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佐原囃子sugai yokuraya
เข้าร่วมเมื่อ 25 ม.ค. 2013
◆牧野下座連や佐原囃子に関する貴重な動画の他、佐原の大祭関連の動画についてもアップ予定です。
◆当方(菅井康太郎)令和元年より佐原囃子保存会 会長を仰せつかり現在に至ります。
◆牧野下座連に所属。◆与倉屋大土蔵(明治22年建造)。
◆当方(菅井康太郎)令和元年より佐原囃子保存会 会長を仰せつかり現在に至ります。
◆牧野下座連に所属。◆与倉屋大土蔵(明治22年建造)。
◆佐原囃子(牧野下座連) NHK World-Japan 取材放送より 2024.7.10
佐原囃子 牧野下座連の与倉屋大土蔵での練習風景。(約2分間の抜粋)
本編については◆NHK World-Japan「Dive in Tokyo~佐原~」”お祭り気分が漂う古い商人の町”
2024年7月11日~1年間、下記のURLでオンデマンド視聴が可能。(28分間)
佐原の町並み、福新呉服店、馬場酒造、利根川瀬替について、正上、香取神宮、荒久山車彫刻飾り付け、佐原の大祭、佐原囃子練習風景。
www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/2102030/
本編については◆NHK World-Japan「Dive in Tokyo~佐原~」”お祭り気分が漂う古い商人の町”
2024年7月11日~1年間、下記のURLでオンデマンド視聴が可能。(28分間)
佐原の町並み、福新呉服店、馬場酒造、利根川瀬替について、正上、香取神宮、荒久山車彫刻飾り付け、佐原の大祭、佐原囃子練習風景。
www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/2102030/
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วีดีโอ
【下座博覧会】「小鼓」古胴解説と打ち比べ/ 解説:久保木敏行・打ち手:宮永健之/2024年5月19日/主催:佐原囃子保存会
มุมมอง 2.9K7 หลายเดือนก่อน
・令和6年(2024)5月19日(日) 【下座博覧会】於:与倉屋大土蔵 ・「小鼓」古胴解説と打ち比べ/ ・解説:久保木敏行(新和下座連) ・打ち手:宮永健之(葦切會囃子連) ・主催:佐原囃子保存会
【下座博覧会】下座道具座談会と「大太鼓・小太鼓」聞き比べ/ 話し手:松本太鼓店・東太鼓工房/演奏:千秋會囃子連/2024年5月19日/主催:佐原囃子保存会
มุมมอง 2.3K7 หลายเดือนก่อน
【大太鼓】聞き比べ ・清水芸座連(1尺6寸胴) ・与倉芸座連(大正9年製・1尺8寸胴・令和5年皮張替) ・葦切會囃子連(1尺8寸胴・松本太鼓製) 【小太鼓】聞き比べ ・新和下座連(五寸胴) ・清水芸座連(六寸胴) ・内野下座連(六寸胴・明治25年製胴の松本太鼓移し胴) ・牧野下座連(七寸胴・大正4年・浅草南部屋五郎右衛門製) ◆話し手:東太鼓工房(東 龍彦氏)・松本太鼓店(松本通男氏)。 ◆聞き比べ演奏:佐原囃子保存会 千秋會囃子連。
【下座博覧会】佐原囃子「篠笛製作」について/ 講師:宮本直人(水郷會囃子連)2024年5月19日/主催:佐原囃子保存会
มุมมอง 1.7K7 หลายเดือนก่อน
令和6年(2024)5月19日(日) 【下座博覧会】於:与倉屋大土蔵 -講演の部- ◆佐原囃子「篠笛製作」について 講師:宮本直人(水郷會囃子連)・ナビゲーター:小森康雄(千秋會囃子連) 佐原囃子で使用する楽器の中で唯一、地元演奏者達の手により製作される楽器である篠笛。佐原囃子の篠笛は山車の綱先まで強い音が届く様に、また複数人で音をそろえて吹く事などから佐原囃子独自の創意工夫のもと進化をとげてきた楽器とも言えます。そんな篠笛作りに長年携わってきた篠笛製作者でもあり下座演奏者でもある宮本直人氏(所属:水郷會囃子連)に「篠笛製作について」のお話を伺います。
【下座博覧会】三流派による砂切の共演/ 新和下座連・葦切會囃子連・清水芸座連/2024年5月19日/主催:佐原囃子保存会
มุมมอง 1.7K7 หลายเดือนก่อน
・令和6年(2024)5月19日(日) 【下座博覧会】於:与倉屋大土蔵 ◆佐原囃子「三流派による砂切の共演」(開会式にて) ・新和下座連(玉造系 志みづ山流の砂切)。※砂切を除く新和下座連の曲群は「玉造流」。 ・葦切會囃子連(牧野流の砂切)。 ・清水芸座連(玉造系 清水流の砂切)。※砂切を除く清水芸座連の曲群は「神里系」。
【貴重映像】牧野下座連・下新町区下座願い/平成8年(1996) NHK撮影素材
มุมมอง 1.6K10 หลายเดือนก่อน
◆平成8年(1996) 9月/「下新町区 牧野下座連 下座願い」於:牧野区公会堂 平成9月3月 NHK放送『ふるさとの伝承 ~大利根の山車は江戸優り~』(NHK提供撮影素材より) ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店
CD佐原囃子「⑲キングレコード【スタジオメモリー】・牧野下座連
มุมมอง 762ปีที่แล้ว
◆令和2年(2020)11月15日 キングレコード関口台スタジオにて「佐原囃子の録音記録」 ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店。 ◆ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」秋祭りでは下新町区の山車で演奏されます。
佐原囃子「⑱仕舞い馬鹿~ぶっ切り砂切」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 3.2Kปีที่แล้ว
◆令和2年(2020)11月7日(土) レコーディング直前「佐原囃子の練習記録」於:与倉屋大土蔵 ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店 ◆ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」秋祭りでは下新町区の山車で演奏されます。
佐原囃子【段物】「⑰神田」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 1.5Kปีที่แล้ว
◆令和2年(2020)11月7日(土) レコーディング直前「佐原囃子の練習記録」於:与倉屋大土蔵 ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店 ◆ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」秋祭りでは下新町区の山車で演奏されます。
佐原囃子【段物】「⑯八百屋」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 1.1Kปีที่แล้ว
◆令和2年(2020)11月7日(土) レコーディング直前「佐原囃子の練習記録」於:与倉屋大土蔵 ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店 ◆ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」秋祭りでは下新町区の山車で演奏されます。
佐原囃子【段物】「⑮巣籠り」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 1.1Kปีที่แล้ว
◆令和2年(2020)11月7日(土) レコーディング直前「佐原囃子の練習記録」於:与倉屋大土蔵 ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店 ◆ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」秋祭りでは下新町区の山車で演奏されます。
佐原囃子【段物】「⑭わたり~吾妻」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 1.9Kปีที่แล้ว
◆令和2年(2020)11月7日(土) レコーディング直前「佐原囃子の練習記録」於:与倉屋大土蔵 ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店 ◆ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」秋祭りでは下新町区の山車で演奏されます。
佐原囃子「⑬馬鹿囃子」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 2.1Kปีที่แล้ว
◆令和2年(2020)11月7日(土) レコーディング直前「佐原囃子の練習記録」於:与倉屋大土蔵 ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店 ◆ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」秋祭りでは下新町区の山車で演奏されます。
佐原囃子「⑫砂切」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 1.6Kปีที่แล้ว
◆令和2年(2020)11月7日(土) レコーディング直前「佐原囃子の練習記録」於:与倉屋大土蔵 ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店 ◆ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」秋祭りでは下新町区の山車で演奏されます。
佐原囃子「⑪鬼節~八木節くずし~相馬~和楽」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 3.8Kปีที่แล้ว
◆令和2年(2020)11月7日(土) レコーディング直前「佐原囃子の練習記録」於:与倉屋大土蔵 ★CD 日本三大囃子『佐原囃子』/演奏:佐原囃子保存会 牧野下座連(キングレコード) 令和4年10月 発売 Amazonにて発売中 amzn.asia/d/bEii9jk 監修・編集・制作・著作:牧野下座連 菅井康太郎 【CD取扱店(香取市佐原地区内)】多田屋佐原店・水郷佐原山車会館・忠敬茶屋・佐原駅前観光案内所・大友レコード店 ◆ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」秋祭りでは下新町区の山車で演奏されます。
佐原囃子「⑩あんば~大漁節~船頭小唄~新吉野~大杉あんば~ラッパ節」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 8Kปีที่แล้ว
佐原囃子「⑩あんば~大漁節~船頭小唄~新吉野~大杉あんば~ラッパ節」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
佐原囃子「⑨野毛節~華厳の滝~ルンバ」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 2.8Kปีที่แล้ว
佐原囃子「⑨野毛節~華厳の滝~ルンバ」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
佐原囃子「③旧吉野(矢車くずし)」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
มุมมอง 1.1Kปีที่แล้ว
佐原囃子「③旧吉野(矢車くずし)」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵
CD佐原囃子「⓴あんば~大漁節~船頭小唄~新吉野~大杉あんば~ラッパ節」レコーディング風景・牧野下座連
มุมมอง 15Kปีที่แล้ว
CD佐原囃子「⓴あんば~大漁節~船頭小唄~新吉野~大杉あんば~ラッパ節」レコーディング風景・牧野下座連
★公式動画★【♪佐原小唄 ♪佐原音頭 ♪水郷小唄】伴奏:牧野下座連、唄:比気由美子、三味線:鶴家奏英・鶴家奏美/2023年1月29日(日)
มุมมอง 9Kปีที่แล้ว
★公式動画★【♪佐原小唄 ♪佐原音頭 ♪水郷小唄】伴奏:牧野下座連、唄:比気由美子、三味線:鶴家奏英・鶴家奏美/2023年1月29日(日)
初めまして。 静岡県掛川市吉岡区の祭青年をしている者です。 私達の演奏する囃子と似ているんですが、1度TH-camで吉岡囃子と検索して聞いてみていただきたいです。 自分達の囃子のルーツを知りたく突然のコメント失礼致しました。
佐原囃子最高❤ 一年中聴いても楽しいです❤😂
@user-cl3xy7uf6k さん、重ね重ね、コメントありがとうございます。 私も毎日が佐原囃子漬けの日々を過ごしております。また、新たな音源を皆様にお届けするべき準備を進めているところでございます。 気長にお待ち頂けたらと思います。
佐原囃子大好き❤アドレナリン出ます😂
@@佳代子藤田-t5o さん、コメン有り難うございます。 演奏者として励みになります
🌿懐かしい~佐原ばやし~聞かせて頂いております🌱 今は亡き父親は佐原ばやしが大好きでした~ 夜になると笛を吹いていたのを懐かしく思い出しながら聞かせて頂きました~ キングレコードのスタジオでの録音ですね🎼🎶皆様の姿を見てて心に染み入りました~ 佐原ばやしは、郷愁を誘い🌿遠く懐かしい子供の頃を思い出させてくださいました🌱 父は中学の部活で郷土芸能の笛を教えておりました 父の思い出と共に懐かしく聞かさて頂きましてありがとうございました 🎼感謝🌱🙏🏻 🌿夜の小野川に映し出された佐原のお祭りは~幻想的で今でも忘れることができません~ 素晴らしい♪佐原ばやしお聞かせ頂きましてありがとうございました🙏🏻🎶🌱💐💐💐💐
やまゆり様、この度は亡きお父様が大好きだった佐原囃子との思い出についての回顧を記して下さり、有難うございました。 佐原囃子の音は、どことなく哀愁を帯びた音色が味わい深く、演奏者はもとよりお祭りに携わる人々にとっても、無くてはならないソウル音楽ですね! 佐原囃子のスタジオでの収録風景を、一応の記録として動画で収めた物を、こうして亡きお父様との思い出とともに綴ってくださったこと、大変嬉しく思っております。 是非、機会がありましたら佐原の大祭で実際に奏でる佐原囃子をお聴き頂けたらと思います。
ご丁寧な返信を頂きましてありがとうございました🙏🏻ハイ~この皆様の姿を拝見致しましたら是非佐原のお祭りに行ってみようと言う気持ちになりました🌿 sugai yokuraya様 チャンネル登録させて頂きました~ 本格的な暑さがやってまいりますので~どうぞ皆様お身体にはくれぐれもご自愛くださいませ 🩷返信を頂きまして嬉しかったです💐ありがとうございました🙏🏻🌱🩷
佐原囃子最高です❤
有難うございます!もうすぐ佐原の大祭夏祭りですので、たくさん佐原囃子をご堪能下さい!
こんにちは下座博覧会に本当は行きたかったですけど行けなかったのでこうして動画でみれるのは本当にありがとうございます。 下座連によって道具の違いがあったのは驚きです。長文失礼しました。
下総のお祭り野郎様、いつもコメント有難うございます。 コメントに気か付けず、お返事が遅くなり申し訳ございません。 お蔭様で各講座ともに素晴らしいも下座博覧会となりました。 また、展示会(特に笛展示の模様)についきましては、何らかかの形で写真で公開できたらと考えております。
35:17 36:53 39:11 39:21 41:19 41:32
いつも貴重な動画をありがとうございます! この日は佐原に行けなかったので、こうして拝見できて、とても嬉しいです。 山車も飾られているのがすごいです! 提灯に「に」とあるので、仁井宿町の先代の山車でしょうか?
コメント有難うございます。大土蔵内の山車は、旧佐原市に寄贈され当方の大土蔵で保管している船戸区の旧山車になります。 更に細かく言うと、山車正面の蕨手彫刻(一対)と四隅の擬宝珠(4本)、提灯が仁井宿の旧山車より旧佐原市に寄贈されたものとなり、併せて展示中の仁井宿区の「鷹」は先々代製作の鷹になります。
なるほど! 機会があれば見学に行きます!
コメント失礼します。佐原囃子の篠笛に興味があります。初心者が篠笛を買えるお店は佐原にあるのでしょうか?もしよろしければ佐原囃子に使う篠笛を買える場所を教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いします。
コメント有難うございます。現在、佐原囃子においての篠笛製作者については、激減している状況と伺っております。これまで笛製作を依頼していた方の高齢化による製作引退や、惜しくもお亡くなりになられたりと、各下座連でも笛の製作をお任せできる方々が本当に限られてきてしまっているのが現状です。 その中でも各下座連メンバーの手先が器用だったり笛製作に興味を持った方なんとか試行錯誤にて彫って、その技を繋いでいったりとしている下座連もありますが、他の下座連に聞いていみるどどこも厳しい現状ではあります。 現在、佐原のお店に笛を一般にお売りしているお店はなく、限られた方に依頼するしかない現状ではあります・・。
丁寧なお返事ありがとうございます。TH-camの動画で小学生が吹いているのを見て佐原では買えるのかなと思ってしまっていました。 週末にお電話させて頂きます。お電話番号をメモさせて頂きました。大事な個人情報ですのでコメントごと消去して頂いてかまいません。本当にありがとうございます。
オーリャイ
オーリャ
うちの頭はいい男〜
オイッサわっしょい
成田イオンモールで、演奏してたときに、CDを買わさせてもらいました。 あのときはありがとうございました。
返信ありがとうごいます。イオンモールでの牧野大神楽公演の際は、CDをご購入くださり誠に有難うございました。 現在、第二弾作CD佐原囃子企画を進行中です。来年中の発表を目指しておりますので、ご期待いただけたら幸いです。
ふるさとの伝承ですね!
コメントありがとうございます。28年振りにこの映像を観て、年月の経過に驚愕しております。記録することの大切さを改めて感じてもおります。
このような貴重な動画をアップロードしていただきありがとうございます。私は佐原出身ではないのでこの伝統を始めて知りませんでした。 いつも本当に貴重な動画をありがとうございます。
下総お祭り野郎様、この度もコメントを有難うございます。 先日、新築された「牧野区公会堂」の就航式が行われました。 建替え前の旧牧野区公会堂が懐かしくなり、本動画を見ていたら何よりも既に亡くなられた当牧野下座連の7名の古老達の元気な姿が印象的でした。 また、同時期の貴重な映像がございますので、アップしたいと思っております。
こう言った伝統があるのですね! 貴重な動画をありがとうございます♪
loonie様 コメント有難うございます。28年前の映像になりますが、当牧野下座連の古老達7名(摺鉦、大皮、小太鼓、小鼓3名、笛1名)は既に亡くなれております。時代の移り変わりと共に、伝統を継承させてゆく難しさを感じております。
何本調子ですか?
ご質問ありがとうございます。現在の数多くある牧野系統の下座連の中で、牧野下座連のみが五本調子の笛を使用しております。
@@sugaiyokuraya ありがとうございます!
【解説】「佐原小唄」について 昭和10年に「新佐原小唄」として、歌詞を一般町民に懸賞募集し、『誰にでも唄える、誰にでも踊れる、水郷佐原の情景をよく織り込んだ歌詞』として、一等入選した佐原(八日市場区)の梅原清治氏(明治39年生れ・当時29歳)の作詞に決定した。 作曲はビクター専属作曲家の松平信博氏(明治22年生れ・当時47歳)、振付は若柳吉三郎師(明治24年生れ)と各々プロの手によるものである。 なお、当時のSPレコード盤に収録された“原曲”は、洋楽器と三味線による伴奏であり、同時に行った佐原囃子用の編曲は、菅井誠太郎氏(明治42年生れ・当時26歳)による。 本CDでは、原曲の三味線伴奏を参照し、下座と三味線・唄との調和を試みたものとなっている。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「佐原小唄」について 昭和10年に「新佐原小唄」として、歌詞を一般町民に懸賞募集し、『誰にでも唄える、誰にでも踊れる、水郷佐原の情景をよく織り込んだ歌詞』として、一等入選した佐原(八日市場区)の梅原清治氏(明治39年生れ・当時29歳)の作詞に決定した。 作曲はビクター専属作曲家の松平信博氏(明治22年生れ・当時47歳)、振付は若柳吉三郎師(明治24年生れ)と各々プロの手によるものである。 なお、当時のSPレコード盤に収録された“原曲”は、洋楽器と三味線による伴奏であり、同時に行った佐原囃子用の編曲は、菅井誠太郎氏(明治42年生れ・当時26歳)による。 本CDでは、原曲の三味線伴奏を参照し、下座と三味線・唄との調和を試みたものとなっている。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「佐原音頭」について 昭和4年に創られた曲で、作曲は四世 杵屋佐𠮷師(明治17年生れ・当時45歳)、作詞は狂言作者の二世 竹柴金作師(明治3年生れ・当時59歳)、振付は七代目 坂東三津五郎師(明治15年生れ)と、超一流のプロの手になるものである。佐原の醸造関係者達が、依頼して創ってもらった曲である。 同年、同じメンバー(作詞・作曲)により長唄「水の郷」も創られている。 本曲は半間が多く用いられ、囃子の手(望月太意之助師)は複雑で難しいため、佐原囃子用に菅井誠太郎氏が簡略化している。 本CD収録にあたり、「佐原音頭」のご縁で実現した二挺の三味線は、作曲者の孫となる七代目 杵屋佐𠮷師・曾孫の杵屋佐喜師親子で、大変意義のある共演作品となった。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「砂切(さんぎり)」について 祭礼の朝、山車の曳き始め直前と、1日の曳き納め時に奏される儀式曲。近在の神楽においても演舞の前と最後に奏される。また、祭り期間中「年番引継ぎ行事」など、準備完了の合図として、整列した山車の先頭から順に「通し砂切」として奏されることもある。 「砂切」は親笛(笛方の主席奏者)と大太鼓、小太鼓、摺鉦の4名のみで奏される。 各下座連によって砂切の旋律やリズム等が異なり、流派も細分化される。学校に例えるなら「校歌」に相当し、曲調・歌詞が学校ごとに異なるように、各下座連の看板として大切にされている。古い下座連等では、鎮守の神楽での砂切を、形を変えず継承している。 但し、“牧野流”砂切は例外であり、牧野地区に隣接する高野地区・大崎地区・大根地区の各神楽砂切と牧野流砂切を比較すると、大幅に形姿(なりかたち)が異なる。「牧野神楽」創設時の砂切を、ある段階でプロの手により、現行の洗練された砂切に改変されたとも考えられている。 なお、「砂切」は歌舞伎下座音楽の「砂切(しゃぎり)」から採られ、呼び方が変化し「さんぎり」となったものと云われている。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「砂切(さんぎり)」について 朝、山車の曳き始め直前と、1日の曳き納め時に奏される儀式曲。近在の神楽においても演舞の前と最後に奏される。また、祭り期間中「年番引継ぎ行事」など、準備完了の合図として、整列した山車の先頭から順に「通し砂切」として奏されることもある。 「砂切」は親笛(笛方の主席奏者)と大太鼓、小太鼓、摺鉦の4名のみで奏される。 各下座連によって砂切の旋律やリズム等が異なり、流派も細分化される。学校に例えるなら「校歌」に相当し、曲調・歌詞が学校ごとに異なるように、各下座連の看板として大切にされている。古い下座連等では、鎮守の神楽での砂切を、形を変えず継承している。 但し、“牧野流”砂切は例外であり、牧野地区に隣接する高野地区・大崎地区・大根地区の各神楽砂切と牧野流砂切を比較すると、大幅に形姿(なりかたち)が異なる。「牧野神楽」創設時の砂切を、ある段階でプロの手により、現行の洗練された砂切に改変されたとも考えられている。 なお、「砂切」は歌舞伎下座音楽の「砂切(しゃぎり)」から採られ、呼び方が変化し「さんぎり」となったものと云われている。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】佐原囃子「剣囃子」について 秋田県角館の「飾山囃子」には「拳ばやし」という嘉永年間頃より伝わる曲があり、旋律も若干類似するところがある。花柳界で流行した「拳遊び」を表す遊芸囃子で、佐原囃子の「剣囃子」の表記については、読み方の「拳」と「剣」を取り違えた可能性が高い。 大太鼓が入らない曲の一つであり、山車のすれ違い等の際に、相手の邪魔にならない意味も込めて、「剣囃子」は頻繁に奏される。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「松飾り(数え唄)」について 各地祭礼で奏される古典ともいえる俗曲。佐原囃子では明治後期頃まで三味線を山車に乗せていた下座連もあり、この曲等の俗曲を中心に弾いていたと思われる。 踊りの際は、唄が付き早調子で奏される。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「大和(大阪天満)」について 本曲の典拠・歌詞については判然としないが、昭和30年代頃まで様々な替え唄を歌いながら山車を曳いていた。歌詞に♪大和の坊さんどこ行くの・・・。♪大阪天満の真ん中で・・・。等、曲名に当てた歌詞が散見される。 かつて牧野下座連では本曲を「大阪天満」の別称で伝えており、本矢作下座連では、「獅子返し」の名称で伝えている。 なお、牧野流では大太鼓と小太鼓を、フレーズごとに同じリズムを交互に入れる。曲の2回目(偶数回)は大太鼓と小太鼓を入れる場所が、真逆に入れ替わる珍しい構成となっている。従って2回目の冒頭は、小太鼓からとなる。本CDには2回分を収録した。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「大和(大阪天満)」について 本曲の典拠・歌詞については判然としないが、昭和30年代頃まで様々な替え唄を歌いながら山車を曳いていた。歌詞に♪大和の坊さんどこ行くの・・・。♪大阪天満の真ん中で・・・。等、曲名に当てた歌詞が散見される。 かつて牧野下座連では本曲を「大阪天満」の別称で伝えており、本矢作下座連では、「獅子返し」の名称で伝えている。 なお、牧野流では大太鼓と小太鼓を、フレーズごとに同じリズムを交互に入れる。曲の2回目(偶数回)は大太鼓と小太鼓を入れる場所が、真逆に入れ替わる珍しい構成となっている。従って2回目の冒頭は、小太鼓からとなる。本CDには2回分を収録した。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「旧吉野」(矢車くずし)について 本曲の典拠等は不明であるが、笛の聴かせどころの多い、張りがあって格調高い曲である。次曲「12.新吉野」が奏される様になる前は、「吉野」という名称だったと思われる。 大崎芸座連では本曲を「矢車くずし」(『佐原囃子集成第三版』に掲載)の名称で伝えている。また、神里系の羽根川芸座連では「吉野」別称(とひゃらり)。内野下座連では「とうの吉野」別称(吾妻くずし ※笛の1の長い伸ばしから段物「吾妻」に移れるため)。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説文より転載)
【解説】「旧吉野」(矢車くずし)について 本曲の典拠等は不明であるが、笛の聴かせどころの多い、張りがあって格調高い曲である。次曲「12.新吉野」が奏される様になる前は、「吉野」という名称だったと思われる。 大崎芸座連では本曲を「矢車くずし」(『佐原囃子集成第三版』に掲載)の名称で伝えている。また、神里系の羽根川芸座連では「吉野」別称(とひゃらり)。内野下座連では「とうの吉野」別称(吾妻くずし ※笛の1の長い伸ばしから段物「吾妻」に移れるため)。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説文より転載)
【解説】「牧野吉野」について 牧野下座連のみが伝えた曲であり、戦後は下座連として演奏されていない。本曲の史料として、昭和22年に菅井誠太郎氏が記した笛の譜面と、昭和23年発行『佐原囃子集成』に掲載の下方を含む譜面、更に金井義男氏が昭和40年代、自身の一丁笛を記録した録音テープが残されている。 牧野下座連では以上の史料と伝承を基に、平成14年に復曲している。 当時の譜面には正式名称の「旧吉野」と記されている。先達の話ではCD「11.旧吉野」と“本曲”との区別のためか、「牧野吉野」の別称で呼んでいたという。 なお、本CDのクレジットは、別称の「牧野吉野」で記載した。 CD「11.旧吉野」と本曲を比較すると、旋律は同一の曲となるが、本曲は一拍の長さが倍の長さになっており、下方も一拍の中に倍となる数を叩いている。曲調とリズムの感じが異なり、別の曲のような印象を受ける。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「牧野吉野」について 牧野下座連のみが伝えた曲であり、戦後は下座連として演奏されていない。本曲の史料として、昭和22年に菅井誠太郎氏が記した笛の譜面と、昭和23年発行『佐原囃子集成』に掲載の下方を含む譜面、更に金井義男氏が昭和40年代、自身の一丁笛を記録した録音テープが残されている。 牧野下座連では以上の史料と伝承を基に、平成14年に復曲している。 当時の譜面には正式名称の「旧吉野」と記されている。先達の話ではCD「11.旧吉野」と“本曲”との区別のためか、「牧野吉野」の別称で呼んでいたという。 なお、本CDのクレジットは、別称の「牧野吉野」で記載した。 CD「11.旧吉野」と本曲を比較すると、旋律は同一の曲となるが、本曲は一拍の長さが倍の長さになっており、下方も一拍の中に倍となる数を叩いている。曲調とリズムの感じが異なり、別の曲のような印象を受ける。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「小見川あんば」について 香取市旧小見川町には、神里系の伝統ある古い下座連が多くある。彼等によって小見川の俚謡など本曲も演奏された。なお、牧野下座連では平成年間に本曲を加えている。 昭和23年発行『佐原囃子集成』に掲載の本曲は、大崎芸座連の手によるもので、元は内野下座連から習ったものと伺っている。掲載譜面は曲の終盤、笛の低音から入るタイミングが、採譜当時の誤りと判明している。 本CDには、大崎芸座連の昭和40年代録音テープと、内野下座連の演奏を参照し、各回の終盤は改めたもので収録した。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】「二遍返し」について 佐原囃子では同じ旋律を二度繰り返す手法の曲がかなり多いが、本曲も名の示す通り、同旋律を二度ずつ繰り返される典型的な曲である。 本曲は近在の神楽囃子より佐原囃子に取り入れられた曲である。江戸時代より継承される市内の与倉神楽では、「布舞・幣束舞・鈴舞(泰平楽)」を踊り、続く余興として獅子頭を持ち、猫がじゃれる動きで観衆を楽しませる。その際、「猫じゃ」と称した本曲が奏され、昔は猫に因んだ歌詞もあったという。与倉地区に隣接する、観音神楽でも同曲を早調子で奏し、「しらみとり」の名称で伝えている。 なお、本矢作下座連では「大和くずし」、玉造下座連では「お山くずし」、大戸下座連では「吾妻くずし」、内野下座連では「矢車くずし」と、それぞれの名称で本曲を伝えている。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD「佐原囃子」解説書より転載)
【解説】「二遍返し」について 佐原囃子では同じ旋律を二度繰り返す手法の曲がかなり多いが、本曲も名の示す通り、同旋律を二度ずつ繰り返される典型的な曲である。 本曲は近在の神楽囃子より佐原囃子に取り入れられた曲である。江戸時代より継承される市内の与倉神楽では、「布舞・幣束舞・鈴舞(泰平楽)」を踊り、続く余興として獅子頭を持ち、猫がじゃれる動きで観衆を楽しませる。その際、「猫じゃ」と称した本曲が奏され、昔は猫に因んだ歌詞もあったという。与倉地区に隣接する、観音神楽でも同曲を早調子で奏し、「しらみとり」の名称で伝えている。 なお、本矢作下座連では「大和くずし」、玉造下座連では「お山くずし」、大戸下座連では「吾妻くずし」、内野下座連では「矢車くずし」と、それぞれの名称で本曲を伝えている。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)
【解説】段物「八百屋」について 「八百屋」は牧野流特有の曲であり、昭和23年発行『佐原囃子集成』掲載以降、現在は牧野系を継承する多くの下座連で演奏されています。 本曲は、段物「さらし」を中心に、「巣籠り」「神田」の印象的な旋律も引用されています。曲の中間部は、牧野下座連で戦前演奏されていた役物、「はな三番叟」の一形態「ぬぎ」ほぼ全編(下方の手を含む)が組み込まれています。牧野流で伝える段物の中でも、旋律の引用が多い特異な曲と言えます。 なお、現在一般に流布する「浄瑠璃・歌舞伎の人気作品である『八百屋お七』から付されたもの」説に対して、牧野下座連では「八百屋は段物の良い所を寄せ集めて創られたものに因んだ曲名」、と言い伝えられています。 解説:牧野下座連 菅井康太郎
【解説】仕舞い馬鹿~ぶっ切り砂切 祭礼中の各日の夜、山車の曳き納めには、「馬鹿囃子」が奏されます。 山車を運行する若衆頭の拍子木を合図に山車が停車します。同時に牧野流(※現在は牧野下座連のみ継承)では馬鹿囃子を途中で“ぶっ切る”形で「砂切」の途中部分に繋がる「ぶっ切り砂切」が奏されます。(ただし、祭り初日・中日での形態)。 祭り最終日のみ、馬鹿囃子を“ぶっ切り”後、正規の形での「砂切」が奏されます。
【解説】仕舞い馬鹿~ぶっ切り砂切 祭礼中の各日の夜、山車の曳き納めには、「馬鹿囃子」が奏されます。 山車を運行する若衆頭の拍子木を合図に山車が停車します。同時に牧野流(※現在は牧野下座連のみ継承)では馬鹿囃子を途中で“ぶっ切る”形で「砂切」の途中部分に繋がる「ぶっ切り砂切」が奏されます。(ただし、祭り初日・中日での形態)。 祭り最終日のみ、馬鹿囃子を“ぶっ切り”後、正規の形での「砂切」が奏されます。
令和2年(2020)11月15日 、この日キングスタジオでは緊張の中、記念すべき第1曲目に収録したのが「大漁節」でした。 全27曲を1日だけで収録するに当たり、1曲あたりに何回も時間を掛けていられませんので、このテイク1回でOKにして、次の曲の収録に移りました。
この大皮の人のヨーイヤサー!とそこから始まる低音調5のあんばが最高
アマビエさん様、コメント有難うございます。 確かに牧野下座連の「あんば」の入り方は、多くの下座連の中でも珍しい入り方の部類に入ると思います。 小太鼓のリズムから「あんば」に入る奏法は牧野系では「佐原囃子連中」から始まったとものと記憶しております。 また高音から入る「あんば」は多くの流派で伝播されている中で、逆に牧野下座連だけが低音5の音から入る奏法は新鮮かも知れません。
@@sugaiyokurayaあらく下座連も5から入ってた気がします!
@@AMABIEsan 様、返信ありがとうございます。 只今、あらく囃子連の演奏する「あんば」を動画で確認しました。 なるほどです。掛け声と小太鼓のリズムの後に、ちゃんと5の音から入っていますね。 普段、なかなか気にしていなかった点でしたので、大変勉強になりました。
あんばの途中で、掛け声が入るって珍しいですね!牧野流の潮風會にもそうりゃいが途中で入ってますよ!
ポテチ様、コメント有難うございます。演奏者としては自ら気にも留めたことすらありませんでしたが、確かに「アーコリャコリャ」「ヨーイヤサー」とあんばの途中で合いの手的な掛け声が入っています。田舎下座ならではのなんとなく伝承されてきた掛け声(合いの手)かも知れません。
良質な動画をありがとうございます。 段物いいですね! 特にわたりは好きです。 川岸を流して行く時や、のの字の際も、段物ではいってきて段物で抜けていく、あの感じがたまりませんね!
loonie様 コメント有難うございます。長期間コメント気が付くことができず、返信が遅れてしまい申し訳ございません。 「良質な動画」とのお言葉、大変嬉しく思っております。 私は動画撮影についてはメインとはしておりませんが、音の記録保存として音質を重視しております。 この与倉屋大土蔵での記録動画一連については、映像カメラ3台とは別に音声用マイクを別に2本立てております。 動画では解りにくいかと思いますが、笛方方向に向けたステレオマイク1本と、打楽器方向に向けたステレオマイク1本の合計2本のマイクでの音声となっております。 この日の記録動画一連は、東京キングスタジオでの収録の1週間後に控えた練習の際、実際のスタジオ収録での緊張感をメンバーに事前に体感してもらう事を目的とし、全27曲の通し練習を行いました。 特に「段物わたり」のように、”笛方の音(ね)を合わせる”といった技術を要する箇所は、1回のみの演奏でしたので遣り直しができず、お聞き苦しい点が多々ありますしたが、この日の記録として鑑賞いただけたら幸いです。
やっぱり牧野ですね!
loonie さま、コメント有難うございます。 戦後から現在まで、大変多くの下座連が牧野流の砂切を採り入れられている昨今ですが、今後もいつの時代も「やっぱり牧野」と言っていって戴けるような演奏を努めて参ります。
解説ありがとうございます。令和2年から始めてたのですね!牧野下座連さんお疲れ様でした。ちなみに平成四年のときの録音した?と思われるCDも持って聴いています
下総お祭り野郎 様、いつもコメントを下さり有難うございます。 この度のCDは令和2年11月のレコーディングでしたが、お囃子については1日だけで27曲全てを録音しました。 それに向けた練習をコロナ禍でしたが、約5ヵ月行い収録に臨みました。 録音よりも時間を掛かってしまったのが、編集(ミキシング)でした。15人の演奏者に対して、21本ものマイクで同時に録音しておりますので、各楽器の音量バランス等の調整に録音後、1年9カ月間も掛かってしまいました。(もちろん費用もです・・・) 平成4年11月15日の前作の録音以来28年振りとなるスタジオ録音となりましたが、経験者が3名のみとなっており、以前のスタジオは移転する前のキングレコードスタジオでしたので、性格には別の場所での録音になります。 偶然にも「11月15日(日)」が28年前と同じ月日・曜日となり、企画者の私も偶然のご縁を感じております。
とてもわかりやすく説明してくださりありがとうございます🎵凄いです✨キングレコードスタジオでレコーディングしたんですね!動画をあげてくださることで色んな事がわかりうれしいですっ😊
Qoo太郎 様、いつもコメントを下さり有難うございます。 この度のキングレコードスタジオでのCD佐原囃子についての、動画は本動画【スタジオメモリー】で最後となります。 これまでコメントや感想をお寄せいただき、本当に有難うございます。いつも励みにしております。 実は、CD「佐原囃子」の【第二弾】レコーディング企画が進めており、本年令和5年11月中旬に、再びキングレコードスタジオにて、CD「佐原囃子」での未収録曲を中心とした10曲を収録して参ります。 本年(令和5年)は、一昨年のコロナ禍の時のような練習に集中できる環境ではございませんでしたが、少しでも完成度の高い演奏と録音をしてきたいと考えております。 気長に次回作の【第二弾CD「佐原囃子」】をご期待下さい。
牧野下座連さん、掛け声もどこにもまけてませんね🎉みなさんほんとに、素敵です😊
@qoo7092さん、いつもコメントを有難うございます。 佐原の大祭秋祭りを明後日に控え、動くステージでもある山車の上での演奏できること、ワクワクしております。 通常の練習では、演奏者同士がお互いに顔やタイミングを計りながら演奏できますが、狭い山車の中では演奏者同士が死角になることが多く、ベストな演奏をすることが難しい状況です。 普段の練習の成果が出せるように、精進して臨みたいと思っております。
お返事ありがとうございました☺️秋祭りバッチリ見に行くつもりですよ😂美味しいお酒をたしなみながら牧野下座連さんの追っかけができればと、ワクワクはこちらも楽しみでたまりません😊皆さん頑張って下さい🎉
やはり掛け声の牧野と言われるだけあって段物での掛け声の雰囲気はまた違って素晴らしいですね
@naporiyaroo 様、コメント有難うございます。コメントをいただけとても励みになります。 牧野下座連の段物の「掛け声」については、発音やイントネーション、抑揚やアクセント、掛け声同士の独特な調和等は、譜面に書き表すことの出来ないものだと思います。 先代達との練習や本番を通して「なんとなく」ですが伝承されてきたパートだと感じております。 先代達の高齢化に伴い、先代達の掛け声が1人抜け2人抜けてしまう間に、慣れ親しんだ「本場の牧野の掛け声」失われつつある現状を残念に感じております。
直前練習等といった貴重な動画を連続で出して頂きありがとうございます!編集は大変だと思いますが頑張ってください!私はいずれ佐原囃子の下座に入りたいと思ってます。ぜひ後世に残して行きたいですね。長文失礼しました。
TH-cam Logo 下総お祭り野郎さま、この度も温かいコメント有難うございます。 キングレコードでのレコーディングとは違った雰囲気と、与倉屋大土蔵の独特な楽器の響きも含め、記録いたしました。 レコーディング本番の1週間前、ビデオカメラを入れた練習の趣旨は、翌週いざスタジオでの緊張感を味わって頂くため企画しました。 令和2年11月の直前練習から、既に3年近く経過しましたが、佐原囃子の記録としては色あせることはございません。 令和4年10月に完成したCD「佐原囃子」の練習風景と、CDのPRを兼ねて公開する運びとなりました。 今回の直前練習の映像では、レコーディング風景の際は撮影できていなかった「段物4曲」についても後ほど、公開する予定です。
デジタル録音いかがでしたか 今は二種類の取り方に分かれますが アナログ昔のほうが場所もかかりるこちらが主流通 ですよね ご苦労様です編集はdigitalミキサ--
吉澤さま、コメント有難うございます。キングスタジオでは演奏者14人に対して21本ものマイクを立てての録音になりました。 レコーディング当日を迎えるまでの練習もさることながら、録音後の編集(トラックダウン)での作業が多岐にわたり、なかなか上手くまとめることが出来ず、苦労いたしました。 当初、編集時にエンジニアさんは、アナログミキサーでの作業にて取り掛かりましたが、編集に当方のこだわりが強く回数が掛かることを察知し、デジタルミキサーに変更しました。 キングレコードスタジオの大きな卓のミキサーでは、次回編集に来る時に、1つ一つのツマミやエフェクターのボリューム等のツマミの再現が困難だからです。 結局、エンジニア付のキングレコード編集スタジオに、1日10時間の缶詰×30回通い、トラックダウンからマスタリングまで1年9カ月間掛かってしまいました。 こちらの映像風景動画は、ビデオカメラ音声ですので、つぶれた音となっておりますが、逆に臨場感が伝わり、音質に拘らなければ、この動画の方が生々しいので好みではあります・・・。
音粒を 良い表現するだけなのに どちらが良いか今でもわかりません しかしながらアナログ録音では1トラックに数種類のエフェクタ-を継がないとできませんがそれが48トラック分では場所と回すのに時間がかかりますぜんぶ使用しての場合ですけど デジタルミキサ-は4/1くらいのおおきさでエフェクタ-も内蔵です 皆様全員が入れたのもそのせいです 又アナログですと設定が多くて時間が 天文学位です しかし生でないため編集にはミキサ-の腕次第 私なんかは たかだかmidi32チヤンネル演奏と 歌いれミックスダウン マスタリングここでだいじなのは 演奏者 その点は牧野様でないと ここまでできません 皆さん大変でした
返信、有難うございます。一世一代のレコーディングに向けて5ヵ月間の練習を重ね、27曲を1日だけで録音するので、演奏の完成度と演奏者の緊張感が保てるよう、キングレコードの一流スタジオにて録音をお願いしました。 別にレコーディングの1週間前に、練習の総仕上げとして(先日より数曲の動画をyoutubeにアップしました)ステレオコンデンサーマイク2本を立てて、1発録りを練習記録として動画と録音を同時に行いました。 演奏体系はほぼ向かい合わせで行いましたので、一方のステレオマイクは笛方(5名)に向け、もう一方のステレオマイクは打楽器全般に向けて録音をして、最後にステレオ4トラックをミックスしました。 キングスタジオとは違い、アナロク録音で会場の響きが重要になりますので、練習場所(与倉屋大土蔵)のデッドな響きも良い感じで録れております。 是非、併せてお聴きください。 th-cam.com/video/eLlkQLWmZVM/w-d-xo.html 今回のレコーディングで判ったのですが、マルチ録音は各マイクのバランスが自由自在な点、多少の修正は可能な点が最大のメリットではありました。 しかし、デメリットも多く、練習を2本のステレオマイクで録った音と比較すると、マルチ録音は臨場感が出せない、一体感がでない、音がこじんまりとしてしまう、楽器同士の共鳴がない、一番のデメリットは特に小太鼓に叩面のみのオンマイクでしたので、小太鼓の裏面の皮の響きが録れておらず、本来の小太鼓の響きが出せなかったことが残念でなりません。 レコーディングの完成音源を1曲(松飾り)をお聴き頂けると顕著です。 th-cam.com/video/yK3TE9oulXE/w-d-xo.html 私の理想としてきた音作りは、昭和36年に牧野区公会堂(茅葺屋根の座敷)でキングレコードが1本のコンデンサーマイクで録音した1発録りしたレコードのサウンドと音作りを目標にしてきました。 やはりマイク1本でのアナロク録音に優るものはない!・・と今回のキングレコードでの録音~編集に費やした300時間を振り返り、改めて思わせて頂いております。臨場感と一体感は、マルチ録音では再現は難しいと思いました。 長文、お読み下さり、有難うございました。 菅井
コンデサ-マイク自分も使いますががダイナミクより難しいです(ダイナミックにはそのよさがありますが) ファンタム電源も取らなくては行けないすミキサ-が供給元ですから 振動に弱いから慣れた人でないと無理それこそ反響しない場所でないと人も静かにしてないと(ここが むずかしいです)がんばってふださい
吉澤さま、コメント有難うございます。 楽器とマイクのの距離の違いや微妙なマイクの角度の当て方の違いで、特に大太鼓の音を録ることは、本当に難しいですと、エンジニアさんも仰っておりました。 本年、令和5年11月19日、前回の牧野下座連のレコーディングで録音できなかった10曲【第二弾 CD佐原囃子】として収録するために、3年振りになりますが、再びキングレコード関口台スタジオに赴く予定でおります。 3年間と同じエンジニアさんで今回は2回目になりますので、前回のマイキング等の反省を踏まえ、悔いを残さないような録音をしてきたいと思っております。
動画にして頂きありがとうございます!私も祭りへ行き見さていただきました。特にわたし的には医者と看護婦の場面が一番面白かったです。お疲れ様でした
下総お祭り野郎様、牧野大神楽に対するコメント有難うございます。 当日は暑い中でしたが、大変多くのお客様に観覧いただけ、活動の励みになっております。 「医者と看護婦」について”面白かった”と感想をお寄せ下さり、とても嬉しく思います。医者と看護婦の遣り取りの細部のネタと仕込みについては、”余興演目”となっておりますので、お客様に飽きられないよう、また少しでも笑って頂けるよう、少しずつですがアレンジしながら進化させて頂いております。
はじめまして!千葉県の他の町の祭りで10歳から笛をしています!私の笛の師匠は自ら佐原の門を叩き、他の地区ですが長年笛を吹かせていただいてました😊私は現在38歳のおばちゃんですが、20歳頃に佐原囃子を師匠から学び、佐原の笛を購入してばか囃子や他の曲も吹けるようになりました😊披露する場はないので自己満の世界ですが😅 やはり本場の佐原囃子は素晴らしいです‼️これからも応援しています‼️😊
コメント有難うございます。笛の師匠様がかつて佐原のどなた様に佐原囃子の笛を習得されたか気になります。県内の他地域にも関わらず、その師匠様から佐原囃子を学ばれたこと、大変素晴らしいことと思わせて頂きました。 私ども地元佐原に長年住んでいると小学校・中学校の郷土芸能(佐原囃子)のクラブ活動や、同級生や先輩方の刺激を受けながら、自然と佐原囃子の環境に慣れ親しんできておりました。佐原囃子を収録する環境としては、地元民は大変恵まれていると改めて思わせて頂きました。 是非、佐原の大祭秋祭りで山車での生演奏をお聴き頂けたら幸いです。私達のお囃子連は、佐原囃子の現存する最古の囃子連であり、下新町区(浦嶋太郎の飾り物)で演奏をし、継承に務めております。
レコーディング風景を見さてくれてありがとうございます。良いですよね〜佐原囃子私はレコードを買って聞いているのですがとても良いです。ほんとに感謝しかないです
下総お祭り野郎 様 この度はコメントをお寄せくださり誠にありがとうございます。 私たち牧野下座連にとりましてはキングレコードスタジオでの収録することは、またとない機会となりました。 収録前日に思い立ち、一応持参したビデオカメラのボタンを5時間くらい押したままの状態でした。。 2年のCD編集を経てこのCDが完成し、一度も確認すらしていなかったビデオカメラの映像を観てみたら、意外にも生々しい収録風景、映像を併せて記録に遺せたらと思い、TH-camにアップさせて頂いた次第です。