佐原囃子「➅小見川あんば」レコーディング直前練習・牧野下座連/与倉屋大土蔵

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  • เผยแพร่เมื่อ 8 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 3

  • @下総お祭り野郎
    @下総お祭り野郎 ปีที่แล้ว +2

    直前練習等といった貴重な動画を連続で出して頂きありがとうございます!編集は大変だと思いますが頑張ってください!私はいずれ佐原囃子の下座に入りたいと思ってます。ぜひ後世に残して行きたいですね。長文失礼しました。

    • @sugaiyokuraya
      @sugaiyokuraya  ปีที่แล้ว

      TH-cam Logo
      下総お祭り野郎さま、この度も温かいコメント有難うございます。
      キングレコードでのレコーディングとは違った雰囲気と、与倉屋大土蔵の独特な楽器の響きも含め、記録いたしました。
      レコーディング本番の1週間前、ビデオカメラを入れた練習の趣旨は、翌週いざスタジオでの緊張感を味わって頂くため企画しました。
      令和2年11月の直前練習から、既に3年近く経過しましたが、佐原囃子の記録としては色あせることはございません。
      令和4年10月に完成したCD「佐原囃子」の練習風景と、CDのPRを兼ねて公開する運びとなりました。
      今回の直前練習の映像では、レコーディング風景の際は撮影できていなかった「段物4曲」についても後ほど、公開する予定です。

  • @sugaiyokuraya
    @sugaiyokuraya  ปีที่แล้ว +2

    【解説】「小見川あんば」について
    香取市旧小見川町には、神里系の伝統ある古い下座連が多くある。彼等によって小見川の俚謡など本曲も演奏された。なお、牧野下座連では平成年間に本曲を加えている。
    昭和23年発行『佐原囃子集成』に掲載の本曲は、大崎芸座連の手によるもので、元は内野下座連から習ったものと伺っている。掲載譜面は曲の終盤、笛の低音から入るタイミングが、採譜当時の誤りと判明している。
    本CDには、大崎芸座連の昭和40年代録音テープと、内野下座連の演奏を参照し、各回の終盤は改めたもので収録した。 解説:牧野下座連 菅井康太郎(CD解説書より転載)