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JIA近畿支部大阪地域会
Japan
เข้าร่วมเมื่อ 17 เม.ย. 2021
阪神・淡路⼤震災 3 0 年連続シンポジウム vol.02創造的復興は成し遂げられたか−震災復興における建築家と職能団体の役割を考える−[2025年1 月19 日開催記録映像]
パネリスト:小浦久子・津久井進・鈴木弘二・原田展幸・水野敦・所千夏
コーディネーター:坂井信行
主催:日本建築家協会(JIA)近畿支部(兵庫地域会・災害対策委員会・都市デザイン研究会)
1995 年1⽉17 ⽇5時46 分、明⽯海峡を震源とするマグニチュード7.3 の兵庫県南部地震が発⽣、6,434 ⼈に達する尊い命が犠牲になり、神⼾・⻄宮・芦屋をはじめとする現代の都市においても甚⼤な被害をもたらす⼤震災となった。
阪神・淡路⼤震災は、建築家たちが被災地域の住⺠に寄り添った⽣活再建等復興に向けた活動に取り組む初めての機会となり、その背景では震災前の平時における地元と専⾨家たちのネットワークの存在が復興に寄与したことが確認されている。また、災害復興に際しては、こうした地域の⽇常の暮らしの中で培われた⽂化や景観を継承していく視点も重要である。
2025年は阪神・淡路⼤震災の発⽣から30年を迎え、また2024年1⽉1⽇に発⽣した能登半島地震の被災地においても復興が本格化する時期にあたる。こうした時期にあって、本企画は、阪神・淡路⼤震災の発災直後から復興過程における専⾨家の関わりを振り返り、南海トラフ巨⼤地震等広範囲にわたる同時多発的な災害に備える建築家をはじめとする専⾨家と市⺠との協働の活動に向けたきっかけとしたい。
2回⽬のシンポジウムでは、東⽇本、熊本、能登半島など阪神・淡路⼤震災以降の経験も踏まえて、将来の震災に備えた建築やまち
のあり⽅、復興過程における建築家や職能団体の果たすべき役割についての提⾔につなげる機会とする。
コーディネーター:坂井信行
主催:日本建築家協会(JIA)近畿支部(兵庫地域会・災害対策委員会・都市デザイン研究会)
1995 年1⽉17 ⽇5時46 分、明⽯海峡を震源とするマグニチュード7.3 の兵庫県南部地震が発⽣、6,434 ⼈に達する尊い命が犠牲になり、神⼾・⻄宮・芦屋をはじめとする現代の都市においても甚⼤な被害をもたらす⼤震災となった。
阪神・淡路⼤震災は、建築家たちが被災地域の住⺠に寄り添った⽣活再建等復興に向けた活動に取り組む初めての機会となり、その背景では震災前の平時における地元と専⾨家たちのネットワークの存在が復興に寄与したことが確認されている。また、災害復興に際しては、こうした地域の⽇常の暮らしの中で培われた⽂化や景観を継承していく視点も重要である。
2025年は阪神・淡路⼤震災の発⽣から30年を迎え、また2024年1⽉1⽇に発⽣した能登半島地震の被災地においても復興が本格化する時期にあたる。こうした時期にあって、本企画は、阪神・淡路⼤震災の発災直後から復興過程における専⾨家の関わりを振り返り、南海トラフ巨⼤地震等広範囲にわたる同時多発的な災害に備える建築家をはじめとする専⾨家と市⺠との協働の活動に向けたきっかけとしたい。
2回⽬のシンポジウムでは、東⽇本、熊本、能登半島など阪神・淡路⼤震災以降の経験も踏まえて、将来の震災に備えた建築やまち
のあり⽅、復興過程における建築家や職能団体の果たすべき役割についての提⾔につなげる機会とする。
มุมมอง: 5
วีดีโอ
阪神・淡路⼤震災 3 0 年連続シンポジウム vol.01 創造的復興は成し遂げられたか−震災復興における建築家と職能団体の役割を考える−[2024 年12 月8 日開催記録映像]
มุมมอง 82หลายเดือนก่อน
パネリスト:小島孜・野崎隆一・江川直樹・柴山直子 コーディネーター:阿部俊彦 主催:日本建築家協会(JIA)近畿支部(兵庫地域会・災害対策委員会・都市デザイン研究会) 1995 年1⽉17 ⽇5時46 分、明⽯海峡を震源とするマグニチュード7.3 の兵庫県南部地震が発⽣、6,434 ⼈に達する尊い命が犠牲になり、神⼾・⻄宮・芦屋をはじめとする現代の都市においても甚⼤な被害をもたらす⼤震災となった。 阪神・淡路⼤震災は、建築家たちが被災地域の住⺠に寄り添った⽣活再建等復興に向けた活動に取り組む初めての機会となり、その背景では震災前の平時における地元と専⾨家たちのネットワークの存在が復興に寄与したことが確認されている。また、災害復興に際しては、こうした地域の⽇常の暮らしの中で培われた⽂化や景観を継承していく視点も重要である。 2025年は阪神・淡路⼤震災の発⽣から30年を迎え、また202...
(公社)日本建築家協会近畿支部 大阪地域会+住宅部会 2022 年度総会記念講演会 山口陽登「近作について」
มุมมอง 1592 ปีที่แล้ว
山口陽登氏は、独立後、様々なプロポーザルを経て中規模~大規模な建築の設計を実践する一方で、マテリアルのレベルでも深く思考するインテリアの設計にも精力的に取り組んでおられます。 規模の大小を問わず、公共民間を問わず、また、エリアを限定せずに日本全国で幅広く活動されています。 そして、昨年から大阪市立大学(現 大阪公立大学)の講師にも着 され、さらに活動の幅を広げておられます。 今回のレクチャーでは、氏の活動を通して、建築家が活動する領域について、思考できればと考えます。 講 師:山口 陽登 (YAP 代表・大阪公立大学工学部建築学科講師) 聞き手: 榊原 節子( 榊原節子建築研究所)、東野 晋二( 日本設計)、貴志 泰正( 貴志環境企画室)
JIA近畿支部大会2022・ONLINE「香川県庁舎東館耐震改修工事について」
มุมมอง 332 ปีที่แล้ว
丹下健三の設計により1958 年に完成した香川県庁舎東館は、県民に開かれた空間やコンクリートによる日本の伝統建築の表現等に代表される高い文化的価値を有することで広く知られています。 現役の庁舎であり、そのコンクリートは今後 50年以上利用可能であるものの、耐震基準を満たしておらず、耐震化が喫緊の課題でした。 香川県は、2013 年度から専門家の助言や香川県議会での議論等を通じて、耐震補強、免震改修、改築等の耐震化工法を検討、その結果、基礎免震構法による保存・耐震化が適当との結論に至り、耐震改修工事を2019 年に完了しました。 今回のセミナーでは、基本設計及び工事監理に携わられた村地譲一氏(松田平田設計大阪事務所副所長)を講師に招き、プロジェクトの全容についてお話を伺います。当初の県民の支持は免震工法の採用が2 割、開放的なピロティが大きく変わる強度型の耐震補強の採用が4割でした。 ...
(公社)日本建築家協会近畿支部 大阪地域会+住宅部会 2021 年度総会記念講演会 「建築と不動産のあいだー建築家と不動産コンサルのコラボモデルを日本のスタンダードにするー」
มุมมอง 2772 ปีที่แล้ว
JIA 大阪地域会+住宅部会2021 年度総会記念講演会では、『建築学科のための不動産学基礎』を1 月に上梓された高橋寿太郎さんをお招きし、「建築と不動産」についてお話しいただきます。 日本では、建築学と実学をベースにした不動産学は、互いに隣り合う分野でありながら、それぞれが別領域として発展してきました。近年、生活の場にも働く場にも浸透している「シェアリング」の実践、空き家問題、人口減少が進む「地方」の問題等、建築家が社会の最先端の課題にアプローチしていくためには、不動産について知る必要があるのではないでしょうか。 今回のレクチャーでは、「建築と不動産」の課題と今後の展開について学びたいと思います。 WEB 講演会(ウェビナーによる開催・大阪及び東京二元中継) 講 師:高橋 寿太郎( 創造系不動産株式会社 代表取締役) 日 時:2021 年4 月21 日(水)18:30 ~ 20:3...