阪神・淡路⼤震災 3 0 年連続シンポジウム vol.01 創造的復興は成し遂げられたか−震災復興における建築家と職能団体の役割を考える−[2024 年12 月8 日開催記録映像]

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ธ.ค. 2024
  • パネリスト:小島孜・野崎隆一・江川直樹・柴山直子
    コーディネーター:阿部俊彦
    主催:日本建築家協会(JIA)近畿支部(兵庫地域会・災害対策委員会・都市デザイン研究会)
    1995 年1⽉17 ⽇5時46 分、明⽯海峡を震源とするマグニチュード7.3 の兵庫県南部地震が発⽣、6,434 ⼈に達する尊い命が犠牲になり、神⼾・⻄宮・芦屋をはじめとする現代の都市においても甚⼤な被害をもたらす⼤震災となった。
    阪神・淡路⼤震災は、建築家たちが被災地域の住⺠に寄り添った⽣活再建等復興に向けた活動に取り組む初めての機会となり、その背景では震災前の平時における地元と専⾨家たちのネットワークの存在が復興に寄与したことが確認されている。また、災害復興に際しては、こうした地域の⽇常の暮らしの中で培われた⽂化や景観を継承していく視点も重要である。
    2025年は阪神・淡路⼤震災の発⽣から30年を迎え、また2024年1⽉1⽇に発⽣した能登半島地震の被災地においても復興が本格化する時期にあたる。こうした時期にあって、本企画は、阪神・淡路⼤震災の発災直後から復興過程における専⾨家の関わりを振り返り、南海トラフ巨⼤地震等広範囲にわたる同時多発的な災害に備える建築家をはじめとする専⾨家と市⺠との協働の活動に向けたきっかけとしたい。
    1回⽬のシンポジウムでは、復興過程の経緯とともに、建築家や職能団体はどのように関わり、どのような役割を果たしたのか、当事者の語りから振り返る。次世代の視点を交えた議論を通じて、建築家の仕事について共有、継承する機会とする。

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