- 19
- 677 763
【公式】福岡伸一の動的平衡チャンネル
Japan
เข้าร่วมเมื่อ 14 ก.พ. 2021
生物学者・福岡伸一の公式チャンネルです。
福岡ハカセが「生命とは何か」をテーマに、貴重な映像とともに、わかりやすくお伝えしていきます。
チャンネル登録、よろしくお願いします。コメントもお待ちしております。
福岡伸一 Shin-Ichi FUKUOKA
生物学者・作家。京都大学卒および同大学院博士課程修了。ハーバード大学研修員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員研究者。
サントリー学芸賞を受賞し、87万部のロングセラーとなった『生物と無生物のあいだ』、『動的平衡』シリーズなど、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作多数。
Twitter: fukuoka_hakase
note:note.com/fukuokashinichi
公式サイト:www.fukuokashinichi.com/
#福岡伸一 #ガラパゴス #進化論 #ダーウィン #生物学 #生命科学 #動的平衡
#Galapagos #Darwin
福岡ハカセが「生命とは何か」をテーマに、貴重な映像とともに、わかりやすくお伝えしていきます。
チャンネル登録、よろしくお願いします。コメントもお待ちしております。
福岡伸一 Shin-Ichi FUKUOKA
生物学者・作家。京都大学卒および同大学院博士課程修了。ハーバード大学研修員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員研究者。
サントリー学芸賞を受賞し、87万部のロングセラーとなった『生物と無生物のあいだ』、『動的平衡』シリーズなど、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作多数。
Twitter: fukuoka_hakase
note:note.com/fukuokashinichi
公式サイト:www.fukuokashinichi.com/
#福岡伸一 #ガラパゴス #進化論 #ダーウィン #生物学 #生命科学 #動的平衡
#Galapagos #Darwin
「福岡伸一の知恵の学校」第11回|ノーベル賞について思うこと/解説『サピエンス全史』
2017年10月5日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第11回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。
※情報は全て開催当時のものです。
(目次)────────────────────────────
00:00 ノーベル賞について思うこと
33:40 『サピエンス全史』を解説
01:01:53 生命的な時間と記憶とは
01:20:33 雪の結晶の研究者・中谷宇吉郎
01:24:22 人間のロゴス(言葉、論理)には限界がある
─────────────────────────────────
「世界を解くキーワード、それは動的平衡」
【福岡伸一の知恵の学校】は、読書を通して新しい知識や価値観と出会う楽しさを実感できる、「本」の価値を再発見していく取り組みです。
校長は生物学者の福岡伸一。福岡校長に事前に選んでもらった課題図書を講義の中心として、これまでの読書歴から辿ってきた時間軸を見つめなおします。
「動的平衡ライブ」では、地図を通して世界を見るマップラバーと、地図がなくとも世界を見ることのできるマップヘイターという二つの軸をもとに、福岡校長が本を入り口に生命を「科学」ではなく「物語」として新たに解釈し、科学の専門知識がなくとも、小説を読み進めるように理解が深まる内容となっています。
#福岡伸一
#動的平衡
#生命科学
#ノーベル賞
#サピエンス全史
※情報は全て開催当時のものです。
(目次)────────────────────────────
00:00 ノーベル賞について思うこと
33:40 『サピエンス全史』を解説
01:01:53 生命的な時間と記憶とは
01:20:33 雪の結晶の研究者・中谷宇吉郎
01:24:22 人間のロゴス(言葉、論理)には限界がある
─────────────────────────────────
「世界を解くキーワード、それは動的平衡」
【福岡伸一の知恵の学校】は、読書を通して新しい知識や価値観と出会う楽しさを実感できる、「本」の価値を再発見していく取り組みです。
校長は生物学者の福岡伸一。福岡校長に事前に選んでもらった課題図書を講義の中心として、これまでの読書歴から辿ってきた時間軸を見つめなおします。
「動的平衡ライブ」では、地図を通して世界を見るマップラバーと、地図がなくとも世界を見ることのできるマップヘイターという二つの軸をもとに、福岡校長が本を入り口に生命を「科学」ではなく「物語」として新たに解釈し、科学の専門知識がなくとも、小説を読み進めるように理解が深まる内容となっています。
#福岡伸一
#動的平衡
#生命科学
#ノーベル賞
#サピエンス全史
มุมมอง: 115 610
วีดีโอ
「福岡伸一の知恵の学校」第10回|最も身近な自然は、私たちの身体
มุมมอง 21K2 หลายเดือนก่อน
2017年7月24日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第10回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 『センス・オブ・ワンダーを探して』『生命に部分はない』 07:14 人体が商品化されていくプロセス 17:23 "生きている"ことが一番の自然 19:18 言葉で語ると逃げていってしまうもの 24:28 組織のあり方を、生命的に考える 35:22 生命の世界は、常に動的なせめぎ合いで成り立っている 41:36 「動的平衡」のロゴマーク 46:18 コラーゲン神話 01:08:27 西田哲学の「絶対矛盾」 01:12:09 未来を含みながら成長する「年輪」 01:25:00 NHK・Eテレ「日本人は何を考えてきたのか」に出演した経緯 ─...
「福岡伸一の知恵の学校」第9回|生命は「作る」よりも「壊す」ことに一生懸命
มุมมอง 36K3 หลายเดือนก่อน
2017年6月8日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第9回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 読書の振興活動「知恵の学校」 03:57 「動的平衡」のロゴデザイン 14:31 ロゴス(言葉、論理)とピュシス(ありのままの自然) 19:44 坂本龍一の音楽 30:47 福岡伸一まつりー友よ、答えは流れの中にー 37:38 西田哲学と動的平衡 57:54 「動的平衡」を可視化する 01:04:38 生命は持続するために壊し続けている 01:31:58 ピュシスの豊かさを取り戻すために ───────────────────────────────── 「世界を解くキーワード、それは動的平衡」 【福岡伸一の知恵の学校】は、読書を通して新し...
「福岡伸一の知恵の学校」第8回 ②|自然の美しさの前にひざまずくことが、センスオブワンダー
มุมมอง 21K3 หลายเดือนก่อน
2016年12月19日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第8回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 未来の虫とり少年たちに伝えたいこと 03:20 生物学は時間旅行 06:15 NYでいちばん好きな場所 09:25 フェルメールとバッハが好きな理由 13:08 生物学的には女性の方が優れている? 14:44 最後の晩餐はウナギ 17:14 スキーが得意 18:20 ハカセの読書法 22:08 生命操作の不可能性 29:52 印象に残っている場所 32:54 須賀敦子の魅力 38:48 人生最良の時間 40:38 私の師ーシェーンハイマー、フェルメール、ダ・ヴィンチ 42:34 「動的平衡」を記述するために 47:37...
「福岡伸一の知恵の学校」第8回 ①|生命と食
มุมมอง 45K3 หลายเดือนก่อน
2016年12月19日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第8回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 地図がなくても、世界は成り立つ 08:07 3ヶ月もつミルク 13:38 かまぼこのピンク色は何で色付けている? 20:05 3日経っても腐らないクリームパン 23:18 人間は他の生命体と共存共栄しながら生きている ───────────────────────────────── 「世界を解くキーワード、それは動的平衡」 【福岡伸一の知恵の学校】は、読書を通して新しい知識や価値観と出会う楽しさを実感できる、「本」の価値を再発見していく取り組みです。 校長は生物学者の福岡伸一。福岡校長に事前に選んでもらった課題図書を講義の中心として、これ...
動的平衡 concept movie
มุมมอง 6K3 หลายเดือนก่อน
生命とは何か? DNAの二重らせん構造の発見に始まった20世紀の生命科学は、 この問いに、自己複製するシステム、と答えた。 でも私は、この定義、そして利己的遺伝子の考え方はもはや古いと思う。 彼らは生命を一側面からしかみていない。 生命が生命たる特性は、生命の内側の、もっと深いところにある。 生命は利己的に見えて、その実、利己的ではない。 生物は互いに他を支えつつ、律している。 つまり利他的で、相補的だ。 絶え間ない物質、エネルギー、情報の交換。 それは自らを壊しつつ、創り変えることでなされている。 自らを壊すことは、エントロピー増大の法則に対抗するために、 生命が進化の出発点で選び取ったたったひとつの方法だった。 生命の生命たる所以はここにある。 生命とは何か? そう問われたら、私は、動的平衡である、と答えたい。 相補性を維持しつつ、分解と合成を繰り返し、あやういバランスを保つこと...
【福岡伸一の知恵の学校】第7回 |生命は「ゆるゆる、やわやわ」
มุมมอง 32K4 หลายเดือนก่อน
2016年10月30日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第7回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 本の街・神保町 08:56 京都・三月書房の魅力 13:59 「読書離れ」を救う方法 17:42 人はなぜ山に登るのか? 今西錦司の言葉 22:45 世界各地の本屋を訪ねてー奄美大島、NY、ヴェネツィア 26:32 『生物と無生物のあいだ』の制作秘話 43:45 野口英世の光と影 55:20 本の存在意義ー封じ込められた時間軸 57:44 人物伝を読むーイサム・ノグチ、ミノル・ヤマサキ、スティーブ・ジョブズ 01:08:36 生命科学の静かなる革命 01:11:52 生命は「ゆるゆる、やわやわ」。つくるよりも壊すことに一生懸命 01...
【福岡伸一の知恵の学校】第6回 |「自分」とは何か?
มุมมอง 51K5 หลายเดือนก่อน
2016年9月29日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第6回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 2016年マンハッタン爆発について 16:25 世界貿易センタービルを設計した建築家〈ミノル・ヤマサキ〉 25:12 CisとTrans 36:25 自分が存在していた証を残したい〈オン・カワラ〉 39:30 生命的な建物をみせた〈荒川修作〉 42:15 日本の仏教思想や禅の思想をアメリカに伝えた〈鈴木大拙〉 51:00 ”自分”は空疎なものである〈イサム・ノグチ〉 56:32 ”自分”を生物学的にみる 1:16:23 カレハガのセンス・オブ・ワンダー ───────────────────────────────── ◎課題図...
【福岡伸一の知恵の学校】第5回|生命は分けてもわからない
มุมมอง 46K8 หลายเดือนก่อน
2016年8月22日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第5回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 人間の「意識」とは何なのか? 06:50 混沌の世界の中に地図を作る 10:43 生命は分けてもわからない 16:25 相反する作用を同時に含むものが生命である 21:15 自分なりの地図をつくる 24:55 フェルメールとレンブランド 41:03 レオナルド・ダ・ヴィンチをたどりなおす 49:34 ダ・ヴィンチの手稿 58:56 空を飛びたい 1:08:33 ダビデの像 1:23:13 「知的」であることの条件:「謙虚」と「自己懐疑」 ───────────────────────────────── ◎課題図書 『芸術と科...
【書評】『what is life? 生命とは何か』|生命の3つの定義とは?
มุมมอง 15K9 หลายเดือนก่อน
"本の虫"である福岡伸一が、読んで興味深かった本、話題の本、影響を受けた本、自著などを分かりやすく解説、紹介します。 (※情報は2021年当時のものです) ▼紹介した本 『what is life? 生命とは何か』(ポール・ナース 著) (目次) 00:00 ポール・ナースは生物学のヒーロー 03:38 細胞分裂の仕組みを解明 07:41 シュレーディンガー『生命とは何か』 10:46 生命の定義:進化すること、境界を持つこと、自律的な代謝を行うこと #福岡伸一 #書評 #ブックレビュー #本 #生命とは何か #科学
【福岡伸一の知恵の学校】第4回|芸術と科学のあいだ
มุมมอง 41K9 หลายเดือนก่อน
2016年6月11日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第4回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 フェルメールのカメラと帽子 07:02 自然保護のあり方を考える―奇跡の森・小網代の森 30:01 ホタルの光―自然のなかに流れる「動的平衡」 39:00 志賀昆虫普及社の捕虫ネット 44:57 愛読図鑑『高山蝶』『世界の蝶』 51:05 孤独な少年が、ミクロの世界に出会うとき 55:33 顕微鏡の源流を辿る 1:03:16 アマチュア科学者・レーウェンフック 1:10:20 飽くなき探究心―微生物や赤血球、精子の発見 1:23:13 質問コーナー①「コンセプチュアル・アーティスト 河原 温について、教えてほしい」 1:29:4...
【福岡伸一の知恵の学校】第3回|生命は機械ではない
มุมมอง 56K10 หลายเดือนก่อน
2016年3月3日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第3回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 受け継がれる生命の記憶―アンモナイトの化石を贈る― 06:06 化石の正体―人間は示準化石になり得るか?― 13:55 隙間を見つけた蝶たち―表現の自由を考える― 23:39 『ペツェッティーノ―じぶんをみつけたぶぶんひんのはなし』 25:45 『ブラッド・ブラザー』―小説を一人称「僕」で書くこと― 29:59 小保方晴子『あの日』 32:46 機械論的に生命をみなすということ 36:54 未知の遺伝子を見つける 55:53 ランゲルハンス島 1:08:47 遺伝子の役割を突き止める―GP2遺伝子ノックアウトマウス― 1:19:05 ...
【福岡伸一の知恵の学校】第2回|科学の最終的な出口は言葉である
มุมมอง 66K10 หลายเดือนก่อน
2016年2月6日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第2回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 国立科学博物館の思い出 04:04 「とはモノ」を語らない 07:40 科学の最終的な出口は言葉である 14:45 翻訳するということー違う言葉で科学を語るー 24:01 ドーキンス vs.グールド 26:13 PCRを発明したマリス博士 36:37 作家・福岡伸一を世に送り出した人 40:40 狂牛病の研究 51:57 反証できない言明は科学じゃない 56:08 科学のあり方、人間の知識のあり方 1:03:29 ヒトゲノム計画以前の科学研究 1:22:41 質問コーナー①「科学的にみても、リラックスしているときが良いアイデアが浮かび...
【福岡伸一の知恵の学校】第1回|生物と無生物のあいだ
มุมมอง 87K10 หลายเดือนก่อน
2015年12月12日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第1回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。 ※情報は全て開催当時のものです。 (目次)──────────────────────────── 00:00 「福岡伸一の知恵の学校」とは 03:28 建築と生命ー隈研吾さんと対談を経てー 06:31 ネットになくて本にあるもの 08:46 難しいことを分かりやすく伝えるためにー生命論のキーワード「動的平衡」ー 17:26 『生物と無生物のあいだ』と『芸術と科学のあいだ』 22:50 マップラバーvs.マップヘイター 28:45 福岡少年と本の出会いー『原色図鑑 世界の蝶』ー 48:14 高山蝶の観察に生涯を捧げた写真家、田淵行男 58:14 おすすめ本の紹介『よるのおきゃくさま』 1:02:13 おすすめ本の紹介①『かわ』 1:04:27...
【福岡伸一】生物の「棲み分け」とは?
มุมมอง 10K2 ปีที่แล้ว
福岡伸一ハカセは、チャーター船マーベル号に乗り、ガラパゴス諸島イサベラ島の中部・ウルビーナベイに上陸。 ────世界の果ての、不毛の地に見えたこの島は、ここにたどり着いた、わずかな生命にとって、限りなく広いニッチを与えてくれていた。ガラパゴスの生物たちは、この広大なニッチを享受し、互いに、自由に、生存の選択肢を選べることになった。生存競争や自然淘汰の圧にさらされることなく、ただ、好きな場所に移動して、そこで好きな食べ物、好きな行動様式を選べばよかった。 生命にとって自発的な「選択」が許される広いニッチ環境、つまり、オプトイン(進んで選ぶ)―オプトアウト(敢えて選ばない)が可能となる世界。これこそ生命の自由さの起源だ。──── ───────────────────────────────── (※新型コロナウイルスが拡大する前に撮影された動画です。) *地図はジオカタログ社製世界地図...
【福岡伸一 ガラパゴス】福岡ハカセ、ガラパゴス諸島へ|生命とは、進化とは何か?
มุมมอง 12K3 ปีที่แล้ว
【福岡伸一 ガラパゴス】福岡ハカセ、ガラパゴス諸島へ|生命とは、進化とは何か?
こんにちは。先生のお話がとても好きです。内容も声も話し方も、しっくりきます。 以前テレビで人間の精子が膣を登り卵子に向かって行く過程を映していたのを観ました。 無数の精子の中の一握りが卵子に向かって競争するのですが、大勢の精子たちがバリケードを造って 精鋭(?)達が酸性の液体に流されない様にしているのでした。 もうその時点で助け合い(共生?)をしているのを見て私はすごく感動しました。 先生の仰るセンスオブワンダーは、私の宗教感を とても強く揺さぶります。 私はもうお婆ちゃんなのですが とても とか 凄くとか稚拙な表現しかできない無学な人間です。 でも 先生のお話を聴いている時、私は子供の頃の様なキラキラとした気持ちになれます。 長々とすみません。 これからも福岡先生のお話を聴かせてください。 ありがとうございました。
SFですかね。
嬉しい。
唯物史観からの視点であるカラハリ氏の思考から解説されたものを鵜呑みにすると見誤ると考えます。 自然科学という不確定な研究を見直すことがこれからは大切です。 日本人が紐解かないと本来の姿は見えてこないと思うので、情緒を理解して日本の研究者は世界に提唱することに期待してます。
G7で大学の予算減らしてるの日本だけって見ましたね。他の国は低くても数倍、多いところは20倍だそうです。
サザンとB'zを批判してる50〜60代のおっさんと一緒ですね😅 共同幻想という考え方自体は何も目新しいものではない、ということですが、歴史研究なんてのはどこまでいっても「真実」には辿り着けない。今ある歴史は「とりあえず今の所これが最も有力な説」なのであって、決して「真実」ではない。だから「きっとこういうことだったんだろう」という一つの仮説に対して、それと同じ(または似ている)説が存在するということは、歓迎すべきこと。まして「別にそれもう知られてるぜ?」なんて批判的に見る必要は全くない。無益過ぎる。「やっぱ吉本隆明すげぇや」くらいに軽く喜んでおけばいいんです。もしそれでも批判的に見たいなら書籍にまとめるなりして、より公式に、より説得力を持って、より建設的に批判して下さい。自らの講演のネタの種に使うなんて、ハッキリ言って下品です。
ハラリはホモデウスを2016年に発表しており、そこでは情報に溺れる人間の存在価値の危うさを提起している。日本語での出版は2018年なので、福岡さんはご存知なかったでしょうが、そういう中でサピエンス全史の物足りなさを指摘しているのは、やはり福岡さんも素晴らしいし、既に課題を明らかにしたハラリも素晴らしい。日本語訳の出版、河出書房さん、もう少し早くできるといいですね。
kind sleep
知的を娯楽まで高めて いや降ろして下さり いや噛み砕いて下さりか? ま、なんにせよ聞き入りました…有難い。
えーーーーーーが長いし多いw
ふだんから食べ物と栄養について考えることがあるので、たんぱく質の分解に対する「英文とアルファベット」の喩えが、とてもわかりやすかったです! 「時間」の捉え方やカズオ・イシグロさんの「記憶」に対する言葉はエモいですね…学びの多い回でした✨🙏
生物の研究内容も難しい数学で現象を表現するのでしょうか。
男性の浮気には必ず、女性が居ます、男が愚かではない。どちらも人間は果てしなく愚かです。
トリックスター学者ハラリのインチキを暴いてくれてゐて感謝!✨
話題になった本の翻訳も日本語訳になった物が韓国語訳に比べかなり少ないと思います。勿論原文としての購入は可能ですが…。残念というか、危機感というか…。
おいおいおい!アホな工業高校卒の俺でもアカデミックな話しを面白く聴けるとか相当凄いぞこのチャンネル。なんてこった。他の聴き漁ろう。
昔のパンはよくカビが生えました。 祖母がお菓子屋をやっていた関係で、製パン工場から来て数日から5日も経つと、必ずぽつぽつとカビが出現。必ず売れないパンやカビの入ったパンを確か問屋に戻していたと思いますよ。 まだ日本にコンビニやスーパーが出現する前の話です。クリームパン、ジャムパン、コッペパン、食パンなど、たまごパン(メロンパン)などの素朴な品揃えでしたが、フジパンだったと思います。 その後 関東方面からヤマザキパンが入って来て、クリームの入ったコルネなどの新しい感じになり、カビ問題は無くなりました。 食品添加物の使用も全国規模の流通革命に関係が深くあると思います。
『100分で名著』のドリトル先生から辿り着きました🐛
「え〜」が多過ぎて聞き辛いです。
これほど頭の良い人でも「えー」と間を使いながらじゃないと説明できない内容、ということだと思いますよ。なので、あなたは単に「理解できていない」だけです。もしくわ、内容を「理解してる」だけです。普通の人間は内容を追いながらあらゆることを考えます。内容を飲み込む前に自分自身で精査したり、論理の飛躍に引っ掛かったり、登壇者の理解度の低さを見破ったり、自分の分野へのインスピレーションを受け取ったり、、、まぁ、そんなことをしながら傾聴するわけです。なので、いちいち「えー」が気になる、なんてことにはなりません。なぜなから、そんな暇がないからです。もしそんな暇があるなら、もっと内容に集中するか、他の思考に頭を回すからです。 よーするに、「えー」が多くて聴き辛い、なんて感想は私に言わせれば「何にも理解できませんでた😂」と自虐してるのと同じです。
学問・研究はいいなぁ 人生の地獄を忘れられる
途中で切れてしまいました。 ただし、自己を一切空と捉えるという意味も含めて、ボイドを使われているのなら、そのあたりがわかるように説明していただけると嬉しいです。
化学の授業で動的平衡を学んだ人間にとって、目新しい表現ではないのですが、その動的平衡を生命観にまで捉え直し、仏教哲学にも非常に親和性の高い哲学にまで統合していく福岡氏は素晴らしいと思います。生命の捉え方が一つ一つ腑に落ちます。 ただ、自己をボイドと捉えるのには少しだけ違和感を感じますのでコメントします。 「自己」を「ボイド」と表現された点に関しまして、少し違和感を覚えましたので、その理由について共有させていただきます。 免疫システムにおける「自己」という概念は、「自己」と「非自己」を明確に区別するための重要な役割を担っております。その際の「自己」は、免疫システムに対して「反応を引き起こさない存在」として扱われます。確かに、この「反応を引き起こさない」という側面から、「ボイド(空洞)」という表現を用いることが理解できなくはありません。しかし、「反応しない」ということ自体を成立させるためには、そこに何らかの「存在」があることが前提です。このため、「自己」を「空洞」と表現するのには、存在自体を否定するように感じ、違和感を持ちました。 「ボイド」という表現が、免疫システムが自己に対して反応しないという特徴を強調するための比喩であることは理解いたします。ただし、それはあくまで「免疫担当システムから見た自己」に限定された視点であり、自己という存在全体を示すには限定的であると感じます。自己とは、免疫システムが反応しない「基準」としての存在であり、決して何も存在しない「空洞」ではなく、むしろ免疫系が反応を控えることで、そこに存在感を持つものと捉えるのが自然かと思います。 なんてことを、うつ伏せで、ワインを飲みながら気が大きくなってコメントさせていただきました。 福岡さんのTH-cam、大好きです。
45:06突然変異
福岡先生は常に自分を戒めているから、聞いていて心地が良い。
免疫細胞が、胎児の時にどのようにつくられるのか、また、自己免疫細胞も胎児のうちに自殺プログラムが起動して自己免疫疾患になるのを防いでいるという仕組みのくだりは、とても興味深く、大変面白い講演でした。
極論すれば、人間の思考はロゴスだ。といっていいのだと。 例えば、電子についても粒であり波であるということを受け入れなければ、半導体も作れないわけです。 つまり、無秩序のように見える中から一部を抽出して定式化、定量化する知恵が学問なのではないかと。 であるならば、ダーウィンの進化論は、単なる仮説に過ぎないのかもしれません。 ひょっとすると、大いなる未知の力による実験結果かもしれませんね。 いつの日か事実が明白になる日を楽しみにしたいですね。
大切なお話をありがとうございました。バランスをとり続ける事が大切ですね。出来るだけ自分で作って食べる事。😊❤
自分を攻撃する免疫細胞は存在せず空疎であっても、自分自身を構成する細胞は存在するので自分という存在は空疎ではないのでは? 免疫細胞から得られる教訓は、自己否定が空疎であり、それ故自己肯定感が持てると考えるべきではないでしょうか?
基礎学力、基礎研究の底上げ、発展のほうが日本人全体によりありがたいです。 日本からのノーベル賞受賞はとても嬉しいですし、励みにも目標にも誇りにもなります。 ですがノーベル賞受賞はヨーロパ、アメリカ、日本などのチームUSAに対してばかりがほとんどだと批判がありますね。完全にアメリカを中心とした西側の政治的意図で受賞が決まることが近年どんどん明らかになってきていると。
日本は利用されてるだけかと。
最後音が入ってなくて、残念😢
全ては繋がっていますね~~❤
自分と言うのは、他者との協力があって生かされているのですね。人間社会も、自己中の人は、生きにくいですが、お互い認め合って生きていると、緩やかに楽しく生きていけてます。中は空洞、色々これで無ければならないと思っていると、戦ったり、競争したり、比べる事もないしね。ありがとうございます😊❤
中谷宇吉郎教授の雪の結晶の研究のお話、以前NHKのサイエンスZEROで見て感動していたので興味深く拝聴しました。 教授の裏の顔を私は知りませんが、苦労を重ねた研究成果が後のスタッドレスタイヤの開発にも大きく寄与したことを考えると、 百年後の人々の命を雪道から救った恩人として心からその偉業を称え尊敬せずにはいられません。
30,40年後に役立つ技術に投資しなきゃいけないのに今使えるものにばっかり金かけてしかも役に立ってない 日本人はいつからこんなに馬鹿になってしまったのか
「人は死んだら周りの人の記憶の中に生き続ける」という事ですが、 それでは、死=無ということなのでしょうか? わたしは、人はエネルギーと周波数と振動が本質であり、肉体は単なる入れ物に過ぎないのではないかと。 したがって、そのエネルギーは最終的に事象の地平面に集まっているのではないかと。いずれそれがホーキング放射によって、広く宇宙内に放出され、どこかの惑星のどこかの土地に生命となって生まれるのかなぁと。
北極星=Polaris 身体でも体幹は重要ですし、あらゆるスポーツでも、体の軸がぶれない事が要求されます。 同様に、地球にも地軸があります。その延長線上にあるのがPolaris です。 しかしながら、私たちの太陽系は、天の川銀河を2億5000万年かけて一周しています。となると、この地球上に現れた生物の栄枯盛衰は、その時々の北極星に由来するものなのではないかと。 例えば、6500万年以上前の地球の夜空にあった北極星は、今のそれとは別物だったはずです。星座も全く異なっていた事でしょう。 そう考えると、a syncには深い意味があるように思えます。大気、水は、その残像を共有しているのですから。
えー、がうざい
いうなw
40分頃〜、ハラリさんの当書について、同感です、例えば吉本隆明さんや岸田秀さんが同様の仮説を随分前に発表しとるやないの😮(=きっと世界中で他の方々も)、です笑。ゆえに『サピエンス全史』は手に取る予定はありませんでしたが、「7万年前に突然変異で…」なんて、科学的に根拠のない乱暴な飛躍を書き入れたりしてたなんて。とはいえ、福岡さんがおっしゃるように若い方が諸仮説(フィクション)のまとめとして読むのは効率的ですね。 あと福岡さんが「ネアンデルタール人、死者に花を手向けていたのは…」の下り、それが死後の世界物語の構築を示唆するものではない、と私が思うのは、私自身がただただ親族・友人らに花を手向ける場合、感謝と愛着ゆえに『綺麗にしてあけまたい、飾ってあげたい』という動機からのみ、だからです😁
ロゴスだけではうまくいかないにしろ、フュシスだけでも現代社会は機能しないでしょうから バランスの取り方が課題になるんでしょうけど、そのあたりを福岡先生がどう考えているのか知りたいです。
初めてこの方のお話しを聞きましたが凄く分かりやすくて引き込まれました。サピエンス全史も読み返してみたいと思いました。 他のコメントには「えー」というのが邪魔だという意見もありますが、自分は全然気にならなかったです。むしろその間を使って頭の中で話を分かりやすくてしてくださってるのだと思いました
カレハガによく似たアケビコノハを見た時、驚愕しました! まさに葉っぱ! しかも下翼のグルグル模様で驚かせる。 幼虫も特異な形。神様のデザインはセンスオブワンダーだらけ。 図鑑では大変目立つアケビコノハですがこの見事な擬態はまったく紹介されない。
NHKはトンデモ学説大好きだから油断できない💦
思いおこせば、私が中学生の頃、今から30数年前には、日本は応用ばかりで基礎研究がされていない。欧米の研究を掠めとっている。と欧米から批判されている。との報道があった記憶がある。そこから基礎研究科が増えていったと考えると時間的なつじつまがあいますね。
認知革命がなぜ起こったかの説明は簡単、サピエンスがやり始めたアミニズム(宗教)です
最後を聞きたい😭😭😭😭
❤❤❤❤❤❤😂😂🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉最高すぎる
2017年の講演だそうだが、2024年になっても日本の基礎研究が停滞している状況は変わってないようです。
みっともない「えー、あー、うー」賞を差し上げます。頭のいい人は「足を引っ張っている」と誤解しません。改善はPDCAの繰り返しが必要で、評価を返してあげる必要があります。
AIで自分に合わせて、まとめるといいですよ。
黙ってありがたく拝聴せい
@@ogawankosoba おい、お前は黙っていろ。
@@ogawankosoba おい、お前はだまっていろ。
@@tqm3797 お前が黙れ雑魚w
日本のyoutubeでの知的啓蒙活動はほんとショボいので、先生にはどんどん投稿して欲しいです
TH-camの知的啓蒙活動がショボい←ww そんなん「保育園のお遊戯会、あんなものは演劇ではない!」って言ってんのと同じですよ?笑
私は仏教の縁起や、五蘊仮和合、 刹那滅のイメージが湧きました。 諸法はお互いに寄りかかりあって 存在しているのだら、実体を持たず、 それらは本来無我であり、無自性なわけです。 宮沢賢治の春と修羅の冒頭の詩も、 先生のイメージと説明を見ると、 何となく言っていることが分かるかもしれません。 私は、空海の即身成仏義、「六大無碍にして常に瑜伽なり」 からはじまる二頌八句の理解が深まった気がします。