■古谷浩一のうつわ展「あたたかな日々」オンライン展
2025年1月1日19:00スタート！！
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aburakame.ocnk.net/product-group/33
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六古窯の一つ、滋賀県信楽で「古谷製陶所」を営む陶芸家、古谷浩一（ふるたにひろかず）。彼は、土の質感や使いやすさに心をくだき、柔らかな風合いが印象的な粉引（こひき）の器を筆頭に、瑠璃、飴、サビ、グレーなど、温かな雰囲気を纏った作品を作り続けています。ハレの日にも日常にも寄り添い、料理を包み込むその器の懐の深さは格別。料理人だけでなく、美味しい食事を愛する人々にとっても、欠かせない存在として高い評価を得ています。
今回は「油亀」で2021年以来3年ぶりとなる個展です。油亀オリジナルの「くも」シリーズをはじめ、岡山の醸造所「GRAPE SHIP」から提供されたマスカット・オブ・アレキサンドリアの木の灰を使った灰釉作品、新作の植木鉢、ゴブレット、フリルプレートなど、2000点を超える多彩な作品が並びます。
古谷製陶所の代名詞である「白い粉引の器」は、鉄分を多く含む赤土に独自の白泥を掛け、高温で2度焼き上げることで完成します。その器は、料理や食材の美しさを引き立てるだけでなく、他の器とも自然に調和する素朴な色合いと形が特徴です。テーブルコーディネートの幅を広げ、食卓で大活躍することでしょう。
古谷浩一の器とともに過ごす時間は、「あたたかな日々」を刻み続ける未来への入り口なのかもしれません。その魅力を手に取ってお楽しみください。
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アートスペース油亀企画展　古谷浩一のうつわ展「あたたかな日々」
2024年12／14土→22日　10:00→18:00　入場無料　会期中無休
会場：アートスペース油亀　〒700-0812　岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ：086-201-8884
www.aburakame.com
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■古谷浩一さんの作品はこちらからご覧になれます。
「油亀のweb通販」特設サイトはこちら
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■古谷浩一　プロフィール
古谷浩一 ／Hirokazu Furutani
1979 年 滋賀県信楽町に生まれる 2003 年 信楽窯業技術試験場釉薬科 修了 2004 年 京都府立陶工高等専門学校 修了、父・古谷信男氏に師事、作陶を始める 2015 年 「白い雲」アートスペース油亀／個展 2018 年 「雲のゆくえ」アートスペース油亀／個展 2020 年 油亀のポップアップ展「柔らかな光」TSUTAYA BOOKSTORE岡山駅前 2021 年 「光のあと」アートスペース油亀／個展 2024年「あたたかな日々」アートスペース油亀／個展
代表作の粉引のうつわをはじめ、どんなお料理も包み込む。 雲のようなやわらかさと自由さを持ち合わせた、 やさしいうつわを生み出します。
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展覧会の舞台裏！詳細・最新情報を随時更新中です！「アートスペース油亀」でご覧になれます。
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アートスペース油亀
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