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5分で名作に触れるチャンネル
Japan
เข้าร่วมเมื่อ 6 ธ.ค. 2023
学生時代に読み逃した、昔読んだのにストーリーを忘れた、読んだ気になってみたい・・そんな名作をサクッと5分前後で、音声と画像で読んでみたいと思いませんか?もちろん、読んだ時代を思い出したい方も大歓迎です。
このチャンネルはそんな願いを叶えます。通勤の合間に、家事の合間に音と絵で気軽鑑賞してください。
SFが中心ですが、日本文学や外国文学作品も扱います。
ネタバレがありますが、気にならない方はぜひ最後までご視聴ください。
今後も更新していきますので、ぜひチャンネル登録をお願いします。
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SFが中心ですが、日本文学や外国文学作品も扱います。
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渚にて「ネヴィル・シュート」
『渚にて』は、1957年に出版された終末SF小説で、イギリス人作家ネヴィル・シュートがオーストラリアに移住後に執筆しました。
2025年を迎えようとしている今、ウクライナとロシアの紛争、米中対立、中東地域の緊張激化などから第三次世界大戦の勃発が危惧されています。
この小説が現実にならないことを祈りながら、お届けします。ぜひご視聴ください。
2025年を迎えようとしている今、ウクライナとロシアの紛争、米中対立、中東地域の緊張激化などから第三次世界大戦の勃発が危惧されています。
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มุมมอง: 2 170
วีดีโอ
きみがぼくを見つけた日「オードリー・ニフェネガー」
มุมมอง 2977 ชั่วโมงที่ผ่านมา
『きみがぼくを見つけた日』は、2003年に出版されたアメリカの作家オードリー・ニフェネガーのデビュー作です。遺伝性疾患のため予期せずタイムリープするヘンリーと、彼の頻繁な不在に対処しなければならない妻クレアを主人公にしたラブストーリーです。
ユービック「フィリップ・K・ディック」
มุมมอง 2.2K21 ชั่วโมงที่ผ่านมา
ユービックは、アメリカの作家、フィリップ・K・ディックによる1969年の SF小説です。 仮想現実の世界を描きつつ、サイバーパンクのような、当時としては斬新な作品で、SF界では高い評価を受けています。
復活の日「小松左京」
มุมมอง 1Kวันที่ผ่านมา
『復活の日』は小松左京の1964年の作品です。1980年には日本映画史上最高の20億円(一説には30億円)を投じて映画化され、話題となりました。 小松左京の没後、2020年から始まったコロナ禍で、「コロナ予言の書」として改めて注目された作品です。
火星の人「アンディ・ウィア」
มุมมอง 1.4K14 วันที่ผ่านมา
「火星の人」は、米国の作家アンディ・ウィアーの2011年のデビュー作で、2015年に「オデッセイ」として映画化されました。 本作によって、アンディ・ウィアーは2016年に、ジョン・W・キャンベル新人賞を受賞しました。 火星版の『ロビンソン・クルーソー』で、過酷な環境での壮絶なサバイバルに胸を打たれます。
猫のゆりかご「カート・ボネガット」
มุมมอง 1.7K14 วันที่ผ่านมา
『猫のゆりかご』は、アメリカの作家カート・ボネガットによる、風刺的な SF小説です。ボネガットの代表作で、1963年3月18日に初めて出版され、注目されました。 猫好きの方は気になるタイトルかと思いますが、猫は登場しませんので気を悪くしないでください。
ある日どこかで「リチャード・マシスン」
มุมมอง 1.1K14 วันที่ผ่านมา
『ある日どこかで』(原題:Bid Time Return)はリチャード・マシスンによるロマンティックSFで、米国で1975年に刊行され、【世界幻想文学大賞】を受賞している作品です。 1980年には、映画『Somewhere in Time』として制作され一躍人気を博しました。 この映画の成功を受けて、その後の同小説には、映画のタイトル「ある日どこかで」が採用されています。 SF要素は少なく、SFが苦手という方も純粋に楽しめる作品だと思います。 ぜひご視聴ください。
ソラリス「スタニスワフ・レム」
มุมมอง 2.7K21 วันที่ผ่านมา
『ソラリス』(Solaris)は、ポーランドのSF作家であるスタニスワフ・レムが1961年に発表したSF小説で、20世紀のSFを代表する作品の1つとして高く評価されています。知性を持った惑星ソラリスの海に人間が翻弄されるという奇抜な物語です。ぜひご視聴ください。
太陽系最後の日「アーサー・C・クラーク」
มุมมอง 4.1K21 วันที่ผ่านมา
『太陽系最後の日』、原題「救助隊RescueParty」は、アーサー・C・クラークによるSF短編小説で、クラークが28歳の1946年5月に、アメリカのSF雑誌「アスタウンディング」に掲載された処女作です。
破断の限界「アーサー・C・クラーク」
มุมมอง 3K21 วันที่ผ่านมา
「破断の限界」は、SF界の巨匠アーサー・C・クラークによって1949年に出版されたSF短編小説です。 誰かを犠牲にしないと自分が助からない極限状態で、人はどう振る舞うのか?という究極の選択における人の行動を描いた問題作です。 「破断の限界」は、1954年にトム・ゴドウィンが発表した「冷たい方程式」と比較されますが、元祖は実はクラークでした。
たんぽぽ娘「ロバート・F・ヤング」
มุมมอง 2.4K28 วันที่ผ่านมา
『たんぽぽ娘』(The Dandelion Girl)はアメリカの作家ロバート・F・ヤングが1961年4月に発表したハートフルなSF短編小説です。 日本では、2006年に早川書房が行ったオールタイムベストSFで、海外短編部門の8位に選ばれています。 ロマンティックSFですので、SFが苦手な方も楽しめるかと思います。
冷たい方程式「トム・ゴドウィン」
มุมมอง 3.4Kหลายเดือนก่อน
『冷たい方程式』はSF作家トム・ゴドウィンが1954年8月号に雑誌に発表した短編SF小説です。この物語の状況設定に対して、賛否両論ありましたが、SF史における金字塔的短編と言われるほど、高い評価を受けた作品です。ネタバレがありますので、予めご承知おきください
永遠の終わり「アイザック・アシモフ」
มุมมอง 6Kหลายเดือนก่อน
『永遠の終り』は、1955年にアイザック・アシモフが発表したSF小説で、タイムトラベルとタイムパラドックスをテーマにした、ヒューゴー賞最優秀長編小説部門の最終候補に残った名作です。 この作品はアシモフの唯一のタイムトラベル小説で、ここから有名な「ファウンデーションシリーズ」へと繋がっていきます。
トータルリコール「フィリップ・K・ディック」
มุมมอง 3.6Kหลายเดือนก่อน
「トータル・リコール」はアメリカのSF作家フィリップ・K・ディックによるSF中編小説で、1966年4月に刊行された『追憶売ります』(We Can Remember It for You Wholesale)が原題です。この作品は、1990年にアーノルド・シュワルツェネッガーが主人公の映画『トータル・リコール』に採用され、広く知られるようになりました。 映画と小説ではストーリーが異なりますので、映画をご覧になった方は違いを探してみてください。
断絶への航海「ジェイムズ・P・ホーガン」
มุมมอง 8Kหลายเดือนก่อน
『断絶への航海』(原題Voyage from Yesteryear)は、ジェイムズ・P・ホーガンによるSF小説で、1982年に発表されました。 通貨がなく、尊敬や名誉が通貨の代わりという理想社会はAIとロボットによって生みだされるのか、AI時代に突入した今だからこそ読みたい小説です。 ぜひご視聴ください。
20代で初めて読み、あまりの救われ無さにショックを受けた作品です。久しぶりに読みたくなりました。
よく本作を採り上げて頂き、感謝致します。1961年封切りの東宝映画「世界大戦争」は、「渚にて」の影響を受けた作品です。フランキー堺演じる平凡なサラリーマンを通じて平和の尊さを語りかける物語ですが、終盤輸送船笠置丸が核の霧に覆われた日本沿海で、東野英次郎扮する船長の「故郷に帰ろう」という一言と共に、静かにその霧の中を進んでいきますが、これは映画「渚にて」へのオマージュでしょう。「渚にて」では、最後に人の居なくなった街や渚をバックに、豪州の愛唱歌「ワルティング・マチルダ」が流れるシーンが忘れられません。人類最後の日に私たちが唄う歌は何なのでしょう。
@@Onyantakos コメントありがとうございます。 「渚にて」は古典SFの範疇となりましたが、第三次世界大戦の危機が叫ばれる今こそ、採り上げるべきと感じました。 終末時計は2023年に残り90秒となり、過去最短の秒数になりました。 次代を生きる人たちのためにも、この時計の針は巻き戻さなければなりませんね。
サッサとサッパリさせようぜ!
古典的な名著! 今はこの様な「静的」な作品が少なくて残念だね。
ネヴィル・シュート氏と言えば「アレ」ですよね 小説家であり技術者としても一部で著名な方
この作家の代表作の1つである「罪と罰」の単語で考えてしまいます。どこから罪に当たるのか、何に対して罰を与えるのか?
映画リメイク版のOn The Beach(邦題エンド オブ ザ ワールド?)も👍
同じアジモフのロボット物として「二百周年を迎えた男(バイセンテニアルマン)」もお願いします。確かアメリカ建国200年の年に200周年をテーマにした短編だったと思いますが、こちらは映画化されてましたね。
@@ichifatman6263 リクエストありがとうございます。 今後の候補作品とさせていただきます。ロボットものは私も好きですので、読むのが楽しみです。
この作品の無常観がたまりません。モールス信号の真実が最高です 静かに人類の黄昏時を迎える人々が印象的でした
高校生の時、「渚にて」を読んでどっぷり沈み込んでしまい、小松左京の「復活の日」で何とか気持ちを持ち直した記憶を思い出しました。とりあえず似たような設定で、最後に希望があることは覚えてたので。
@@ichifatman6263 コメントありがとうございます。 多感な高校生時代にお読みになられたとの事、ショックだったと推察いたします。 歳を重ねて読んでも感動が残るSFは奥が深いですよね。
これの映画のラストシーンでは、「There is still time, brother.」(我々にはまだ時間がある)という横断幕がむなしくはためいているのが余韻を残していましたね。ところで潜水艦でアメリカに行くあたり、なにやら小松左京の「復活の日」に似ているような?
@@Hejdalotta コメントありがとうございます。 映画が日本で初上映されたのは60年以上前ですね。 ラストシーン、ぜひ確認してみたいと思います。この作品の後にキューバ危機が起きましたが、世界中の人々は映画を思い出したでしょうね。 「復活の日」は恐らく、この作品の影響を受けていると思いますが、どちらも素晴らしい作品でしたね。
タイトルだけ知ってたけど・・・・ 鬱の時に読んだら絶対ダメな本だな。
@@suoHnokami コメントありがとうございます。 「渚にて」はグレゴリーペック主演の映画になり、日本では小説より映画の方が人気だったようです。 それにしても暗い話ですね。第三次世界大戦になれば、現状になるかもしれません。
映画で見たのですが、 こういう終末思想的な映画が多かった気がします。
@@MARIOATUSHI コメントありがとうございます。 当時はキューバ危機などがあり、終末思想が流行っていたようです。
「渚にて」は終末もののうち「心地よい破滅」のカテゴリーに属すると分類されることもあるけど、メインの登場人物たちが全て死亡する点でやはり違うと思うんですよね。🤔 ところで同じく人類絶滅の危機ながら、崖っぷちで生き延びた「復活の日」でアメリカの原子力潜水艦ネーレイドが南極からワシントンまで核報復システム停止のため遠征しますが、あれはこの作品のスコーピオンの調査行をオマージュしてるんですかね〜?😶❓
白人がユダヤがナチスが叫ぶのは演技だから。 全部教会のせいだと分かってるけど教会が怖いからメディアの論調に乗っかったフリしてんだよ。 北朝鮮と実質同じだがキリスト教は政治力があるので問題化されないだけ。この仕組みを1984は風刺的に書いてる 日本人はそれを真に受けてユダヤを叩く。 世界を支配しているのはキリスト教。 ディープステート=キリスト教 カバール=キリスト教 NWO=キリスト教 世界統一政府=キリスト教 マトリックス=キリスト教
元々は戻って来ない話だったのでしょうか?比べるものではないのでしょうが「時をかける少女」と違って核戦争と言うテーマがあってこちらの方が良い話だと思います。
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 この作品は連載中に、編集部の要請で話が延長され、その後も改変されています。 三木さんがご指摘のように、単に面白いだけではなく、テーマ性にも優れた良い作品だと思います。 私も「時をかける少女」よりは、こちらの方が好きです。
@@5fun-meisaku さん、そう言って頂いて有り難うございます。「時をかける少女」はその代わり恋愛面で訴えてくる、と言う話(映画版とか)がありますが原作は中学生向きなのでそうでもない、と聞きますし。(返信されなくて良いです)いつもタイトルやちょっと位しか内容知らない作品の紹介有り難うございます。
(浅い知識で)オー・ヘンリーが短編小説で最も好きな作家です。この話も好きですし「最後の一葉」も大好きです。タイトルの「賢者」はどういう意味なんでしょうね?いろいろ考えさせます。髪は伸びますから櫛は無駄になりません。頑張って何とか時計を質屋から出せるように願うばかりです。
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 賢者とは誰のことなのか気になり、調べてみました。賢者はキリストの誕生を祝うために贈り物を持って集まった東方の三博士の事で、自分を犠牲にして伴侶のために素晴らしい贈り物を買った夫婦の賢明さを賢者に例えたのだそうです。 「最後の一葉」も自己犠牲を厭わない素晴らしい心を描いた作品でしたね。 私も、どちらの作品も大好きです。 「最後の一葉」もこのチャンネルで紹介してみましょうか。
@@5fun-meisakuさん、賢者の意味有り難うございます。「こう言う意味かな?いや、こう言う意味かも知れない」と過ごしてしまっていました。自分にとっては「最後の一葉」の方がさらに泣ける話ではありますが、SFの方が再生数が期待できるようなので(何百位しか見てもらえなさそう)お薦め出来ません。気を使って頂いて有り難うございました。
ここがウィネトカなら君はジュディと、たんぽぽ娘、そして時の女神を組み合わせたような話ですね、でも感動しました。ちなみに時間ものは純愛ストーリーになりやすいという傾向があるそうです。有難うございました。
@@ファミリー歯科-i9n コメントありがとうございます。 仰る通り、時間ものは大抵、純愛ストーリーになりますね。 また扱ってみたいと思います。
この映画が好きで、何十回も観ています。
@@hisanorinagashima-lf9yk コメントありがとうございます。 切ないストーリーですが、つい引き込まれてしまいますよね。 引き続き宜しくお願い致します。
ロングランなミュージカルでも有名ですね。脱獄しているから追われ続ける理由はあるんだけど可哀想で仕方がありません。これぞ大河ドラマ、ヒューマニズムの追求、涙無くして見れないストーリー。名作中の名作ってこんな作品の事を言うんだろうと思います。これまでで一番好きです。
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 私は小学生の頃に「ああ無情」というタイトルで、この話を読みました。 涙なくして読めませんでした。まさに名作中の名作だと思います。 成人してから、「レ・ミゼラブル」で読み、映画も2回観ました。 闇バイトで若い人たちが次々罪を犯していますが、彼らにもぜひ読んでもらいたいですね。
マイナーな作品ですが一番好きなディックの作品です。序盤急変してからの展開はディック調満載で強く印象に残ってます。ただ読んだことがある人に会ったことがないな〜
@@AN-ho1mb いつもありがとうございます。 確かにマイナーな作品ですが、ディックらしい秀作ですね。 サイバーパンクの典型のような作品ですが、私も好きです。
あらすじありがたい…!!
@@ゆーにゃん-r4m ありがとうございます。 ネタバレを嫌う方もいますが、あらすじを知りたい方も多くおられます。 どちらの方にも喜んで頂けるチャンネルを目指しています。 引き続き宜しくお願い致します。
「武器よさらば」って(武器=戦争)より(愛)って意味なのでしょうか?ヘミングウェイもノーベル文学賞作家だし実際に従軍経験があったような。悲しい結末ですね、これからは人間らしく愛に生きれると思ったのですが。
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 愛の逃避行、成功したかに見えたのに残念な悲しい結末でした。 戦争に翻弄された愛でしたね。 タイトルの「武器よさらば」で暗に反戦の意志を示したのは作家としての良心からかもしれませんね。
タイトルとビッグブラザーの単語は聞いた事あります。これも感謝ですね、裏切られた所とか尋問・拷問の所辺りで読めなくなりそうです。執筆された当時は社会主義・共産主義体制が勝利してこんな世界が出来上がる事に現実味があったのではないかと思いました。
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 この小説はディストピア小説の代表格ですので、読んで心を癒されるものではありませんが、共産主義や全体主義に対する強烈なアンチテーゼとして意義ある小説だと思います。
こう言う話が好きです。お金ばかりで「貧しい者は死んだ方が世の為だ」とか人よりお金が大事で一生独身で生きるとか現在にも(おそらくこれからにも)通じる話です。最後が「皆が見直してくれてそれからは幸福に暮らしました」ではなく「笑う者もいましたが気にしませんでした」なのも深いですね。名作を有り難うございました。
@@mikiable2571 おはようございます😃 いつもありがとうございます。 お好きな話で良かったです。 今の日本、金が第一の政治家が増えていますが、そんな政治家にも読ませたい話ですね。 どんなに富を得ても、人の心を失ったら、人生お終いです。 引き続き宜しくお願い致します。
ディックの翻訳本あらかた読んだけど、覚えてないもんだなぁ。再読してみます。
@@dazwhisky2145 コメントありがとうございます。 ディックのファンの方だったのですね。 私も昔読んだ本は、あらかた細かい部分は忘れていますし、再読すると新たな発見がありますね。 引き続き宜しくお願い致します。
タイトルと「ある朝目覚めたら巨大な虫になっていた」位は知っていましたが。これこそストーリー紹介有り難うございますですね。読んでいても最初の何ページで読めなくなると思いますし映像化されても見る気になれません。何かの比喩等考えても良いですがシュールとはそう言う物ではないんだろうと思いますので感じる方にします。ほとんど気持ち悪いとしか感じないんですけど。好きな方には名作なんでしょう、自分が「春琴抄」のラストの選択に心動かされるように(あれはやらない方が良かった行動)
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 私の家内は大の虫嫌いで、この作品だけは気持ちが悪いと見ません。 確かに悪趣味な小説ですが、世の不条理や家族関係を考えさせる話ですね。
原作小説の方を先に読んでたので、映画の方を「原作を元にしてるが別物やなぁ」だった
翻訳すれば〈コリエル〉と読めたはずであるって終わり方好きすぎる
ネコは好きなので夏への扉で補充しますw こういう連鎖反応は、ポリウォーター事件とか、水爆で地球の水分が全て連鎖反応を起こすかもという説の風刺でもあるのですかね
@@SurugaR いつもありがとうございます。 猫のゆりかご、何に対する風刺だったのでしょうね。 戦争、国家、宗教などに対する風刺だったのではないかと勝手に想像しています。 タイトルで騙される方もいると思いますので、せめて可愛い猫を登場させて欲しかったですね(笑)
中学生の時読んでスタジオぬえのパワードスーツのカッコよさに惹かれたな。その後ガンダムが出てきてもちろんハマり、その後アメリカの映画のパワードスーツなし画像にはガックリしたっけ。
@@dazwhisky2145 コメントありがとうございます。 この小説は明らかにガンダム誕生に寄与した作品でしたね。 これからもよろしくお願い致します。
F.K.ディックの、現実と自分の存在が分けわからなくなっていく雰囲気たまらないですw
@@SurugaR コメントありがとうございます。 この不思議な世界観がディックの魅力ですよね。 5分動画には不向きな作品ですが、つい作り手としても、その世界観に引きずりこまれてしまいます。
朱に交われば赤くなる、と言うか友達や異性等付き合う人は選びましょうな話にも思えます。申し訳ありませんが刺さらない話でした。名作なのかどうか?
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 車輪の下は、何処が名作なのか分かりませんよね。 ストーリーはつまらないし、恋愛も美しくないです。 恐らく、美しい自然や内面の葛藤を的確に描いている表現力に名作と言われる理由があるのだと勝手に思っています。 最初、高校生の頃に読みましたが、当時の感動は今はありません。
@@5fun-meisaku さん、第1話目なので言いませんでしたが「人間失格」もストーリーを聞いていて「どこが名作?」と思いました。自分には合わないだけなので、いつかお好きな作品を「良い作品と思わない」と書いてしまってもお許し頂けると助かります。
@@mikiable2571 大丈夫ですよ😊 私も好きだから紹介しているのではなく、何が名作なのか理解せずにアップしています。 恐らく、人間失格も鋭い人間描写や赤裸々な自己批判などが評価されたのでしょう。ストーリーには魅力は感じません。 ここでは、大まかなあらすじを知って頂き、興味が湧いたら、原作をお読みいただくというスタンスで紹介させて頂いています。 三木さんのような率直なご感想はありがたいです。 これからもよろしくお願いします。
@@5fun-meisaku さん、そう言って頂けて嬉しいです。日本の作家では「友情」や「野菊の墓」は素晴らしかったです。誰にでも薦められる話ではありませんが「春琴抄」も好きです。こちらこそこれからも宜しくお願いします!(お返事はされなくて大丈夫です。)
ディックの色々な作品を読んでいましたが「ユービック」は途中リタイヤしてしまった作品です。 何度もチャレンジしましたが寝落ちしてしまうので「まとまった時間をとって読み直そう」と思ってから20年以上経ってしまいました😅
@@よいよい-i1o コメントありがとうございます。 ディックの作品の中でも、特にこの作品はラストが難解ですよね。 誰が生きていて、誰が死んだのか?何が現実で、何が仮想の世界なのか? そこがまた面白いところだと思います。
あと、火星のタイムスリップもお願いします。
@@atsuyaki9977 リクエストありがとうございます。 候補として検討させて頂きます。
ディック天才だわ。こんな変な話を理解できる人間はそうはいまい…。
@@tetsuyatakeo7739 コメントありがとうございます。 仰る通り、ディックの先見性は半端ではありませんね。 それにしても、この不可解な話をまとめるのは大変でした。
おはようございます。これがデビュー作なんですか。凄い才能を感じます。書きたい事があるから書いたと言う感じ。SF設定はこういう話の為に使って欲しいです。紹介有り難うございました。
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 小松左京氏は20代後半にこの作品を出していますが、この頃から大物ぶりを発揮していたのですね。私も動画を作成しながら、久々に読み直して、彼の偉大さを再認識しました。
映画の小説も原作と違うけどハラハラして面白かったですよ。
アパートで女性が独り亡くなるシーンや、その直後の無線の少年のシーンは小松先生の筆致の凄さで目の前で起きている様でした。 ともあれ人類自業自得系ディザスターモノとしては「トリフィドの日」もなかなか良いですよw
@@SurugaR コメントありがとうございます。 仰る通り、小松左京氏の表現力の素晴らしさは群を抜いていましたね。 私がSF好きになったのは彼の影響が大きいと思います。 SFは娯楽や絵空事ではなく、文学と科学の融合だと感じました。 「トリフィドの日」ですね?映画では観た事がありますが、小説も読んでみますね。ありがとうございます。
倒れたマリア像に向かって 「そうやっていつまでも寝ていなさい 結局 あなたは何もしてくれませんでしたね」 っていう主人公のセリフが好き 祈っても神様は救ってくれない
@@cubecube3 コメントありがとうございます。 「天は自らを助く者を助ける」でしょうか?
日本沈没と並んで、日本 S F 、最高傑作のひとつが『復活の日』デスね 当時の映画も、ソ連が軍事機密の塊でアル潜水艦を、コノ映画の為に撮影協力と 信じられナイ事象と共に、大々的な宣伝をやってましたねェ、懐かしい 原作とは違い、オリビア・ハッセ―なんて美女が主演でビックリしたなぁww 原作では黒人女性(老婆)タダひとりが女性の生き残りで、人類の(男性しかいない) 唯一の(共有財産)扱いだったのにショックを受けていましたね 中学の頃、貪るように読んでた S F 小説、素晴らしい体験を与えてくれた 私が原子力にまったく抵抗がナイのも、素晴らしい、日本の S F 作品が あまたに渡る、カケガイのナイ、悠久に続く、人類にとって永遠の夢 ソンな、深い想像力を与えてくれたからにほかなりません 反原発とか『散々』嫌がらせをやってるクソバカドモには 未来永劫、通じ合う事はあり得ない 私は、今後も日本を憂う、国士でありたいと、自身は願いマス ー
@@とら--七seven コメントありがとうございます。 40数年前の映画まで、よくご記憶なさっていますね。 オリビア・ハッセーは布施明と結婚した頃でしたね。 この作品は英訳され、ウィルスというタイトルで発刊され、高い評価を得ました。 日本SFを世界に知らしめた傑作でしたね。
映画の監督は深作欣二でしたね。 仁義なき戦いなどかなりの人を作品内で殺めてきた監督も、人類を亡き者にするスケールの大きさに戸惑ったんではないかと邪推してます。
@@kazuchang1701 コメントありがとうございます。 そうでしたね、深作欣二監督でした。角川春樹事務所とTBSの合作ですが、大変な力の入れようでした。ロケの移動距離は14万キロ、まさに世界を股にかけた映画でした。
映画との相違点がわかりました。何箇所も胸が詰まりました。有難うございます。
@@ファミリー歯科-i9n コメントありがとうございます。 映画を観てから小説を読むと、ホッとする部分があると思います。 興行収入優先の映画と、作家の心の違いでしょうか? 素晴らしいコメントをありがとうございます。
おはようございます。ブラックって言うんでしょうね、こう言う話。でもあまり好みではないんですよね、SFでもこの前の「ソラリス」は心に来ましたし「たんぽぽ娘」はロマンチックだなぁと思いましたが。人には好みの話がありますから。ストーリーの紹介有り難うございました。
@@mikiable2571 おはようございます😃 いつもありがとうございます。 星新一のショートはブラックユーモアが多いですね。 私もどちらかと言えば、心が温かくなるような話が好きです。 「たんぽぽ娘」は大好きな話ですが、他の作品と比べて視聴数が少ないのは残念です。 貴方のような方から評価頂けるのは本当に嬉しいです。 ありがとうございます。
本を読む人って、そこまでネタバレしてほしくないんじゃないかな。。 ファスト映画の駄目紹介から学んでほしい。。。
@@BC-vl4rn ご意見ありがとうございます。 このチャンネルは原作を読んでいないが、読んだ気になりたい方を対象にしていますので、基本的にネタバレありとしています。 とは言え、ネタバレに反対のご意見も頂いていますので、「ネタバレ注意」を必ず挿入するように気をつけて参ります。 貴重なご意見をありがとうございました。 引き続き宜しくお願い致します。
中学生向けに書かれた作品ですからね。でもそんなに筒井康隆さんの作品知りませんが他の作品と違って毒のない良い作品だと思いますよ、中学生の皆さんは楽しめたのではないかと思います。(関係ないけどノーベル文学賞残念でした)
@@mikiable2571 おはようございます😃 いつもありがとうございます。 筒井康隆さんは日本を代表するSF作家で、作品も非常に多彩ですよね。 この作品は高校生の頃にリア読んだ、思い出深い作品です。 1983年に原田知世主演で映画化されましたね。 こうした作品に触れ、青春時代を思い出してみるのも良いかと思います。
殺すのかと思いました。原作の雪女は2回も情けをかけてくれて優しい所あるんですね。それがどんどん恐いキャラクターにされていったんでしょう、原作のフランケンシュタインも恐い話と言うより悲しい話らしいですし。
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 雪女、鶴の恩返しと似ていますね。 雪女が約束を破ったのに、殺さなかったのは、子どもたちに対する母性が芽生えたせいなのでしょうね。 正体を知られた相手は殺す、そんな雪女の掟を破ってまで子どもたちを守りたかったのでしょう。 悲しくも美しい話でしたね。
太陽ニュートリノ問題が解決したときこの話を思い出した。
@@MINAMIDAIRA コメントありがとうございます。 確かに、ニュートリノ観測によって太陽の寿命を知ってしまった地球人類の未来、という話でしたね。 これからもよろしくお願いします。
子供の頃に夢中になって読みました。
@@ghqduesty14gt コメントありがとうございます。 私も子どもの頃に、夢中になって読みました。 SFというより、冒険小説としても面白かったですね。
凄い話ですね。恥ずかしいのかコメント寄せている方いませんが確実にこの愛至上主義の耽美な世界観に引かれる・酔いしれる方いそうです。これもまた名作と思います。
@@mikiable2571 いつもありがとうございます。 この作品はコメントが難しいですよね。 谷崎は耽美派の代表的な作家ですが、耽美派の作風は常識にとらわれない美の追求ですので、理解するというより、感じることが求められます。 独特の感性をお持ちの方には傑作でしょうし、常識を重んじる方には異端でしかないでしょうね。 ただ、いずれにせよ、この世界観を文字で表現できた谷崎の文才は素晴らしいと思います。