フラッシング添加剤は不要【エンジンオイル】フラッシングの前に

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  • เผยแพร่เมื่อ 28 ก.ย. 2024
  • エンジンオイルの汚れとフラッシングについてヒトコト。
    ※前にアップした動画に加筆修正を加えています
    エンジンオイルの汚れは前回のオイル交換で抜き取れていないオイルの汚れのせいです😁
    汚れたオイルが残ったまま新しいオイルを入れてもエンジン内部で混ざると速攻で汚れてしまいますからね。せっかく新品オイルなのに。
    そしてエンジンオイルの黒さは炭化物の黒さです。ピストンリングが焦げて固着や目詰まりしている確率が高いです。
    茶色っぽく汚れてしまうのは現代のエンジンがクランクケース内部の換気を行っているからです。クランクケース内部の換気をすると外気の湿気もオイルに取り込みやすくなってしまいますからね。
    そのせいでエマルジョン、乳化して茶色く濁った色になりやすいんです。
    例えば軽四などで新車当時のエンジンオイルは走行20,000キロで約20ml残ってしまう試算があります。
    ※5,000キロ×4回オイル交換時
    もちろん15,000キロ前のオイルも10,000キロ前のオイルも5,000キロ前のオイルも少しずつエンジン内部に残っているわけですが、
    エンジン内部でスラッジになるとかピストンリング周辺で焦げ付いてしまうのは古いオイルからです。
    ピストンリング周辺で焦げて黒くなったオイル成分の一部がオイルに混ざってオイルの色を黒くしています。(オイルの汚れ)
    そこで、古くなったオイル成分を極力残さないオイル交換が大切なのです。

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