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六道輪廻から出離する方法を説かれたブッダの教え
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ก.ค. 2024
- もう何年か前ですが、ある番組の対談で、さまぁ～ずがその頃売れ筋だった芸人に、「ブレイクしてすごいね」と言うと、「いや、ホント不安なんです。このまま消えたら一発芸人なので。あの売れなかった時代に戻ると思うと怖くて」「僕らからしたらさまぁ～ずのみなさんはプラチナカードなんです。僕らもなんとかプラチナカードの仲間入りをしたいんです」と芸人が答えていました。
その言葉にさまぁ～ずが「いやいや、プラチナカードなんて思ったこと一度もない。こっちも不安なのは一緒だよ」と返していたのが印象的でした。
学校のクラスの「おもしろい人」の一握りが「プロの芸人」になり、「プロの芸人」の一握りが「ブレイクした芸人」になり、その「ブレイク芸人」のそのまた一握りが、ずっと活躍する「プラチナカード芸人」となるのですが、どこまで行ってもこれでヤレヤレということはないようです。
イチローと王が対談で「バッティングはほんとうに難しい」としみじみと語っていますが、それにもそれがあって、2割5分しか打てない人の「難しい」と、3割打つ人の「難しい」は違いますし、首位打者を争うような人の「難しい」もあるのです。
少年野球の「上手い子」の一握りが強豪校にスカウトされ、その強豪校のエースや主軸の一握りが、ドラフトで指名されプロ野球選手になります。
しかしせっかくプロに入っても、さらにその一握りしか一軍のレギュラーになれず、二軍の選手は「今年がんばらないと今度こそ自由契約（クビ）かも」と自己の境遇に怯え、一軍のレギュラーを見ては「いいなあ、才能に恵まれたあんな人は、悩みなんかないんだろうな」とうらやんでいます。
では一軍のレギュラーには悩みがないのか、といえば、追う立場から追われる立場に変わるだけで、やはり苦しんでいます。
プロ野球のレギュラーの中でも際だった結果を遺し続けたイチローが引退記者会見で「プロに入って最初の2年、1軍に行ったり来たりの時は結構楽しかった。3年目で急に番付を上げられちゃって、そこから先はずっとしんどかった」と述懐していることからもそれは知られます。
こっちは背水の陣だというのに、あの人は余裕だろうな、とこちらからするとうらやましくて仕方ない人も、その人のその立場の人にしか分からない不安や悩みがあるようです。
「のんきに見える人々も心の底を叩いてみれば、どこか悲しい音がする」と言ったのは夏目漱石です。
文壇で大成功し、金も名声も築き、妻子と共に大邸宅に住み、多くの弟子を持っていた夏目漱石は、多くの庶民からは「のんきに見える人々」だったのかもしれませんが、妻に書いた手紙の中で「人間は生きて苦しむだけの動物なのかもしれない」ともらしています。
周りからうらやまれている人も、苦しんでいるのは同じです。
表面だけ接しているうちは分からなくても、よくよくその人たちの胸の内を聞いてみると、「どこか悲しい音がする」寂しい、虚しい、不安な心を抱えているのです。
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（自己紹介）
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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今日もありがとうございます🙇
今日も、大変、とても勉強、学びになりました。ありがとうございました。
今日もありがとうございました。
信心決定に向けて聴聞し続けたいと思います。
あと、概要欄の内容がすごく心に刺さりました。
今ぼくが関わっている人はみんなそれぞれが何かしらの不安を抱えて生きているんだということを理解すべきだと思いましたし、そこから少しでも深い慈悲心につながったら良いなと思いました。
素晴らしいです。
弥陀の心光により私たちはこの六道輪廻より出離させていただく身にさせてもらうことができるんですね。平生の一念のもとに。菊谷先生、今日も大事な教えをありがとうございました。
菊谷先生。有難うございます。信心決定どころか、よろよろの自分を知る日々でございます。 ご縁にあわなかったら、と思うとゾーとします。 感謝
信心決定はしようと思って出来るものではないものと感じます。
一体どのようにして、どのような時に他力が発生して断ち切ってくれるのか…
次回は是非そのお話をお聞かせください。今回も良い話感謝しております。
即横超截五悪趣
おかげさまで今回、意味がよく分かりました。
ありがとうございます。
2024年7月15日（月曜日☁16時53分）流転輪廻は生まれては死に生まれては死にできりが無いですね、抜け出す為には仏には成るしか無い訳ですね。横が他力の意味で迷いを断ち切る事が出来ますか、しかし信心決定迄に生きているうちに辿り着ければ良いですが、ほんのわずかな選ばれた人でしょう。菊谷先生、本日も貴重な大切なお話を学ばせて頂きました。ありがとう御座いました🙇♂🙏🛕✌😊
輪廻転生自体が間違っている。そんなものは誰も体験していない。あの世にも前世にも行ってきた人などいないんです。無知な昔の人達が妄想した事を事実であるかのように書き残したに過ぎません。私は霊魂など無いと思ってます。
こんにちは。今日も、ありがとうございます。🤰🫃
菊谷先生いつも本当にありがとうございます。心より深く感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。釈尊出世の本懐の中の本懐〜大無量寿経〜阿弥陀仏の御本願〜一向専念無量寿仏〜信心正因称名報恩〜南無阿弥陀仏〜三戸拝🙏🙏🙏
ありがとうございます
素晴らしかった♪
菊谷先生 こんばんは😊
本日もありがとうございます。
今日のテーマは、『輪廻から脱出する方法』というお話しでした。
六道輪廻から出離する方法を説かれたブッダの教え
輪廻とは我々の生命は、生まれては死に、生まれては死にずっと迷いを重ねているんだとこれを輪廻転生という。
仏教では、生まれてから死ぬまでのこの間を「現世」といい「この世」ともいう。死んだ後の世界を「来世」「未来世」「あの世」とも言ったりするが、さらに生まれるまえの我々の生を、「前世」という。
来 現 前
世 世 世
ーーーーーlーーーーーlーーーーー
死 生
前世から現世へと、現世はから来世へと我々の生命は永遠と迷いの旅を重ねているんだとこのように仏教では教えられる。
生あるものは必ず死に帰す
必ず生まれた以上は死ななけらは和ならないということで、来世生まれでもまたやはりまた死ぬことがある。そして、また生まれ、生まれては死に生まれては死にこれを「無始無終」といって、始めもなければ終わりもなくずっと我々の生命は迷いの旅を重ねているとこれを「輪廻転生」という。
無始無終とは始めもなく、終わりもない。いわゆるスタートもなければゴールもなく延々と迷いの輪を回り続けている。これが輪廻転生ということでいまはこの世にいると!!
この世が終われば来世に行く。それもまた次の世界児どんどん生まれては死に、生まれては死にを重ねている。こう教えられ手いるのが仏教の世界観である。
この我々が生まれ変わり、死に変わりする世界を６つのカテゴリーに分けられたのが「六道」といわれる。
地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上という。この六道を回り続けている。
本日もありがとうございました。
私がわからないのは、もし地球がなくなったら、生まれ変わるのができないのではないかと。
他の星へ生まれると思いますよ！
やっぱり死後、宇宙に向かうのがいいかな。
未練や寂しさから、この地上を彷徨っていては無限ループしそう。宇宙に合流し俯瞰する側に回るためには、足枷になる我、欲、物は、捨てるのがいいかな…。世俗の縁を切り無一文になるなが究極なスタイル。仏法聴くのは言うまでもないですが、あくまで例え話だと思うし、弥陀の本願とは言え、ありのまま救われると言えど、余りにも、自我愛、欲まみれでは…尊い教えてを聴いたとしても、気づけないんでないのかな？
信心決定を強く求めると、遠ざかると思う。ここは、静かに待つことが、良いと思う。
他力は、金剛堅固の信心が定まるとき。（信心決定）なのですね。お話、ありがとうございます。
ありがとうございました。
菊谷先生
歌が上手い❕😇
質問失礼致します。
日々悪徳を積みながら信心決定することは可能だとしたとき、その人は、死ぬまで信心決定をしなかったが、生涯をかけて思いつく限りの善行を行なった人よりも、死後に幸福になるということでしょうか？また、悪徳を行うことと、信心決定することは1人の人間にとって両立することなのでしょうか？
ぜひ、ご返答お願い致します。
悪業を造っているのは、人間皆そうなんです。th-cam.com/video/YAf0it2SZAc/w-d-xo.html そんなすべての人間をこの世から未来永遠の幸せにするのが、弥陀に救い摂られる、信心決定です。
自分は、「六道輪廻」から出離出来るほど魂が清まっているとは思えませんし、また「六道輪廻」から出離したいとも思いません。矢張りこの人間世界が素晴らしいと感じています。
苦しいことも嫌なことも、何一つ思い通りにならないこの人間世界であっても、矢張り自分はこの人間世界に生まれ変わりたいです。清濁・美醜・正邪・そして形有るものも、形のないものもありとあらゆるものが渾然一体に存在するこの人間世界が素晴らしいです。この世を終えて「天」に生まれた天部たちも、しばらくはその安穏に浸って居ても、やがて成長や向上のないその「天」に飽き飽きして、再びこの人間世界で修行のために降りてくると聞いてます。
六道輪廻から出離を考えるよりも、次もこの人間世界に生まれたいと考えます。
誓願といえば阿弥陀仏が有名ですが、悲華経に説かれる釈迦牟尼仏500大願などもあります。
その願は聖道による穢土成仏で、阿弥陀仏や薬師仏の浄土成仏などとは対になる道。
浄土に対して、この穢土に生まれた我々は、謂わばお釈迦様の内弟子です。
ちなみに釈迦仏の浄土は霊山浄土です。
私自身は、今世を終えても「六道輪廻」を脱したいたは思いません。
辛く苦しいこの人間世界ではありますが、それでもこの世は素晴らしいと思います。
清濁・美醜・正邪・ありとあらゆる物が渾然一体として存在するこの世界だからこそ、生きて自らを磨くに相応しい世界だと思います。
だから次も、その次も、六道輪廻の中で「人間界」に生まれたいです。
この世を終えて六道の「天」に生まれた天部達は、暫くはその安楽な世界に浸っていても、向上の無い天の世界に飽き飽きして、また自ら望んで人間界に生まれ来ると聞いています。苦しい事も、イヤな事も沢山あるこの世界ですが、嬉しい事も楽しい事もある、この「人間界」。この世界こそが素晴らしいと思います。
菊谷さん、僕は６９歳になりますが現世の因果応報は解りますが死んだらどこへ行くか？前世、来世は神さんだろうが
釈迦だろうが解る訳が有りません！！！寂聴さんが言うように死んでこうなっていたと言う人いません！！！
数珠みたいですねぇ
浄土真宗が一番キリスト教に似てると考えます。
おれは仏にならなくてもいい。又人間に生まれたい。
無始無終ではなく、釈尊でさえ始まりの生はリスでしたよ！これは霊界の法鏡に出てきます！また、六角堂の本尊は如意輪観音ではなかったかな？ところで、釈尊をはじめ聖道仏教で出離した人たちは、極楽浄土ではなくて、どこへ行くか知っていますか？もちろん、霊界です！実際、西方浄土へ往くのは少数の人なのですよ！もっと霊界に関心をもちましょう！
親鸞聖人が「ブッダ」だとは知りませんでした
親鸞聖人はブッダではないですよ。
@@byBuddhism では、サムネイルにあるブッダの教えはどこですか？
ありがとうございます。
自死した息子の往相還相廻向について、詳しく説明いただければ、幸いです。
私は、その為に仏教塾で修行中です。 よろしくお願いします。
迷いの輪から救われなくてもいいや。😂
と、思っている、、
😊
じゃ人はただ信心する為に、うまれてきたのですか？
信心決定するために生まれてきた、と説くのが親鸞聖人の教えです。
この宗教は信心なんですね。
信じるか、、、
自分を信に酔ってマインドコントロールするのは嫌です。
輪廻転生は悪いこと？