音楽のとびら#9 Ostiosi (Ayami Suzuki & Keita Ise)

音楽のとびら、今回はOstiosiの演奏です。アンビエント・ミュージシャンの新鋭Ayami Suzukiと最近は多方面で活躍する視線Xの準レギュラーKeita Iseのプロジェクト。二人とも忙しいのでなかなか見る機会がない貴重なライブをお届けだい。
Ostiosi
あらゆる方角から来た風を弦と声にのせてオスティオシというタペストリーを織り上げる
Keita IseとAyami Suzukiによるイマジナリーフォークデュオ。
Ayami Suzuki
東京を拠点に活動するミュージシャン、アーティスト、即興演奏家。ソングライティングと即興を掛け合わせ、フォークの影響を取り入れたサイトスペシフィックなアンビエントの制作を中心に行う。アイルランドと英国での数年間の留学を経て2019年に東京に戻って以来、ソロアーティストやコラボレーターとして精力的に活動している。Longform Editions、Lontano Series、Healing Sound Propagandist、Ftarri、Cosima Pitzからの最近のリリースは、ボーカルアンビエント音楽への特異なアプローチを示しており、幽玄なボーカルを環境音と融合させ、形のなさ、没入感、広がりを同時に感じさせる方法をとっている。
ayamisuzuki.jp
伊勢 啓太 Keita Ise
1987年那須生まれ横浜育ち。ミュージシャン。
ギター・ベース・シンセサイザーによる即興演奏、映画のサウンドトラックや展示空間の音楽制作、音楽イベント「_UnderBaa」主催、ギター講師、フォークデュオ "Ostiosi" の活動や川本真琴をはじめシンガーソングライターのギターやベースの演奏で多数参加している。
クラウトロックバンド "Minami Deutsch/南ドイツ" ではベースを担当し、Levitation(米), Liverpool Psych Fest(英)など海外大型フェスティバルへの出演やKikagaku Moyoとの北米ツアー等2016年から2022年にかけ延べ24ヶ国での公演を敢行し世界中の旅を続けている。
instagram : / _underbaa
南ドイツ : minamideutsch