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ゆっくりめのテンポで、本格演奏するっていうのは、高度な技術と卓越した音楽性がなければ出来ません。曲によっては、速いテンポで、一気に音の波に乗ってしまった方が、楽な場合も多いんです。技術的に、どうだのこうだのと評する人達に、もう一歩、深く認識してもらいたいです。（私は無名ですが音楽で食べてます）一球入魂という言葉があるように、一音一音に全身全霊を込めて演奏された朝比奈隆氏の、堂々とした、清廉で、品格溢れる、男らしい指揮姿... 私は、このように美しい姿の指揮者が、世界的に見ても、他にいただろうかと、何度も考えながら、朝比奈隆氏の音楽の世界を味わっていたものです。
96-97年のツィクルスですね？全公演聴きに行きました。白眉は「田園」。とても慈味溢れる演奏で、終わったあと客席は静まり返ってしまいました(間抜けなフライングブラボーもなかった❗️)。残念ながらCDには記録されず(多分📀にも)。またその演奏も録音からは伝わらず。でも多くの方にぜひ伝えておきたく、この場をお借りしました。失礼しました。
映像アップありがとうございます。懐かしいです。旧大阪フェスティバルホールに何回も聴きに行ったものです。開演1時間に行き、近くの堂島ワルツ堂に寄りましてね、あそこの人はみんな朝比奈のオッサンってみんな言ってたなぁ～。もちろん尊敬を込めてですけどね。もうそういう雰囲気を味わえる場所がなくなって寂しいですね。
初めて旧毎日新聞大阪本社ビルに座すワルツ堂を知った高校時代の時(確か国産CDを10 percent割り引きで購入出来た様な記憶が在ります)の、中岡教夫さんの態度は、常連さんと連むばかりで、若年の新参者にはとっつき難い印象が在り、常連さんのrequestは聴いて、試聴させるのに、当時の私の様な新参者の小口の願いには、試聴も厳しく制限して居り、どちらかと謂うととっつき難い印象で毛嫌いして居ましたが、今世紀に入って、私の周囲で、皆が嘗ての知人や友人が悉く個人的な怒りと憎しみで無視する中、色々と心遣いして戴きました。特に、私の精神状態を悲観した母が中岡さんを訪れて話をした事に、心を打たれて、中岡さんが母を不憫に思い、母と一緒にケーキでも買って家で喰べる様に、と謂って、1,000円を何度か戴いて、Hilton Hotelで一番美味しい角形のberryケーキを買って帰った思い出は忘れる事が出来ません(中岡さんがVladimir Horowitzのa piece of cake 3;30 PMの法則 (円形のcakeを米国でそうで在る様に12等分すると1つは30度残りは360-30=330度と成る)を識って居たとは思わ無いのですが、人としての中岡さんの優しさには感銘を覚えました。ですので、a piece of cakeの法則を識ら無い儘に冥土に旅立たれる人が居無い様にする事が、私の中で、その後の使命と成りました)。私としては、不甲斐無い事に、中岡さんの優しさの本質、私が皆から何故か、しかとされる、この現実の本質が見抜けて居なかった。例えば、評論家の小石忠男氏が亡くなった折、彼の遺産がWalty堂島で出品されて居たのに、私は小石さん達の優しさに気付かず、その儘素通りしてしまった。同様が、Wilhelm Furtwänglerの自作の交響曲第2番の初演programme bookletで、何も気付かず、これは買いだ、と思って、8,000円と謂う廉価で譲って貰いました。中岡さんは、新聞社の人達から譲って貰ってね、と謂って居た様に記憶します。ああ、産経新聞にも私の事を不憫に思って呉れる人が居るんだ、と思いましたが、Waltyと中岡さんが、これは、他の人には売ら無い物、私、椋代が欲せばその時は、譲渡売却する物、(小石さんの遺産も同様ですが)と決めて居た事は、最近に成るまで、気付き切れませんでした。同様は、中古品で買った、Leonard Bernsteinの傑作opera «A Quiet Place»が在ります。世界と歴史の本質を私にこっそり教えてあげよう、とした新聞関係の人が中岡さんに譲渡したのだ、と確信して居ます(このCDは誰でも買えたと思いますが、売却した人は、政治に精通して居て私に聴いて欲しかったのだ、と思います)。中岡さんは健康を害して亡くなりましたが、私は、彼の没後に彼の本当の優しさに初めて気付きました。
朝比奈 隆さんの貴重な映像を投稿してくださいまして、ありがとうございます。とても嬉しいです。
私事ですが、自分がこの世に生まれたその日に朝比奈先生が東京で振ったベートーヴェンの録音を見つけて手に入れた時は、嬉しかった。
朝比奈先生の最後のツィクルスはベートーヴェンもブラームスもすべて聴きに行きました。東京では聞けない、一音一音の意味が濃い演奏だと思ってです。驚いたのは朝比奈先生のチケットが安価な上、入手競争が少ないこと。大阪にはオケ音楽を嗜む文化がないんだ、と思いました。今、大フィルですら経営が危なく、シンフォニーホールも高あの持ち腐れ状態だと耳にして、さもありなんと感じます。
ただただ目頭が熱くなります。ここで教えられることは私にとり余りに多いです。
生朝比奈隆はカラヤンよりかっこよかったです。神のごときオーラがありました。中高生の頃フェスティバルホールによく通いました。素晴らしい音楽体験でした。
朝比奈先生永遠に
この御自宅だぁ！何も知らずに飛び込み営業かけたの。先生本人に丁重に断られたけど、、。
こんなとこで言っちゃうの御法度だと思うけど、言いたい気持ちは分かりますw
朝比奈さんの大阪フィル以外のオーケストラは、新日本フィル。
わあ、すごい。ワグナーがくっつけたトランペットやめてる！！ いいじゃないですか。
氏の演奏は技術的には下手なのは否めないが、何度聴いても他の指揮者にはない深い情感、人間らしさが感じられる。特にブルックナー演奏は聴く度にこみあげるものがある。
世界最高の指揮者だ。高齢なのに エネルギシュなリハーサル風景頭がさがる。朝比奈の実演に行ったことはない。つくづく残念だ。
大阪の誇りや。いいな～。背筋がぴんとして。人間味が溢れている。しかし、実演を聴いていないのに［世界最高の指揮者］は？？ ランク付けが好きな音楽評論家と同じになる。ブルックナーやベートーベンの音楽に真摯に向かいあった素晴らしい指揮者、それが［朝比奈隆］さんです。テレマン室内管弦楽団の［延原武春］さんの演奏も聴いてほしいな～。朝比奈隆さんに負けず劣らず素晴らしいですよ。
オケの演奏があまりにもニュートラル過ぎて、朝比奈さん大変そう…
高齢者なのにすごい。
自分用: 19:31
田園のリハ「始め良ければなんとかで」→「始め良ければ、始めがもたついてる」→「始め良ければ良くならん！」
エロイカ第１楽章終盤、楽譜にないトランペットの音、あったって良いじゃないか。いや、昔の楽譜にはあったんだよ。フルトヴェングラーもベームもカラヤンも、トランペットの音がある楽譜で演奏してるよ。
それは全て理解して「ワインガルトナー版」って版から付け加えられてみんなやってるけども、と仰っていますね。そもそもトランペットが旋律(音階)を吹けない時代だから本当にベートーヴェンがカットしたのか誰も知る由もないわけです。それを最後のツィクルスであえて取る、言ってみればベートーヴェンの記譜通りにとテストして実行してみる、その気概と研究に胸を打たれます。実際に聴いてみても、けたたましくなく、あとを継ぐ木管、ホルンのみの担当で十分に牧歌的で素敵だなと思いました。
朝比奈先生は、『入れ歯』ですか？
朝比奈先生は『入れ歯』ですか？
![[ TEASER ] เงาะป่า - วงL.กฮ. | TMG RECORD](http://i.ytimg.com/vi/M4ObdFfcPww/mqdefault.jpg)
ゆっくりめのテンポで、本格演奏するっていうのは、高度な技術と卓越した音楽性がなければ出来ません。
曲によっては、速いテンポで、一気に音の波に乗ってしまった方が、楽な場合も多いんです。技術的に、どうだのこうだのと評する人達に、もう一歩、深く認識してもらいたいです。（私は無名ですが音楽で食べてます）一球入魂という言葉があるように、一音一音に全身全霊を込めて演奏された朝比奈隆氏の、堂々とした、清廉で、品格溢れる、男らしい指揮姿... 私は、このように美しい姿の指揮者が、世界的に見ても、他にいただろうかと、何度も考えながら、朝比奈隆氏の音楽の世界を味わっていたものです。
96-97年のツィクルスですね？
全公演聴きに行きました。
白眉は「田園」。とても慈味溢れる演奏で、終わったあと客席は静まり返ってしまいました(間抜けなフライングブラボーもなかった❗️)。
残念ながらCDには記録されず(多分📀にも)。またその演奏も録音からは伝わらず。
でも多くの方にぜひ伝えておきたく、この場をお借りしました。
失礼しました。
映像アップありがとうございます。懐かしいです。旧大阪フェスティバルホールに何回も聴きに行ったものです。開演1時間に行き、近くの堂島ワルツ堂に寄りましてね、あそこの人はみんな朝比奈のオッサンってみんな言ってたなぁ～。もちろん尊敬を込めてですけどね。もうそういう雰囲気を味わえる場所がなくなって寂しいですね。
初めて旧毎日新聞大阪本社ビルに座すワルツ堂を知った高校時代の時(確か国産CDを10 percent割り引きで購入出来た様な記憶が在ります)の、中岡教夫さんの態度は、常連さんと連むばかりで、若年の新参者にはとっつき難い印象が在り、常連さんのrequestは聴いて、試聴させるのに、当時の私の様な新参者の小口の願いには、試聴も厳しく制限して居り、どちらかと謂うととっつき難い印象で毛嫌いして居ましたが、今世紀に入って、私の周囲で、皆が嘗ての知人や友人が悉く個人的な怒りと憎しみで無視する中、色々と心遣いして戴きました。特に、私の精神状態を悲観した母が中岡さんを訪れて話をした事に、心を打たれて、中岡さんが母を不憫に思い、母と一緒にケーキでも買って家で喰べる様に、と謂って、1,000円を何度か戴いて、Hilton Hotelで一番美味しい角形のberryケーキを買って帰った思い出は忘れる事が出来ません(中岡さんがVladimir Horowitzのa piece of cake 3;30 PMの法則 (円形のcakeを米国でそうで在る様に12等分すると1つは30度残りは360-30=330度と成る)を識って居たとは思わ無いのですが、人としての中岡さんの優しさには感銘を覚えました。ですので、a piece of cakeの法則を識ら無い儘に冥土に旅立たれる人が居無い様にする事が、私の中で、その後の使命と成りました)。私としては、不甲斐無い事に、中岡さんの優しさの本質、私が皆から何故か、しかとされる、この現実の本質が見抜けて居なかった。例えば、評論家の小石忠男氏が亡くなった折、彼の遺産がWalty堂島で出品されて居たのに、私は小石さん達の優しさに気付かず、その儘素通りしてしまった。同様が、Wilhelm Furtwänglerの自作の交響曲第2番の初演programme bookletで、何も気付かず、これは買いだ、と思って、8,000円と謂う廉価で譲って貰いました。中岡さんは、新聞社の人達から譲って貰ってね、と謂って居た様に記憶します。ああ、産経新聞にも私の事を不憫に思って呉れる人が居るんだ、と思いましたが、Waltyと中岡さんが、これは、他の人には売ら無い物、私、椋代が欲せばその時は、譲渡売却する物、(小石さんの遺産も同様ですが)と決めて居た事は、最近に成るまで、気付き切れませんでした。同様は、中古品で買った、Leonard Bernsteinの傑作opera «A Quiet Place»が在ります。世界と歴史の本質を私にこっそり教えてあげよう、とした新聞関係の人が中岡さんに譲渡したのだ、と確信して居ます(このCDは誰でも買えたと思いますが、売却した人は、政治に精通して居て私に聴いて欲しかったのだ、と思います)。中岡さんは健康を害して亡くなりましたが、私は、彼の没後に彼の本当の優しさに初めて気付きました。
朝比奈 隆さんの貴重な映像を投稿してくださいまして、ありがとうございます。とても嬉しいです。
私事ですが、自分がこの世に生まれたその日に朝比奈先生が東京で振ったベートーヴェンの録音を見つけて手に入れた時は、嬉しかった。
朝比奈先生の最後のツィクルスはベートーヴェンもブラームスもすべて聴きに行きました。東京では聞けない、一音一音の意味が濃い演奏だと思ってです。
驚いたのは朝比奈先生のチケットが安価な上、入手競争が少ないこと。大阪にはオケ音楽を嗜む文化がないんだ、と思いました。
今、大フィルですら経営が危なく、シンフォニーホールも高あの持ち腐れ状態だと耳にして、さもありなんと感じます。
ただただ目頭が熱くなります。ここで教えられることは私にとり余りに多いです。
生朝比奈隆はカラヤンよりかっこよかったです。神のごときオーラがありました。中高生の頃フェスティバルホールによく通いました。素晴らしい音楽体験でした。
朝比奈先生永遠に
この御自宅だぁ！何も知らずに飛び込み営業かけたの。先生本人に丁重に断られたけど、、。
こんなとこで言っちゃうの御法度だと思うけど、言いたい気持ちは分かりますw
朝比奈さんの大阪フィル以外のオーケストラは、新日本フィル。
わあ、すごい。ワグナーがくっつけたトランペットやめてる！！ いいじゃないですか。
氏の演奏は技術的には下手なのは否めないが、何度聴いても他の指揮者にはない深い情感、人間らしさが感じられる。特にブルックナー演奏は聴く度にこみあげるものがある。
世界最高の指揮者だ。高齢なのに エネルギシュなリハーサル風景頭がさがる。朝比奈の実演に行ったことはない。つくづく残念だ。
大阪の誇りや。いいな～。背筋がぴんとして。人間味が溢れている。しかし、実演を聴いていないのに［世界最高の指揮者］は？？ ランク付けが好きな音楽評論家と同じになる。ブルックナーやベートーベンの音楽に真摯に向かいあった素晴らしい指揮者、それが［朝比奈隆］さんです。テレマン室内管弦楽団の［延原武春］さんの演奏も聴いてほしいな～。朝比奈隆さんに負けず劣らず素晴らしいですよ。
オケの演奏があまりにもニュートラル過ぎて、朝比奈さん大変そう…
高齢者なのにすごい。
自分用: 19:31
田園のリハ「始め良ければなんとかで」→「始め良ければ、始めがもたついてる」→「始め良ければ良くならん！」
エロイカ第１楽章終盤、楽譜にない
トランペットの音、あったって良い
じゃないか。
いや、昔の楽譜にはあったんだよ。
フルトヴェングラーもベームもカラ
ヤンも、トランペットの音がある
楽譜で演奏してるよ。
それは全て理解して「ワインガルトナー版」って版から付け加えられてみんなやってるけども、
と仰っていますね。
そもそもトランペットが旋律(音階)を吹けない時代だから本当にベートーヴェンがカットしたのか誰も知る由もないわけです。
それを最後のツィクルスであえて取る、言ってみればベートーヴェンの記譜通りにとテストして実行してみる、その気概と研究に胸を打たれます。
実際に聴いてみても、けたたましくなく、あとを継ぐ木管、ホルンのみの担当で十分に牧歌的で素敵だなと思いました。
朝比奈先生は、『入れ歯』ですか？
朝比奈先生は『入れ歯』ですか？