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体験してみたいですね
一日体験だから楽しいって言えるんですよね。最初のブロア作業だって広大なラフや法面(のりめん)っていくら作業しても、しても終わらないですからね。基本的に各ゴルフ場で数台保有していますが数日かけて、というよりほぼ年中この作業を繰り返しています。(笑)また、法面は30度を超えると機械がひっくり返って下敷きとなり、作業員が死亡する事故も過去に何件も起きていますから、安易に考えていると大事故になりかねませんね。次のバンカーレーキも一つのゴルフ場で80～150個のバンカーがありますからとんでもない作業量です。また小さなバンカーやポットバンカーは機械が入れない為に手動レーキで作業しなければならないので大変です。小さなバンカーと言っても6～10畳はありますからね。最初の機会と比べ危険度は減りますが、バンカーの出入りの際の事故に気を付けなければなりません。三番目のグリーン刈は素人は難しいです。特にエッヂ付近は下手をするとエッヂまで刈り込んでしまいグリーンがいびつな形になってしまいます。また、まっすぐに進むことが難しく、刈った後を見ると波のようになってしまいます。このゴルフ場は、トーナメントも開催されているようなので手刈りで作業をしているので大変です。高麗芝のグリーンは比較的小さく1ホールに2つグリーンがあるのですがベントグリーンの場合は大きなグリーンが1つの場合が多く1ホールの作業時間も長い為に大変です。当然ながら、乗用タイプもあるのですが、300Kg以上ある機械を毎日のように作業の為にグリーンの上に乗せることは芝にとってマイナスとなる(相当の重量がかかるので、簡単に言うとグリーンに転圧ローラーを掛けているのと一緒です。グリーンの土が圧縮されて土内の酸素が無くなって生育の妨げになり、病気も発生しやすくなります。)ので敢えて、手間をかけて手刈りにしているようです。次のカップ切りは簡単です。ただし、傾斜のあるところにカップを切る場合、角度が大変です。地面と垂直に開けるのではなく、地球の中心に向かって切ります。何故なら、ピンを立てた際にピンが斜めに断ってしまいますから！下手な人がカップを切ると遠くから見るとピンが斜めに立って見えます。今度、プレーする際に気を付けて見てみてください。そのゴルフ場の管理の姿勢がわかります。とても神経質な作業ということです。しかしながら、カップの位置によって、ゴルフプレーヤーのスコアに響くとても、やりがいのある仕事です。通常は、18ホールのうち、優しいところ6か所、普通のとこ6か所、難しいとこ6か所に分けてカップを切ります。が、プレーヤーの多い週末はプレー進行を優先して優しいとこばかりにカップを切るゴルフ場がかなり多くあるのが現状です。また、雨の日は水はけのことを考慮して、なるべく高い位置のところに切ることもあります。夏は暑く冬は寒い上に、プレーヤーの邪魔にならないように広大な作業をしなければなりません。その為、朝が早く5時出勤が多いです。最初のプレーヤーのスタート時間前から始め、追いつかれないように時間を気にしながら作業します。残業はほぼなく17時から18時に終わります。ゴルフ場によっても違いますが作業終了後やゴルフ場が休みの日には無料でプレーできるところも多いです。因みに私はゴルフ場管理の仕事の経験はありませんししたいとも思いません。何故って？土木作業は肉体労働だから。朝が早いから。単純作業の毎日だから。作業の範囲が広大過ぎて途方に暮れそうだから。給料が低いから。などの理由です。若者は、ほとんどいません。ミドル、シニアの方が多く、近くの農家の方が兼業で働いていることも多いです。
とても興味を持って拝見しましたが、BGMの音でコース管理の方のお話が聞こえませんでした。とても残念です😂
音のうるさい作業ってありますか?例えば耳栓をしなければならない作業など。あったら教えてください。
主に手動の機械です。ブロア、芝草刈などです。
SG(初めの方のゴミを集めながら法面を刈る機械)を乗る時は、ハンドルを持たずハンドルの上にあるチョボを持つものです。2つ目･バンカーを均す時は必ず最初にエッジを整えてから均すものです。それにいきなり均しだしましたが、先に螺旋状に回って砂をほぐさないのでしょうか。グリーン刈りに関しては、新品の角ばった長靴はご法度のはずなのですが。自分は石川県でコース管理に従事していますが、なんか違和感を感じましたね。
この動画の機械はスミスコ社製のサンドスターという機械ですが総重量も140Kgと、かなりありバンカー内の砂をタイヤが踏むことによって転圧することとなります。その結果、バンカーの砂が固くなるので、なるべく重い機械を乗せないようにしているのだと思われます。長靴も作業シューズの場合でも、人間の足による踏圧はおよそ0.15kgf/cm2です。乗用作業機の踏圧はおよそ１kgf/cm2です。その作業機でグリーンを刈っているゴルフ場もありますから基本的に問題はありません。芝生にしても砂(バンカー)にしても転圧をかけないことがベストですね。プレーする際はゴルフ場を労わってバンカーになるべく入れないようにすることです(笑)
体験してみたいですね
一日体験だから楽しいって言えるんですよね。
最初のブロア作業だって広大なラフや法面(のりめん)って
いくら作業しても、しても終わらないですからね。
基本的に各ゴルフ場で数台保有していますが
数日かけて、というよりほぼ年中この作業を繰り返しています。(笑)
また、法面は30度を超えると機械がひっくり返って
下敷きとなり、作業員が死亡する事故も過去に何件も
起きていますから、安易に考えていると大事故になりかねませんね。
次のバンカーレーキも一つのゴルフ場で80～150個のバンカーがありますから
とんでもない作業量です。また小さなバンカーやポットバンカーは
機械が入れない為に手動レーキで作業しなければならないので
大変です。小さなバンカーと言っても6～10畳はありますからね。
最初の機会と比べ危険度は減りますが、バンカーの出入りの際の事故に
気を付けなければなりません。
三番目のグリーン刈は素人は難しいです。特にエッヂ付近は
下手をするとエッヂまで刈り込んでしまいグリーンが
いびつな形になってしまいます。
また、まっすぐに進むことが難しく、刈った後を見ると
波のようになってしまいます。
このゴルフ場は、トーナメントも開催されているようなので
手刈りで作業をしているので大変です。
高麗芝のグリーンは比較的小さく1ホールに2つグリーンがあるのですが
ベントグリーンの場合は大きなグリーンが1つの場合が多く
1ホールの作業時間も長い為に大変です。
当然ながら、乗用タイプもあるのですが、300Kg以上ある機械を
毎日のように作業の為にグリーンの上に乗せることは
芝にとってマイナスとなる
(相当の重量がかかるので、簡単に言うとグリーンに転圧ローラーを
掛けているのと一緒です。グリーンの土が圧縮されて土内の酸素が
無くなって生育の妨げになり、病気も発生しやすくなります。)
ので敢えて、手間をかけて手刈りにしているようです。
次のカップ切りは簡単です。
ただし、傾斜のあるところにカップを切る場合、角度が大変です。
地面と垂直に開けるのではなく、地球の中心に向かって切ります。
何故なら、ピンを立てた際にピンが斜めに断ってしまいますから！
下手な人がカップを切ると遠くから見るとピンが斜めに立って見えます。
今度、プレーする際に気を付けて見てみてください。
そのゴルフ場の管理の姿勢がわかります。とても神経質な作業ということです。
しかしながら、カップの位置によって、ゴルフプレーヤーのスコアに響く
とても、やりがいのある仕事です。
通常は、18ホールのうち、優しいところ6か所、普通のとこ6か所、
難しいとこ6か所に分けてカップを切ります。
が、プレーヤーの多い週末はプレー進行を優先して優しいとこばかりに
カップを切るゴルフ場がかなり多くあるのが現状です。
また、雨の日は水はけのことを考慮して、なるべく高い位置のところに
切ることもあります。
夏は暑く冬は寒い上に、プレーヤーの邪魔にならないように
広大な作業をしなければなりません。
その為、朝が早く5時出勤が多いです。
最初のプレーヤーのスタート時間前から始め、追いつかれないように
時間を気にしながら作業します。残業はほぼなく
17時から18時に終わります。ゴルフ場によっても違いますが
作業終了後やゴルフ場が休みの日には無料でプレーできるところも多いです。
因みに私はゴルフ場管理の仕事の経験はありませんし
したいとも思いません。
何故って？
土木作業は肉体労働だから。
朝が早いから。
単純作業の毎日だから。
作業の範囲が広大過ぎて途方に暮れそうだから。
給料が低いから。
などの理由です。
若者は、ほとんどいません。
ミドル、シニアの方が多く、
近くの農家の方が兼業で働いていることも多いです。
一日体験だから楽しいって言えるんですよね。
最初のブロア作業だって広大なラフや法面(のりめん)って
いくら作業しても、しても終わらないですからね。
基本的に各ゴルフ場で数台保有していますが
数日かけて、というよりほぼ年中この作業を繰り返しています。(笑)
また、法面は30度を超えると機械がひっくり返って
下敷きとなり、作業員が死亡する事故も過去に何件も
起きていますから、安易に考えていると大事故になりかねませんね。
次のバンカーレーキも一つのゴルフ場で80～150個のバンカーがありますから
とんでもない作業量です。また小さなバンカーやポットバンカーは
機械が入れない為に手動レーキで作業しなければならないので
大変です。小さなバンカーと言っても6～10畳はありますからね。
最初の機会と比べ危険度は減りますが、バンカーの出入りの際の事故に
気を付けなければなりません。
三番目のグリーン刈は素人は難しいです。特にエッヂ付近は
下手をするとエッヂまで刈り込んでしまいグリーンが
いびつな形になってしまいます。
また、まっすぐに進むことが難しく、刈った後を見ると
波のようになってしまいます。
このゴルフ場は、トーナメントも開催されているようなので
手刈りで作業をしているので大変です。
高麗芝のグリーンは比較的小さく1ホールに2つグリーンがあるのですが
ベントグリーンの場合は大きなグリーンが1つの場合が多く
1ホールの作業時間も長い為に大変です。
当然ながら、乗用タイプもあるのですが、300Kg以上ある機械を
毎日のように作業の為にグリーンの上に乗せることは
芝にとってマイナスとなる
(相当の重量がかかるので、簡単に言うとグリーンに転圧ローラーを
掛けているのと一緒です。グリーンの土が圧縮されて土内の酸素が
無くなって生育の妨げになり、病気も発生しやすくなります。)
ので敢えて、手間をかけて手刈りにしているようです。
次のカップ切りは簡単です。
ただし、傾斜のあるところにカップを切る場合、角度が大変です。
地面と垂直に開けるのではなく、地球の中心に向かって切ります。
何故なら、ピンを立てた際にピンが斜めに断ってしまいますから！
下手な人がカップを切ると遠くから見るとピンが斜めに立って見えます。
今度、プレーする際に気を付けて見てみてください。
そのゴルフ場の管理の姿勢がわかります。とても神経質な作業ということです。
しかしながら、カップの位置によって、ゴルフプレーヤーのスコアに響く
とても、やりがいのある仕事です。
通常は、18ホールのうち、優しいところ6か所、普通のとこ6か所、
難しいとこ6か所に分けてカップを切ります。
が、プレーヤーの多い週末はプレー進行を優先して優しいとこばかりに
カップを切るゴルフ場がかなり多くあるのが現状です。
また、雨の日は水はけのことを考慮して、なるべく高い位置のところに
切ることもあります。
夏は暑く冬は寒い上に、プレーヤーの邪魔にならないように
広大な作業をしなければなりません。
その為、朝が早く5時出勤が多いです。
最初のプレーヤーのスタート時間前から始め、追いつかれないように
時間を気にしながら作業します。残業はほぼなく
17時から18時に終わります。ゴルフ場によっても違いますが
作業終了後やゴルフ場が休みの日には無料でプレーできるところも多いです。
因みに私はゴルフ場管理の仕事の経験はありませんし
したいとも思いません。
何故って？
土木作業は肉体労働だから。
朝が早いから。
単純作業の毎日だから。
作業の範囲が広大過ぎて途方に暮れそうだから。
給料が低いから。
などの理由です。
若者は、ほとんどいません。
ミドル、シニアの方が多く、
近くの農家の方が兼業で働いていることも多いです。
とても興味を持って拝見しましたが、BGMの音でコース管理の方のお話が聞こえませんでした。とても残念です😂
音のうるさい作業ってありますか?
例えば耳栓をしなければならない作業など。
あったら教えてください。
主に手動の機械です。
ブロア、芝草刈などです。
SG(初めの方のゴミを集めながら法面を刈る機械)を乗る時は、ハンドルを持たずハンドルの上にあるチョボを持つものです。
2つ目･バンカーを均す時は必ず最初にエッジを整えてから均すものです。それにいきなり均しだしましたが、先に螺旋状に回って砂をほぐさないのでしょうか。
グリーン刈りに関しては、新品の角ばった長靴はご法度のはずなのですが。
自分は石川県でコース管理に従事していますが、なんか違和感を感じましたね。
この動画の機械はスミスコ社製のサンドスターという機械ですが
総重量も140Kgと、かなりありバンカー内の砂をタイヤが
踏むことによって転圧することとなります。
その結果、バンカーの砂が固くなるので、なるべく
重い機械を乗せないようにしているのだと思われます。
長靴も作業シューズの場合でも、人間の足による踏圧はおよそ0.15kgf/cm2です。
乗用作業機の踏圧はおよそ１kgf/cm2です。
その作業機でグリーンを刈っているゴルフ場もありますから
基本的に問題はありません。
芝生にしても砂(バンカー)にしても転圧をかけないことがベストですね。
プレーする際はゴルフ場を労わってバンカーになるべく
入れないようにすることです(笑)