GADGET LABO 202401 The Land Ship Genealogy

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  • เผยแพร่เมื่อ 15 มิ.ย. 2024
  • ガジェットラボのアーカイブ ランドシップの系譜 のご紹介
    英国の秘密兵器としてWW1中に開発されたランドシップ Mr.Ⅰは、歴史上はじめて欧州西部戦線に投入されました。実戦経験から改良を重ね、米国の量産技術も加えられて Mr.Ⅷ Liberty Tank までバージョンアップし、現代まで続くMBT系譜の起点となりました。

ความคิดเห็น • 21

  • @weirdohsrodd
    @weirdohsrodd หลายเดือนก่อน +1

    マーク8型戦車ですか、デモの映像かな。 Allied とかLibertyとも呼ばれていました。
    これが画期的だったのは戦闘室とエンジン部分を切り離した作りだったことですね。
    マーク4型の砲身が短砲身なのはマーク1型が塹壕へ前から降りるときに、砲身が長くてが土に刺さってしまったからだそうです。最初リトルウィリーの時、砲塔の案がありましたが重心の関係からスポンソン砲にしました。マーク4の塗装は出荷時点ではブラウン系ですが、結局その戦場によって再塗装されていたそうです。ハッキリしませんが、カンブレーでは全てブラウン系のままという説とその上からグリーン系に塗装した車両もあったという説があります。
    AIRFIXのマーク1型戦車は珍しくて作った記憶がありますよ。この戦車はイギリスのHatfield公園に展示されていたものをモデル化したそうで、現在それはマーク2型に補助転輪を取り付けたものであったことが分かっています。最初に登場したマーク1型戦車隊の乗員は各部署専用の海軍の技術兵などを充てて車長も士官を充てていたそうで、まさに陸上戦艦でした。

  • @gadgetlabo
    @gadgetlabo  หลายเดือนก่อน +7

    英国陸軍のサー・アーネスト・ダンロップ・スウィントン(Sir Ernest Dunlop Swinton)少佐(後に少将)は1914年10月19日に無限軌道トラクターに装甲を施した戦闘車輛の着想を得ました。
    WW1渦中の欧州西部戦線は塹壕戦の膠着状態で戦場には鉄条網が張られ、機関銃・迫撃砲・大砲の撃ち合いという苛烈な戦闘が続いていました。スウィントンのアイディアを英国陸軍は却下しましたが、海軍が関心を持ち翌年には時の軍需大臣ウィンストン・チャーチル(Sir Winston Leonard Spencer Churchill)の指示により「陸上軍艦(ランドシップ)委員会」が設立され、秘密裏に開発が始まりました。敵国は勿論、身内の戦争省、海軍本部、財務省など、計画の障害となる自国内の勢力に対しても隠されたプロジェクトで、ジェリー・アンダーソンの「謎の円盤UFO」での SHADO の設定とイメージが重なります。
    Mr.Ⅰ実戦投入は、1916年9月15日の欧州西部戦線ソンムの戦いでの第3次攻勢。60輌を投入する予定でしたが、メカトラブル等で稼働したのは18輌のみ、最終的に敵陣突破は5輌だけでした。
    しかし、独軍兵士は、鉄条網を超えて迫ってくる謎の新兵器にパニックになったようです。この初戦で英軍はフレールの丘陵占領に成功しました。
    以降も実戦投入から各種の改良が加えられ、更に米国共同開発での量産体制を構築して Mr.Ⅷ Liberty Tank までバージョンアップし、現代まで続くMBT系譜の起点となりました。

  • @user-ec9dx6jz5y
    @user-ec9dx6jz5y หลายเดือนก่อน +1

    戦争屋チャーチルがその潜在力に着目して予算を付けたから開発が進み、秘密兵器として世に出ることが出来たことを知り感慨深いです😮。

  • @user-uq4dc2ef6u
    @user-uq4dc2ef6u หลายเดือนก่อน +1

    昔は、レジンを除くとエマーやタウロしか第一次大戦物のAFVキットは無かったのですが、中国勢のおかげで充実した感があります。

  • @user-dz3kj1po3j
    @user-dz3kj1po3j หลายเดือนก่อน +2

    戦車としての性能はともかく、当時としては鉄条網を破壊して塹壕を攻めるための戦況を劇的に有利にするために作られた超新兵器だったんでしょうね!(^_-)-☆

  • @user-te8fi6xx9o
    @user-te8fi6xx9o หลายเดือนก่อน +1

    今日も貴重な映像を有り難う御座います。
    深い話は解りませんが、トラクターに装甲をした物から現在の戦車まで進化は凄い物ですね。

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  หลายเดือนก่อน +2

      装甲、戦車…ですよね。

  • @gadgetlabo
    @gadgetlabo  หลายเดือนก่อน +3

    Major Sir Ernest Dunlop Swinton (later Major General) of the British Army conceived of the idea of an armored combat vehicle based on an infinite track tractor on October 19, 1914.
    During WW1, the Western Front in Europe was in a stalemate of trench warfare, the battlefield was covered with barbed wire, and machine guns, mortars, and artillery were firing at each other in a fierce battle.
    The British Army rejected Swinton's idea, but the Navy took an interest, and the following year, under the direction of Sir Winston Leonard Spencer Churchill, then Minister of Munitions, a "Landship Committee" was established and development began in secret.
    The project was hidden not only from enemy nations, but also from their own forces that stood in the way of the project, such as the War Department, Navy Headquarters, and Treasury Department, which later overlapped with the image of "SHADO" in Jerry Anderson's TV program "UFO.
    The Mr. I was put into action on September 15, 1916, during the third offensive in the Battle of the Somme on the Western Front.
    Sixty tanks were scheduled to be deployed, but due to mechanical problems, only 18 were operational. Only 5 tanks made it through the enemy lines.
    However, German soldiers panicked at the sight of the mysterious new weapon coming over the barbed wire. In this battle, the British forces succeeded in capturing the Fleer hills.
    Various improvements were made to the landship after it was introduced into actual combat, and it was further upgraded to the Mr. VIII "Liberty Tank" by establishing a mass production system under joint U.S. development, becoming the starting point of the MBT lineage that continues to the present day.

  • @shizuokakid2278
    @shizuokakid2278 หลายเดือนก่อน

    E.L.P. (Emerson, Lake & Palmer)の"TARKUS" を聴いていて、そういえばTARKUSTのベースがMARK Ⅴ MALEだったなあと思い出しました。 
    「T-34」YoutuneにFullでありましたので、久しぶりに観ましたが、いつ見ても、とても面白いですね、ただスローモーションが少々くどいでしょうか。 ありそうでなさそうな戦車戦は、まるで戦車の「北斗の拳」のようです。

  • @kuragari77
    @kuragari77 หลายเดือนก่อน

    現在の運用を全く知らなければ、なんだか一応は動く機械でしかないのですが、強引に戦場で運用した結果、紆余曲折を経て、前線には欠くべからざる兵器になってしまいましたね。素人の私でも多くを割愛しなければならないのが歯がゆいです。

  • @yuusama5203
    @yuusama5203 หลายเดือนก่อน

    現在の露宇戦争も苛烈な塹壕戦となっていますが、濃密な地雷原とHEAT弾頭を付けたドローンによって戦車は甚大な被害を出していますね。
    ドローン戦争は、双方ともに制空権が取れない中で自然発生的に出てきた戦術ですが、戦車の戦い方も過渡期にあるのかもしれません。

  • @skyas43byf
    @skyas43byf หลายเดือนก่อน +2

    8人乗りで、4名で操縦(左右に動くためのギアボックス操作を1人ずつ別の人がやる)とか砲手含めたガンナーが4人とか過渡期の戦車だからやたらデカくて手間がかかって信じられない位人が乗ってる。これを作って実戦導入したんだから凄いと思う。対するドイツのA7Vは18人乗り。伝令用の鳩を飼う人が乗ってたという書き込みを見たことがあるけど、一体どこにそれだけの人間が入ってたのだろうか?

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  หลายเดือนก่อน +3

      A7V内部配置はこんな感じです。
      bf1.swiki.jp/index.php?plugin=attach&refer=A7V&openfile=A7V-%E5%86%85%E9%83%A8%E6%A7%8B%E9%80%A0.jpg

    • @skyas43byf
      @skyas43byf หลายเดือนก่อน

      @@gadgetlabo ありがとうございます。

    • @nyatta
      @nyatta หลายเดือนก่อน

      @@gadgetlabo様
      ルノーFT-17の爪の垢でも・・・

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  หลายเดือนก่อน +2

      英軍ではルノーFT-17とほぼ同サイズの「リトル・ウィリー」が、Mr.Ⅰと並行開発されていましたが、不整地踏破や超壕能力の低さから主力にはなりませんでした。当時は重厚長大志向でしたね。

  • @user-hi1ov8sd4s
    @user-hi1ov8sd4s หลายเดือนก่อน +1

    「あれはいったい何かね?」
    「水を運ぶタンクです」
    水槽(タンク)が戦車(タンク)になりました。英文にタンク(TANK)が出てくるとグーグル翻訳でおかしくなる事があります。

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  หลายเดือนก่อน +4

      以下はWikiの解説です。
      「防諜のため、菱形戦車の試作車輌には、1915年11月4日に「water carrier 水運搬車」(略すと「WC」(便所)という不穏当な名称になってしまう)というコードネームが名付けられたが、1915年12月24日に名称の変更が決定され、さまざまな秘匿名が検討されたが、最終的に「tank タンク」(≒水槽)が選ばれ、表向きにはメソポタミアの植民地向けに貯水槽(タンク)を製造していることにされたが、この植民地を失ったため、偽(架空)の契約の顧客としてロシア帝国が選ばれた。」

  • @nyatta
    @nyatta หลายเดือนก่อน +1

    海軍主体で開発されたので車側砲郭が採用され続けたのでしょうか?ハッチの丸窓も船っぽいですね。

    • @gadgetlabo
      @gadgetlabo  หลายเดือนก่อน +2

      冒頭のMr.Ⅷの車体左右と後方の丸窓は試験体の仕様で、実戦装備は小さなスリットだと思います。