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ただただ素晴らしい!これ以上ないほど整然としたまとめ。教会旋法が奇数あることは、別の世界があることを示唆しているわけですが、それが4度圏という世界であることを明確にしたのは画期的。音楽史に残る偉業で楽典に載せるべき大発見。作曲家としてもドビュッシー以来の本質的な革新という感想です。素晴らしい!
構造的に全部キレイに反対になってるの美しすぎる…
書いた後に思いましたが、全部ひっくり返して作ったのがTLTなので、構造的に全部キレイに反対になってるのは普通にただのトートロジーかも笑
実はTLTでは、コードの軸になる音程は5度から4度へ反転させてますが、3度の音程を使うという点は反転させてません(3度も反転させるなら6度を使うことになる)。なので実は、細かく考えていくと正確に対称になっていない部分も出てきます。ビミョ~に対象関係が破れている部分もまた面白いので、ぜひ次回以降にご期待ください!
@@toydora_music> 3度も反転させるなら6度を使うことになるうわーーーこれ本当ですね、まったく見逃してました!ということはTLTの派生として完全な逆・5度圏音楽も別で考えられそうですね!
@@wiiu7943 実はすでに考えている方がいるんですよね。まるろんさんという音楽理論界隈の方が、「下方五度圏音楽」として3度も反転させた理論を考えています。最近はあまり進展を発表されていないようですが……。x.com/marulon_music/status/1409459719123595265また、TLTや下方五度圏音楽ではコードのルートの位置は反転していない(相変わらず最低音位にある)わけですが、ここでルートの位置も反転させると所謂ネガティヴ・ハーモニーになります
@@toydora_music 6度を使うとドリアンスケールが五度圏では変位前の短調、四度圏では変位前の長調になり(変位により五度圏ではより短調側のエオリアンスケール、四度圏ではより長調側のミクソリディアンスケールになる)、ドリアンスケールの対称性が目立ちますね
何というか、4度圏音楽の話になってきたら、声が元気になった気がする。
すげぇ・・・こんな体系的にまとめられてるとは次回も楽しみ!
そう言っていただけて何よりです!コード進行編ではより体系的な話に踏み込みますので、どうぞお楽しみに。
非常に論理的。論理だけで行けるところまで行って、現実に当てはめてみる。僕は理論物理の人間ですが、態度に通ずるところがあって面白かったです。実践編が楽しみ!
何気に五度圏の場合の長短の説明もっと早く知りたかった。>5度体積+3度からの5度
同じ完全を冠する完全4度で音楽作れない筈がない?!普段音楽を深く考えたことがない身としては、エポックメイキングな理論でした!!
嬉しいご感想です!完全4度大好き人間なので、ぜひとも活躍してほしいと思ってます。
待っていました!情報が出尽くしたような世の中の常識を、材料が同じまま一変させることができると思うとワクワクします!続きも見たくて仕方ありません
ありがとうございます!!TLTは使いこなせるとかなり面白いので、ぜひ次回以降もお楽しみに!調性音楽はもうやり尽くしたと言われがちですが、TLTには大きな可能性があると思ってます。
ロクリア旋法の続きの動画お待ちしておりました、ありがとうございます🙏
そう言っていただけて嬉しいです〜!!僕としても楽しみに更新してるシリーズです。まだ続いていくのでお楽しみに!
スケールを表記を上行形で書いたときに弱拍に軸音が来てしまう件についてですが、五度圏音楽での属音は後半のテトラコードの開始点としての面があるので、これだけ反転させているなら下降形を基本とするべきな気もしますね変位ロクリアだと前半後半で音程関係が一致しますし
とても興味深い理論だと思いました。動画冒頭で仰っていた通り、本当に普段耳にしている音楽の『裏の世界』を目の当たりにしたような不思議な感覚がしました。
感動的な内容…
ロクリア旋法は音楽の世界で本当に顧みられていなかったので、ずっと活躍させたいと思っていました。その果てに生まれたのがTLTです!置かれた場所で咲けないなら、咲ける場所があるはずだと思ってます!!
新しい現代音楽の一派が生まれそう。15:21 4度堆積音楽だからか、日本和声的な雰囲気に聴こえますね。
おお〜とても鋭いですね!四度圏音楽の考え方は日本音楽との相性がいいです。実際、日本音楽をTLTでアレンジするというコンセプトでアルバムをひとつ作っています。th-cam.com/play/OLAK5uy_k16OIji5utorkRM6AmVlqUnVkUcRX3MiM.html&si=lV7QcpKOaIc9UBA3
これは面白すぎる。次回が待ち切れないや
前回コメントした四度圏音楽が用語として採用されていて嬉しい!!!
すっ、すげぇー...
海外勢です!こんな素敵な理論は日本語だけじゃなくて、全世界に広めたい!自分も趣味でちょくちょく音楽理論の動画見てるけど、これほど革新的な発想は見たことなかった!ですが、今回の動画での上で疑問が浮かびました:5度圏音楽では短調が3種類あって、4度圏では対称なるものがあるのか?
4度圏音楽のコード進行は僕らが日常的に耳にしている5度圏音楽を逆再生で聴いた時のような感触だなと思いました!時間を巻き戻すみたいな場面展開をコード進行で表現するときに使えそうな気がしています!
音楽の閉塞感がとれて良いですね🎉
「使う音のまとまり」をスケールとするなら今までにある名前を使えばいいが、使う音の役割まで指定・意識するならば、新しい名前を付ける必要がある。動画主は新たな概念を規定したのでそれに即した名づけを行った。音楽は自由なので現代音楽にもあるような自由さ(=無秩序も許容)を扱えればいいが、「皆が心地よい音楽」となると音を制限してスケールを考える必要がある。「スケールは世界観を設定する」と思っているが、新たなスケールの規定・ルール作成は世界観を保持したままでその中で思いのままにデザインできることを意味する。ここに音楽理論を学んだり考えたりする意味がある。次回の「この世界観で作曲された曲・作曲法」を楽しみにしています。
今までの動画の集大成とも言える素晴らしい動画で感動しました!Xで、この動画を出すためにチャンネルを作ったと仰っていたのにも納得の内容でした!これからも頑張って下さい!
ありがとうございます!自分の渾身の研究成果です。次回もお楽しみに!
クラシック理論で唯一許されている4度下降進行がIV - Iの変進行なのでどことなく教会音楽的な雰囲気が出ますね
感動した。
お疲れ様でした~酔っぱっぱー☆ な頭で眺めていて「あ、これフリギアでもいけるな・・・」とか思ってたらやっぱりしっかり言及されていて安眠できそうですドリアやリディアなど、それぞれに固有の旋法名が与えられていた近現代音楽より1段階抽象化されたような印象がありますねあらゆる、とまではいかないまでも結構な数のスケールはTLTを通して「4度圏化」されたスケールを持っていそうな説明に聞こえました次回作も楽しみにしております
鋭いご考察ですね!実は、7つの教会旋法のうち完全4度を持たないリディア旋法以外の6つについては、TLTの範疇で取り扱うことができます。5度圏音楽で鼻つまみ者のロクリア vs. 4度圏音楽で鼻つまみ者のリディア……ということになるわけです。
はえー面白いです!
新しい世界に踏み入れた感動があります🥹28:52「ジョニーへの伝言」の「2時間待ってたと」のメロディに近い感じがしました。
このシリーズ楽しみに待ってました!
そう言っていただけて嬉しいです!!ロクリア旋法は僕のいちばんの研究領域なので、これからもぜひご期待ください!
昔リディアンクロマチックコンセプトの本読んだ時、これってロクリアンからも逆の音列から導けるんじゃないか?って試行錯誤してたのを思い出した。4度の積み重ねってコード進行感がどれでも違和感無い感じがいい
TLTの時代が来るぞ微分音の時代来ないかな...
TLTでは三度の扱いだけは五度圏音楽からも引き継いでいるというところがオリジナル性を感じました全音階という多くの人に馴染み深い素材に新しい使い方を提示しているという所で価値があると思います僕もそういう事を探究していたので興味深く見せていただきました
まさしく、三度の扱いだけはひっくり返してないのがポイントで、その結果として従来通りの全音階に違う可能性を提示できてると考えてます。読み取っていただけて嬉しいです!
そのまま楽器やリズムも選んで音楽ジャンルを作ってしまおう。
鏡の向こうの音楽というか音楽の虚像というか実に面白い
せっかくのお話だけに、各音の振動が整数関係よろしく綺麗な和音としたいですね。
す、すごい……時代の転換点を目の当たりにしているような感覚……
5度圏音楽が人の聴覚・脳に響くというのには物理や数学的、脳科学的な根拠があると思うんですよね。提唱されているTLTの考え方はすごく面白いけど、5度圏音楽のような求心力はなく、あくまで飛び道具的に思えます。それでもTLTは未知の可能性があるように感じます!
実際、完全五度は自然倍音に含まれるので、音響物理学的によく響く音程という根拠があります。その点完全四度は物理的根拠が弱いので、TLTの弱点のひとつはそこです。扱いやすさには欠けるんですが、その分あいまいな響きを作るのには向いているんじゃないかな~と思ってます。
ロクリア旋法のプレイリストの「夜の窓辺にて」の4曲を楽譜を購入して練習し始めました♪ バッハの曲を弾いている時のようなスルメ感があり、四度圏音楽をじっくりインストールしている感じがあります笑 カデンツがわかればより構成力のある演奏にできると思うので、次回以降も楽しみにしています!
おお、なんと!!楽譜購入していただいてありがとうございます!!!しかも練習していただけるなんて、作曲者としてはこれ以上ない喜びです。四度圏音楽には特有のカンみたいなものがあると感じているので、弾いたり聞いたりすることで得られるものがあると思います。次の動画もどうぞお楽しみに!
クッソ面白い
五度圏音楽のロクリア旋法が使いづらいっていう話は全く解決してないのが本末転倒で笑いました。元の目的は忘れて今目の前にある疑問を打ち払う為に独自の理論を展開する姿は研究者の姿勢を感じます!あと、四度圏音楽のメジャーロクニアンと変位した後の二つの旋法に完全五度が含まれているのに四度圏音楽であるがばかりに意味なくなってる(上軸音としては意味あるけど)のには不遇を感じました軸音のネーミングは属音と音が似てるし、漢字から受ける印象も似通ってるのでとても良い命名だ
まさに仰る通りで、TLTではロクリア旋法が五度圏音楽的に使い物にならないことを認めてるのがポイントです。一応、前回の動画ではロクリア旋法を五度圏音楽で上手く使う方法も紹介しているので、もし見てなければ見てみてください。m.th-cam.com/video/q602ELVdNn8/w-d-xo.html
以前ロクリアの第五音を無理矢理完全五度に変化させてしまっていたのと比較して、かなり研究が進んだなと関心しております個人的意見で、今回の理論でのロクリア主和音が長三和音または短三和音じゃないのはどうしても耳触りが悪いと感じる場合は展開形を使えばごまかしがききますね短ロクリアの一度はEm7、長ロクリアの一度はE△7など…ロクリア好きとしてとても参考になりました
ノーベル音楽賞受賞おめでとうございます(?)🎉
弱拍と強拍の観点で見ると、特殊な拍子とか特殊なリズムで、新たな民族音楽的な何かができそうな予感
あんまり関係ない話題かもしれませんが、P4堆積コードとアドリブ用の対応スケールを考えると1回積めばP4が生まれるからリディアンでは対応できなくなり、2回積めばm7が生まれるからイオニアンが、3回ではm3でミクソリディアンが、4回では♭13でドリアンが、5回では♭9でエオリアンが、6回では♭5でフリジアン…と対応できるスケールが減っていき、最後に残るのはロクリアンですこれも面白いですよね
待ってましたTLTヽ(´∀`)ノ前に名作会ブログを拝読した折に「和音構造の動画はTLTの伏線なんだな」とまでは察したのですが、自然倍音列のハナシもそうだったとは……恐れ入りました!既存理論の前提条件が1箇所入れ替わることで新規理論が構築され、しかもそれが既存理論と対称構造を為す、美しすぎる…………次の動画も楽しみにしつつTLT楽曲を拝聴します!
うお〜〜〜〜!!!!でかいスーパーサンクス、マジでありがとうございます!!!最高!!!さすがのご慧眼ですね!TLTは今までの集大成になっていて、色んな伏線がここでひとつに交わります。まだ話していないことも多いので、ぜひ次の動画も楽しみにしていてください!
おもしろいですね。もう単に4度圏技法とかで良い気もしますが、元がロクリアをうまく使う為ってのがあるのでそうもいかないか。4度圏がいけるなら3度圏もいけるんじゃね?と思ってちょっと遊んでみました。長3度圏と短3度圏に組み合わせるのに3度は使えないので長短2度を使う。そうやって出来た音階は結局ディミニッシュ、コンディミ、オーギュメント、シンメトリック・オーギュメントだったのでなーんだと思いましたが、3度圏という「考え方」で扱えばなんか発展させられるかもという気もしてます。
ロクリア式なきがお→(TLT)
動画内の解説にもありましたが、そもそも周波数を3倍にすることで音階を作っている(ピタゴラス音律)ので、周波数2倍(1オクターブ上)以外で共鳴するのは、まず完全5度なんですよね(平均律の場合)。四和音が、完全5度の二和音を2つ重ねているという考えは面白いです。ド(主音)→ソ(属音)で周波数が3/2倍になっており完全5度(7半音差)になっていますが、1オクターブ下のファ(下属音)→ド(主音)も周波数が3/2倍になっており完全5度(7半音差)になっています。逆に、ド(主音)→1オクターブ下のファ(下属音)は周波数が2/3倍になっており、ド(主音)→同オクターブのファ(下属音)は周波数が4/3倍で完全4度(5半音差)です。1オクターブ下のファから、次のファまでは12半音差あり完全8度です。※同一音(0半音差)は完全1度、1オクターブ違いの音(12半音差)は完全8度。つまり、完全5度下の音と完全4度上の音は1オクターブ離れており、完全5度(属音)と完全4度(下属音)は上下に相補的な関係になります。
ウォォォォォ🔥キタ━━✊(°̀ᗝ°́ )━━ッ!!!!
主音と軸音の譜例を見た時に、小泉文夫の日本音階の分析を連想した。
変位ロクリアンは世界で4度圏が使われていた時に5度圏を考えて変位リディアンって言ってるような感じですかね
発想は◎だけども調性感のない音場ですら「強進行弱進行」の法則が存在するので「ひっくり返し」のリーマン理論の適用にも限界あり。副Vは調性理論を拡大するコアになり得るんだけども副Ⅳでは若干の無理があります。ただ、「主和音とそれ以外」という分類をしてK1 に終始する構成は可能。そういう視点で視聴しました。
救われるロクリア "ログリア"
やっとでたよ。どれだけ待ったことか
かっこいい他に同じことやってる先行研究的なやつないのかな
あぁ、数学的に言うと数理とかの考え方ですね。イエローブックス全集を突破したくなる人生とかやってみたかったなーと社会に出てからは思った事もありますけど。まぁ、私の人生ではなかったしな。人生は諦めですからね。でも、しゃべり方の弱強五歩格(Potent Rhythm)も同じですよね。それに合わせて譜を書くんですよね。それがシェークスピアでありダンテじゃなかったかと思うんですけどね。周波数だけで分かり合えるん?それも時により生じる事もあるんですけどね。奇妙かも知れないですけど、まぁ、搬送波周波数の進行だけで会話ができる場合があるんですよ。そうでも無い場合の方が多いですけどね。海外で生活していた時期に暫くそういう搬送波周波数トーク仕掛けられた時期があるしな。まぁ、そういうトークも偶には面白いですよね。すると、シェークスピア以前もまた見えてくる気がするんですけど、何であぁなってんだろうという話を考えてみると、裏に王家の貴族がゴーストライターとして挟まっていてという映画の様な話も・・・。まぁ、ファンタジー的な仮説ですね。と読みながら映画を観ていると楽しめる気がしたりします。
まぁ、聞いて良ければ全て良しこそが正義だとは思った。理屈でも語れるけど…基本は聞く側の気持ちの問題だしなぁ。
なんかロクリアスケールって三角関数のtan的な立ち位置だよな
面白かったです!ロクリアンメジャーの B6add4(omit5) (とでも書けばよいのか?)は、M3rdとP4thがぶつかるのでもっとグシャっとした響きかと思いきや、思いのほかキレイで驚きました。いかに普段「完全5度の呪縛」に囚われているのかが分かります。何となくの話ですが、4度圏音楽では従来の西洋的な「良い音色」の価値観すら変わりそうかなと思いました。例えば弦楽合奏のような「芳醇な倍音を含んだ合奏体」だと、逆に完全5度(第3倍音)が出過ぎて邪魔になってしまうというか・・・。またバスを重要視する西洋音楽のサウンドメイキングも、この4度圏音楽には適さないのかなと思います。
一般化して拡張する流れが数学みたいで面白い3音から積み重ねる、のことろも2音などに変えたらどうなるのか知りたい
「鏡像的」な操作には音楽資源がまだまだ眠っている気もしますね。
楽しみに待ってました!30:00 この図解からはカタルシスが得られますね。ミクソリディアンスケールをsus4コード上で弾くと甘美な響きがしますが、major Locrianの意味する所に近いかもしれません。五度圏音楽でそれをコードで表すと、テンションまみれになってしまいます。TLTは元々4度を基底としているので、シンプルな構造になるんですねえ。ただこのボイシングで気になるのは長3度と完全4度のぶつかりですね。TLTの音感を手に入れると、むしろこれが安定した響きと感じるようになるのでしょうか。
従来の方法だとテンションまみれになるコードをスッキリ表せる、というのは鋭い観点ですね。sus4なんかはまさにそうで、完全4度の安定性は今までの音楽にもひっそり使われていたと思います。>このボイシングで気になるのは長3度と完全4度のぶつかりこれも鋭いです。TLTの弱点として、全体的に周波数比で見たときの協和度が下がります。そもそも自然倍音を捨てるところから始まっているので当然なのですが……。
意図的か感覚的か、久石譲の音楽にはこの理論が眠っている気がする
トライトーンが含まれる和音に対称性があるのか気になる
アラン・ホールズワースみたい!。
専門教育を受けていないので浅い知識からの発想で申し訳ないのですが、久石譲が4度堆積和音をよく使うと聞いたことがあるのですが、それを旋法にまで徹底した感じかな、と感じています。また、逆にこれまで五度圏音楽として解釈されていた旋法の中で主音の完全四度が含まれているものにも、この四度圏音楽的に再解釈すると新しい世界が開けたりするのかな、と思いましたが、いかがでしょうか?
カノン進行って5度進行の塊だということに気がついてしまいましたってことは4度に直したら……!?
他の人も指摘してるけど、フリジアの軸であるⅣmLに対して、イオニアの軸がⅣMLにならないのはちょっと違和感がある感じ?活用編も楽しみにしてます。
長ロクリアンでは軸音とその一つ下の第三音がちょうど半音の関係になりますが、これって5度圏音楽でいう主音に対する導音と同じように軸音に対する導音として捉えられたりしますか?
とても良い観点ですね。個人的には、この第3音はあくまで和声音であって安定音なので、不安定音である導音とは考えない方が良いと思ってます。(もちろん場合にもよりますが)
なるほど、ありがとうございます!第七音が主音に対して半音の関係になるのが変位長ロクリアンだけなので5度圏音楽でいうところの導音はどこにあるのかなと考えていたのですが、もし第三音がそうだとするとメロディックマイナーロクリアン(???)的なのを考えたときに一瞬長調に行っちゃうことになっちゃいますもんね。というか主音に対して半音で戻る導音自体5度圏特有の発想なんですかね?混乱してきましたw
@@wiiu7943 >主音に対して半音で戻る導音自体5度圏特有の発想なんですかね?これは自分もそのように考えていて、TLTでは西洋古典音楽的な「緊張→解決」の力学が弱いと思ってます。ただ一応導音はあります。第2音が半音下行して主音に落ち着く下行導音だと考えればスッキリつじつまが合うんですよね。もしかしたら、導音という概念も上行導音・下行導音と分けて考えられるのかも。
@@toydora_musicそうか、下行導音だとスッキリ考えられますね!ここも逆になるのか。。。めっちゃくちゃ興味深いです。
Utonalityだー!
最後の「まとめ」でAeorianではなく、Aeolianじゃない?惜しい!
何というソフトを使ってますか?
自分はPresonus社の「Notoion6」を使ってます。画面下にキーボードを表示するためにフリーソフトの「MuseScore3」も合わせて使ってます。
ロクリアと聞くとロクリアン正岡さんの名前がちらついてしますが、トイドラさんにとってはどのような存在ですか?
正岡先生は、ロクリア旋法の中に含まれるトライトーンにむしろ注目し、トライトーンの響きを中心にして音楽をくみ上げている印象があります。実は正岡先生とは一度お会いしてお話したことがあります。僕も影響は受けており、素晴らしい先駆者だと思います。
完全4度を軸にロクリア以外の旋法で作曲したらどうなっちまうんだ…?(やるか)
とてもいい発想ですね!五度圏音楽における教会旋法みたいなノリで、実際使うことができますよ。
もしかすると、四度堆積コードばっか使いたいときにはすべき考え方なのかもしれませんね…ふと思ったのですが、もしかしてロクリアに近いスケールは四度圏音楽としてやっていきやすい説もありますかね
(スケールというか旋法ですね)(すみません)
FF8の曲っぽい
Iコードが使えないってのは意味わからないスパニッシュもアラブ音楽も和音は分けてる
1分前に上がった動画なのに7日前のコメントばかり!?
7日前にメンバーの方々のみ投稿してたことじゃないでしょうか?間違ってたらすいません😅
@@user-ku1ju4zp6h あー多分そういうことですねメンバーシップやってますもんね!
メンバーさんに先行公開してたのですが、メンバーさんがめちゃくちゃコメントしてくださったのでこうなりましたww
ただただ素晴らしい!これ以上ないほど整然としたまとめ。教会旋法が奇数あることは、別の世界があることを示唆しているわけですが、それが4度圏という世界であることを明確にしたのは画期的。音楽史に残る偉業で楽典に載せるべき大発見。作曲家としてもドビュッシー以来の本質的な革新という感想です。素晴らしい!
構造的に全部キレイに反対になってるの美しすぎる…
書いた後に思いましたが、全部ひっくり返して作ったのがTLTなので、構造的に全部キレイに反対になってるのは普通にただのトートロジーかも笑
実はTLTでは、コードの軸になる音程は5度から4度へ反転させてますが、3度の音程を使うという点は反転させてません(3度も反転させるなら6度を使うことになる)。
なので実は、細かく考えていくと正確に対称になっていない部分も出てきます。
ビミョ~に対象関係が破れている部分もまた面白いので、ぜひ次回以降にご期待ください!
@@toydora_music
> 3度も反転させるなら6度を使うことになる
うわーーーこれ本当ですね、まったく見逃してました!
ということはTLTの派生として完全な逆・5度圏音楽も別で考えられそうですね!
@@wiiu7943 実はすでに考えている方がいるんですよね。
まるろんさんという音楽理論界隈の方が、「下方五度圏音楽」として3度も反転させた理論を考えています。
最近はあまり進展を発表されていないようですが……。
x.com/marulon_music/status/1409459719123595265
また、TLTや下方五度圏音楽ではコードのルートの位置は反転していない(相変わらず最低音位にある)わけですが、ここでルートの位置も反転させると所謂ネガティヴ・ハーモニーになります
@@toydora_music 6度を使うとドリアンスケールが五度圏では変位前の短調、四度圏では変位前の長調になり(変位により五度圏ではより短調側のエオリアンスケール、四度圏ではより長調側のミクソリディアンスケールになる)、ドリアンスケールの対称性が目立ちますね
何というか、4度圏音楽の話になってきたら、声が元気になった気がする。
すげぇ・・・こんな体系的にまとめられてるとは次回も楽しみ!
そう言っていただけて何よりです!
コード進行編ではより体系的な話に踏み込みますので、どうぞお楽しみに。
非常に論理的。論理だけで行けるところまで行って、現実に当てはめてみる。僕は理論物理の人間ですが、態度に通ずるところがあって面白かったです。実践編が楽しみ!
何気に五度圏の場合の長短の説明もっと早く知りたかった。
>5度体積+3度からの5度
同じ完全を冠する完全4度で音楽作れない筈がない?!
普段音楽を深く考えたことがない身としては、エポックメイキングな理論でした!!
嬉しいご感想です!
完全4度大好き人間なので、ぜひとも活躍してほしいと思ってます。
待っていました!
情報が出尽くしたような世の中の常識を、材料が同じまま一変させることができると思うとワクワクします!
続きも見たくて仕方ありません
ありがとうございます!!
TLTは使いこなせるとかなり面白いので、ぜひ次回以降もお楽しみに!
調性音楽はもうやり尽くしたと言われがちですが、TLTには大きな可能性があると思ってます。
ロクリア旋法の続きの動画お待ちしておりました、ありがとうございます🙏
そう言っていただけて嬉しいです〜!!
僕としても楽しみに更新してるシリーズです。
まだ続いていくのでお楽しみに!
スケールを表記を上行形で書いたときに弱拍に軸音が来てしまう件についてですが、
五度圏音楽での属音は後半のテトラコードの開始点としての面があるので、これだけ反転させているなら下降形を基本とするべきな気もしますね
変位ロクリアだと前半後半で音程関係が一致しますし
とても興味深い理論だと思いました。
動画冒頭で仰っていた通り、本当に普段耳にしている音楽の『裏の世界』を目の当たりにしたような不思議な感覚がしました。
感動的な内容…
ロクリア旋法は音楽の世界で本当に顧みられていなかったので、ずっと活躍させたいと思っていました。
その果てに生まれたのがTLTです!
置かれた場所で咲けないなら、咲ける場所があるはずだと思ってます!!
新しい現代音楽の一派が生まれそう。
15:21 4度堆積音楽だからか、日本和声的な雰囲気に聴こえますね。
おお〜とても鋭いですね!
四度圏音楽の考え方は日本音楽との相性がいいです。
実際、日本音楽をTLTでアレンジするというコンセプトでアルバムをひとつ作っています。
th-cam.com/play/OLAK5uy_k16OIji5utorkRM6AmVlqUnVkUcRX3MiM.html&si=lV7QcpKOaIc9UBA3
これは面白すぎる。
次回が待ち切れないや
前回コメントした四度圏音楽が用語として採用されていて嬉しい!!!
すっ、すげぇー...
海外勢です!こんな素敵な理論は日本語だけじゃなくて、全世界に広めたい!自分も趣味でちょくちょく音楽理論の動画見てるけど、これほど革新的な発想は見たことなかった!
ですが、今回の動画での上で疑問が浮かびました:5度圏音楽では短調が3種類あって、4度圏では対称なるものがあるのか?
4度圏音楽のコード進行は僕らが日常的に耳にしている5度圏音楽を逆再生で聴いた時のような感触だなと思いました!
時間を巻き戻すみたいな場面展開をコード進行で表現するときに使えそうな気がしています!
音楽の閉塞感がとれて良いですね🎉
「使う音のまとまり」をスケールとするなら今までにある名前を使えばいいが、使う音の役割まで指定・意識するならば、新しい名前を付ける必要がある。動画主は新たな概念を規定したのでそれに即した名づけを行った。音楽は自由なので現代音楽にもあるような自由さ(=無秩序も許容)を扱えればいいが、「皆が心地よい音楽」となると音を制限してスケールを考える必要がある。「スケールは世界観を設定する」と思っているが、新たなスケールの規定・ルール作成は世界観を保持したままでその中で思いのままにデザインできることを意味する。ここに音楽理論を学んだり考えたりする意味がある。次回の「この世界観で作曲された曲・作曲法」を楽しみにしています。
今までの動画の集大成とも言える素晴らしい動画で感動しました!Xで、この動画を出すためにチャンネルを作ったと仰っていたのにも納得の内容でした!これからも頑張って下さい!
ありがとうございます!
自分の渾身の研究成果です。
次回もお楽しみに!
クラシック理論で唯一許されている4度下降進行がIV - Iの変進行なのでどことなく教会音楽的な雰囲気が出ますね
感動した。
お疲れ様でした~
酔っぱっぱー☆ な頭で眺めていて「あ、これフリギアでもいけるな・・・」とか思ってたらやっぱりしっかり言及されていて安眠できそうです
ドリアやリディアなど、それぞれに固有の旋法名が与えられていた近現代音楽より1段階抽象化されたような印象がありますね
あらゆる、とまではいかないまでも結構な数のスケールはTLTを通して「4度圏化」されたスケールを持っていそうな説明に聞こえました
次回作も楽しみにしております
鋭いご考察ですね!
実は、7つの教会旋法のうち完全4度を持たないリディア旋法以外の6つについては、TLTの範疇で取り扱うことができます。
5度圏音楽で鼻つまみ者のロクリア vs. 4度圏音楽で鼻つまみ者のリディア……ということになるわけです。
はえー
面白いです!
新しい世界に踏み入れた感動があります🥹
28:52「ジョニーへの伝言」の「2時間待ってたと」のメロディに近い感じがしました。
このシリーズ楽しみに待ってました!
そう言っていただけて嬉しいです!!
ロクリア旋法は僕のいちばんの研究領域なので、これからもぜひご期待ください!
昔リディアンクロマチックコンセプトの本読んだ時、これってロクリアンからも逆の音列から導けるんじゃないか?って試行錯誤してたのを思い出した。4度の積み重ねってコード進行感がどれでも違和感無い感じがいい
TLTの時代が来るぞ
微分音の時代来ないかな...
TLTでは三度の扱いだけは五度圏音楽からも引き継いでいるというところがオリジナル性を感じました
全音階という多くの人に馴染み深い素材に新しい使い方を提示しているという所で価値があると思います
僕もそういう事を探究していたので興味深く見せていただきました
まさしく、三度の扱いだけはひっくり返してないのがポイントで、その結果として従来通りの全音階に違う可能性を提示できてると考えてます。
読み取っていただけて嬉しいです!
そのまま楽器やリズムも選んで音楽ジャンルを作ってしまおう。
鏡の向こうの音楽というか音楽の虚像というか実に面白い
せっかくのお話だけに、各音の振動が整数関係よろしく綺麗な和音としたいですね。
す、すごい……
時代の転換点を目の当たりにしているような感覚……
5度圏音楽が人の聴覚・脳に響くというのには物理や数学的、脳科学的な根拠があると思うんですよね。提唱されているTLTの考え方はすごく面白いけど、5度圏音楽のような求心力はなく、あくまで飛び道具的に思えます。それでもTLTは未知の可能性があるように感じます!
実際、完全五度は自然倍音に含まれるので、音響物理学的によく響く音程という根拠があります。
その点完全四度は物理的根拠が弱いので、TLTの弱点のひとつはそこです。
扱いやすさには欠けるんですが、その分あいまいな響きを作るのには向いているんじゃないかな~と思ってます。
ロクリア旋法のプレイリストの「夜の窓辺にて」の4曲を楽譜を購入して練習し始めました♪
バッハの曲を弾いている時のようなスルメ感があり、四度圏音楽をじっくりインストールしている感じがあります笑
カデンツがわかればより構成力のある演奏にできると思うので、次回以降も楽しみにしています!
おお、なんと!!
楽譜購入していただいてありがとうございます!!!
しかも練習していただけるなんて、作曲者としてはこれ以上ない喜びです。
四度圏音楽には特有のカンみたいなものがあると感じているので、弾いたり聞いたりすることで得られるものがあると思います。
次の動画もどうぞお楽しみに!
クッソ面白い
五度圏音楽のロクリア旋法が使いづらいっていう話は全く解決してないのが本末転倒で笑いました。
元の目的は忘れて今目の前にある疑問を打ち払う為に独自の理論を展開する姿は研究者の姿勢を感じます!
あと、四度圏音楽のメジャーロクニアンと変位した後の二つの旋法に完全五度が含まれているのに四度圏音楽であるがばかりに意味なくなってる(上軸音としては意味あるけど)のには不遇を感じました
軸音のネーミングは属音と音が似てるし、漢字から受ける印象も似通ってるのでとても良い命名だ
まさに仰る通りで、TLTではロクリア旋法が五度圏音楽的に使い物にならないことを認めてるのがポイントです。
一応、前回の動画ではロクリア旋法を五度圏音楽で上手く使う方法も紹介しているので、もし見てなければ見てみてください。
m.th-cam.com/video/q602ELVdNn8/w-d-xo.html
以前ロクリアの第五音を無理矢理完全五度に変化させてしまっていたのと比較して、かなり研究が進んだなと関心しております
個人的意見で、今回の理論でのロクリア主和音が長三和音または短三和音じゃないのはどうしても耳触りが悪いと感じる場合は展開形を使えばごまかしがききますね
短ロクリアの一度はEm7、長ロクリアの一度はE△7など…
ロクリア好きとしてとても参考になりました
ノーベル音楽賞受賞おめでとうございます(?)🎉
弱拍と強拍の観点で見ると、特殊な拍子とか特殊なリズムで、新たな民族音楽的な何かができそうな予感
あんまり関係ない話題かもしれませんが、P4堆積コードとアドリブ用の対応スケールを考えると
1回積めばP4が生まれるからリディアンでは対応できなくなり、
2回積めばm7が生まれるからイオニアンが、
3回ではm3でミクソリディアンが、
4回では♭13でドリアンが、
5回では♭9でエオリアンが、
6回では♭5でフリジアン…
と対応できるスケールが減っていき、最後に残るのはロクリアンです
これも面白いですよね
待ってましたTLTヽ(´∀`)ノ
前に名作会ブログを拝読した折に「和音構造の動画はTLTの伏線なんだな」とまでは察したのですが、自然倍音列のハナシもそうだったとは……恐れ入りました!
既存理論の前提条件が1箇所入れ替わることで新規理論が構築され、しかもそれが既存理論と対称構造を為す、美しすぎる…………
次の動画も楽しみにしつつTLT楽曲を拝聴します!
うお〜〜〜〜!!!!
でかいスーパーサンクス、マジでありがとうございます!!!最高!!!
さすがのご慧眼ですね!
TLTは今までの集大成になっていて、色んな伏線がここでひとつに交わります。
まだ話していないことも多いので、ぜひ次の動画も楽しみにしていてください!
おもしろいですね。
もう単に4度圏技法とかで良い気もしますが、元がロクリアをうまく使う為ってのがあるのでそうもいかないか。
4度圏がいけるなら3度圏もいけるんじゃね?と思ってちょっと遊んでみました。
長3度圏と短3度圏に組み合わせるのに3度は使えないので長短2度を使う。
そうやって出来た音階は結局ディミニッシュ、コンディミ、オーギュメント、シンメトリック・オーギュメントだったのでなーんだと思いましたが、3度圏という「考え方」で扱えばなんか発展させられるかもという気もしてます。
ロクリア式なきがお→(TLT)
動画内の解説にもありましたが、そもそも周波数を3倍にすることで音階を作っている(ピタゴラス音律)ので、周波数2倍(1オクターブ上)以外で共鳴するのは、まず完全5度なんですよね(平均律の場合)。
四和音が、完全5度の二和音を2つ重ねているという考えは面白いです。
ド(主音)→ソ(属音)で周波数が3/2倍になっており完全5度(7半音差)になっていますが、1オクターブ下のファ(下属音)→ド(主音)も周波数が3/2倍になっており完全5度(7半音差)になっています。
逆に、ド(主音)→1オクターブ下のファ(下属音)は周波数が2/3倍になっており、ド(主音)→同オクターブのファ(下属音)は周波数が4/3倍で完全4度(5半音差)です。
1オクターブ下のファから、次のファまでは12半音差あり完全8度です。※同一音(0半音差)は完全1度、1オクターブ違いの音(12半音差)は完全8度。
つまり、完全5度下の音と完全4度上の音は1オクターブ離れており、完全5度(属音)と完全4度(下属音)は上下に相補的な関係になります。
ウォォォォォ🔥キタ━━✊(°̀ᗝ°́ )━━ッ!!!!
主音と軸音の譜例を見た時に、小泉文夫の日本音階の分析を連想した。
変位ロクリアンは世界で4度圏が使われていた時に5度圏を考えて変位リディアンって言ってるような感じですかね
発想は◎だけども調性感のない音場ですら「強進行弱進行」の法則が存在するので「ひっくり返し」のリーマン理論の適用にも限界あり。副Vは調性理論を拡大するコアになり得るんだけども副Ⅳでは若干の無理があります。
ただ、「主和音とそれ以外」という分類をしてK1 に終始する構成は可能。そういう視点で視聴しました。
救われるロクリア "ログリア"
やっとでたよ。どれだけ待ったことか
かっこいい
他に同じことやってる先行研究的なやつないのかな
あぁ、数学的に言うと数理とかの考え方ですね。イエローブックス全集を突破したくなる人生とかやってみたかったなーと社会に出てからは思った事もありますけど。まぁ、私の人生ではなかったしな。人生は諦めですからね。
でも、しゃべり方の弱強五歩格(Potent Rhythm)も同じですよね。それに合わせて譜を書くんですよね。それがシェークスピアでありダンテじゃなかったかと思うんですけどね。
周波数だけで分かり合えるん?それも時により生じる事もあるんですけどね。奇妙かも知れないですけど、まぁ、搬送波周波数の進行だけで会話ができる場合があるんですよ。そうでも無い場合の方が多いですけどね。海外で生活していた時期に暫くそういう搬送波周波数トーク仕掛けられた時期があるしな。まぁ、そういうトークも偶には面白いですよね。
すると、シェークスピア以前もまた見えてくる気がするんですけど、何であぁなってんだろうという話を考えてみると、裏に王家の貴族がゴーストライターとして挟まっていてという映画の様な話も・・・。まぁ、ファンタジー的な仮説ですね。と読みながら映画を観ていると楽しめる気がしたりします。
まぁ、聞いて良ければ全て良しこそが正義だとは思った。
理屈でも語れるけど…基本は聞く側の気持ちの問題だしなぁ。
なんかロクリアスケールって三角関数のtan的な立ち位置だよな
面白かったです!
ロクリアンメジャーの B6add4(omit5) (とでも書けばよいのか?)は、M3rdとP4thがぶつかるのでもっとグシャっとした響きかと思いきや、思いのほかキレイで驚きました。
いかに普段「完全5度の呪縛」に囚われているのかが分かります。
何となくの話ですが、4度圏音楽では従来の西洋的な「良い音色」の価値観すら変わりそうかなと思いました。
例えば弦楽合奏のような「芳醇な倍音を含んだ合奏体」だと、逆に完全5度(第3倍音)が出過ぎて邪魔になってしまうというか・・・。
またバスを重要視する西洋音楽のサウンドメイキングも、この4度圏音楽には適さないのかなと思います。
一般化して拡張する流れが数学みたいで面白い
3音から積み重ねる、のことろも2音などに変えたらどうなるのか知りたい
「鏡像的」な操作には音楽資源がまだまだ眠っている気もしますね。
楽しみに待ってました!30:00 この図解からはカタルシスが得られますね。
ミクソリディアンスケールをsus4コード上で弾くと甘美な響きがしますが、major Locrianの意味する所に近いかもしれません。
五度圏音楽でそれをコードで表すと、テンションまみれになってしまいます。
TLTは元々4度を基底としているので、シンプルな構造になるんですねえ。
ただこのボイシングで気になるのは長3度と完全4度のぶつかりですね。
TLTの音感を手に入れると、むしろこれが安定した響きと感じるようになるのでしょうか。
従来の方法だとテンションまみれになるコードをスッキリ表せる、というのは鋭い観点ですね。
sus4なんかはまさにそうで、完全4度の安定性は今までの音楽にもひっそり使われていたと思います。
>このボイシングで気になるのは長3度と完全4度のぶつかり
これも鋭いです。
TLTの弱点として、全体的に周波数比で見たときの協和度が下がります。
そもそも自然倍音を捨てるところから始まっているので当然なのですが……。
意図的か感覚的か、久石譲の音楽にはこの理論が眠っている気がする
トライトーンが含まれる和音に対称性があるのか気になる
アラン・ホールズワースみたい!。
専門教育を受けていないので浅い知識からの発想で申し訳ないのですが、久石譲が4度堆積和音をよく使うと聞いたことがあるのですが、それを旋法にまで徹底した感じかな、と感じています。
また、逆にこれまで五度圏音楽として解釈されていた旋法の中で主音の完全四度が含まれているものにも、この四度圏音楽的に再解釈すると新しい世界が開けたりするのかな、と思いましたが、いかがでしょうか?
カノン進行って5度進行の塊だということに気がついてしまいました
ってことは4度に直したら……!?
他の人も指摘してるけど、
フリジアの軸であるⅣmLに対して、イオニアの軸がⅣMLにならないのはちょっと違和感がある感じ?
活用編も楽しみにしてます。
長ロクリアンでは軸音とその一つ下の第三音がちょうど半音の関係になりますが、これって5度圏音楽でいう主音に対する導音と同じように軸音に対する導音として捉えられたりしますか?
とても良い観点ですね。
個人的には、この第3音はあくまで和声音であって安定音なので、不安定音である導音とは考えない方が良いと思ってます。
(もちろん場合にもよりますが)
なるほど、ありがとうございます!
第七音が主音に対して半音の関係になるのが変位長ロクリアンだけなので5度圏音楽でいうところの導音はどこにあるのかなと考えていたのですが、もし第三音がそうだとするとメロディックマイナーロクリアン(???)的なのを考えたときに一瞬長調に行っちゃうことになっちゃいますもんね。
というか主音に対して半音で戻る導音自体5度圏特有の発想なんですかね?混乱してきましたw
@@wiiu7943 >主音に対して半音で戻る導音自体5度圏特有の発想なんですかね?
これは自分もそのように考えていて、TLTでは西洋古典音楽的な「緊張→解決」の力学が弱いと思ってます。
ただ一応導音はあります。
第2音が半音下行して主音に落ち着く下行導音だと考えればスッキリつじつまが合うんですよね。
もしかしたら、導音という概念も上行導音・下行導音と分けて考えられるのかも。
@@toydora_music
そうか、下行導音だとスッキリ考えられますね!
ここも逆になるのか。。。めっちゃくちゃ興味深いです。
Utonalityだー!
最後の「まとめ」でAeorianではなく、Aeolianじゃない?惜しい!
何というソフトを使ってますか?
自分はPresonus社の「Notoion6」を使ってます。
画面下にキーボードを表示するためにフリーソフトの「MuseScore3」も合わせて使ってます。
ロクリアと聞くとロクリアン正岡さんの名前がちらついてしますが、トイドラさんにとってはどのような存在ですか?
正岡先生は、ロクリア旋法の中に含まれるトライトーンにむしろ注目し、トライトーンの響きを中心にして音楽をくみ上げている印象があります。
実は正岡先生とは一度お会いしてお話したことがあります。
僕も影響は受けており、素晴らしい先駆者だと思います。
完全4度を軸にロクリア以外の旋法で作曲したらどうなっちまうんだ…?(やるか)
とてもいい発想ですね!
五度圏音楽における教会旋法みたいなノリで、実際使うことができますよ。
もしかすると、四度堆積コードばっか使いたいときにはすべき考え方なのかもしれませんね
…ふと思ったのですが、もしかしてロクリアに近いスケールは四度圏音楽としてやっていきやすい説もありますかね
(スケールというか旋法ですね)(すみません)
FF8の曲っぽい
Iコードが使えないってのは意味わからない
スパニッシュもアラブ音楽も和音は分けてる
1分前に上がった動画なのに7日前のコメントばかり!?
7日前にメンバーの方々のみ投稿してたことじゃないでしょうか?
間違ってたらすいません😅
@@user-ku1ju4zp6h あー多分そういうことですね
メンバーシップやってますもんね!
メンバーさんに先行公開してたのですが、メンバーさんがめちゃくちゃコメントしてくださったのでこうなりましたww