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古本屋でたまたま手にした宮永さんの本からここにたどり着きました。非常に丁寧かつ頭に入りやすい解説でビートルズ偏差値が上がりました笑
「ビートルズ大学」ですか? それとも「ビートルズ来日学」のほう? それとも?(宮)
ビートルズ大学 「ビートルズ大学」の方です
あれは絶版ですから貴重(?)ですよ。HBさんの印象に残った箇所などあれば是非お聞きしたいです。(宮)
優劣を付けないという大人の解釈、尊敬致します。私は子供なので50周年シリーズは違和感が先に来てしまっていたのですが、確かに別物にならなきゃリミックスの意味ないですもんね。確かに分離は良くなりました。しかし作られた音のような気がして、わざとらしさを感じてしまう、ストリングスもムード音楽みたいだし、ドラムもベースも打ち込みみたい、(マルチで録ってるのは承知してますが)バンドが見えない、ただ音が並んでいるだけ、そんな風に聴こえました。しかし、資料としての価値、当時のミックスの素晴らしさに気付くきっかけとしての価値、おかげさまでそれらに気付く事ができました。
2010年に「マインド・ゲームス」のリマスター版が出たとき、リマスターやリミックスのリリースとは、その作品を(旧盤を含め)成長した耳で聴き返す機会を与えてくれる行為なのだと気づきました。この秋も、もしそういった必然がないままの日常だったとしたら、自主的に「アビー・ロード」をここまで聴き込まなかったはずです。(宮)
そうそう。何らかの意義があるものと捉えて前向きに楽しむが吉かと思います。(宮)
管弦楽のピッチカート、2019年版でも、私の耳には聴こえます。
もちろん、ピチカートも明らかに存在しています。ただハイハットが以前より目立つ2019ミックスはハイハットに耳が行ってしまい、ピチカートが脇役になってしまった感があるという意味です。(宮)
確かに埋もれてるという表現をなさってますね。聴こえないとは一言も言ってない。
初めてお顔お声を拝見拝聴させていただきました。普段から宮永氏のビートルズ愛溢れる解説には楽しませていただいてます。あともう1人森山直明氏、このお二方は日本のマーク・ルイソンだと思ってます。楽器の口真似が適格過ぎて笑ってしまいました🎵
ありがとうございます。分不相応で、なんとも面はゆいです。ちなみに2009年、マーク本人に正式な発音を確認して「ルイソン」ではなく「ルーイスン」が正しいことが判明しました。だから彼の「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ(The complete Beatles recording sessions)」の日本語版を監修させていただいた際、正しいのは「ルーイスン」と報告し明記しておきました。それ以降に出た書物で未だに間違ったカタカナ表記になっているものを見るたび残念に思っています。話変わりますが、マークと私の交流は長いです。今年、アムステルダムで久々に再会しハグし合ったときのことはこちらをご覧ください。b4univ.exblog.jp/30219334/(宮)
ご返答ありがとうございます。マーク・ルーイソン氏とも交流をお持ちだったんですね。二人の気が合うのが想像できます。何故ならお二方(+森山氏も)の解説はビートルズの深い知識だけでなく本当にお好きなんだなあと思えるからです。ルーイソン氏の表記、うっかりしました。当然完全版も所有していて先生が訂正しているのも目にしているのですが、ビートルズファンを40年続けていると記憶の上書きが難しい年になってしまいました。申し訳ございません。
正しい発音に即したカタカナ表記は「ルーイスン」ですのでご注意を(笑)。森山直明氏とも何度も長電話をさせていただいたりしていますが、おっしゃるとおり、三人ともビートルズ愛がたっぷりあることだけは確実です。(宮)
あっ、恥ずかしい💦先生監修の「完全版」を手元に置きながら書き込みしたのにまた間違えちゃいました。ルーイソンではなくルーイスンですね❗失礼しました。昔森山氏が、ジョージのハリスンをハリソンと間違って表記している事に怒りのコラムを書いていらっしゃったのを思い出しました。それにしても数多い日本のビートルズ研究家の中でも自分が一番尊敬するお二人が親しいと知って、とても嬉しいです。
拙著「ビートルズ来日学」P.234掲載の「図版37-5」に、私と森山氏の交流の一例がご覧いただけます。(宮)
今回のSomething聴いてて思いましたが、ビートルズのストリングスをミックスで大きくすると、なんだかELOみたいに聴こえてくるのが不思議です。それだけジェフリンに影響与えたんでしょうね。
だからこそ、彼が25年ぶりの「ビートルズ名義の新曲」のプロデュースを依頼されたときはどれほど感慨無量だったか、それを想像するとこちらまでぐっと来てしまいます。 ところで貴サイト、難しい事なさってらっしゃいますね。「微分音ピアノ 17平均 律微分音 アルペジオ」なんて凄い作品に「 She Was Just Seventeen」と副題をつけていたり、ビートルズがお好きなんだなあということが伝わってきました。(宮)
ビートルズ大学 チャンネルまで見ていただいて恐縮です!難しいことやってるみたいですが、基本ビートルズ大好きなんです。昔からずっと思い出してはビートルズのこと調べてたりして、いい加減だいたいの有名なことは知ってるつもりでしたが、この大学で見てるとまだまだ知らないことばっかりで、自分の中のビートルズ時間軸を組み直したり、とても楽しいです。これからも見させていただきます。
有難うございます。励みになります。(宮)
ジョージ・マーケティンが70年代に伝音性難聴障害を患い重度になった80年初期にジャイルに告白してサポートを託しているのでほぼ9年リマスター15年リミックス共にジャイルによるプロデュースとして聞いています。
この動画の中でも、2015年のリミックスがジャイルズ・マーティンであることは言及しております。また、09年リマスターはジャイルズ・マーティンではありません。アラン・ラウス氏をリーダーにしたEMIの7人のチームによってなされました。リマスター発売時にそのうち2人が来日したとき、インタヴューもさせていただいております。 b4univ.exblog.jp/25342530/ (宮)
俺はアナログだなラインは❌アンプの前にマイクぶら下げスタジオの空気感が無いとね
わかります、その気持ち。ライヴ感を出すときは絶対そうですよね。一方、空気感を入れず「音世界」として構築したい作品の場合にはライン録音が似合うと思います。「レヴォリューション」でジョンとジョージはそれぞれのギターを直接、卓のジャックにぶっ刺して歪ませていることご存知ですか。空気感が介在しない「純粋な音世界」を構築していて好きですよ。(宮)
古本屋でたまたま手にした宮永さんの本からここにたどり着きました。
非常に丁寧かつ頭に入りやすい解説でビートルズ偏差値が上がりました笑
「ビートルズ大学」ですか? それとも「ビートルズ来日学」のほう? それとも?(宮)
ビートルズ大学 「ビートルズ大学」の方です
あれは絶版ですから貴重(?)ですよ。HBさんの印象に残った箇所などあれば是非お聞きしたいです。(宮)
優劣を付けないという大人の解釈、尊敬致します。
私は子供なので50周年シリーズは違和感が先に来てしまっていたのですが、
確かに別物にならなきゃリミックスの意味ないですもんね。
確かに分離は良くなりました。
しかし作られた音のような気がして、わざとらしさを感じてしまう、
ストリングスもムード音楽みたいだし、ドラムもベースも打ち込みみたい、
(マルチで録ってるのは承知してますが)バンドが見えない、
ただ音が並んでいるだけ、そんな風に聴こえました。
しかし、資料としての価値、当時のミックスの素晴らしさに気付くきっかけとしての価値、
おかげさまでそれらに気付く事ができました。
2010年に「マインド・ゲームス」のリマスター版が出たとき、リマスターやリミックスのリリースとは、その作品を(旧盤を含め)成長した耳で聴き返す機会を与えてくれる行為なのだと気づきました。この秋も、もしそういった必然がないままの日常だったとしたら、自主的に「アビー・ロード」をここまで聴き込まなかったはずです。(宮)
そうそう。何らかの意義があるものと捉えて前向きに楽しむが吉かと思います。(宮)
管弦楽のピッチカート、2019年版でも、私の耳には聴こえます。
もちろん、ピチカートも明らかに存在しています。ただハイハットが以前より目立つ2019ミックスはハイハットに耳が行ってしまい、ピチカートが脇役になってしまった感があるという意味です。(宮)
確かに埋もれてるという表現をなさってますね。
聴こえないとは一言も言ってない。
初めてお顔お声を拝見拝聴させていただきました。普段から宮永氏のビートルズ愛溢れる解説には楽しませていただいてます。あともう1人森山直明氏、このお二方は日本のマーク・ルイソンだと思ってます。
楽器の口真似が適格過ぎて笑ってしまいました🎵
ありがとうございます。分不相応で、なんとも面はゆいです。
ちなみに2009年、マーク本人に正式な発音を確認して「ルイソン」ではなく「ルーイスン」が正しいことが判明しました。だから彼の「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ(The complete Beatles recording sessions)」の日本語版を監修させていただいた際、正しいのは「ルーイスン」と報告し明記しておきました。それ以降に出た書物で未だに間違ったカタカナ表記になっているものを見るたび残念に思っています。
話変わりますが、マークと私の交流は長いです。今年、アムステルダムで久々に再会しハグし合ったときのことはこちらをご覧ください。b4univ.exblog.jp/30219334/
(宮)
ご返答ありがとうございます。
マーク・ルーイソン氏とも交流をお持ちだったんですね。二人の気が合うのが想像できます。何故ならお二方(+森山氏も)の解説はビートルズの深い知識だけでなく本当にお好きなんだなあと思えるからです。
ルーイソン氏の表記、うっかりしました。当然完全版も所有していて先生が訂正しているのも目にしているのですが、ビートルズファンを40年続けていると記憶の上書きが難しい年になってしまいました。申し訳ございません。
正しい発音に即したカタカナ表記は「ルーイスン」ですのでご注意を(笑)。
森山直明氏とも何度も長電話をさせていただいたりしていますが、おっしゃるとおり、三人ともビートルズ愛がたっぷりあることだけは確実です。(宮)
あっ、恥ずかしい💦先生監修の「完全版」を手元に置きながら書き込みしたのにまた間違えちゃいました。
ルーイソンではなくルーイスンですね❗失礼しました。
昔森山氏が、ジョージのハリスンをハリソンと間違って表記している事に怒りのコラムを書いていらっしゃったのを思い出しました。
それにしても数多い日本のビートルズ研究家の中でも自分が一番尊敬するお二人が親しいと知って、とても嬉しいです。
拙著「ビートルズ来日学」P.234掲載の「図版37-5」に、私と森山氏の交流の一例がご覧いただけます。(宮)
今回のSomething聴いてて思いましたが、ビートルズのストリングスをミックスで大きくすると、なんだかELOみたいに聴こえてくるのが不思議です。それだけジェフリンに影響与えたんでしょうね。
だからこそ、彼が25年ぶりの「ビートルズ名義の新曲」のプロデュースを依頼されたときはどれほど感慨無量だったか、それを想像するとこちらまでぐっと来てしまいます。 ところで貴サイト、難しい事なさってらっしゃいますね。「
微分音ピアノ 17平均 律微分音 アルペジオ」なんて凄い作品に「 She Was Just Seventeen」と副題をつけていたり、ビートルズがお好きなんだなあということが伝わってきました。(宮)
ビートルズ大学 チャンネルまで見ていただいて恐縮です!難しいことやってるみたいですが、基本ビートルズ大好きなんです。昔からずっと思い出してはビートルズのこと調べてたりして、いい加減だいたいの有名なことは知ってるつもりでしたが、この大学で見てるとまだまだ知らないことばっかりで、自分の中のビートルズ時間軸を組み直したり、とても楽しいです。これからも見させていただきます。
有難うございます。励みになります。(宮)
ジョージ・マーケティンが70年代に伝音性難聴障害を患い重度になった80年初期にジャイルに告白してサポートを託しているのでほぼ9年リマスター15年リミックス共にジャイルによるプロデュースとして聞いています。
この動画の中でも、2015年のリミックスがジャイルズ・マーティンであることは言及しております。また、09年リマスターはジャイルズ・マーティンではありません。アラン・ラウス氏をリーダーにしたEMIの7人のチームによってなされました。リマスター発売時にそのうち2人が来日したとき、インタヴューもさせていただいております。
b4univ.exblog.jp/25342530/
(宮)
俺はアナログだなラインは❌アンプの前にマイクぶら下げスタジオの空気感が無いとね
わかります、その気持ち。ライヴ感を出すときは絶対そうですよね。一方、空気感を入れず「音世界」として構築したい作品の場合にはライン録音が似合うと思います。「レヴォリューション」でジョンとジョージはそれぞれのギターを直接、卓のジャックにぶっ刺して歪ませていることご存知ですか。空気感が介在しない「純粋な音世界」を構築していて好きですよ。(宮)