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藤村先生、お返事頂きまして、誠にありがとうございます。病気にしても、誤食・誤飲にしても、防止にはやはり、飼い主が気配りをしてやることが第一だと思ってます。可愛い愛犬ですから、どんな気苦労も気になりません。ただ、ただ、毎日を元気に幸せに過ごして欲しいものです。愛犬ココですが、ウンチの状態は治療→療法食を始めて、ずっとよいウンチです。今日、かかりつけ医に、『数値も下がり、ウンチの状態も良いですが、整腸剤のビオイムバスターは、続けて服用させて下さい。』と告げられました。整腸剤を服用したら、膵炎からの回復度合いが、分かりにくくなりそうな気がしますが(服用すると、回復度合いが曖昧になりそうな)どう考えたら良いでしょうか?本日も、大変にありがとうございました。
藤村先生、おはようございます。【犬猫が異物を飲み込んだ時の対処法】胃の中にある異物を安全に取り出す3つの方法我が家の現在の愛犬ココは、お散歩中の拾い食いを全くしないので平気ですが、その前の愛犬だった柴犬は、よく拾い食いをしてまして、お散歩中もハラハラものでした。①胃の中に異物(金属とかプラスティックとか)がある。・異物がどのようなものであるかによって対応が違ってくる。例)エチレングリコール(保冷剤や自動車の冷却水の不凍液)・舐めると甘いので犬猫が誤飲してしまう。・吐かせる処置など。(放っておくと急性腎不全を起こし急死するリスク)(これは中毒を起こすという意味の具体例)例)エチレングリコールみたいな中毒ゆ引き起こすような物である場合もあるが・明らかに排泄物として自然に排出されることがない大きな物(金属とか)・例えば腸で詰まって腸閉塞。・手術して取り除かないと死んでしまう。他にも、爪楊枝、針、ガラスの破片といった鋭利な異物。あるいは胃や腸を傷つけて胃や腸の内容物がお腹の中に漏れる。・腹膜炎・死亡②胃の中にある異物を取り出す方法は、大きく分けると3つある。1)お腹を切り、胃を切開して直接異物を取り出す方法。・物理的に手で異物を取り出す。・全身麻酔下で開腹手術、ら・最も積極的な手段。(胃に異物があるなら、ほぼ確実に取り出せる。)・とはいえ、お腹を切るし全身麻酔なので、犬猫の体力に負担がかかる。・そういう意味で最終手段。2)内視鏡(胃カメラ、動物なら確実に全身麻酔。)・ボールペンくらいの太さの柔軟なカメラを口から挿入し、胃の中をカメラで確認しながら操作。・このカメラには異物をつまむことができる器具も付属しており、それを、使って異物を取り出すという方法。・異物の形や大きさ(丸っこくて滑りやすいとか、大きいとか)食道を通らないとか、滑ってつかめない。・摘出できない可能性。・その場合は手術を検討。3)催吐処置・吐かせるお薬を使って嘔吐を誘発する処置。・全身麻酔を必要としない唯一の処置。・大きな異物や、尖ったものは嘔吐で取り除くことができない。(食道を通れない、食道に刺さる。)・他にも、刺激的な薬剤や有害物質を誤飲した場合も、催吐処置は危険(食道が焼けるとか)、意識障害がある(誤嚥性肺炎のリスク)、誤飲してからかなり時間が経っている。・他の方法を検討。例)スポンジを食べたケース。・催吐処置・食べることが出来ても、胃の中で胃液でスポンジが膨らみ吐かせても出ない。・そうなると全身麻酔を使って内視鏡で取り出す処置。・胃液で膨らんでいてもスポンジは柔らかい。・内視鏡でうまくつまみ出せないことが多い。・あるいは、千切れてしまい落下する。(放っておいてもウンチとして出ない可能性が高い。)・手術で胃液を切開して取り出すことになることが多い。やはり、手術になる可能性が高いですね。違う動画で、藤村先生がコマンドを覚えさせる必要があるとご解説されてましたが、拾い食いの瞬間に、非常に重要になりますね。その他に出来ることは、やはり、愛犬の行動範囲に、誤飲誤食するようなモノは置かない!になりますでしょうか。とにかく、想定外の愛犬の行動にも対処できる予防措置が大事だとも考えます。先程かかりつけ医で、ココを診てもらってきました。今日から、1日毎に、給餌量を一割づつ増やして下さいとの指示でした。(現在標準量の6割)こちらも、今日からの4日間、しっかりと注意して参ります。本日も、貴重な啓発をありがとうございます。
コメントありがとうございます。異物誤飲は、特にお散歩中などで起こりやすく、飼い主さんにとっては本当にハラハラする場面ですよね。現在の愛犬ココちゃんが拾い食いをしないとのことで安心ですが、前の柴犬ちゃんがよく拾い食いをしていたというお話、まさに飼い主としては気が抜けない状況だったと思います。拾い食いを防ぐためには、コマンドを覚えさせて、しっかりと指示に従ってもらうことが非常に重要です。それに加えて、愛犬の行動範囲に誤飲や誤食のリスクがあるものを置かないことが、予防の大きなポイントですね。意外なものが誤飲の原因になることがあるので、日頃から注意が必要です。また、ココちゃんの給餌量を一日一割ずつ増やす指示が出たとのこと、ここからしっかりと段階を踏んで元気を取り戻していけるように、引き続き注意深くケアしていかれるのが良いですね。ココちゃんが回復していく姿を見るのは、きっと励みになると思います。本日もコメントいただき、ありがとうございました!
藤村先生、お返事頂きまして、誠にありがとうございます。
病気にしても、誤食・誤飲にしても、防止にはやはり、飼い主が気配りをしてやることが第一だと思ってます。
可愛い愛犬ですから、どんな気苦労も気になりません。
ただ、ただ、毎日を元気に幸せに過ごして欲しいものです。
愛犬ココですが、ウンチの状態は治療→療法食を始めて、ずっとよいウンチです。
今日、かかりつけ医に、『数値も下がり、ウンチの状態も良いですが、整腸剤のビオイムバスターは、続けて服用させて下さい。』と告げられました。
整腸剤を服用したら、膵炎からの回復度合いが、分かりにくくなりそうな気がしますが(服用すると、回復度合いが曖昧になりそうな)どう考えたら良いでしょうか?
本日も、大変にありがとうございました。
藤村先生、おはようございます。
【犬猫が異物を飲み込んだ時の対処法】胃の中にある異物を安全に取り出す3つの方法
我が家の現在の愛犬ココは、お散歩中の拾い食いを全くしないので平気ですが、その前の愛犬だった柴犬は、よく拾い食いをしてまして、お散歩中もハラハラものでした。
①胃の中に異物(金属とかプラスティックとか)がある。
・異物がどのようなものであるかによって対応が違ってくる。
例)エチレングリコール(保冷剤や自動車の冷却水の不凍液)
・舐めると甘いので犬猫が誤飲してしまう。
・吐かせる処置など。
(放っておくと急性腎不全を起こし急死するリスク)
(これは中毒を起こすという意味の具体例)
例)エチレングリコールみたいな中毒ゆ引き起こすような物である場合もあるが
・明らかに排泄物として自然に排出されることがない大きな物(金属とか)
・例えば腸で詰まって腸閉塞。
・手術して取り除かないと死んでしまう。
他にも、爪楊枝、針、ガラスの破片といった鋭利な異物。
あるいは胃や腸を傷つけて胃や腸の内容物がお腹の中に漏れる。
・腹膜炎
・死亡
②胃の中にある異物を取り出す方法は、大きく分けると3つある。
1)お腹を切り、胃を切開して直接異物を取り出す方法。
・物理的に手で異物を取り出す。
・全身麻酔下で開腹手術、ら
・最も積極的な手段。(胃に異物があるなら、ほぼ確実に取り出せる。)
・とはいえ、お腹を切るし全身麻酔なので、犬猫の体力に負担がかかる。
・そういう意味で最終手段。
2)内視鏡(胃カメラ、動物なら確実に全身麻酔。)
・ボールペンくらいの太さの柔軟なカメラを口から挿入し、胃の中をカメラで確認しながら操作。
・このカメラには異物をつまむことができる器具も付属しており、それを、使って異物を取り出すという方法。
・異物の形や大きさ(丸っこくて滑りやすいとか、大きいとか)食道を通らないとか、滑ってつかめない。
・摘出できない可能性。
・その場合は手術を検討。
3)催吐処置
・吐かせるお薬を使って嘔吐を誘発する処置。
・全身麻酔を必要としない唯一の処置。
・大きな異物や、尖ったものは嘔吐で取り除くことができない。(食道を通れない、食道に刺さる。)
・他にも、刺激的な薬剤や有害物質を誤飲した場合も、催吐処置は危険(食道が焼けるとか)、意識障害がある(誤嚥性肺炎のリスク)、誤飲してからかなり時間が経っている。
・他の方法を検討。
例)スポンジを食べたケース。
・催吐処置
・食べることが出来ても、胃の中で胃液でスポンジが膨らみ吐かせても出ない。
・そうなると全身麻酔を使って内視鏡で取り出す処置。
・胃液で膨らんでいてもスポンジは柔らかい。
・内視鏡でうまくつまみ出せないことが多い。
・あるいは、千切れてしまい落下する。(放っておいてもウンチとして出ない可能性が高い。)
・手術で胃液を切開して取り出すことになることが多い。
やはり、手術になる可能性が高いですね。
違う動画で、藤村先生がコマンドを覚えさせる必要があるとご解説されてましたが、拾い食いの瞬間に、非常に重要になりますね。
その他に出来ることは、やはり、愛犬の行動範囲に、誤飲誤食するようなモノは置かない!になりますでしょうか。
とにかく、想定外の愛犬の行動にも対処できる予防措置が大事だとも考えます。
先程かかりつけ医で、ココを診てもらってきました。
今日から、1日毎に、給餌量を一割づつ増やして下さいとの指示でした。(現在標準量の6割)
こちらも、今日からの4日間、しっかりと注意して参ります。
本日も、貴重な啓発をありがとうございます。
コメントありがとうございます。
異物誤飲は、特にお散歩中などで起こりやすく、飼い主さんにとっては本当にハラハラする場面ですよね。現在の愛犬ココちゃんが拾い食いをしないとのことで安心ですが、前の柴犬ちゃんがよく拾い食いをしていたというお話、まさに飼い主としては気が抜けない状況だったと思います。
拾い食いを防ぐためには、コマンドを覚えさせて、しっかりと指示に従ってもらうことが非常に重要です。それに加えて、愛犬の行動範囲に誤飲や誤食のリスクがあるものを置かないことが、予防の大きなポイントですね。意外なものが誤飲の原因になることがあるので、日頃から注意が必要です。
また、ココちゃんの給餌量を一日一割ずつ増やす指示が出たとのこと、ここからしっかりと段階を踏んで元気を取り戻していけるように、引き続き注意深くケアしていかれるのが良いですね。ココちゃんが回復していく姿を見るのは、きっと励みになると思います。
本日もコメントいただき、ありがとうございました!