郷福寺 お盆の迎え方
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- เผยแพร่เมื่อ 11 ก.ย. 2024
- お盆のお供えには一つ一つ、意味があります。
郷福寺副住職がお盆の迎え方、お祀りの仕方をわかりやすく解説します。
この動画は、長野県塩尻市にある高野山真言宗・郷福寺のお檀家さまがお盆の準備をし、お祀りすることを想定して作成いたしました。
しかし、郷福寺のお檀家さまでも地区・家庭によって異なる部分があります。
一つの参考としてご覧いただき、
心を込めたご先祖さまのお迎えになれば幸いです。
画像をInstagram、Facebookに掲載しますので、
そちらもご参考ください。
ご質問などは、お気軽に声を掛けてください。
(遠方の方はSNSなどでどうぞ。)
母が先日急逝し今年が新盆となります。新盆の迎え方を分かりやすく説明頂きありがとうございました。新盆は理由あって田舎から離れた自分の自宅で行います。今年はお寺様もリモートとの事です。
そこでお伺いしたいのですが、灯籠など、家にない場合は無くても良いのでしょうか?買った方が良いのでしょうか?何かと初めてづくしのためご教示頂ければ幸いです。
この動画とこのコメントは郷福寺の習いですので、
異なるところもあるかと思います。
菩提寺のご住職さまにもお聞き下さい。
盆灯籠には、ご先祖さまや亡くなった方が戻ってこられるときの目印という意味があります。(郷福寺の本山である高野山では、入り口の高いところに掲げます)
可能であれば用意された方が良いとは思いますが、難しい場合もあると思います。
ご母堂さまやご先祖さまを心を込めてお迎えするという気持ちが大切ですので、
ご無理のない範囲で、心を込めてお迎えされたら良いかと思います。
ご母堂さまの菩提をお祈り申し上げます。
急なことであったら、尚更お辛いことと拝察申し上げます。どうかお盆にゆっくりとご母堂さまとお過ごし下さいませ。
我が家は、パン食でご飯は炊かないよ。