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素人ですがとても参考になりました。デザイン重視より、まずは構造ありきだと思いました。ありがとうございます😊
ありがとうございます。構造計算が必要ですね。
構造計算必要です!
こちらの動画で、梁の両端に柱を立てるというお話がありましたが、1箇所梁の片側(外周面)に柱がありません。。。これ、実は自分で気がついて問題ないんですかね?と工務店さんに確認もしたのですが、梁の受け皿となる外周部(軒桁?)を強化すればなんとかなるという理解で宜しいのでしょうか。地中梁と屋根部分の梁に相当するもの(母屋?)が同じ列にあって、なぜその間の片側に柱がないのが疑問でした。一応何か事情はあったのだと思われますが。(区画はこういうことが起こらないように偶数2p、4p、6pで作るに限りますね。。。)ちょっと後悔しています。
コメントありがとうございます梁の両端に柱、これが理想ですしかし、100%は難しいです工務店さんが仰るように、柱がない部分は直行する梁補強で問題なしです構造区画で間取りをつくる際、柱の偶数配置は重要です!
@@構造塾チャンネル木造住宅の さまいつもながらありがとうございます。その後、横長の高窓を撮る場合、柱はカットせざるを得ないよなと思い、ケースによっては柱がないことはあるなと確かに思いました。原則の考えと、対処の考えを両立させての家づくりですね。
原則の考えと対処の考えまさにこの両立です!!
いつかは自分の家を建てることを夢見ており、こういう有益な基本知識が知りたかった。どうも有難うございます!
コメントありがとうございます家を建てるときには、「構造塾」チャンネルの動画を活用してください!
いつもありがとうございます。とても分かりやすい講義で、するすると頭に入ってきました。今住んでいる家は、4pごとに柱があり、耐力壁の四隅は90㎝の壁があることに気づきました。古いな、狭いなと思っていたのですが、この構造だったから、災害に耐えて家族を守ってくれていたのだと分かりました。佐藤先生のおかげで、技術的なことを学びながら、本質的なことを知ることができました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます4Pごとの柱、四隅の耐力壁、しっかり構造の基本を抑えた良い設計ですね!耐震性能高いと思いますよ!!構造を知ることで、自邸の良さが見えて来ることもありますね
4Pルールを守れば奥行き12m程の細長い間取りでもよいですか。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます12mは長すぎますね・・・床の設計(水平構面)が成立しません実務上は、6P(6m)くらいに、耐力壁線があるといいですね
4Pの箱を3つ繋げて12mです。4Pそれぞれの箱の四隅に耐力壁を設けます
ぜひぜひ
大変勉強になる内容いつもありがとうございます。北国でスラブ下の発泡性断熱材を入れる予定ですが、耐震性に与える心配はないかが気になっています。基礎の下にスポンジ状のものを入れて大丈夫なのでしょうか。佐藤先生のお考えをお聞かせいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます基礎下の断熱材は、一般的に使われている製品は問題なしです耐圧性能は十分あり、木造住宅でつぶれることはありませんただ、杭がある場合は要注意です杭部分は断熱材をくり抜くか、杭と基礎の間にコンクリートを施工しますまた、地震力に関しては影響なしです断熱材厚さが数m単位で厚さがあれば地震力を増幅または低減なのど影響ありですが、一般的には薄いため問題なしですここ、今度解説動画つくりますね
ありがとうございます!ネット上に全く情報がなかったため参考になりました!さすがです
@@構造塾チャンネル木造住宅の 自分もなんで大丈夫なのか気になっていたので参考になりました!動画期待して待ってます。でも、自分の6地域の場合シロアリに食い荒らされたらだめなんだろうなあ。。
シロアリ被害、これはありますね・・ただ、シロアリは断熱材を餌とするわけじゃないため場合によっては蟻道ができますその蟻道で基礎下の断熱材がなくなるほど被害は出ないはずと、思っています
いままで動画を見て勉強してきたので今日の動画の内容はとても気持ちがよかったです!
コメントありがとうございます今までの動画の基本がここにありますからね!
南北に細長い間取りの場合、水平力は東西からの力になりますか。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます南北に細長い場合、東西方向の地震力には弱くなりますなので、壁量が足りていても、東西方向は耐力壁を多めにしたいところです
ありがとうございます。
どういたしまして
貴重な情報ありがとうございます。自分が建てようと思っている住宅は2階リビングなので「2階の柱の下には1階にも柱を持ってくる」は大丈夫そうです。耐力壁についてはどうなのでしょう。「柱の直下率を良くする」ことと「耐力壁の直下率を良くする」のではどちらが重要なのでしょうか?2階の耐力壁の下1階に窓を持ってこようかどうか考えた時に避けた方がよいですか?
コメントありがとうございます2階リビングは、比較的直下率が良くなります基本、柱直下率を合わせてください耐力壁も直下率が良いのが理想ですが、ポイントは、2階耐力壁両端の柱の下には柱を設けてください耐力壁が上下に揃わなくても大丈夫です2階耐力壁が床梁だけで支えないようにするイメージですもし、プラン上、2階耐力壁を梁だけで支える場合は構造計算で安全性を確認すれば大丈夫ですでも、できるだけ梁上耐力壁は避けてください
わかりやすいご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
どういたしましてぜひとも、参考にしてくださいませ
お久しぶりです。もう一度しっかり勉強したいと思い、TH-cam拝見させて頂いています‼️
ご無沙汰しておりましたTH-camぜひとも御覧ください!
動画配信ありがとうございます。下屋ができるけど、地震などにどのように影響するのだろうかというのを探していましたら、この動画にたどり着きました。4Pの考え方で、考えている間取りを見たところ、柱の配置は上下階ほぼ合っているようでした。質問させて頂きたいのですが、一階19坪で、二階17.5坪、下屋部分が、2730×4095の部分があるのですが、下屋部分だけで考えると4Pは守れています(5間×3.5間の建物の3.5間側に4095の部分がくっついています)。ただ、二階外壁と一階の壁部分がほとんど合いません…くっついていない、残りの1.25間(=3.5間-下屋)はできれば開口にしたいです。この場合は、どのようにしたらいいのでしょうか?なにか対策すればこのままでも地震に対応できる家になるのでしょうか?分かりにくい質問で大変恐縮なのですが、宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます大まかにわかりました残りの1.25間部分、できれば建物角(出隅部分)には910mmの耐力壁が欲しいですね開口部がちょっと減りますが(1.25間-0.5間)あと、開口部は最大4mで抑えたいところですこのあたり、「構造計画」その2として動画解説しますよ資料作成、動画撮影がうまく進めば今日の夕方配信します
@@構造塾チャンネル木造住宅の さまお返事ありがとうございます!2.5間×1.25間の下屋の出っ張り部分の外壁側なら壁にできそうです。この認識で合っていますか?1.25間×1.25間はデッキを考えています。デッキと隣接する部分(2階は外壁)に開口を考えています。次の動画も楽しみにしております!
開口部と壁の動画作成しました先ほど公開したので見てください!!多分、認識合っていると思います念のため図面送って頂ければ確認しますよメールまたは公式LINEアカウントへ!メール:info@ms-structure.co.jpLINE:lin.ee/WnWhiYM
@@構造塾チャンネル木造住宅の さまご返信下さりありがとうございます!動画で確認しましたら、2階と1階の下屋部分の端の柱を合わせるというのは大丈夫そうでした。前々回のご返信の、残り1.25間の出隅にというのは、下屋のところと勘違いしておりました!建物の四隅にL型に耐力壁をつくるということが1ヶ所出来ていませんでした(下屋がない、残りの1.25間のところ)。Lではなく、出隅の一部I型の910の耐力壁で対応することは難しいでしょうか?1.25間はできれば窓にしたいです…設計図で確認して頂けるのが一番なのですが、ある間取り図を参考に手書きして動画と合わせて確認している状態でして、このように質問してしまいすみません。
建物角について、角両方に耐力壁がなくても、どちらか一方に910mmの耐力壁があれば大丈夫ですよ
メーターモジュールの場合、4Pは4000×4000と考えればよいですか。よろしくお願いします。設計者にこの動画がお見せして構造計画をしてプラン作りを依頼できますか。
コメントありがとうございます4mx4mで大丈夫ですよ設計者に見ていただいてプランづくり依頼できますよまともな知識を持った設計者であれば、動画に納得いただけると思いますこの動画を見て、これでは自由度がなくなる!などと言う設計者は要注意です・・・設計の自由度は動画のような基本がある上で成立します構造の基本ルールを無視した「自由度」は「構造を無視した危険なもの」または「デタラメ」と言います
構造計算(許容応力計算)をした住宅は評価書のような証明書が交付されますか。よろしくお願いします。
計算だけだと評価書は出ません構造計算書だけですよ
いつもお世話になっております。ご著書の内容について、質問させてください。「片持ち梁は断面欠損に注意」という内容がありましたが、構造計算では通常、断面欠損を考慮に入れているものでしょうか?(断面欠損を考慮せずに構造計算してしまう場合もありますか?)
コメントありがとうございます片持ち梁の断面欠損についてバルコニーなどは片持ち梁になっていることが多いですねしかし、木造住宅の場合、構造計算してなければ、ここも考慮されていません(計算されていない)また、構造計算物件でも、設計者が断面欠損を理解していないと断面欠損を考慮せず計算が進む可能性もあります要注意ですね
楽しく分かる!木構造入門にも載っていない内容ですが、非常に楽しく為になる内容でした。たまたまかもしれませんが、結果として自分が計画した形は、提案ルールの構造区画に沿ったものになっていたようなので良かったです。間もなく基礎コンクリート打設なのですが、こんな時期で初期凍害が怖いので、対策を講じることや、厳しい条件で打つことのないようお話しています。浮かせ型枠一体打ちです!構造計算を除いて、自分が主体的に勉強して、思う存分仕様を検討しました。ほぼやりきりました…。
コメントありがとうございますこの内容は著書にも載っていません!しかし、とても重要な内容なんです寒い時期のコンクリート管理、一体打ちの基礎などなどさすが、勉強していますね!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の 先日ラクジュさんとのコラボ動画で、一体打ちが好ましいが2度打ちでも構わない…との趣旨の発言をされていましたが(勘違いでしたら申し訳ありません)、実際どの程度影響が出るものでしょうか?耐震面では問題なしと考えていらっしゃいますか?
@@家サボ さん、コメントありがとうございます基礎の一体打ちか二度打ちについて理想は一体打ちですが、二度打ちでも構造上は問題ありません耐震性能で考えると、とことん基礎を破壊するところまでいけば一体打ちの方が強いと思いますが木造住宅が受ける大地震を考えると、基礎が壊れるよりも上部構造が壊れますので、二度打ちでも地震で基礎が壊れることは考えにくいです結果、二度打ちでも耐震性能上は問題ないです
@@構造塾チャンネル木造住宅の 御返信ありがとうございます。二度打ちが原因で耐震面に問題があるとは言えないという理解ですね!二度打ち可能な業者がいないとのことで悩んでおりましたが納得ができました。
ご安心ください丁寧な仕事をする業者は、二度打ちも丁寧です
度々すみません。短辺が4Pで、長辺が6Pの場合、短辺方向には梁は3本かけられればいいのでしょうか?実際には3P×4P×2(横並び)がある状態です。1つの3Pの一辺には壁がありません。素人の質問ですみませんが、よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます4P×6Pであれば、4P方向に2Pごとに3本の梁でOKです(一般的には)その3本の梁に直行するように1P間隔で小梁をかけ、床の24mm合板を張ります(根太レス)3P×4P×2で、3P一辺に壁がない場合、3P壁なし、横並びの3Pに壁があれば大丈夫の可能性ありですが3P×2(横並び)すべて壁なしだと壁の配置バランスがNGです計算は成立しません
@「構造塾」日本中の木造住宅を地震で倒壊させない! さまお忙しい中、お返事下さりありがとうございます。柱と柱の間に梁をかけるということでみますと、3P、3Pで区画してしまうと部屋の真ん中に柱がないといけなくなってしまうと気づきましたので、やはり4P×6Pで考えた方がいいことが分かりました。左3Pは全て壁(反対側は左から2P壁)、もう右3Pは壁や柱なし(すみには柱あり 反対側は端に右から1P壁)の場合、先生のお話から右3Pのどこかに柱をたて、その反対側にも柱をたてるのが一番なのだと感じました。その考えで合っていますでしょうか?短辺4Pでみて壁をつくり、閉じる時の耐力壁の置き方の動画を作って頂けると嬉しいです。外周部に耐力壁をつくると聴いたことがあるのですが、箱を作って閉じるということとそのことがよく分かりませんので…
今の話、簡単な図があれば送ってください壁の位置や柱梁の位置など、提案してみますよ動画も考えてみます
私は測量&土地家屋調査士事務所に勤務していた事があり、尺貫法の話が出てきたので簡単な計算式を書きます。1坪=1÷0.3025=3.3057851239669・・・㎡1間=√3.3057851239669・・・=1.81818181818・・・ⅿ3尺=1.81818181818・・・÷2=0.90909090・・・mが正しい数値です、広大な土地を㎡から坪換算する場合は0.3025を掛ける。(誤差を少なくする為)
コメントありがとうございますさすが、詳しいですね!尺貫法を使いつつ、0.909・・・は910㎜にて寸法表記しています
これまで動画で勉強し、耐震等級3は絶対条件!と思っておりましたが、とある工務店さんのブログで不安になる記事を見つけ気になっています。内容は以下のようなものです。・工法が違えば同じ耐震等級でも強さがちがう・1階の壁量が、在来工法の19.8mに対して2x4工法は30mが要件となる・そのため同じ耐震等級1だとしても2×4工法なら在来工法の1.5~2倍の強度・耐震等級3になると、在来工法と2×4工法の強度差は2.25~3倍にもなるこれはあっているのでしょうか?
コメントありがとうございますブログの内容について・・・直接見ているわけではないので、なんとも言えませんが、正しいことと正しくないことが混じっていますね・・・工法による耐震等級の違い→確かに存在します(参考動画です)th-cam.com/video/VXiURRwAxhA/w-d-xo.htmlその他、在来と2x4の件は、微妙に数値が違います2x4はたしかに強いけど、ここまでの差はありませんし、壁量計算にも差はありません・1階の壁量が、在来工法の19.8mに対して2x4工法は30mが要件となる→この長さは一緒です・そのため同じ耐震等級1だとしても2×4工法なら在来工法の1.5~2倍の強度→壁量の差ではなく、壁自体の強さの差です(差は1.25倍)・耐震等級3になると、在来工法と2×4工法の強度差は2.25~3倍にもなる→ここも差は1.25倍です何の根拠でこの差が生まれているのか、わかりませんがちょっと違いますね・・・
ご返信ありがとうございます。そんなに差が出るのかと不安になっていましたが佐藤先生のコメントとリンク先の動画で再度勉強し納得できました。ありがとうございました!
良かった!そこまで差はありませんから、ご安心ください!
耐震等級は複雑でわかりにくく同じような質問ばかりで申し訳ございませんが耐震等級1でも設計性能評価、建設性能評価を取得した方が良いですか。1なら取得する意味がないですか。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます耐震等級1でも、設計、建設評価を取る意味はありますよ第三者による計算結果の検証と現場の検査で確実に施工されていることが証明されます
ありがとうございます。筋かいがクロスで入った耐力壁にハイベスト面材をはって壁倍率を上げるのは意味がありますか。よろしくお願いします。
耐力壁として強くなりますので、意味ありますよしかし、一つの壁に強さを集中させるよりは多くの壁に強さを分散させるようが理想的です
毎回ためになる動画ありがとうございました。かなり高度な内容ですが、関連して気になっていることがあります。建物の構造に関して構造計算してないのは義務でないのとお金を払ってないから仕方ないにしても、仮に自分で計算できる佐藤様のような方が施主となった場合、自分で計算するから情報出して下さい、と工務店にお願いすることはいいことなのでしょうか?自分の分野からする感覚では工務店からもらってる図面は、イメージ図でしかなく、これでなんで家が出来上がるのか理解できず、もっと詳細な図面があるはずと思うのですが、商習慣に照らしてもらえないのは普通でしょうか?自分の場合いろいろな経緯でもらえないものと諦めています。他の方の動画で工務店が素人に言われるとやる気をなくす、工務店を信頼するのが施主力のような発言もありますが、情報もないのに信頼するもないよな、とギャップを感じております。
コメントありがとうございます施主が、構造計算を自前で行う場合、いくつか問題点があります・設計者は建築士の資格が必要です、誰が構造の責任を取る 設計者となるのか?工務店の設計者は構造に関する設計者として責任 は取れないと拒絶するはず よって、施主が建築士であるか、誰か構造の責任を取れる建築士に 依頼する必要があります・工務店が構造計算物件になれていないと、構造計算した建物の 施工ができない可能性あり 耐力壁仕様、床(水平構面)仕様、金物設置、基礎などこれは、省エネに関しても言えることです施主力抜群の施主が、断熱気密を勉強し、省エネ勉強不足の工務店に施工を依頼しても、断熱材の施工、気密の施工などほぼできません・・・もろもろ考えると、できる業者を選ぶこと!ここに行き着きますそう、工務店と良い関係を!これは僕も同感ですしかし、仰るように「信頼できるレベルの工務店」が大前提です信頼できるような仕事ができない、知識もない工務店を信頼すること自体無理な話ですよね・・・その場合、うまく事を進めるには、施主が諦める、妥協する、余計やモノは見ない、こうするしかありません・・・自分のお金で、家族が一生住む家を、ダメな業者が生き残るために我慢して依頼する・・ありえません
横から失礼いたします。私も同じ経験があり、小さい工務店でしたが初めから意気投合し信用して決めたのですが話が進んでいくうちに「あれ?」と思うことが多くなりそれが解決しないまま進んで契約し地鎮祭までしたあと、もめて契約解除しました。1度失敗(建築バツイチ)したので、つぎの業者を探すのには焦らずに探せて昨年2月に完成し大満足しています。家づくりは大変ですが妥協せず自分の思いをカタチに出来る業者に出会えれば幸せですね。
貴重なお話、ありがとうございます
佐藤様、もへじ様、丁寧なご回答ありがとうございました。補足しますと、自分のお願いした工務店さまは信頼できないわけではないと思うのです(感謝しています)。しかし、素人ながら構造計算できないにしても、設計図面があれば何かわかるかもしれないし、ましてやプロの方が見れば、です。例えば、佐藤様の別の動画で解説されていた筋交いの方向、こんなわかりやすいところもどうなっているのか読み取れるようにならないかなあ、と思いました。
構造に関しては、構造計算などの難しい内容より先に仰るように、間取りを見て安全かどうかを読み解く「感覚」、ここ大切です僕は動画で、この感覚が身につくような内容をUPしています動画大量ですが、少しずつご視聴ください!
本日も動画投稿ありがとうございます。2階が小さい間取りについて、考え方のご説明いただきましたが、逆に2階が迫り出しているオーバーハングは910mm程度だとそこまで気にする必要性は無いと考えているのですが、問題ないでしょうか?
コメントありがとうございますオーバーハングの件、910mm程度だと大きな問題はないですよただ、構造計算は必須です!
回答ありがとうございます!許容応力度計算でしっかり耐震等級3目指します!
ぜひとも!
いつも拝見させて頂いてます。現在、建築を考えてるのですが木造では20畳のLDKは、難しいのでしょうか?それとも、短辺を4Pにすれば可能なのですか?素人の質問で申し訳ないです。
コメントありがとうございます木造でも20畳のLDKできますよかなり大きいですが短辺4Pだと、とてもいいですね
ありがとうございます!!今現在、短辺が5Pで話が進んでるので考え直したいと思います。南側に短辺3で横向きに長方形で広めにとった場合、梁に2階の間仕切り壁が乗るのは大丈夫なのでしょうか?できれば、耐震等級3を目指したいです。宜しくお願い致します。
構造計算で梁設計すれば大丈夫ですよ
ありがとうございます!
素人ですがとても参考になりました。デザイン重視より、まずは構造ありきだと思いました。ありがとうございます😊
ありがとうございます。構造計算が必要ですね。
構造計算必要です!
こちらの動画で、梁の両端に柱を立てるというお話がありましたが、
1箇所梁の片側(外周面)に柱がありません。。。
これ、実は自分で気がついて問題ないんですかね?と工務店さんに確認もしたのですが、梁の受け皿となる外周部(軒桁?)を強化すればなんとかなるという理解で宜しいのでしょうか。
地中梁と屋根部分の梁に相当するもの(母屋?)が同じ列にあって、なぜその間の片側に柱がないのが疑問でした。
一応何か事情はあったのだと思われますが。(区画はこういうことが起こらないように偶数2p、4p、6pで作るに限りますね。。。)ちょっと後悔しています。
コメントありがとうございます
梁の両端に柱、これが理想です
しかし、100%は難しいです
工務店さんが仰るように、柱がない部分は直行する梁補強で問題なしです
構造区画で間取りをつくる際、柱の偶数配置は重要です!
@@構造塾チャンネル木造住宅の さま
いつもながらありがとうございます。
その後、横長の高窓を撮る場合、柱はカットせざるを得ないよなと思い、ケースによっては柱がないことはあるなと確かに思いました。
原則の考えと、対処の考えを両立させての家づくりですね。
原則の考えと対処の考え
まさにこの両立です!!
いつかは自分の家を建てることを夢見ており、こういう有益な基本知識が知りたかった。どうも有難うございます!
コメントありがとうございます
家を建てるときには、「構造塾」チャンネルの動画を活用してください!
いつもありがとうございます。
とても分かりやすい講義で、するすると頭に入ってきました。
今住んでいる家は、4pごとに柱があり、耐力壁の四隅は90㎝の壁があることに気づきました。
古いな、狭いなと思っていたのですが、この構造だったから、災害に耐えて家族を守ってくれていたのだと分かりました。
佐藤先生のおかげで、技術的なことを学びながら、本質的なことを知ることができました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます
4Pごとの柱、四隅の耐力壁、
しっかり構造の基本を抑えた良い設計ですね!
耐震性能高いと思いますよ!!
構造を知ることで、自邸の良さが見えて来ることもありますね
4Pルールを守れば奥行き12m程の細長い間取りでもよいですか。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます
12mは長すぎますね・・・
床の設計(水平構面)が成立しません
実務上は、6P(6m)くらいに、耐力壁線があるといいですね
4Pの箱を3つ繋げて12mです。4Pそれぞれの箱の四隅に耐力壁を設けます
ぜひぜひ
大変勉強になる内容いつもありがとうございます。
北国でスラブ下の発泡性断熱材を入れる予定ですが、耐震性に与える心配はないかが気になっています。
基礎の下にスポンジ状のものを入れて大丈夫なのでしょうか。
佐藤先生のお考えをお聞かせいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます
基礎下の断熱材は、一般的に使われている製品は問題なしです
耐圧性能は十分あり、木造住宅でつぶれることはありません
ただ、杭がある場合は要注意です
杭部分は断熱材をくり抜くか、杭と基礎の間にコンクリートを施工します
また、地震力に関しては影響なしです
断熱材厚さが数m単位で厚さがあれば地震力を増幅または低減なのど影響ありですが、一般的には薄いため問題なしです
ここ、今度解説動画つくりますね
ありがとうございます!ネット上に全く情報がなかったため参考になりました!さすがです
@@構造塾チャンネル木造住宅の
自分もなんで大丈夫なのか気になっていたので参考になりました!
動画期待して待ってます。
でも、自分の6地域の場合シロアリに食い荒らされたらだめなんだろうなあ。。
シロアリ被害、これはありますね・・
ただ、シロアリは断熱材を餌とするわけじゃないため
場合によっては蟻道ができます
その蟻道で基礎下の断熱材がなくなるほど被害は出ないはず
と、思っています
いままで動画を見て勉強してきたので
今日の動画の内容はとても気持ちがよかったです!
コメントありがとうございます
今までの動画の基本がここにありますからね!
南北に細長い間取りの場合、水平力は東西からの力になりますか。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます
南北に細長い場合、東西方向の地震力には弱くなります
なので、壁量が足りていても、
東西方向は耐力壁を多めにしたいところです
ありがとうございます。
どういたしまして
貴重な情報ありがとうございます。
自分が建てようと思っている住宅は2階リビングなので「2階の柱の下には1階にも柱を持ってくる」は大丈夫そうです。耐力壁についてはどうなのでしょう。「柱の直下率を良くする」ことと「耐力壁の直下率を良くする」のではどちらが重要なのでしょうか?2階の耐力壁の下1階に窓を持ってこようかどうか考えた時に避けた方がよいですか?
コメントありがとうございます
2階リビングは、比較的直下率が良くなります
基本、柱直下率を合わせてください
耐力壁も直下率が良いのが理想ですが、
ポイントは、2階耐力壁両端の柱の下には柱を設けてください
耐力壁が上下に揃わなくても大丈夫です
2階耐力壁が床梁だけで支えないようにするイメージです
もし、プラン上、2階耐力壁を梁だけで支える場合は
構造計算で安全性を確認すれば大丈夫です
でも、できるだけ梁上耐力壁は避けてください
わかりやすいご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
どういたしまして
ぜひとも、参考にしてくださいませ
お久しぶりです。もう一度しっかり勉強したいと思い、TH-cam拝見させて頂いています‼️
ご無沙汰しておりました
TH-camぜひとも御覧ください!
動画配信ありがとうございます。下屋ができるけど、地震などにどのように影響するのだろうかというのを探していましたら、この動画にたどり着きました。
4Pの考え方で、考えている間取りを見たところ、柱の配置は上下階ほぼ合っているようでした。
質問させて頂きたいのですが、
一階19坪で、二階17.5坪、下屋部分が、2730×4095の部分があるのですが、下屋部分だけで考えると4Pは守れています(5間×3.5間の建物の3.5間側に4095の部分がくっついています)。ただ、二階外壁と一階の壁部分がほとんど合いません…くっついていない、残りの1.25間(=3.5間-下屋)はできれば開口にしたいです。
この場合は、どのようにしたらいいのでしょうか?
なにか対策すればこのままでも地震に対応できる家になるのでしょうか?
分かりにくい質問で大変恐縮なのですが、宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます
大まかにわかりました
残りの1.25間部分、できれば建物角(出隅部分)には
910mmの耐力壁が欲しいですね
開口部がちょっと減りますが(1.25間-0.5間)
あと、開口部は最大4mで抑えたいところです
このあたり、「構造計画」その2として動画解説しますよ
資料作成、動画撮影がうまく進めば今日の夕方配信します
@@構造塾チャンネル木造住宅の さま
お返事ありがとうございます!
2.5間×1.25間の下屋の出っ張り部分の外壁側なら壁にできそうです。この認識で合っていますか?
1.25間×1.25間はデッキを考えています。デッキと隣接する部分(2階は外壁)に開口を考えています。
次の動画も楽しみにしております!
開口部と壁の動画作成しました
先ほど公開したので見てください!!
多分、認識合っていると思います
念のため図面送って頂ければ確認しますよ
メールまたは公式LINEアカウントへ!
メール:info@ms-structure.co.jp
LINE:lin.ee/WnWhiYM
@@構造塾チャンネル木造住宅の さま
ご返信下さりありがとうございます!
動画で確認しましたら、2階と1階の下屋部分の端の柱を合わせるというのは大丈夫そうでした。
前々回のご返信の、残り1.25間の出隅にというのは、下屋のところと勘違いしておりました!
建物の四隅にL型に耐力壁をつくるということが1ヶ所出来ていませんでした(下屋がない、残りの1.25間のところ)。Lではなく、出隅の一部I型の910の耐力壁で対応することは難しいでしょうか?1.25間はできれば窓にしたいです…
設計図で確認して頂けるのが一番なのですが、ある間取り図を参考に手書きして動画と合わせて確認している状態でして、このように質問してしまいすみません。
建物角について、
角両方に耐力壁がなくても、
どちらか一方に910mmの耐力壁があれば大丈夫ですよ
メーターモジュールの場合、4Pは4000×4000と考えればよいですか。よろしくお願いします。設計者にこの動画がお見せして構造計画をしてプラン作りを依頼できますか。
コメントありがとうございます
4mx4mで大丈夫ですよ
設計者に見ていただいてプランづくり依頼できますよ
まともな知識を持った設計者であれば、
動画に納得いただけると思います
この動画を見て、
これでは自由度がなくなる!
などと言う設計者は要注意です・・・
設計の自由度は動画のような基本がある上で成立します
構造の基本ルールを無視した「自由度」は
「構造を無視した危険なもの」または「デタラメ」と言います
構造計算(許容応力計算)をした住宅は評価書のような証明書が交付されますか。よろしくお願いします。
計算だけだと評価書は出ません
構造計算書だけですよ
いつもお世話になっております。
ご著書の内容について、質問させてください。
「片持ち梁は断面欠損に注意」という内容がありましたが、構造計算では通常、断面欠損を考慮に入れているものでしょうか?
(断面欠損を考慮せずに構造計算してしまう場合もありますか?)
コメントありがとうございます
片持ち梁の断面欠損について
バルコニーなどは片持ち梁になっていることが多いですね
しかし、木造住宅の場合、構造計算してなければ、
ここも考慮されていません(計算されていない)
また、構造計算物件でも、設計者が断面欠損を理解していないと
断面欠損を考慮せず計算が進む可能性もあります
要注意ですね
楽しく分かる!木構造入門にも載っていない内容ですが、非常に楽しく為になる内容でした。
たまたまかもしれませんが、結果として自分が計画した形は、提案ルールの構造区画に沿ったものになっていたようなので良かったです。
間もなく基礎コンクリート打設なのですが、こんな時期で初期凍害が怖いので、対策を講じることや、厳しい条件で打つことのないようお話しています。
浮かせ型枠一体打ちです!
構造計算を除いて、自分が主体的に勉強して、思う存分仕様を検討しました。ほぼやりきりました…。
コメントありがとうございます
この内容は著書にも載っていません!
しかし、とても重要な内容なんです
寒い時期のコンクリート管理、一体打ちの基礎などなど
さすが、勉強していますね!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の
先日ラクジュさんとのコラボ動画で、一体打ちが好ましいが2度打ちでも構わない…との趣旨の発言をされていましたが(勘違いでしたら申し訳ありません)、実際どの程度影響が出るものでしょうか?
耐震面では問題なしと考えていらっしゃいますか?
@@家サボ さん、コメントありがとうございます
基礎の一体打ちか二度打ちについて
理想は一体打ちですが、二度打ちでも構造上は問題ありません
耐震性能で考えると、とことん基礎を破壊するところまでいけば一体打ちの方が強いと思いますが
木造住宅が受ける大地震を考えると、
基礎が壊れるよりも上部構造が壊れますので、二度打ちでも地震で基礎が壊れることは考えにくいです
結果、二度打ちでも耐震性能上は問題ないです
@@構造塾チャンネル木造住宅の
御返信ありがとうございます。
二度打ちが原因で耐震面に問題があるとは言えないという理解ですね!
二度打ち可能な業者がいないとのことで悩んでおりましたが納得ができました。
ご安心ください
丁寧な仕事をする業者は、二度打ちも丁寧です
度々すみません。
短辺が4Pで、長辺が6Pの場合、短辺方向には梁は3本かけられればいいのでしょうか?
実際には3P×4P×2(横並び)がある状態です。1つの3Pの一辺には壁がありません。
素人の質問ですみませんが、よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます
4P×6Pであれば、4P方向に2Pごとに3本の梁でOKです(一般的には)
その3本の梁に直行するように1P間隔で小梁をかけ、
床の24mm合板を張ります(根太レス)
3P×4P×2で、3P一辺に壁がない場合、
3P壁なし、横並びの3Pに壁があれば大丈夫の可能性ありですが
3P×2(横並び)すべて壁なしだと壁の配置バランスがNGです
計算は成立しません
@「構造塾」日本中の木造住宅を地震で倒壊させない! さま
お忙しい中、お返事下さりありがとうございます。
柱と柱の間に梁をかけるということでみますと、3P、3Pで区画してしまうと部屋の真ん中に柱がないといけなくなってしまうと気づきましたので、やはり4P×6Pで考えた方がいいことが分かりました。
左3Pは全て壁(反対側は左から2P壁)、もう右3Pは壁や柱なし(すみには柱あり 反対側は端に右から1P壁)の場合、先生のお話から右3Pのどこかに柱をたて、その反対側にも柱をたてるのが一番なのだと感じました。その考えで合っていますでしょうか?
短辺4Pでみて壁をつくり、閉じる時の耐力壁の置き方の動画を作って頂けると嬉しいです。外周部に耐力壁をつくると聴いたことがあるのですが、箱を作って閉じるということとそのことがよく分かりませんので…
今の話、簡単な図があれば送ってください
壁の位置や柱梁の位置など、提案してみますよ
動画も考えてみます
私は測量&土地家屋調査士事務所に勤務していた事があり、尺貫法の話が出てきたので簡単な計算式を書きます。
1坪=1÷0.3025=3.3057851239669・・・㎡
1間=√3.3057851239669・・・=1.81818181818・・・ⅿ
3尺=1.81818181818・・・÷2=0.90909090・・・m
が正しい数値です、広大な土地を㎡から坪換算する場合は0.3025を掛ける。(誤差を少なくする為)
コメントありがとうございます
さすが、詳しいですね!
尺貫法を使いつつ、0.909・・・は910㎜にて寸法表記しています
これまで動画で勉強し、耐震等級3は絶対条件!と思っておりましたが、とある工務店さんのブログで不安になる記事を見つけ気になっています。
内容は以下のようなものです。
・工法が違えば同じ耐震等級でも強さがちがう
・1階の壁量が、在来工法の19.8mに対して2x4工法は30mが要件となる
・そのため同じ耐震等級1だとしても2×4工法なら在来工法の1.5~2倍の強度
・耐震等級3になると、在来工法と2×4工法の強度差は2.25~3倍にもなる
これはあっているのでしょうか?
コメントありがとうございます
ブログの内容について・・・
直接見ているわけではないので、なんとも言えませんが、
正しいことと正しくないことが混じっていますね・・
・工法による耐震等級の違い→確かに存在します
(参考動画です)
th-cam.com/video/VXiURRwAxhA/w-d-xo.html
その他、在来と2x4の件は、微妙に数値が違います
2x4はたしかに強いけど、ここまでの差はありませんし、
壁量計算にも差はありません
・1階の壁量が、在来工法の19.8mに対して2x4工法は30mが要件となる→この長さは一緒です
・そのため同じ耐震等級1だとしても2×4工法なら在来工法の1.5~2倍の強度→壁量の差ではなく、壁自体の強さの差です(差は1.25倍)
・耐震等級3になると、在来工法と2×4工法の強度差は2.25~3倍にもなる
→ここも差は1.25倍です
何の根拠でこの差が生まれているのか、わかりませんが
ちょっと違いますね・・・
ご返信ありがとうございます。
そんなに差が出るのかと不安になっていましたが佐藤先生のコメントとリンク先の動画で再度勉強し納得できました。
ありがとうございました!
良かった!
そこまで差はありませんから、ご安心ください!
耐震等級は複雑でわかりにくく同じような質問ばかりで申し訳ございませんが耐震等級1でも設計性能評価、建設性能評価を取得した方が良いですか。1なら取得する意味がないですか。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます
耐震等級1でも、設計、建設評価を取る意味はありますよ
第三者による計算結果の検証と現場の検査で確実に施工されていることが証明されます
ありがとうございます。筋かいがクロスで入った耐力壁にハイベスト面材をはって壁倍率を上げるのは意味がありますか。よろしくお願いします。
耐力壁として強くなりますので、意味ありますよ
しかし、一つの壁に強さを集中させるよりは
多くの壁に強さを分散させるようが理想的です
毎回ためになる動画ありがとうございました。
かなり高度な内容ですが、関連して気になっていることがあります。
建物の構造に関して構造計算してないのは義務でないのとお金を払ってないから仕方ないにしても、仮に自分で計算できる佐藤様のような方が施主となった場合、自分で計算するから情報出して下さい、と工務店にお願いすることはいいことなのでしょうか?
自分の分野からする感覚では工務店からもらってる図面は、イメージ図でしかなく、これでなんで家が出来上がるのか理解できず、もっと詳細な図面があるはずと思うのですが、商習慣に照らしてもらえないのは普通でしょうか?
自分の場合いろいろな経緯でもらえないものと諦めています。
他の方の動画で工務店が素人に言われるとやる気をなくす、工務店を信頼するのが施主力のような発言もありますが、情報もないのに信頼するもないよな、とギャップを感じております。
コメントありがとうございます
施主が、構造計算を自前で行う場合、いくつか問題点があります
・設計者は建築士の資格が必要です、誰が構造の責任を取る
設計者となるのか?工務店の設計者は構造に関する設計者として責任
は取れないと拒絶するはず
よって、施主が建築士であるか、誰か構造の責任を取れる建築士に
依頼する必要があります
・工務店が構造計算物件になれていないと、構造計算した建物の
施工ができない可能性あり
耐力壁仕様、床(水平構面)仕様、金物設置、基礎など
これは、省エネに関しても言えることです
施主力抜群の施主が、断熱気密を勉強し、省エネ勉強不足の工務店に施工を依頼しても、断熱材の施工、気密の施工などほぼできません・・・
もろもろ考えると、
できる業者を選ぶこと!ここに行き着きます
そう、工務店と良い関係を!これは僕も同感です
しかし、仰るように「信頼できるレベルの工務店」が大前提です
信頼できるような仕事ができない、知識もない工務店を信頼すること自体無理な話ですよね・・・
その場合、うまく事を進めるには、施主が諦める、妥協する、余計やモノは見ない、こうするしかありません・・・
自分のお金で、家族が一生住む家を、ダメな業者が生き残るために
我慢して依頼する・・ありえません
横から失礼いたします。
私も同じ経験があり、小さい工務店でしたが初めから意気投合し信用して決めたのですが
話が進んでいくうちに「あれ?」と思うことが多くなりそれが解決しないまま進んで契約し
地鎮祭までしたあと、もめて契約解除しました。1度失敗(建築バツイチ)したので、つぎの
業者を探すのには焦らずに探せて昨年2月に完成し大満足しています。家づくりは大変ですが
妥協せず自分の思いをカタチに出来る業者に出会えれば幸せですね。
貴重なお話、ありがとうございます
佐藤様、もへじ様、丁寧なご回答ありがとうございました。
補足しますと、自分のお願いした工務店さまは信頼できないわけではないと思うのです(感謝しています)。しかし、素人ながら構造計算できないにしても、設計図面があれば何かわかるかもしれないし、ましてやプロの方が見れば、です。例えば、佐藤様の別の動画で解説されていた筋交いの方向、こんなわかりやすいところもどうなっているのか読み取れるようにならないかなあ、と思いました。
構造に関しては、構造計算などの難しい内容より先に
仰るように、間取りを見て安全かどうかを読み解く「感覚」、ここ大切です
僕は動画で、この感覚が身につくような内容をUPしています
動画大量ですが、少しずつご視聴ください!
本日も動画投稿ありがとうございます。
2階が小さい間取りについて、考え方のご説明いただきましたが、逆に2階が迫り出しているオーバーハングは910mm程度だとそこまで気にする必要性は無いと考えているのですが、問題ないでしょうか?
コメントありがとうございます
オーバーハングの件、910mm程度だと大きな問題はないですよ
ただ、構造計算は必須です!
回答ありがとうございます!
許容応力度計算でしっかり耐震等級3目指します!
ぜひとも!
いつも拝見させて頂いてます。
現在、建築を考えてるのですが木造では20畳のLDKは、難しいのでしょうか?
それとも、短辺を4Pにすれば可能なのですか?
素人の質問で申し訳ないです。
コメントありがとうございます
木造でも20畳のLDKできますよ
かなり大きいですが
短辺4Pだと、とてもいいですね
ありがとうございます!!
今現在、短辺が5Pで話が進んでるので
考え直したいと思います。
南側に短辺3で横向きに長方形で広めにとった場合、梁に2階の間仕切り壁が乗るのは大丈夫なのでしょうか?
できれば、耐震等級3を目指したいです。
宜しくお願い致します。
構造計算で梁設計すれば大丈夫ですよ
ありがとうございます!
どういたしまして