表現アートセラピストのためのセルフケアの会：２０２０年４月１２日

キルトラボ主催のかおりんさんの企画された「心理カウンセラー, セラピスト　対人援助職のためのセルフケアの会」第２回目の模様をダイジェスト版にしました。
わたしは、第一回目から参加していて、いまは、メンバーはまだかおりんさんとわたしだけですが、表現アートセラピーつながりでの交流会は和気藹々と楽しい時間になりました。
＊このビデオの中に出てくる、「クリエイティブ・コネクション（Creative Connection®)」という言葉は、Person-Centered Expressive Arts Thsrapy（来談者中心表現アートセラピー）を提唱した、ナタリー・ロジャーズ（カール・ロジャーズの娘さん）が作った言葉です。意味は、ひとつのアートメディア（芸術媒体）での感情表現から、別のアートメディア（芸術媒体）での表現へと繋げていく方法により、より自分自身の無意識と深く繋がりやすくなり、自分の心を掘り下げ、自分ではなかなかわからない潜在意識下で感じていたことに、表現を通して、気付きやすくなります。
＊「ウイットネス」というのは、ムーブメントをやっているひとを温かい目で見守り、終了後お互いに感じたことを伝え合い、さらにそこから学びや気づきを得るという意味での「見守る役目」の人のことを言います。
キルトラボのかおりんさんのアメブロ記事
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