ツッカム正剛 0035夜 「コロナパンデミック③”『情報の怪物』自己は非自己がないと自己にならない”」【松岡正剛の千夜千雑】
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- เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
- 今回は、知の編集工学者・松岡正剛が今だからこそ語るべきコロナパンデミック編・第三弾!
<神と理性>から、<観念と革命>へ、さらに<文明の奥の底>へ、そして<心とトラウマ>から、やがて<情報生命へ>とむかう編集という<ことば漬>、松岡正剛がツッカム”自己と非自己”めぐるお話です!
雑学、雑談、雑念、雑音、雑誌、雑踏、雑煮、雑木、雑種、雑多・・・雑知。
この世界のあらゆるヒト・モノ・コトを、わけへだてなく、
松岡正剛がいちいち”ツッカム”でいく『松岡正剛の千夜千雑』
この「ツッカム正剛」はそんな”雑知”なTH-cam動画なのです!
松岡正剛著『日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く』 (講談社現代新書刊)
www.amazon.co....
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企画協力:松岡正剛事務所
企画運営:和泉佳奈子
ロゴデザイン:佐伯亮介
写真提供:佐々木友一、草野庸子、小森康仁
会 場 :ISIS館「本楼」(編集工学研究所)
プロデューサー:角田 陽一郎
演出:高良 咲子
ディレクター:森田 佐知子
編集助手:鹿島有乃
制作:高橋 宏文
すげぇ知識の跳躍力、あらゆる学問の垣根を超えながら、ミクロからマクロの世界を縦横無尽に駆け回りながら、全てを統一させていく、ひとつのSF超大作のような語り。
最近、セイゴオさんの語られ方にはさらなる工夫が増補されて、拝見するのがいよいよ楽しみになる味わい深い動画になってきました。千夜千冊(第1745夜)ではオンライン受発信ツールやTH-cam動画にたいする痛烈な現状批判を展開なさって、痛快かつ痛恨でありましたが、ここにひとつの答案が見事に示されてあり唸らされます。
仰られている「情報」はやや特殊な意味合いなのでしょうね。
オートポイエーシス・システムとして自らの挙動によって自らをその都度区切る(ように外部からは見える)ものとしてのそれは、生命体と言っても自己と言っても言語と言ってもよく、一様にドロドロしたスープの中でその一部だけやや凝固したような、或いはその一部だけふとシャバついているような、そんなポテンシャル場の揺らぎのような差異として「情報」をイメージしました。
ドゥルーズが解釈したプラトンのコーラも、そうしたカオティックな場からの存在の誕生劇として読むことができますね。
数学でいう写像、に近い気がしましたがどうてろしょうか。
仏教の縁起、つまり依他起生説により人は産まれてくるのでは。
12支縁起は意味は非常に深いので理解が容易ではない。
はじめまして。松岡先生❣️
いつか必ず対談したいです。よろしくお願い申し上げます。
実践実学大学 名誉教授
一番街総合診療所🏥院長
医博 細川博司 拝
代表 0942460177
自己即宇宙