PENTAX K10D|Super-Multi-Coated TAKUMAR f1.8 55mm、Super-Takumar f3.5 135mm|梅と雪
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2024
- 【感想】
近所の神社で梅と雪を撮ってきました。今回のカメラはPENTAX K10D、レンズはSuper-Multi-Coated TAKUMAR f1.8 55mm、Super-Takumar f3.5 135mmを使ってきました。
PENTAX K10Dは2006年に発売されたミドルクラスのデジタル一眼レフカメラです。有効画素数は1,020万画素、センサーサイズはAPS-Cで、みんな大好きCCDセンサーを搭載しています。
詳細は割愛しますが、ミドルクラスとはいえ機能性や操作性は申し分ありません。少々ごつくてずっしりきますが、ホールド感があるので案外気になりません。
Super-Multi-Coated TAKUMAR f1.8 55mmは1960年代に製造・販売されていたタクマーシリーズのレンズです。マルチコート化されたものなので、前期でも後期でもSMCとも違います。
昨今ではザ・オールドレンズとして定番ですね。開放ではボケボケに加え、強烈な滲みによりピントすら曖昧となります。もちろんそれが魅力ではありますが、さすがに辛いのでおよそf5.6~f8.0に絞って使用しました。
Super-Takumar f3.5 135mmも1960年代に製造・販売されていたレンズです。55mmと比べるとあまり人気がないせいか、ハードオフのジャンクコーナーにて2,000円くらいで手に入れました。
が、その不人気さとは裏腹にとてもよく写ります。開放から素直でクリアな印象を受けました。絞ったら絞ったでさらにキレのある画になったように思います。一本持っておいても良さそうです。
ところでPENTAX K10DはAPS-C機です。したがってフルサイズ換算でいうと焦点距離は55mm→80mm、135mm→200mmくらいになります。画角的にはだいぶ変わってきますが、それはそれとして楽しめました。
※PENTAX K10Dでこれらのレンズを使用する際はM42スクリューマウント→Kマウントに変換するアダプターが必要です。
【撮影機材】
‣ PENTAX K10D
‣ Super-Multi-Coated TAKUMAR f1.8 55mm
‣ Super-Takumar f3.5 135mm
‣ OSMO ACTION