自分が、妻が妊娠したらまず最初にやるべきことは、ずばり禁煙!
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
- 今回は「(佐賀県 30代 男性)待望の第一子が生まれることになりました!少し前から妻は禁煙していますが、自分はまだ吸っています。すぐにやめるのは難しそうなので、家では吸わないようにすれば大丈夫でしょうか?」
というご質問に管理栄養士バビディがお答えしていきます!
結論から言うと、禁煙した方がいいです。
理由①幼少期の健康リスク
たばこは吸っている本人だけでなく、副流煙により、周囲にいる人たちへも悪影響があります。肺がん、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、乳がん、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息などのリスクが上がると考えられています。
喫煙者の服や髪にはたばこの有害物質が残っています。目の前で喫煙しなくても、帰宅して赤ちゃんを抱き上げれば、赤ちゃんがパパの服や顔に触れ、その手を舐めることで、体内にたばこの有害物質が入ってしまいます。アレルギーや気管支ぜんそくのリスクになると考えられます。
さらに子どもの誤嚥第1位はたばこです。自宅で吸わなくても、家の中にたばこがあるだけで、子どもは危険にさらされます。
理由②将来の健康リスク
喫煙者の親を持つ子どもは、将来たばこを吸う可能性が高いというデータがあります。喫煙することによりほぼすべてのがん、脳梗塞心筋梗塞、歯周病、糖尿病、うつ病、認知症などのリスクが、上がると考えられています。さらに女の子なら早産などのリスクになります。自分の子どもだけでなく、孫にまで影響を与えるかもしれません。
理由③経済的損失
1箱500円1日10本たばこ吸うとして、1カ月7500円です。1年で9万円です。将来、子どももタバコを吸うようになったらどうでしょう。親子で一体いくらたばこに費やしたことになるのか考えたら、恐ろしい結果になりそうです。
理由③幸福度の低減
たばこを吸うとドーパミン受容体が減少するため、日常のささやかな幸せに鈍くなります。今現在喫煙しているパパ自身はもちろん、成長した我が子が喫煙すれば、子育ての楽しみをありのまま感じられないというのは、非常にもったいないことです。
今回の「妻が妊娠したら、パパも禁煙するべき?」というご質問への答えはこちら↓↓↓
「自分が、妻が、子どもが、友人知人が…誰かが妊娠したら禁煙チャンス!クリーンな心と身体で赤ちゃんを抱っこしよう!」でした!詳しくは動画内で解説しています。
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喫煙者でした。現在は禁煙中(10年以上)です。
足しになるかは、わかりませんが
タバコは吸ってもいいかなとか、タバコって美味しいかったよなって今でも思います。禁煙したからといってタバコのイメージがキッパリ無くなる事はないです。
ただ、『別に吸わなくていいかな』に変化しています。 何かの誘惑があっても、美味しそうだね~で終わりです。
一緒、禁煙頑張りましょう。
ご視聴とコメントありがとうございます!
禁煙して10年!もう非喫煙者と、健康リスクとしてはほぼ同等になったと考えて良いと思います。
私は喫煙歴がないので、タバコを吸う感覚も、禁煙の辛さも本当に理解することはできません。私のような者より、元喫煙者の方は説得力あります。啓蒙活動…とまではいかずとも、身近な人が禁煙を検討していたら、優しく背中を押してあげられる存在になってほしいです。