怖いと感じる、それが悪いんですか?
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 25 ก.ค. 2024
- このチャンネルのメンバーになって、コンテンツ制作にご協力ください
オンライン自助会、家族会もやっています
/ @masudatherapy
トラブルがあったとき
crimson-panda-f74.notion.site...
よくわからないこと、聞きたいことがあれば、こちらにお問合せください。
運営スタッフより、返信いたします
onlineselfhelpsociety@gmail.com
◆iPhone(ブラウザ)からのメンバーシップ入会方法
Safari • iPhone(Safari)からのメンバーシ...
Google Chrome • iPhone(Google Chrome)か...
【プレミアム放送時のお願い】
チャット欄での名指しの挨拶および個人間の会話はお控えください。
◆お仕事の依頼はこちらから toiawase@wasedamental.com
◆気になるニュースを募集中 forms.gle/3hPMKeBtMTyeLz1V6
◆「親を憎むのをやめる方法」など多数書籍あります
amzn.to/45IJNFB
amzn.to/3ODfOqW
◆2nd Chはこちらから youtube.com/@wasedamasuda?si=...
◆益田のAI:GPTsはこちらから chat.openai.com/g/g-F3vsvlW7J...
★動画の文字起こしはこちらのnoteに【全文掲載】されています。
note.com/wasemenblog
(文字起こし自体がない動画もあります)
00:00 OP
03:35 自分で変わっていく
益田:怖いと感じることってあるじゃない?患者さんたちって。
それは人間の本能としてあるんだよね。僕もある。
だけど感じるから感じないようにしてくれとよく言うんだよね。
リョーハム:僕が上司に怒られて怖いから、これをどうにかしてもらいたいって話ですか?
益:そう感じる場所はおかしい、パワハラだっていう人が多いんだよ。
感じる場所がおかしいっていう人はよくいるんだけど、これって結構難しいなと思っていて。
よく感じるのは、受け身的すぎないかと僕はよく思うんだよね。
反出生主義とも似ているんだけど。
例えば、反出生主義っているじゃない?
苦しいんだと生まれてくるのは、生きることは。だから生まれてこない方がいいとか。
生まれてきたからには楽しませろよみたいな。
生まれてきたからには、幸福にさせてくれとか、幸福じゃないのに産むなよとか。
産む責任もあるだろう。
親に対して、貧乏だったら子供が不幸になるじゃないか、だから産むなよとか。
でもこれは受け身的過ぎると僕は思うんだね。
リョ:自分の場合でも?
益:自分の場合でも。
もちろん配られたカードは違うから、有利な条件で始められる人もいれば、不利な条件で始める人もいるんだけど、親ガチャとかもそうだけど、ちょっと受身的すぎるよね。人生に対して。
自分で変えていけばいいわけじゃない。
リョ:まあそうですね。よく言いますよね。
益:能動的に生きていない人達が多いから。
精神科の患者さんって、自分が苦しい、苦しさを認めてくださいと言う一方で、自分が病気であるとか障害があることを認めていない。
リョ:そういう人もいますよね。
益:不安であるということと、自分の中で障害がある劣性がある。
劣性って言うとみんな嫌がるんだけど。
リョ:そこは結びつきづらいのはありますね。
■自分で変わっていく
益:支援者側が、何か場所を変えてあげないととか、この人が楽になるところに変えてあげないとというのもよくあるんだけど、バランスの問題があるよね。
精神科の治療は、薬物療法と精神療法と環境調整の3つがあるじゃない。
怖いと感じる場所がおかしいということを変える治療は環境調整なんだよね。
怖いと感じる自分は変だから薬で治してくれというのは薬物治療。
環境調整と薬物治療は受け身的すぎるんだよね。
やっぱり自分で変わっていく、カウンセリングとかを通じて自分が変わっていくという要素もやっぱ大事だから。
でもこれだけでやれと言ったら根性論だから、バランスが結構大事なんだけれども。
怖いと感じる時に、じゃあどうにかしてあげないととか周りは思うんだけど、もう一回冷静に考えてみて、「これ受身的すぎないか?」と思う。
怖いと感じている先に、暴力とか暴行があるんだったら、その怖いというアラームは有効だからちゃんと変えてあげなきゃいけないよね。
例えば怖いなと感じている。それはなぜかというと、出たくない飲み会に参加して、じゃあ2次会でと言って酒飲まされて性的な危険に遭うこともある。女性とかね。
この怖いはちゃんと活かせた怖いだよね。
だけど、普通に上司が「いやこれさあ、お前さあ、このやり方だとちょっとダメだよ」って言うと「怖い」。
怖いかもしれないけど仕方ないじゃない、それはさ。
それだけミスを犯しているんだからってなるわけ。
確かにもっと言い方はあるんじゃないのとかあるかもしれないけど、それを全部詰めていったらやっぱり良くない。
だからこの怖いというアラームの先は何なのと思うわけ。
怖い、不安だとか思うかもしれないけど、その先に何か本当のトラブルがあるのか。
そうじゃなくて例えば過去のトラウマを思い出すから怖いのであれば、それはそのトラウマを克服するのが治療だったりもするわけだし、そういう話なんです。
リョ:相手が怖い。例えば職場の同僚が怖いとかそういったのも一緒ですか?
益:怖い人もいるでしょう、気が強い人もいるし。
でもその人は怖いし、コワモテだからとか。
ハムちゃんも身長高いし怖いわけじゃん。女性から見たら。怖いんだよ。
毎回僕言ってるけどさ、ハムちゃんその意識全然ないからさ。
リョ:身長にコンプレックスありますからね。
益:高いから?
リョ:そうですね。
益:コンプレックスあるなら申し訳ないけど、でも怖いわけよ。怖いというか威圧感があるから。
でも何て言うのかな、でも仕方ないじゃない。
それで怖いと言われてもコンプレックスが刺激されるだけで、ハムちゃんも嫌な気持ちになってきて。
リョ:そうですね。
益:だからそれはある種怖いと感じる自分が受身的過ぎるんじゃないかと思って、変わっていくのも大事だよね。
リョ:僕も相手も?
益:このケースだと相手だよね。
職場でハムちゃんのことを怖いという人もいるわけよ。
背が高いし無表情だし、今は動画だからいいけど、無表情のこともあるし。
発達障害があるから空気読めない時もいっぱいあるじゃない。
その時は皆ギョッとしたりとか、なんでこの人こんなこと言うの?って感じで混乱したりとか。
それを怖いと思う人もたくさんいるわけよ。
でも、それに対して「怖いんです、おかしいでしょう?」ってなるとそれは差別的な感じもするじゃない。
リョ:そうですね。
それが嫌だから関わらないみたいになっちゃいますけどね。
益:どっちが?
リョ:こっちも。
益:そうそうそう。だから双方がそうなっちゃうと受身的すぎるよね。
やっぱり能動的に、恐怖を感じても、アラームが鳴っていたとしても、そうじゃなくて、理性で抑えられるものとか理解で超えられるものだったら超えていくべきだし。
そうじゃなくて、やっぱり本当にこの先にあるのは暴力であるんだったら、逃げるとか対処しなきゃいけない。
そういう見極めは大事だよね。
難しい?
リョ:単純に言うと、怖いって感じるのはしょうがない。
だけど、どうするかは自分次第だよと。
益:そうそう。本能で感じるアラームに対して、その後自分がどういう判断をするのかはまた別だよね。
そのアラーム自体を止めるようにしてくれというのは、やっぱり反出生主義みたいな感じで、そんな本能を無くしてくれみたいな、そういう社会にしてくれと言うか。
それは受身的過ぎるから違うんだよという話になるよね。
「他人は変わらないから自分が変われ」なんて言うよりは、「他人も自分もそうそう変われないから、そんなに無理しなくていいし、そんなに他人に期待しなくていい」って方がしっくりくる。
そして、あれですよね、メンタル強くならなきゃ強くならなきゃじゃなくて、強い時もあるしクヨクヨする時もあるし、いい時悪い時あるんだと思うのが自分的にしっくり来ます。メンタルの先生も専門的だけど、保険効かないカウンセリングも自分はためになりました。
お、いいですね。😮
👏
たまたま久々に見たのですがすごくキツい回です 病院に行くこと、準備すること、終わってまた悩む、生かす、この流れが当たり前には出来ない自分が責められているようにも感じました。見たばかりだからだとは思いますが。自分で変えようと思っても気づきが足らず、気づけないまま、苦しさと疲れが増えていくのです。疲れに負けて、変われなくてごめんなさいという思いです。こうなった時、ひたすら祈ることもあるのですが、それも受身なのか…そうであれば私は、生きていくことが本当に難しいかもしれません。
先に書きますが、反論のような事を書きますが申し訳ないです…仰っている事は分かります。しかしながら、怖いというのを理性で除く事ができないから、心療内科に通っていたりするのではないかと思いました…治る人もたくさんいると思います。正直、病院などに通うだけでも自分としては受け身ではなく、能動的なものです。1分診療ですぐ終わる診療?長い時間待たされたり…そもそも治りませんし…
理性では、おそらく今まで受けてきた物が潜在意識にたまっていて、そこから来る恐怖心のような物が抑えきれないので支障が出ていると思います。
どういったらいいか分かりませんが、受け身に見えるようですが、それは病気も関係していて、ですから本当に困っています。私にとっては、こうやってTH-camなどを見て書き込んでいるのも能動的な活動の一部なのですよね。病気になってしまった自分でできる事があまりありませんので…能動的に動きたくても病気の為に色々出来ないので。病気を言い訳にしている、と言われても、確かに普通な人にはそう見えるでしょうし、そう言われても仕方が無いですし、劣性と言われても仕方が無いと思います。
私はたぶん反出生主義なのかもしれませんが(厳密には違うかもしれませんが)、それは受け身な自分が悪いんじゃないのか、と言われると…でもお医者さんの意見としてはそうなのかもしれませんね。反論めいた事を書いてしまって申し訳ないのですが…
怖さを克服されるために、ずっと頑張って来た。精神療法、カウンセリング、薬物、マインドフルネス、運動etc ありとあらゆるもので自分を変えようとした。でも根本的なものは変えられず40年過ぎた。自分で変えていけばいいじゃんと簡単に言うけど、では劣性として生まれて来てしまった私はどうすれば良いのですか?、、、とやはり受け身的な思想になってしまいます。やはり人生は怖いし、生まれて来なければ良かったと思うこと多々あります。
返信をつけるのは良くない事だと分かっていますが、お話、すごく良く分かると思いまして、賛同したくて返信させていただきました。受け身に見えて、たぶん皆さん、すごく努力されているのでしょうね。私なんか全然ですが。返信つけて、申し訳ありません。
話の後半から、リョーハムさんが怖いということを益田先生が語りだしたので、えっ?リョーハムさんのどこが?こんな穏やかなひといないじゃん!と思ってしまいました。ちょっとびっくりしました。
反出生主義は受け身すぎる…なるほど勉強になります
自分で変えていけばいい、本当にど正論ですがその正論がしんどい…
努力できるのも才能だと思うし、毒親に気力を一つ一つ丁寧にへし折られてきてもう頑張る気力も残っていません
最近りょーはむさん動画に出てきてくれて嬉しいです🐹
なるべく毒親に接する時間を減らそうよ。😅
コロナ前はよく独りで登山していました。
北アルプスの切り立った山頂で独りでぼーっと景色を眺めていたら、グループの一員のおじさんに話しかけられて「よく、独りで登れるねぇ、おじさん、怖くて無理だよ〜」と言われちゃいました。
私的には「何を言ってるんですか⁈この世で一番こわいのは人間じゃないですか」と思ったけれども、もちろん黙ってニコニコしていました。
高所が苦手な人は高所を回避してでも生きられるけれども、人が苦手でも人を回避しては生きられないから、困った障害だなぁとつくづく思います。
怖いとか怖くないの話ではなく少なくとも日本の和においては「普通」が最も重要な価値観です。とにかくど真ん中に「普通」を持って来て常に針が普通からブレないように注意しながら、余計な事はしない、余計な事は聞かない、余計な事は言わない、の、見ざる聞かざる言わざるの精神を貫きます。仏教の無の精神?な感じですかね。
集団の中で和を乱す人間は排除されるか確実に攻撃されてしまうので、発達障害があり空気読めない系の人間はなるべく存在感を消して息だけしておくのが今のところ1番です。(会話は最低限プラス会話は笑顔で程度)
うーん、生まれつき感受性が高い人だったり小学生の頃からイジメをずっと受けてた人に『受動的過ぎる』って言われたら、その人は本当に傷付くと思う。益田先生の言いたい気持ちも分からない訳ではないけど、患者が『怖い』っていう事に対しての決め付けはどうかと。その辺はやっぱり『健常者』側の思う事なんだなって認識はお願いしたい。
認識してるけど、そこまで包括的な話はできないんじゃないか?
難しい回になってますね😢
どんな状況であれど、本人が怖いと感じたんならそれが事実で怯えてるんだから、受け身的とか意見する事じゃなく、受容してあげるしかない気がします。少なくとも私はそうしてほしいです。
症状が重かった時、本当に恐怖を感じる方が職場にいました。その人の笑い声とか誰にたいしてかもわからない陰口悪口を聞くだけで自分のことだ…と落胆したり、人のことをここまで言えるなんてなん残酷な人なんだ…と絶望感を覚えました。でも今思えばそれが全て自分に対してではなかったと思うし、思い込みが激しかったせいかなと思っています。でもその時の自分は勘違いでも追い詰められていたので、難しいなと思います。
わたしは、
職場のスタッフに対して、「身長高くて無表情で怖いんだよみんな。発達障害で空気読めないじゃない?みんながギョッとするようなこと言うじゃない。」とハムさんに言えちゃう先生が怖い!笑
しかも1対1ではなく、不特定多数の人が見る場で。
こんばんは🌛
本日も動画ありがとうございます。
反出生主義ってそんなに受け身かな?と少し疑問に思いました。
私の場合は母に「本当は産むつもり無かったꉂ🤣𐤔」って言われていたのもあって、ハーデスモードな人生を歩んでいると「こんなに辛い人生を送るはめになるのなら、じゃあ産むなよ」と思う事もしばしば...
トラウマを刺激されると過剰反応して怒りや絶望感に苛まれているだけなんですが...。
自分から動いて落とし穴や地雷を踏んでしまうくらいなら、避けて通るのは当然だし、かといって現在は人を信頼はしているけれども、「あの人なら〇〇してくれる」と期待はしていないので自分でやるしかない。またはその先に深い滝つぼや底なし沼でも流れに身を任せるしかないの両極端な状態ですね。
こういう所こそ白黒思考そのものだとは自覚してます。
昨日の動画の様に視点を変えることも少しは出来るけれども、「確かにそうだよね」と納得出来る所もあれば「はぁ?だから何なん?」と突っぱねたい所もあるし...自己解決って難しい。
自分で道を切り開こうにも今の私にはツールとステータスが不足だし、元々のスペックがポンコツです。
レベル上げ、経験値稼ぎの為にこうして勉強しています。
とりとめのない文章で申し訳ございません。
恐怖に根性で乗り越える以外の方法が分からん
就労移行支援に行く前のクローズのバイトでパワハラにあったんだけど
アホと言うの辞めてくださいって言い返せた経験がある。
子供の頃父親からDVされて男性恐怖の私が言い返せたことは、一つの成功体験かもしれん。
鬱の治療のおかげと、歳を取って図太くなったのもあるかもだが
最近あまり人が怖くない
ちょうどここ最近、自己開示できる相手が見つかって、今までにないスピードで関係が深まっていることにすごく恐怖を感じています。でもその恐怖はその相手自身に対してでなく自分の記憶や今ある状況に対してであることを理解しています。なので、怖いけどその人とはもっと話したいので、もう少し話してみます。今にドンピシャの動画でした。ありがとうございます。
なんとかしようと思って、頑張っていた、それでも上手く行かなかったことをなんとか自分の中で消化して前を向いていても、詳しい事情を知らなかった他人から塩を押しつけられることが、どうしてもあります。
せっかく前を向こうと、自分を奮い立たせていたのに、他人は、表面的な結果しか見ない。
他人が憎いし、また傷を深くされるかと思うと、とても怖い。眠れない。殺意さえ湧いてきます。
それでも、前見て、変えられる可能性があるところとは、向き合っていきたいです。
んー、実体験としてパワハラなり暴力なり受けた結果恐怖につながってしまった人は、環境調整でしか救われないんじゃないですかね?
薬とカウンセリングで良くすると言っても、受けた暴力は事実なわけですし…。基本的には改善しないと思いますね。患者目線で言わせてもらうと、「諦めるから環境を変えてくれ」って感じです。
ハムちゃん、顔も小さいしもしかしたらスタイルがいいのでは?
私もうざい上司に対して「今日もめんどくさいな」と怯えるのではなく、その上司がうざいのは変えられないから「今日も適当にあしらっていくぞ!」というマインドでいきたい
怖い、はある意味とても使いやすい感情なので何でもくっつける事が出来るとも言えます。
不安とかもそうですが、本当にそうなのか?そうであったとして、この原因を解決しなければまた起きるのであれば今の感情は乗り越えるための原動力にするのが正解かなと思います。
私にはパニック発作がありましたが、その思考をしてから身体の痛み以外で起こった事はもう15年はないと思います。不安もそうで、何故起きるか?特定したらそれを解決するために動くのみです。
オススメは日々の目の前のやるべき事(仕事)などに楽しい部分を自分の内側に問い、耳を澄ませる事でその瞬間を捉えて覚えておき、よく味わい、分析する事です。そういう感情を出発点にし他にも同じようにして見つけた喜や楽や快などの点を結んで、どうやったらそれを拡げて行けるのかを考えていく事が役に立ちます。
何と無く皆んなチャットで難しいと言っていたので、私の経験談書いてみました。
私は人を怖いと感じやすい傾向にあります。(特に同性)
怖いものは怖いのですが…「これって受け身すぎない?」というツッコミを入れるのは有効かもしれません。
「自分は子供を幸せにする自信が無い」とか「こんな世の中で子供が育つのがかわいそう」みたいな考え方がメジャーになってきている気がする。
だってその通りやん
@@rain.over. じゃぁ、どうしてそういう風潮になってしまっているのか、考えた事ありますか??(喧嘩売ってるつもりでは全くありませんので、誤解しないで下さいね。。)
返信をつけてしまって申し訳ありません。私もどちらかというとそういう考え方をしましたね…そしてコメント欄にも結構その事を書いていたりします。実際問題として色々な問題に自分なりに取り組んでいたりするのですが(心療内科とは別の事です)、当たり前ですが、世の中というのは実際、行動したとしても、中々変わらない事がより身に染みて分かるという事があるのかもしれません(ここら辺上手く書けなくてすみません)当たり前の事を書いて申し訳ないです。
その考えその通りに感じてます。
そうでしかない笑
能動と能動だといつまでも戦いは終わらないし、受動と受動だと変化していかないということですね💡
ドクターかつては怒ってすみません😂
ハムちゃんがんばっ🐹!応援しています📣
あえて職場では、最低限の会話しかしません。
業務連絡以外の雑談は、自分から話しかける事は絶対にしません。
なるほどねぇ…2回見てわかってきました。
怖い、と受け身すぎる、関連してるんですね。病気も治してもらうんじゃなくて自分で治していくのか、と改めて意識をしました。自分で自分の人生を生きてない感覚、環境や人に左右されたくないです。
周りが「怖い」だらけで、それでも怖いのを我慢して我慢して、頑張って日々生活していたところで、それは大多数の人からしたら「ふつう」のことなんですよね。
周りからは気にしすぎ、だの逃げてるだけ、だの言われるし。
まるで誤作動するセンサーです。受身的すぎる、などと言われるくらいなら、こんなセンサーいらなかった。
受け身になるのが嫌で能動的だからこそ受け身な人から見るとかなり怖いのかもしれない。
自分の場合は怖さから逃げるのが怖くて何か問題があると気になって自分で積極的に解決しようとしてしまったりトラウマなどに自分からぶつかっていく癖があって自分から危険な場所から逃げることができないことがある。これもまたパッシブなので、手放す勇気が必要なのかもしれないけど、何が受動的で何が能動的かというのは立場や状況で変わるのでよくわからないなぁと思う。
ただ積極的に解決しようとすることや何が怖いか言語化していくことについてはとても有意義だと思う。何が怖いかを言ってくれない人が一番怖い。
受け身っていうより諦観&停止じゃないのかなと思いました
一生懸命頑張っていても、上手くできてないみたいで、説教のターゲットになる。とても悲しくて、認めてもらえない。自分の努力不足。もっとちゃんとしなきゃと思うけど、やっぱり認めてもらえない。の繰り返し。休職に追い込まれた。復職した部署でも同じことが起きた。でも、前ほど酷くはなかったし、当時もさほど気にはしてなかった、でもまた、再発した。結局、結婚して退職したが、妊娠を機に再発し、今に至る。承認欲求が強い。認めてもらえないと、自分はダメな人間だと思う。逃げ出したい。
恐怖か、、恐怖って蓄積するから厄介なんだよな。長く生きる事がトラウマを増やす事とニアリーイコールになると本当にどうしようもなくなる。感じる恐怖を合理的に受け取り、処理する対処とは少し質的に話が変わってくる。
学生の頃、男子に脅されてたから職場で怒鳴り声が聞こえてくると凄く怖い😓
ドクターのおっしゃってること、よくわかります。私は臆病で怖がりです。怒ってる人やいろいろな人がいる繁華街とか怖いですが、見方、考え方を変える必要があるかもなと思いました。
「 そのままの自分で良い 」と思います。
自分を責めずに、許したら良いと思います。
誰が何と言おうが、「 良いのだ。」と自分が自分に言い続ければ良いと思います。
自分を知っているのは、自分だけ。
誰も自分の事を知りません。
知らないから何も言えません。考える事が出来ません。
分から無いからです。
自分だけは自分の味方に成り、自分を幸せにしましょう。
どんな自分でも許せば良いと思います。
楽に成れば良いですね。
確かに受身的だ、と気付きがありました。
自分の中で有効かどうか関わらず
怖いと感じる→萎縮してパフォーマンスが落ちる。→ミスや失敗、回避を起こす→怖いと感じる要因が増える。という連鎖に困ってます。
リョーハムさんが出ている回は
特にほのぼの雰囲気がでていて
嬉しいなと感じます。
私は怒鳴られるのがダメで、凄い恐怖を感じます。そうなるとフリーズして過呼吸、ひきつけをおこしたりします。
これでも過去虐待受けていたりとか、イジメを受けていたりとかしたらそう思いがちになってしまうと思う…なぁ
最初は突き放されたように感じましたが後半の説明で納得できました。意識したいです。
ASDで生まれてこの方人間関係でイジメられない事の方が少なかったから
次どこかに行ったとしても少なくても嫌われることになるのは確実だし怖いと感じてしまう
人間関係の勉強とかも良いんだろうけど周りから見て纏ってる空気感とかが違和感もあるだろうし個人の努力でどうにかなる問題か?と思う
トラウマによるパニック発作が起きてしまいますね😢
確かに自分がミスをしたから、とは思うけども、口調が強かったりすると、もう、近づかれるだけでビクビクしてしまいます。それが続くと胃が痛くなり、胃薬を飲み続け、結局、仕事に行きたくなくなります。ミスする自分が悪いとはわかっていて、そう言う言い方しかできない人というのも、わかってます
頭ではわかっていても体が反応してしまい、そのギャップがしんどいです。
お久し振りに視聴しました😊
メンタル鋼の益田ドクターの解説参考になります❗
変化することに対して怖いと感じることがあります。もう一歩先に進むために、能動的に考えて働きかけていきたいと思考修正していきます✌
ありがとうございました😊
個人主義が広がって苦手な人と関わらなくても生きられる世の中になってきているからちょっと無理をしてでも相手を理解できるように自分を変えていくことも必要かなと思いました。
ガス漏れ警報.アラームのセンサーみたいな物が「こわい」で…その種類と個数が多すぎとか設定が繊細過ぎると疲れ果てる。りょうハムさんの身長の高さが例えとして出てきてとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
ちょっと難しかったからいつもの講義形式でも是非聴きたい
先生、リョーハムさんありがとう。お顔見るだけで涙が出てきました😢今日も1日がんばれます😂
能動的に生きられるように育ててもらえたかどうかというのもありそうではないですか?
反出生主義とまではいかないけど、遺伝的に定まった行動ではないのになぜ人は生まれたら働かなければならないのだろうと思います。自分を変える努力も、なぜしなければならないのか。どうして良く在らねばならないのか。良いというのも人間の価値判断であって、絶対的意味はないのにどうしてみんなそれを信じて生きているのだろうか。
といろんなことが不思議でたまりません。
社会的な価値軸みたいなものが嫌いでたまりません。受動的であることが良くないという価値軸も好きではありません。
自分のもとに産まれたとしても遺伝子が良くないししっかり良い子育てをできるかも分からないから産みたくない。
自分で変えていけばいいってよく聞くけど、そんな簡単に言うけど、スタート地点が他の人より下なのは可哀想すぎる…。
普通にしてて普通に生きられる人と、普通にしてたら地獄を味わう人がいて、後者に自分で変えてけと言うのは簡単だけど、変えるにはとんでもない努力が必要だし地獄の中でもがき続けなきゃいけない。
しかもとんでもない努力しても普通に生きてきた普通の人にさえ追いつかない。幸せになりたいなら自分に合う環境に基準を下げるしかない。夢も諦めなきゃいけない。ってのが私達の立ち位置。
地獄側にいる人間としては自分で変えようとしてるし挑戦もしまくってるけど普通に失敗ばかりで転職も繰り返してるから世間的にもウケ悪いし、物凄くしんどい。だから私と同じ思いをするかもしれない人間を増やそうとは思えない。だから子どもは産みたくない。
正直、自分で変えていけなんて本当に無責任で軽い言葉だと思ってしまう…。言われなくてもシぬほどやってきたし今もやってるよとしか言えない…それでも地獄なんだから…
同じ事をよく子どもに言われます。努力している事も、うまくいかない事も良く知っている。 でも、たまに思うんです。なんか空回りしてる気がするんです。この方向で頑張れば上手くいきそうなのに、少しだけずれているんですよね。このほんの少しのズレがなければとっても上手くいきそうなんだけど、親子だと、特に反出生主義?だと、なかなか話を聞いてもらえなくて、、悲しいです。
傷つき過ぎて凝り固まってしまった頭がもう少し柔軟になって、もう一度素直になってくれればいい方向にいくのでは ないかなと思うんですが😢 先に居なくなる親としては、どうにか上手く幸せになって欲しいと思うあまり、感情的な事も言ってしまったりする事もある。それが悪い事とわかっているのに、ね。でも、親も想像以上の不安を抱え、子どもの幸せをどうにかしてあげたい一心です。世界で一番子どもの事を考えています。傷ついたみんなが幸せになって欲しい。もう少し鈍感に生きて欲しい。開き直って楽しく生きて欲しい❤
@@user-om2xb8zb1j
返信ありがとうございます😌
何か空回りしている、そんな気はしなくもないです。でもどう空回りしているのか、どうしたら上手く行くのかが分からない…。考え方の問題なのか、やってる事が間違ってるのか分からない…。考え方の問題だとしたら、自分が間違ってたんだと納得できる説明がほしいけど、いつも納得できない。完全に価値観の違いとしか言えない問題が出てくる…。鈍感に生きることもできず全てに繊細になりすぎて余計な所が気になり余計な悩みを持ってしまう…。どうしてもそうなってしまう。どうしたらいいのか自分でも分からない…。
試行錯誤した結果、自分で変えていこうと努力するんじゃなく、もう上なんか目指さず、自分のレベルは低くて今後も変わらないんだと受け入れて、自分に合う環境まで落として生きた方が幸せだし上手く行きそうだということ…。給料が十分に貰えないから裕福にはなれないけど。
でもそれも正解ではないとこの動画で言われた気がしてまたよく分からなくなりました…。
上を目指す、の目指す方向が間違ってるって事なのか…?でもじゃあどうすればいいの?どこに向かっていけばいいの?って感じです…
本気で分からない…
どう空回りしているのか誰か教えてほしい😢
因みに母に愛されている事はよく伝わってきます。そして、何で私を産んだんだよとは私は思っていません。苦しい過去がどうでも良くなるほど幸せだと思える事もあると最近実感しました。ここまで来るまでの地獄がとてつもなく長く苦しかったので自分では産もうとは思えないのですが…生きる事は苦しい事ばかりではないと感じる出来事を何度か経験したりして、最近は少し不思議な気持ちです。
@@user-wh3br3yg6z
返信ありがとうございます。あなたもウチの子どもも同じ迷路の中にいるのだと思うと、苦しくて泣けた。ウチの子は20代後半ですが、今やっと20歳位の感覚と経験量かな。発達障害は発達がゆっくりとおっしゃった方がいますが、なんとなく実感できます。途中引きこもった時間もある為、さらに時間がかかった気もしますが、とにかく受け入れていろんな経験を少しづつ増やし、それなりに成長してる感じです。何故か子どもの頃から私自身、周りに今思えば発達障害の人がたくさんいたようで、違和感を感じなかった為
適切な事をしてあげれていなかったし、しかも子どもにお墨付きがついた時はパニックにもなって非常に焦った。ダメダメな母親です。
でも、私の周りにはそういう人達を受け入れられる人が案外沢山いて、それには感謝してます。発達障害の子は自分で自分の言葉や想いに縛られる傾向がある為がんじがらめになるのかなと思うことがあります、、みんな案外いい加減なんだという事を知って,もう少しフンワリ生活できたらいいですね。悩みに答える事も、良い知恵も私にはありませんが、あなた様がご自分でいられて、楽しい気持ちで暮らせる事を願っております。
性別も年齢も外見も私と全く違うのにりょーはむさんの話している感じが私にそっくりで親近感がわきました。動画の内容の受け身的すぎるという話も耳の痛い話でとてもためになりました。
今回の動画はハムちゃんよくがんばりましたね!
大丈夫かな!?とか勝手に気にしちゃいました
お疲れ様です
(追記)ドクター酷い!パワハラ!と言いたいわけではなく、リョウハムさんのことをきちんとわかった上で、敢えてああいう場面を見せてくれたんだと思います
人によっては幼少時の環境と親との関係性の影響があるように感じます。
親が病的に子供のすべて(感情ややること、どうすべきか)を決めて従わなければ罵倒や罰が与えられるような環境(友人かとも遊べない)にずっといたら、怖さを感じずに何かを主張したり表現できません。思考停止、感情無視して受け身になって身を守ってきたとき、人に対して主張したり、自分には自ら何かを変える権利や自由があることがわからないほど、無意識に、恐怖で縛られている人がいると思います。
患者の気持ちを理解してないよね
世の中が、人が怖い。生きるのが怖い。
他人は容易には変えられないから、自分が変わったりするなどの行動を起こすのがいいというののはわかる。
ちょっとだけ踏みとどまって、ほんの少しの変化で怖くなくなる成功体験になるか、本当に今すぐ逃げるべき状況なのかの判別は難しいですよね。
その人のタイミングは必ずあると思いますが、なるべく分割して小さい「怖い」から解消していくのも大事なのかもしれません。
永遠に逃げてると「怖い」がどんどん前倒しになって退路がなくなるのも事実だと思うので。
ジェンダー問題しかり発達障害しかり、かつてなく認知は広がってるのに、理解が進むほどに一見分断が広がっているような気がしてしまいます。
このチャンネルを見ていてふと、完全には程遠いけど間違いなく今までで一番理解が進んでいる時代が来てるのに、いい変化に対する社会的ストレスってすごいんだなと思いました。
これまでいかに、一部の人にそれを押し付けて社会が回っていたかの証左かもしれませんが。
ここ数年、不安とか怖いという感情に悩んでいる私にはドンピシャな内容でした。
怖いものは怖いから仕方ないと思いつつ、怖いと思う自分の気持ちをもっともっと理解して欲しいと思っていました。
怖いと思う気持ちをどうしたらいいのかわからず、それに振り回されていました。
受身的すぎる・能動的にという指摘は、先生が具体的に説明して下さったおかげでとても納得できました。
カウンセリングで人の力を借りながら自分で変わっていかなくてはと思っていましたが、自分で変えられるものという意識はほとんどなかったように思います(なぜ?)。
トラウマや家庭環境、発達の問題があるので歩みはゆっくりになりそうですが、少しずつ変えていきたいと思います。
怖さとか不安への具体的な対処方法を教えてくれるものはとても少なくて、先生の動画はとても貴重です。
他にも具体的な方法があれば、また動画に上げていただけると有り難いです。
あと、発達のことについてこんなに細かくキツイ口調でなく指摘してくれる人がいるリョーハムさんが羨ましいと思いました。
自分でいくら気をつけていてもなかなか気づけない、指摘して欲しいけどそういう人は周りにいないので。
もちろん、指摘をされたことにちゃんと耳を傾けられるリョーハムさんも凄いなと思います。
先生とリョーハムさんの関係性が素敵です。
なかなか難しくて厳しい回ですね
5年くらい超過勤務続きで頭が回らなくなって来ていた頃
仕事中
救急断った患者に「バカ」「要らない」「死ね」「2度と働けなくしてやる」等言われたり、、
機嫌の悪い先輩に「忙しから仕事教えてる時間ない。ひとりで何とかして」「私のミスだけど代わりに謝罪してきて」などいわれたり、、
それが引き金でうつ病発症したのは受け身過ぎたからなのか😢
普通の人は上手にかわすのかな
生きるって難しいです
アラームが鳴りやすいと感じる事も大切ですね!
このお話は、シンプルだけど、とても大事です。わたしには大きく意味のある話でした。🎉
私自身脳にアラームが鳴ったらすぐに回避する傾向があります。
例えば仕事で怒られた時、何がいけなかったかを聞こうと思っても、怒られる恐怖から聞けなくてまた同じミスをしてしまう。
それが続いて仕事ができない人と思われてしまう理由の一つ。
怖い怖いと思いながら、頑張った結果メンタル疾患になるのでは?
頑張り方が違うと言われたらそれまでですが…。
共感できます。怖くても少しずつ頑張れば乗り越えられると頑張り続けた結果
突然、心が骨折。
気がついた時、すでに遅し。
私がAに心無いことを言われて落ち込んでる時にBに「そんなこと気にするな」と言われた。私は、気にする私が悪いのかよ!と思ったし、それが成立するということはいじめる側が悪いのではなくいじめられる側が悪いと言うのを認めることになるのでは?と思った。
大きいものが強い、金持ってるものが強い、武器を持つものが強い、
大きな声の人が強い、体力知識ある人が強い。のを受け入れて、小さいもの頑張れ貧乏丸腰で戦え小さい声で頑張れ障害病気でも頑張れってことになる。
怖さを取り除いて欲しい、という患者さんの声と反出生主義の関連性がイマイチ分かりませんでした。患者さんが言いたいのは「メンタル疾患で怖いと感じるアラームが過敏になってるから、それを正常な範囲に調整してくれ」ということではないでしょうか?その他の部分の説明はよく分かりました。
受け身的過ぎるのは本人の能力の問題な気がします
解決しようとしてもできなかったり
我慢だってその人なりにはしてると思います
だから自分に問題があるのかなと病院に行くんだと思います
人生もなんとかしようと、本人なりに努力してもダメだったりして
反出生主義になるんだと思います
病院に行くって事は自分的にはだいぶ行動してると感じます
それでも普通の人からして見れば行動、努力、我慢が足りないのかもしれません
でも事実、足りないのであればそれはそれで異常なのかもしれません
先生の言う受け身的過ぎるをたぶん自分は理解できてないんだと思います
「そのやり方はちょっとダメだよ」は、少しトゲがあって、私は聞いていて少し怖いと感じました…。文脈や感じ方によるかも知れませんが、一回ならまだしも日常的にそのような言われ方をしたら私は疲れてしまうので、相手と距離を置きたいと思うかもしれません。私は、相手に何か指摘するときは「そのやり方はちょっとよくないかも」というように相手に威圧感を与えないように言葉を柔らかくするように心がけています
不安感情等の警告⚠を拡大・過剰に受け取る傾向はあります。
どの感情もお知らせ機能として大切で素直に受け取ればいいのにね‥
例えば私の場合、自助会が不安・怖いと過敏反応していますが、受け身の姿勢だと自覚しています。
過敏さの対処を理性でコントロールすることは至難の業なので仕方がないと今は諦め、その他でコミットできることを模索中です。
因みに動画からリョーハムさんの威圧感はなく、どちらかというと背丈も含め優しさを感じています。
怖いね、外は怖い。危険があるから怖い。女性の目が怖い。男性の視線はもっと怖い。見られるのが怖い。そして、過剰反応した自分が、人を攻撃しそうで怖い。
でも、本当に今現在危険があるわけではない。周囲は良い人の方が多い。勝手にありもしないものにビクビクしているのは自分。
確かに落ち着けば分かる。
落ち着いて、本当に危険を伝える恐怖と、過去の記憶で過度に感じている幻の恐怖を、理性で分けて見極めたい。
実際に自分が人を攻撃したことも一度もない。
理性や理解で越えていく恐怖もあるということ。
外出や人づきあいを渋る自分にヒントをくれた回です。
受け身的すぎる。確かに。怖がりすぎるのも良くないですよね。何とかなるや、くらいに構えてようと思います。
自分で変わっていく姿勢が必要、という部分には同意なのですが、
怖いと感じて行動できない人や反出生主義の考えをもつ人を
「受け身すぎる」と表現する点に疑問を感じました。
個人の意見に過ぎませんが、
受け身すぎると言いますがそもそも人間は受け身である以外あり得ないと思います。
「○○が怖い」と守りの姿勢に入るのが受け身的であると言うなら、
「○○が欲しい」と攻めの姿勢に入るのもまた受け身的であるはずです。
どちらも感情を受けて行動を決めており、違いは行動を促す感情の違いでしかないからです。
「○○は怖いけど、自分を変えるために挑戦したい」という台詞は
一見すると能動的に見える行動ですが、
そこには「自分を変えたい」と言う感情が前提としてありますし、
さらにその前には「自分を変えて、○○を得たい」というまた別の感情があるわけで、
能動的に見えても実際には受動的ですよね。
受け身すぎるとかもっと能動的にとか、問題はそこじゃなくて、
その人の中で、
恐怖という守りの姿勢に入らせる感情がその他の感情よりも強いということと、
「恐怖を乗り越えてでも○○したい」の「○○したい」という
攻めの姿勢に入らせる感情が少ないことが問題なんじゃないかなと。
感情の総和がプラスなら行動、マイナスなら守りに入るのは
いたって普通だし理にかなっていると思います。
動画の「怒られて怖い」のくだりだって、
その怒られている人が
「一所懸命稼いで美味しいもの食べて旅行も楽しみたいから」働いているのか、
「家族や親戚に責められるのが怖いから仕方なく」働いているのかで、
怒られた時のメンタルケアに対する意気込みが変わる気がしませんか?
でもこれって、恐怖を克服してでも「得たい」ものがあるかどうかの違いでしかないですよね。
反出生主義のくだりも同じで、
子供を産むことに対する諸々の公算がプラスなら出生OKの意見になり、
逆に諸々の公算がマイナスなら反出生の意見になる。
ただそれだけの話なんじゃないかな、と思います。
※病気や障害の重さや特殊さによっては
上記の理屈がうまく当てはまらない可能性があることは分かっています。
怖いという気持ちは仕方ないにしても「怖い」って、言われた相手を強制的に加害者にもしてますよね…。益田先生が何故この動画を撮ったのかを考えさせられました。
キツいコメントだったらごめんなさい。
益田先生は影響力が大きいので、疾患を負う視聴者の中の”生まれない方が良かった”という想いを抱えながらもこのchを参考に懸命に生きてる方々も多いと思いますので、その方々が自分自身を「受け身な人間なんだ…」と絶望し折れてしまうかもしれません。自分も以前ならそうだったでしょう。
これから自分で這い上がろうとしている人の中にもここだけが拠り所の人もいるかもしれません。
私は専門家ではありませんので理解していない事も多いだろうという前提でお願い申し上げました、もし私の不理解や取り越し苦労で不快な思いをなさったならその事には謝ります。
先生と、ハムさん、名コンビですね。
先生、少し、体調不良ですか?
気のせいかな。
いつもありがとうございます😊
受動的という言葉が重く感じる部分もありますが、自分の事を思い返すと
納得する部分もあります。トラウマ等があり過ぎると積極的に傷つくほう傷つくほうに心を向けてしまう
無意識の自傷行為が癖になっており、本当は危険じゃない事、トラブルまでいかない程度の問題でも
大ショックを受けたりします。この受動的な感性に対して、そして日々自分が心底感じているはずの恐怖や
傷つきに対して「本当に?」と能動的に自分自身で問う事、感情に距離を置く事で救われた経験もあります。
ただ、簡易的な暴露療法みたいなモノなので万人に適用できないですよね。
コメント欄も見ても、そう思います。
例えばトラウマがあった場合に、またそういった事が起こる可能性があると考え、怖いと感じるのだと思いました。それはトラウマを克服すれば改善するかもしれないし、実際にまた起こるのであれば、活かせた怖いのほうになるので、トラブルの対処法を考えないといけない。
宿題は「怖いと思ったけど逃げずに頭を使って対応した経験、あるいは逃げてしまった経験を共有したらいかがでしょうか。
結局経験を蓄積して平気になるまで危険を冒し続けろってこと?結果的に最後まで苦しいのは当然だから判断付かずに殴られても仕方ないってこと?
取り返しのつかないことになっても前を向くには?いつ何時もネガティブな想像が起こらなくなるには?その辺の壁を超えるには本人が自然と何の準備もなしに行動できたという経験を拾っていくしかないと思う。トイレに行ったとか、手が汚れたので洗ったとか、そういうレベルから、初めて通販を使ったとか。次はこれ、と意識し始めたらまた戻って。立派な人はそういうの少しやれば足りるから立派なんだろうなとは思う。道中ネガティブを追いやるにはやっぱり深呼吸。
受動的・能動的、参考になりました。昔から母へ暴言暴力行為をしてきた高齢の父。10年前やっとの説得で神経内科を受診する事が出来、パーソナリティ障害の診断で通院している父との接し方を模索する日々、内服の効果もあってか、暴力行為が減ってきて、仮に暴力行為があっても立ち向かう気持ちでのぞんていたのですが、数日前暴力行為一歩手前に見せる言動が出た時、今までにない恐怖感が急に湧き上がってしまいました。でも、この動画のおかげで何か自分のなかで受け身すぎた状態だったのかもしれない、また模索していこうと思う事が出来ました。今まで父の事で理不尽に感じてきた事を調べていくうちに益田先生のTH-camにたどり着き、とてもわかりやすく、父はパーソナリティ障害だけでなく発達障害なのかもと…理解を深めるきっかけになったり、発達障害に関してはハムちゃんを通じて感じさせてもらっている部分もあり、大変感謝しております。長文失礼いたしました。いつもありがとうございます。
りょーハムさんの身長コンプレックス、わかる気がします。私も背が高い方でしたので、小さな同級生は可愛くて良いな。と思っていました。
親も子供も、相手を選べませんよね。そこは諦観でしたね。
会社で、立って電話を受けていたら、やんちゃな?二人組みの上司に、前後で抱きしめられました。電話を切った後に、「 バカ野郎❗」と叫んだら、周りの男性社員から、「よく言った‼️」と声が掛かりました。怖い。と思う上司の発言には、「こわい~‼️」と可愛く言い返しました(笑)
今回の内容は、かなり自分で病気について学習していないと一度では咀嚼が難しいかな💦 患者も能動的に動かないといけないのは理解していても、実際に行動に移せるようになるには時間もかかると思うし、そもそも病識を持っていないと何故?ってなりそうかなぁ…と思いました。
17歳の引きこもりの息子は、映画とかランチとか街をぶらぶらすることはできます。それでも人の多いところは苦手だと言います。だから何かの集まりに誘っても「人の集まるとこは怖い」と言って行かないし、親の私が一緒だと知っていてもだめです。やっぱり仰るとおり、何かのキッカケがあれば変わっていくんでしょうね🤔無理強いするのはマズいと思って、それを待ってはいるんですが。
個人のモットーとして能動的であろうとするのは良いことだと思うけど、社会が人生うまくいってない人を自己責任として丸め込むために能動的であれって言うのは良くないと思った。まあこの動画の意図はそうじゃないのかもしれないけど。
他人に助けを求めず自己責任で生きていけっていうのは無理だけど、自分でどうするべきかを考えてそれを達成するために、言い方は悪いけど、他人を利用していくのはいいと思う。人間は他人の助けなしじゃ生きていけないけど、何もかもを他人に頼るのと、他人の助けを利用しながら自分の意思で行動するのは違う。
あと自分も反出生主義は、そんなこと言っても子ども産む人は産むからあまり意味がないし、そういう理想論を唱えることで自分の問題を解決することから逃げてる人も多いとは思うけど、でもそれでこの理論が正しくないことにはならないとも思う。
対人恐怖も受け身?
怖くて心が詰まる感じ。元彼と別れて今の彼女に私の病気をメールで嫌がらせされました。それから怖くて、怖いアラームが辛いです。受け身の考えを考えてみます。
動画中に具体的な例があんまり出なかったのでちょっと難しかったですね。
私の経験だと、職場に初めての作業やコミュニケーションなどなんでも怖がる割に、要求だけはしっかりしてくる方はいました。
無理な要求を繰り返して私を精神的に追い詰めた後に勝手に辞めました。
今考えるとその方のアラームへの反応は過剰ですし、私のその方へのアラームは聞こえないふりをして揉み消して結果病みました。
能動的に変わっていこうとして努力してきましたが自身の障害が原因で何も成し遂げられませんでした。
もう無気力です。
先生と従業員さん達が困っているのは分かりました。人との距離をとるにしても、動画を撮っていない時でも、やわらかい雰囲気でいることが大切かな。
経験しないと、本当の気持ちは、わかりません
記憶喪失にならないと、生きていけないと思うのは、劣性ですか?
リョーハムさん、背が高いから格好良いですよ。
否定する必要無いですよ。
勿体無い。
肯定したら良いと思います。
背が高くて、すらーっとして格好良い、優しい、声も良いし、質問が上手いし、上品だし、他にも良い所が有るのだから、自分を肯定した方が良いと思います。
自分を否定したら自分が可哀想だと思います。
誰が何と言っても良いです、しかし、自分は自分を肯定して幸せにしたら良いな~と思います。
リョーハムさんは素晴らしい。
有り難うございます。
初めてコメント失礼します。
動画とコメント欄を見た上でですが、自分も人間関係などの違和感を”怖い”という言葉でひとくくりにしてしまってるかもな、と思いました。
”怖い”と感じる原因を因数分解して、過去からのトラウマからなのか、それとも自分の思い込みからなのかを探っていく必要があるとも感じました。
正直なところを言ってしまえば、こうしてコメントを書くことで自身の考えを明らかにすることも”怖い”です。
その理由としては、”コメントを書いたことで自分が思いがけない言葉をかけられる”と思っているからです。
「このことについては過去の動画で述べられているから無意味なコメントだ」「的外れだ」「知った口をきくな」等々です。
”怖い”と感じた原因にどういった対処を取ればいいか、これが本動画の本旨じゃないでしょうか。
”怖い”を乗り越えた例も挙げます。
私はアトピーで肌状態が良くなく、ファッションセンスもないため、見た目がよくありません。
ですから、街中を歩いて人ごみに入ることが”怖い”です。
他人から見てどう思われているか、汚物のように見られているのではないか、と思ってしまいます。
それに対する考えは、「よほどのものでなければ他人は気にしていない」
「他人の落ち度に注視して、文句をいう人間のほうが変」と考えることでした。
この考えにも誤りがあるかもしれませんが、今の自分には合っていると思います。
このマインドで通りを過ぎてしまえば、あとは占めたもの。
路地に入って、目的のラーメン屋に行き、お目当てのものをいただく。
一度、自分の感じる”怖い”について考えてみるのはどうでしょうか。
あれ? 気にするほどでもなかったかも、と気づければ通りすぎるのも簡単になるかもしれません。
みなさまの悩みが少しでも晴れ、気兼ねなくおいしいものが食べられますように。
長々と駄文乱文失礼しました。
SNSという、頭が良い人達が作り出した、テクノロジーの隙間を抜けて、カードの詐欺メールが届くという状況に、恐怖を覚えます 笑
いつもありがとうございます!
「強面の人とか威圧感のある人って一般的に怖い」というお話で始まって、そうなの!?と思いました。
私は不安神経症と診断されていますが、薬物療法を受ける前から(若い頃から)それらは怖くないです。あるとすれば、親の信頼を失うことで相続財産を減らされる事と、子ども達の安全な環境が損なわれる事、その程度です。
他人を威圧する人って自分を守るためにそのように振舞って弱さを隠してますよね。
誰と話しても(優しくされても)怖い…最初優しい→DVを繰り返してきてて、自分の人を見る目が信じられません
益田先生
些細なことで怖いと感じてしまうことは多々あります…。
変わりたい変えたいと思っても、なかなか変われない自分を責めてしまいます。
反出生主義…学生の頃に「お前は病気で頭がおかしいから、遺伝子を残すな、子供がかわいそうだ」と言われました。
今でもそのときのことを思い出します…。
トラウマや過去の記憶から怖いと感じてしまうことはありますが、避けてしまうのではなくて、どうして怖いのか考えてみたいと思います。
確かに「怖い」と言うのはいろいろな所で使われます 。益田Drの仰る受け身過ぎると言うもわかる気がします。自分は病気の症状が重かった頃、怖いとよく言ってました。職場の環境調整ではダメだったので、薬と休養を取りました。この期間に気持ちは少し整理されたので、同じ場面で怖いと言う事は減っただろうと思います。逆にその間の事を、相手が怖いと思っているかも知れない。今度はそちらも不安です。
自分は今、休職〜再就職に向けて正社員に戻る前にパートから社会復帰する事にしました。どうしても、正社員にもどることの心理的ハードルが高いです。それこそ怖いです…。要求に対して応えられずに、ミスをして信用を失って居づらくなる事を想像してしまいます。職種柄、休み希望も通りずらかったので、正社員なんだから休むな!っと刷り込まれている部分もあって、休めない怖さもあります。この怖さは超えられるのか…。一度感じた不安を違う角度から捉えていくのは簡単ではないですね。
今回はいろいろ難しい話でした。個人的には自分にも発達障害があり、自分自身についてもよくわからないし、、自身は友達も他人との関わりも少ない環境だったので健全な人間関係を学ぶ機会が少ないという育ちをしてきたのもあり、人間というものに対して怖いという認識も強くあります。人間や感情や客観的視点での人間という存在を視ている精神科的な目線の益田先生のような立ち位置ならはば、全て見渡せての今回の内容になるのかもしれません。 本能的な感覚は直感なので、自分の安全を守るためには絶対にブレないほうが良いし(相手が威圧的なら支配されてしまうこともあるし)、怖いという感情を反応しやすいのは体調的に東洋医学的に腎臓が弱い時に起こりやすく、また、対人関係での上司とのやり取りは、親や育った環境の中での人間関係が影響しているだろうし、社会の中では正しくアサーションを学んでいればトラウマだけに囚われなくても済むかもしれないし、、自己の確立ができて他者とのやり取りが成立するのならば、発達障害がある相手と対応する側もまた配慮が必要なので、逆に自分の方が周りに迷惑にならないように気を付けて過ごさなくてはならない。
ただ、どんなに知識的にこのように文章を並べ立ててみても、実際には勤め先で解雇されるのが怖くて(自分は発達障害的な引け目を感じて生きていて自信もなく)、上司が全ての決定権を持っているだろうし、どの立ち位置だとしたら自分を守って過ごせるのか、という所に着地するだけなのだという現実。今回ハムちゃんが、出演、発言されていて、よかったです。ありがとうございます。
怖いと感じ、その感情のまま "なんとかして欲しい"は、「受け身」なんですね。
自分の考えと言動が、感情に反応しただけの受け身になっていないか、意識してみます。
こういう無意識を、1つ1つ意識していく事が大事なのかなと✍️
本当に危険な時にまで、捉え方が悪いんだから、自分を変えなきゃと無理する方が増えないと良いなと思いました。
私は、人当たりが強く、注意ばかりでどんなに成績が良くても、全く褒めない上司が怖くて、注意されても萎縮してしまい、毎日怖い辛いとで脳内が支配されていました。プライベートまで踏み込んで注意され、理不尽を感じているため、注意力も欠けミスを繰り返し、10年近く何度もこちらから歩み寄ろうとしましたが、全く伝わらず、挙げ句にはパワハラのターゲットになり、人事異動をしてもらった今でも、思い出すだけで恐ろしくて過呼吸になります。
怖いと感じてしまったら、正常な判断はできず、歩み寄りも信頼関係が無い中では意味がなく、どんなに仕方ないと割りきっても限度があって、私は耐えられませんでした。
耐えてきた日々は本当に地獄の様でした。
今考えたら、前向きになろうとあの手この手を使いましたが、自分に無理を強いただけのように思います。
2日前のコメントは私なりに真面目に情報提供しました。不快だったら削除しますとは書きましたが削除されてしまいました。
ちょっと益田先生の考え方についてはこちらも考えさせていただきます。
言葉のナイフは怖いけど、何がナイフになるかは人それぞれ
リョーハムさん的な人はハッキリ言わないと伝わらないけどハッキリ言うと傷付く……
歯医者に行って口を開けないのと一緒……
どうすることも出来ない。
若い頃は自分はどう頑張っても人に嫌われると思い込んでいたので、緊張しそうな場に行く前に胃が痛くなって動けなくなることもありましたが、自分にはそういう思い込みがあるだけで大丈夫と言い聞かせながら、ほんの少しずつ改善してきた感じです。当時はTH-camも益田ドクターの動画も無かったので、岡田尊司先生の本が助けになりました。因みに、岡田先生は発達障害グレーゾーンについての本も出していらっしゃるので、対談してくださったらな〜と密かに思ってます。
実際に怖いのと、他人の何かを否定するために〇〇さん怖いっていうのは別の話しだと思います。
そこが話しの本質ではなかったですけど。