消防装備/戦術研究会 Vol.5 ファイアーストリーム(消防放水)のスキルと練度を上げろ! 高元圧GNの弊害を正しく理解し、根拠のない既存のマニュアル、操法を鵜呑みにするな

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  • เผยแพร่เมื่อ 28 ส.ค. 2024
  • 我が国において昨今主流となっている、高元圧小口径ノズルの弊害について改めて認識し、その運用を速やかに見直さなければならない時期がきています。扱いやすいというのは単なる錯覚であり、非常に扱い辛いノズルというのが実際です。高元圧なので、勢いよく放水できますが、実のところ全然流量は出ていません。これが、災いし早期制圧に手間取る状況が全国的によく見られます。
    噴霧注水で床を濡らさないように冷却するなどの技術は、米国では過去のものとなっており、スムースボアノズルによるソリッドストリーム(棒状放水)、噴霧ノズルによるストレートストリーム(直状放水)で戦うことが基本になっています。
    誤った認識のもとに高元圧小口径ノズル配備を促進した結果、その運用自体間違ったものが多く、また、非常備消防までもが高元圧小口径ノズルの配備を進める動きもあり、非常に憂慮される事態となっています。
    ノズルの性能を十分把握せず配備運用した結果、火災の延焼拡大を招くなど人災にほかなりません。

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