砂漠化した港の海底に海藻の森を造るまで【港の海藻再生#2】
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ก.พ. 2025
- 前回はウニ駆除を実施。今回は藻食魚の影響を調査!
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『プロダイバーのウニ駆除クエスト _ 環境保全に取り組んでわかった海の面白い話』
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【注意】
ウニ駆除は漁協依頼のもと行っています。
独自でウニ駆除や採取を行うと密漁となり、罰則を受ける恐れがあります。
決してマネをしないで下さい。
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ウニ駆除に関する質問等は下記マシュマロ(質問箱)にお寄せ下さい
marshmallow-qa...
こちらの再生リストからアカモク育成の過去動画を確認できます。
【アカモクの苗育成計画】再生リスト↓
• 蘇れ海藻!研究室で育てたアカモクの苗を海底に...
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これまでにわかった詳しい磯焼け持続のプロセスを紹介した動画はコチラです
魚の影響についても解説しています。↓
ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組みが判明した【魚の駆除は効果なし?】
• ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組み...
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●ウニ駆除についての解説
【ウニ駆除とは】
日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。
【磯焼けとは】
沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
北海道から九州まで全国で問題になっている。
【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。
【※よくある質問について】
Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。
Q.勿体ない!食べないの?
A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
地域や時期による味の差があるのかもしれません。
Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。
Q.これはボランティア?
A.私の駆除はTH-camの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。
海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。
Q.本当に効果あるの?
A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
→3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
→3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた (New)
→駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。
Q.天敵はいないの?
A.通常の状態では天敵はほぼいません。
ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)
Q.ウニ可哀そう
A.ウニ可哀そう
Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
A.ガンガゼもウニの仲間です。
【海外の人向けウニ駆除の理由】
I get rid of sea urchin.
【
Reasons why I get rid of sea urchins】
Because there are too many sea urchins, seaweeds can no longer grow and there are fewer animals in the sea.Too many sea urchins are considered one of the causes of "isoyake."
The barren ground, known as "isoyake" in Japanese, is a phenomenon of the disappearance of seaweeds caused by certain factors. It is also a serious environmental problem in the conservation of coastal biodiversity and fisheries resources.
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映像の利用に関するお問合せは別途ご連絡下さい。
#スイチャンネル
斥候部隊の無事の生還をお祈りしています
絶対に負けられない戦いがそこにある…
藻場の再生に期待してます。
宿敵?イスズミの魔の手から逃れられるか。
斥候部隊の活躍で、海藻が育つのに適した場所と確認される事を祈りたいですね。
藻場兵団の先遣隊だ!心臓を捧げよ!
こやつらが生還したら大戦果ですね。続報まってます
ありがとうございます!
ありがとうございます!!日本の海を守ってくれてありがとうございます!
自然には勝てないけど、地道に試行錯誤してまた海藻の森を復活、一筋縄ではいかないものの、何時かはその努力が実る事を切に願います。
遠くの地より全力応援してます。
凄い、数年前に登録してから忙しさ理由にチャンネル追えていなかったのですがこんなに成果を出していらっしゃる!
スイさんの活動は10年先には地球全体の海洋保全活動において必須知識になりますね。
基礎研究のはじまりを拝見出来る時代とスイさんの心意気に感謝です。
そういえば昔は砂浜を歩くと千切れたヤツマタモクが山のように打ち上げられていましたね。いつの間にか見なくなっちゃってたな…
逃げるメジナを追うスイさん「どこへ行こうというのかね!」
「つぎはズミだ!」
藻が!藻がぁ〜!になってしまう!?
ついに今年の戦いの前哨戦……の偵察!新たな場所でも上手くいきますように!
私も心から、祈ります🙏✨✨
シオミドロと思われる藻がなぜ繁茂してるのか、食べられないのかという疑問が出てきますね
もしかしてめちゃくちゃまずいのかなぁ…
唐突なボボボーボ・ボーボボに草生えた
シオミドロ、見た目が祟り神なんよ
イルカの狩りモード時の鳴き声とか垂れ流してれば
「ヤツラ」は寄って来ないような気がしないでもない
ガンガゼ退治の手際良さ😅
メジナやイスズミを認識できるオートタレットみたいな物が欲しいですねw
農家さんが害虫に苦しむのと同じですね。海の農家さんがんばってください!!
ラピュタだと思ってたら鼻毛神界だったのかw斥候部隊とイスズミ軍が接触するか否か気になりますね…
毛植え隊
もしかして定間隔で浮遊海藻スポットを設置していけば豊かな海に戻っていくのでは?
でも昔はそれ必要なかったんやろ?
原因解決になるのかな
あのカゴはボーボボワールドで中の海藻たちはハジケリストだったってことか!
ボボボボの設置数を増やしていったらなんとかそれが元になって近くに藻類繁殖区域が増えたりしないものだろうか
カゴがボボしてるという事は完全な砂漠という事では無さそうですし不思議ですね
ヤツマタ調査兵団ですねわかります
いつも感動してます。60年ほど前海水魚を
飼育した中学生の時、毎朝ドジョウを3枚に
おろしエサを与えたのを思い出します。
環境では無く、食害が磯焼けの大きな一因では無いかと言うところまで行ったのですから、これは大きな一歩だったと思います。次は播種した岩をネットで完全に保護し、発芽、成長というプロセスがどうなるかという事と、それを全体に広げて行くのにはどうすれば良いか❓何か見えてきたんじゃ無いでしょうか😊
港内とのことですので船にお気をつけを。
藻場を作る新しいロープ見るとちょっとわくわくする
浮かんでるカゴは
だんだん要塞のようになって
しまいにはインデペンデンスデイの
でっかい円盤になることでしょう
アカモク『メジナを、、、、駆逐する.....!!』
空に浮かぶラピュタのようだ
検討を祈られちゃったねぇw
今年もまた、イスズミとの格闘なんですね。😅
藻場フロートというか藻ピュタというか、籠養殖が安定して持続できるなら、十分育成できた籠から海底に沈めるだけで藻場再生できそう。
沈める籠の素材とか回収するしないは別に考えなきゃだけど。
流れ藻の状態で岸にたどり着いたら爆速で成長するって生体があるかもね。
かごを岸に到着したと勘違いしたのかも
タイトルがノクターン✝東京のことかと思ってしまいました👀👀👀
コンブの栄養にに製鉄スラグが良いとかでスラグを大量に海岸に埋めているのがあったが、
日経新聞に「ウニ1.5倍に成長 0.001ミリ泡のシャワー技術で養殖革新」って記事が出てました
酸素を極小の泡にした水中でウニを育てると身入りが1.5倍になるとのこと
カゴの海藻の伸びが異様に早いのは、もしかしたら気泡の関係もあるかも……?
この時期でも岩場は一晩で食べられてしまいそうだなぁ
海藻繁殖の
表層
中層
ボトム
の比較検証はしてみたいところ
水面近くにある海藻は、藻食魚の視界に入らないから食害に遭わないのだろうか…
スイちゃんさんラピュタはダメだ破滅の言葉が響いたらこの藻カゴが更なる天空ならぬ遥かな沖へ旅立って行ってしまうかもしれないw
イスズミ君は行動範囲が無駄にめっちゃ広いからこの沿岸部が範囲から外れてることを祈る……
海面はか風の影響で潮が強くなってるから育つのか?海面と海面付近の差?
〜The-Path-to-Rebirth〜😂
堤防に近いと釣り人のシカケにやられませんかね?
港の中栄養が豊富とかあったりするんだろか?
酸素が足りないのか、日光が足りないのか⋯
イスズミ「バルス!!」
アイツらの巣が判明した時点でダイナマイト漁しても良い法案通らないかな
前から思うんですけど食害の主な原因であるイスズミ、メジナ、アイゴなどなどが
ことごとく釣り人から外道として嫌われており、個体数が減らないのが痛いですよね。
ちなみに従弟が水産試験場で働いています。これまでオスだけになるトラフグや
ゲノム編集で歩留まりの良い養殖魚などを研究して市場に出しています。
今後は外道魚もゲノム編集して、無毒化やトゲの縮小化、独特の匂いを減らしたりして
未利用魚から高級魚にするのもありでしょう。人工交雑魚「クエタマ」は成功例ですね。
新種の外道魚を自然の海に放って、ハイブリット子孫が生まれるのは、やはりリスクですが
すでに昔の環境は破壊されていて、もう厳しい温暖化の環境でも生きられる新種を創造すべき
段階だと従弟は言っています。農業でも温暖化に強いコメの新種をどんどん研究しているそう。逆に手を打たないと海で魚が獲れなくなり、水産業が養殖業だけになるとコストから
家庭でも学校給食でも魚料理は疎遠され、日本の魚食文化の衰退は確実ですので
私も従弟の意見に賛成です。
カゴに海藻が育つのは、鉄分が溶け出してるから?
土台ロープ見ててふと思ったんですが、苗リボン(?)を土台ロープに固定するときに今までよりもちょと緩めにしてみたらどうでしょ?
土台ロープが思ったよりピンと張ってるように見えて、その張りがお魚さんが海藻引きちぎる時の力を助けちゃう感じなのかな?と...
緩めに張ると引きちぎる力が受け流されて食べづらい、みたいにならないかなぁ...というか、なってくれないかなぁ...って思ったり。
前にどこかで、網に生えた海藻だけがモッシャリしてたのって土台となる網が力を受け流しやすい形状だったり??みたいな
ど素人発言すみません...
数種類、斥候にしないのが謎
バルス!
魚が海鳥を警戒して海面に近づかないから?知らんけど
釣り人が多いところに設置したらもしかして食害は減るのでは?🤔
魚→海藻を食べにくる→釣り人が釣る→警戒心の強い食害のある魚減る→海藻が増える→魚やイカが産卵などに来る→戻る
ふと思ったことが。
動画内のシオミドロ?のような茶色い奴が淡水である川にも覆っている箇所があると思うのですが、主に生活排水の多いところや水位の
無いところに多く思われます。
もしかしたら水質的に栄養が少ないのではなく過多状態なのでは?もしくは水質のバランス的に以上に偏っているなど。
考えられないですかね?
個人的な予想を言ってもいいですか?
多分水質の問題だと思います。
近年では下水処理がかなり発達したことにより、陸から流れてくる「養分」が減りました。
例えば畑では牛糞を使いますよね?
下水処理で水が綺麗すぎるあまり、プランクトンも生じない、二酸化炭素も少ない、養分もない、こんな状況なら砂漠化しても必然な気がします。
川藻を繁殖させてイスズミの食害の代用にしたらどうでしょ。
大変と思いますが8割と言わず、ガンガゼをできるだけ駆除してみては。より発芽確率が上がりそう。
すっごく、(せっかく植えた海藻が)目立っているような気がします。
そもそも、海藻を植えるときも、沢山の偽の海藻を一緒に植えれば、すこしでも被害が減らせるのでは?
100円ショップの造花でもいいし、そこらに生えているツタ植物でもいいから、ひも状のものを大量に植えれば、目立たない。
ひもを3本に増設して、外側を造花やツタ植物で、もっさりとさせれば、被害を減らせるのでは?イスズミはかなり大きい魚なので、本体が見えなければ食べない(食べにくい)かも?
見ろ! 海藻のゴミのようだ😂
海藻が生えない理由が藻食魚の影響も大きいかもしれないけど、あくまで俺の憶測でしかないけど、外国人にいっぱい密漁されて、海藻が全くなくなるってのもあるかもね。
インバウンド需要で外国人が増えてるし、永住しようとしてる外国人も増えてるから、同じ人間によって引き起こされてるんじゃないかと勝手に思ってしまうけど、断言はできない。可能性はあると思う。