昭和20年7月4日・高松空襲の記録『防空壕』完成祈願

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ย. 2024
  • 昭和20年7月4日の高松空襲を後世に伝える一助になればと記録映画を製作中です。
    群馬県榛名神社にて完成を祈願してきた動画です。
    制作意図
    昔の日本は、国家も国民も貧しかった。
    娘を売り、幼い子供たちを働きに出しても喰うや喰わずの農家。
    それでも懸命に、真面目に、実直に生きるのが当然の時代であった。
    今の観念だけでは理解し難いかも知れないが、八十年前の生活に想いを馳せて戴ければ、感じられる何かも有るだろう。
    戦後80年、昭和100年。
    あの日、7月4日の高松の状況を出来る限り正確に後世に残そう。
    十年後、二十年後には、空襲の記憶を語ってくれる人が居なくなってしまう。
    その時に、あの日の事を伝える一助になればと、その思いだけである。
    空から降り注ぐ焼夷弾の雨に、思想や思惑だけでは除けられない。
    今も世界で続くこの状況を、だれも望んではいないはずなのに。
    「過ちは繰り返しませぬから」
    主語は誰であれ、塗炭の苦しみに泪するのは、市井の我々である。
    榛名山の中腹にある榛名神社は、第31代用明天皇(585~587)の時代に創建されたといわれています。
    榛名神社の名前は927年に完成した「延喜式神名帳」(えんぎしきしんめいちょう)という全国の主な神社名を書きあげた記録の中に「上野国十二社」(こうずけのくにじゅうにしゃ)の一つとして載っています。古来より鎮火、開運、五穀豊穣、商売繁盛のご利益があるといわれています。
    雨乞いの神社として、また、修験者の霊場として古くから榛名山信仰の参拝者を集めてきました。
    権現造りの本殿をはじめ神楽殿、国祖社・額殿、双龍門、神幸殿、随神門などが国の重要文化財に指定され、武田信玄が箕輪城攻略のとき、戦勝を祈願して矢を射立てたといわれる
    矢立杉は国の天然記念物に指定されています。
    また、境内や参道には数多くの文化財や見所が多数点在しています。
    御姿岩(みすがたいわ)や九十九折岩(つづらおれいわ)、倉掛岩(くらかけいわ)、鉾岩(ぬぼこいわ)など奇岩奇景が境内に多くあります。
    門前の社家町には、独特の風景を醸し出す国登録有形文化財の宿坊が点在し、榛名神社に参拝しながら情緒あふれる街並みを散策することができます。

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