【三大随筆】方丈記|鴨長明 ~災いと欲望とストレスが渦巻く世界を、どう生きるか~
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2024
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#方丈記 #鴨長明
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pp
中学生の頃、学校でのいじめ、親のネグレクト、兄からの暴力、いつもお腹がすいていて、ガリガリで、自分で自分も愛せなくて、毎日の様に死にたいと思っていた日々の中で、方丈記に出会いました。
学校も古典の授業も好きじゃなかったけど、『仮の宿り』という言葉と考え方に、本当に救われました。
今の自分があるのも、この方丈記の思想のおかげだと思っています。
あれから何十年とたって、今では世捨て人の様な一人の暮らしに、愛着を感じながら心豊かに生きています。
生きることが窮屈な世の中、少しでも気持ちを軽く出来る作品に、みんながふれられるといいですね。
なんと豊かな 人生 見極め 凄い ですね !
鴨長明の真理の追究ー救い。天災災害餓死と飢え、人の世と人の心の生死、無情の仮の世での安堵、愛着を感じる時の流れ心の流れということかもしれませんね。辛辣な生活の後、「愛着」ある生活があることなぜか嬉しく感じます。幸せでいてください。
流行りのビジネス書じゃなくてこーゆーチョイスがアバタローさんらしくてステキです!
私はクリスチャンですが、鴨長明の生き方、考え方に大賛成です。それは私が日本人だからだと思います。隠れて生きるー静かに生きるーこれこそ人が生きるべき境地です。一種の厭世主義、静寂主義ですが、聖書の中にも、これと似たことが書かれているのを知っている人は少いです。伝道者の書、コヘレトのことばーという箇所です。西洋の神学書とか哲学書とかを読むよりも、日本の伝統的な書物を読む方が良いことに気付きました。
人間って奴は...当時から全然変わってないですね笑。特に自然災害のくだりはコロナ禍の人の動きと重なって、滑稽にも思えてきました。喉元過ぎれば熱さ忘れる...コロナは喉元すら過ぎてませんけど、これもまた繰り返しなんでしょうね汗。主さんの軽妙な語りが方丈記のユーモアにマッチしていて楽しかったです。今読み返すのは意味深い作品だと思います。ありがとうございました。
鴨長明は、後鳥羽上皇主催の歌会に参内し、藤原定家と対戦し、4戦全勝だったそうな。しかもその時の判者は、定家の父俊成だったという。
元暦の大地震にある「海は傾きて」のくだりですが、琵琶湖の周りの遺跡調査で同じ方向に倒壊した木柱が発見され、琵琶湖で津波が起きていたと推定されているそうです。
それから、「淀みに浮かぶうたかたは」というのは、私的には少し納得いきません。川に沿って散歩するとき、盛んに「うたかた」が発生消滅しているのは、むしろ急流、流れ落ちている場所で、「淀み」にはほとんどみえません。もし「淀み」で「うたかた」が「かつ消えかつ結」んでいるところにお目にかかったことはありません。私がイメージするのは、ヘドロ塗れの公害河川です。
鴨長明の「方丈記」の序文、川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず.から始まる見事なこの世の移り変わりを伝える文章がなぜ書けたのかがずっと疑問でした。
河合神社や鴨長明方丈址を訪ねてみましたが、世捨て人が的確に社会や人間を描写できることが不思議でした。
アバタローさんの解説で、父親の死による世間の冷たい仕打ちや後鳥羽上皇の心変わりにより、世の中に絶望することで、結果的に冷静に世の中を観る眼が養われたと理解できました。
方丈記に書かれている天変地異の時の人々の行動や不安は、1000年前も情報が発達した今もほとんど変わりはないと思います。今を生きる我々も本当に大切なことに時間を使い、生きることの意味を考えて、刹那的な喜びや雑事に時間を使うことは程々にしておくことを学ばせていただきました。またこの様な動画に挑戦していただくことを期待しています。
背景を説明してくれるのとても助かる。
内容知りたいだけなら自分で読むからね、ただの朗読じゃなくて+aをしてくれるのがとてもありがたい。
j
凄い。とても面白かったです。自らは選ばないので、知れて嬉しい。ありがとうございます。
方丈記、現代にも通じる素晴らしい作品だと再認識させて頂きました(冒頭を学生時代に暗記したのを思い出しました)
アバタローさんの朗読、脚本、構成、等々…全てが完璧です。感心しました!
只者ではありません。拍手したいです。
紹介の仕方がうますぎます…読んでないのに動画見た後、心地よい読後感がありますw
「勅撰」の意味すら知らずに丸暗記しただけの作品がこんなにも素晴らしい内容だったなんて!アバタローさんのこの動画に出会えて本当に感謝しております。生い立ちから時代背景も含め、大河ドラマを見たような数10分。いつも有難うございます。
欲を満たす難しさ、煩悩を捨てる難しさに共感しました。現代でも変わらないですね。
出世欲の代わりを、芸術を極めて欲を満たすか、仏教で欲を捨てるかを試みたけど
結局出世欲への執着を最後には捨てられなかった。
災いによって無常感を突き付けられても、すぐ元に戻ってしまう。今回もそうかな。
私は煩悩は大事ないのちの武具と考えます。一般的な仏教での否定的な捉え方には何かが欠損していると感じる。浅知恵ではありますが浄土真宗親鸞聖人はそれをついているようにも思えますが。バランスを得た欲望であることが大事と。例えば攻められてそれに対抗する守るという願望、熱望なくして守るべき者たちを守れないと考えるからです。
方丈記は好きな日本古典の一つ。こんなに簡潔に纏られるアバタローさん凄いなと感服する次第
3.11を宮城県で体験しました。過ぎ去れは今は海の近くに復興住宅できています。まったく人間という生き物は理解不可能です。人の心もわからない。コロコロかわるので心だといわれますが、昔も今もかわらないものまったく😢成長なしですね。
こんな名作だったとは…
今でも飢餓は政治的人災とされる
逆に
それはありがたい
そろそろ更新されるかなぁと思ってたら、更新してたのでテンション上がりました‼️
諸行無常、有無同然、は風化する事のない人間の本質だから、
目先の変化や利益に一喜一憂することのないよう、心がけたいですね!
素晴らしい。ミニマリズムと現代社会の歪みに違和感を覚えていたけれど、過去の偉人も同じ事を思っていたと思うと感慨深いです。
ありがとうございます。方丈記の中身をこの時間で知ることができるなんて、なんて贅沢なんでしょうか。大学の文学部で、複数回の講義で学べる内容だと思います。
たった200年前の会津飢饉も相当なものです。
日本は平和すぎる。
平和に見えるだけで本当は違うかもしれないが、表面的な日本人の性質だから本当の部分は正直なところわからない。
歴史は繰り返すといいますが、たとえどのような時代になろうとも、
今生かされている自分をしっかり見つめて生きていくしかないと思います。
他人と自分を比較して優越感に浸ったり、恨みや妬みを抱くだけ愚かで
時間の無駄です。
人生の時間には限りがあるのだから、今の自分がやるべき事は何か、
常にやるべき事の棚卸しをして自己研鑽した人が救われるということ
だと勝手に解釈しました。
アバタローさん、方丈記を取り上げていただいてありがとうございました。この時代の変わり目にも、この人間の変わらなさ。行く川の流れは…とあはれを詠っても長明自身の文学は読み継がれ、永遠を語るものでもありましょうか。京へ上り下鴨神社で方丈庵を見る度に、お父様に先立たれなければ大きな権力に庇護され心のまま芸術を楽しめたのか、貧しくなったことで凡百にも共感し続けられる作品ができたのか、と一人考えます。アバタローさんのチョイスのセンスに痺れます。
方丈記、名前は知っていましたが、自分で読むなんて考えもしなかった。素晴らしい解説ありがとうございます。声も説得力抜群ですね、即登録。
最近大地震の前兆が出てるから選んだのかな?
ほかの人がなかなか目を付けないところのチョイス。さすがです。
なんか、エリートになり損ねた人が、世の中なんて、人間なんて、と仰ってるような気もします。
仏陀も、エリートの生活にあきあきしたからこそ、究極のニヒリストになったのではないでしょうか。
我々ペンペン草は、日々を生きるのに精いっぱいで、そんなこと考えてられません。
最後の執着のような、庶民的感覚のほうが共感を覚えます。
凄いな。最後の最後に泥臭さを晒すことで際立つ美しさを感じた。これが名作かなるほど。
方丈記深いな
全然知らんかったけど
今の日本政府にも読んでほしいわ
アホみたいなことばっかし腐って
鎌倉時代の人々の生活や考え方が今と変わらない事に驚きです
日本の地震も今と全く同じ 人災も同じ(笑)
ラストのオチが、方丈記を残した理由かもしれません。執着がなかったら、この世に何も残す必要もなかったと思います。悟りを開けなかったからこそ、今、読むことができる有難さ。
方丈記の鴨長明について理路整然と流れるように話されてとても分かりやすかったです。
いつの時代でも、人生の生き方を考える永遠のテーマを改めて感じる事ができました。
有難うございました。
日本人が休息下手なのは、昔からだったんですね。本来の生物としての人間と、承認欲求からなる社会的人間という矛盾する要素を一個の人間として、どう両立するかは、当時からの命題だったとは。共感しかないです。
人間、ほんとに「ゆく川」の水分子のひとつに過ぎないのですね。
長明おじいちゃん、話してみたら絶対いい人。最後、可愛くてしゃーない。アバタローさん、大学の先生みたいに知識が豊富で、内容がリアルで入ってくる。素敵な動画、ありがとう。
素晴らしい朗読解説有難う御座いました 原著への挑戦は私にとっては極めて難しく この朗読解説を繰り返し聴かせて頂きたく思います
いつもご視聴ありがとうございます。今の時代のトレンドと、並行しているような文学作品を選んでみました。ごゆっくりどうぞ(^^)
こ
あ
ささいせ
あ
ありがとうございます
高校で習ったのは覚えてるけど
なーんにも覚えてない😆
方丈記、大好きです。
現代語訳で読みました。途中、くどい!と思いましたがww
取り上げてくださって ありがとうございます。
〜50代後半のおばちゃんより〜
こういう親族おりますよね。頑張った長明さん素敵や。
「無常」を語るその人こそ、ひと言では表せないほどに人間らしくて感慨深い思いがいたしました。
ーーーー
アバタローさん、素敵なお声、すとんと頭に入る的確な解説に惹かれて今作より拝聴しております。
突然の「おすすめ候補」でしたが、最後まで聴き入ってしまいました…
次回作も楽しみです。最高のオーディオブックをありがとうございます。
自分では読む選択をしない本でしたので、意外な内容を知って面白かったです。
この作品が現代まで残っているということは、俗世間に見切りをつけて生活する生き方について、中世から現代まで、人々は常に気になる存在として認識し続けてきたのかなぁ、と感じました。
ありがとうございました。
素敵な解説の途中で、鴨なだけに、ネギ(禰宜)なのかと思ってしまいました。。
すみません。。
ウマイ!!座布団3枚(鴨だから禰宜と執着すとところが・・・・マイナス1枚)
長明の生い立ちを知ることで
また違った角度から「方丈記」読むことができますね^^
朗読素敵…
声と感情の込め方がなんとも言えなくいい感じ。
その辺の解説動画とは異なります。
教育系ラジオ番組みたいでいいなぁ。
すごく面白かった!学校で習った時は子供すぎて表面しかわからなかった。改めて紹介してくれて感謝です。
大好きな作品で、これまでに何度も読み返してきましたが、この動画の要約は、作品の面白さを全く損なう事のない、素晴らしいものでした。感激しました。この方なら、他の作品の紹介も信頼できると感じました!
答えが無いから人生、またソレも面白し。って事なのかな?
その時は、気でも狂うかと思うくらい悩み生きているんだけど、後になるといい思い出って言うかなんだろうな。
今のオレには分からん。
一生懸命頑張る、生きるだけなのかな。
平社員でも、50歳近くまで働けてるのがそもそもすごい。むしろ、もしくは平社員で50歳までやれてるのがすごい、幸せだ。とすら思う現代の若者は少なくないでしょう。
アバタローさん本当に素晴らしい解説です。時間を経て今も読み継がれている作品にはやはり不変の真理があるんですよね。もっと、古典を学んでその視点から今の社会の問題や現代人の心の在り方について考える必要があります。
人工知能とか5Gとかブロックチェーンとか婚活このコンテンツを見ていると本当にどうでもいい些細なことだと気づかされます。
外国人のセリフ翻訳のイメージがありますが、日本文学を解かれるといっそう日本人という主観から解き放たれて、いっそう客観的に聞くことができました
素晴らしい解説でした
評価ボタン迷いなく押しました
物凄く滑舌が良い 聞きやすい プロのナレーターみたい
なんでそんなにイケボなんですか??
授業で名前を覚えただけの印象しかなかったけど面白そう
読んでみよう
聞きやすさも大変ありがたいけど、本のチョイスが秀逸でオリジナル!押さえておきたいけど読む時間はとれない古典(的)名作がほんとに嬉しい。
やりたくないことをやらずにいられる立場、すぐに引っ越せる経済力など
なんだかんだで恵まれていたのでは?と思います。
現代の本だけじゃなく、古典もやっていただけるんですね✨
素敵すぎます☺️
アバタローさん
本当に天才❗️
話すスピードも語り口調も話の内容も完璧😃✌️
方丈記、面白かったです😊🍀
相変わらず紹介して下さる本のラインナップが斜め上からしか来ないwww(褒めてる)
上手い!
おいアバタロー
声良すぎて寝落ちしたじゃねかよ笑
ボロ小屋で書かれたこの作品が、どのような経緯で世に出たのかが気になる。
本人が出版したのかね。
読んでいませんでした。でも方丈記の全容を教えていただいたら、本当に素晴らしい内容です。自分の一生の出来事、一生の心の感想を聞いているようでした。時代を超え、性別を超え、年齢を超えた文学がそこに存在しておりました。心より感謝いたします。
日本独特の人生の捉え方" 人間は大自然に生かされている"という表現を連想させてくれます。私が暮らしているここイタリアも含めてヨーロッパ人、アメリカ人達は"生きている"という表現しか出来ません。主人公は人間であると捉えるから、自然を従わせようとする。だから本当に簡単な狭い範囲で捉えた定義付けを好む。物質の定義で一番困難なものは水であるといわれている。それを人生の諸行無常に例えられた鴨長明さんは凄い人ですね! でもその彼もまだ執着が、残っていた。だからお釈迦様は無、空になれと経典に何回も繰り返されて書かれたのでしょうね。一番難しい事だから。
説明の中に笑える言葉が時々出てきますね^^?DIYとか、以前のアップには魔貫光殺法、とか^^。方丈記は原文自体も比較的読みやすいですよね^^。かつて、丸谷才一さんが、高校生は古文なら方丈記程度が読めればいい、源氏物語(のような小難しいもの)など読解できる必要はない、と書いておられたのを覚えています。それとは無関係に、私自身源氏など興味もないし、好きでもないです。方丈記・徒然草・風姿花伝辺りが日本の代表的な古典だと個人的には思います。高校はなぜ平安のくだらん女流文学など読ませるんだろう?ま、源氏も枕もその他もスラスラ暗唱できるまで音読を繰り返す材料としては適当かも^^。蛇足ながら、中田さんのアップでは森鴎外を『舞姫』と共に悪しざまに言っていたのがちょっとガッカリしました。あそこのコメント欄はヒットラー礼賛並みなのもちょっと異常?
良質な文学作品の解説ありがとうございます
学生の時から文学は理解し難く
避けていました。
職場や家庭で悩むことも度々あり、
漫画から読み始め、こちらに辿り着きました。
学ぶことは何歳からでも遅くありませんね。
とても面白かったです。
鴨長明とミラクル人事
鴨長明とDIY
という、当時と現代の隔絶した言葉のチョイスに笑ってしまいました(^^)
コロナウイルスという災いを連想しますねん((+_+))
長明先生だったらなんと記すのかしらん
最後に見いだした己の中に残る「執着」は言葉だけ視れば文字面は同じであっても、世間一般の人々のそれとは視点の違うもので、質が異なるものであったろうと思う。
悟りの道においてこそ、進めば進むほどに奥があり、先があり、その都度、自分の中に未熟な部分を発見するもの。
2010年位の話、、、エジプト🇪🇬からの男子大学留学生と知り合いになり、彼が方丈記のアラビア語訳を出版し、彼の母国エジプトでベストセラーになり、まとまったお金を手に入れたと、、、いうお話を聞いた事があります〜 アバタローさんの上手な解説で、方丈記が世界のどんな国の人々をも惹きつける凄い共感力のある文学なのか理解出来ました〜 有難うございました〜🙇♀️
出版するという発想が凄い
人間の心は何百年前から同じ悩みに悩んでいるように思い気付かされました。人間はこの先も同じ事で悩んでいきそう。そして自分の短い人生でも良いとき、悩んだ時と色々繰り返しているような。これからも短くも長くも繰り返して行くのかと。うーん
ここまでの構成力、脚本、素晴しいの一言に尽きる。
また、この声優さんは凄い!プロデューサーの意を大変良く理解して仕事の臨んでおられる。プロデューサー様、良くぞこのジャンルに着目された。あなたの今度の仕事に大いに期待します。
お〜!
我が心の師、長明先生!
方丈記めちゃくちゃ面白いですよね~
当時のニート日記ブログみたいな感じで、当時の様子と本人の感想が生々しく描かれてて凄い臨場感があって、
その一方で本質的には今も昔も変わらないなぁ〜遠い過去を身近に感じたり。
いわゆる「古典文学」として残ってるものや、「史記」として残ってるものとも違う、
極めてパーソナルで写実的な凄い異質な作品だと思います。
下鴨神社の糺ノ森に今もある方丈庵のレプリカも何度も行きましたが、まさにミニマリスト極まれりで、ちょっと憧れます。
山にD IYで小さな小屋を作って篭っているは私みたいです^_^人には秘密基地みたいと言われます。リアルカモノチョウベイ今を生きる!
鴨長明がこんなに魅力的な人だったとは知りませんでした。結局物質や地位というのは、あくまで我々の生活をオプションとして豊かにしてくれるものであって、それそのものを目的にするなんて馬鹿げてるというお話ですよね。消費と浪費が大好きな日本人には良い薬ですね。生きる喜びとは常に物と地位とは別のところにあります。いつもありがとうございます😊✨
哲学、古典、自己啓発などいつも興味が惹かれる題材をありがとうございます!
最後まで見てみて、いつの時代も人間らしさって変わらないんだなと再認識できました。
自分の成長がなかなか見えなくて焦ってたけど、人間関係等今も向かうも変わらないんだなと思うと脱力できました。自分ではたどり着けない本です。ありがとうございます
オモシロイ
長明さん イケてる💖
諸行無常🌟✨💫
山の中 良いよね💖💖💖🌟
私も山の中💖🌟☺️
解脱💖💖💖💖💖💖💖💖💖
神官が出家というのが、よくわからないです。
はっきり覚えていませんが神道と仏教が明確に分けられたのは政治的な理由で、かなり後世になってからではなかったかと。興福寺の宝物だったかな、お坊さんが子鹿の背に乗っている絵があったのも思い出しました。
「過去の大災害」も、時間が経てば忘れられるってのは、今も昔も変わらない様で実に嘆かわしい限りです。それと親族間で私利私欲に走るなんて光景もですね。愛情が深い者ほど、早く亡くなって行くという所もと、もう、本当に人類は進化したのだろうかと考えさせられてしまいます。しかし、そんな中でも失望から這い上がり、自らの人生を送れる鴨長明は必要最低限なモノだけで、自らの幸せを語れるのだから、実に大したモノです。確かに「車」を例に挙げれば「移動手段」として使え、そこそこ、エアコンの効いた室内でラジオやステレオが聴ければ「軽自動車」でも問題ない所か「維持費がリースナブル」という特典がある訳だから「価値観」は「人それぞれ」って事なんでしょうね。周りに左右されず、自分自身が思う「幸せ」が感じられれば、それでいいという思いを私も引継ぐ次第です。
ヘンリー・D・ソローの「森の生活」もお願いします🤲
方丈記はザックリ現代語訳で読んだが、こんなに見事に現代語訳された方丈記はみたことない
アバタロー様
超絶素晴らしい動画です!
いつか、大阪の堺市の街頭でこの動画を皆様にお見せしたいと思います
その時は、どうぞ、よろしくお願いいたします (≧∇≦)ノ
松山ぴよ輔こと
松山大輔
アバタローさんを知り約一年経とうとしていますが、もうアバタローさんの解説動画と声が生活の一部になろうとしています(笑
毎日何かしらの動画を再生しております。
言うのは簡単で申し訳ないのですが、少しずつで構いませんので新しい解説動画をよろしくお願いします。
ちなみにお気に入り動画はソクラテス、岡本太郎、ニーチェです!
そう来たかーーーー!的なチョイス、さすがアバちゃんやね。サプリメントみたいな今ドキ本(いわゆるネオリベ的な有名人が書いたような啓発本みたいの)は他の書評マンがやってるし、そもそもそういうのは原典が面白くないので、アバちゃんみたいな古典の多いチョイスはうれしいです。
最初サムネを見たとき興味が沸かなかったのですが、養老孟司さんが方丈記のことを言っていて、「あれ?なんか見たことあるぞ?あ、アバタローさんだ!」ってなって聴きに来ました☺️面白かったです☺️
大変素晴らしい内容でした。
ただ「山の端」を「やまのはし」と読んでいたように聞こえました。これは
「やまのは」と読みます。
よろしくお願いいたします。
ちっちゃいなぁ
…私の事か?👀
読んだ人が皆そう感じたからこそ現代にも受け継がれているのでしょうね。
教科書で”鴨長明「方丈記」”とだけしか覚えていなかった人が大半でしょうから…
今の世に改めて読んでみたい一冊ですね。
読み始めて直ぐ、彼は執着心に囚われて書いたと感じた。今の清貧生活を自慢して俗世の成功者を笑いつつも、実はその生活に成れなかった恨みがこの作品に充ち溢れている。ダンテの神曲も俗世から弾かれた恨み辛みが、俗世の成功者を地獄に落として笑う筋立てだが、長明はそこまで悪辣ではない。しかし、世の中への恨みがこの作品の原動力である事に間違いない。もし彼に明日にでも出世させてやる知らせが来れば、彼はホイホイ出かけるだろう。彼は世捨て人ではない。
千載一遇のチャンスがきたとき、『カモがネギを背負ってきた』の語源ここからきたんじゃないのかって過りました(笑)
方丈記、良いですね。執着を完全に捨てることはできなくても捨てる瞬間は誰にでも時折あるような気がします。最後の本音を聞かせてくれることで本当に救われますよね。
蛇足ですが、昔吉川英治の新平家物語を読んで、平清盛が周りの人々から憎まれたり、恨まれたり、過小評価されすぎのようで気の毒に思いましたが、福原遷都については彼なりの事情もあったのでしょうが、世の中の人々の苦しみを考えると、やはり許しがたい失策だったのでしょうね。
方丈記は現代語訳を読みましたがアバタローさんの解説でより理解が深まりました。ありがとうございます。
この時代の文学は学校で学ぶものと思っていたので新鮮でした。人生に正解ってないんだなと改めて教えて頂きました。なのに正解を求めて、正解を導く方程式を求めて現状に不満ばかりぶつけてたなと。ありがとうございました😊仁をもって国を治める。いまだにできていないですね。何も変わってないわ。
今も昔も何も変わらない。世は常に『無常』なのでしょうね。
アバタローさんのおかげで方丈記に興味を持つことができました。ありがとうございます。
ミニマリストとしての暮らしと重なる部分が多く、何かヒントをいただける気がしています。
こんなに昔の人々も社会の常識やシステムに縛られて生きてたことに驚いた。アクセク働いて人より良い生活を追い求めて、、今と全く同じじゃないか。昔の人々って今とは違う価値観で生きていたと漠然と考えていたので、その点においては少しがっかりした。。
長明さんさいこおです!
特に最後の己の最期までの執着心の存在を素直に著したところなんて素敵過ぎます。人間、肉体がある間は、どんな形にせよ執着からは抜け出せないですよね。
大変参考になりましたありがとうございます。心が静まり平和であること言えば簡単だけど、そうなることは難しい、執着なくしたらもうお前は普通の人間ではない。
元祖
引き篭もり
だけど 頭の使い方が違うのかな❓
アバちゃん オモシロイから
次が 愉しみです💫💞✨💐
少し 波動が激しいから
聞いていて 少しくたびれる
音🌟小さくしても くたびれる😳
オモシロイから
聴きます💝💝💝😀🌟
自分と重なるところがあり面白かった 。 住まいがないと困ってしまうのでやっぱり執着してしまう 。 昔本当にあった出来事って面白いな。
これを教科書にしましょう。
学校の古文の授業でこんな風に教えてくれたらみんな興味をもって授業に集中すると思うな。
方丈記も徒然草も平家物語も高校生の時感銘を受けた文章でしたが、今年定年を迎えた身には更に実感できるものですね。TH-camでこのように解説も聞くことができ、いい時代になりました。諸行無常はいつの時代も変わらず、何度か周りの死などにも触れ少しずつ悟っていく自分も確認しながら歳を重ねています。ありがとうございます。