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かれこれ20年エアツール使っていますが、時には浸透潤滑スプレー、時にはエンジンオイル、時にはタービンオイル、時にはギアオイル、、、とにかく手元にある油を使う前に流し込み空運転して油を排出しきってから使っている。そして一度も故障が無い。これからも適当な油で攻めてみます。
とても参考になります。なにか選ぶ基準があったら教えてください。
一番NGなのは注油しない事です。エアーツール使用前と使用後に2~3滴注油していれば、10番・32番などオイル間違えたから不具合は出ないと思います。DIY程度の使用範囲内、自己責任で使っています。
乗用から重機まで整備する工場(各工具メーカー製品販売もしてる)でもエアツールオイルは一種類のみでした。確かに粘度の違いでパワーが変わり破損頻度も変わったのを覚えてます。
粘度が高い方がギアは保護されやすい気はするのですが、10番でないとダメな理由まで知りたかったです
fdsaw 個人的な予測ですが、粘度が高くなる事によって多少の抵抗が増える為に定格より動きが遅くなったりトルクが出ない的な不具合が出るという事ではないでしょうか?
エアツールがロータリーエンジンの様な機構をしているからです。中のブレード部分の強度や使用している内部のグリスなどで決まっているのでしょう。
この手の標準はスピンドル油です。おそらく大手石油メーカー製品を小分けして一般小売りされていると思われます。ジャッキオイルは耐摩耗性を高めるためにスピンドル油に添加剤を混ぜている作動油(昭和シェルで言えばテラスオイル)です。エアーツールの場合粘度の番手は10~32ならそう大きな問題はないです。エアーツールにはそれほど細い通路はないですし基本的な回転部は球軸受けにグリスです。最近の素人向けのオイルレスエアーコンプレッサーの場合エアーにオイルが含まれていません。またコンプレッサー二次側にドライヤーなどのドレン装置を設置していなければ圧縮空気の宿命として凝縮水がエアーに含まれます。エアーツールの場合防錆の意味合いも大きいです。ただし素人のように使用頻度が低いのにも関わらずオイルを入れすぎると油分が固着しやすい傾向があります。そういう場合は番手を小さめにすれば良いでしょう。
粘度の番手は参考程度で良いと思います。素人の場合はどちらかと言えば使用頻度が低いので、オイルを入れすぎてベアリング等のグリスを流してしまうことに注意したほうが良いかもしれません。
最近空研のエアラチェットを買いました。この動画を観てからの購入だったので助かりました。もし観ていなければ32番を確実に入れていたでしょう。
コメントありがとうございます。お役に立てたようでなによりです。ホームセンター等では「エアーツールオイル」の名で普通に売っていますから気にせず使っている方もおられると思います。ありがとうございました。
勉強になりました。エアツールは学校を出て以来使っていないので(「Milwaukee」という米国でよく売れている電動タイプの工具を主に使っているもので、殆ど中国で製造されていますが今のところトラブルには遭遇していません)。いずれ愛車用の塗装用エアガンセットは買いたいと思いますが。ISOVGは「ISO規格のViscosity Grade」の略ですかね。
ジャッキオイルと言えども精製度はグレープ1で同じでしょうが、油圧作動油としての添加剤が入っていますね。
エアーツールメーカーの指定オイルを使う事です。ちなみに、耐久試験時に偶々、スピンドルオイルだった事だと思います。スピンドルオイルは、JISで、10番から32番と規格が有りますが、油圧機器メーカー(赤色ジャッキ、橙色ジャッキ等)で、決めた、JIS規格です。10番も32番も、さほど影響は無いと思います!老舗の薬か?ジェネリックの薬か?と思って良いでしょう!同じ、10番から32番でも、ナフティン系と、パラフィン系が有りますが、オイスショック等で、ナフティン系は、高価になり、30年前に、パラフィン系になっています。常温又は、エアーツール等は、摩擦で温度が上がるので、どちらでも良いと思います。但し、油圧ツールは、商品の油圧回路が細穴、バルブボール等は、氷点下温度での使用が有るので、パラフィン系で、パラフィン結晶の少な目のオイルを使う事です。ここでの内容で、添加物とは、マイナス条件下で、パラフィン結晶等が、生成を少なくする事が、添加剤と言う内容と聞き取れます!元油圧機器メーカー検査員
勉強になりました。 有難うございます。
こちらこそ、ご視聴ありがとうございます。
エアーインパクトの購入を検討中でしたのですごく参考になりました。この動画を見なかったら普通にエアーツール用のオイルを買ってた可能性大wありがとうございました。※ 工具がとてもきれいで大事に扱われているようで素晴らしいですw
32番に10番のオイルは問題ないですか?
プロの人?
要するにちゃんと指定された粘度を選ぶ事やね、ギアオイルやエンジンオイルもそれは同じだ。それと工具がやけに綺麗だなぁ、買って開けたばかり?かな?
ああいあああいあ
かれこれ20年エアツール使っていますが、時には浸透潤滑スプレー、時にはエンジンオイル、時にはタービンオイル、時にはギアオイル、、、
とにかく手元にある油を使う前に流し込み空運転して油を排出しきってから使っている。
そして一度も故障が無い。
これからも適当な油で攻めてみます。
とても参考になります。なにか選ぶ基準があったら教えてください。
一番NGなのは注油しない事です。エアーツール使用前と使用後に2~3滴注油していれば、10番・32番などオイル間違えたから不具合は出ないと思います。DIY程度の使用範囲内、自己責任で使っています。
乗用から重機まで整備する工場(各工具メーカー製品販売もしてる)でもエアツールオイルは一種類のみでした。
確かに粘度の違いでパワーが変わり破損頻度も変わったのを覚えてます。
粘度が高い方がギアは保護されやすい気はするのですが、10番でないとダメな理由まで知りたかったです
fdsaw 個人的な予測ですが、粘度が高くなる事によって多少の抵抗が増える為に定格より動きが遅くなったりトルクが出ない的な不具合が出るという事ではないでしょうか?
エアツールがロータリーエンジンの様な機構をしているからです。
中のブレード部分の強度や使用している内部のグリスなどで決まっているのでしょう。
この手の標準はスピンドル油です。おそらく大手石油メーカー製品を小分けして一般小売りされていると思われます。ジャッキオイルは耐摩耗性を高めるためにスピンドル油に添加剤を混ぜている作動油(昭和シェルで言えばテラスオイル)です。エアーツールの場合粘度の番手は10~32ならそう大きな問題はないです。エアーツールにはそれほど細い通路はないですし基本的な回転部は球軸受けにグリスです。最近の素人向けのオイルレスエアーコンプレッサーの場合エアーにオイルが含まれていません。またコンプレッサー二次側にドライヤーなどのドレン装置を設置していなければ圧縮空気の宿命として凝縮水がエアーに含まれます。エアーツールの場合防錆の意味合いも大きいです。ただし素人のように使用頻度が低いのにも関わらずオイルを入れすぎると油分が固着しやすい傾向があります。そういう場合は番手を小さめにすれば良いでしょう。
粘度の番手は参考程度で良いと思います。素人の場合はどちらかと言えば使用頻度が低いので、オイルを入れすぎてベアリング等のグリスを流してしまうことに注意したほうが良いかもしれません。
最近空研のエアラチェットを買いました。この動画を観てからの購入だったので助かりました。もし観ていなければ32番を確実に入れていたでしょう。
コメントありがとうございます。お役に立てたようでなによりです。ホームセンター等では「エアーツールオイル」の名で普通に売っていますから気にせず使っている方もおられると思います。ありがとうございました。
勉強になりました。エアツールは学校を出て以来使っていないので(「Milwaukee」という米国でよく売れている電動タイプの工具を主に使っているもので、殆ど中国で製造されていますが今のところトラブルには遭遇していません)。いずれ愛車用の塗装用エアガンセットは買いたいと思いますが。
ISOVGは「ISO規格のViscosity Grade」の略ですかね。
ジャッキオイルと言えども精製度はグレープ1で同じでしょうが、
油圧作動油としての添加剤が入っていますね。
エアーツールメーカーの指定オイルを使う事です。ちなみに、耐久試験時に偶々、スピンドルオイルだった事だと思います。
スピンドルオイルは、JISで、10番から32番と規格が有りますが、油圧機器メーカー(赤色ジャッキ、橙色ジャッキ等)で、決めた、JIS規格です。
10番も32番も、さほど影響は無いと思います!老舗の薬か?ジェネリックの薬か?と思って良いでしょう!
同じ、10番から32番でも、ナフティン系と、パラフィン系が有りますが、オイスショック等で、ナフティン系は、高価になり、30年前に、パラフィン系になっています。
常温又は、エアーツール等は、摩擦で温度が上がるので、どちらでも良いと思います。
但し、油圧ツールは、商品の油圧回路が細穴、バルブボール等は、氷点下温度での使用が有るので、パラフィン系で、パラフィン結晶の少な目のオイルを使う事です。
ここでの内容で、添加物とは、マイナス条件下で、パラフィン結晶等が、生成を少なくする事が、添加剤と言う内容と聞き取れます!元油圧機器メーカー検査員
勉強になりました。 有難うございます。
こちらこそ、ご視聴ありがとうございます。
エアーインパクトの購入を検討中でしたのですごく参考になりました。
この動画を見なかったら普通にエアーツール用のオイルを買ってた可能性大w
ありがとうございました。
※ 工具がとてもきれいで大事に扱われているようで素晴らしいですw
32番に10番のオイルは問題ないですか?
プロの人?
要するにちゃんと指定された粘度を選ぶ事やね、ギアオイルやエンジンオイルもそれは同じだ。
それと工具がやけに綺麗だなぁ、買って開けたばかり?かな?
ああいあああいあ