ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
ダイ展のインタビュー映像で三条陸が「12歳に言わせていいセリフじゃない。ダイには申し訳ない事したと思ってる」って言ってたのが印象深い。原作者も思う所あったんだなって。ここと「こんなものが正義であってたまるか」の2つは当時のジャンプ的主人公像とは一線を画す所があった。
ターちゃんの「この大会に参加したことを後悔している」も結構重かったるろうに剣心でも「勝利したことが自分の正しさを証明するわけじゃない」的なセリフがあったし意外とジャンプ主人公は友情・努力・勝利だけど正義じゃない、みたいなパターンやるよね
ジャンプはジャンプ自身を裏切る事も結構やってる事くらいは知ってる。だけど、なんか勘違いした人らが群れをなしてジャンプキッズになってジャンプの話しかしないような感じもしてしまうの。数が多いとかのレベルじゃなくて、なんていうかこう……。どのみちダイの大冒険も、作中に端々には名言飛び交うことはあれど、暴力と血の世界である事には変わらないのかもしれんしな。バトルで解決して名言も生み出せて、でも余韻はない、そんな完璧主義で飯が食えてる漫画家を誇り称えよう。皮肉だよこれは。俺なりの。まあ同人的な要素を取り入れたのもジャンプにはあるからそこはなんともいえないよな。
当時本誌で反響が大きかった回。ドラクエお約束の魔王の誘いと、それに対する勇者の返答を漫画でやったらってことで生まれたシーン。この回は読者アンケートで1位を取った回で、悲哀がありながらもダイの高潔な精神が表れた神回。
高潔なのか「所詮は子供」なのか連載時から20年後に見ると価値観が違って見える
大人になったダイが同じセリフを言ったら高潔に育ったなぁ…って泣くと思う。劇中時点では望まない力を持たされた純真な子供って印象。
ある意味偽勇者一行が救いなんだよな。最初はとんでもない悪党で親友盗もうとするぐらいだったのに、最後の最後にはお前の声聞いたぜ!!やってやるよ!!で立ち上がってくれるんだからな…。人間はバカだけど愚かじゃないの象徴だと思う
実際ダイの世界の人間っていい奴多いから、クロコダインみたいな奴も味方になってるわけだしな。
@@nnsansa バカなやつも多いんだけどそれだけじゃないってのが良いんですよね。そういうとこにおっさんも惚れ込んだというか
人間は間違うけれど、やり直せるって思えるエピソードでした。たぶん、偽勇者も性根まで腐っていなかったからですよね。
まさに最後にちょこっと手を貸すだけで英雄扱いになったなw単純w
馬鹿で臆病だけと性根は腐ってない人物が多い。アルギートの登場人物なんかもそんな感じ。
コレが「勇者の結末」なんよ。ポップでなくては隣に並び立てない。
下手したらポップすら迫害されかねないのがな……マトリフの二の舞で
1:05 まぁでもドン引きで済んでるあたりまだ人として普通だと思う、コレで石投げつけられたり武器持って敵意向けられたらやってらんなくなるし最近の異世界漫画ってそんなんばっかじゃん
正直ポップもヤバい。ポップに勝てる魔法使いは最早地上には存在しない。魔法ではダイでも絶対勝てない。大魔王ですら驚愕して畏怖した化物。それが大魔導師ポップ。
いくら何度も食らったからって、カイザーフェニックスを魔力利用して真っ二つに割くとか、技術面では人外どころか魔力に定評のある魔族すら及ばないレベルに達してるからなあ・・・
下手したら格闘でもトップクラスかもしれん
マホカンタで弾くとは訳が違うからなぁ… 魔法の解体って
ダイの世界って優秀な人材ほど隠匿生活送ってるよねマトリフ然りロンベルク然り、アバン先生もハドラー倒した後カール王国に留まらずに勇者の家庭教師って体で放浪生活送ってるしその辺のあたり外伝の勇者アバンで描いてくれないかな
ポップの親父のジャンクも宮仕えだったのに権力に逆らって田舎暮らしだもんなぁ
アバンの場合ヒュンケルの一件もあるから彼を救えなかった事に後悔しそう…。
@@スティーヴィー爺まあその権力者も処刑に走らなかった辺り、ましな方だったんだろうな。
ダイの世界の人間って割と善人よりが多いし。
@@nnsansa そもそもベンガーナでドラゴンキラーを買ったおっさんやその周囲の人間、アルキード王やその側近たち、かつてラーハルトを迫害してた連中や赤ん坊の頃のヒュンケルを捨てて逃げ出した実の親、そいつらは悪というより救いようのない人間って印象。ガチもんの悪と言えばバロンとテムジンくらいか。
なんやかんや自分の理解者に恵まれて、自分の国を作れたドラクエ1の主人公って運が良かったんだと思うよ
魔王を倒した英雄の庇護なら安心!っていうパターンもあり得るってことか。
むしろ他国に新参者として政治闘争をするより、自分の国を立ち上げる選択をした1の勇者が賢い選択だったんだろう。
遠い土地で世界を救った事を隠しておけばうまくいくのだろうなと。で、国を興して後年に勇者であることが知れ渡るのなら迫害などからも守られる。
黒のコアを止めるために世界が団結したのも一つの回答だと思う
「勇者、辞めます」って作品(アニメ化もされた)がある意味ダイが迎えてしまう最悪の可能性の1つだったと思う。(世界平和の為に散々戦わされた挙句、恐怖の対象となってしまい最終的に国を追放された勇者が主人公。能力が異常に高く仲間を必要としなかった為、常に1人きりだった)これを読んだら改めてポップの存在がどれだけダイにとって大きかったのかがわかる。
彼は種族的にもダイに近いですよね。尊敬する”先生”(中身はポップの方が近いかも)もいますし
勇者辞めます好きだったわ~
その作品は知らないけど……でも人間より人間の事を分かっていないと魔王できないと考えたら、結局、「勇者は何にも染まらないor染まってしまう」なんじゃないかなあって。人間たらんとすればするほどに闇落ちしやすくなるなら、ダイも……なのかはしらないが。竜人がどうとかはあるのかしらんけど。
ヒドラの時と、それ以前のロモスやパプニカの時の違いは巨大なモンスターすらも圧倒的な力でねじ伏せるところを一般人に直接見られたことだと思うな話として聞くだけと、実際に自分の目で見るのでは受ける衝撃は段違いだろうし
実際に生身の人間が血生臭く戦ってることを知らず勇者様ばんざーいって宣う民衆とかクソだけどな
まぁ戦争を生で知らない人がFPSゲームで「銃カッケェ!」してるのに近いか…。
戦争じゃなくても平気で人に危害を加えようとする犯罪行為ですら、やりかねないでしょ。そういう「カッケェ」してるようなのは。むしろ現実では出来ないと分かっているからこそゲームや空想趣味に逃げ込んでいる可能性すらある。前者と後者は似てるようで違うともいえる。「戦争を経験した事もないやつは」みたいなテンプレ発言をしてるとどんなマウントをとられるかわからない。たとえあなたが帰還兵であったもしても。俺は戦争なんて経験ないけど。俺は主計科とか後衛につきたい。組織はどうやって動いているのかが知りたい。どうして日本人はゲームに適性があるのに、SLGとかRTSやMOBA系はゲーム系配信者くらいしか話題にしないんだろう。むしろゲームと現実の話を両方同時に語る者はもっと少ない。俺は実名制を望む者でもあるよ。その時は、公私の私としての自衛官や公職の人がどういう動きを見せるか楽しみだ。世間だのの補正のかからない素の人間同士の心のぶつかりこそ人間力だと思うし。
バーンとの闘いで表向きは亡くなった事にしておけばこっそり帰ってきても迫害されることも無いしむやみにその力を求められることも無いよね
そういう政治的配慮があの世界の政治指導者に足りなさ過ぎるってのは確かにある。ダイの父ちゃんと母ちゃんの話にしたって、不幸話前提のエピソードだから仕方ない話ではあるが、一国の姫が竜の騎士を婿に捕まえて来たんなら、よそ者がどうだとかアホな事言ってないで、キャリアロンダリングなんていくらでも出来るだろうにね。
@@syusuii 問題はアルキード国臣下の中にバランが三神の創造した救世主だという認識を持った者が一人もいなかった事だね。只、恐れて排斥しただけ( ;∀;)
@@syusuiiイギリス遺族によくあった話やねキャリアロンダリングw家柄はある貴族家の養子にして、その養子と結婚させるやつ。
そういやアバンはどうやって勇者として認知されたんだろうな。あんまりそのへん覚えてない。世渡り上手ってのも勇者に課せられた使命なのかねえ。世間様が求める勇者像を守り抜くというのもさ……。
@@なんかまるくてゆるい 勇者になるまでの概略としては、カール王国のフローラ姫を助けた事で騎士になる→魔王ハドラーがカール王国襲撃してきたのを退ける→ロカと共に魔王討伐の旅へ→魔王ハドラー討伐。ここからは獄炎の魔王と本編交えた考察になるが…魔王討伐の功は「王族にだけ」伝えて、アバンの名前は出さずにお伽噺にする許可をしたんだと思う。デルムリン島に来たのもパプニカ王国(王家)からの依頼だったしな。
ダイの台詞で一番好きなのがこの言葉ポップは「閃光のように」この2つは当時高校生でしたがホロリと来ました
あのヒドラの件って直後にバラン編の核心に突入する流れだから、「人間の為に体を張った圧倒的な力を持つ英雄」が少しでも蔑ろにされる展開を見せたくてあえてやったんだと思うけど。バランがまさにその「人間の為に体を張った圧倒的な力を持つ『後に迫害された』英雄」だから、そのエピソードを引き立たせる為に。他では普通に受け入れられていたダイ達がその時だけそんな扱いを受けた事で浮いて見えたのはそのせいだと思う。まあそれをどうこう言う気は無いけど。人間が絶対善ではない事はそれこそこの漫画の大元であるドラクエでも描かれている事だし。エリック•オリビアの一件然り、ロザリーの一件然り、商人の街での子供の発言然り。どこかで人間の醜さを描くのは必要だったと思うし、それがあのタイミングだったのは間違いなかったと思うので。
しかしアルキード王国のエピソードは、冷静に考えると一番やらかしてたのはソアラ王女じゃね?って結論が出てしまうのは微妙ではあった。一国の王女が素性の知れぬ男と結婚前に子作りしてる時点で王族としての自覚が無さ過ぎるし、むしろアルキード王国にとってのバランは勇者や英雄どころか「いきなり出てきて王女さまに手を出して孕ませた得体の知れない男」だから、日本人にとっての小室氏よりはるかにヤベー奴でしかないし。王女がきちんと王家と国民にきちんと筋を通して、バランにきちんとした立場を与えた上で婿に迎える努力をすれば、状況は全く変わっただろうし、魔王ハドラーが暴れている不安な情勢においてバランの能力があれば難しい話では無かったはず。それをせずに子作りから駆け落ちから処刑に割り込んで落命まで、王である父親も国民もバランまで、徹頭徹尾周囲の人間の気持ちを蔑ろにして自己満足で動いているようにしか見えない。王が愚かだと断ずるのは当然だし、バランの評価は惚れた者の贔屓目でしか無い。エピソードの肉付けとしてはあまり上手くなかったと思う。
@@syusuii あれ、婚前前とはいえ、迫害される前はバランも王から受け入れられて、アルキード城内で暮らしていたから、ソアラとの結婚は暗黙の了解で時間の問題ってところまで行っていたはずだけど。不自然でも何でもないんだよな。少なくとも小室氏よりもきちんとしていたぞ。周り人間の姦計に簡単に乗って、何も確かめもせずに急に手のひら返してバランを追い出したアルキード王の方がやらかしているよ。
現実は厳しいというか人間は最低だぞと言うバーン様の言葉は重いなぁ。
魔物が人間よりマシかと言われても困るが。種族関係無く知性も民度も低いのがあの世界のモブだし。
そのセリフを言うバーン様も最低な性格をされてます。
@@大坂智義バーン様も神々から迫害された魔族の一人で、努力して神々からも恐れられる「力」を身に着けたっぽいからなぁ。
ヒドラ倒した時点のダイで迫害されるなら最終話時点のポップ、ヒュンケル、マァムもまあまあやばくね?
強さじゃないくて竜の騎士の鬼気迫る戦い方に恐怖して迫害されたんだぞ
「狡兎死して走狗煮らる」こんな言葉が浮かんできましたなあ。世界を救った勇者は、平和な世界ではその力ゆえに周囲から恐れられて疎まれどこにも居場所がなくなりそれこそダイやドラクエⅢの勇者の様に消え去るしかないとは・・・・。はっきり言って胸糞悪いですな。
魔王討伐の勇者なんて、身も蓋も無く言えば魔王暗殺目的の鉄砲玉だからなぁ。教唆犯として実行犯に報いる覚悟が無い国家国民だと、ろくな事にはならない。
個人が持つにしては強大過ぎる力だからね。世界のパワーバランス的に。竜の騎士って人間・魔族・竜のバランスを保つための存在だから、人間に肩入れし過ぎるのも問題だし。双竜紋に覚醒した時や竜魔人化した時みたいに、ダイ自身も自分を制御しきれる保証は無いからこういう結論に至ってしまった面もある。
『ダイの大冒険』に限らず『ロトの紋章』『ドラゴンクエストモンスターズ+』などのドラクエ関連の漫画でも勇者に対する迫害は描かれてるんだよねこうも多いとドラクエ3のラストにロトの勇者が姿を消したと語られるのは、そういう意味が強いんじゃないかと考えてしまう
むしろ本編にノータッチだった天界勢が封印指定みたいに出しゃばって来そう
マザードラゴンはバランの願いを聞き入れてくれたから、意外とダイの意思を汲んでくれそうではある。
読者としても感動より悲しくなるよな・・・
ダイ「…おまえを倒して…!この地上もいただく…!!」ダ イ の 大 暴 言
バーン「ほう...余を倒して地上を頂くか...実に興味深い」
むしろ魔界をいただくのほうがw
魔界を制圧して種族間の差別をなくすように奔走しそう。
このコラめっちゃ好き
それはそれで有りだと思ってしまった世界を救った功労者が世界を手にする権利はあると思うそれに反発するなら「だったらお前らが魔王を倒してこい」って言いたい
ニセ勇者が終盤に登場するシーン好き
仮に皆から英雄だ何だと持ち上げられてもアグニカ・カイエルみたいに後世に混乱をもたらす事態になったらたまったもんじゃない。自らの名も告げずに去る者・老人は死なずただ消え去るのみをする者こそ真の英雄であり一番かっこいい姿。それに大冒険とあるように悪党を倒す以外に世界を見て回りたい(冒険したい)って想い(少年心)もあるだろうから窮屈な場に居るよりは目的を果たしたら自由人の寅さんみたいに風が吹けば新たな旅路へ…
アンパンマン←理想
脅威が「魔王軍」から「それを倒した非人間」に代わるだけなんよな、地上の人間目線。
だからこそ信頼の積み重ねが必要だし、一定の警戒と線引きも必要になる。
しかもその対象がまだ幼く成長の余地しか無いのが余計にね...
ダイが地上へ戻ってきたら、ベンガーナの人々は集まってごめんなさいしなきゃだな。あるいはあの時怯えてた少女が当時の事を後悔して、ダイを探し出して謝るために旅に出るとかでもいいわ。
ガルダンディー「ベンガーナのあの街なら俺が滅ぼしたけど?」
なんで竜を虐殺したシーンに怯えただけの少女を贖罪させようとするんだよw誰も望んでない謝罪なんて妄想の中だけに留めとけw
あれはある意味仕方なかったとしか言いようがない・・・とある二次小説ではベンガーナ王の仲介で女の子からダイに謝罪とお礼を言う話があったな。
@@森巨人 ガルダンディーGJ(笑)
ダイの思考は調停者である本来の竜の騎士そのもの。
『冒険王ビィト』でも「人々がバスターに笑顔を向けられるのはモンスターを倒した時と金を払う時だ」という話があった気が…三条陸先生の『風都探偵』も…
よりにもよってダイ大の遥か未来の話である冒険王ビィトでか・・・・。
ドラクエモンスターズ+で2の後日譚みたいな話に魔物に唆されたとはいえ魔法を使わずに魔王を殺した化け物みたいに迫害される主人公その1みたいな話があったな。
破壊神を破壊した男アレ好きでしたー
そういう世界もあるってだけなのに、みんなあれを持ち上げ過ぎだと思う勇者のその後・・・みたいなお題を掲示板に出すと絶対あの話をするくらいに
@@ひょっとこ斎-u4f 旅の扉としては普通にできが良いのと印象に残るので仕方ないかと。
@@ひょっとこ斎-u4f迫害する人間側の考えが理解でき過ぎるってのと当時は「勇者を迫害する民衆」って感性が今ほど一般的じゃなかった頃の作品と考えれば妥当かと
その一方で共に旅した二人は1人じゃ何にも出来ない人間として助けに来てるのが良い。
ロモス王はコミュ力お化けのおかげで名君のように見えるが「覇者の剣出し渋って武術大会の景品にした挙句盗まれた」とかやらかしたポンのコツなのを忘れてはならない。だが大魔王の必殺技でも受けないと破けないあの旅人の服を渡した功績を余は忘れてはおらん…
平和な時ならいい王だと思うよ…うん普通過ぎるからニセ勇者に覇者の冠あげようとするけど…
ポンだからこそベストコミュニケーション取れたんじゃない?王として優秀だったらさり気なく利用、取り込みするよう立ち回るし
一般人なら良い奴で終わるんだけど、仮にも為政者だからなぁ…。
アメコミのヒーローに仮面被ってる人多いのが分かる気がする
強すぎる(個)は恐怖の対象パーティでの打倒ならよかったんだろう
だからこそ大勢を巻き込んで共にラスボスを打倒する事で、『俺達』が勝ったんだという意識をなるべく大人数で共有するのも有効だと思う一緒に勇者と戦った者達なら迫害なんてやり辛いからね
なにげに賢者の孫の作中でとられた策だったりする自分達だけで魔人倒したら今度は自分達が脅威と認識されかねないだから功績を分け与えるために各国と同盟を結ぶ、だったか
@@本祥そういうのもあってか、マーリン達がシンにあまり人前で魔法を使うなと念押ししたり、シンも前世社会人だからその辺はきっちり守ってたんだよね。魔人が襲ってくるから、やむを得ず使わざるを得なくて人前で使う事が多くなったけど。
王道っちゃ王道のジャンプ主人公だけどめちゃくちゃ達観してるよな
歴代の竜の騎士の知識や経験があるから人間の負の部分も理解したんだろう
勇者行方不明はドラクエ3のオマージュなのかもねそれと原作者の世代的に鉄腕アトムのアニメも最終回はアトムが行方不明になってるしテーマもロボットの迫害とかあったから影響あるのかも
レオナがそんなことはしないと反論したことに対してはそれは個人的好意を抱いているからって論破した直後に「だが余は違う」と、バーン個人のお気持ち表明ででダイを説得しようとしてるんだよな。どっちも同じじゃんって思った。
ポップがもしこの時この場にいたら理屈抜きで徹底的にバーンに反論していただろうと思います。
まあ、立場が違いますからね。たかが一国の姫であるレオナは個人、その好意では地上の支配者たる「人間」の総意どころか「国」ですら御しきれない。対してバーンは魔界の神、個人にして魔界の支配者であるから個人の気持ちこそが魔界の総意になる。人間は排斥するだろう、だが余は違う。レオナ姫が個人的に好意を抱いているに過ぎない、だが余は違う。どちらも否定できる言葉でありながら続く言葉は人間に対するもののみであることがレオナとバーンの立場がまるで同格ではないこと、ひいては器の違いを雄弁に語っている、そう解釈してます
個人的にはビジネスライク的な言い回しと解釈してたわ。突出した能力持ってると人間社会では浮く→自分の所は能力をきちんと評価して歓迎するよ、みたいな。ハドラーやバランに関しても能力や精神性を評価してて自分に対して従順じゃなくても構わないみたいに言ってたし、感情で才ある存在を排除したり受け入れたりする人間のある種の弱さがバーン的には合わないんだろうなって解釈。
竜魔人化したダイにバーンは「化け物め」と言っています。 バーンの強い奴、能力のある者は評価し差別はしない という言葉は 相手が自分より弱く格下の存在だから言えた言葉です
そりゃバーンは自分の部下を好きなように出来るけど、レオナは出来ないからね。パプニカ王国の民がダイを排斥したら、レオナは立場上止められないでしょ。
バーンは基本的には相手が人間でも強い奴は差別しないから、ある意味最も平等な為政者だとも思う。
確かに公平なんですが、部下の身体に爆弾埋め込むようなヤツだと考えたら、ある意味人間よりタチ悪いかなとも思います。
強すぎる力は人に疑心暗鬼を生む。平和な世になってダイにその気が無くても勝手に恐れて迫害する。
国民に疑心暗鬼を生ませない政治体制が必要なんだけどね。強い力を持つ個人がいたら、国が高待遇で飼い殺して国家に反逆しない事を国民に示す必要がある。それをしないどころか国が必要以上に情報を秘匿したり勇者を不当に扱ったりするから、国民は勇者が国を見限って敵に回るんじゃないかと疑心暗鬼にかられる。国民が主権の民主主義国家の現代日本ですら、マスコミや野党は自分たちの利益の為に政府を批判して国民の不安を煽ってるんだから、国はきちんとしないといけない。それが出来なかったから、アルキード王国は滅んだ。まぁ、ソアラ王女の立ち回りの悪さが元凶ではあるだろうが。
そういう勇者側に訪れる悲劇を回避する為に敢えて追放する権力者もいそう・・・・。
昔ドラゴンファンタジー(グレイルクエスト)というゲームブックで、毎回召喚されていた主人公が最強の敵を倒した後に、強すぎる勇者は下手な悪党よりタチが悪いからと召喚していたマーリンに強引に元の世界に戻されたのを思い出した
ダイのために生命までかけてくれたアバン先生と親友のポップに、本当に救われていると思う。
バランの時がたまたま最悪パターンを引いただけ…という逃げが許されない程度には似た様な事例がある世界だからなぁそのうちどっかのバカがまたやらかすんじゃないのとは思ってるよ
ダイより弱い先代勇者アバンですら同じような選択肢選んでるし同じ位の天才のマトリフも迫害されてるからな。ダイ大後アバン先生が国王になれたりポップが平穏に暮らせてるのってすっごい皮肉なことにダイがいたからじゃないかと思う。人間じゃないダイより安心出来る的な。
アバン先生はむしろ行き遅れまくった姫さまを貰ってくれた英雄として国民に評価されてんじゃない?ってのは半分冗談だが、きちんと国民に受け入れてもらえる理屈立てを作るのは大事でしょう。日本でだって皇族の女性と一般男性の結婚でだいぶ揉めたのに、中世ファンタジー世界で王族が国家と国民を蔑ろに出来る訳もないだろうし。結婚前に得体の知れない男と子作りして駆け落ちする様な王女さまなんて、国や国民からしたら最悪でしょう。
まぁ、戦隊物でも、そういうのはあったからな。『メガレンジャー』にて一般市民と敵に正体がバレて敵が住んでる町を破壊しまくり被害を受けた一般市民がヒーローを非難するのは
ドラゴンの騎士は役目を終えたらマスタードラゴンの元に戻るのが本来の宿命だからいつかは世界から去る、と解っていての台詞だから余計にツラい
英雄を殺すには武器は要らない戦争を失くせば良いってやつ
「俺達のような桁違いの力をふるう存在を受け入れると思うか あるわけがないな そんなことが 血まなこになり集団で括り殺しに来るだろう 自分たちの居場所を脅かすものに対し奴等がどんな行動にでるか おまえの胸裡には刻み込まれているはずだ……!! 」『もしもそうなったら 僕は急いで逃げよう そしてまたほとぼりが冷めたら 静かに寄り添うよ』
ダイって多分こうだよね
人間に排斥されたのがDQM+のローレシアの王子なんよな…
当時を知らない人間が「魔物ばかりの島があるらしい」「怖いわ」「兵士はなにやってるんだ」とかで故郷滅ぼされる可能性とかもあるもんなぁ。仮に隠れて生きてたとしてもバランみたいになる可能性がまだあるのが嫌なんだよな。
竜の騎士とは遥か昔、神々の時代に人間の神、魔族の神、竜の神が生み出した『竜の戦闘力、魔族の魔力、人間の心を併せ持つ究極の生物』…あの世界の人間の心っていうほど究極か?
穿った見方をすると短期間で劇的な成長を遂げることが出来る精神性というか感情の起伏の大きさなんじゃないかとか思ったりヒュンケルにしてもポップにしても、その強さの根っこには瞬間的、持続的な精神性の成長があるだろうしまあ魔族にもハドラーみたいなのがいるけどね
じゃあ他に人族の優れた点は?と言うと繁殖力くらいしかないかな〜
特撮ヒーロー(明確に仮面とついてる仮面ライダーを前提にするけど)が仮面をかぶるのは、戦うことへの悲哀とそれにより流す涙を隠すためだから一般人に戻るためじゃないんだよな。それでも隠し切れない涙の跡がマスクにこびりついてるし
正直このシーンはバーンの「人間クソだけど自分は絶対そんなことしないから!だから部下になってよ!」って言う他者を下げて自分を上げるって言うクソみたいなスカウト文句が印象に残ってる
初期の頃のデパートで竜が攻めてきたとき圧倒的力で母親助けた子にお兄ちゃん怖いと言われてその場所に住んでいる人からも感謝ではなく恐怖の目で見るような事あるからバーンの言い分間違っちゃいないのよね。レオナのそんな事しないと言うセリフに対しても冷淡に個人的に好意を抱いているだけにしか過ぎないって一蹴しいる。
部下に爆弾埋め込むような輩のスカウト何ぞ誰が受けるんだよ?
なんなら父親も目の前で丸焼きにしてるし。
最近の作品だけど「レベル1魔王とワンルーム勇者」って作品が魔王討伐後の世界で要らなくなった勇者の話を扱ってたな(まあダイくんはああはならんだろうけど、勇者時代のマックスも純粋だったから被るところなくはないなと)でもまあ何をしてもスクープになっちゃうってだけでも相当生きにくそう。
現実世界で見ると天皇達がそれに近い立場だと思う。あの人達本当に一人になれる時間って風呂トイレ睡眠位しか無いんじゃ無いか?
アバンの家系の迫害ってさ、個人的に知性を独占してしまった結果、わかってもらえなかった。だから、みんなに知性や力を与えて、人間の質を高めておけば、理解してもらえたし、他の土地の人はその予防が出来て救われたかも、と実は賢い人間が教えなかったから被害が増えていることに気付いただから、人を育てる家庭教師になったのでは、と想像している
私はそれを言ったら、当時の大学生「それは文明が進んだ世界の考え方だよ?古今東西、知識と技術は独占するのは勿論、一般的な国民が文字の読み書きをするなんて余裕が無いのが普通。日本だって、誰もが文字を習うなんて、江戸時代からだよ」
それは周囲の理解が必要無かった時代の話だろう。アバンの家が周囲の理解が必要だったのなら、それよりも時代が進んだ話じゃないの?
マァムがまだ一歳にも満たない頃に魔王ハドラーが撃退され平和になった4年後、ダイが生まれアルキード王国は滅んだ。そこから考えるとバランはソアラと出会ってから2、3年国に滞在していたと考えられる。それくらいの期間なら王からはある程度の信頼は得られる一方、家臣達からはそのスピード出世に嫉妬されるのもおかしくない。また、3年程度では魔王軍や魔物への恐怖が払拭できないのも当然か。
獄炎の魔王を見たらハドラー軍が暴れすぎてて、そりゃ未知の存在を警戒するよなぁと思えた・・・・。
加えて息子が島を出てから3ヶ月、引き伸ばしたところで1年も満たない期間で世界の平和を取り戻してしまうポテンシャルを秘めてるしな。父親のバランもそれくらいの出世スピードなら誰もが異様に思えても仕方ない。
実際、別作品ですが、メガレンジャーも正体がバレたら被害受けた一般人から非難轟々だったし……結局は、それでも彼の味方を一般人は身内を除けば友達と担任の2人だしね。
最終的にみんな受け入れたけどな。教頭先生も葛藤していた描写もあったし。あとあれ、健太達が誰もいない場所に敵を誘い込もうともせずにそのまま大勢の前で戦ったのも不味かった。因みにこの時の教訓がゴーカイジャーの時代には活かされていて、生徒と教師のほとんどがサテライトサーチャーじみた事をしてバスコの撃退に貢献した。
まだまだ魔界に脅威はあるんだから地上を去るのは仕方ない部分もあるバーンやヴェルザーいなくなっても準じた強さを持つ魔族はたくさんいるんだろし
この場にポップがいたらダイを諭しまくりしてバーンに対しても徹底的に反論をブチかましてくれただろうにと思います
バーン「年端もいかない12歳の少年にこんな事言わせる&こんな責務負わせる神々の連中マジ許せねぇ… それを自然と享受してる人間共も許せねぇ…やっぱ地上滅ぼさなきゃ
明記されていないけど、そういう気持ちも多少あったと思う。
ロマサガ2の最終皇帝はよく退位出来たもんだよなあ、七英雄との戦いはアバロン軍として行っていた+七英雄の有様を知ってのがポイントなんだろうけど
領土平定と七英雄討伐の同時進行、古代人の思惑が入ったとはいえ区切りをつけるならあの段階がベスト。
@@user-uf3xo5uh3x. 皇帝が居なくなったら云々言ってた軍師も体制作りに関わってそうですな
そしてOPとEDの酒場のシーンに繋がる。そして謎の詩人
ダイはレオナやポップ達が生きてる間はパプニカに留まって、レオナ達が死んで自分だけ生き残ったら、アバン先生みたいに次の時代を守る勇者を探して育てる旅に出ればいいと思うよ。竜の騎士として生きて行ってもいいし、勇者ダイとして生き続けてもいいし、アバンの使徒として生きてったっていい。
0:39子供に言わせているのはバーンではなく、竜の騎士を迫害してきた人間じゃないかな?特にアルキード連中。
『お前を倒して…この地上もいただく…!』すき
脅威って点ではポップその他も大概なんだな。ポップとかは強さが地上にバレてないんだっけ?
ものすごい昔だけど戦後にヒュンケルたちを迫害されたポップがキレて魔王になる二次創作あったな
あれはえげつない・・・救いもない。
戦いが終わり希望の火が灯ったら、滅びの水が全てを洗い流す。
ダイの答えのあと、実際黒のコアで本人は消えたしコミックは終わってこれじゃあある意味では本当に現実世界にも見切りをつけて去ったようなもんだよなあ。それって現実の世界の人間もバーンの言う通りだったと言える気がするし、でもチャンスは何度かあったはずだ(リメイクして放送とか)。でもそれが叶わなかったのは結局人がそういう奴らだったから、ってことなのかな。
ロト紋も最後は勇者の血脈を表に出さないって話してたしね。ロモス王は聖人だけどその子がどういう選択をするかってのは、奥州藤原の義経の件に通ずるものがありそう
あちらはその血脈のおかげで悪用されたり苦労をする事になった。
DQ2の後日談IFにも「破壊神を破壊した男」て迫害されたのがあったな 1も姫を連れて国を出るし、ナンバリングでの平和な世界の勇者を見ると「功績あるものとして身を立てる」展開なくない?
ダイの言葉にレオナが泣いたでしょ?受けたレオナとバーンの捉えた感情でそれぞれ違うから…また違うんだろうな…泣いたレオナの涙の答えが素晴らしい答えだった…だから…純粋なダイ…勇者ダイ。因みに?バーンはやっぱ大魔王
「出ていくなら迫害されんだろ」って書いた人は自分で疑問を覚えなかったんやろか。
ダイ大本編のその後をある程度示唆したのが、同時期に連載されていた幽遊白書
昔読んだその後の二次創作で、ダイが見つかったので皆で迎えに行ったら魔王軍時代のヒュンケルに恨みを持った奴に攻撃されたヒュンケルを庇ってダイが殺されてしまい、人間に絶望したポップが新たな魔王になってラーハルトを引き連れて世界を滅ぼしかける(人間側についたというかポップを止めようとした新旧勇者パーティメンバーも敵わなかった)というのがあった最終的にはダイの剣にダイの魂が宿ってそれを持った新勇者にポップは討たれた(ポップもダイに討たれるなら仕方ねーなとなった)が、その新勇者も後に迫害されて殺されてしまい、もう誰も人類の守護者はいないとなったところでヴェルザー復活、というところで終わってたここまで極端なことにはならんと思うけど、ポップはダイのためなら普通に世界を敵に回せると思う
ドラクエモンスターズではローレシア王子がシドーを倒したのに破壊神よりも危険な存在になってしまったから迫害されてしまったドラクエ10のアストルティアの過去の英雄双子の勇者も過去に悲惨なことがある
ロモスやパプニカから、聖域や禁則地にしてもらってデルムリン島で隠居でもすればいい。実際レオナが最初に来るまではそんな扱いだったわけだし。
どのナンバリングか忘れたけどゲームでも追放エンドなかったけ? あのデパートは安全だったから町の住民はモンスターを見た事なく伝聞でしかモンスターの脅威を知らなくて、あの時初めてモンスターの怖さを理解して、あの恐怖の対象を倒せる人も恐ろしい存在に見えたとかかもね。
マトリフに関してはパプニカだった(バロンとテムジンが暗躍してた)からじゃないかな?命を落としたロカはともかくレイラは故郷で穏やかに暮らしてたしアバン先生はヒュンケルとのすれ違いがなければなぁ
その上でDQ主人公が王族なのはある意味理に適ってるな、王族、それも次期国王ならその辺は安心やな、あくまで正規軍だし存在が雲の上の存在だから来ない事もあり得るし。英雄に歯向かったら国家転覆、戦争みたいな大事になんなきゃおきぬ。
破壊神を破壊した男と言われ迫害された王子が居ましてですね…
@@siinamiyabiまあそういうifもあるって話だからな、あれ。
ベンガーナ王国自体がダイ冒の世界観でも魔術より科学の方が発展した異端な部分が強くてアンナ単身で魔物とやり合えるような戦士が皆無故の反応というイメージもありますスレイヤーズにおいて魔王シャグラニグデゥの結界内と外で魔術に対する知識、耐性が大分違っていたのと当時は重ねていました。
ツイッタ見てたら受け入れ枠の狭い人結構おることわかるやろ
いやベンガーナの場面ってやっぱり必要だったと思うよアレを経て尚綺麗事を貫き通すからこそ重みが出る
まあドラクエシリーズの勇者たちってラスボス倒して去るってのはほんと多い流れなのよなぁダイの大冒険に限らずドラクエの住民って普通に…お前みたいなやつ助ける必要ないなってなるの普通にいるしこの作品もしっかりドラクエシリーズなんだなって感じるただダイの世界はなぁ国王達が全員ダイを気に入ってるし普通に情報操作時したらいいしわざわざ迫害する必要ないと思う
人間の差別心>神の涙への願い
迫害してブチッってきて襲われるとは思わんのか?恐ろしくて出来んわ
アルキードみたいになるのか😢
アバンの仲間のレイラは田舎の村で平穏な生活を送っている(ように見える)からな。希望がないわけでもない。
2:00 ???「相手よりもうんと強いなら話し合いで解決できるんだぜ」
この当時は、オルステッドとかランスロットとか、人間の醜さをもろに受けて再起不能になったヒーロー多かったからな…
バランの時も人間のために守ったのにあの仕打ちされたから嫌いになれんね見つからんようにブラス爺がかくまってそう
そうですよね地上を去ると言ったとき、デルムリン島に帰るだけで良くね? と当時は子供ながら思いました地上は救ったから、これからは故郷を守るために暮らせばいいんだ、と
バランは自分の真の正体を周囲に言わなかったっぽいからなぁ喋っていたら「神の御使い・・・?疑って申し訳ありませんでしたーっ!」(土下座)になってたかもしれん
@@ひょっとこ斎-u4fその間にあった王達とのやり取りで王達に不信感を募らせる言動をしてしまったんだろうなぁ。なんかダイに負けた後のバランはその時の事を冷静に思い返してたみたいだったし。
力が有ればローレシアみたいに平和な世界には拒絶されるし…邪聖剣ネクロマンサーは力(剣)隠したら邪な人間に掘り返されるし…ダイ大の結末はあれでいいかと無駄に連載続けて駄作になるのは見てて辛いので(ポップ探してるとか読者の想像にまかせてるから)
『お前を倒して…俺が地上を貰う…!』
ドラクエシリーズにも平穏エンドはちゃんとあるぞダイ、漁師になるんだ!
小学6~中学1年生の男の子のお言葉です
いくら世界最強クラスの力持ってようが子供にこんなこと言わせるような人間の世界に何の価値があるんだよってバーンでさえ思ってそうまあ近くでレオナも聞いてたし、今の時代の王族たちならダイを迫害するなんて絶対に阻止するだろうから心配はないと思う
元々ヒュンケルもポップに勝つのは容易くないっていってたからなー
バラン、マトリフみたいに魔王を倒した英雄の後日譚が不幸なのは妙なリアリティがあるわ… 最終的にカール王になったアバンはやっぱり頭良いし世渡り上手なのかな
アバンの場合はカールが壊滅的な被害を受けたからな。アバンがいればもうちょいマシだったと思っている人もいるだろうし彼の場合はダイと違って人の力の範疇ではあるので…
単に文句言えるヤツが全滅しただけな気がする……あとここでアバンが王やってちゃんと前例作っとかないと絶対ダイは帰ってこないと思う
@@黒霊-s9f カール王国は要らん奴全員死んでそうだしね
@@黒霊-s9f実はヒュンケルが魔王軍時代に後で文句いいそうなバプニカの貴族とかを既に片付けてるのでは?というかレオナの父のパプニカ王がレオナの邪魔になりそうなのを自分もろともヒュンケルに始末させるように仕向けた可能性もある。だってパプニカの復興早すぎるよ。レオナの邪魔する奴が一人もいない。
アバンはあの顔見るとフローラ様に取っつかまって玉座に座らされてるような気がする( ゚Д゚)。
でもハリウッド映画だったらうおおおおスーパーヒーローかっけええからのUSA!USA!になりそうな気がする。
この場に、ラーハルトがどんな気持ちに成りますかな…。ラーハルトの心がもっと救われて欲しいですよね。
逆に聞くが、勇者が王族や国の政府に取り込まれてどうなるという?政治に利用されるだけじゃないのか?そして、それは大魔王も一緒じゃないのか?こいつの元にいてどうなるという?飼殺されるか、神々との戦いの先兵にされるだけじゃないのか?バランのことも尊敬していると言っていたが、死体の扱い方を見る限り、力が欲しかっただけで、内心は自分にコロリと騙されたバランを見下してた可能性もある。バーンはレオナに対して、個人的な好意を抱いていると言ったが、バーン自身はダイ本人じゃなくて、ダイの力だけに魅かれていただけと言う感じにも見えなくない。結局、人間がどうたらこうたらじゃないんだよ。強すぎる力っていうのはそのくらい業が深いんだよ。もっとも、バーンはダイが自分の誘惑を退けたときに、彼の気概は評価していたのかもしれない。ヴェルザーに「ダイはあらゆる点でバランを上回っている」というのそういう意味だった可能性がある。
一方のレオナは、ダイの人柄を評価した上でのあの発言だと思う。ダイが魔物に育てられた事も知ってるし、出自を知った上でダイの事を語ってたからな・・・・。
パプリカの王女と結ばれた場合は、他国はパプリカを異様に警戒するか、擦り寄るかのどちらかになりそうだけど勝手に支配されてると思い込んで、伝承では色々盛られるかもしれないロモスも王様が代替わりしたらまた対応が変わるかもしれないし(あの王様は抜けてるところはあるけど、基本的には名君だが)隠遁できればいいけど、たしかに地上だといつか所在がバレそう
どうしてもコラかなんかの「お前を倒してこの地上も頂く・・・!」を思い出してしまう。
幸いなのは同レベルクラスの仲間がいた所、仮に暴走しても友が止める楔があるからなんやかんやで上手くはいきそう、政治的に人の世に上手く溶け込ませるなら「滅びかけだけど歴史あるテランの王様の養子にでもなってレオナの王配になる」みたいなムーブが必要かもね
ダイ展のインタビュー映像で三条陸が「12歳に言わせていいセリフじゃない。ダイには申し訳ない事したと思ってる」って言ってたのが印象深い。原作者も思う所あったんだなって。ここと「こんなものが正義であってたまるか」の2つは当時のジャンプ的主人公像とは一線を画す所があった。
ターちゃんの「この大会に参加したことを後悔している」も結構重かった
るろうに剣心でも「勝利したことが自分の正しさを証明するわけじゃない」的なセリフがあったし
意外とジャンプ主人公は友情・努力・勝利だけど正義じゃない、みたいなパターンやるよね
ジャンプはジャンプ自身を裏切る事も結構やってる事くらいは知ってる。だけど、なんか勘違いした人らが群れをなしてジャンプキッズになってジャンプの話しかしないような感じもしてしまうの。数が多いとかのレベルじゃなくて、なんていうかこう……。
どのみちダイの大冒険も、作中に端々には名言飛び交うことはあれど、暴力と血の世界である事には変わらないのかもしれんしな。
バトルで解決して名言も生み出せて、でも余韻はない、そんな完璧主義で飯が食えてる漫画家を誇り称えよう。皮肉だよこれは。俺なりの。
まあ同人的な要素を取り入れたのもジャンプにはあるからそこはなんともいえないよな。
当時本誌で反響が大きかった回。ドラクエお約束の魔王の誘いと、それに対する勇者の返答を漫画でやったらってことで生まれたシーン。この回は読者アンケートで1位を取った回で、悲哀がありながらもダイの高潔な精神が表れた神回。
高潔なのか「所詮は子供」なのか連載時から20年後に見ると価値観が違って見える
大人になったダイが同じセリフを言ったら高潔に育ったなぁ…って泣くと思う。
劇中時点では望まない力を持たされた純真な子供って印象。
ある意味偽勇者一行が救いなんだよな。
最初はとんでもない悪党で親友盗もうとするぐらいだったのに、最後の最後にはお前の声聞いたぜ!!やってやるよ!!で立ち上がってくれるんだからな…。人間はバカだけど愚かじゃないの象徴だと思う
実際ダイの世界の人間っていい奴多いから、クロコダインみたいな奴も味方になってるわけだしな。
@@nnsansa バカなやつも多いんだけどそれだけじゃないってのが良いんですよね。そういうとこにおっさんも惚れ込んだというか
人間は間違うけれど、やり直せるって思えるエピソードでした。
たぶん、偽勇者も性根まで腐っていなかったからですよね。
まさに最後にちょこっと手を貸すだけで英雄扱いになったなw単純w
馬鹿で臆病だけと性根は腐ってない人物が多い。アルギートの登場人物なんかもそんな感じ。
コレが「勇者の結末」なんよ。
ポップでなくては隣に並び立てない。
下手したらポップすら迫害されかねないのがな……マトリフの二の舞で
1:05 まぁでもドン引きで済んでるあたりまだ人として普通だと思う、コレで石投げつけられたり武器持って敵意向けられたらやってらんなくなるし最近の異世界漫画ってそんなんばっかじゃん
正直ポップもヤバい。ポップに勝てる魔法使いは最早地上には存在しない。魔法ではダイでも絶対勝てない。大魔王ですら驚愕して畏怖した化物。それが大魔導師ポップ。
いくら何度も食らったからって、カイザーフェニックスを魔力利用して真っ二つに割くとか、技術面では人外どころか魔力に定評のある魔族すら及ばないレベルに達してるからなあ・・・
下手したら格闘でもトップクラスかもしれん
マホカンタで弾くとは訳が違うからなぁ… 魔法の解体って
ダイの世界って優秀な人材ほど隠匿生活送ってるよね
マトリフ然りロンベルク然り、アバン先生もハドラー倒した後カール王国に留まらずに勇者の家庭教師って体で放浪生活送ってるし
その辺のあたり外伝の勇者アバンで描いてくれないかな
ポップの親父のジャンクも宮仕えだったのに権力に逆らって田舎暮らしだもんなぁ
アバンの場合ヒュンケルの一件もあるから彼を救えなかった事に後悔しそう…。
@@スティーヴィー爺まあその権力者も処刑に走らなかった辺り、ましな方だったんだろうな。
ダイの世界の人間って割と善人よりが多いし。
@@nnsansa
そもそもベンガーナでドラゴンキラーを買ったおっさんやその周囲の人間、アルキード王やその側近たち、かつてラーハルトを迫害してた連中や赤ん坊の頃のヒュンケルを捨てて逃げ出した実の親、そいつらは悪というより救いようのない人間って印象。
ガチもんの悪と言えばバロンとテムジンくらいか。
なんやかんや自分の理解者に恵まれて、自分の国を作れたドラクエ1の主人公って運が良かったんだと思うよ
魔王を倒した英雄の庇護なら安心!っていうパターンもあり得るってことか。
むしろ他国に新参者として政治闘争をするより、自分の国を立ち上げる選択をした1の勇者が賢い選択だったんだろう。
遠い土地で世界を救った事を隠しておけばうまくいくのだろうなと。で、国を興して後年に勇者であることが知れ渡るのなら迫害などからも守られる。
黒のコアを止めるために世界が団結したのも一つの回答だと思う
「勇者、辞めます」って作品(アニメ化もされた)がある意味ダイが迎えてしまう最悪の可能性の1つだったと思う。(世界平和の為に散々戦わされた挙句、恐怖の対象となってしまい最終的に国を追放された勇者が主人公。能力が異常に高く仲間を必要としなかった為、常に1人きりだった)これを読んだら改めてポップの存在がどれだけダイにとって大きかったのかがわかる。
彼は種族的にもダイに近いですよね。尊敬する”先生”(中身はポップの方が近いかも)もいますし
勇者辞めます好きだったわ~
その作品は知らないけど……
でも人間より人間の事を分かっていないと魔王できないと考えたら、結局、「勇者は何にも染まらないor染まってしまう」なんじゃないかなあって。
人間たらんとすればするほどに闇落ちしやすくなるなら、ダイも……なのかはしらないが。竜人がどうとかはあるのかしらんけど。
ヒドラの時と、それ以前のロモスやパプニカの時の違いは
巨大なモンスターすらも圧倒的な力でねじ伏せるところを一般人に直接見られたことだと思うな
話として聞くだけと、実際に自分の目で見るのでは受ける衝撃は段違いだろうし
実際に生身の人間が血生臭く戦ってることを知らず勇者様ばんざーいって宣う民衆とかクソだけどな
まぁ戦争を生で知らない人がFPSゲームで「銃カッケェ!」してるのに近いか…。
戦争じゃなくても平気で人に危害を加えようとする犯罪行為ですら、やりかねないでしょ。そういう「カッケェ」してるようなのは。
むしろ現実では出来ないと分かっているからこそゲームや空想趣味に逃げ込んでいる可能性すらある。
前者と後者は似てるようで違うともいえる。
「戦争を経験した事もないやつは」みたいなテンプレ発言をしてるとどんなマウントをとられるかわからない。たとえあなたが帰還兵であったもしても。俺は戦争なんて経験ないけど。
俺は主計科とか後衛につきたい。組織はどうやって動いているのかが知りたい。
どうして日本人はゲームに適性があるのに、SLGとかRTSやMOBA系はゲーム系配信者くらいしか話題にしないんだろう。
むしろゲームと現実の話を両方同時に語る者はもっと少ない。
俺は実名制を望む者でもあるよ。その時は、公私の私としての自衛官や公職の人がどういう動きを見せるか楽しみだ。世間だのの補正のかからない素の人間同士の心のぶつかりこそ人間力だと思うし。
バーンとの闘いで表向きは亡くなった事にしておけばこっそり帰ってきても迫害されることも無いしむやみにその力を求められることも無いよね
そういう政治的配慮があの世界の政治指導者に足りなさ過ぎるってのは確かにある。
ダイの父ちゃんと母ちゃんの話にしたって、不幸話前提のエピソードだから仕方ない話ではあるが、一国の姫が竜の騎士を婿に捕まえて来たんなら、よそ者がどうだとかアホな事言ってないで、キャリアロンダリングなんていくらでも出来るだろうにね。
@@syusuii 問題はアルキード国臣下の中にバランが三神の創造した救世主だという認識を持った者が一人もいなかった事だね。
只、恐れて排斥しただけ( ;∀;)
@@syusuiiイギリス遺族によくあった話やねキャリアロンダリングw
家柄はある貴族家の養子にして、その養子と結婚させるやつ。
そういやアバンはどうやって勇者として認知されたんだろうな。あんまりそのへん覚えてない。世渡り上手ってのも勇者に課せられた使命なのかねえ。世間様が求める勇者像を守り抜くというのもさ……。
@@なんかまるくてゆるい
勇者になるまでの概略としては、カール王国のフローラ姫を助けた事で騎士になる→魔王ハドラーがカール王国襲撃してきたのを退ける→ロカと共に魔王討伐の旅へ→魔王ハドラー討伐。
ここからは獄炎の魔王と本編交えた考察になるが…
魔王討伐の功は「王族にだけ」伝えて、アバンの名前は出さずにお伽噺にする許可をしたんだと思う。
デルムリン島に来たのもパプニカ王国(王家)からの依頼だったしな。
ダイの台詞で一番好きなのがこの言葉
ポップは「閃光のように」
この2つは当時高校生でしたがホロリと来ました
あのヒドラの件って直後にバラン編の核心に突入する流れだから、「人間の為に体を張った圧倒的な力を持つ英雄」が少しでも蔑ろにされる展開を見せたくてあえてやったんだと思うけど。バランがまさにその「人間の為に体を張った圧倒的な力を持つ『後に迫害された』英雄」だから、そのエピソードを引き立たせる為に。
他では普通に受け入れられていたダイ達がその時だけそんな扱いを受けた事で浮いて見えたのはそのせいだと思う。
まあそれをどうこう言う気は無いけど。人間が絶対善ではない事はそれこそこの漫画の大元であるドラクエでも描かれている事だし。エリック•オリビアの一件然り、ロザリーの一件然り、商人の街での子供の発言然り。
どこかで人間の醜さを描くのは必要だったと思うし、それがあのタイミングだったのは間違いなかったと思うので。
しかしアルキード王国のエピソードは、冷静に考えると一番やらかしてたのはソアラ王女じゃね?って結論が出てしまうのは微妙ではあった。
一国の王女が素性の知れぬ男と結婚前に子作りしてる時点で王族としての自覚が無さ過ぎるし、むしろアルキード王国にとってのバランは勇者や英雄どころか「いきなり出てきて王女さまに手を出して孕ませた得体の知れない男」だから、日本人にとっての小室氏よりはるかにヤベー奴でしかないし。
王女がきちんと王家と国民にきちんと筋を通して、バランにきちんとした立場を与えた上で婿に迎える努力をすれば、状況は全く変わっただろうし、魔王ハドラーが暴れている不安な情勢においてバランの能力があれば難しい話では無かったはず。
それをせずに子作りから駆け落ちから処刑に割り込んで落命まで、王である父親も国民もバランまで、徹頭徹尾周囲の人間の気持ちを蔑ろにして自己満足で動いているようにしか見えない。
王が愚かだと断ずるのは当然だし、バランの評価は惚れた者の贔屓目でしか無い。
エピソードの肉付けとしてはあまり上手くなかったと思う。
@@syusuii
あれ、婚前前とはいえ、迫害される前はバランも王から受け入れられて、アルキード城内で暮らしていたから、ソアラとの結婚は暗黙の了解で時間の問題ってところまで行っていたはずだけど。不自然でも何でもないんだよな。少なくとも小室氏よりもきちんとしていたぞ。
周り人間の姦計に簡単に乗って、何も確かめもせずに急に手のひら返してバランを追い出したアルキード王の方がやらかしているよ。
現実は厳しいというか人間は最低だぞと言うバーン様の言葉は重いなぁ。
魔物が人間よりマシかと言われても困るが。
種族関係無く知性も民度も低いのがあの世界のモブだし。
そのセリフを言うバーン様も最低な性格をされてます。
@@大坂智義
バーン様も神々から迫害された魔族の一人で、努力して神々からも恐れられる「力」を身に着けたっぽいからなぁ。
ヒドラ倒した時点のダイで迫害されるなら最終話時点のポップ、ヒュンケル、マァムもまあまあやばくね?
強さじゃないくて竜の騎士の鬼気迫る戦い方に恐怖して迫害されたんだぞ
「狡兎死して走狗煮らる」こんな言葉が浮かんできましたなあ。世界を救った勇者は、平和な世界ではその力ゆえに周囲から恐れられて疎まれどこにも居場所がなくなりそれこそダイやドラクエⅢの勇者の様に消え去るしかないとは・・・・。はっきり言って胸糞悪いですな。
魔王討伐の勇者なんて、身も蓋も無く言えば魔王暗殺目的の鉄砲玉だからなぁ。
教唆犯として実行犯に報いる覚悟が無い国家国民だと、ろくな事にはならない。
個人が持つにしては強大過ぎる力だからね。世界のパワーバランス的に。
竜の騎士って人間・魔族・竜のバランスを保つための存在だから、人間に肩入れし過ぎるのも問題だし。
双竜紋に覚醒した時や竜魔人化した時みたいに、ダイ自身も自分を制御しきれる保証は無いからこういう結論に至ってしまった面もある。
『ダイの大冒険』に限らず『ロトの紋章』『ドラゴンクエストモンスターズ+』などのドラクエ関連の漫画でも勇者に対する迫害は描かれてるんだよね
こうも多いとドラクエ3のラストにロトの勇者が姿を消したと語られるのは、そういう意味が強いんじゃないかと考えてしまう
むしろ本編にノータッチだった天界勢が封印指定みたいに出しゃばって来そう
マザードラゴンはバランの願いを聞き入れてくれたから、意外とダイの意思を汲んでくれそうではある。
読者としても感動より悲しくなるよな・・・
ダイ「…おまえを倒して…!この地上もいただく…!!」
ダ イ の 大 暴 言
バーン「ほう...余を倒して地上を頂くか...実に興味深い」
むしろ魔界をいただくのほうがw
魔界を制圧して種族間の差別をなくすように奔走しそう。
このコラめっちゃ好き
それはそれで有りだと思ってしまった
世界を救った功労者が世界を手にする権利はあると思う
それに反発するなら「だったらお前らが魔王を倒してこい」って言いたい
ニセ勇者が終盤に登場するシーン好き
仮に皆から英雄だ何だと持ち上げられてもアグニカ・カイエルみたいに後世に混乱をもたらす事態になったらたまったもんじゃない。自らの名も告げずに去る者・老人は死なずただ消え去るのみをする者こそ真の英雄であり一番かっこいい姿。それに大冒険とあるように悪党を倒す以外に世界を見て回りたい(冒険したい)って想い(少年心)もあるだろうから窮屈な場に居るよりは目的を果たしたら自由人の寅さんみたいに風が吹けば新たな旅路へ…
アンパンマン←理想
脅威が「魔王軍」から「それを倒した非人間」に代わるだけなんよな、地上の人間目線。
だからこそ信頼の積み重ねが必要だし、一定の警戒と線引きも必要になる。
しかもその対象がまだ幼く成長の余地しか無いのが余計にね...
ダイが地上へ戻ってきたら、ベンガーナの人々は集まってごめんなさいしなきゃだな。
あるいはあの時怯えてた少女が当時の事を後悔して、ダイを探し出して謝るために旅に出るとかでもいいわ。
ガルダンディー「ベンガーナのあの街なら俺が滅ぼしたけど?」
なんで竜を虐殺したシーンに怯えただけの少女を贖罪させようとするんだよw
誰も望んでない謝罪なんて妄想の中だけに留めとけw
あれはある意味仕方なかったとしか言いようがない・・・
とある二次小説ではベンガーナ王の仲介で女の子からダイに謝罪とお礼を言う話があったな。
@@森巨人 ガルダンディーGJ(笑)
ダイの思考は調停者である本来の竜の騎士そのもの。
『冒険王ビィト』でも「人々がバスターに笑顔を向けられるのはモンスターを倒した時と金を払う時だ」という話があった気が…三条陸先生の『風都探偵』も…
よりにもよってダイ大の遥か未来の話である冒険王ビィトでか・・・・。
ドラクエモンスターズ+で2の後日譚みたいな話に魔物に唆されたとはいえ魔法を使わずに魔王を殺した化け物みたいに迫害される主人公その1みたいな話があったな。
破壊神を破壊した男
アレ好きでしたー
そういう世界もあるってだけなのに、みんなあれを持ち上げ過ぎだと思う
勇者のその後・・・みたいなお題を掲示板に出すと絶対あの話をするくらいに
@@ひょっとこ斎-u4f 旅の扉としては普通にできが良いのと印象に残るので仕方ないかと。
@@ひょっとこ斎-u4f
迫害する人間側の考えが理解でき過ぎるってのと
当時は「勇者を迫害する民衆」って感性が今ほど一般的じゃなかった頃の作品と考えれば妥当かと
その一方で共に旅した二人は1人じゃ何にも出来ない人間として助けに来てるのが良い。
ロモス王はコミュ力お化けのおかげで名君のように見えるが「覇者の剣出し渋って武術大会の景品にした挙句盗まれた」とかやらかしたポンのコツなのを忘れてはならない。
だが大魔王の必殺技でも受けないと破けないあの旅人の服を渡した功績を余は忘れてはおらん…
平和な時ならいい王だと思うよ…うん
普通過ぎるからニセ勇者に覇者の冠あげようとするけど…
ポンだからこそベストコミュニケーション取れたんじゃない?王として優秀だったらさり気なく利用、取り込みするよう立ち回るし
一般人なら良い奴で終わるんだけど、仮にも為政者だからなぁ…。
アメコミのヒーローに仮面被ってる人多いのが分かる気がする
強すぎる(個)は恐怖の対象
パーティでの打倒ならよかったんだろう
だからこそ大勢を巻き込んで共にラスボスを打倒する事で、『俺達』が勝ったんだという意識をなるべく大人数で共有するのも有効だと思う
一緒に勇者と戦った者達なら迫害なんてやり辛いからね
なにげに賢者の孫の作中でとられた策だったりする
自分達だけで魔人倒したら今度は自分達が脅威と認識されかねない
だから功績を分け与えるために各国と同盟を結ぶ、だったか
@@本祥そういうのもあってか、マーリン達がシンにあまり人前で魔法を使うなと念押ししたり、シンも前世社会人だからその辺はきっちり守ってたんだよね。
魔人が襲ってくるから、やむを得ず使わざるを得なくて人前で使う事が多くなったけど。
王道っちゃ王道のジャンプ主人公だけどめちゃくちゃ達観してるよな
歴代の竜の騎士の知識や経験があるから人間の負の部分も理解したんだろう
勇者行方不明はドラクエ3のオマージュなのかもね
それと原作者の世代的に鉄腕アトムのアニメも最終回はアトムが行方不明になってるしテーマもロボットの迫害とかあったから影響あるのかも
レオナがそんなことはしないと反論したことに対してはそれは個人的好意を抱いているからって論破した直後に
「だが余は違う」と、バーン個人のお気持ち表明ででダイを説得しようとしてるんだよな。
どっちも同じじゃんって思った。
ポップがもしこの時この場にいたら理屈抜きで徹底的にバーンに反論していただろうと思います。
まあ、立場が違いますからね。たかが一国の姫であるレオナは個人、その好意では地上の支配者たる「人間」の総意どころか「国」ですら御しきれない。対してバーンは魔界の神、個人にして魔界の支配者であるから個人の気持ちこそが魔界の総意になる。
人間は排斥するだろう、だが余は違う。レオナ姫が個人的に好意を抱いているに過ぎない、だが余は違う。どちらも否定できる言葉でありながら続く言葉は人間に対するもののみであることがレオナとバーンの立場がまるで同格ではないこと、ひいては器の違いを雄弁に語っている、そう解釈してます
個人的にはビジネスライク的な言い回しと解釈してたわ。
突出した能力持ってると人間社会では浮く→自分の所は能力をきちんと評価して歓迎するよ、みたいな。
ハドラーやバランに関しても能力や精神性を評価してて自分に対して従順じゃなくても構わないみたいに言ってたし、感情で才ある存在を排除したり受け入れたりする人間のある種の弱さがバーン的には合わないんだろうなって解釈。
竜魔人化したダイにバーンは「化け物め」と言っています。 バーンの強い奴、能力の
ある者は評価し差別はしない という言葉は 相手が自分より弱く格下の存在だから言えた
言葉です
そりゃバーンは自分の部下を好きなように出来るけど、レオナは出来ないからね。
パプニカ王国の民がダイを排斥したら、レオナは立場上止められないでしょ。
バーンは基本的には相手が人間でも強い奴は差別しないから、ある意味最も平等な為政者だとも思う。
確かに公平なんですが、部下の身体に爆弾埋め込むようなヤツだと考えたら、ある意味人間よりタチ悪いかなとも思います。
強すぎる力は人に疑心暗鬼を生む。
平和な世になってダイにその気が無くても勝手に恐れて迫害する。
国民に疑心暗鬼を生ませない政治体制が必要なんだけどね。
強い力を持つ個人がいたら、国が高待遇で飼い殺して国家に反逆しない事を国民に示す必要がある。
それをしないどころか国が必要以上に情報を秘匿したり勇者を不当に扱ったりするから、国民は勇者が国を見限って敵に回るんじゃないかと疑心暗鬼にかられる。
国民が主権の民主主義国家の現代日本ですら、マスコミや野党は自分たちの利益の為に政府を批判して国民の不安を煽ってるんだから、国はきちんとしないといけない。
それが出来なかったから、アルキード王国は滅んだ。
まぁ、ソアラ王女の立ち回りの悪さが元凶ではあるだろうが。
そういう勇者側に訪れる悲劇を回避する為に敢えて追放する権力者もいそう・・・・。
昔ドラゴンファンタジー(グレイルクエスト)というゲームブックで、
毎回召喚されていた主人公が最強の敵を倒した後に、強すぎる勇者は下手な悪党よりタチが悪いからと
召喚していたマーリンに強引に元の世界に戻されたのを思い出した
ダイのために生命までかけてくれたアバン先生と親友のポップに、本当に救われていると思う。
バランの時がたまたま最悪パターンを引いただけ…という逃げが許されない程度には似た様な事例がある世界だからなぁ
そのうちどっかのバカがまたやらかすんじゃないのとは思ってるよ
ダイより弱い先代勇者アバンですら同じような選択肢選んでるし同じ位の天才のマトリフも迫害されてるからな。
ダイ大後アバン先生が国王になれたりポップが平穏に暮らせてるのってすっごい皮肉なことにダイがいたからじゃないかと思う。
人間じゃないダイより安心出来る的な。
アバン先生はむしろ行き遅れまくった姫さまを貰ってくれた英雄として国民に評価されてんじゃない?
ってのは半分冗談だが、きちんと国民に受け入れてもらえる理屈立てを作るのは大事でしょう。
日本でだって皇族の女性と一般男性の結婚でだいぶ揉めたのに、中世ファンタジー世界で王族が国家と国民を蔑ろに出来る訳もないだろうし。
結婚前に得体の知れない男と子作りして駆け落ちする様な王女さまなんて、国や国民からしたら最悪でしょう。
まぁ、戦隊物でも、
そういうのはあったからな。
『メガレンジャー』にて
一般市民と敵に正体がバレて
敵が住んでる町を破壊しまくり
被害を受けた一般市民が
ヒーローを非難するのは
ドラゴンの騎士は役目を終えたらマスタードラゴンの元に戻るのが本来の宿命だからいつかは世界から去る、と解っていての台詞だから余計にツラい
英雄を殺すには武器は要らない戦争を失くせば良いってやつ
「俺達のような桁違いの力をふるう存在を受け入れると思うか
あるわけがないな
そんなことが
血まなこになり集団で括り殺しに来るだろう
自分たちの居場所を脅かすものに対し奴等がどんな行動にでるか
おまえの胸裡には刻み込まれているはずだ……!! 」
『もしもそうなったら
僕は急いで逃げよう
そしてまたほとぼりが冷めたら
静かに寄り添うよ』
ダイって多分こうだよね
人間に排斥されたのがDQM+のローレシアの王子なんよな…
当時を知らない人間が「魔物ばかりの島があるらしい」「怖いわ」「兵士はなにやってるんだ」とかで故郷滅ぼされる可能性とかもあるもんなぁ。仮に隠れて生きてたとしてもバランみたいになる可能性がまだあるのが嫌なんだよな。
竜の騎士とは遥か昔、神々の時代に人間の神、魔族の神、竜の神が生み出した『竜の戦闘力、魔族の魔力、人間の心を併せ持つ究極の生物』
…あの世界の人間の心っていうほど究極か?
穿った見方をすると短期間で劇的な成長を遂げることが出来る精神性というか感情の起伏の大きさなんじゃないかとか思ったり
ヒュンケルにしてもポップにしても、その強さの根っこには瞬間的、持続的な精神性の成長があるだろうし
まあ魔族にもハドラーみたいなのがいるけどね
じゃあ他に人族の優れた点は?と言うと
繁殖力くらいしかないかな〜
特撮ヒーロー(明確に仮面とついてる仮面ライダーを前提にするけど)が仮面をかぶるのは、戦うことへの悲哀とそれにより流す涙を隠すためだから一般人に戻るためじゃないんだよな。それでも隠し切れない涙の跡がマスクにこびりついてるし
正直このシーンはバーンの「人間クソだけど自分は絶対そんなことしないから!だから部下になってよ!」
って言う他者を下げて自分を上げるって言うクソみたいなスカウト文句が印象に残ってる
初期の頃のデパートで竜が攻めてきたとき圧倒的力で母親助けた子にお兄ちゃん怖いと言われて
その場所に住んでいる人からも感謝ではなく恐怖の目で見るような事あるからバーンの言い分間違っちゃいないのよね。
レオナのそんな事しないと言うセリフに対しても冷淡に個人的に好意を抱いているだけにしか過ぎないって一蹴しいる。
部下に爆弾埋め込むような輩のスカウト何ぞ誰が受けるんだよ?
なんなら父親も目の前で丸焼きにしてるし。
最近の作品だけど「レベル1魔王とワンルーム勇者」って作品が魔王討伐後の世界で要らなくなった勇者の話を扱ってたな(まあダイくんはああはならんだろうけど、勇者時代のマックスも純粋だったから被るところなくはないなと)
でもまあ何をしてもスクープになっちゃうってだけでも相当生きにくそう。
現実世界で見ると天皇達がそれに近い立場だと思う。
あの人達本当に一人になれる時間って風呂トイレ睡眠位しか無いんじゃ無いか?
アバンの家系の迫害ってさ、個人的に知性を独占してしまった結果、わかってもらえなかった。だから、みんなに知性や力を与えて、人間の質を高めておけば、理解してもらえたし、他の土地の人はその予防が出来て救われたかも、と実は賢い人間が教えなかったから被害が増えていることに気付いた
だから、人を育てる家庭教師になったのでは、と想像している
私はそれを言ったら、当時の大学生「それは文明が進んだ世界の考え方だよ?古今東西、知識と技術は独占するのは勿論、
一般的な国民が文字の読み書きをするなんて余裕が無いのが普通。
日本だって、誰もが文字を習うなんて、江戸時代からだよ」
それは周囲の理解が必要無かった時代の話だろう。
アバンの家が周囲の理解が必要だったのなら、それよりも時代が進んだ話じゃないの?
マァムがまだ一歳にも満たない頃に魔王ハドラーが撃退され平和になった4年後、ダイが生まれアルキード王国は滅んだ。
そこから考えるとバランはソアラと出会ってから2、3年国に滞在していたと考えられる。
それくらいの期間なら王からはある程度の信頼は得られる一方、家臣達からはそのスピード出世に嫉妬されるのもおかしくない。また、3年程度では魔王軍や魔物への恐怖が払拭できないのも当然か。
獄炎の魔王を見たらハドラー軍が暴れすぎてて、そりゃ未知の存在を警戒するよなぁと思えた・・・・。
加えて息子が島を出てから3ヶ月、引き伸ばしたところで1年も満たない期間で世界の平和を取り戻してしまうポテンシャルを秘めてるしな。父親のバランもそれくらいの出世スピードなら誰もが異様に思えても仕方ない。
実際、別作品ですが、メガレンジャーも正体がバレたら被害受けた一般人から非難轟々だったし……
結局は、それでも彼の味方を一般人は身内を除けば友達と担任の2人だしね。
最終的にみんな受け入れたけどな。教頭先生も葛藤していた描写もあったし。
あとあれ、健太達が誰もいない場所に敵を誘い込もうともせずにそのまま大勢の前で戦ったのも不味かった。
因みにこの時の教訓がゴーカイジャーの時代には活かされていて、生徒と教師のほとんどがサテライトサーチャーじみた事をしてバスコの撃退に貢献した。
まだまだ魔界に脅威はあるんだから地上を去るのは仕方ない部分もある
バーンやヴェルザーいなくなっても準じた強さを持つ魔族はたくさんいるんだろし
この場にポップがいたらダイを諭しまくりしてバーンに対しても徹底的に反論をブチかましてくれただろうにと思います
バーン「年端もいかない12歳の少年にこんな事言わせる&こんな責務負わせる神々の連中マジ許せねぇ…
それを自然と享受してる人間共も許せねぇ…やっぱ地上滅ぼさなきゃ
明記されていないけど、そういう気持ちも多少あったと思う。
ロマサガ2の最終皇帝はよく退位出来たもんだよなあ、七英雄との戦いはアバロン軍として行っていた+七英雄の有様を知ってのがポイントなんだろうけど
領土平定と七英雄討伐の同時進行、古代人の思惑が入ったとはいえ区切りをつけるならあの段階がベスト。
@@user-uf3xo5uh3x.
皇帝が居なくなったら云々言ってた軍師も体制作りに関わってそうですな
そしてOPとEDの酒場のシーンに繋がる。
そして謎の詩人
ダイはレオナやポップ達が生きてる間はパプニカに留まって、レオナ達が死んで自分だけ生き残ったら、アバン先生みたいに次の時代を守る勇者を探して育てる旅に出ればいいと思うよ。
竜の騎士として生きて行ってもいいし、勇者ダイとして生き続けてもいいし、アバンの使徒として生きてったっていい。
0:39
子供に言わせているのはバーンではなく、竜の騎士を迫害してきた人間じゃないかな?特にアルキード連中。
『お前を倒して…この地上もいただく…!』すき
脅威って点ではポップその他も大概なんだな。ポップとかは強さが地上にバレてないんだっけ?
ものすごい昔だけど戦後にヒュンケルたちを迫害されたポップがキレて魔王になる二次創作あったな
あれはえげつない・・・救いもない。
戦いが終わり希望の火が灯ったら、滅びの水が全てを洗い流す。
ダイの答えのあと、実際黒のコアで本人は消えたしコミックは終わってこれじゃあある意味では本当に現実世界にも見切りをつけて去ったようなもんだよなあ。
それって現実の世界の人間もバーンの言う通りだったと言える気がするし、でもチャンスは何度かあったはずだ(リメイクして放送とか)。でもそれが叶わなかったのは結局人がそういう奴らだったから、ってことなのかな。
ロト紋も最後は勇者の血脈を表に出さないって話してたしね。
ロモス王は聖人だけどその子がどういう選択をするかってのは、奥州藤原の義経の件に通ずるものがありそう
あちらはその血脈のおかげで悪用されたり苦労をする事になった。
DQ2の後日談IFにも「破壊神を破壊した男」て迫害されたのがあったな 1も姫を連れて国を出るし、ナンバリングでの平和な世界の勇者を見ると「功績あるものとして身を立てる」展開なくない?
ダイの言葉にレオナが泣いたでしょ?受けたレオナとバーンの捉えた感情でそれぞれ違うから…また違うんだろうな…泣いたレオナの涙の答えが素晴らしい答えだった…だから…純粋なダイ…勇者ダイ。因みに?バーンはやっぱ大魔王
「出ていくなら迫害されんだろ」って書いた人は自分で疑問を覚えなかったんやろか。
ダイ大本編のその後をある程度示唆したのが、同時期に連載されていた幽遊白書
昔読んだその後の二次創作で、ダイが見つかったので皆で迎えに行ったら魔王軍時代のヒュンケルに恨みを持った奴に攻撃されたヒュンケルを庇ってダイが殺されてしまい、人間に絶望したポップが新たな魔王になってラーハルトを引き連れて世界を滅ぼしかける(人間側についたというかポップを止めようとした新旧勇者パーティメンバーも敵わなかった)というのがあった
最終的にはダイの剣にダイの魂が宿ってそれを持った新勇者にポップは討たれた(ポップもダイに討たれるなら仕方ねーなとなった)が、その新勇者も後に迫害されて殺されてしまい、もう誰も人類の守護者はいないとなったところでヴェルザー復活、というところで終わってた
ここまで極端なことにはならんと思うけど、ポップはダイのためなら普通に世界を敵に回せると思う
ドラクエモンスターズではローレシア王子がシドーを倒したのに破壊神よりも危険な存在になってしまったから迫害されてしまった
ドラクエ10のアストルティアの過去の英雄双子の勇者も過去に悲惨なことがある
ロモスやパプニカから、聖域や禁則地にしてもらってデルムリン島で隠居でもすればいい。
実際レオナが最初に来るまではそんな扱いだったわけだし。
どのナンバリングか忘れたけどゲームでも追放エンドなかったけ?
あのデパートは安全だったから町の住民はモンスターを見た事なく伝聞でしかモンスターの脅威を知らなくて、あの時初めてモンスターの怖さを理解して、あの恐怖の対象を倒せる人も恐ろしい存在に見えたとかかもね。
マトリフに関してはパプニカだった(バロンとテムジンが暗躍してた)からじゃないかな?
命を落としたロカはともかくレイラは故郷で穏やかに暮らしてたし
アバン先生はヒュンケルとのすれ違いがなければなぁ
その上でDQ主人公が王族なのはある意味理に適ってるな、王族、それも次期国王ならその辺は安心やな、あくまで正規軍だし存在が雲の上の存在だから来ない事もあり得るし。
英雄に歯向かったら国家転覆、戦争みたいな大事になんなきゃおきぬ。
破壊神を破壊した男と言われ迫害された王子が居ましてですね…
@@siinamiyabiまあそういうifもあるって話だからな、あれ。
ベンガーナ王国自体がダイ冒の世界観でも魔術より科学の方が発展した異端な部分が強くて
アンナ単身で魔物とやり合えるような戦士が皆無故の反応というイメージもあります
スレイヤーズにおいて魔王シャグラニグデゥの結界内と外で魔術に対する知識、耐性が
大分違っていたのと当時は重ねていました。
ツイッタ見てたら受け入れ枠の狭い人結構おることわかるやろ
いやベンガーナの場面ってやっぱり必要だったと思うよ
アレを経て尚綺麗事を貫き通すからこそ重みが出る
まあ
ドラクエシリーズの勇者たちってラスボス倒して去るってのはほんと多い流れなのよなぁ
ダイの大冒険に限らず
ドラクエの住民って普通に…お前みたいなやつ助ける必要ないな
ってなるの普通にいるし
この作品もしっかりドラクエシリーズなんだなって感じる
ただダイの世界はなぁ
国王達が全員ダイを気に入ってるし
普通に情報操作時したらいいし
わざわざ迫害する必要ないと思う
人間の差別心>神の涙への願い
迫害してブチッってきて襲われるとは思わんのか?恐ろしくて出来んわ
アルキードみたいになるのか😢
アバンの仲間のレイラは田舎の村で平穏な生活を送っている(ように見える)からな。希望がないわけでもない。
2:00 ???「相手よりもうんと強いなら話し合いで解決できるんだぜ」
この当時は、オルステッドとかランスロットとか、人間の醜さをもろに受けて再起不能になったヒーロー多かったからな…
バランの時も人間のために守ったのにあの仕打ちされたから嫌いになれんね
見つからんようにブラス爺がかくまってそう
そうですよね
地上を去ると言ったとき、デルムリン島に帰るだけで良くね? と当時は子供ながら思いました
地上は救ったから、これからは故郷を守るために暮らせばいいんだ、と
バランは自分の真の正体を周囲に言わなかったっぽいからなぁ
喋っていたら「神の御使い・・・?疑って申し訳ありませんでしたーっ!」(土下座)になってたかもしれん
@@ひょっとこ斎-u4fその間にあった王達とのやり取りで王達に不信感を募らせる言動をしてしまったんだろうなぁ。
なんかダイに負けた後のバランはその時の事を冷静に思い返してたみたいだったし。
力が有ればローレシアみたいに平和な世界には拒絶されるし…
邪聖剣ネクロマンサーは力(剣)隠したら邪な人間に掘り返されるし…
ダイ大の結末はあれでいいかと
無駄に連載続けて駄作になるのは見てて辛いので(ポップ探してるとか読者の想像にまかせてるから)
『お前を倒して…俺が地上を貰う…!』
ドラクエシリーズにも平穏エンドはちゃんとあるぞ
ダイ、漁師になるんだ!
小学6~中学1年生の男の子のお言葉です
いくら世界最強クラスの力持ってようが子供にこんなこと言わせるような人間の世界に何の価値があるんだよってバーンでさえ思ってそう
まあ近くでレオナも聞いてたし、今の時代の王族たちならダイを迫害するなんて絶対に阻止するだろうから心配はないと思う
元々ヒュンケルもポップに勝つのは容易くないっていってたからなー
バラン、マトリフみたいに魔王を倒した英雄の後日譚が不幸なのは妙なリアリティがあるわ… 最終的にカール王になったアバンはやっぱり頭良いし世渡り上手なのかな
アバンの場合はカールが壊滅的な被害を受けたからな。
アバンがいればもうちょいマシだったと思っている人もいるだろうし彼の場合はダイと違って人の力の範疇ではあるので…
単に文句言えるヤツが全滅しただけな気がする……
あとここでアバンが王やってちゃんと前例作っとかないと絶対ダイは帰ってこないと思う
@@黒霊-s9f カール王国は要らん奴全員死んでそうだしね
@@黒霊-s9f
実はヒュンケルが魔王軍時代に後で文句いいそうなバプニカの貴族とかを既に片付けてるのでは?
というかレオナの父のパプニカ王がレオナの邪魔になりそうなのを自分もろともヒュンケルに始末させるように仕向けた可能性もある。
だってパプニカの復興早すぎるよ。レオナの邪魔する奴が一人もいない。
アバンはあの顔見るとフローラ様に取っつかまって玉座に座らされてるような気がする( ゚Д゚)。
でもハリウッド映画だったらうおおおおスーパーヒーローかっけええからのUSA!USA!になりそうな気がする。
この場に、ラーハルトがどんな気持ちに成りますかな…。
ラーハルトの心がもっと救われて欲しいですよね。
逆に聞くが、勇者が王族や国の政府に取り込まれてどうなるという?政治に利用されるだけじゃないのか?
そして、それは大魔王も一緒じゃないのか?こいつの元にいてどうなるという?飼殺されるか、神々との戦いの先兵にされるだけじゃないのか?バランのことも尊敬していると言っていたが、死体の扱い方を見る限り、力が欲しかっただけで、内心は自分にコロリと騙されたバランを見下してた可能性もある。
バーンはレオナに対して、個人的な好意を抱いていると言ったが、バーン自身はダイ本人じゃなくて、ダイの力だけに魅かれていただけと言う感じにも見えなくない。
結局、人間がどうたらこうたらじゃないんだよ。強すぎる力っていうのはそのくらい業が深いんだよ。
もっとも、バーンはダイが自分の誘惑を退けたときに、彼の気概は評価していたのかもしれない。ヴェルザーに「ダイはあらゆる点でバランを上回っている」というのそういう意味だった可能性がある。
一方のレオナは、ダイの人柄を評価した上でのあの発言だと思う。
ダイが魔物に育てられた事も知ってるし、出自を知った上でダイの事を語ってたからな・・・・。
パプリカの王女と結ばれた場合は、他国はパプリカを異様に警戒するか、擦り寄るかのどちらかになりそうだけど
勝手に支配されてると思い込んで、伝承では色々盛られるかもしれない
ロモスも王様が代替わりしたらまた対応が変わるかもしれないし(あの王様は抜けてるところはあるけど、基本的には名君だが)
隠遁できればいいけど、たしかに地上だといつか所在がバレそう
どうしてもコラかなんかの「お前を倒してこの地上も頂く・・・!」を思い出してしまう。
幸いなのは同レベルクラスの仲間がいた所、仮に暴走しても友が止める楔があるからなんやかんやで上手くはいきそう、政治的に人の世に上手く溶け込ませるなら「滅びかけだけど歴史あるテランの王様の養子にでもなってレオナの王配になる」みたいなムーブが必要かもね