琺瑯メスティンx父の日:短編映画「最終楽章」

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ต.ค. 2024
  • 【父の日スペシャル:短編映画「最終楽章」】
    kaicoやambaiシリーズを手がけるフォームレディと大阪・泉南の阪和ホーローが
    2021年に制作した、「琺瑯メスティン」 。
    こちらの琺瑯メスティン題材に、
    父親と娘、料理道具(モノ)と日常(コト)をテーマにした短編映画を
    2021年6月と2023年の6月と、2年に渡り、制作いたしました。
    主演を務めた俳優で現役大学生のすぎやまあおいさんの実年齢にリンクする形でシナリオも制作。
    2021年撮影時20歳だったあおいさんは、コロナ禍真っ只中で学校への通学も許されない時期でしたが、
    それから2年後の今年。22歳になり、すっかり大人っぽい雰囲気も出て、学業も楽しんでいるそう。」
    自分自身もそうでしたが、友達や仲間といるのに、どこかひとりぼっちだと感じてしまったり、
    何かの結果を出すことに焦ったり。悩まなくても良いことまで悩んでしまう年頃。
    そんな年頃の子たちにも楽しんでもらおうと、今回「モノ」を通じて、親の伝えたいことや、
    新たな自分を見つけるシナリオにしました。
    ひとり家の中で悩むより、一歩踏み出すことで何か新しい自分の引き出しができる。
    そして、離れていても、親から引き継いだ「モノ」からでも、
    しっかりと自分を見つめ、新たな可能性を探ることもできる。
    そんな親子の絆や、普段気づかぬ日常のなかの美しさなども、映像とともに楽しんでください。
    【ストーリー】
    20年間、これと言って大きな悩みや障害を乗り越えてきたという実感がなく、ただただ親から与えられたレールの上を歩いてきた、主人公のあおい。
    しかし、20歳の誕生日目前、世界的に広がった感染症の影響から、入学した大学へはほとんど通学できず、ましてや実家にも帰省できず、どこか心に穴があいてるような、喪失感な日々…。
    父親にあまえていた17歳の時の自分と今の自分に直面し、悩む日々ともなっていた。
    そんな時、父ちゃんから荷物が届いた。
    開けると中には、父ちゃんが愛用ししていた、フィルムカメラ、リポーター手帳、登山やキャンプで使うテントやツール、そしてなんだか昭和のにおいたっぷりな黒いメスティンが入っていた。
    同梱された父ちゃんからの手紙を読み、やがて父ちゃんが趣味としていたキャンプや登山にも挑戦することに。
    果たして、あおいは何を見つけることができたのか? 父ちゃんはあおいに何を伝えたかったのか?

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