【歌詞談】人生の勝者と敗者、両者に捧ぐレクイエム。ロストマン／BUMP OF CHICKEN を語る。【#31】
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
- 【動画内容】
ふれーむあうとのしゃべり場！
今回の聴き手は『一ノ瀬愛実』
そしてしゃべり手は『ムラキ』
プロ作詞家の目線で語る
『ロストマン／BUMP OF CHICKEN』の素晴らしさ。
作詞に要した期間、実に９ヶ月！
藤原基央が人生観を描いた超大作。
これを２０代前半で書く恐ろしさにも注目。笑
コメント欄の歌詞を観ながらご覧ください！
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【外側系参考動画】
企画段階でモチーフ・参考にさせていただいた
動画やチャンネルをご紹介！ぜひご覧ください！
RED Chair
/ redchair_yahoo
岡田斗司夫
/ toshiookada0701
THE FIRST TIMES
/ @thefirsttimes
新R25チャンネル
/ @shin_r25
中田敦彦のTH-cam大学
/ nktofficial
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【企画・運営】
外側バラエティ集団
ふれーむあうと〈F'ul~aim~Out〉
【お問い合わせ】
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【音源提供】
zukisuzuki BGM 様
zukisuzukibgm....
#ふれーむあうと #ロストマン #バンプオブチキン
歌詞はコチラをご参照ください！
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感想コメント・自己流考察コメント等も！
よければぜひお願いします！
ロストマン ／BUMP OF CHICKEN
状況はどうだい 僕は僕に尋ねる
旅の始まりを 今も 思い出せるかい
選んできた道のりの 正しさを 祈った
いろんな種類の 足音 耳にしたよ
沢山のソレが 重なって また離れて
淋しさなら 忘れるさ 繰り返す事だろう
どんなふうに夜を過ごしても 昇る日は 同じ
破り損なった 手造りの地図
辿った途中の 現在地
動かないコンパス 片手に乗せて
霞んだ目 凝らしている
君を失った この世界で 僕は何を求め続ける
迷子って 気付いていたって 気付かないフリをした
状況はどうだい 居ない君に尋ねる
僕らの距離を 声は泳ぎきれるかい
忘れたのは 温もりさ 少しずつ冷えていった
どんなふうに夜を過ごしたら 思い出せるのかなぁ
強く手を振って 君の背中に
サヨナラを 叫んだよ
そして現在地 夢の設計図
開く時は どんな顔
これが僕の望んだ世界だ そして今も歩き続ける
不器用な 旅路の果てに 正しさを祈りながら
時間は あの日から 止まったままなんだ
遠ざかって 消えた背中
あぁ ロストマン 気付いたろう
僕らが 丁寧に切り取った
その絵の 名前は 思い出
強く手を振って あの日の背中に
サヨナラを 告げる現在地 動き出すコンパス
さぁ 行こうか ロストマン
破り損なった 手造りの地図
シルシを付ける 現在地
ここが出発点 踏み出す足は
いつだって 始めの一歩
君を忘れたこの世界を 愛せた時は会いに行くよ
間違った 旅路の果てに
正しさを 祈りながら
再会を 祈りながら
【Official TH-cam】
th-cam.com/video/z-DvnM298yw/w-d-xo.html
BUMPで１番好きな曲
理想の果てに何もかもを取りこぼした者が「それでも」と生き続けようと微かな希望を灯す歌
大衆向けなメロディにこれでもかと詰め込められた喪失感ややるせなさをみせつつも決意が感じれて人生に疲れた時や迷った時に聴いてます
さぁ 行こうか ロストマン
ありがとうございます！
僕はタイミング的に、夢を追い始めた頃に響いた曲なので。
気の引き締まる思いの曲でした。
映画観て「恐れず冒険しようぜ！」って曲に心躍らせてCD買ったら「元気か、俺。上手くいってないみたいだな」って曲も入ってるの凄いですよね。
私は疲れた時にロストマンを聴き、気持ち落ち着かせた後、sailing dayでアドレナリン分泌させてます😊
ありがとうございます！
確かに。この２曲の取り合わせは凄いですね。笑
ONE PIECE的にロストマンを聴くと、シャボンディ諸島の大敗を思ってしまいます。繋がらなくないのも不思議。ご存知なかったらスミマセン。笑
「これが僕の望んだ世界だ」には受け取り方が２通りあるのがおもしろい
理想の自分を見失い迷ったままのこの言葉は「今一つ納得できていない世界、だがこれは僕の望んで選んだ世界だ」の意味
理想だった自分を振り払い吹っ切れた状態でのこの言葉は「誰に何と言われようと関係ない、これこそが僕の望んだ世界だ」の意味
「あぁ ロストマン 気付いたろう、僕らが丁寧に切り取ったその絵の名前は 思い出」
ロストマン＝現在の自分であり理想の自分
切り取った＝取捨選択（ロスト）
僕が切り取った絵も一つの思い出 君が切り取ったその絵もまた一つ別の思い出
聞き手の心情によって受け取り方も変わるから学生時代と社会人とで２度楽しめる曲
私も君＝僕だと思います。メーデーも同じように君＝僕の手法が使われているのかなと思います。ロストマンでは君＝過去の僕で、未来に進んでしまいもう戻れない過去の自分に対して決別していく歌なのかなと思っていました。
ありがとうございます！
作り手としては、実は難しい手法で。
よほどの心情描写力がないと
『君』が『君』として動いてくれないので。
これはやっぱり凄いんです！藤原さん。
この曲どなたかに解説してほしかったんです、ありがとうございます😊
初めて聞いたときは衝撃を受けて、何回も聴きました。
自分の人生色々ありましたが、この曲に肯定してもらった気がして、聴きながら涙しました。
「才悩人応援歌」は 思春期の自分が思ってたことが歌になってる、と思いまた涙しました。「話がしたいよ」にも泣かされた。
解説分かりやすかったです😊
ありがとうございます！
BUMP OF CHICKENの衝撃作はいくつもありますが
中でもこの曲を挙げる人は多いですね。
長々語ってスミマセン！お楽しみいただけて何よりです！
同じ世代だなぁ。私もバンプで一番完成度の高い曲という評価です✨
初めて聴いたときは、暗くて難しすぎる曲という印象だったけど、
ある日突然、歌詞の意味が理解できた瞬間の感動がヤバかったなぁ。
「さぁ、いこうか」からの盛り上がり方も最高ですよね。
ありがとうございます！
激しく同意。この曲は僕も出逢いは学生時代だったので消化不良だった気がします。これを20代前半で書き上げる才能は、やはりどう考えても恐ろしいですね。笑
これが僕の望んだ世界だ、が本当に秀逸だと思います。困難な夢に向かう意志だけでなく、今までの様々な選択を逆説的に肯定して現在地と未来に目を向けさせる凄い2番。
ありがとうございます！
そこ！僕も好きな一節です。
過去の自分との決別と捉えても、
最大限の虚勢を自分に向けて張る瞬間と捉えても
いずれも美しい。嫉妬です。笑
最後の歌詞ですが、本人は再会出来ないとも仰ってたりしてそういう現実的な部分も含めてこの曲は好きですね
ありがとうございます！
GoodでもBadでもないエンディングと言いますか。
これって相当難しいんですけどね！作るの！見事ですよね。
「宝石になった日」が好きです
ありがとうございます！
近年のBUMP OF CHICKENは
往年のバンドスタイルを越えていますね！
解釈にもより複雑さが増したように思います。
いつかチャレンジさせていただきます！
君＝もう一つのパラレルワールドのうまくいってるほうの自分であるという解釈はとても新鮮で、この解釈を元にＭＶを観た。
最初靴のうえで倒れこんでる自分と、その自分を井戸から覗き込んでる自分がでてくるが、この解釈でいくと倒れてる自分が道を間違った自分だということになるだろうか。靴が何を象徴している考えたが、買うときは気に入ってたつもりが、サイズがあわなかったり、しっくりこなかったりして履かなくなった靴、それが大量にある。よくみると女物の靴はひとつも無いことから、他人のものではなく全部自分の靴だとわかる。日常に即して言えば、何もかもがしっくりこなくて資格勉強や趣味等いろんなものに手をだして、それでいて気に入ったものなどひとつも無いというような状況だろうか。
この曲のタイトルは最初シザーズソングだったそうだ。そのことから「僕らが丁寧に切り取ったその絵の名前は思い出」という一行はとても重要だ。
仮に、切り取った「思い出」という名の絵にあたるものを夢と置き換えてみると、しょせんそれは思い出であり、切り取った絵にすぎないというニュアンスがでる。夢を追い、うまく道を歩んでいる自分と、どこかで道を間違えてしまったことに気づいてしまった自分両者共にかつて夢を丁寧に切り取って地図の目的地の部分に張り付けたのだろうが迷った方の自分（＝ロストマン）はそこから指で辿って目を凝らしても自分の現在地がわからない。
曲では解決法をどうのように提示しているのだろうか。
ＭＶではそんな自分に、うまく行ってるほうの自分が井戸の上からお気に入りの靴を脱いで投げる。まるで「これだよおまえのしっくりくる靴は」とでも言うように。なんとそれを履いた途端に呆然自失だった自分は息を吹き返す。このＭＶは誰がつくったかしらないが示唆的だ。夢とか目的とか関係なかった。靴だった。そもそもうまくいってる・いってない、道を間違えた・あってる、の根底には目的地がある。その目的地＝夢のタイトルは思い出＝過去であり、絵に過ぎない。夢（＝未来）に向かって生きるというのは、過去に生きるいうことに等しく、未来過去どちらともいえるがロストマンが提示する解決方法は、夢を捨てるなとかそういうことではない気がする。お気に入りの靴で歩くとか、もっと単純なこと。と、進むべき方角のことしか提示してない。目的地をきめるとか、そういうことじゃない。ただお気に入りの靴もいずれ捨てる時が来る、ということは付け加えないといけない（MVのラスト）
昨晩書いたものを読み返して、気づいたことを付け加える。MVのラストでお気に入りの靴を投げたシーン、靴ですらない、という意味なのではないかと。藤原の場合で言うとお気に入りの靴は音楽になるんだろうがほんとの核心部分は音楽ですらない、自分なんだと。以前インタビューの雑誌で藤原が、この曲で何段階もハードルを飛び越えたと言ってたが
その意味がなんとかなくわかってきた。
次は太陽って曲の解釈も聞いてみたい。
ありがとうございます！
長文！こうなってしまいますよね。藤原歌詞。笑
確かに、これは多くの曲に言えることですが、曲の真髄とMVの真髄とに解釈の差がある物も多いですね。有名なところで言うと、CHAGE and ASKAの楽曲をスタジオジブリがアニメーションMVに仕上げた『On Your Mark』が思い浮かびました。これはスタジオジブリ側が『歌詞を大いに曲解して制作した』と明言していたりします。楽曲 meets 映像クリエイターのケミストリーもまた、リスナーの楽しめる一部分だと思います。
@@ful_aim_out_shaberiba On Your Markを観てみました。
曲解、は言い過ぎかもしれません。核心部分では響き合っている気がします。でも確かにちゃげあすとしてはツール・ド・フランスのようなアニメを作って欲しかったかもしれない。宮崎がモチーフにしたのは原発と、永劫回帰ですね。特に、天使のような女の子は核の象徴として描いているので歌とはほとんど関係の無いことです。
永劫回帰のほうは曲とリンクしてくると思います。僕はニーチェのツァラトストラを読んだことがあるので、永劫回帰について知ってましたが知らない人は、まるで妄想とか想像の世界を描いたものだと受け取ってしまうかもしれません。寸分たがわず何度も何度も同じ人生を送るっていうのが永劫回帰なので、少しずつ違う経験をしているMVは
ニーチェのものとはずいぶん違いますが、大筋としては、女の子を飛び立たせるあの輝かしい瞬間の為に、他の辛い出来事が何度も起こることを望む、そういう輝かしい瞬間をめがけるというメッセージが込められているので、その点で曲と響き合っています。何度も何度も女の子が飛び立つシーンが出てきますが、宮崎が意図していることはやはり永劫回帰でしょう。無限回助けて、無限回あの場所で飛び立った。ラストで女の子が覚醒したような表情をして微笑んだのは、それに気づいたからだと思います。
訂正します。大量の靴は全部自分の靴だと言い、その理由を他人の靴がひとつもないからだ、とのべましたが完全な間違いでした。よくみるとありました。女ものの靴。白いヒールの靴。迂闊でした。だからというわけではありませんが、考察を組み直さなければなりません。
まず構造として、井戸のある上階の砂漠、井戸の底の下階砂漠の二層に分かれています。他人の靴が大量に固まっているのは井戸の真下、つまり上階から投げ捨てられたものです。
この曲を藤原は「失敗した今の自分」下階の自分と「失敗しなかった場合の自分」上階の自分とがいつか再会を約束する曲であると言ってます。ここでは、わかりやすくするために、自分が望んでない世界（＝下階）、自分が望んだ世界（＝上階）と言い換えます。どうして望んでない世界になってしまうのか、理由を表すのが靴だと思います。靴は他者の欲望を象徴しているとしましょう。他者の欲望を欲望してしまった結果、こんなはずじゃなかった世界が広がってしまったというのが大量の靴に埋もれて動けなくなっているシーンだと思う。上階の自分が靴を脱いで投げ、下界の自分が履く、これは自分の欲望を欲望する過程を表していると思います。実はもうこれが再会、という言葉で示そうとしていることそのものであって、自分がほんとうの自分になるということを表現したかったのだと思う。決してドッペルゲンガーの自分に出会う、という意味ではない、心の中の自分に出会うという話。もともと一人の自分なわけだから、素直な欲望に忠実であるかぎり、紆余曲折はあったにせよかならずどこまで交わるだろうと。あと、ラストでピッチャーのように靴を投げてたのは上の階の自分でしたね。
一か月ぶりにあらためてまたＭＶをみたらまた訂正があったのでここに記す。
改めて観てみると上の層の僕は、うまくいってないほう僕のような気がした。何故なら仮にうまくいっているのだったら靴を投げ捨てる必要は無いし、下の層からしてみたら靴が降って来る意味がわからない。靴を投げ捨てるということは、歩みを辞めたということを意味しているのではないだろうか。おびただしいたくさんの人が、井戸から、靴を投げ捨てた。つまり歩みを止めた。そして大量の、夢を忘れたふりをしているロストマンが生まれた。もしくは、歩みを辞めたのにもかかわらず夢を見続けているロストマンが生まれた。この曲の難しさは、夢に対する解釈も、解決策も提示していないというところにある。「で、おれの夢はどうなるの？」という部分になにも答えてない。つまりそこの解釈は聴く者に委ねられていて、ただ「君の夢はかないそうにないね、この先もきっとかわないかもしれないね、そして君は今辞めようかどうしようか迷ってるね、動けないでいるかもしくは叶わないと知りながら動いてるね」という現実だけを見せる。もしこの曲に言いたいことがあるとすれば、それも僕だってことぐらいだろう。いや、上の層も下の層も、同じ僕だってことこそが靴を履いて再び歩き出した原動力だろう。（そして「僕」がこのさき何回井戸に靴を投げ捨てても、ちゃんと僕の頭の上に振って来る！）ほとんど、エヴァ２６話のラスト。副題をつけるとしたら、ロストマンー僕は僕ー、だろう。
バンプの歌詞考察初めてみました！
ボリュームもあって共感したりなるほど！と思ったりあっというまの40分でした！
この考察を見て、ラスサビで「君」がもう一度出てくるのは、主人公と君が再開する時には「ロストマン」って思ってないからなのかあなんて思ったり、新しい発見もあって楽しかったです。
これからもバンプの歌詞考察？楽しみにしてます！
ありがとうございます！
書いている藤原さん本人すら
半年以上の時間をかける中で
様々変化したんだろうと思える曲です。ロストマン。
なので、我々も悩みながら聴いて良いと思います。笑
今後もぜひお付き合いくださいー！
一時期、ミスチルの桜井さんも大好きな曲だと仰ってました。
ロストマンの旅はきっとまだ途中なんでしょうねぇ…。
藤原さんのシビアな応援歌「モーターサイクル」解説、希望してます。
ありがとうございます！
ロストマンは藤原さん側からしても
どこかMr.Childrenリスペクトを感じる曲ですね。
リクエスト楽曲もチェックしてみます！
この動画観たあと、ユグドラシル聞いて
「太陽」〜「ロストマン」でヤバいことになりました😭
ありがとうございます！嬉しいお言葉でした！
音楽好きな皆さまの
楽しみを増やせていたら幸いです( ￣▽￣)
@@ful_aim_out_shaberiba
「太陽」の君と「ロストマン」の君は、もしや同じなのかな～？とかも思っちゃいました。この頃の藤原さんの「覚悟は決まってるけど、まだ迷いの中に居る」感じが
多感な年頃の人達に響くんだろうな、と思いました。良き解説ありがとうございました😺
人生だけではなく、全ては選択の連続で成り立っていて、そのなかでも「間違った旅路の果て」の側を表現してしまうのが藤くんらしさでもあり、リスナーに刺さってしまうところなんだと思う
オーラスの辺り(歌詞が終わったぐらい)に曲の一番の盛り上がりが来るのもまた染みる
ありがとうございます！
成功者の裏側に居る人たちへ向けたものが
やっぱり多いですからね！藤原歌詞。
そこにはひとつポリシーを感じますね。
ロストマン。大好きだけど中々解釈出来なかったのですが、この話を聞いてすごく腑に落ちました！
やっぱり凄い曲ですね！！
「話がしたいよ」も解説してみて欲しいです！！
ありがとうございます！
解釈は人によっても違うと思うので！
ぜひオリジナル解釈にも挑戦してみてくださいね！
『話がしたいよ』咀嚼しておきます( ｀□´)
さぁ 行こうか ロストマンの部分は君と僕、どちらが先に理想にたどりつけるのか勝負しようぜ！感があって好きですね
ありがとうございます！
決別とも共存とも取れるような
不思議な結末を迎えますね。ロストマン。
長らくファンが多い楽曲。納得しちゃいますね。
LAMPやダイヤモンドも同じようなテーマの楽曲で好きなんですが、ロストマンは別格ですね！
ありがとうございます！
前期BUMP OF CHICKENの
集大成的な楽曲だと、僕も思っています。
いいですね〜
俺も文字通り夢を失くした(ロストした)人の話だと解釈しました！
売れなかったのかそれともそれ自体への興味が無くなったのか、いずれにせよ情熱や温もりが冷めてしまった人が、思い出に囚われながらも安定した道(動かないコンパス)に新しい1歩を踏み出す。いい曲です。
最後の「再会を祈りながら」は、夢自体というより夢に向けてがむしゃらに生きていた、輝いていたかつての自分(この曲で言う君)に、新しい道でまた会いたいという意味だと思いました！
ありがとうございます！
ラストの一節、たとえば
『ありがとう。もう逢うこともないだろう。』
みたいな流れでも通じるところはあるんですが
再会を祈るあたりが藤原さんらしい。
優劣好嫌、どんな過去も持って歩くという
藤原さんの現在に続くポリシーの一面ですね。
懐かしいですね。ロストマン。
BUMP独特の言い回しを分析してくれるのはありがたいです。
理解したい気持ちはあるんですけど、読解力が足りないときもあったり、他の人の解釈を聞きたいときもあったりするので。
ありがとうございます！
藤原歌詞ばっかりやってますから！
流石に少し慣れが生じてきています。笑
深掘りのお手伝いが出来てましたら幸いです！
切り取ったその絵の名前は思い出の解説の時にその先の歌詞を思い出して あー！だから現在地を見つけてコンパスは動き始めるのか！！って1人で興奮してましたw面白かったですまたお願いします
ありがとうございます！
コンパス動かせて幸いでした！笑
油断できない歌詞が多いですからね！藤原歌詞！
今後も解釈のお手伝いが出来るよう頑張ります( ｀□´)
「pinkie」の解説もお願いします。bump of chickenの曲の中ではマイナーな曲ですが、難解な歌詞なので解釈を聞いてみたいです
ありがとうございます！
アルバム曲等になるとまた一層に
濃い展開がなされていますよね。藤原ワールド。笑
いつかチャレンジさせていただきます！
とても分かりやすい解説でした。
ありがとうございます。
私は結婚している今の自分と独身時代の過去の自分を重ねて聴く事があります！
ありがとうございます！
たられば、パラレルな事項は
誰しも無限にありますからね。
誰にとっても自分に当て嵌めて聴ける歌詞にするのは
実際至難なんですが。軽やかにやってのけているので。
モンスター級なのです。藤原基央名人。
NHKラジオ平日のマニア向け番組感
ありがとうございます！
僕らも最近、ラジオ感覚で撮ってます。笑
耳のお供に！引き続きよろしく願いますー！
まさにおっしゃっていた通り、僕らの距離を声は泳ぎきれるかい？からの再会を祈るの対比によって、正しさを祈りながら、自分を信じて進めば、君と僕の道は思い描いていた同じ所に辿り着くよと言っているように捉えられるなって感じました
ありがとうございます！
丁寧に読み解いていかないと
置き去りにしてしまうほど情報量ありますからね。笑
絶望であり、希望であるんだと思います。ロストマン。
この曲を初めて聞いた時、村上春樹の世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを想起した。あれも影を失ったロストマンの話だと。
ありがとうございます！
なるほど、そういうリンクもありますか！
藤原さんの歌詞自体、どこか文学的なところありますからね！
何処かからか、影響受けていそうな気がしますね。
動き出すコンパスさあいこうか！のとこ自分的にはキーなので触れてなかったのちょっと悲しい😢
ありがとうございます！
そこだったかーΣ(ノд
ギルドやって欲しいです
ありがとうございます！
BUMP OF CHICKEN歌詞は本当に
どこから手をつけたらいいかと迷ってますが。笑
ギルドもいつか挑戦します！
ロストマンがONE PIECEの主題歌でもよかったなと思います。
ありがとうございます！
テレビサイズならエンディングでしょうね。
当時よりも現在の方が
『旅の始まり』が遠くて良いかもしれませんね(￣▽￣)
理解力が低いので恋愛の曲かと思ってた😂
ありがとうございます！
あーだこーだ語らせてもらってますが！
聴き方自由なので。ラブロストマンでいきましょう。笑