コミュニティーを維持するために…金蔵集落の人たちが輪島市に要望書 (2024年3月4日)
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- เผยแพร่เมื่อ 16 ต.ค. 2024
- コミュニティーを維持するため、輪島市町野町の集落が集落内に仮設住宅を作るよう市に要望しました。
金蔵集落の人たち:
「強い絆で結ばれたコミュニティーを大事にしながらこれからの復興にあたりたいということで私どもはぜひ金蔵集落に仮設住宅を作っていただきたい」
市に早期の仮設住宅建設を求める要望書を提出したのは、輪島市町野町金蔵の住民です。金蔵と言えば…
かつて石川テレビのニュースでも何度も取り上げた、日本の原風景、奥能登有数の農村として栄えたという金蔵地区です。この地区も過疎・高齢化が進み、かつて100世帯以上あった集落も今では53世帯にまで減ってしまいました。
多くの家が被害を受け今、集落に残っているのは15世帯、28人。残りは町を離れ二次避難しています。
金蔵集落の人たち:
「年寄りがね、家の元に帰りたいと。その気持ちを集落として大事にすることが地域コミュニティの問題だと思っています」
こうした中、県や市から提案された仮設住宅は、同じ町野地区とはいえ集落からは離れた町野小学校のグラウンドなど。このままでは営々と築いてきた金蔵の絆が途絶えると危機感を抱き、今回の要望となりました。
井池光信金蔵区長:
「集落に仮設住宅ができれば近くでみんなが住めるということで今まで顔を合わせていた人たちが同じように顔を合わせて生活ができる安心感があります。それが集落の衰退の歯止めになる」
仮設住宅の建設候補地も合わせて市に要望したメンバー。ばらばらになった集落を元に戻すために…県や市にはきめの細かい対応が求められています。
急ぎで建てる仮設(基本は2年住み)は場所なんか選んでる場合じゃないけど、その後に建てるべき災害公営住宅(震災復興住宅)は、各地区ごとに見合った規模で建てるべき
市の計画や集落の要望については詳細がわかりませんが、あえて要望書を手渡すということは、地域コミュニティがバラバラにされてしまうことが危惧されるのでしょうね。発災直後は、行政も同じ被災者だから、と自助共助でなんとか凌いでと言っておきながら、いざ公助の出番になると被災者を『管理』するお役所意識から『将棋の駒』のように並べ替えようとする、のかもしれませんね。元々地域コミュニティが存在する地域はそれを活かす形での、無い地域には無いなりの形での防災計画や復興計画が望まれますね。
集落内に仮設住宅の建設をお願いします❗️
仮設は2年の期限付きなので
逆に2年借りれる土地があれば
どんどん建てれはよい
元旦の能登半島大地震が起こったら、大勢の建物が、ぜーんぶぶっ壊されてしまいました。
道路も陥没、水道も破裂、電信柱もぶっ倒されて、繋がらなくなりました。
これからも、復旧復興工事作業を、よろしくお願いします。
崩れた家は、風で飛んじゃう🎵😚💃
輪島市役所に、金も余力もあまりない。市役所の職員も、被災者ですよ。無理言わないで。
金蔵だけじゃないですよ どこの部落も同じです!
これは要望通らなくても、市を責められないよな
少なくとも代案は示している訳だし
無理言うなよ
もう助けてやるなよ( ̄0 ̄)