ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
【参考文献】○『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』→amzn.to/3CR1bM5堀元の著書第二弾。謎の記号がついて原稿が送られてきたヤツ○『ヴェニスの商人の資本論』→amzn.to/3EmObihパンダの親指の話はここから。○『ENIACからXMLへ: 元XMLユーザーグループ会長が語るマークアップ言語とメタ言語の歴史』amzn.to/3Ljogtq→マークアップ言語の歴史について書かれた本。出版社から出た本ではないので散逸的なブログっぽい内容。○『作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書』amzn.to/3LecDDZ→定番のHTML/CSS入門書。初めてちゃんとHTML/CSSを学ぶ人にオススメ。堀元も昔やりました。○『イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本』amzn.to/3d3nQul→ブラウザの基本的な仕組みについて知りたい人はこちらをどうぞ。【おたよりフォーム】forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
聞き手の時はちょうどいい例えをポンポン出してくれるのに、しゃべる側になった途端プリンばかり生成してくる系ユーチューバー
だめだプリンばかりしてしまう…
@@Ottag 芝刈りじゃないですか
カラメルがツイテルツイテル🙏🍮🙏🍮🙏🍮🙏 🍮カラメルがツイテルツイテル🙏🍮🙏🍮🙏🍮🙏🍮
編集したのに改行されてなかった🥺
@@大塚絵里香-w9j インデントできてないので"死"
堀元さんが分かりにくい例えをするのと、水野さんが漢字の説明にみんなが分かりにくい用例を出してくるのは、伝統芸能の域に近づきつつある。
HTML の最初の開発動機は、Hyper Text 、つまり、link で相互参照することを記述することだったと思います。なので、それを示すタグが という、一番短い記述になっている。
幼稚園の授業参観で後ろから飛んでくるヒントが「さっき話してたやつだよ」とかじゃなくて「勘が悪い」なの何のヒントにもなってなくて面白い
コメント遅いけど...多くの人がすでに、「SGML を入れてないから歴史経緯がおかしくなってる」と書かれてますので (この部分は私も同意)、そこは省いてその前の話をちょっと追加しておきます。実は、SGML のもとになったものは IBM で作られていて、その時は GML ("S" がない) と呼ばれていました。これを開発したのが Goldfarb, Mosher, Lorie の三人で、この頭文字を取って (当時の IBM はなんでもかんでも三文字略語にするのが好きだったから) GML と呼ばれました。この ML に "Markup Language" というあてはめ (タグ付けて markup 指示するのは、それ以前のソフトウェアからあったが、"Markup Language" と呼ばれたのはこれが最初だったはず) が起きたのは、後の商品化くらいのタイミングだったとされます。で、これの (半) 成功に味をしめて、国際標準化が図られ、1986 年に「規格として」世に出たのが、SGML でした。(国際標準になる前から、SGML は実際には使われている)GML は「見た目を書く言語」という性格が強く残っていましたが、SGML は「見た目を外に分離する」言語になりました。この理由は、SGML は単なる「お清書」器というより、「複数の業務でのテキスト文書の共有」 (たとえば複数の文書を一挙になめて、各文書の章立てを抜き出す、とか) が、大きな目的になったことにあります。この為には、見た目の記述は外に出して、論理構造だけを残す事が必須になりました。ただ、SGML は仕様が大きすぎたので、「見た目の記述までまぜこぜにして、簡単に動かせる」言語としての HTML が 1990 に CERN で作られました。その後、バージョンアップごとに「見た目の分離 (その分、仕様は大きくなるし、処理は面倒になる)」が進んだ、というのが HTML の流れです。この流れって、「ゆる言」で以前に取り上げられた、「ピジン (最初の HTML) は時制が欠落する (SGML からの単純化) が、クレオール (最近の HTML) になると結局時制が戻ってくる (ユースケースからの複雑化)」と同じような流れなんですよね。
「堀元にたとえをさせる」を定着させてほしい
わかり易く説明しようとして返って分かりにくく喋る事
それと対を成す『水野の訓読み』
「前車の轍(てつ)を踏む」を 前の車〜と訓読みで読んだので、それに合わせて轍(わだち)を踏むと読んだのですね(深読み)
HTMLも昔のバージョンでは (太字指定)とか、(斜体指定)とかのタグがありましたねそういう意味では (強制改行)は見た目指定タグの数少ない生き残りですね
他にもfontだったり、ブラウザ限定タグとしてはblinkとかmarqueeとかみたいな謎タグもありましたね。完全に見た目を設計するための言語だったなあ…
と は、今は と にそれぞれ踏襲されており、これらは現役です!むしろCSSよりも推奨されてます。目の不自由な方が使うスクリーンリーダーなどではCSSは無視されるけど、どこを強調するのかは伝わらなきゃいけないからです。やっぱりでもHTMLは確かにデータ構造的ですね笑
今ないんだ。90年代はそれがメインだったのに
堀元さんが水野さんに厳し過ぎると文句を言っていた冷蔵庫の件、私も堀元さんの言い方は絶対容認できません!その場にいたらめっちゃ突っ込んでます。
パンダの例を出した時、レッサーパンダの話をするのかと思ってました。元々はレッサーパンダの方の名前が「パンダ」でもあとから出てきた今のパンダがパンダと呼ばれるようになったせいで、元々パンダだった「パンダ」は「劣ったパンダ」として「レッサーパンダ」と名前が変えられた。ぽっと出のHTMLに「マークアップ言語」を奪われ、あまつさえ元の方にまで侵食して来られた「マークアップ言語」との対応として。
Windowsのバージョンの例にWindows95を挙げちゃう水野さん、狙ってるのかってくらい例外を当ててくるの面白すぎる😂
他の人も書いてますけど、HTMLってSGML(Standard Generalized Markup Language)を元に作られたものじゃないですか?さらにSGMLはGML(Generalized Markup Language)を元に標準化されたもの。印刷とはあまり関係ないものだったと思います。また、SGMLのころからスタイルシート(CSSと別物)があり、論理構造と見た目の分離という概念はそのころからあったようです。XML(Extensible Markup Language)もSGMLを元に作られた言語のようです。
HTMLの元々の役割としては研究者が研究成果を共有するための書式だったから、見た目のための言語というよりは「見た目を大して意識していない」もしくは「見た目と構造が一致している」文章を表すためのものだったのだと思うMosaicが出るまでは文章と画像を同じページで表示することもできなかったみたいな話もあるし
起きてすぐゆるコンピューター科学ラジオの新作が聴ける幸せ、ありがとうございます
最初のHTMLは「見出」「データリスト(タイトル)(データ内容)」「リンク」くらいしかない、むしろデータ構造しか書けない言語でしたよね。
いろんなレンダリングデバイスがありますから、ある特定デバイスにおける見た目を直接的に指定するのではなく、様々なデバイスで最適に描くために「文章の論理構造をマークアップしましょう」というのがHTMLの根底にある思想だと理解しています(少なくともHTML4.0以降では)。例えば、強調したい語句を「太字にしてね」と指示するのではなく「強調してね」と指示するのです。視覚障害を持つ人にとっては、強調するべき語句を、太字で表示されても意味がありません。替わりに読み上げソフトが大きな声で読み上げて強調するかもしれません。コンピュータ技術における「マークアップ言語」に「見た目を記述するべきではない」との定義はなく、それはあくまでもHTMLにおいて定義されているものであると理解していますよ。
初期のHTMLは、ページデザイン性能よりも いかに多くのメディアタイプを扱えるかということが重要視されていたとおもいます。tableタグを駆使してレイアウトを頑張った思い出・・・涙。実験で得られた画像・動画・テキスト・音声などのマルチメディア(タヒ語)データを、”誌面”に”組版”するかのようにして研究者同士がオンラインでいかに情報交換しやすくするか、CERNの研究者らが中心となってHTMLを考案した、というような話を当時なにかの雑誌で読んだような。ハイパーテキスト・ハイパーメディア・マルチメディア時代の幕開け、インターネットの商利用お断りみたいな時代背景でした。
10:05 細かいですが、現在では HTML の明確なバージョニングは廃止され、"HTML Living Standard" というものになっています
「冷蔵庫を冷やすな」は「冷やす」の意味を、「中のものを冷やすために、電源を入れて冷蔵庫内の冷蔵室を冷やす」とすれば、ヲ格もとれると思った。
子育て世代になるとコンピュータ言語の知識をアップデートする時間はなかなか取れないが、パンダの指やらパンダの生まれたての赤ちゃんの毛色だとかパンダのうんちに関する知識は異常に詳しくなっていく…🐼
歴史的に行き当たりばったりに見えるのは、その場の局所的な最適化を繰り返した結果なのでしょうね
なにその温泉旅館。
堀本さんの着ているTシャツのN=1の上にある上矢印がイギリス軍の官有物であることを示すブロードアローみたいだなと思いました。現代の洋服が軍服などから出発していることを考えると、このTシャツはファッションの源流に思いを馳せることができるデザインを用いていると思いました。最後まで見る前にコメント入れたら、最後に水野さんが衣服の歴史について触れてビックリしました笑堀本さんはここまで見越してN=1 Tシャツを着てきた訳ですね。堀本さんが良く言われる「神は細部に宿る」を言行一致させる姿勢に感服しました。
28:04 しれっと水野さんが使った「いなたい」、聴き逃しませんでしたぞ〜!
TeXとか「数式が綺麗」とかばっかり取り上げられるけど、本当は「電子組版ソフトウェア」ですからね。時代が降って、TeXが「なんでも組版できる」ソフトウェアすぎて不便だったので、TeXの上にLaTeXというものができて、「論理を書いて美しい見た目が得られる」をウリにするようになった。(それが実現できているかは別として…)
IT素人でしたがこのラジオに触発されて応用情報技術者試験を受けました!
前回からもやもやしていたのですが、TeXは組版用のシステムではありますが、plain TeXでもLaTeXでも書き手はここはタイトルだとか見出しだとか論理構造を指定するのであって、基本的には見た目を指定するのではありません。logの例でも見た目を指定しているわけではなくて、ここはlogだと書き手が指定すると、システム側がlogは立体、底は下に小さい字、引数はイタリックなど見た目をいい感じにしてくれるので、書き手が指定しているのはあくまで論理構造です。
書名を言われると装丁が思い浮かんで版元が出てくるというメカニズムならわかる
いやわからない
ポルノグラフィティのリビドーという曲の歌詞に「鼓膜の中に残るあなたの耳ざわりのいい言葉なんてナンセンスな日常だ躁鬱」というのがあるのを思い出しました。これも割とポジティブな意味合いで使っている気がします。
個人的な考えとしては、h1タグとかh2タグとかが印刷所に対しての「見た目の指示」であることは変わらなくて、ただ、それを印刷所が解釈して見た目を具体化したのを、その印刷所の解釈に当たるところをcssで書くようになったから、出稿側で見た目指示と見た目の解釈を一緒に書くようになったということじゃなかろうか、と話を聞いてて思った。と、ふと下を見るといろんな意見、解釈が書いてあってこれ見てるだけでも面白いなぁ。
みちょぱがエゴサして、このチャンネルにたどり着いたらおもろいな
当方門外漢ですが、●組版マークアップ:(文)+(文の論理構造)+(見た目の論理構造) 職人:(見た目の詳細の設定)+(見た目の生成)↓●htmlhtmlデータ:(文)+(文の論理構造)htmlのエンコード規則:(文構造から見た目の構造を生成する規則)CSS:(見た目の詳細の設定)ブラウザ:(見た目の生成)というように、役割分担が進んだと言えるのではないかと思いました「見た目の構造はデータの構造によって定められるべき」という思想が推し進められたわけですねところで、機能の分担を最適化する過程が生物の進化に似ているという話から、内臓組織の役割分担が進化の過程で変わるというゆる組織解剖学ラジオの話を思い出しました。見た目の構造の記述はランゲルハンス島。
違法建築の伏線が改修もとい回収されていったくだりは感動しました。ところで、HTMLは今はLiving Standardと称していて、公的なバージョン番号は消滅したんですよね。Windows 95のくだりも笑いましたが、考えると、バージョン番号が収束するTeXとか、USB4 Version 2.0とか、世の中には面白い/めちゃくちゃなバージョン番号がたくさんあります。セマンティック・バージョニングなども交えて、バージョン番号の話で1回ぜひやって欲しいです。
夏目漱石の「耳障り」は「耳障りの度合い?」のような意味合いで使われているのかなあ。例えるなら「痛み」が「痛みの度合い」を表して、「痛みは酷くない。」のような感じ。
俗に「インターネットミーム」と呼ばれる単なる流行語よりも、いきあたりばったりの生き残りのマークアップ言語こそ「ミーム」ですね。
HTMLの直系の先祖はSGMLではないでしょうか。電算処理を前提としたガチ系の言語で、見た目の分離も前提として組み入れられています。見た目重視の処理系として有名なのは roff 系列。
楽しみに待ってました
パンダの親指の元ネタはてっきりこちらだと思ってました。スティーヴン・ジェイ グールド『パンダの親指 進化論再考』 (ハヤカワ文庫NF)
元来の組版は指定した印刷所と対になるので見た目が重要視されていて旧来の環境ではCUI上という印刷に近い環境だったけどGUI環境の無数のアウトプットが約束事を容易に破壊してしまうために見た目の分離が図られたんですかね
阿部寛さんのサイトは公式ではなく、めちゃくちゃ更新が早くてマメなだけの公認ファンサイトです(これも割とクリシェ豆知識の範囲ですが)
HTMLの前にはSGMLがあるから直接印刷関係の書き方から来てるわけではないかとあと最初のブラウザってlynxみたいにテキストベースをまず作るんじゃないかな、すると一番大切なのはAタグ(リンクを作るタグ)だから、やっぱり見た目より機能なんじゃないかな
というか見た目を書くなというか構造とレイアウトは分けろ的な話はHTMLの元のSGMLどころか更にその元のGMLの頃から提唱されてたからなぁ
思想としてはあったけど、データ構造と見た目の結合度が高めのタグ(tableとか)が実装されるうちにfontとかcenterとかもあっていいだろ、って流れになったんですかね?
「パンダの親指」の例えが「プリン🍮」や「みちょぱ」とレベルが違うのには、明確な理由がありましたね。
11:43イマジナリー水野「幼稚園じゃなくて小学生の方がしっくりくるんじゃ無いですかねー」
7:33 水野さんが沖縄でよく聞く「クーラーが逃げる」を観測したらものすごく怒りそう(笑未来が見えないのでどうしても進化は行き当たりばったりにならざるえない。人間だって数千年後には「元々精神体なのに産まれる時は一度肉体を纏わないといけない。結局すぐに肉体を捨てるのに生物は行き当たりばったりな進化をしてた」とか言ってるかも
古のHTMLでいうと、丸角の枠組を組む時にはセルが9個あるを作ってborder=0とcellpadding=0を設定し、四隅に円を四つ切りにしたを配置して……というテクニックがありました。今はborder-radius指定するだけでいいので楽に(?)なりましたねぇ。
数百年後の衒学者「これ例え失敗してると思うんだよなあ」
2000年頃のhtmlはfontタグで文字サイズ指定したり、数少ない動きでmarqueeタグとかあったので、バリバリ表示内容に関する言語でしたね。
以前だとBootstrap、最近だとTailwindなんかは、原点回帰でHTMLにデザイン要素を追加できるようにしてますよね。逆にBEMを使うのは、論理とデザインを分けたい人なイメージかも。
マークアップ言語の(Unix的)原点は、run off (nroff) なんだけどな。。。man はroff でできているし。
ゆるコンピューター科学ラジオで例え成功したことあるんか???
マークアップ言語をみちょぱに例えて言語に例えて生物進化に例えてマークアップ言語に戻ってやっと生物の話だけわかった
プリン…w
「マークアップ」は印刷業界用語だったというのは面白かった。「クリシェ」も印刷業界用語だ。"クリシェ"うんちく仏語の Cliché あるいは 英語の Stereotype とは もともと印刷用語。鉛版(ステロ版)のこと。鉛版印刷物のように(ハンコをついたように)繰り返し同じものが出て来る、という意味。鉛版と相対するものは「活版」。鉛版は1枚ものでそれ以上変化が加えられない(stereo=固定、type=文字)のに対し、活版(moveable type)は組み換えができる(moveable=可変、type=文字)。鉛版は、活字から紙型を形成し、それに鉛を流し込むことで作られていた。現代では「版」を使わない、レーザープリントのオンデマンド印刷が主流になっているが、「版」はフレキソ印刷やオフセット印刷で引き続き使われている。多くの場合アルミ製の板で、輪転機などでは、ロール状になっているので「版胴」とも呼ばれる。その「版」(あるいは 刷版や版胴とも言う)のことをヨーロッパの印刷業界では今でも「Cliche」と呼んでいる。ちなみに Cliché は 英語の Click と同語源だが、金属製の印刷用具が音を立てることから、印刷(コピー)することという意味が派生したらしい。「クリシェ」といえば、あの強烈なミーム「テキトウ民間語源説教クリシェ」はいつまた聞けるのだろう。
15:06 一度つけた名前が実態を表さなくなった事例は工業系だといくつか思い当たりますね、金属加工における「ハイスピードスチール(ハイス)」とか。
いつも楽しく拝見しています。自分は印刷業界にいたので少しだけ…「入稿時に印刷所への指示を書いた文書」がマークアップの起源というお話でしたが、日本語ですがこちらのリンクで見られることだと思います。題名や本文の文字の大きさ、段組みの指定などが見られます。「牛込鶴巻町」原稿www.wul.waseda.ac.jp/collect/wa/he14-8086.html題名:2号活字著者名:3号活字本文:8ポイント字詰め:1行30字1段行数:25行2段組、天地に表罫を引く※そのほかの細かいところは編集者と印刷所の阿吽の呼吸でしょう近代文学の名作 作家の手稿Ⅰameblo.jp/artony/image-11558383931-12584900471.html実践のお宝紹介 吉屋信子の「下田歌子」伝記小説 | 実践女子大学/実践女子大学短期大学部www.jissen.ac.jp/about/library_mate/201912/63_02.html----おまけ1「SGMLを基にした応用技術の一つが、HTMLである。」と言われています。ja.wikipedia.org/wiki/Standard_Generalized_Markup_Language----おまけ2「見た目と論理を分割」傾向のきっかけはティム・バーナーズ=リーによって提唱されたセマンティック・ウェブのせいだと思われます。セマンティック・ウェブja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96
クリシェですが・・技術上の歴史的悲劇にキーボードのQWERTY配列があります。諸説ありますが、初期のタイプライタにありがちなハンマー同士の絡まりを防ぐためにあえて打ちにくくした、つまり不合理な配列です。Dvorak配列という打ちやすく合理的な配列もありますが、主流にはなりませんでした。日本語のOASIS配列もなあ・・
看板下ろせなくなったHTMLは、言語学の看板を掲げて下ろせなくなったけど気にせず関係ないおもしろトークを繰り広げてるゆる言語学ラジオと一緒か。
冷蔵庫で冷やすながスッキリしていていいですね
耳障りのくだり、ビジネス書100冊ライブの時に(たしか1%の努力かな?)堀元さんは、「耳障りのいい言葉」と書いたライターをボロクソに貶してましたね。水野さんはそれを聞いたときからずっと指摘したかったのかなぁ、と思ってしまいました。
21:34自分は弁証法哲学っぽいなと思った。今のHTMLの到達点も一つの過程でしかないんでしょう。
更に面白いのは、HTMLに見た目を基準する言語であるCSSもブラウザが提示する見た目が気に食わないと言う理由で一旦CSS Resetなどで全部見た目情報をCSSで全て消し去り、それをHTMLに記述して、一からデザインし直すって言うやり方が基本になっている事。
堀元さんがことあるごとにみちょ建ロンダリングを試みるのがウケる
確か衒学チャンネルでなんかのタネ本の「耳障り」いじってたんで、ミチョパカウンター喰らっちゃいましたね(´ω`)
みちょぱは建築家じゃなかったのかぁ(白目)
これはlogですも、ここはタイトルですと同じで、何を書くか言っているだけだから、見た目じゃなくて論理では?フォントは何でサイズは何で色は何で、といった具体的な指定をせず、logをどう表示するかはおまかせ、なら、見た目の指定はしてないということになるのでは?表示をするための指示書である以上、何だって見た目の指定と言えてしまうわけだから、ここはタイトルです、も見た目の指定と言えてしまうわけで・・・このへんが曖昧になっているから破綻しているように見えてしまっているだけのような気がする
そう思います。logをどう書くかなんて人類が勝手に今の形に決めているだけであって、本来そう書かなきゃいけないわけではないですからね。
@@malo2793 それはちょっと意味合いが違う気が・・・log_2と書いたら2を底とする対数を書いてね、という意味だとした場合、文字としてのlogに対して2をどのぐらい小さくするかとか、logを斜体にするとかしないとかまでは言ってないわけだから、見た目については言及してない、とも言えるよね、って話でねその場でそんな細かいことまでを指定するのではく、表示ソフト任せにするなり、外部で定義するなりしていれば、分離しているといえるんじゃないの、ってことでこの指定の場合、これは対数だ、とわかるところが重要で、だから教授もそっちでかけってことなんだろうしねあれ?、そうなると、対数だとわかる表記がほかにもあれば、べつにlog表記じゃなくてもいいということになって、あなたの言っていることもあながち間違いでもないのかw
@@saki0426 そうです!まさにそういう意味でTeXの記法が表しているのは論理だと思ってます
耳障りの話は、一旦マイナスの意味にだけ使われるようになったのち、最近になって肌触りとかの意味に引っ張られてまた触り心地的な意味に帰ってきてるような気がする
みちょぱがゲシュタルト崩壊しましたw
芸能やファッション関係の人が語ってるわけでもないのに「みちょぱ」という単語がこんなに飛び交うことある?
ブリコラージュの積み重ねによる創発、それはいわばフラクタルな宇宙定理なのである、的な大好物なやつ。
サムネの水野さんの画像が、直前の本家のやつと同じだ!!!
文豪も使ってた表現って言われても、文豪も間違える時は間違えるんだなぁってなって腑に落ちんかった。
なんなら、見た目を JS に書かせる Tailwind も生まれてるもんな
汚名挽回も汚名を挽回してどうすんだよ返上だろとか言われるけど、昔の史料に複数回汚名挽回と言う単語が出ているらしく、汚名挽回でも問題ないらしい
7:34 いつものお前だよ😂
「冷蔵庫を冷やす」が問題ならば「盃を飲み干す」はいかがですか?冷蔵庫も盃も(ついでに丼も)中身も含めて指してることもあるように思います。なら冷蔵庫を冷やすもギリギリありかなぁと。(実は聞いた瞬間は変だと思ったんですがねw)「冷蔵庫が冷えてる」って言った場合は庫内が冷えてる(だから放熱部分はむしろ温まってる)と感じるか、コンセントに繋がってなくて放熱部分が温まってない(庫内の温度は不問)と感じるのか、、、
16:35堀本さんが今後一生しないであろう顔
なんてドラマチックな話なんだ。マークアップ言語が乗っ取られたーという部分など、堀本さんの話術でグッと来ました。
いっちゃん最後が当たり前すぎるwwww
いきなり天地創造デザイン部が出てきて笑った。
こういう、時間を経た結果元来の意味や用途から乖離して、違う又は逆の意味になってしまう現象に名前や慣用句がないのかとモヤモヤしている
ブラウザによって”見た目”が変わるのが嫌でFlash使ってた
"Mark-up"を日本語にすると「割付(わりつけ)」がいちばん近い?冷蔵庫の件は水野さんが正しい。「を格」だもん。「冷蔵庫『に』冷えるなと言うようなもの」が適切。「Windows95」は「1未満」だと思っています。進化生物学の喩え、とても的を得ていると思います!
みちょぱは建築家ではなく修繕屋である
一瞬でAIに代替される人生は草
HTMLは元々論文の標題、タイトル、段落をコンピュータが理解できるようにしようというものが始まりだったと学んだ記憶があります。文字列にどこからどこまでがどういう文書構造なのかをしていするものだったはずです。 そのため、デザイン的な内容をHTML内に書くのは良くない→CSSで記述という流れになって現在に至っています。GoogleのSEO対策としてもこの考えが使われてる事が多く、文書構造(標題やタイトル、段落)を正しく表記していた方がいいという考えが一般的になっています。過去動画から順番に見ているため以降の動画で訂正等されていたらすみません。
パンダの6本目の指は、false thumb とか extra thumb とか言うらしい(動物解説サイト(英語)より)
…うーん…うーん…ちょっと堀本氏の説明だと、もともとの"ハイパーテキスト"という思想(手法)や論文を置いておくため学術ネットワークを母体とするのインターネットの歴史、という部分がバッサリと切り落とされていてHTMLの説明がひどく片手落ち感があると思います装飾や論理からのマークアップ言語の説明という意味においては堀本氏の解釈で間違いないと思いますが、ちょっとハイパーテキスト記述言語や論文記述言語としてのHTMLの側面からのマークアップ言語の説明を追加でしてあげて下さい…正直今回のシリーズ初回からハイパーテキスト記述のためのマークアップ言語という側面が抜けてて、HTML関係者が可哀そうすぎる…
関連情報や参照情報へのリンクをハイパーリンクとして、ハイパーリンクが埋め込まれたテキストのことがハイパーテキスト。だから、ハイパーリンクが埋め込まれたテキストをマークアップする言語。見た目や構造などよりリンクを埋め込むことが当初の目的だったと思うんです。
CSSが枝分かれしたような印象だけれど、本当は逆で論理部分が枝分かれして独立したんじゃないでしょうか。その論理構造のほうに何か新しい名前をつければ悲劇は避けられたかもしれない。
WindowsMEと2000が遥か未来のOSみたいで笑ってしまった
建築家ではないってフレーズが出た瞬間にオチをぶち壊してほしかったなー。たぶん悟って自重したんでしょうけどw
親指側と小指側の根本に突起が有るのでパンダの手は実は7本指
みちょぱさん結婚おめでとうございます!
20:36 もし「全然美味しい」を指摘されるようなことがあったら「芥川も使ってるけどね」って言い返してやろう
うーん、生物やってる人間からすると進化の例えがしっくりこない・・・
生物の進化になぞらえるのであれば「見た目と分離したほうが良くね?」みたいな発想ドリブンではなくて「たまたま見た目と分離してて使いやすかったから生き残った」という考え方だからですか?
28:05 「ダサい」の前に水野さんなんて言ったかな?「なたい」?尾張出身なのに水野さんの言葉が全くわからないなんて…!
「いなたい(田舎臭い)」じゃないですかね
@@kk9538 「いなたい」って初耳ですね…!標準語なのか方言なのかすら見当もつかないレベルでわからない言葉だ。
そういえば堀元さん、ビジネス書読む企画で「耳障りが良い」を使う人めっちゃ馬鹿にしてたw
TeXは「logの底が2だよ」という論理構造を記述すると、適切な見た目で表示する。つまり、見た目を美しくするという目的のために論理構造を記述する。全く矛盾無いと思うのだが。
技術は修繕家であり建築家ではない、ってそれっぽいけど、「建築家」の捉え方がちょっと違う気がする。建築家も、それまでの経歴や既往の事例とかからドラフトしながら変遷してきた経緯があって、そういった右往左往の一つの帰結として「建築」があるんじゃないかな。って思った。
熊は雑食なので、竹食ってるのはそこまでおかしいことでも…やっぱ竹はおかしいな…
冷蔵庫を冷やす でも別に良くない?という人は電子レンジを温めるカッターを切るコップを飲むみたいな言い回しでも特に不自然さは感じないのかな?
鳥は元々天敵から逃れるために飛ぶようになったけど、ペンギンの祖先が南極に飛んで行ったら天敵がいなかったので、結果飛ぶ必要がなくなって魚を獲るために水に潜るのに適した形に戻ったとされています。 この進化は割と理論的じゃないでしょうか
理論的だと思いますが、将来を見据えての生物設計であるならば、南極に住む大型魚に進化していった方が効率が良かったかも知れませんね。
@@プーアル茶-s3v たしかに… 密集して寒さを凌いでいる姿とか見ていると、他にいい進化の道はなかったのか、とは思いますね
全然+肯定系の話ですが植木等主演の映画のどれか(1960年代)のホステスさんのセリフで「全然いかしてるわ!」ってのがありました。この頃は普通だったのかコメディ映画だから笑える言い回しにしたのかこのホステスさんがちょっと日本語がおかしいキャラってことなのか、いまだに謎として心に抱えてます
【参考文献】
○『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』
→amzn.to/3CR1bM5
堀元の著書第二弾。謎の記号がついて原稿が送られてきたヤツ
○『ヴェニスの商人の資本論』
→amzn.to/3EmObih
パンダの親指の話はここから。
○『ENIACからXMLへ: 元XMLユーザーグループ会長が語るマークアップ言語とメタ言語の歴史』
amzn.to/3Ljogtq
→マークアップ言語の歴史について書かれた本。出版社から出た本ではないので散逸的なブログっぽい内容。
○『作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書』
amzn.to/3LecDDZ
→定番のHTML/CSS入門書。初めてちゃんとHTML/CSSを学ぶ人にオススメ。堀元も昔やりました。
○『イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本』
amzn.to/3d3nQul
→ブラウザの基本的な仕組みについて知りたい人はこちらをどうぞ。
【おたよりフォーム】
forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A
※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
聞き手の時はちょうどいい例えをポンポン出してくれるのに、しゃべる側になった途端プリンばかり生成してくる系ユーチューバー
だめだプリンばかりしてしまう…
@@Ottag 芝刈りじゃないですか
カラメルがツイテルツイテル
🙏🍮🙏🍮🙏🍮🙏 🍮
カラメルがツイテルツイテル🙏🍮🙏🍮🙏🍮🙏🍮
編集したのに改行されてなかった🥺
@@大塚絵里香-w9j インデントできてないので"死"
堀元さんが分かりにくい例えをするのと、水野さんが漢字の説明にみんなが分かりにくい用例を出してくるのは、伝統芸能の域に近づきつつある。
HTML の最初の開発動機は、Hyper Text 、つまり、link で相互参照することを記述することだったと思います。
なので、それを示すタグが という、一番短い記述になっている。
幼稚園の授業参観で後ろから飛んでくるヒントが「さっき話してたやつだよ」とかじゃなくて「勘が悪い」なの何のヒントにもなってなくて面白い
コメント遅いけど...
多くの人がすでに、「SGML を入れてないから歴史経緯がおかしくなってる」と書かれてますので (この部分は私も同意)、そこは省いてその前の話をちょっと追加しておきます。
実は、SGML のもとになったものは IBM で作られていて、その時は GML ("S" がない) と呼ばれていました。これを開発したのが Goldfarb, Mosher, Lorie の三人で、この頭文字を取って (当時の IBM はなんでもかんでも三文字略語にするのが好きだったから) GML と呼ばれました。この ML に "Markup Language" というあてはめ (タグ付けて markup 指示するのは、それ以前のソフトウェアからあったが、"Markup Language" と呼ばれたのはこれが最初だったはず) が起きたのは、後の商品化くらいのタイミングだったとされます。
で、これの (半) 成功に味をしめて、国際標準化が図られ、1986 年に「規格として」世に出たのが、SGML でした。(国際標準になる前から、SGML は実際には使われている)
GML は「見た目を書く言語」という性格が強く残っていましたが、SGML は「見た目を外に分離する」言語になりました。この理由は、SGML は単なる「お清書」器というより、「複数の業務でのテキスト文書の共有」 (たとえば複数の文書を一挙になめて、各文書の章立てを抜き出す、とか) が、大きな目的になったことにあります。この為には、見た目の記述は外に出して、論理構造だけを残す事が必須になりました。
ただ、SGML は仕様が大きすぎたので、「見た目の記述までまぜこぜにして、簡単に動かせる」言語としての HTML が 1990 に CERN で作られました。その後、バージョンアップごとに「見た目の分離 (その分、仕様は大きくなるし、処理は面倒になる)」が進んだ、というのが HTML の流れです。
この流れって、「ゆる言」で以前に取り上げられた、「ピジン (最初の HTML) は時制が欠落する (SGML からの単純化) が、クレオール (最近の HTML) になると結局時制が戻ってくる (ユースケースからの複雑化)」と同じような流れなんですよね。
「堀元にたとえをさせる」を定着させてほしい
わかり易く説明しようとして返って分かりにくく喋る事
それと対を成す『水野の訓読み』
「前車の轍(てつ)を踏む」を 前の車〜と訓読みで読んだので、それに合わせて轍(わだち)を踏むと読んだのですね(深読み)
HTMLも昔のバージョンでは (太字指定)とか、(斜体指定)とかのタグがありましたね
そういう意味では (強制改行)は見た目指定タグの数少ない生き残りですね
他にもfontだったり、ブラウザ限定タグとしてはblinkとかmarqueeとかみたいな謎タグもありましたね。
完全に見た目を設計するための言語だったなあ…
と は、今は と にそれぞれ踏襲されており、これらは現役です!むしろCSSよりも推奨されてます。目の不自由な方が使うスクリーンリーダーなどではCSSは無視されるけど、どこを強調するのかは伝わらなきゃいけないからです。やっぱりでもHTMLは確かにデータ構造的ですね笑
今ないんだ。
90年代はそれがメインだったのに
堀元さんが水野さんに厳し過ぎると文句を言っていた冷蔵庫の件、私も堀元さんの言い方は絶対容認できません!その場にいたらめっちゃ突っ込んでます。
パンダの例を出した時、レッサーパンダの話をするのかと思ってました。
元々はレッサーパンダの方の名前が「パンダ」
でもあとから出てきた今のパンダがパンダと呼ばれるようになったせいで、元々パンダだった「パンダ」は「劣ったパンダ」として「レッサーパンダ」と名前が変えられた。
ぽっと出のHTMLに「マークアップ言語」を奪われ、あまつさえ元の方にまで侵食して来られた「マークアップ言語」との対応として。
Windowsのバージョンの例にWindows95を挙げちゃう水野さん、狙ってるのかってくらい例外を当ててくるの面白すぎる😂
他の人も書いてますけど、HTMLってSGML(Standard Generalized Markup Language)を元に作られたものじゃないですか?
さらにSGMLはGML(Generalized Markup Language)を元に標準化されたもの。
印刷とはあまり関係ないものだったと思います。
また、SGMLのころからスタイルシート(CSSと別物)があり、論理構造と見た目の分離という概念はそのころからあったようです。
XML(Extensible Markup Language)もSGMLを元に作られた言語のようです。
HTMLの元々の役割としては研究者が研究成果を共有するための書式だったから、見た目のための言語というよりは「見た目を大して意識していない」もしくは「見た目と構造が一致している」文章を表すためのものだったのだと思う
Mosaicが出るまでは文章と画像を同じページで表示することもできなかったみたいな話もあるし
起きてすぐゆるコンピューター科学ラジオの新作が聴ける幸せ、ありがとうございます
最初のHTMLは「見出」「データリスト(タイトル)(データ内容)」「リンク」くらいしかない、むしろデータ構造しか書けない言語でしたよね。
いろんなレンダリングデバイスがありますから、ある特定デバイスにおける見た目を直接的に指定するのではなく、様々なデバイスで最適に描くために「文章の論理構造をマークアップしましょう」というのがHTMLの根底にある思想だと理解しています(少なくともHTML4.0以降では)。例えば、強調したい語句を「太字にしてね」と指示するのではなく「強調してね」と指示するのです。視覚障害を持つ人にとっては、強調するべき語句を、太字で表示されても意味がありません。替わりに読み上げソフトが大きな声で読み上げて強調するかもしれません。コンピュータ技術における「マークアップ言語」に「見た目を記述するべきではない」との定義はなく、それはあくまでもHTMLにおいて定義されているものであると理解していますよ。
初期のHTMLは、ページデザイン性能よりも いかに多くのメディアタイプを扱えるかということが重要視されていたとおもいます。tableタグを駆使してレイアウトを頑張った思い出・・・涙。実験で得られた画像・動画・テキスト・音声などのマルチメディア(タヒ語)データを、”誌面”に”組版”するかのようにして研究者同士がオンラインでいかに情報交換しやすくするか、CERNの研究者らが中心となってHTMLを考案した、というような話を当時なにかの雑誌で読んだような。ハイパーテキスト・ハイパーメディア・マルチメディア時代の幕開け、インターネットの商利用お断りみたいな時代背景でした。
10:05 細かいですが、現在では HTML の明確なバージョニングは廃止され、"HTML Living Standard" というものになっています
「冷蔵庫を冷やすな」は「冷やす」の意味を、
「中のものを冷やすために、電源を入れて冷蔵庫内の冷蔵室を冷やす」とすれば、ヲ格もとれると思った。
子育て世代になるとコンピュータ言語の知識をアップデートする時間はなかなか取れないが、パンダの指やらパンダの生まれたての赤ちゃんの毛色だとかパンダのうんちに関する知識は異常に詳しくなっていく…🐼
歴史的に行き当たりばったりに見えるのは、その場の局所的な最適化を繰り返した結果なのでしょうね
なにその温泉旅館。
堀本さんの着ているTシャツのN=1の上にある上矢印がイギリス軍の官有物であることを示すブロードアローみたいだなと思いました。
現代の洋服が軍服などから出発していることを考えると、このTシャツはファッションの源流に思いを馳せることができるデザインを用いていると思いました。
最後まで見る前にコメント入れたら、最後に水野さんが衣服の歴史について触れてビックリしました笑
堀本さんはここまで見越してN=1 Tシャツを着てきた訳ですね。堀本さんが良く言われる「神は細部に宿る」を言行一致させる姿勢に感服しました。
28:04 しれっと水野さんが使った「いなたい」、聴き逃しませんでしたぞ〜!
TeXとか「数式が綺麗」とかばっかり取り上げられるけど、本当は「電子組版ソフトウェア」ですからね。時代が降って、TeXが「なんでも組版できる」ソフトウェアすぎて不便だったので、TeXの上にLaTeXというものができて、「論理を書いて美しい見た目が得られる」をウリにするようになった。(それが実現できているかは別として…)
IT素人でしたがこのラジオに触発されて応用情報技術者試験を受けました!
前回からもやもやしていたのですが、TeXは組版用のシステムではありますが、plain TeXでもLaTeXでも書き手はここはタイトルだとか見出しだとか論理構造を指定するのであって、基本的には見た目を指定するのではありません。logの例でも見た目を指定しているわけではなくて、ここはlogだと書き手が指定すると、システム側がlogは立体、底は下に小さい字、引数はイタリックなど見た目をいい感じにしてくれるので、書き手が指定しているのはあくまで論理構造です。
書名を言われると装丁が思い浮かんで版元が出てくるというメカニズムならわかる
いやわからない
ポルノグラフィティのリビドーという曲の歌詞に「鼓膜の中に残るあなたの耳ざわりのいい言葉なんてナンセンスな日常だ躁鬱」というのがあるのを思い出しました。これも割とポジティブな意味合いで使っている気がします。
個人的な考えとしては、h1タグとかh2タグとかが印刷所に対しての「見た目の指示」であることは変わらなくて、ただ、それを印刷所が解釈して見た目を具体化したのを、その印刷所の解釈に当たるところをcssで書くようになったから、出稿側で見た目指示と見た目の解釈を一緒に書くようになったということじゃなかろうか、と話を聞いてて思った。
と、ふと下を見るといろんな意見、解釈が書いてあってこれ見てるだけでも面白いなぁ。
みちょぱがエゴサして、このチャンネルにたどり着いたらおもろいな
当方門外漢ですが、
●組版
マークアップ:(文)+(文の論理構造)+(見た目の論理構造)
職人:(見た目の詳細の設定)+(見た目の生成)
↓
●html
htmlデータ:(文)+(文の論理構造)
htmlのエンコード規則:(文構造から見た目の構造を生成する規則)
CSS:(見た目の詳細の設定)
ブラウザ:(見た目の生成)
というように、役割分担が進んだと言えるのではないかと思いました
「見た目の構造はデータの構造によって定められるべき」という思想が推し進められたわけですね
ところで、機能の分担を最適化する過程が生物の進化に似ているという話から、内臓組織の役割分担が進化の過程で変わるというゆる組織解剖学ラジオの話を思い出しました。見た目の構造の記述はランゲルハンス島。
違法建築の伏線が改修もとい回収されていったくだりは感動しました。
ところで、HTMLは今はLiving Standardと称していて、公的なバージョン番号は消滅したんですよね。
Windows 95のくだりも笑いましたが、考えると、バージョン番号が収束するTeXとか、USB4 Version 2.0とか、世の中には面白い/めちゃくちゃなバージョン番号がたくさんあります。
セマンティック・バージョニングなども交えて、バージョン番号の話で1回ぜひやって欲しいです。
夏目漱石の「耳障り」は「耳障りの度合い?」のような意味合いで使われているのかなあ。例えるなら「痛み」が「痛みの度合い」を表して、「痛みは酷くない。」のような感じ。
俗に「インターネットミーム」と呼ばれる単なる流行語よりも、いきあたりばったりの生き残りのマークアップ言語こそ「ミーム」ですね。
HTMLの直系の先祖はSGMLではないでしょうか。電算処理を前提としたガチ系の言語で、見た目の分離も前提として組み入れられています。
見た目重視の処理系として有名なのは roff 系列。
楽しみに待ってました
パンダの親指の元ネタはてっきりこちらだと思ってました。
スティーヴン・ジェイ グールド
『パンダの親指 進化論再考』 (ハヤカワ文庫NF)
元来の組版は指定した印刷所と対になるので見た目が重要視されていて旧来の環境ではCUI上という印刷に近い環境だったけど
GUI環境の無数のアウトプットが約束事を容易に破壊してしまうために見た目の分離が図られたんですかね
阿部寛さんのサイトは公式ではなく、めちゃくちゃ更新が早くてマメなだけの公認ファンサイトです(これも割とクリシェ豆知識の範囲ですが)
HTMLの前にはSGMLがあるから直接印刷関係の書き方から来てるわけではないかと
あと最初のブラウザってlynxみたいにテキストベースをまず作るんじゃないかな、すると一番大切なのはAタグ(リンクを作るタグ)だから、やっぱり見た目より機能なんじゃないかな
というか見た目を書くなというか構造とレイアウトは分けろ的な話はHTMLの元のSGMLどころか更にその元のGMLの頃から提唱されてたからなぁ
思想としてはあったけど、データ構造と見た目の結合度が高めのタグ(tableとか)が実装されるうちにfontとかcenterとかもあっていいだろ、って流れになったんですかね?
「パンダの親指」の例えが「プリン🍮」や「みちょぱ」とレベルが違うのには、明確な理由がありましたね。
11:43
イマジナリー水野「幼稚園じゃなくて小学生の方がしっくりくるんじゃ無いですかねー」
7:33 水野さんが沖縄でよく聞く「クーラーが逃げる」を観測したらものすごく怒りそう(笑
未来が見えないのでどうしても進化は行き当たりばったりにならざるえない。人間だって数千年後には「元々精神体なのに産まれる時は一度肉体を纏わないといけない。結局すぐに肉体を捨てるのに生物は行き当たりばったりな進化をしてた」とか言ってるかも
古のHTMLでいうと、丸角の枠組を組む時にはセルが9個あるを作ってborder=0とcellpadding=0を設定し、四隅に円を四つ切りにしたを配置して……というテクニックがありました。今はborder-radius指定するだけでいいので楽に(?)なりましたねぇ。
数百年後の衒学者「これ例え失敗してると思うんだよなあ」
2000年頃のhtmlはfontタグで文字サイズ指定したり、数少ない動きでmarqueeタグとかあったので、バリバリ表示内容に関する言語でしたね。
以前だとBootstrap、最近だとTailwindなんかは、原点回帰でHTMLにデザイン要素を追加できるようにしてますよね。
逆にBEMを使うのは、論理とデザインを分けたい人なイメージかも。
マークアップ言語の(Unix的)原点は、run off (nroff) なんだけどな。。。man はroff でできているし。
ゆるコンピューター科学ラジオで例え成功したことあるんか???
マークアップ言語をみちょぱに例えて言語に例えて生物進化に例えてマークアップ言語に戻ってやっと生物の話だけわかった
プリン…w
「マークアップ」は印刷業界用語だったというのは面白かった。「クリシェ」も印刷業界用語だ。
"クリシェ"うんちく
仏語の Cliché あるいは 英語の Stereotype とは もともと印刷用語。鉛版(ステロ版)のこと。鉛版印刷物のように(ハンコをついたように)繰り返し同じものが出て来る、という意味。鉛版と相対するものは「活版」。鉛版は1枚ものでそれ以上変化が加えられない(stereo=固定、type=文字)のに対し、活版(moveable type)は組み換えができる(moveable=可変、type=文字)。鉛版は、活字から紙型を形成し、それに鉛を流し込むことで作られていた。
現代では「版」を使わない、レーザープリントのオンデマンド印刷が主流になっているが、「版」はフレキソ印刷やオフセット印刷で引き続き使われている。多くの場合アルミ製の板で、輪転機などでは、ロール状になっているので「版胴」とも呼ばれる。その「版」(あるいは 刷版や版胴とも言う)のことをヨーロッパの印刷業界では今でも「Cliche」と呼んでいる。
ちなみに Cliché は 英語の Click と同語源だが、金属製の印刷用具が音を立てることから、印刷(コピー)することという意味が派生したらしい。
「クリシェ」といえば、あの強烈なミーム「テキトウ民間語源説教クリシェ」はいつまた聞けるのだろう。
15:06 一度つけた名前が実態を表さなくなった事例は工業系だといくつか思い当たりますね、金属加工における「ハイスピードスチール(ハイス)」とか。
いつも楽しく拝見しています。自分は印刷業界にいたので少しだけ…
「入稿時に印刷所への指示を書いた文書」がマークアップの起源というお話でしたが、
日本語ですがこちらのリンクで見られることだと思います。
題名や本文の文字の大きさ、段組みの指定などが見られます。
「牛込鶴巻町」原稿
www.wul.waseda.ac.jp/collect/wa/he14-8086.html
題名:2号活字
著者名:3号活字
本文:8ポイント
字詰め:1行30字
1段行数:25行
2段組、天地に表罫を引く
※そのほかの細かいところは編集者と印刷所の阿吽の呼吸でしょう
近代文学の名作 作家の手稿Ⅰ
ameblo.jp/artony/image-11558383931-12584900471.html
実践のお宝紹介 吉屋信子の「下田歌子」伝記小説 | 実践女子大学/実践女子大学短期大学部
www.jissen.ac.jp/about/library_mate/201912/63_02.html
----
おまけ1
「SGMLを基にした応用技術の一つが、HTMLである。」と言われています。
ja.wikipedia.org/wiki/Standard_Generalized_Markup_Language
----
おまけ2
「見た目と論理を分割」傾向のきっかけはティム・バーナーズ=リーによって提唱されたセマンティック・ウェブのせいだと思われます。
セマンティック・ウェブ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96
クリシェですが・・技術上の歴史的悲劇にキーボードのQWERTY配列があります。諸説ありますが、初期のタイプライタにありがちなハンマー同士の絡まりを防ぐためにあえて打ちにくくした、つまり不合理な配列です。Dvorak配列という打ちやすく合理的な配列もありますが、主流にはなりませんでした。日本語のOASIS配列もなあ・・
看板下ろせなくなったHTMLは、言語学の看板を掲げて下ろせなくなったけど気にせず関係ないおもしろトークを繰り広げてるゆる言語学ラジオと一緒か。
冷蔵庫で冷やすながスッキリしていていいですね
耳障りのくだり、ビジネス書100冊ライブの時に(たしか1%の努力かな?)堀元さんは、「耳障りのいい言葉」と書いたライターをボロクソに貶してましたね。
水野さんはそれを聞いたときからずっと指摘したかったのかなぁ、と思ってしまいました。
21:34
自分は弁証法哲学っぽいなと思った。
今のHTMLの到達点も一つの過程でしかないんでしょう。
更に面白いのは、HTMLに見た目を基準する言語であるCSSも
ブラウザが提示する見た目が気に食わないと言う理由で
一旦CSS Resetなどで全部見た目情報をCSSで全て消し去り、それをHTMLに記述して、
一からデザインし直すって言うやり方が基本になっている事。
堀元さんがことあるごとにみちょ建ロンダリングを試みるのがウケる
確か衒学チャンネルでなんかのタネ本の「耳障り」いじってたんで、ミチョパカウンター喰らっちゃいましたね(´ω`)
みちょぱは建築家じゃなかったのかぁ(白目)
これはlogですも、ここはタイトルですと同じで、何を書くか言っているだけだから、見た目じゃなくて論理では?
フォントは何でサイズは何で色は何で、といった具体的な指定をせず、logをどう表示するかはおまかせ、なら、見た目の指定はしてないということになるのでは?
表示をするための指示書である以上、何だって見た目の指定と言えてしまうわけだから、ここはタイトルです、も見た目の指定と言えてしまうわけで・・・
このへんが曖昧になっているから破綻しているように見えてしまっているだけのような気がする
そう思います。
logをどう書くかなんて人類が勝手に今の形に決めているだけであって、本来そう書かなきゃいけないわけではないですからね。
@@malo2793
それはちょっと意味合いが違う気が・・・
log_2と書いたら2を底とする対数を書いてね、という意味だとした場合、文字としてのlogに対して2をどのぐらい小さくするかとか、logを斜体にするとかしないとかまでは言ってないわけだから、見た目については言及してない、とも言えるよね、って話でね
その場でそんな細かいことまでを指定するのではく、表示ソフト任せにするなり、外部で定義するなりしていれば、分離しているといえるんじゃないの、ってことで
この指定の場合、これは対数だ、とわかるところが重要で、だから教授もそっちでかけってことなんだろうしね
あれ?、そうなると、対数だとわかる表記がほかにもあれば、べつにlog表記じゃなくてもいいということになって、あなたの言っていることもあながち間違いでもないのかw
@@saki0426 そうです!まさにそういう意味でTeXの記法が表しているのは論理だと思ってます
耳障りの話は、一旦マイナスの意味にだけ使われるようになったのち、最近になって肌触りとかの意味に引っ張られてまた触り心地的な意味に帰ってきてるような気がする
みちょぱがゲシュタルト崩壊しましたw
芸能やファッション関係の人が語ってるわけでもないのに「みちょぱ」という単語がこんなに飛び交うことある?
ブリコラージュの積み重ねによる創発、それはいわばフラクタルな宇宙定理なのである、的な大好物なやつ。
サムネの水野さんの画像が、直前の本家のやつと同じだ!!!
文豪も使ってた表現って言われても、文豪も間違える時は間違えるんだなぁってなって腑に落ちんかった。
なんなら、見た目を JS に書かせる Tailwind も生まれてるもんな
汚名挽回も汚名を挽回してどうすんだよ返上だろとか言われるけど、昔の史料に複数回汚名挽回と言う単語が出ているらしく、汚名挽回でも問題ないらしい
7:34 いつものお前だよ😂
「冷蔵庫を冷やす」が問題ならば「盃を飲み干す」はいかがですか?
冷蔵庫も盃も(ついでに丼も)中身も含めて指してることもあるように思います。なら冷蔵庫を冷やすもギリギリありかなぁと。(実は聞いた瞬間は変だと思ったんですがねw)
「冷蔵庫が冷えてる」って言った場合は庫内が冷えてる(だから放熱部分はむしろ温まってる)と感じるか、コンセントに繋がってなくて放熱部分が温まってない(庫内の温度は不問)と感じるのか、、、
16:35
堀本さんが今後一生しないであろう顔
なんてドラマチックな話なんだ。マークアップ言語が乗っ取られたーという部分など、堀本さんの話術でグッと来ました。
いっちゃん最後が当たり前すぎるwwww
いきなり天地創造デザイン部が出てきて笑った。
こういう、時間を経た結果元来の意味や用途から乖離して、違う又は逆の意味になってしまう現象に名前や慣用句がないのかとモヤモヤしている
ブラウザによって”見た目”が変わるのが嫌でFlash使ってた
"Mark-up"を日本語にすると「割付(わりつけ)」がいちばん近い?
冷蔵庫の件は水野さんが正しい。「を格」だもん。「冷蔵庫『に』冷えるなと言うようなもの」が適切。
「Windows95」は「1未満」だと思っています。
進化生物学の喩え、とても的を得ていると思います!
みちょぱは建築家ではなく修繕屋である
一瞬でAIに代替される人生は草
HTMLは元々論文の標題、タイトル、段落をコンピュータが理解できるようにしようというものが始まりだったと学んだ記憶があります。文字列にどこからどこまでがどういう文書構造なのかをしていするものだったはずです。 そのため、デザイン的な内容をHTML内に書くのは良くない→CSSで記述という流れになって現在に至っています。
GoogleのSEO対策としてもこの考えが使われてる事が多く、文書構造(標題やタイトル、段落)を正しく表記していた方がいいという考えが一般的になっています。
過去動画から順番に見ているため以降の動画で訂正等されていたらすみません。
パンダの6本目の指は、false thumb とか extra thumb とか言うらしい(動物解説サイト(英語)より)
…うーん…うーん…
ちょっと堀本氏の説明だと、もともとの"ハイパーテキスト"という思想(手法)や論文を置いておくため学術ネットワークを母体とするのインターネットの歴史、という部分がバッサリと切り落とされていてHTMLの説明がひどく片手落ち感があると思います
装飾や論理からのマークアップ言語の説明という意味においては堀本氏の解釈で間違いないと思いますが、ちょっとハイパーテキスト記述言語や論文記述言語としてのHTMLの側面からのマークアップ言語の説明を追加でしてあげて下さい…正直今回のシリーズ初回からハイパーテキスト記述のためのマークアップ言語という側面が抜けてて、HTML関係者が可哀そうすぎる…
関連情報や参照情報へのリンクをハイパーリンクとして、ハイパーリンクが埋め込まれたテキストのことがハイパーテキスト。
だから、ハイパーリンクが埋め込まれたテキストをマークアップする言語。
見た目や構造などよりリンクを埋め込むことが当初の目的だったと思うんです。
CSSが枝分かれしたような印象だけれど、本当は逆で論理部分が枝分かれして独立したんじゃないでしょうか。その論理構造のほうに何か新しい名前をつければ悲劇は避けられたかもしれない。
WindowsMEと2000が遥か未来のOSみたいで笑ってしまった
建築家ではないってフレーズが出た瞬間にオチをぶち壊してほしかったなー。たぶん悟って自重したんでしょうけどw
親指側と小指側の根本に突起が有るのでパンダの手は実は7本指
みちょぱさん結婚おめでとうございます!
20:36 もし「全然美味しい」を指摘されるようなことがあったら「芥川も使ってるけどね」って言い返してやろう
うーん、生物やってる人間からすると進化の例えがしっくりこない・・・
生物の進化になぞらえるのであれば「見た目と分離したほうが良くね?」みたいな発想ドリブンではなくて
「たまたま見た目と分離してて使いやすかったから生き残った」という考え方だからですか?
28:05 「ダサい」の前に水野さんなんて言ったかな?「なたい」?尾張出身なのに水野さんの言葉が全くわからないなんて…!
「いなたい(田舎臭い)」じゃないですかね
@@kk9538 「いなたい」って初耳ですね…!標準語なのか方言なのかすら見当もつかないレベルでわからない言葉だ。
そういえば堀元さん、ビジネス書読む企画で「耳障りが良い」を使う人めっちゃ馬鹿にしてたw
TeXは「logの底が2だよ」という論理構造を記述すると、適切な見た目で表示する。つまり、見た目を美しくするという目的のために論理構造を記述する。全く矛盾無いと思うのだが。
技術は修繕家であり建築家ではない、ってそれっぽいけど、「建築家」の捉え方がちょっと違う気がする。建築家も、それまでの経歴や既往の事例とかからドラフトしながら変遷してきた経緯があって、そういった右往左往の一つの帰結として「建築」があるんじゃないかな。って思った。
熊は雑食なので、竹食ってるのはそこまでおかしいことでも…やっぱ竹はおかしいな…
冷蔵庫を冷やす でも別に良くない?という人は
電子レンジを温める
カッターを切る
コップを飲む
みたいな言い回しでも特に不自然さは感じないのかな?
鳥は元々天敵から逃れるために飛ぶようになったけど、ペンギンの祖先が南極に飛んで行ったら天敵がいなかったので、結果飛ぶ必要がなくなって魚を獲るために水に潜るのに適した形に戻ったとされています。 この進化は割と理論的じゃないでしょうか
理論的だと思いますが、将来を見据えての生物設計であるならば、南極に住む大型魚に進化していった方が効率が良かったかも知れませんね。
@@プーアル茶-s3v たしかに… 密集して寒さを凌いでいる姿とか見ていると、他にいい進化の道はなかったのか、とは思いますね
全然+肯定系の話ですが植木等主演の映画のどれか(1960年代)のホステスさんのセリフで「全然いかしてるわ!」ってのがありました。この頃は普通だったのかコメディ映画だから笑える言い回しにしたのかこのホステスさんがちょっと日本語がおかしいキャラってことなのか、いまだに謎として心に抱えてます