▲2014/11/15▲ WC帯広大会 2日目 女1000・パシュート スピードスケート
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- เผยแพร่เมื่อ 24 ธ.ค. 2024
- ワールドカップ帯広大会
大会は北海道帯広市で14日から開かれ、最終日の16日は6種目が行われました。
このうち女子500メートルでは、日本のエースの小平選手が、同じ組で、ソチオリンピックの金メダリスト韓国のイ・サンファ選手に食らいつく滑りを見せ、38秒06で2位に入りました。
小平選手は「インスタートだったので、スタートを大事にしていました。韓国のイ選手についていけばメダルを狙えると思っていました。きょうは1500メートルにも出場したので足に疲れがありましたが、1日目を0秒12上回るタイムが出てよかったです」と話していました。
このほか、日本勢では、地元、帯広市出身の辻麻希選手が5位に入り、住吉都選手が10位、郷亜里砂選手が15位でした。
男子500メートルでは、地元、帯広市出身の羽賀亮平選手が35秒17で3位に入りました。
26歳の羽賀選手はワールドカップで初めての表彰台です。
羽賀選手は「最高です。自分でもいいレースができたと感じていて、3位と分かったときはとてもうれしかったです。きょうはとにかくがむしゃらに滑ろうと決めていて、それが結果に結びつきました。地元での開幕戦でメダルが取れてよかったです」と話していました。
このほか、▽及川佑選手が7位、▽バンクーバーオリンピック銀メダリストの長島圭一郎選手は9位、▽山中大地選手は20位でした。
出場選手19人が一斉にスタートして1周400メートルのリンクを16周して順位を競った女子のマススタートでは、高木菜那選手が2位、妹の美帆選手は4位でした。