ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
最初に戦争を知ったのが戦争作品というフィクションではなく実体験した祖父の言葉というノンフィクションだったのは幸運なのかもしれない
具体的にどう聞いたの?
何をもって幸運と言ってるの?そもそもどこまでいっても祖父はあなたに物語を語ったんだよ。色々な映画や本を読みましょうね。自身の体験は非常に大事ですが、時間と空間に制約があります。人類はそのため書物や作品を学び伝えてきました。
@@masa7203 人と本は違うし、最初に触れる情報について言ってるのに色々な映画や本を読みましょうという返しは意味が分からない
@@masa7203 読書が役に立ってないようだな
@@masa7203 「そもそもどこまでいっても祖父はあなたに物語を語ったんだよ。」っていう日本語がそもそもおかしい
学生の頃は何も思わなかったけど、ものづくりに関わるようになってから風立ちぬの九試単座戦闘機が空を舞うシーンと最後の零戦のシーンは高揚する感覚があった。
この解説を聴いて、あの笑顔の意味がやっと腑に落ちました。ありがとうございます。
宮崎駿が何かを強く批判するときはそれによって自分の心がちょっとでも動いてしまったことが許せない裏返しだっていうのがなるほどなぁと思った
17:44〜の解説聞きながら泣きました。映画版の永遠の0のラスト映像を思い出しながら聞きました。まさに同じ思いです。戦争を讃美するとかでも無くて1人の男の生き様が観れた一作品。また観たくなりました。
えー肝心なところをぼかしてるんですよねえ主人公の葛藤が全然描かれていない岡部健二飛曹長みたいな人は無視でしょうね
戦争は嫌いだけど兵器は好きってめっちゃ分かる。かっこ良いよな
機能美というものですね!
戦争が好きなのは武器商人位でしょ。かっこいいのはすごくわかる。そうか、機能美というやつか。
@@yamasakihirosi 武器商人も人を○すという観点での戦争は嫌いなんじゃない?金を儲けるっていう観点では好きなんだろうけど
@@flat3068 そういう観点からいくと傭兵が当てはまるのかな?
ナチスも軍服とか兵器がかっこよくて好きだけどやってる事は大嫌い
永遠の0を読んだ感想として、多くの人に取材してたくさんの価値観を話し合ってるところが印象的で、「戦争に対していろんな考え方があったんだなー」っていうのを1番感じました
岡田さんの最高解説のひとつ!
永遠の0はほんと好きだった岡田くんの演技力すごいわあの感動的なシーンを駐車場で撮ってるんだもの
岡田斗司夫は山崎監督の演出みたいに言っているけど、大河の黒田官兵衛の裏話を聞くと、案外岡田准一の演技プランが大きいんじゃないかなと思いますね。考えてみれば岡田版官兵衛も、ずっと自分を殺していたけど、最後呪縛から解き放たれて自分がやりたかったことを発揮して死ぬ人物として演じていますからね。
すごく密度の濃い解説ですね!
「風立ちぬ」と「永遠の0」は同じ年に公開されてヒットしているので、どうしても比較されやすいんですが、自分としてはどちらも観て好きな映画なので、こういう解説は分かりやすいし、両方否定することなく魅力を語っておられるのも好感が持てます。たしかに「永遠の0」は映画が原作を超えた好例という印象でした。原作の若干しんき臭いなあというとことろをバッサリいって、しかもキッチリまとめて、ググっと膨らませてる山崎監督の手腕が光った作品ですね。
うーん いつもながら分かりやすい解説 この語彙力 表現力がすごい
考察であって解説では無いですよ。
卓越した考察は解説と見分けがつかない…
@@ぴゃっぴゃらぴゃー 他人の考察を答えと思い込むのはまずいでしょ
確かに、映画館で見るのとテレビで見るのとで違う感じがしました……。永遠のゼロ、学校で見る機会がありました。風立ちぬと永遠のゼロ……私は何方も好きです
百田尚樹アンチは作風と本人の人間性を混同してるから嫌いな理由がはっきりと言えないんだろうなと思った。批評してる一般人は書いた人がネトウヨだからとか幼稚な理由だと思ってる。ちゃんと読んでこうやって批評するの大事。
今は百田尚樹嫌いで、百田尚樹とか政治問題とか知る中学生の頃に永遠の0見たけど普通に戦争の悲惨さを訴えてると感じた
「永遠の0」って、作者の百田さん本人も言ってるけど浅田次郎さんの「壬生義士伝」のパクリだからね。本家を読むとやっぱ、小説としては荒さが目立つんだよねー。😅
個人的に、風立ちぬともののけ姫はマジで好きな作品。
魔女の宅急便も入れといて欲しい…
わかる、かぐや姫も映画館では号泣したけど、なぜかテレビでは泣けなかった😳
生きて!で劇場でボロボロ泣いちまったわ
正直右翼とか左翼は分からないけど、零戦を作った人間と零戦に乗って戦った人間での視点というのは違うのもで、あの混沌とした時代に各々の闘いがあったんだな、と思って私は両作品とも好きです。風立ちぬを観た後に永遠の0を観た時、永遠の0の主人公が零戦を称えながらも「零戦を作った人はこれに乗るパイロットのことを考えたことがあるのだろうか」と言ったセリフがすごく印象的でした。零戦はエンジンが弱い分機体が薄いので弾丸からパイロットを守れない。その分零戦が生まれた時はスピード、飛行距離は最高のもの。なんとも言えない。
完成した当時は世界最高レベルでしたね、しかし当時の日本の工業力ではあれが限界、その後の世界の技術競争に追い付けずにそのまま敗戦ですね、零戦は頑張ってバージョンアップを計るものの根本的な性能不足を解消できず、後継機の開発も上手くいかず(一番の原因は新型エンジンの開発)さらに零戦の後継機開発も時期が遅い、厳しい言い方ならば零戦の部隊配備が終わるか終わらないか位で開発を始めてないと間に合わないのです。長文失礼しました。
機体を軽くしないとそもそも敵機と勝負にならなかった訳で、それはパイロットも認識していたはず。だから「永遠の0」でパイロットが設計者を批判しているとも取れる発言は違うんじゃないかと思った。宮崎駿はそういう、いやパイロットはそんな事言わないだろってのにも引っかかったのでは?
@@whitegrace518 でも防弾版の一枚は欲しいと思うのも仕方ない。部下含めて全員生還がモットーの宮部なら尚のことそう感じるのでは?
むしろパイロットの生存性を考えると、装甲を薄くして機動性を高めた方が生存性が上がるんですがね。現在の戦闘機も装甲なんて無いですからね
皆さんコメントありがとうございます。皆さんの意見でまた色んな視点から映画(永遠の0に限っては小説、漫画、映画、ドラマとありますが)を考えながら観ることができそうです。見る度に感じるものが増えたり変わるのは戦争映画では不謹慎な言い方かも知れませんが、こういう解釈があったんだという発見が楽しく、自分の視野が広がります。
突き抜けたクリエイターはなんと言うか……。アンチ巨人のような、「嫌い」と言いながら、誰よりもその嫌いな対象についてとても詳しい。というところがあるように思えます。
敵意は愛に似ています
序盤の庵野さんの話めっちゃ分かるww永遠の0は戦争賛美なんかじゃないよな…読めば分かるし見てりゃ分かると思う……なんど見ても「戦争は残酷すぎる」という感想ばっか残させる…。
百田嫌いなのはわかるし名作か駄作かなんて個人の好き嫌いだと思うけどアレを戦争賛美だと言うのは読んですらいない証拠ですよね。少なくともあれほど明確にゼロ戦を批判した作品を自分は知りません。
@@wh0000000 ゼロ戦のパイロット達の言葉として作中にはこの機体の設計は操作する人間のことを何も考えていないとありましたがとの言葉は残りますよね。
@@honesaburosesuji9240 戦闘機を構成する一番高い部品はパイロットだから回収しなきゃと考えたアメリカが勝って兵隊なんかいくらでも替えが効くと考えた日本が負けたのは必然って考え。でもゼロ戦の要求仕様って現場の『エースパイロット』の「航続時間短いと戦果上げられないから長く乗れるようにして」って声を反映したものだから現場の声を鵜呑みにするのも危険で、その辺の製品設計って難しいし重要ですよね。
@@wh0000000 構造上、既に特攻をやっていたのと同じで優秀なやつから先に死ななくてはならないという狂った計算結果ですね。今のブラック企業とかも程度は違えども似たような要素はあると思います。
素人は知らないですが、別にゼロ戦はパイロットの生存性を軽視してた訳じゃなくて、むしろ生存性を上げる為に装甲が薄かったんですよね。あの時代は一気に航空機が進化して武装も急速に強くなっていきました。当時の日本はこの技術革新でいずれ航空機の装甲は武装の進化に着いて行けなくなると考えたのです。この考えは正解で、現在の戦闘機なんかは装甲よりも機動性や武装に力を入れてますね。まさにこの思想です。しかし、日本が予想していたよりも技術革新のスピードは遅かったため、設計思想だけ先走り生存性を軽視しているというレッテルを貼られたのです。つまり日本の敗因はあまりにも先の未来を見すぎていたという事ですね。
だいぶ前に永遠のゼロを読んだからしっかりは覚えてないけど、「戦争の良し悪しではなく、あの負け方はないだろう」という話ではなかった気がする。そんな大きなものではなく、あれはあの時代に生きた人個人に焦点を当てた物語だった。
14:57ん?横滑りのテクは新井が演じる飛行士が主人公を試してやろうと背後から撃ったときにシーンとして出てたような映画版です
ドラマ盤は描写力が高い 特に商社の会長が新聞記者を罵倒するシーンは最高!
「永遠の0」をどうして戦争讃美になるのか理解出来ない。あれは、悲劇です。ラストの久蔵の妹が「久蔵は戦争で死んだのではない、軍部に殺されたんです。」と叫ぶ一言は、左も右も共感できると思います。宮崎隼人は徹底的な反戦論者ですが、尖閣問題に対する彼の意見は「尖閣を中国と半分ずつに分ける、ここまできたら、これしか解決ないですよ。」もうこれは、笑うしかないでしょう。このレベルなんですよ。(笑)岡田先生は、イロイロ解釈して分析してますが、宮崎の戦争アニメについては、深読みすぎ。領土を対立国に半分出せば、解決できるという、この清々し位くらいの単純、ノー天気が戦争の悲劇とか、当時の人々の考えや葛藤を想像する能力があると思えない。
戦争賛美でなく特攻隊員賛美と百田がツイートしてるで。ミスリードは害悪だぜ。
中学生の時?に見ましたが、その時はつまんなって思い途中で観るのやめましたが、今日見たら、とてもいい映画で余韻まで感じました。最後に結核の女性が何も言わずに帰っていくのが凄い感動しました。
映画の永遠の0のラストの本当に鳥肌たったしラストシーンのニヤッと笑って小説と違って空母に直撃するところを見せない所になんか感動(?)的な何かをおぼえた
あのシーンの岡田准一の演技は凄まじかったですね。悲しみと安堵と未来を見据え織り交ぜた笑み…
@@TrueTeXch 本当に言葉なしで表情だけで全てを伝える岡田准一の演技力にはもう本当にもう感動の一言です
小説版のタイコンデロガの乗組員のエピローグも良かったけどね。
永遠の0の円盤買ってしまったまである。ラストに流れるサザンの曲も良すぎた!
お涙頂戴な感じが苦手で、風立ちぬ推し!
庵野監督の棒読みと言うか抑揚の無い声は、自分が研究畑の仕事をしているせいか、結構あんな感じの喋りをする人が多いので逆にリアルに感じました。ジブリの作品って、アニメばかり観ている人からしたらあんな風に喋るキャラクターはいない棒読みだって言うけど、現実の中で声優の様な話し方や声質だと普通は異質でしょ。現実で自分の周りの人が声優の様な話し方しますかね?多分、ジブリの宮崎駿が目指してるのってそこなんだと思う。
声優さんの声を「娼婦の声」と仰ってますね。
リアリティを求めるなら、キャスト全員素人使えば良いということになるけど、それじゃあ聞き取りづらくなってしまうし、お遊戯会みたいな作品になってしまうから、ある程度周りはプロで固めてるという事情があるので、リアリティを出そうとして、放り込まれた素人が周りと比べて浮いてしまって違和感があるという話ですね。全員素人使えば、別に庵野は棒に聞こえないと思いますし、私達が普段日常で聞いているようなテンションになるでしょうね。
パトレイバーの例のシーンで実感した。でもリアルさは現実で触れてないと分からないし、アニメのリアルさの表現は悪ではないし。客層に合わせて最適化するのが妥協点なのかな…
私はこの方をダイエットしたオタクとしか認識していませんでした。解説がわかりやすいですねえ。
以前何処かの記事で元々戦争体験という言葉は、戦場を経験したという意味だったがいつからか戦時に生きていただけで戦争体験をしていることになってしまった。と語られていたのを思い出した。死者の威厳に乗っかるだったかな。戦争を語る上で自分は全く経験していないのに戦争で死んだ人々の威厳を借りて戦争を語って反論を許さない戦後世代はずるいって話ね。
戦時に生きていたら戦争体験してるんじゃないかな?それぞれの立場での戦争体験があると思うな。ドンパチだけが戦争ではないというか・・・・
やっぱり、単に戦争を嫌うというのは戦争に至る過程を知らないからそうなるんだろうな
"今の価値観で過去を切っちゃう"とは言うものの、特攻隊員の遺書とか見てると割と今と同じ感覚を持ってる人が多いんよな。多分検閲されないからだろうけど、この戦争は負けるだろうって旨を書いてるものも普通にあるし。
なるほどねじゃあ排日法を制定したりGIジョーを生み出したり原爆投下したアメリカ人を斬り殺すか?
永遠の0は飛行士の人間ドラマに焦点を当てて描いていたのでとくに零戦賛美という印象なかったです飛行士たちが乗っていた飛行機がたまたま零戦だったから永遠の0なんだと当時の理不尽な状況の飛行士たちと主人公の葛藤から覚悟までを賛美した映画でした宮崎駿がこれを叩く理由がよくわからない宮崎こそ零戦はパイロットの人命軽視した戦闘機だという「設計の真実」の部分を描くべきだったでしょう自分はそういう部分を描かないで百田の作品にイチャモンつけるのはズルい
風立ちぬも永遠の0もどっちも面白いですね。おすすめです。どちらも「戦争賛美」か「戦争反対」かという中身のないテンプレ2元論から、距離をおいて、きちんと当時のドラマを(それなりに)描いているのが好印象。あ、この世界の片隅にも別格の作品ですが。ようやく「戦後」が終わってきたのかなと思います。まあ永遠の0は少しネット上のテンプレ的な史観をコピペしたようなセリフがちょくちょく出てくるのが若干興醒めポイント。
永遠の0の最期については非常に同感なのですけども、敵を殺すというよりは、最期の笑みは「天晴れ敵よ、目に物見せてやらん」というセリフが浮かびます。「木曾の最期」で今井四郎兼平が、間際に「自害の手本よ」といって太刀をくわえて馬から逆さまに飛び降りたような、そういう「死に様を見せつけてやったぞ!」という開放感ですね。
永遠の0は『零戦すげぇ』って話じゃ無いんだけどなぁ。『戦争讃歌』では無いし。だから宮崎駿の『永遠の0』批判は的外れな気がします。百田氏の、エンターテナー的なマスコミ等での発言に嫌悪感を持っているならまだ分かるんですけど。
ガンダムでアムロが覚醒して、敵のモビルスーツを一つ目、二つ目、三つ目と9体ぐらいかな?次々とやっつける場面があるんだけど、やっつける訳だから敵のパイロットは死んでる訳で戦争の悲惨さなんだけど、一つ目、二つ目とやっつけていくのを観ているうちに視聴者としてはどんどん興奮してカタルシスを覚えてしまう。もちろんアムロも敵が死んでいるという事を忘れてどんどん倒していく事にカタルシスを覚えてしまう。視聴者として興奮しながら、これいいんかなぁと思った事を覚えている。映画でも憎らしい犯罪者が出て来て、憎らしさが増していくごとにやられてしまえの感情が沸き悲惨なやられ方をして死ぬとそこにカタルシスを覚えてやった!と思ってしまう。冷静に考えると凄く怖い負の感情が爆発している事になる。当然映画は盛り上げて観客にカタルシスを感じてもらうために憎々しい敵を設定するわけだけど。
@超立方体 居るよ性犯罪者・異常性欲者はどんな薬でも衝動は抑えられない、脳の構造がそうだから。私は性悪説「荀子」の方が正しいと思う。子供達を赤ん坊の時から観てると「この子は悪人・この子は普通・この子は善人」て幼稚園ぐらいから解る。基本魂が宿った時に悪人の脳なんです。バック・トゥ・ザ・フューチャーの叔父さんはどの時間系列でも檻の中で表現されてますけど、悪の魂は死んでも善人には成りません。
「狂った」という表現が合ってるかは微妙だけど、もののけ姫から明らかに作風が変わったよねそれまでは物語の中に監督の思想を忍ばせてたけど、もののけ姫以降は思想を表現することが1番の目的になってる感じ個人的にもののけ•千と千尋•ハウル•ポニョ辺りは、宮崎監督の思想が強すぎて最後まで観られない…
スピルバーグ、黒澤明、手塚治虫、藤子・F・不二雄も自身は反戦主義者でありながら、作中では戦争シーンを書くのが好き、兵器が好きという矛盾した作家性があるよな
ここは松本零時に言及しないと。
映画版「永遠のゼロ」の主人公は俯瞰的に敵の攻撃の仕方、敵の兵器の性能(仕様)をつぶさに観察して卑怯者と言われながらも無駄死にしない方法を研究して確実に行けるのを確信して逝ったと捉えてます米軍は目視砲撃ではなくレーダー射撃なので機体の向きは関係ないですしそこに加えてのVT信管の弱点を突いての超低空飛行米兵の「何で当たらないんだ!」「当たる前に爆発して撃墜出来ない!」と慌てる姿がああ、上から渡されたマニュアルしか読んでない戦争の素人感出てんなと感じた最後のにやけ顔はそんな米軍の無様さと自分の情報と技量が新兵器に勝ったと言う複合の笑みだと思った
庵野監督の声は最初嫌いだったけど、何度も見るうちに主人公とキャラクターとなんてあった声なんだろうかって思うようになってくるんです。僕は大好きです。ってか何度も泣きます
わかるもう堀越二郎の声はあの人だよな
庵野さんの声、掴みどころがなくて淡々としてる感じが出てて味があるよね。自分は聞くに耐えないと思ってしまったけど。
終盤になるにつれセリフに味が出てくる「綺麗だ」「愛してるよ」のセリフが本当に染みる
こんときの庵野監督はエヴァQ作って病んでた時だと思う
@@カレーパン-c1w そう言う意味もあって宮崎駿は呼んだのかな?
自己矛盾を内包したクリエイターほど、魅力的な作品を生み出しますよね。
解説のしかたが、好き
おでも、好き
主人公の技は横滑りだけでなく当時最新の近接信管(VT信管)のレーダーを上手く利用して相当な技術がいる超超低空飛行をして手前で爆破させる手法も使ってましたね
対空機銃有効範囲内からの直上切り上がり背面突入。
対空機銃が当時は人力で、急変進した的を追えないとか、説明が無いとわからないわな。
@@byeheisey どこかのコメントで自称兵器マニアが『CIWSで落とせるやろw。主人公補正ヤバww』なんて言ってる無知が居たなぁ
映画版は駆け足すぎ。俺はドラマ版も好きだよ。小説もマンガも読んだ。
今この地球上で続いている紛争の悲惨さとかに触れると 「反戦ファシズムを叩く俺カッケー」みたいなのに嫌な感じを抱かざるを得ない戦争っていうものはそれだけ重い事柄 戦争否定を叩くってのは結局生命体のくせに命の重さから逃げてる感じがして嫌だ「野生動物の命なんて結構軽いし 『人の命は重い』なんて幻想だよ」という意見もあるだろうけど例えばネット上のその手の意見からは発言者も他者も不幸にする心の歪みみたいなのばかりが伝わってくるまあ 「いきがるなよ厨二病が」の一言で斬って済ませてもいいのかもしれないけど
単に反戦ファシズムに現実味がないからでは?彼らの言う「自衛隊も米軍も平和を脅かすだけだから軍備縮小するか無くせ!」みたいなのはあまりにも危険性が高いって分かりきってるのに、それでも推し進めようとする所が日本人の命の重さを軽んじてるとしか思えないんですよね。
@@chr5823 極論に対して極論をぶつけていい気になられてもってのもある自衛隊も在日米軍も無論睨みを利かせる為に必要なんだけど 所謂「反戦ファシズム叩き」の中には「健全な反戦ファシズム批判」になってないのが目立つ そういうの程声が大きい酷いのになると「中国人を皆殺しに」を差別表現込みでわめいてるのも結構目立つ
本当の意味で日本人の命を守る気があるんだったら 直接軍事衝突は最後の最後まで避けるべき自衛隊在日米軍で睨みを利かせつつ 外交国際経済等あらゆる手は打つべき日露戦争は直接軍事衝突だけどあれでも出来るだけ戦争は抑えて早期講和努力してる「反戦ファシズム叩き」の中には明治日本レベルの見識も無く軍事レベルで口先の威勢だけは良い妄言も多い
@@snnhmntsk8077 そうですよね、戦争はあくまで最終手段であり、できる限り外交で何とか解決すべきなのに、一部の人はまるで戦争を望むかのような発言なんですよね。ただ個人的には今の自衛隊は「パンチを封じられたボクサー」なので、そろそろパンチ解禁(=9条改憲・敵基地攻撃能力取得)してもいいんじゃないかな、と思ってます。
@@一三式護衛艦甲型 俺が思うに 9条改憲・敵基地攻撃能力獲得で中国の習が恐れ入ってくれるかなんですよ 絶対にそんな事はあり得ない 独裁の為に反感を日本へと向ける宣伝をし続けてるんです「やはり日本は侵略しようとする悪だ」でさらなる軍事力増強で中国国民に増税を強いる口実に利用する日中軍拡競争という血を吐きながら続ける悲しいマラソンの第一歩がそこにはある訳だと思ってますだからこそ在日米軍との連携も重要になってくる 迂闊には現状を派手に変えられないと思ってます実際習政権が倒れてもっと穏健派の国家主席に代わってくれればなあとは思います・・・明石工作・・・、いえ、なんでもありません
岡田さんの語り凄い個人的感想を真実かのように語るのが凄い
それなww
まあ、知識あるんじゃないかな映画の伏線追ってたら岡田さんの解釈になるけど、やっぱ知識がないとなかなか気づけない。俳優の岡田さんが調べたと仰ってたし、あってるでしょう。鈴木勘次二曹って方が至近弾で生還されてインタビューがある。本も出版されてたかな。鈴木二曹は司令官が勝手に選んでくれて嫌々特攻された。Q:飛行中何を考えてましたか?やはり家族の事とか?A:考え事なんかしませんよ、できません。 離陸すれば操縦、見張り、戦闘の事だけでいっぱいです。 考え事なら前の晩に嫌という程やりました。Q:最後は何と仰いましたか?やっぱり「おかあさーん」と?A:「よっしゃー!」と。 敵戦闘機の射撃を後ろを見ながら躱し、今度はもっの凄い弾幕を目視で右に左に躱し、 敵艦の舷側が目の前いっぱいに広がったとき弾幕がパーッと晴れました。 弾幕を抜けたのです。Q:どんな気持ちでしたか?A:やった、やってやったぞ。どうだっ見たかっ! オレはやり遂げたぞ。この困難な任務を遂に成し遂げた。 …と思ったらボチャンですわ
永遠の0のラストシーンの考察は斗司夫のがほぼ合ってると思うけどな。じゃなかったら初めて見たとき思わず拳を握って「宮部、行け!!」って心の中で叫んだあの時の俺に説明がつかない。
知覧特攻平和会館で零戦見た後永遠の0見たら零戦の説明に凄い納得した。
大日本帝国陸軍が存在していた頃に、「またも負けたか八連隊(大阪出身の歩兵第八連隊)。それでは勲章九連隊(くれんたい、貰えない)(京都出身の歩兵第九連隊)。」と言うハヤシ言葉があった。大阪、京都の人間は本音では、戦争はお上(政府)がお上とお上の友達だけが得するためにやっている事だから、外交や経済政策に失敗したから戦争をする羽目になったから、庶民の自分達は出来れば戦いたくない、家族のために生きて帰りたいと考えていたとか。そのために本気で戦う気はサラサラなく、生き残ることだけを考えていたと、年寄りから聞いている。他の地方の人達はそうやって八、九連隊を馬鹿にしていたが、馬鹿にされていた方は、お上に洗脳されている奴らの方がアホだと思っていたとも聞いている。百田さんもそのような話を聞いた事があったのではないだろうか。
映画「永遠0」ラストの戦闘は、アスリート的な”勝負”のような感覚で見てしまった。なんか、サッカーの戦術みたいな感じで…戦争って殺し合いでありながら、相手(敵)を尊敬したり、「次はどう出るか?」みたいな、相手の人格に対する尊敬、みたいなものに基づく、腹の探り合いみたいなものもあると思う。なので敵からもリスペクトというか、語り継がれるようなことも、あり得たんじゃないかと思った。 宮崎作品の、「途中で狂った」というのは、なんか納得。映画じゃなくて、漫画原作の「ナウシカ」とか、「シュナの旅」だったかな?初期の作品は、じっくりラストまでを構築する時間が持てたからだろうけど、起承転結みたいな整合性が確保されていたのが、「ポニョ」あたりなんかはおかしくなって、それでも売れるというのが、世の中なんだなと、変な感慨を持ったのを、思い出した。
永遠の0は映画で見たのみですが、解説を聞いていて、映画のシーンも虚覚えなのに、何故か涙が溢れました。
押井守監督だとスカイ・クロラとかめちゃくちゃいい映画だよなぁ
@DECTLIEL撫梅雨 ゲームやってないです、でもプレイ動画とか見てると楽しそうですよね。
@@冬夏-m3v まじか、自分は雰囲気と楽曲重視だから好きだったけど…原作ファンからしたら残念感あるのかな?
永遠の0と言うのは戦争の歴史を知っている人間に言わせれば「ファンタジー」だと言ってた。一つ目は岡田准一演じる主人公の考え方が現在の人間の考え方で当時の人間としてはあり得ないと、そしてパイロット技術と言うのは天才であろうがなんであろうが実地訓練が無ければ上手くなるわけがない。そして太平洋戦争時の日本にそんな余裕は無い、と言ってた。「はあ、まあ所詮映画やからね」と返事をしたが。
めんどくさいのが好きすぎる
全然見る気無くてスマホ見ながら見てたけどいつのまにかテレビ見ながら泣いてる自分がおって草った
そこまで来たならもう笑ったって言うだろw
永遠の0は原作を読んだ時に泣けるし、良い作品の部類に入ると思ったけども同時に物凄い違和感を覚えてなんか苦手だった。“現在の価値観で過去を切る”がすごくしっくり来た。
永遠の0も風立ちぬも単純に物語が面白いから好きかなぁ
確かに言われて気づいたけどジブリ作品は途中でCM入るとなんか違いますよね
最初の金ローのくだりに関してはスポンサーとの兼ね合いもあるから難しいだろうけどなんとかノーカットで流して枠の残り時間全部CMみたいにして欲しい
永遠の0は零戦じゃなくて愛の物語だと思うけどね。死んだ後もなお妻を守る愛みたいな。
自己矛盾を抱えながらそれを隠しきれずに狂っていく宮崎駿の作品が大好きなんですよぉ😆😆
大学のDVD無料で見れるコーナーで、空きコマの度に永遠の0と風立ちぬをローテで見ながら号泣してたの思い出した。
百田さんの思想はどうしても理解できない部分があるけど作品はとても素晴らしいと思う
短編の切り出し方が美味いのはよくわかる
どっちも好きだけど、エンタメ作品として感動したのは永遠のゼロ。風立ちぬは表現とか描写とかすごくてじわじわくるけど、物語というエンタメとしては永遠のゼロはすごく楽しめる作品だと思った。その理由としてやっぱりオチが綺麗というか、気持ちいいってのがあって、宮崎駿作品はだいたいオチがよく分からないしモヤモヤするんよね。
宮崎氏は20~30年くらい前のMG誌で連載してた時から思ってたのですがこの人は「兵器」が好きなんですよね。ドイツ軍の戦車兵エースのオットーカリウス氏への自身がしたインタビュー記事を読んでもそう思いました。百田氏は視点が違って「人」に魅力を感じる人だと思います。まあ、個人的な感想ですが。
おおー、すごい!昔永遠のゼロを見た時は特攻の時の技の連発とか笑みにどういうこと??って思ってた物語としての綺麗な整合性ではなく、アンビバレントな感覚が同時にでてくるって言うのは確かにリアルだな戦争の話は反戦メッセージとして語られがち(それ自体は賛成)だけど、実際の個別の人間にフォーカスすると、雄としての悦びが出てきてしまうって言うのはリアルな人間を投影してる。戦争映画であれば戦争反対の主人公が死に際で高揚するなんてことは無いだろうってステレオタイプがあったんだろうな。戦争映画として受け入れられないって気持ちももちろんわかるけど
「戦争そのものが、悪い」っていう宮崎論に、いつも違和感をもつんだよな。それ、口先だけで何もしないブルジョワのきれいごとだろって。両方の作品を見て、「風立ちぬ」になにかぬるい感想を持った要因。
吉村昭氏の零戦が至高 牛車搬送から始まる序章は映像以上
永遠の0って少なくともゼロ戦のことはボロッカスに言ってるよね。「なんでこんな勝てない戦争したんだ」の中にも「なんでこんなゴミみたいな戦闘機作ったんだ」ってのがあるくらい。むしろ風立ちぬの方がゼロ戦賛美だ。
そこら辺が戦後民主主義の常識なんでしょうね、当時の事を何も考えてない感じがしますね。
@@山内哲也-q1c 例えば坂井三郎さん(ゼロ戦で実際に活躍した撃墜王)が零戦のことを「8時間も飛べる素晴らしい戦闘機だ」と絶賛してる。基本的に堀越二郎が主人公の「風立ちぬ」もその路線。「4時間飛行して10分くらい戦闘してまた4時間かけて旗艦するなんて 坂井三郎みたいな気力、経験、才能がある熟練パイロットじゃなきゃ無理。 だからパイロットの経験値が必要なのに紙装甲で守るべきものを守ってない。 一番高い部品がパイロットだと理解してなかった開発者と軍部はカス」って現代視点だけど真っ当な批判を作中人物にさせたのは有意義だったと思うよ。
@@wh0000000 返信有り難うございます!確かにおっしゃる通りなのですがだからこそ言葉足らずになってしまっていると思います、もお両方セットで見るしかないですね、そうすれば当時の事を少しは理解できるでしょう、個人的にはさらにwikipedia等で調べる等すれば尚良し。
個人的には風立ちぬは単純な飛行機讃歌では無く、飛行機という悪魔(カプロニ)の夢の中で妻と国を滅ぼした話だと思ってますでも次郎はその夢の中で満足してるので、次郎視点では美しく見えてるだけかと
@@suenpeier1097 96式メインだから良かったけど零式メインだったらもっときつい話になってそう。
「風立ちぬ」は映画館で観ました。最初の掘越二郎(庵野秀明)のセリフの所でイスからずり落ちそうになりました。あれはどう考えてもミスキャストだとしか思えないのですが、あれでOKした宮崎駿はどうかしているとしか思えなかった。しかし誰も宮崎駿に忖度してかダメ出しする人がいなくて宮崎駿も「裸の王様」になったのだと感じました。
おっしゃる通りだと思います。小津映画の笠智衆の棒読みがぎりぎり許せる私でもあれは論外でした。
ゼロ戦や戦車、軍艦の「存在」や「活動」は好きだけど兵器に付きまとう人殺しと言う「結果」はキライという矛盾にみちあふれているおじいちゃん。それがパヤヲ
風立ちぬでも言ってるだろ飛行機は殺戮の道具じゃない って、戦車も軍艦も同じだろ大和みてかっけぇーってなるだろ?それだけ
飛行機でも戦闘機は殺戮のための兵器。でも戦闘機が一番美しく好きだと思ってしまう宮崎駿。でも私もそうなので気持ちがわかる。ピストルも殺人の兵器で、殺人を身の毛もよだつほど嫌悪するのにピストルをかっこいいと思ってしまう。
兵器は人が生死を賭ける為の道具。故に設計は如何に効率良く相手を倒すかという一点に向けて研ぎ澄まされた機能美の究極形態。だから男性は小さな男の子でさえ兵器・武具に対して闘争・狩猟本能やモノの仕組み・働きへの興味欲求が触発される。これは男性の本能に近い反応であって「戦争」に対する意識や善悪といった議論とは次元が異なるテーマ。両者をこねくり回すのは良くないと思う。男の子の「戦車カッコイイ」に戦争賛美など微塵も無い。
正直俺は彼の考えは理解できない。確かに兵器は人を不幸にさせる道具だだがそれは他国も同じで、それに対抗して日本も兵器を開発・配備する事によって今の日本の平和が作られている、という拭いきれない"側面"もあるんだよこれが現実でありそこから目を背けて居ながら社会や平和を語るのは危険と言っても過言ではない結局パヤヲは左翼に洗脳され、内向きな精神で自分の中だけの世界に生き、それを描いていた人で「理想」の中だけにしか生きられないかわいそうな人だったのだと思う
@@tester2388 君のような根拠も何も無い人の方が可哀想だと思うがね、まずその"兵器によって今の平和が保たれている"という事実と兵器の美二取り憑かれる、というところではなんの共通点も何も無い、そこを無理やりに繋げてるのはお前だ
♌映画『永遠の0』を観て思ったのは、主人公が戦闘に参加していたら、どれだけの同輩が生き残れただろうって事だけです(米兵は死にますが)。小説では「真珠湾で空母を撃ちもらしたから失敗だ」と嘆いた兵士、海軍一の神業的戦闘機乗り、国ではなく家族のために戦ったと公言して憚らなかった飛行機乗り、主人公はこれら、他の本で読んだ3人の実在の兵士(お名前憶えてなくてスミマセン🙇)を足したんだなと思いました。『風立ちぬ』はエンジニアの業です。
山崎監督は永遠の0で感動させてくれた、これの分析は岡田さん凄いね😊
正直、風立ちぬは面白く無かった。宮崎駿の堀越二郎はこうあって欲しいっていう壮大なマスターベーションを見せつけられた気がしたから。
永遠の0は百田さんが朝日新聞をこき下ろしたかったから作った作品。しかし、映画版では朝日に先手を打たれて肝心な部分を改悪されてしまった。テレ東版は原作に忠実に作られていた。
宮崎駿さんが百田さんの『永遠の0』を批判して「0戦のことを何も知らない、戦争のことを何も知らない作家が『0戦はすごかった』みたいな事を書いている、と云う解説を聞いて呆れてしまった。宮崎さんの言外には(百田は知らないが)自分は知っている、という意識がある様です。昭和16年生まれの宮崎さんは大東亜戦争の開戦の日は1歳、敗戦の日は4歳です。これでは、とても0戦のことも戦争の事も知り得ないのではないか。批判するのは自由だが、宮崎さん自身、0戦について、戦争についてどれ程の事を知っていると云えるのであろうか。
わたしは永遠の0より風立ちぬ派だなー。永遠の0は肌に合わんかった。。
風立ちぬに関してはホントそう。映画館で見てないで作品を評価するのは、ちょっともったいない。
戦争は残酷と同時にかっこいいし純粋におもしろい、いくつもの物語がそれを証明しているし、これからの名作も悲劇からより多くが生まれるだろうね
戦争はかっこいいし純粋に面白い………この文面だけ見ると非道徳的だとめっちゃ批判してくる人がいそうだけど、戦争賛美ではなく戦争がもつ一面ではあると思う………昨日カブールの空港でイスラム国の戦闘員がカミカゼをやったように、勇ましく死ねば天国に行ける的な危険な発想は現代でも普通にある。
@N1K4-A Karoshi (過労死)Tsunami (津波)Kamikaze (自爆テロ)↑これらは日本語由来の英語として定着してるそうなので、外国人には同じように見えているのでは?。日本人は一時期、頭がおかしくなっていたけど戦争が終わってから正気に戻ったと
@@ファントム-p2n 自爆テロを欧米メディアやテロリストが「Kamikaze」と呼称してますが、戦略性・戦術性の差異を含め本質的に違うと思います。神風は、もはや通常の攻撃では、祖国を撃滅しに侵攻してくる敵を撃退出来ない、が、家族や大切な人を一日でも長く守る為に何としても敵に損害を与えねばならず、結果として、「戦術的」に自らを爆弾と化し必中を期せざるを得なくなったということです。自爆テロは敵というよりも周囲の民衆そのものが攻撃対象で、民衆を恐怖のどん底とパニックに陥らせ、自分たちを恐れさせる事こそが重要な「戦略的」目標なんです。もちろん表現は個人の自由ではありますが、神風特別攻撃隊を生まざるを得なかった日本人として、その背景を顧みて頂きたいと思います。(両者共に全て志願者ではなく、半ば強制や異論の余地が無かったケースはありますし、作戦の外道という点は否定は出来ません。)
戦争かっこいいはほんと分かる。戦艦大和・武蔵を80年前の日本人が作ったって考えるだけで、マジで震える
かっこいいし純粋におもしろいのは戦争じゃなくて攻撃
永遠の0は泣いたなぁ
永遠のゼロに関しては太平洋戦争っていう事実の中に小説としてのストーリーを作ったんだろうから、、
モノ作りの産みの苦しみの結果は作った本人が一番解ってるでしょ。色んな角度からの視点があるから実はこういう事だったのかと評価が変わりますね。
特攻隊が有名だけどおれは士魂部隊が好きだなぁ。北海道出身だからかもしれないけど。池田末男。最期はあっけなかったけど、かっこいい。
占守島の戦いですね最後の戦車隊での突撃がかっこいいですね
二つとも、また貴方も、戦争で人が死ぬことに関心はなくて、戦争の中で起きるトリビアな出来事のかっこよさに惹かれるし、そこだけ注目するというところに共通点があるってことですか?
永遠のゼロのどこが戦争賛美なの?自分が生きる為に戦った人達が、自分の過去を語るのは普通だし岡田さんの「たとえ、自分が盾になろうとも、守るのが務めだ!」「どんなに辛くとも、生き延びる努力をしろ!」仲間のために、奥さんや子供のために生きて欲しいってことでしょあれが戦争賛美なら他の戦争映画なんか作れないじゃん
そうですよね。ヒダリ的には日本軍が視聴者の共感を呼ぶようなセリフや行動をした時点で「戦争賛美」なんですよ。
戦争反対とか言ってる奴は太平洋戦争の事しか言わない
まさにまさに、テレビでジブリアニメを見たくない理由が、冒頭の説明通りです。
映画版のラストシーンのニヤリはホントに泣けた 鳥肌たった木更津キャッツアイの時のの岡田くんのVシネスマイル思い出した自分も後から小説読んだけど 特攻受けた米軍側も最後主人公の亡骸の前で操縦技術を称賛するんだよねそこもよかった
岡田氏が宮崎駿監督が好きなのは結構だが、永遠の0を批判するならちゃんと見てから読んでから去れれば良い映画を見たのなら最後に宮部が使った技が何か、空母の砲手の"マジックヒューズの弱点を知っているのか"というセリフから理解できたはず。「滑らせる」という技が対戦闘機にしか有効でない事もわかりそうなものだ安直な記号化も読解力不足と感じられる。
「風立ちぬ」が宮崎アニメの最高傑作というはさすがに釣り針がデカ過ぎる
釣り針ってのはこのコメントみたいなものを言うんやで。また一つ賢くなったな。
死ぬ前に一度でいいから最強の敵に自分の全てを何の遠慮もなく繰り出してみたい、、、というのが、戦う人・何かを極めていこうとしている人の欲望であり性(さが)かなと思いました。刃牙的な世界感ですね。
これこそ理由は単純じゃないですか? 自分は宮崎先生と百田先生の思想が大きく関係してると思いますよ。宮崎先生は左で百田先生は右の思想家です。ともなると別な人も書いていましたが、同じ年に公開され戦争を題材としている以上、批判せずにはいられないのではないでしょうか。しかしながら、お二人とも興行作品として戦争を描いてる以上、立ち位置がちがうだけで、宮崎先生が、百田先生の作品を批判というのは個人的にはうーんとなってしまいます。
感受性の高い人ほど作品を通じて心情を汲み取る術に長けているが、元来その特色を持つ者は感情が優先するので理路整然に物事を精査するのが苦手である芸術家などが社交的ではなかった事もそういう点から多かったように感じる
風立ちぬに出てくる名古屋のビルで仕事してた事がありました。台風来ると10cm位は道路に水が貯まるんですよね。所で永遠の0を食えるの0と掛けてジョークとして使ってました。優秀だと女性に手を付けさせないですね。そして縁組が花咲くシーズンに恋愛市場の周辺をただ逃げ回るだけになる。すると生き残るんですよね。まぁ、結婚を人生の墓場のように喩えるとですが。
人間は皆等しく自己の中に暴力性を有していて、普段はそれを理性や倫理で制御している。だからこそ兵器や戦争の悲惨さを頭では理解していてもそこにロマンを感じ、魅了されてしまう。だから本当に必要な事って戦争や兵器自体に魅力を感じない様な(そういったものから遠ざける)教育をすることではなく、それらに魅力を感じてしまう事を理解した上で戦争って2度と起こしちゃいかんよね、という認識を強化させる事だと思う。昨今は映像技術が向上してよりリアリティが増しているからこそ戦争映画はお涙頂戴だけで収まってしまっては勿体ないと思うんじゃ
もののけ姫で宮崎駿は「狂った」ってところで大声でああああああ!叫んだ(笑)ホンッッットにもののけ姫だけが全く理解が出来なかった。作品の魅力というよりはタタリ神のミミズに近い不気味な居座りの悪さ、みたいのものがあって。でも好きだから10代の頃に毎日観てたし、金曜ロードショーはもののけ姫だけ毎回録画してた。その自分の中の「理解できない何か」がとしおの「終わらないもの」って表現でストンって腑に落ちた…。
岡田さんの言うところの狂ってからの宮崎駿作品は、それこそが本来の宮崎駿らしさと言えばそうなんでしょうけれど、監督自身の思想や理念、感性を伝えたいと言う欲望ばかりが強く表現されているように思えて、あまりキャラクターの人間性に想像力を働かせていないのか、邪魔になるからあえて表現しないようにしているのか、そこが共感できない自分個人的にはエンターテインメントとして面白いと感じた事はないですね。きっと最初から彼は、人を楽しませるエンターテイナーではなく、自己表現のアーティストだったのかも知れませんね。
現在の価値観や常識で歴史を書く人の作品は、読む(見る)価値がないと思っています。当時の価値観や常識を探り、想像しながら進めていかないと、本当の意味や価値は解らないと思うからです。
アホ当時の価値観で書いたら、朝日新聞と同じ特攻賛美だろうが。
@@kurosiomal 「当時の価値観で、今を生きろ」と言ってる訳ではありません。「今の価値観で当時を語ると、真実は伝わらないと思う」と言っているのです。解らないならかまいませんが、彼方に「アホ」呼ばわりされるいわれはありません。ましてや、朝日新聞と一緒にされるのは不愉快です!(笑)
@@タイガーますくメロン ボケ、思考停止のネトウヨの定型の主張なんか意味不明だぜ。どこで永遠のゼロが当時の価値観を語っとるんだ。ヒットラーや東條の時代の価値観を当時のまま国策映画のように語っても文学や映画にならんだろうが。例えば自分の中学時代の価値観を高校生になった自分が語るから、その是非が分かるのだろうが。人は今時代を生ている最中では、自分を客観的にみれないだろうが。
@@kurosiomal う〜む、何か誤解をされてしまった様だ…。仕方がないのかもしれないけど、別に「永遠の0」を称賛なんかしませんよ。戦争が良い事だとも思ってませんし…。あなた、もしかして「日本は第二次世界大戦という悪事を働いた」って人ですか?ボクはウヨクでもサヨクでもありませんが、日本人で良かったと思う日本人です。何でもかんでも「右」や「左」に振り分けられるのは迷惑だなぁ…。💦
@@kurosiomal 「歴史は勝者のほうが狡賢い」というのは概ね賛同です。ただ、何に怒ってらっしゃるのか…、ちょっと解らないのですが…?
コメントとしてはズレてるかもなんだけど、確か宮崎駿さんは、自分の家族の上に爆弾を落とすかもしれない近代兵器はキライっていってたはずで、確かに矛盾と言えば矛盾なんだけど、でも昔の兵器の機械としてのガチャンガチャンゴロゴローな面白さは好きっての、気持ちはわかるなぁーってのが少年心ってもんなんだよなぁ。ほらほら、コナンではラスボスメカの巨大殺戮兵器であるギガントをまったく活躍させない状態でコミカルにズタボロに分解しちゃってるじゃない?
「永遠の0」主人公は当時の感覚からしたら非国民で現代人に近い。職業軍人の敵前逃亡が軍事裁判にかけられないのはおかしい。
「風立ちぬ」はファンタジーに現実的要素を加えた作品で割と年輩の方の評価は良かった? んじゃないかと思います。「永遠の0」はリア充の泥沼のような感じがします(決して悪い、という事ではないです)
映画の永遠の0で、零戦は強いみたいな事を言ってるシーンは大戦初期を指してるんでしょう乱戦を避けたり被弾や機体トラブルで離脱する敵を襲ったりまともに戦ったら太刀打ち出来ないのを解ってるからであり零戦が強いみたいな話ではないよ
最初に戦争を知ったのが戦争作品というフィクションではなく実体験した祖父の言葉というノンフィクションだったのは幸運なのかもしれない
具体的にどう聞いたの?
何をもって幸運と言ってるの?
そもそもどこまでいっても祖父はあなたに物語を語ったんだよ。色々な映画や本を読みましょうね。自身の体験は非常に大事ですが、時間と空間に制約があります。人類はそのため書物や作品を学び伝えてきました。
@@masa7203 人と本は違うし、最初に触れる情報について言ってるのに色々な映画や本を読みましょうという返しは意味が分からない
@@masa7203 読書が役に立ってないようだな
@@masa7203 「そもそもどこまでいっても祖父はあなたに物語を語ったんだよ。」っていう日本語がそもそもおかしい
学生の頃は何も思わなかったけど、ものづくりに関わるようになってから風立ちぬの九試単座戦闘機が空を舞うシーンと最後の零戦のシーンは高揚する感覚があった。
この解説を聴いて、あの笑顔の意味がやっと腑に落ちました。ありがとうございます。
宮崎駿が何かを強く批判するときはそれによって自分の心がちょっとでも動いてしまったことが許せない裏返しだっていうのがなるほどなぁと思った
17:44〜の解説聞きながら泣きました。映画版の永遠の0のラスト映像を思い出しながら聞きました。まさに同じ思いです。戦争を讃美するとかでも無くて1人の男の生き様が観れた一作品。また観たくなりました。
えー
肝心なところをぼかしてるんですよねえ
主人公の葛藤が全然描かれていない
岡部健二飛曹長みたいな人は無視でしょうね
戦争は嫌いだけど兵器は好きってめっちゃ分かる。
かっこ良いよな
機能美というものですね!
戦争が好きなのは武器商人位でしょ。
かっこいいのはすごくわかる。
そうか、機能美というやつか。
@@yamasakihirosi 武器商人も人を○すという観点での戦争は嫌いなんじゃない?
金を儲けるっていう観点では好きなんだろうけど
@@flat3068
そういう観点からいくと傭兵が当てはまるのかな?
ナチスも軍服とか兵器がかっこよくて好きだけどやってる事は大嫌い
永遠の0を読んだ感想として、多くの人に取材してたくさんの価値観を話し合ってるところが印象的で、「戦争に対していろんな考え方があったんだなー」っていうのを1番感じました
岡田さんの最高解説のひとつ!
永遠の0はほんと好きだった
岡田くんの演技力すごいわあの感動的なシーンを駐車場で撮ってるんだもの
岡田斗司夫は山崎監督の演出みたいに言っているけど、大河の黒田官兵衛の裏話を聞くと、案外岡田准一の演技プランが大きいんじゃないかなと思いますね。
考えてみれば岡田版官兵衛も、ずっと自分を殺していたけど、最後呪縛から解き放たれて自分がやりたかったことを発揮して死ぬ人物として演じていますからね。
すごく密度の濃い解説ですね!
「風立ちぬ」と「永遠の0」は同じ年に公開されてヒットしているので、どうしても比較されやすいんですが、自分としてはどちらも観て好きな映画なので、こういう解説は分かりやすいし、両方否定することなく魅力を語っておられるのも好感が持てます。
たしかに「永遠の0」は映画が原作を超えた好例という印象でした。原作の若干しんき臭いなあというとことろをバッサリいって、しかもキッチリまとめて、ググっと膨らませてる山崎監督の手腕が光った作品ですね。
うーん いつもながら分かりやすい解説 この語彙力 表現力がすごい
考察であって解説では無いですよ。
卓越した考察は解説と見分けがつかない…
@@ぴゃっぴゃらぴゃー
他人の考察を答えと思い込むのはまずいでしょ
確かに、映画館で見るのとテレビで見るのとで違う感じがしました……。
永遠のゼロ、学校で見る機会がありました。
風立ちぬと永遠のゼロ……私は何方も好きです
百田尚樹アンチは作風と本人の人間性を混同してるから嫌いな理由がはっきりと言えないんだろうなと思った。批評してる一般人は書いた人がネトウヨだからとか幼稚な理由だと思ってる。ちゃんと読んでこうやって批評するの大事。
今は百田尚樹嫌いで、百田尚樹とか政治問題とか知る中学生の頃に永遠の0見たけど普通に戦争の悲惨さを訴えてると感じた
「永遠の0」って、作者の百田さん本人も言ってるけど浅田次郎さんの「壬生義士伝」のパクリだからね。本家を読むとやっぱ、小説としては荒さが目立つんだよねー。😅
個人的に、風立ちぬともののけ姫はマジで好きな作品。
魔女の宅急便も入れといて欲しい…
わかる、かぐや姫も映画館では号泣したけど、なぜかテレビでは泣けなかった😳
生きて!で劇場でボロボロ泣いちまったわ
正直右翼とか左翼は分からないけど、零戦を作った人間と零戦に乗って戦った人間での視点というのは違うのもで、あの混沌とした時代に各々の闘いがあったんだな、と思って私は両作品とも好きです。
風立ちぬを観た後に永遠の0を観た時、永遠の0の主人公が零戦を称えながらも「零戦を作った人はこれに乗るパイロットのことを考えたことがあるのだろうか」と言ったセリフがすごく印象的でした。
零戦はエンジンが弱い分機体が薄いので弾丸からパイロットを守れない。
その分零戦が生まれた時はスピード、飛行距離は最高のもの。
なんとも言えない。
完成した当時は世界最高レベルでしたね、しかし当時の日本の工業力ではあれが限界、その後の世界の技術競争に追い付けずにそのまま敗戦ですね、零戦は頑張ってバージョンアップを計るものの根本的な性能不足を解消できず、後継機の開発も上手くいかず(一番の原因は新型エンジンの開発)さらに零戦の後継機開発も時期が遅い、厳しい言い方ならば零戦の部隊配備が終わるか終わらないか位で開発を始めてないと間に合わないのです。長文失礼しました。
機体を軽くしないとそもそも敵機と勝負にならなかった訳で、それはパイロットも認識していたはず。
だから「永遠の0」でパイロットが設計者を批判しているとも取れる発言は違うんじゃないかと思った。
宮崎駿はそういう、いやパイロットはそんな事言わないだろってのにも引っかかったのでは?
@@whitegrace518 でも防弾版の一枚は欲しいと思うのも仕方ない。部下含めて全員生還がモットーの宮部なら尚のことそう感じるのでは?
むしろパイロットの生存性を考えると、装甲を薄くして機動性を高めた方が生存性が上がるんですがね。現在の戦闘機も装甲なんて無いですからね
皆さんコメントありがとうございます。
皆さんの意見でまた色んな視点から映画(永遠の0に限っては小説、漫画、映画、ドラマとありますが)を考えながら観ることができそうです。
見る度に感じるものが増えたり変わるのは戦争映画では不謹慎な言い方かも知れませんが、こういう解釈があったんだという発見が楽しく、自分の視野が広がります。
突き抜けたクリエイターはなんと言うか……。
アンチ巨人のような、「嫌い」と言いながら、誰よりもその嫌いな対象についてとても詳しい。というところがあるように思えます。
敵意は愛に似ています
序盤の庵野さんの話めっちゃ分かるww
永遠の0は戦争賛美なんかじゃないよな…読めば分かるし見てりゃ分かると思う……なんど見ても「戦争は残酷すぎる」という感想ばっか残させる…。
百田嫌いなのはわかるし名作か駄作かなんて個人の好き嫌いだと思うけど
アレを戦争賛美だと言うのは読んですらいない証拠ですよね。
少なくともあれほど明確にゼロ戦を批判した作品を自分は知りません。
@@wh0000000 ゼロ戦のパイロット達の言葉として作中には
この機体の設計は操作する人間のことを何も考えていない
とありましたが
との言葉は残りますよね。
@@honesaburosesuji9240
戦闘機を構成する一番高い部品はパイロットだから回収しなきゃと考えたアメリカが勝って
兵隊なんかいくらでも替えが効くと考えた日本が負けたのは必然って考え。
でもゼロ戦の要求仕様って現場の『エースパイロット』の
「航続時間短いと戦果上げられないから長く乗れるようにして」って声を反映したものだから
現場の声を鵜呑みにするのも危険で、その辺の製品設計って難しいし重要ですよね。
@@wh0000000 構造上、既に特攻をやっていたのと同じで
優秀なやつから先に死ななくてはならないという狂った計算結果ですね。
今のブラック企業とかも程度は違えども似たような要素はあると思います。
素人は知らないですが、別にゼロ戦はパイロットの生存性を軽視してた訳じゃなくて、むしろ生存性を上げる為に装甲が薄かったんですよね。あの時代は一気に航空機が進化して武装も急速に強くなっていきました。当時の日本はこの技術革新でいずれ航空機の装甲は武装の進化に着いて行けなくなると考えたのです。この考えは正解で、現在の戦闘機なんかは装甲よりも機動性や武装に力を入れてますね。まさにこの思想です。
しかし、日本が予想していたよりも技術革新のスピードは遅かったため、設計思想だけ先走り生存性を軽視しているというレッテルを貼られたのです。つまり日本の敗因はあまりにも先の未来を見すぎていたという事ですね。
だいぶ前に永遠のゼロを読んだからしっかりは覚えてないけど、「戦争の良し悪しではなく、あの負け方はないだろう」という話ではなかった気がする。そんな大きなものではなく、あれはあの時代に生きた人個人に焦点を当てた物語だった。
14:57
ん?
横滑りのテクは新井が演じる飛行士が主人公を試してやろうと背後から撃ったときにシーンとして出てたような
映画版です
ドラマ盤は描写力が高い 特に商社の会長が新聞記者を罵倒するシーンは最高!
「永遠の0」をどうして戦争讃美になるのか理解出来ない。
あれは、悲劇です。
ラストの久蔵の妹が「久蔵は戦争で死んだのではない、軍部に殺されたんです。」と叫ぶ一言は、左も右も共感できると思います。
宮崎隼人は徹底的な反戦論者ですが、尖閣問題に対する彼の意見は
「尖閣を中国と半分ずつに分ける、ここまできたら、これしか解決ないですよ。」
もうこれは、笑うしかないでしょう。このレベルなんですよ。(笑)
岡田先生は、イロイロ解釈して分析してますが、宮崎の戦争アニメについては、深読みすぎ。
領土を対立国に半分出せば、解決できるという、この清々し位くらいの単純、ノー天気が戦争の悲劇とか、当時の人々の考えや葛藤を想像する能力があると思えない。
戦争賛美でなく特攻隊員賛美と百田がツイートしてるで。ミスリードは害悪だぜ。
中学生の時?に見ましたが、その時はつまんなって思い途中で観るのやめましたが、
今日見たら、とてもいい映画で余韻まで感じました。
最後に結核の女性が何も言わずに帰っていくのが凄い感動しました。
映画の永遠の0のラストの本当に鳥肌たったしラストシーンのニヤッと笑って小説と違って空母に直撃するところを見せない所になんか感動(?)的な何かをおぼえた
あのシーンの岡田准一の演技は凄まじかったですね。
悲しみと安堵と未来を見据え織り交ぜた笑み…
@@TrueTeXch 本当に言葉なしで表情だけで全てを伝える岡田准一の演技力にはもう本当にもう感動の一言です
小説版のタイコンデロガの乗組員のエピローグも良かったけどね。
永遠の0の円盤買ってしまったまである。
ラストに流れるサザンの曲も良すぎた!
お涙頂戴な感じが苦手で、風立ちぬ推し!
庵野監督の棒読みと言うか抑揚の無い声は、自分が研究畑の仕事をしているせいか、結構あんな感じの喋りをする人が多いので逆にリアルに感じました。
ジブリの作品って、アニメばかり観ている人からしたらあんな風に喋るキャラクターはいない棒読みだって言うけど、現実の中で声優の様な話し方や声質だと普通は異質でしょ。
現実で自分の周りの人が声優の様な話し方しますかね?
多分、ジブリの宮崎駿が目指してるのってそこなんだと思う。
声優さんの声を「娼婦の声」と仰ってますね。
リアリティを求めるなら、キャスト全員素人使えば良いということになるけど、それじゃあ聞き取りづらくなってしまうし、お遊戯会みたいな作品になってしまうから、ある程度周りはプロで固めてるという事情があるので、リアリティを出そうとして、放り込まれた素人が周りと比べて浮いてしまって違和感があるという話ですね。
全員素人使えば、別に庵野は棒に聞こえないと思いますし、私達が普段日常で聞いているようなテンションになるでしょうね。
パトレイバーの例のシーンで実感した。でもリアルさは現実で触れてないと分からないし、アニメのリアルさの表現は悪ではないし。客層に合わせて最適化するのが妥協点なのかな…
私はこの方をダイエットしたオタクとしか認識していませんでした。
解説がわかりやすいですねえ。
以前何処かの記事で
元々戦争体験という言葉は、戦場を経験したという意味だったが
いつからか戦時に生きていただけで戦争体験をしていることになってしまった。
と語られていたのを思い出した。
死者の威厳に乗っかるだったかな。
戦争を語る上で自分は全く経験していないのに戦争で死んだ人々の威厳を借りて
戦争を語って反論を許さない戦後世代はずるいって話ね。
戦時に生きていたら戦争体験してるんじゃないかな?それぞれの立場での戦争体験があると思うな。
ドンパチだけが戦争ではないというか・・・・
やっぱり、単に戦争を嫌うというのは戦争に至る過程を知らないからそうなるんだろうな
"今の価値観で過去を切っちゃう"とは言うものの、特攻隊員の遺書とか見てると割と今と同じ感覚を持ってる人が多いんよな。
多分検閲されないからだろうけど、この戦争は負けるだろうって旨を書いてるものも普通にあるし。
なるほどね
じゃあ排日法を制定したりGIジョーを生み出したり原爆投下したアメリカ人を斬り殺すか?
永遠の0は飛行士の人間ドラマに焦点を当てて描いていたのでとくに零戦賛美という印象なかったです
飛行士たちが乗っていた飛行機がたまたま零戦だったから永遠の0なんだと
当時の理不尽な状況の飛行士たちと主人公の葛藤から覚悟までを賛美した映画でした
宮崎駿がこれを叩く理由がよくわからない
宮崎こそ零戦はパイロットの人命軽視した戦闘機だという「設計の真実」の部分を描くべきだったでしょう
自分はそういう部分を描かないで百田の作品にイチャモンつけるのはズルい
風立ちぬも永遠の0もどっちも面白いですね。おすすめです。
どちらも「戦争賛美」か「戦争反対」かという中身のないテンプレ2元論から、距離をおいて、きちんと当時のドラマを(それなりに)描いているのが好印象。あ、この世界の片隅にも別格の作品ですが。ようやく「戦後」が終わってきたのかなと思います。
まあ永遠の0は少しネット上のテンプレ的な史観をコピペしたようなセリフがちょくちょく出てくるのが若干興醒めポイント。
永遠の0の最期については非常に同感なのですけども、敵を殺すというよりは、最期の笑みは「天晴れ敵よ、目に物見せてやらん」というセリフが浮かびます。「木曾の最期」で今井四郎兼平が、間際に「自害の手本よ」といって太刀をくわえて馬から逆さまに飛び降りたような、そういう「死に様を見せつけてやったぞ!」という開放感ですね。
永遠の0は『零戦すげぇ』って話じゃ無いんだけどなぁ。『戦争讃歌』では無いし。だから宮崎駿の『永遠の0』批判は的外れな気がします。百田氏の、エンターテナー的なマスコミ等での発言に嫌悪感を持っているならまだ分かるんですけど。
ガンダムでアムロが覚醒して、敵のモビルスーツを一つ目、二つ目、三つ目と9体ぐらいかな?次々とやっつける場面があるんだけど、やっつける訳だから敵のパイロットは死んでる訳で戦争の悲惨さなんだけど、一つ目、二つ目とやっつけていくのを観ているうちに視聴者としてはどんどん興奮してカタルシスを覚えてしまう。もちろんアムロも敵が死んでいるという事を忘れてどんどん倒していく事にカタルシスを覚えてしまう。
視聴者として興奮しながら、これいいんかなぁと思った事を覚えている。
映画でも憎らしい犯罪者が出て来て、憎らしさが増していくごとにやられてしまえの感情が沸き悲惨なやられ方をして死ぬとそこにカタルシスを覚えてやった!と思ってしまう。冷静に考えると凄く怖い負の感情が爆発している事になる。
当然映画は盛り上げて観客にカタルシスを感じてもらうために憎々しい敵を設定するわけだけど。
@超立方体 居るよ性犯罪者・異常性欲者はどんな薬でも衝動は抑えられない、脳の構造がそうだから。
私は性悪説「荀子」の方が正しいと思う。子供達を赤ん坊の時から観てると「この子は悪人・この子は普通・この子は善人」て幼稚園ぐらいから解る。
基本魂が宿った時に悪人の脳なんです。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの叔父さんはどの時間系列でも檻の中で表現されてますけど、悪の魂は死んでも善人には成りません。
「狂った」という表現が合ってるかは微妙だけど、もののけ姫から明らかに作風が変わったよね
それまでは物語の中に監督の思想を忍ばせてたけど、もののけ姫以降は思想を表現することが1番の目的になってる感じ
個人的にもののけ•千と千尋•ハウル•ポニョ辺りは、宮崎監督の思想が強すぎて最後まで観られない…
スピルバーグ、黒澤明、手塚治虫、藤子・F・不二雄も自身は反戦主義者でありながら、作中では戦争シーンを書くのが好き、兵器が好き
という矛盾した作家性があるよな
ここは松本零時に言及しないと。
映画版「永遠のゼロ」の主人公は俯瞰的に敵の攻撃の仕方、敵の兵器の性能(仕様)をつぶさに観察して
卑怯者と言われながらも無駄死にしない方法を研究して確実に行けるのを確信して逝ったと捉えてます
米軍は目視砲撃ではなくレーダー射撃なので機体の向きは関係ないですし
そこに加えてのVT信管の弱点を突いての超低空飛行
米兵の「何で当たらないんだ!」「当たる前に爆発して撃墜出来ない!」と慌てる姿が
ああ、上から渡されたマニュアルしか読んでない戦争の素人感出てんなと感じた
最後のにやけ顔はそんな米軍の無様さと自分の情報と技量が新兵器に勝ったと言う複合の笑みだと思った
庵野監督の声は最初嫌いだったけど、何度も見るうちに主人公とキャラクターとなんてあった声なんだろうかって思うようになってくるんです。
僕は大好きです。ってか何度も泣きます
わかるもう堀越二郎の声はあの人だよな
庵野さんの声、掴みどころがなくて淡々としてる感じが出てて味があるよね。
自分は聞くに耐えないと思ってしまったけど。
終盤になるにつれセリフに味が出てくる
「綺麗だ」「愛してるよ」
のセリフが本当に染みる
こんときの庵野監督はエヴァQ作って病んでた時だと思う
@@カレーパン-c1w
そう言う意味もあって宮崎駿は呼んだのかな?
自己矛盾を内包したクリエイターほど、魅力的な作品を生み出しますよね。
解説のしかたが、好き
おでも、好き
主人公の技は横滑りだけでなく当時最新の近接信管(VT信管)のレーダーを上手く利用して相当な技術がいる超超低空飛行をして手前で爆破させる手法も使ってましたね
対空機銃有効範囲内からの直上切り上がり背面突入。
対空機銃が当時は人力で、急変進した的を追えないとか、
説明が無いとわからないわな。
@@byeheisey
どこかのコメントで自称兵器マニアが『CIWSで落とせるやろw。主人公補正ヤバww』なんて言ってる無知が居たなぁ
映画版は駆け足すぎ。俺はドラマ版も好きだよ。小説もマンガも読んだ。
今この地球上で続いている紛争の悲惨さとかに触れると
「反戦ファシズムを叩く俺カッケー」みたいなのに嫌な感じを抱かざるを得ない
戦争っていうものはそれだけ重い事柄 戦争否定を叩くってのは結局生命体のくせに命の重さから逃げてる感じがして嫌だ
「野生動物の命なんて結構軽いし 『人の命は重い』なんて幻想だよ」という意見もあるだろうけど
例えばネット上のその手の意見からは発言者も他者も不幸にする心の歪みみたいなのばかりが伝わってくる
まあ 「いきがるなよ厨二病が」の一言で斬って済ませてもいいのかもしれないけど
単に反戦ファシズムに現実味がないからでは?彼らの言う「自衛隊も米軍も平和を脅かすだけだから軍備縮小するか無くせ!」みたいなのはあまりにも危険性が高いって分かりきってるのに、それでも推し進めようとする所が日本人の命の重さを軽んじてるとしか思えないんですよね。
@@chr5823 極論に対して極論をぶつけていい気になられてもってのもある
自衛隊も在日米軍も無論睨みを利かせる為に必要なんだけど 所謂「反戦ファシズム叩き」の中には
「健全な反戦ファシズム批判」になってないのが目立つ そういうの程声が大きい
酷いのになると「中国人を皆殺しに」を差別表現込みでわめいてるのも結構目立つ
本当の意味で日本人の命を守る気があるんだったら 直接軍事衝突は最後の最後まで避けるべき
自衛隊在日米軍で睨みを利かせつつ 外交国際経済等あらゆる手は打つべき
日露戦争は直接軍事衝突だけどあれでも出来るだけ戦争は抑えて早期講和努力してる
「反戦ファシズム叩き」の中には明治日本レベルの見識も無く軍事レベルで口先の威勢だけは良い妄言も多い
@@snnhmntsk8077
そうですよね、戦争はあくまで最終手段であり、できる限り外交で何とか解決すべきなのに、一部の人はまるで戦争を望むかのような発言なんですよね。
ただ個人的には今の自衛隊は「パンチを封じられたボクサー」なので、そろそろパンチ解禁(=9条改憲・敵基地攻撃能力取得)してもいいんじゃないかな、と思ってます。
@@一三式護衛艦甲型 俺が思うに 9条改憲・敵基地攻撃能力獲得で中国の習が恐れ入ってくれるか
なんですよ 絶対にそんな事はあり得ない 独裁の為に反感を日本へと向ける宣伝をし続けてるんです
「やはり日本は侵略しようとする悪だ」でさらなる軍事力増強で中国国民に増税を強いる口実に利用する
日中軍拡競争という血を吐きながら続ける悲しいマラソンの第一歩がそこにはある訳だと思ってます
だからこそ在日米軍との連携も重要になってくる 迂闊には現状を派手に変えられないと思ってます
実際習政権が倒れてもっと穏健派の国家主席に代わってくれればなあとは思います
・・・明石工作・・・、いえ、なんでもありません
岡田さんの語り凄い
個人的感想を真実かのように語るのが凄い
それなww
まあ、知識あるんじゃないかな
映画の伏線追ってたら岡田さんの解釈になるけど、やっぱ知識がないとなかなか気づけない。
俳優の岡田さんが調べたと仰ってたし、あってるでしょう。
鈴木勘次二曹って方が至近弾で生還されてインタビューがある。本も出版されてたかな。
鈴木二曹は司令官が勝手に選んでくれて嫌々特攻された。
Q:飛行中何を考えてましたか?やはり家族の事とか?
A:考え事なんかしませんよ、できません。
離陸すれば操縦、見張り、戦闘の事だけでいっぱいです。
考え事なら前の晩に嫌という程やりました。
Q:最後は何と仰いましたか?やっぱり「おかあさーん」と?
A:「よっしゃー!」と。
敵戦闘機の射撃を後ろを見ながら躱し、今度はもっの凄い弾幕を目視で右に左に躱し、
敵艦の舷側が目の前いっぱいに広がったとき弾幕がパーッと晴れました。
弾幕を抜けたのです。
Q:どんな気持ちでしたか?
A:やった、やってやったぞ。どうだっ見たかっ!
オレはやり遂げたぞ。この困難な任務を遂に成し遂げた。
…と思ったらボチャンですわ
永遠の0のラストシーンの考察は斗司夫のがほぼ合ってると思うけどな。じゃなかったら初めて見たとき思わず拳を握って「宮部、行け!!」って心の中で叫んだあの時の俺に説明がつかない。
知覧特攻平和会館で零戦見た後永遠の0見たら零戦の説明に凄い納得した。
大日本帝国陸軍が存在していた頃に、「またも負けたか八連隊(大阪出身の歩兵第八連隊)。それでは勲章九連隊(くれんたい、貰えない)(京都出身の歩兵第九連隊)。」と言うハヤシ言葉があった。大阪、京都の人間は本音では、戦争はお上(政府)がお上とお上の友達だけが得するためにやっている事だから、外交や経済政策に失敗したから戦争をする羽目になったから、庶民の自分達は出来れば戦いたくない、家族のために生きて帰りたいと考えていたとか。そのために本気で戦う気はサラサラなく、生き残ることだけを考えていたと、年寄りから聞いている。他の地方の人達はそうやって八、九連隊を馬鹿にしていたが、馬鹿にされていた方は、お上に洗脳されている奴らの方がアホだと思っていたとも聞いている。百田さんもそのような話を聞いた事があったのではないだろうか。
映画「永遠0」ラストの戦闘は、
アスリート的な”勝負”のような感覚で見てしまった。
なんか、サッカーの戦術みたいな感じで…
戦争って殺し合いでありながら、
相手(敵)を尊敬したり、
「次はどう出るか?」
みたいな、
相手の人格に対する尊敬、みたいなものに基づく、
腹の探り合いみたいなものもあると思う。
なので
敵からもリスペクトというか、
語り継がれるようなことも、あり得たんじゃないかと思った。
宮崎作品の、
「途中で狂った」
というのは、なんか納得。
映画じゃなくて、漫画原作の「ナウシカ」とか、
「シュナの旅」だったかな?
初期の作品は、じっくりラストまでを構築する時間が持てたからだろうけど、
起承転結みたいな整合性が確保されていたのが、
「ポニョ」
あたりなんかはおかしくなって、
それでも売れるというのが、世の中なんだなと、
変な感慨を持ったのを、思い出した。
永遠の0は映画で見たのみですが、解説を聞いていて、映画のシーンも虚覚えなのに、何故か涙が溢れました。
押井守監督だとスカイ・クロラとかめちゃくちゃいい映画だよなぁ
@DECTLIEL撫梅雨 ゲームやってないです、でもプレイ動画とか見てると楽しそうですよね。
@@冬夏-m3v まじか、自分は雰囲気と楽曲重視だから好きだったけど…
原作ファンからしたら残念感あるのかな?
永遠の0と言うのは戦争の歴史を知っている人間に言わせれば「ファンタジー」だと言ってた。一つ目は岡田准一演じる主人公の考え方が現在の人間の考え方で当時の人間としてはあり得ないと、そしてパイロット技術と言うのは天才であろうがなんであろうが実地訓練が無ければ上手くなるわけがない。そして太平洋戦争時の日本にそんな余裕は無い、と言ってた。「はあ、まあ所詮映画やからね」と返事をしたが。
めんどくさいのが好きすぎる
全然見る気無くてスマホ見ながら見てたけどいつのまにかテレビ見ながら泣いてる自分がおって草った
そこまで来たならもう笑ったって言うだろw
永遠の0は原作を読んだ時に泣けるし、良い作品の部類に入ると思ったけども同時に物凄い違和感を覚えてなんか苦手だった。“現在の価値観で過去を切る”がすごくしっくり来た。
永遠の0も風立ちぬも単純に物語が面白いから好きかなぁ
確かに言われて気づいたけどジブリ作品は途中でCM入るとなんか違いますよね
最初の金ローのくだりに関してはスポンサーとの兼ね合いもあるから難しいだろうけどなんとかノーカットで流して枠の残り時間全部CMみたいにして欲しい
永遠の0は零戦じゃなくて愛の物語だと思うけどね。死んだ後もなお妻を守る愛みたいな。
自己矛盾を抱えながらそれを隠しきれずに狂っていく宮崎駿の作品が大好きなんですよぉ😆😆
大学のDVD無料で見れるコーナーで、空きコマの度に永遠の0と風立ちぬをローテで見ながら号泣してたの思い出した。
百田さんの思想はどうしても理解できない部分があるけど作品はとても素晴らしいと思う
短編の切り出し方が美味いのはよくわかる
どっちも好きだけど、エンタメ作品として感動したのは永遠のゼロ。
風立ちぬは表現とか描写とかすごくてじわじわくるけど、物語というエンタメとしては永遠のゼロはすごく楽しめる作品だと思った。
その理由としてやっぱりオチが綺麗というか、気持ちいいってのがあって、宮崎駿作品はだいたいオチがよく分からないしモヤモヤするんよね。
宮崎氏は20~30年くらい前のMG誌で連載してた時から思ってたのですがこの人は「兵器」が好きなんですよね。
ドイツ軍の戦車兵エースのオットーカリウス氏への自身がしたインタビュー記事を読んでもそう思いました。
百田氏は視点が違って「人」に魅力を感じる人だと思います。
まあ、個人的な感想ですが。
おおー、すごい!
昔永遠のゼロを見た時は特攻の時の技の連発とか笑みにどういうこと??って思ってた
物語としての綺麗な整合性ではなく、アンビバレントな感覚が同時にでてくるって言うのは確かにリアルだな
戦争の話は反戦メッセージとして語られがち(それ自体は賛成)だけど、実際の個別の人間にフォーカスすると、雄としての悦びが出てきてしまうって言うのはリアルな人間を投影してる。戦争映画であれば戦争反対の主人公が死に際で高揚するなんてことは無いだろうってステレオタイプがあったんだろうな。
戦争映画として受け入れられないって気持ちももちろんわかるけど
「戦争そのものが、悪い」っていう宮崎論に、いつも違和感をもつんだよな。
それ、口先だけで何もしないブルジョワのきれいごとだろって。
両方の作品を見て、「風立ちぬ」になにかぬるい感想を持った要因。
吉村昭氏の零戦が至高 牛車搬送から始まる序章は映像以上
永遠の0って少なくともゼロ戦のことはボロッカスに言ってるよね。
「なんでこんな勝てない戦争したんだ」の中にも
「なんでこんなゴミみたいな戦闘機作ったんだ」ってのがあるくらい。
むしろ風立ちぬの方がゼロ戦賛美だ。
そこら辺が戦後民主主義の常識なんでしょうね、当時の事を何も考えてない感じがしますね。
@@山内哲也-q1c
例えば坂井三郎さん(ゼロ戦で実際に活躍した撃墜王)が零戦のことを
「8時間も飛べる素晴らしい戦闘機だ」と絶賛してる。
基本的に堀越二郎が主人公の「風立ちぬ」もその路線。
「4時間飛行して10分くらい戦闘してまた4時間かけて旗艦するなんて
坂井三郎みたいな気力、経験、才能がある熟練パイロットじゃなきゃ無理。
だからパイロットの経験値が必要なのに紙装甲で守るべきものを守ってない。
一番高い部品がパイロットだと理解してなかった開発者と軍部はカス」
って現代視点だけど真っ当な批判を作中人物にさせたのは有意義だったと思うよ。
@@wh0000000 返信有り難うございます!確かにおっしゃる通りなのですがだからこそ言葉足らずになってしまっていると思います、もお両方セットで見るしかないですね、そうすれば当時の事を少しは理解できるでしょう、個人的にはさらにwikipedia等で調べる等すれば尚良し。
個人的には風立ちぬは単純な飛行機讃歌では無く、飛行機という悪魔(カプロニ)の夢の中で妻と国を滅ぼした話だと思ってます
でも次郎はその夢の中で満足してるので、次郎視点では美しく見えてるだけかと
@@suenpeier1097 96式メインだから良かったけど零式メインだったらもっときつい話になってそう。
「風立ちぬ」は映画館で観ました。
最初の掘越二郎(庵野秀明)のセリフの所でイスからずり落ちそうになりました。
あれはどう考えてもミスキャストだとしか思えないのですが、あれでOKした宮崎駿はどうかしているとしか思えなかった。
しかし誰も宮崎駿に忖度してかダメ出しする人がいなくて宮崎駿も「裸の王様」になったのだと感じました。
おっしゃる通りだと思います。小津映画の笠智衆の棒読みがぎりぎり許せる私でもあれは論外でした。
ゼロ戦や戦車、軍艦の「存在」や「活動」は好きだけど兵器に付きまとう人殺しと言う「結果」はキライという
矛盾にみちあふれているおじいちゃん。
それがパヤヲ
風立ちぬでも言ってるだろ
飛行機は殺戮の道具じゃない って、戦車も軍艦も同じだろ
大和みてかっけぇーってなるだろ?それだけ
飛行機でも戦闘機は殺戮のための兵器。でも戦闘機が一番美しく好きだと思ってしまう宮崎駿。でも私もそうなので気持ちがわかる。ピストルも殺人の兵器で、殺人を身の毛もよだつほど嫌悪するのにピストルをかっこいいと思ってしまう。
兵器は人が生死を賭ける為の道具。故に設計は如何に効率良く相手を倒すかという一点に向けて研ぎ澄まされた機能美の究極形態。だから男性は小さな男の子でさえ兵器・武具に対して闘争・狩猟本能やモノの仕組み・働きへの興味欲求が触発される。これは男性の本能に近い反応であって「戦争」に対する意識や善悪といった議論とは次元が異なるテーマ。両者をこねくり回すのは良くないと思う。男の子の「戦車カッコイイ」に戦争賛美など微塵も無い。
正直俺は彼の考えは理解できない。確かに兵器は人を不幸にさせる道具だ
だがそれは他国も同じで、それに対抗して日本も兵器を開発・配備する事によって
今の日本の平和が作られている、という拭いきれない"側面"もあるんだよ
これが現実でありそこから目を背けて居ながら社会や平和を語るのは危険と言っても過言ではない
結局パヤヲは左翼に洗脳され、内向きな精神で自分の中だけの世界に生き、それを描いていた人で
「理想」の中だけにしか生きられないかわいそうな人だったのだと思う
@@tester2388
君のような根拠も何も無い人の方が可哀想だと思うがね、まずその"兵器によって今の平和が保たれている"という事実と兵器の美二取り憑かれる、というところではなんの共通点も何も無い、そこを無理やりに繋げてるのはお前だ
♌映画『永遠の0』を観て思ったのは、主人公が戦闘に参加していたら、どれだけの同輩が生き残れただろうって事だけです(米兵は死にますが)。小説では「真珠湾で空母を撃ちもらしたから失敗だ」と嘆いた兵士、海軍一の神業的戦闘機乗り、国ではなく家族のために戦ったと公言して憚らなかった飛行機乗り、主人公はこれら、他の本で読んだ3人の実在の兵士(お名前憶えてなくてスミマセン🙇)を足したんだなと思いました。『風立ちぬ』はエンジニアの業です。
山崎監督は永遠の0で感動させてくれた、これの分析は岡田さん凄いね😊
正直、風立ちぬは面白く無かった。宮崎駿の堀越二郎はこうあって欲しいっていう壮大なマスターベーションを見せつけられた気がしたから。
永遠の0は百田さんが朝日新聞をこき下ろしたかったから作った作品。
しかし、映画版では朝日に先手を打たれて肝心な部分を改悪されてしまった。
テレ東版は原作に忠実に作られていた。
宮崎駿さんが百田さんの『永遠の0』を批判して「0戦のことを何も知らない、戦争のことを何も知らない作家が『0戦はすごかった』みたいな事を書いている、と云う解説を聞いて呆れてしまった。宮崎さんの言外には(百田は知らないが)自分は知っている、という意識がある様です。昭和16年生まれの宮崎さんは大東亜戦争の開戦の日は1歳、敗戦の日は4歳です。これでは、とても0戦のことも戦争の事も知り得ないのではないか。批判するのは自由だが、宮崎さん自身、0戦について、戦争についてどれ程の事を知っていると云えるのであろうか。
わたしは永遠の0より風立ちぬ派だなー。
永遠の0は肌に合わんかった。。
風立ちぬに関してはホントそう。映画館で見てないで作品を評価するのは、ちょっともったいない。
戦争は残酷と同時にかっこいいし純粋におもしろい、いくつもの物語がそれを証明しているし、これからの名作も悲劇からより多くが生まれるだろうね
戦争はかっこいいし純粋に面白い………この文面だけ見ると
非道徳的だとめっちゃ批判してくる人がいそうだけど、戦争賛美ではなく戦争がもつ一面ではあると思う………
昨日カブールの空港でイスラム国の戦闘員がカミカゼをやったように、勇ましく死ねば天国に行ける的な危険な発想は現代でも普通にある。
@N1K4-A
Karoshi (過労死)
Tsunami (津波)
Kamikaze (自爆テロ)
↑
これらは日本語由来の英語として定着してるそうなので、外国人には同じように見えているのでは?。
日本人は一時期、頭がおかしくなっていたけど戦争が終わってから正気に戻ったと
@@ファントム-p2n 自爆テロを欧米メディアやテロリストが「Kamikaze」と呼称してますが、戦略性・戦術性の差異を含め本質的に違うと思います。
神風は、もはや通常の攻撃では、祖国を撃滅しに侵攻してくる敵を撃退出来ない、が、家族や大切な人を一日でも長く守る為に何としても敵に損害を与えねばならず、結果として、「戦術的」に自らを爆弾と化し必中を期せざるを得なくなったということです。
自爆テロは敵というよりも周囲の民衆そのものが攻撃対象で、民衆を恐怖のどん底とパニックに陥らせ、自分たちを恐れさせる事こそが重要な「戦略的」目標なんです。
もちろん表現は個人の自由ではありますが、神風特別攻撃隊を生まざるを得なかった日本人として、その背景を顧みて頂きたいと思います。(両者共に全て志願者ではなく、半ば強制や異論の余地が無かったケースはありますし、作戦の外道という点は否定は出来ません。)
戦争かっこいいはほんと分かる。
戦艦大和・武蔵を80年前の日本人が作ったって考えるだけで、マジで震える
かっこいいし純粋におもしろいのは戦争じゃなくて攻撃
永遠の0は泣いたなぁ
永遠のゼロに関しては太平洋戦争っていう事実の中に小説としてのストーリーを作ったんだろうから、、
モノ作りの産みの苦しみの結果は作った本人が一番解ってるでしょ。
色んな角度からの視点があるから実はこういう事だったのかと評価が変わりますね。
特攻隊が有名だけどおれは士魂部隊が好きだなぁ。北海道出身だからかもしれないけど。
池田末男。最期はあっけなかったけど、かっこいい。
占守島の戦いですね
最後の戦車隊での突撃がかっこいいですね
二つとも、また貴方も、戦争で人が死ぬことに関心はなくて、戦争の中で起きるトリビアな出来事のかっこよさに惹かれるし、そこだけ注目するというところに共通点があるってことですか?
永遠のゼロのどこが戦争賛美なの?
自分が生きる為に戦った人達が、自分の過去を語るのは普通だし
岡田さんの
「たとえ、自分が盾になろうとも、守るのが務めだ!」
「どんなに辛くとも、生き延びる努力をしろ!」
仲間のために、奥さんや子供のために生きて欲しいってことでしょ
あれが戦争賛美なら他の戦争映画なんか作れないじゃん
そうですよね。ヒダリ的には日本軍が視聴者の共感を呼ぶようなセリフや行動をした時点で「戦争賛美」なんですよ。
戦争反対とか言ってる奴は太平洋戦争の事しか言わない
まさにまさに、テレビでジブリアニメを見たくない理由が、冒頭の説明通りです。
映画版のラストシーンのニヤリはホントに泣けた 鳥肌たった
木更津キャッツアイの時のの岡田くんのVシネスマイル思い出した
自分も後から小説読んだけど 特攻受けた米軍側も最後主人公の亡骸の前で操縦技術を称賛するんだよね
そこもよかった
岡田氏が宮崎駿監督が好きなのは結構だが、永遠の0を批判するならちゃんと見てから読んでから去れれば良い
映画を見たのなら最後に宮部が使った技が何か、空母の砲手の"マジックヒューズの弱点を知っているのか"というセリフから
理解できたはず。「滑らせる」という技が対戦闘機にしか有効でない事もわかりそうなものだ
安直な記号化も読解力不足と感じられる。
「風立ちぬ」が宮崎アニメの最高傑作というはさすがに釣り針がデカ過ぎる
釣り針ってのはこのコメントみたいなものを言うんやで。また一つ賢くなったな。
死ぬ前に一度でいいから最強の敵に自分の全てを何の遠慮もなく繰り出してみたい、、、というのが、戦う人・何かを極めていこうとしている人の欲望であり性(さが)かなと思いました。
刃牙的な世界感ですね。
これこそ理由は単純じゃないですか? 自分は宮崎先生と百田先生の思想が大きく関係してると思いますよ。
宮崎先生は左で百田先生は右の思想家です。ともなると別な人も書いていましたが、同じ年に公開され戦争を題材としている以上、批判せずにはいられないのではないでしょうか。
しかしながら、お二人とも興行作品として戦争を描いてる以上、立ち位置がちがうだけで、宮崎先生が、百田先生の作品を批判というのは個人的にはうーんとなってしまいます。
感受性の高い人ほど作品を通じて心情を汲み取る術に長けている
が、元来その特色を持つ者は感情が優先するので理路整然に物事を精査するのが苦手である
芸術家などが社交的ではなかった事もそういう点から多かったように感じる
風立ちぬに出てくる名古屋のビルで仕事してた事がありました。
台風来ると10cm位は道路に水が貯まるんですよね。
所で永遠の0を食えるの0と掛けてジョークとして使ってました。
優秀だと女性に手を付けさせないですね。そして縁組が花咲くシーズンに恋愛市場の周辺をただ逃げ回るだけになる。すると生き残るんですよね。まぁ、結婚を人生の墓場のように喩えるとですが。
人間は皆等しく自己の中に暴力性を有していて、普段はそれを理性や倫理で制御している。だからこそ兵器や戦争の悲惨さを頭では理解していてもそこにロマンを感じ、魅了されてしまう。
だから本当に必要な事って戦争や兵器自体に魅力を感じない様な(そういったものから遠ざける)教育をすることではなく、それらに魅力を感じてしまう事を理解した上で戦争って2度と起こしちゃいかんよね、という認識を強化させる事だと思う。
昨今は映像技術が向上してよりリアリティが増しているからこそ戦争映画はお涙頂戴だけで収まってしまっては勿体ないと思うんじゃ
もののけ姫で宮崎駿は「狂った」ってところで大声でああああああ!叫んだ(笑)
ホンッッットにもののけ姫だけが全く理解が出来なかった。作品の魅力というよりは
タタリ神のミミズに近い不気味な居座りの悪さ、みたいのものがあって。
でも好きだから10代の頃に毎日観てたし、金曜ロードショーはもののけ姫だけ毎回録画してた。
その自分の中の「理解できない何か」がとしおの「終わらないもの」って表現でストンって腑に落ちた…。
岡田さんの言うところの狂ってからの宮崎駿作品は、それこそが本来の宮崎駿らしさと言えばそうなんでしょうけれど、監督自身の思想や理念、感性を伝えたいと言う欲望ばかりが強く表現されているように思えて、あまりキャラクターの人間性に想像力を働かせていないのか、邪魔になるからあえて表現しないようにしているのか、そこが共感できない自分個人的にはエンターテインメントとして面白いと感じた事はないですね。きっと最初から彼は、人を楽しませるエンターテイナーではなく、自己表現のアーティストだったのかも知れませんね。
現在の価値観や常識で歴史を書く人の作品は、読む(見る)価値がないと思っています。
当時の価値観や常識を探り、想像しながら進めていかないと、本当の意味や価値は解らないと思うからです。
アホ当時の価値観で書いたら、朝日新聞と同じ特攻賛美だろうが。
@@kurosiomal 「当時の価値観で、今を生きろ」と言ってる訳ではありません。
「今の価値観で当時を語ると、真実は伝わらないと思う」と言っているのです。
解らないならかまいませんが、彼方に「アホ」呼ばわりされるいわれはありません。
ましてや、朝日新聞と一緒にされるのは不愉快です!(笑)
@@タイガーますくメロン ボケ、思考停止のネトウヨの定型の主張なんか意味不明だぜ。どこで永遠のゼロが当時の価値観を語っとるんだ。ヒットラーや東條の時代の価値観を当時のまま国策映画のように語っても文学や映画にならんだろうが。例えば自分の中学時代の価値観を高校生になった自分が語るから、その是非が分かるのだろうが。人は今時代を生ている最中では、自分を客観的にみれないだろうが。
@@kurosiomal う〜む、何か誤解をされてしまった様だ…。
仕方がないのかもしれないけど、別に「永遠の0」を称賛なんかしませんよ。
戦争が良い事だとも思ってませんし…。
あなた、もしかして「日本は第二次世界大戦という悪事を働いた」って人ですか?
ボクはウヨクでもサヨクでもありませんが、日本人で良かったと思う日本人です。
何でもかんでも「右」や「左」に振り分けられるのは迷惑だなぁ…。💦
@@kurosiomal 「歴史は勝者のほうが狡賢い」というのは概ね賛同です。
ただ、何に怒ってらっしゃるのか…、ちょっと解らないのですが…?
コメントとしてはズレてるかもなんだけど、確か宮崎駿さんは、自分の家族の上に爆弾を落とすかもしれない近代兵器はキライっていってたはずで、確かに矛盾と言えば矛盾なんだけど、でも昔の兵器の機械としてのガチャンガチャンゴロゴローな面白さは好きっての、気持ちはわかるなぁーってのが少年心ってもんなんだよなぁ。ほらほら、コナンではラスボスメカの巨大殺戮兵器であるギガントをまったく活躍させない状態でコミカルにズタボロに分解しちゃってるじゃない?
「永遠の0」主人公は当時の感覚からしたら非国民で現代人に近い。
職業軍人の敵前逃亡が軍事裁判にかけられないのはおかしい。
「風立ちぬ」はファンタジーに現実的要素を加えた作品で割と年輩の方の評価は良かった? んじゃないかと思います。「永遠の0」はリア充の泥沼のような感じがします(決して悪い、という事ではないです)
映画の永遠の0で、零戦は強いみたいな事を言ってるシーンは大戦初期を指してるんでしょう
乱戦を避けたり被弾や機体トラブルで離脱する敵を襲ったりまともに戦ったら太刀打ち出来ないのを
解ってるからであり零戦が強いみたいな話ではないよ