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物心の良し悪しが分からない年頃に『何を大事にしたいか』を漫画に問われるのは良い影響だと思う。またそれは大人が軽視したり忘れたりする事だから大人にも響く
江戸時代の浮き世絵から既に大衆が小遣いで買える創作娯楽文化が根付いていたのでマウント取りとかでなく本当に庶民発信の文化活動と消費の歴史が違うんだ
まさに。NHKで「浮世絵ミステリー」シリーズを時々地上波、BS、4Kで不定期に放送してるけど浮世絵で描こうとしてる内容が凄く深い。こういうのが安価な庶民の娯楽だとかとんでもない国だと思う。安価だったから海外に陶磁器とか輸出する時に包装紙に使われたので海外に広まり海外の美術に影響与えたってのも凄いわ。
浮世絵と言えば商品の中に「暦」もあったんですけどパッと見が何らかの絵で其処に隠されたヒントを読み解かないとその年はどの月が「大の月(30日)」「小の月(29日)」か分からない。しかもそれだけだと一年が354日しか無い事になるので誤差を修正する為の「閏月」がどれかの月になる訳でそれも分からない。これを庶民が普通に楽しんでたんだから凄い。
誰かが言ってた。子供騙しというが、子供をずっと夢中にさせるのが一番難しいと。
子供って飽きれば容赦なく打ち捨てるからな
むしろ、最近は成長していなければ気づかないようなポイントを織り込んで気づいた人の自尊心をくすぐってるような。
特にSF作品はそれが顕著だな。
おだっちかな?
確か円谷の人だと思うのですが、「移り気な子供を30分テレビの前に釘付けにするのはとても難しい」と言った趣旨の発言をしていました。
富野由悠季は「子供に嘘をついてはいけない」と言ってる表面だけしか見ていないかもしれないけど大人が本気で作った所はちゃんと何かを感じてくれる
たしか‥‥ 「ガキ向けと子供向けは違う」でしたっけ子供騙しは子供が「俺らガキ扱いされてる」って見抜くと口酸っぱく言ってたとか
それは任天堂の宮本茂氏も言ってますね子供は知識が無いだけで馬鹿ではないと
子供向けと子供騙しは違う子供向けでも大人が子供に見せるために難しい表現を誤魔化さずにかみ砕いて表現すればちゃんと理解できる子供に難しい表現だからと誤魔化して適当に表現した子供騙しは必ず子供に見抜かれる
@@Ambivalenz0x 「なんかよくわかんないけど大事な事や凄い事を言ってる」のはわかるんだ。そして大人になって再読した時にその答え合わせが出来る。子供の頃出会った名作は人生の節目ごとに読む度に感動できるんだよ。
コロコロの編集部も言ってたらしいな作家や企画者自身の好きや面白いを子供に向けて創意工夫するのが正しい「子供向け」で斜に構えてこんなのが好きなんだろうと見当違い的外れまっしぐらなのが「子供騙し」
日本は教育水準が高い下地があるから少年時代からこういうのを普通に読むし生み出せたりもするんだ。海外のトンチキな事で問題起こしてるのを見ると日本の作品を純粋に楽しむようになるにはまだまだ時間が必要だなと思う。
間を置いて何度か読むと読む度に新たな解釈や印象を受けるのが名作
ガンダムをリアタイ中二て見た時はアムロの視点だか、年取るとランバラルの視点になり、再び感動する。
@@C500改 ランバラル、あの渋さで35歳である。
@@narumi7077さん。ガノタは彼の歳を越えた時、ランバラルの足元にも及ばない事に絶望する!
欧米の子供向けって文字通り子供向けで日本の子供向けは子供から大人まで楽しめるという広い対象向けってだけの区切り
子供騙しと子供向けの違いってやつか
日本の子供向けは、江戸の時代から「財布の紐を握っているお母さん」「役者目当ての娘さん」が本来のターゲットだと判ってるからね。
ウルトラマンだって「子供向けの特撮」ではなく、「公害」「道徳」など深い問題提起があって、大人になってから見る方が考えさせられる。それが50年前の作品。その頃のスタッフさんは戦争体験者で、より生命に真摯。
「マンガ=全年齢が親しむ娯楽としての認識」なんて日本でも古くからあるものじゃないです。日本でもひと昔前までは「大人にもなってマンガなんか」と言う人が多かったです。大人が読んでてもどうこう言われなくなったのは比較的最近のことです。
漫画もエンタメもテーマは隠し味でいいんだよ。最近のアメリカンエンタメは隠し味が隠れて無いどころかメインの味付けになってて食えないんだよ。
約半世紀前に少年誌にデビルマンが連載されていたぐらいだからねえ
デビルマンの原作は衝撃でした
@na2302 コミック版ですね
作者に色々事情が有ったんだろう、中途半端な終わり方をバイオレンスジャックで再度終わらせた時は「?!」と思ったな。
@@鬼饅頭太郎 コミックのデビルマンは打ち切りだから最後怒涛の展開となった
@@na2302アニメとほぼ同時連載のメディアミックスみたいな感じで年齢層高めのマガジンで連載してたからアニメと似て非なる作品だった
アンパンマンやポケモンですら大人でも泣ける教育的な作品作ってる国だぞ。
絵本とかでさえ、泣かせてくるからなぁ…赤鬼とか。
アンパンマンはガチ
サンライズのロボットアニメも人間の政治対立、異星人の文化対立、独裁体制や独裁者が盛り込まれて、苦悩する主人公も描かれているから。今、見ても考えさせられる
日本は漫画に限らず、特撮も社会性や、大人でも耐えうるシナリオが多い。初代ガンダムなんて40年前以上のアニメだし、ウルトラセブンとか、更に古い、、
子供向け漫画の代名詞、ドラえもんですら大人になって読むと印象変わるもんな。
「少年からは読める」マンガが少年マンガだな。
少年〜全部。青年〜全部。少女〜全部。女性〜全部。TLBL(マニア向けなので放置しといてください。ほっといてくれ)男性成人(成人向けなので放置しといてください。ほっといてくれ)コレが基準では。
@@宇宙のすも 児童誌(小学〇年生やコロコロ)も忘れてはならないw
子供が見ても面白く、大人になって改めてみるとさらに面白くなる作品がいい作品なんじゃないかなっと思うね。漫画だけじゃなくて特撮なんかもそう。
少年(から読める)漫画であって少年(のための)漫画ではないのよなつかマーベルディズニーとかの方がむしろ大人が子供向け作品見てるようなもんじゃん
マーベルとかディズニーは何かおためごかし感があるのよね…大人が誤魔化して綺麗事描いてるみたいな。ジブリも綺麗事描くけど、少なくとも本気でぶつかった末の綺麗事と言うか、視聴者をナメてる感じがない。いつも本気。
千夜一夜物語で一夜事に物語を思い付いて、残虐な王に話を続けて生き延びた話程ではないが、週刊単位で構成から伏線、伏線回収等考えて最後へ持ってく漫画家達の才覚には頭が上がらない😅
媒体の歴史が日本人の平均寿命を超えようかというタイミングなので購読人口が全年齢域に及ぶようになり、年齢区分は最早意味をなさない
電子だとジャンル分け一応されてるけど、試し読みは全部読めるから、成人向け以外はジャンル分け更に関係なくなってる。好きで読んでいた可愛い日常系が青年マンガだったりして、アラ?と思ったことあるwww
ジャンプ編集長だった人の回顧録だったと思ったけど(編集の回顧録は複数既読)、今は女性読者が四割で読者の年齢層も上がったけど、少年漫画は少年の感性に訴える様に描かないといけないとの事。難しい話だけどそれが少年漫画なんですね。そもそも高い年齢層向けにマーケティングし出すなんていうのは新規の少年の心を摑めていないと反省すべしと。で、大人も少年の頃のワクワクを求めているんだと。当初は漫画業界は雑誌が売れなく成ったならネットに移行すれば事済むと思っていたのだが勝手が違ったらしい、確か単行本と雑誌の売り上げの相関関係の話だったと思ったけど。漫画雑誌を買う人はネットでチラ見してる人とは人種が違ったらしい。故に雑誌は雑誌で無くなりはしないと。
うちの亡くなった伯父とか70過ぎても漫画買ってたからなあ、三国志、火の鳥、のらくろ、こち亀とか読ませてもらった。
日本の描写が暴力的みたいな扱いですが、海外の映画やらゲームは日本で規制されるぐらい暴力的ですよね。
暴力の基準や対象が違うっていうか…。自サツが禁じられてる基督教圏の国では主人公の少年の自ガイシーンがある鬼滅の無限列車の映画はR17指定とかにされたけど、同時期に公開された実写映画は「敵」をエグくコロコロしまくってるのに何の制限も受けなかったそうで。「敵」はどんなひどいコロし方してもかまわないんやなって。
だから年齢制限が厳格。
長期連載だと連載中に子供が大人になってしまうし、大人が読める作品にしないと通用しない。
初期からこんな感じだぞ少年誌
なんなら「ヤング誌」がまだなかった分もっとアナーキーだったぞw諸星大二郎の「妖怪ハンターシリーズ」がジャンプで連載されてたりな。
PTAやらうるさい団体から睨まれて規制されてる上でこれだからね
@@おくら-z3q 規制されてもどうにか表現しようとしていたからねぇ。それってかなり重要な事だと思う。国連やVISAに潰そうとされてるけど、抵抗してやり返さないといけないと思う。
少年ジャンプ70年代「ハレンチ学園!アストロ球団!私立極道高校!ドーベルマン刑事!こち亀!」結構酷かったよねこれ
なんなら昔の方がエグいまである。もう作品名忘れたけどなんで不良漫画で機雷を自決戦法で取り除くなんて展開になるんですかね。
小学生対象の「ドラえもん」だって奥底には深いテーマ、社会風刺、ブラックユーモアがしっかりとあるしな。
原作だと、ドラえもんがのび太くんに結構辛辣な事を言うところが大好きw
鬼岩城は特に時代背景が色濃く描かれてたな
のび太がドラえもんの道具を調子に乗って私利私欲で使うと必ず罰が返って来たりするしな
多分初代(初期)サザエさん、ちびまる子ちゃん、ドラえもんあたりの長寿作品流したら卒倒しそう
@@へのへのカッパ 石板(だったか)に書いたことを実行すると罰を受ける奴で「勝手に規則を作るな」と書いて自身が罰を受けたオチには笑った覚えがある。
漫画は総じて作者の思想がにじみ出てくるものだから、そういう意味では小説家と同じ。アメコミは「こう書けば受けるでしょ」というストーリーを考えるお仕事をする人達と絵を描く人で、一つのアメコミが出来ているんだよね。
アメコミは版権を出版社が握っててその権利を守るための保護主義が行き過ぎて新作が全く作られなくなった時代があった。今では保護主義政策は撤廃されたけど新作を描いても売れる土壌が死滅してしまったので新作を書きたい人は日本に移住して漫画家になってる人も居る。今昔の作品のリメイクやスピンオフだらけなのは出版社が権利を握っていて、方針を示しスタッフを雇って描かせる形。
@@narumi7077 なるほど… やっぱり「単なるお仕事」でしかないんだね。そりゃ、漫画やアニメに後れを取るわけだわ。
日本の漫画は成長要素・心理描写・人間ドラマ・特徴的な演出を重視して自由な発想と表現の自由が担保された環境を整備して様々な作品を描ける業界だという事が特徴的と言える。📚
取り上げられてるのはアニメ化もされてる比較的新しい作品が多い。五十年も前の手塚治虫の「バンパイヤ」や「どろろ」、白土三平の作品や「あしたのジョー」などの「少年マンガ」を見たら驚くだろう。少年マンガでこれならば、往年の「少女マンガ」を見たら卒倒するのではないか?萩尾望都の作品群は価値観がひっくり返るだろうし、竹宮惠子は「ファラオの墓」ならまだしも「風と木の詩」なんて時代を先取りしすぎて、『少女たちのために描かれた少女マンガ』ってナニコレ?となるだろう。
ちびっ子にとって世の中は分からないことだらけなので、作中に少しぐらい分からないことがでてきてもそれは当たり前。むしろ、前部が全部、分かる範囲のお話の方が「子供っぽさ」「つまらなさ」を感じさせるのだろう。「どうしてこうなるの」「これは何なんなの」と言い出したらこのフェイズ
子供の頃から読む事で作品の楽しみ方、ストーリーの追い方、内容の咀嚼の仕方が自然に養われて行くんですよねだから大人になっても読み続けるし長期連載も多い
よく言われるのは、子供向けイコール子供騙しでは無いって事やね。
宮崎駿は「子供騙しは絶対に子供にバレる。だから自分自身が面白いと思うものを本気で作って、初めて子供は評価してくれる。」って言ってて。子供心に、確かにジブリは子供をナメてる感じとかないよなぁと思っていたw
そりゃ少年漫画のメインターゲットは少年ではあるけど別に少年だけが読むものではないからなぁ少年から読める漫画だというだけの話
海外だと児童文学で描かれる主題が少年漫画の描く対象と近いんじゃないか児童文学で素直に笑えるものから立ち止まって現実の生き方を想像させる物語もある様に
小学校の図書館に置いてあった、はだしのゲン…。(確かはだしのゲンもジャンプで連載されてたんだっけ。)
欧米では子供は大人になる前の未熟な存在、日本では大人とは別の存在。そこが違うんじゃないか。
海外の子供はギャングやヤクザやマフィアの息子が主人公だと「クール」とか持ち上げるらしいけど、本音はその世界での成り上がりを期待していて、ウソコイみたいに公務員になったりヒロアカみたいに先生になるとガッカリするって聞いた
@@青鸞-z3s えー、紆余曲折あって、真面目な職業に就いた主人公ってカッコええやんって思うけど。価値観の違いかなぁ。主人公がひどい思いすることも多いから、安定した生活してるラストだと良かったねぇ〜ってなるけどもw(保護者目線かもw)
そりゃアトムの時代から命やサ別や反乱なんかもテーマに含まれてるからなでも手塚やトキワ荘の面々は海外文学や映画に影響されてたから、元々海外にもある物を日本の子供向けに多少チューニングしただけとも言えるんだよ
読んでないけどハインラインの『夏への扉』は『ドラえもん』など多くの作品の元ネタだと言われてるね
昔から「少年」マガジンで『デビルマン』をこどもに読ませる変な国だからね日本は。
子供をバカにしすぎなんだよ・・。
誰かが「子供騙しは子供に通用しない」って言ってたもんな。アンパンマンだって深い話いっぱいある。
太陽の牙ダグラムをアングロサクソンに見せたい。
発狂するやろね。
ONE PIECEの翻案の一つは「ハックルベリーフィンの冒険」なのかも知れないけどあれだって人種問題などの社会的テーマてんこ盛りの文学作品だよ。海外だって同等のアニメは作れるはず。
デスノートも頭脳バトル合戦が難解だがそれをおぎなうように人物のセリフ回しがかなり説明口調なんだよな。Lも印象と違って結構多弁。ここでバランスがとれて若年層もとっつけるようになってる。セリフ回し少なめにして演出のみで見せるような作品にしたらおそらく若年層は振り落されてしまったはず。大人に絞った青年作品だったらLは徹底的に無口にされただろうとおもうね
自分たちの基準でしか考えることはできないのは普通なので理解しますが、作品の内容を変えようと批判したり、ポリこれさせたりするのは絶対に許せない。
子供向けとひとくちに言っても、園児、小学生、中学生、高校生、大雑把に分けてもこれだけ区分け出来るしなあ。
シンプソンズやファミリーガイも負けてないじゃんこれ子供が見るの!?て同じこと思ったよ
アレはどう見ても大人向けだよな。
つーか、手塚治虫が罪と罰をマンガ化した時からそうだろ。1947年だったかな?もうすぐ80年経つ。そりゃそうだ。
ファウストもその頃かな?更に書き直ししている時に亡くなり遺作になったが。
少女漫画と言われて、男性の方はどんなイメージヲ持つのかな?そもそもの少女漫画を作る過程で、少女漫画家がいない状態で書いたのは、少年漫画家ばかり。つまりイメージを作ったのは男性サリーちゃんアッコちゃんリボンの騎士。でも、発展させたのは女性。
1970年ゲゲゲの鬼太郎をぜひ欧米人に観せたい。
ワンピはワンピ ハガレンはハガレンだから ジャンル分けってナニ?!?って事
何もない日常を描き癒す作品から、色々と問題提起する哲学的な作品まで全てカバーしてるから、マンガは凄い。しょうもないくだらないギャグとかも面白ければokなとこが良いところ!高尚でなくていい!くだらないの大事だと思ってる!(アメコミとか高尚ぶった結果ポリコレだし)
その時気がつけなくても良いんだよ、あとでふっと思い返せるものならば。
欧米は日本の漫画を子供だましだと思ってるなら、少年漫画じゃなく「モリのアサガオ」や「透明なゆりかご」を読んでみてほしい。日本は死刑制度や堕胎中絶まで漫画にしてる。そして子供たちが、ちゃんとそれに向き合って真剣に読んでいる。
まず、宗教に頼らない倫理観を教育する事から始めないと、理解出来ないと思う。
仮面ライダーでさえ(※これはあくまで個人的な意見)昭和(背景も思想もヤバめなところある)平成(精神的グロさを提供するところがある+シリアルな要素も多い)令和(一言で現段階は語れないけど、昭和×平成の要素を足して少し薄めた感じ)
昔TBSのアナウンサーがいってた「子ども向けと子供だましは違う」がたしかになぁとおもってます
少年に限定しても、ティーンエイジャーになってりゃ、そこそこややこしい話も楽しめるし
ジョージ秋山の「シャカの息子」も週刊ジャンプ連載作品。あれが好きだった小学生も多少は居ただろう。
男はいつも少年の心を持っているんだぜ
海外の指す子供のイメージって大体幼稚園児~小学生な感じがするわ
「少年」というイノセントな存在の視点から見るから「テーマ」が際立つんですよ。
子どもは時に残酷。だから、イノセントでない内容も刺さる。
スポンジボブを初めてみたときは、脳みそ出るし暴力表現凄いし「アメリカ人は子供にこれ観せてんのか…」ってなったぞ
日本の場合、少年マンガの前に幼児マンガもあるので外国でいう子供とはちょっと違うかも。
ミルクからアルコールだと極端だが、そのくらいのイメージかしらね。
むかし、大学生について【右手に少年マガジン、左手に朝日ジャーナル】(?)なんて言葉もあったなあ。当時は、あしたのジョーと巨人の星が、同時連載されていたからかなあ?
メリー号か…。あの時のジャンプを電車で読んでてヤバかったの思い出した
子供騙しな作品は、ちゃんと受けないんだよねえ…。大人な話でない子供にも受けない。
現実の問題から着想したフィクションを描くことで、作家が生きてる時代背景が作品に投影されるのはよくあることだと思うアメリカだって「ウォッチメン」以降、作品で社会問題を風刺するスタイルは出てきたのにポリティカル・コレクトネスの台頭で作品の多様性をポリコレが声高に叫ぶ〈多様性〉で排他主義になり果てたのはおつらいトランプの再選をキッカケにしてどれほど戻ることが出来るのだろうか
白人が天竜人語ってたらちょっとウケ…はしないけどなんだかなぁ😅という気分になるw
日本はこうやって漫画で人が死んだ時の感情の重さを学ぶけど、海外の子供は規制でこういうものから遠ざけられて、GTAで人殺してギャハハってやってるん絶対教育に悪いよなー
マンガで、誰かが亡くなると、その人を大切に思っていた残された人がめちゃくちゃ苦しんだりするから、「人が死ぬことの重さ」も「残された人の苦しみ」も同時に体験できちゃうんだよね。アメコミだと、バースやりすぎて、死なせないし、生き返るし、生き死にの重さがないし。昔はジャンプも生き返らせまくっていたけど「生き死にが陳腐化して重みが出ない」って意見が出て、最近は安易に生き返られたりしない方向性だしな。海外は規制の仕方が歪というか、アメコミで規制して生死を陳腐化して、ゲームでも簡単にモブをヤれて特に苦しみもない。そこに「生き死にの重さ」は微塵もない。一体、何を規制してるんだろ……意味不明
少年(くらいの知能から理解出来る)漫画ってイメージ
連載延ばす為に作者が知恵絞ったら風呂敷がでかくなったんだと思います。
ワンピースが深いって言われてしまうほど、海外作品が浅いってことだよね
そもそも、神様の手塚治虫の漫画があれだからなぁ・・・そりゃ、そのまま進化すりゃ、そうもなるやろ
半世紀前から白土のサスケが少年漫画やぞ あれを少年が読むのはキツイわw カムイはさすがにガロだけどジョージ秋山のアシュラも週刊少年マガジンや 恐怖新聞も少年チャンピオンだし 今の少年漫画の比じゃねえ
白土の作品、犬を爆弾代わりに使って爆散させたの見て、人をブッコロよりもショック受けたよ。過激とか以前に、忍者って大変な家業だな…とか思ったw
怠惰を求めて勤勉に行き着くこれを少年誌に載せて読ませる凄さ
そこまで深く考えずに連載に連れて設定が変わって矛盾を楽しむ少年漫画北斗の拳とかコナンとか全部が無地かしい話ばかりでないのが魅力でもある
児童漫画ですらものすごく読み応えのあるものもあるからな月刊コミックボンボン(廃刊)だとときた洸一氏の機動武闘伝Gガンダムに機動戦士ガンダムWとX岩本佳浩氏のロックマンXシリーズのコミカライズがとにかくレベルが高かった
バーコードバトラーとかも凄い作品w
そりゃあ日本語の無い国じゃ奥深い漫画描けるわけないよな。
こんなの子供に見せても大丈夫?大丈夫。本物の子供は意味分からないから。逆に言えばそういった表現が分かるようになればもう大人。子供扱いしては失礼よ。
「船に火をつけて泣けるとかわからん。」道具(Item)と焦点具(focus)の違いだな。愛車や愛刀なんかは「焦点具」focusになっててぶつければ「あいたたた」って痛みを感じるし失われれば「喪失感」を感じる。この辺の概念が一神教徒には理解が難しいんだ(芸術家とかなら楽器とかの例で分かってくれたりするが、その時々にあった楽器を道具(Item)として使いこなすタイプもいる。)武器を体の一部と考えって感じがわかりやすいかも。愛用品は自己アイデンティティと一体化するんだよ。
逃げ若で主人公側、官軍の略奪描いてるのは攻めてるな
子供のころは見たまんまで楽しんで大人になってから深く理解するというケースもあるから別に深い作品を子供が読んでもいい。ああ、白や黒は大人になっても現実と虚構の区別もつかず、リアルの宗教、人種意識に縛られてる頭なのでずっと読まなくていいけど。
これに関しては手塚先生の功績が大きいですかね
それって、日本の作者たちがロビンソンクルーソーや不思議の国のアリスで感じたことじゃね?
描いてるのは大人だからな
少女マンガもえげつねぇからなぁ。
昔は小学生低学年に火垂るの墓を普通に見せてトラウマになってたからな。でも必要なことだと思うわ
子供に見せて大丈夫って声が上がるけど子供はそこまで深く考えて見てないから大丈夫だしそんな弱くない。自分なんて小学校低学年でプライベートライアン見て育ったぞ。
プライベートライアンはアメリカだと17歳以下は親の同伴必須とレーティングで決められてる映画だw同じスピルバーグが作ったグレムリン(ギズモが出るやつ)は当初17歳以下視聴禁止…クリスマス商戦に投入した子供向け映画なのに子供が見れなくなるという本末転倒の結果になるところだったちなみに両作品とも日本だと年齢制限はない
まぁ一度メンタルヘルスにどのぐらい影響があるのかは調べて欲しいとは感じる結構生育過程での過激な物を観ると脳に異常来すみたいなのやってた
トラウマ植え付けられるくらいの作品もあって良いと思ってる。自分もトラウマ植え付けられてるけど、大人になってから、子供の頃に読んでて良かったと思ってるし。
@宇宙のすも いやメンタルヘルスて鬱や脳の萎縮も含まれるんやで。若年層のポルノ中毒で勃起すら出来ん子も増えてるし
アンパンマンの歌ですらあの歌詞だぞ。
表面的な薄っぺらい作品が大半だぞい?『作り込まれた深い作品もある』ってのが正しいかな…。連載中に後付けで設定を増設したくさいのも多いし、持ち上げられ過ぎると首をかしげてしまう
無論そう見えて当然。そう見せて表面的なところで客を惹きつけるのは何もおかしくはない。連載が続けばその場しのぎだけではむつかしくなるので、後付けでもバックグラウンドを充実させてないと物語自体が破綻してしまう。風刺目的の4コマとかは関係なさそうだけど、特定のキャラを描き続けるにはどうしたって設定は必要になる。逆に読み切りなら必要ないかといわれたら、それもおかしくてむしろしっかりさせてないと作品としての価値も内容も貧弱なものになる。あと、大半だというならそれをちゃんと目に見える形で提示しなよ。内容がないような作品がそれなりにあるという意味なら、それは全くそう。ただ、その奥にあるテーマに気づけてないだけかも知れないので、断定はしない。
玉石混淆の中から試行錯誤で磨き上げられた作品のうちから、名作といわれるものが残る。作品数の多さも大切な文化的下地なんじゃないかな。
@@MrMinet333 一部の玉だけで全体評価されてもねぇ。大谷くんを見て日本人は素晴らしい!とか言われたところでその他9.9割の石を度外視した大雑把な見立てにしか思えないっしょ
ていうか海外向けじゃねえから。
ドラえもんやアンパンマンでも深い話あるからなぁ。逆にアメコミやバンドデシネはアートや主張が主体になるから、日本漫画の様にならんのだろうな。多分100年後はドラゴンボール第一巻日本語版初版、6億ドル、バガボンド第一巻サイン入り(偽w)2億ドルとかで取引されてそうだなw
異なった文化や文化圏のことが理解できないのはその人の問題。その異文化の問題ではない。
少なくとも歴史考証や資料集め、ストーリーの練り具合を疎かにしてる作品は面白くないのでその程度は子供でも解ると子供のときから漫画読んできた私は思う
でも少年漫画は時々熟語を普通とは違う使い方をするから勘弁「なんでそんな使い方するの?」と思ったら大抵は漫画の影響
月マガ版スパイダーマンですら魔改造されているからなw原作平井和正になってからがヤバかったw
日本の、って言うけど海外の少年誌の基準知らんし・・・
海外にはアメコミはあっても、少年誌というものが存在しないんだよね
@@ひげさん-i4j そもそも、アメリカには中間層向けのエンタメって映画かドラマしかないしな。アメコミは基本的にギリ思春期までの子供向け。そっからは実写か小説へ行ってねって感じ。アニメにしてもディズニーとカートゥーンでぶっちゃけ幼児向け。思春期の少年少女向けのアニメなし。実写か小説を読むべし!って方針だったのかもしれないけど。更に女の子向けとなるとアメコミすらも当てはまらないから、大人向けハーレクインまで女の子向けのものはないな。勿論、少女漫画ないし。元々からエンタメのカバー力が物凄く低い。
ONE PIECEの難点は、単行本第1巻が大人の鑑賞に堪えられない事第1巻で挫折してから読む気が起きない
子どもの頃に読み始めたらおじさんおばさんになっても終わってないんだもんなぁ
魚人島のストーリーは、そりゃ人気なんて出ないよ苦苦しすぎるもの…輸血のシーンと仲間になれよ、だけでは救われない、悲し過ぎる
単なる慣れ子供の頃から読んでれば誰でも出来る!
子供向けだよ子供だましじゃなくてな
物心の良し悪しが分からない年頃に『何を大事にしたいか』を漫画に問われるのは良い影響だと思う。
またそれは大人が軽視したり忘れたりする事だから大人にも響く
江戸時代の浮き世絵から既に大衆が小遣いで買える創作娯楽文化が根付いていたので
マウント取りとかでなく本当に庶民発信の文化活動と消費の歴史が違うんだ
まさに。NHKで「浮世絵ミステリー」シリーズを時々地上波、BS、4Kで不定期に放送してるけど浮世絵で描こうとしてる内容が凄く深い。こういうのが安価な庶民の娯楽だとかとんでもない国だと思う。安価だったから海外に陶磁器とか輸出する時に包装紙に使われたので海外に広まり海外の美術に影響与えたってのも凄いわ。
浮世絵と言えば商品の中に「暦」もあったんですけどパッと見が何らかの絵で其処に隠されたヒントを読み解かないとその年はどの月が
「大の月(30日)」
「小の月(29日)」
か分からない。
しかもそれだけだと一年が354日しか無い事になるので誤差を修正する為の
「閏月」
がどれかの月になる訳でそれも分からない。
これを庶民が普通に楽しんでたんだから凄い。
誰かが言ってた。子供騙しというが、子供をずっと夢中にさせるのが一番難しいと。
子供って飽きれば容赦なく打ち捨てるからな
むしろ、最近は成長していなければ気づかないようなポイントを織り込んで気づいた人の自尊心をくすぐってるような。
特にSF作品はそれが顕著だな。
おだっちかな?
確か円谷の人だと思うのですが、「移り気な子供を30分テレビの前に釘付けにするのはとても難しい」と言った趣旨の発言をしていました。
富野由悠季は「子供に嘘をついてはいけない」と言ってる
表面だけしか見ていないかもしれないけど
大人が本気で作った所はちゃんと何かを感じてくれる
たしか‥‥ 「ガキ向けと子供向けは違う」でしたっけ
子供騙しは子供が「俺らガキ扱いされてる」って見抜くと口酸っぱく言ってたとか
それは任天堂の宮本茂氏も言ってますね
子供は知識が無いだけで馬鹿ではないと
子供向けと子供騙しは違う
子供向けでも大人が子供に見せるために難しい表現を誤魔化さずにかみ砕いて表現すればちゃんと理解できる
子供に難しい表現だからと誤魔化して適当に表現した子供騙しは必ず子供に見抜かれる
@@Ambivalenz0x 「なんかよくわかんないけど大事な事や凄い事を言ってる」のはわかるんだ。
そして大人になって再読した時にその答え合わせが出来る。
子供の頃出会った名作は人生の節目ごとに読む度に感動できるんだよ。
コロコロの編集部も言ってたらしいな
作家や企画者自身の好きや面白いを子供に向けて創意工夫するのが正しい「子供向け」で
斜に構えてこんなのが好きなんだろうと見当違い的外れまっしぐらなのが「子供騙し」
日本は教育水準が高い下地があるから少年時代からこういうのを普通に読むし生み出せたりもするんだ。海外のトンチキな事で問題起こしてるのを見ると日本の作品を純粋に楽しむようになるにはまだまだ時間が必要だなと思う。
間を置いて何度か読むと読む度に新たな解釈や印象を受けるのが名作
ガンダムをリアタイ中二て見た時はアムロの視点だか、年取るとランバラルの視点になり、再び感動する。
@@C500改 ランバラル、あの渋さで35歳である。
@@narumi7077さん。ガノタは彼の歳を越えた時、ランバラルの足元にも及ばない事に絶望する!
欧米の子供向けって文字通り子供向けで日本の子供向けは子供から大人まで楽しめるという広い対象向けってだけの区切り
子供騙しと子供向けの違いってやつか
日本の子供向けは、江戸の時代から「財布の紐を握っているお母さん」「役者目当ての娘さん」が本来のターゲットだと判ってるからね。
ウルトラマンだって「子供向けの特撮」ではなく、「公害」「道徳」など深い問題提起があって、大人になってから見る方が考えさせられる。それが50年前の作品。その頃のスタッフさんは戦争体験者で、より生命に真摯。
「マンガ=全年齢が親しむ娯楽としての認識」なんて日本でも古くからあるものじゃないです。日本でもひと昔前までは「大人にもなってマンガなんか」と言う人が多かったです。大人が読んでてもどうこう言われなくなったのは比較的最近のことです。
漫画もエンタメもテーマは隠し味でいいんだよ。
最近のアメリカンエンタメは隠し味が隠れて無いどころかメインの味付けになってて食えないんだよ。
約半世紀前に少年誌にデビルマンが連載されていたぐらいだからねえ
デビルマンの原作は衝撃でした
@na2302 コミック版ですね
作者に色々事情が有ったんだろう、中途半端な終わり方をバイオレンスジャックで再度終わらせた時は「?!」と思ったな。
@@鬼饅頭太郎 コミックのデビルマンは打ち切りだから最後怒涛の展開となった
@@na2302
アニメとほぼ同時連載のメディアミックスみたいな感じで年齢層高めのマガジンで連載してたからアニメと似て非なる作品だった
アンパンマンやポケモンですら大人でも泣ける教育的な作品作ってる国だぞ。
絵本とかでさえ、泣かせてくるからなぁ…赤鬼とか。
アンパンマンはガチ
サンライズのロボットアニメも
人間の政治対立、異星人の文化対立、独裁体制や独裁者が盛り込まれて、苦悩する主人公も描かれているから。
今、見ても考えさせられる
日本は漫画に限らず、特撮も社会性や、大人でも耐えうるシナリオが多い。初代ガンダムなんて40年前以上のアニメだし、ウルトラセブンとか、更に古い、、
子供向け漫画の代名詞、ドラえもんですら大人になって読むと印象変わるもんな。
「少年からは読める」マンガが少年マンガだな。
少年〜全部。
青年〜全部。
少女〜全部。
女性〜全部。
TLBL(マニア向けなので放置しといてください。ほっといてくれ)
男性成人(成人向けなので放置しといてください。ほっといてくれ)
コレが基準では。
@@宇宙のすも 児童誌(小学〇年生やコロコロ)も忘れてはならないw
子供が見ても面白く、大人になって改めてみるとさらに面白くなる作品がいい作品なんじゃないかなっと思うね。
漫画だけじゃなくて特撮なんかもそう。
少年(から読める)漫画であって
少年(のための)漫画ではないのよな
つかマーベルディズニーとかの方がむしろ大人が子供向け作品見てるようなもんじゃん
マーベルとかディズニーは何かおためごかし感があるのよね…大人が誤魔化して綺麗事描いてるみたいな。ジブリも綺麗事描くけど、少なくとも本気でぶつかった末の綺麗事と言うか、視聴者をナメてる感じがない。いつも本気。
千夜一夜物語で一夜事に物語を思い付いて、残虐な王に話を続けて生き延びた話程ではないが、週刊単位で構成から伏線、伏線回収等考えて最後へ持ってく漫画家達の才覚には頭が上がらない😅
媒体の歴史が日本人の平均寿命を超えようかというタイミングなので
購読人口が全年齢域に及ぶようになり、年齢区分は最早意味をなさない
電子だとジャンル分け一応されてるけど、試し読みは全部読めるから、成人向け以外はジャンル分け更に関係なくなってる。好きで読んでいた可愛い日常系が青年マンガだったりして、アラ?と思ったことあるwww
ジャンプ編集長だった人の回顧録だったと思ったけど(編集の回顧録は複数既読)、今は女性読者が四割で読者の年齢層も上がったけど、少年漫画は少年の感性に訴える様に描かないといけないとの事。難しい話だけどそれが少年漫画なんですね。そもそも高い年齢層向けにマーケティングし出すなんていうのは新規の少年の心を摑めていないと反省すべしと。で、大人も少年の頃のワクワクを求めているんだと。
当初は漫画業界は雑誌が売れなく成ったならネットに移行すれば事済むと思っていたのだが勝手が違ったらしい、確か単行本と雑誌の売り上げの相関関係の話だったと思ったけど。漫画雑誌を買う人はネットでチラ見してる人とは人種が違ったらしい。故に雑誌は雑誌で無くなりはしないと。
うちの亡くなった伯父とか70過ぎても漫画買ってたからなあ、三国志、火の鳥、のらくろ、こち亀とか読ませてもらった。
日本の描写が暴力的みたいな扱いですが、海外の映画やらゲームは日本で規制されるぐらい暴力的ですよね。
暴力の基準や対象が違うっていうか…。
自サツが禁じられてる基督教圏の国では主人公の少年の自ガイシーンがある鬼滅の無限列車の映画はR17指定とかにされたけど、同時期に公開された実写映画は「敵」をエグくコロコロしまくってるのに何の制限も受けなかったそうで。「敵」はどんなひどいコロし方してもかまわないんやなって。
だから年齢制限が厳格。
長期連載だと連載中に子供が大人になってしまうし、大人が読める作品にしないと通用しない。
初期からこんな感じだぞ少年誌
なんなら「ヤング誌」がまだなかった分もっとアナーキーだったぞw
諸星大二郎の「妖怪ハンターシリーズ」がジャンプで連載されてたりな。
PTAやらうるさい団体から睨まれて規制されてる上でこれだからね
@@おくら-z3q 規制されてもどうにか表現しようとしていたからねぇ。それってかなり重要な事だと思う。国連やVISAに潰そうとされてるけど、抵抗してやり返さないといけないと思う。
少年ジャンプ70年代「ハレンチ学園!アストロ球団!私立極道高校!ドーベルマン刑事!こち亀!」
結構酷かったよねこれ
なんなら昔の方がエグいまである。もう作品名忘れたけどなんで不良漫画で機雷を自決戦法で取り除くなんて展開になるんですかね。
小学生対象の「ドラえもん」だって奥底には深いテーマ、社会風刺、ブラックユーモアがしっかりとあるしな。
原作だと、ドラえもんがのび太くんに結構辛辣な事を言うところが大好きw
鬼岩城は特に時代背景が色濃く描かれてたな
のび太がドラえもんの道具を調子に乗って私利私欲で使うと必ず罰が返って来たりするしな
多分初代(初期)サザエさん、ちびまる子ちゃん、ドラえもんあたりの長寿作品流したら卒倒しそう
@@へのへのカッパ 石板(だったか)に書いたことを実行すると罰を受ける奴で「勝手に規則を作るな」と書いて自身が罰を受けたオチには笑った覚えがある。
漫画は総じて作者の思想がにじみ出てくるものだから、そういう意味では小説家と同じ。
アメコミは「こう書けば受けるでしょ」というストーリーを考えるお仕事をする人達と絵を描く人で、一つのアメコミが出来ているんだよね。
アメコミは版権を出版社が握っててその権利を守るための保護主義が行き過ぎて新作が全く作られなくなった時代があった。今では保護主義政策は撤廃されたけど新作を描いても売れる土壌が死滅してしまったので新作を書きたい人は日本に移住して漫画家になってる人も居る。
今昔の作品のリメイクやスピンオフだらけなのは出版社が権利を握っていて、方針を示しスタッフを雇って描かせる形。
@@narumi7077 なるほど… やっぱり「単なるお仕事」でしかないんだね。
そりゃ、漫画やアニメに後れを取るわけだわ。
日本の漫画は成長要素・心理描写・人間ドラマ・特徴的な演出を重視して自由な発想と表現の自由が担保された環境を整備して様々な作品を描ける業界だという事が特徴的と言える。📚
取り上げられてるのはアニメ化もされてる比較的新しい作品が多い。
五十年も前の手塚治虫の「バンパイヤ」や「どろろ」、白土三平の作品や「あしたのジョー」などの「少年マンガ」を見たら驚くだろう。
少年マンガでこれならば、往年の「少女マンガ」を見たら卒倒するのではないか?
萩尾望都の作品群は価値観がひっくり返るだろうし、竹宮惠子は「ファラオの墓」ならまだしも「風と木の詩」なんて時代を先取りしすぎて、『少女たちのために描かれた少女マンガ』ってナニコレ?となるだろう。
ちびっ子にとって世の中は分からないことだらけなので、作中に少しぐらい分からないことがでてきてもそれは当たり前。むしろ、前部が全部、分かる範囲のお話の方が「子供っぽさ」「つまらなさ」を感じさせるのだろう。「どうしてこうなるの」「これは何なんなの」と言い出したらこのフェイズ
子供の頃から読む事で作品の楽しみ方、ストーリーの追い方、内容の咀嚼の仕方が自然に養われて行くんですよね
だから大人になっても読み続けるし長期連載も多い
よく言われるのは、子供向けイコール子供騙しでは無いって事やね。
宮崎駿は「子供騙しは絶対に子供にバレる。だから自分自身が面白いと思うものを本気で作って、初めて子供は評価してくれる。」って言ってて。子供心に、確かにジブリは子供をナメてる感じとかないよなぁと思っていたw
そりゃ少年漫画のメインターゲットは少年ではあるけど別に少年だけが読むものではないからなぁ
少年から読める漫画だというだけの話
海外だと児童文学で描かれる主題が少年漫画の描く対象と近いんじゃないか
児童文学で素直に笑えるものから立ち止まって現実の生き方を想像させる物語もある様に
小学校の図書館に置いてあった、はだしのゲン…。(確かはだしのゲンもジャンプで連載されてたんだっけ。)
欧米では子供は大人になる前の未熟な存在、日本では大人とは別の存在。そこが違うんじゃないか。
海外の子供はギャングやヤクザやマフィアの息子が主人公だと「クール」とか持ち上げるらしいけど、
本音はその世界での成り上がりを期待していて、
ウソコイみたいに公務員になったり
ヒロアカみたいに先生になるとガッカリするって聞いた
@@青鸞-z3s えー、紆余曲折あって、真面目な職業に就いた主人公ってカッコええやんって思うけど。価値観の違いかなぁ。主人公がひどい思いすることも多いから、安定した生活してるラストだと良かったねぇ〜ってなるけどもw(保護者目線かもw)
そりゃアトムの時代から命やサ別や反乱なんかもテーマに含まれてるからな
でも手塚やトキワ荘の面々は海外文学や映画に影響されてたから、元々海外にもある物を日本の子供向けに多少チューニングしただけとも言えるんだよ
読んでないけどハインラインの『夏への扉』は『ドラえもん』など多くの作品の元ネタだと言われてるね
昔から「少年」マガジンで『デビルマン』をこどもに読ませる変な国だからね日本は。
子供をバカにしすぎなんだよ・・。
誰かが「子供騙しは子供に通用しない」って言ってたもんな。アンパンマンだって深い話いっぱいある。
太陽の牙ダグラムをアングロサクソンに見せたい。
発狂するやろね。
ONE PIECEの翻案の一つは「ハックルベリーフィンの冒険」なのかも知れないけど
あれだって人種問題などの社会的テーマてんこ盛りの文学作品だよ。
海外だって同等のアニメは作れるはず。
デスノートも頭脳バトル合戦が難解だがそれをおぎなうように人物のセリフ回しがかなり説明口調なんだよな。Lも印象と違って結構多弁。ここでバランスがとれて若年層もとっつけるようになってる。セリフ回し少なめにして演出のみで見せるような作品にしたらおそらく若年層は振り落されてしまったはず。大人に絞った青年作品だったらLは徹底的に無口にされただろうとおもうね
自分たちの基準でしか考えることはできないのは普通なので理解しますが、作品の内容を変えようと批判したり、ポリこれさせたりするのは絶対に許せない。
子供向けとひとくちに言っても、園児、小学生、中学生、高校生、大雑把に分けてもこれだけ区分け出来るしなあ。
シンプソンズやファミリーガイも負けてないじゃん
これ子供が見るの!?て同じこと思ったよ
アレはどう見ても大人向けだよな。
つーか、手塚治虫が罪と罰をマンガ化した時からそうだろ。
1947年だったかな?
もうすぐ80年経つ。
そりゃそうだ。
ファウストもその頃かな?
更に書き直ししている時に亡くなり遺作になったが。
少女漫画と言われて、男性の方はどんなイメージヲ持つのかな?
そもそもの少女漫画を作る過程で、少女漫画家がいない状態で書いたのは、少年漫画家ばかり。つまりイメージを作ったのは男性
サリーちゃんアッコちゃんリボンの騎士。
でも、発展させたのは女性。
1970年ゲゲゲの鬼太郎をぜひ欧米人に観せたい。
ワンピはワンピ ハガレンはハガレンだから ジャンル分けってナニ?!?って事
何もない日常を描き癒す作品から、色々と問題提起する哲学的な作品まで全てカバーしてるから、マンガは凄い。しょうもないくだらないギャグとかも面白ければokなとこが良いところ!高尚でなくていい!くだらないの大事だと思ってる!(アメコミとか高尚ぶった結果ポリコレだし)
その時気がつけなくても良いんだよ、あとでふっと思い返せるものならば。
欧米は日本の漫画を子供だましだと思ってるなら、少年漫画じゃなく「モリのアサガオ」や「透明なゆりかご」を読んでみてほしい。
日本は死刑制度や堕胎中絶まで漫画にしてる。そして子供たちが、ちゃんとそれに向き合って真剣に読んでいる。
まず、宗教に頼らない倫理観を教育する事から始めないと、理解出来ないと思う。
仮面ライダーでさえ
(※これはあくまで個人的な意見)
昭和(背景も思想もヤバめなところある)
平成(精神的グロさを提供するところがある+シリアルな要素も多い)
令和(一言で現段階は語れないけど、昭和×平成の要素を足して少し薄めた感じ)
昔TBSのアナウンサーがいってた「子ども向けと子供だましは違う」がたしかになぁとおもってます
少年に限定しても、ティーンエイジャーになってりゃ、そこそこややこしい話も楽しめるし
ジョージ秋山の「シャカの息子」も週刊ジャンプ連載作品。
あれが好きだった小学生も多少は居ただろう。
男はいつも少年の心を持っているんだぜ
海外の指す子供のイメージって大体幼稚園児~小学生な感じがするわ
「少年」というイノセントな存在の視点から見るから「テーマ」が際立つんですよ。
子どもは時に残酷。だから、イノセントでない内容も刺さる。
スポンジボブを初めてみたときは、脳みそ出るし暴力表現凄いし「アメリカ人は子供にこれ観せてんのか…」ってなったぞ
日本の場合、少年マンガの前に幼児マンガもあるので外国でいう子供とはちょっと違うかも。
ミルクからアルコールだと極端だが、そのくらいのイメージかしらね。
むかし、大学生について【右手に少年マガジン、左手に朝日ジャーナル】(?)なんて言葉もあったなあ。
当時は、あしたのジョーと巨人の星が、同時連載されていたからかなあ?
メリー号か…。あの時のジャンプを電車で読んでてヤバかったの思い出した
子供騙しな作品は、ちゃんと受けないんだよねえ…。
大人な話でない子供にも受けない。
現実の問題から着想したフィクションを描くことで、作家が生きてる時代背景が作品に投影されるのはよくあることだと思う
アメリカだって「ウォッチメン」以降、作品で社会問題を風刺するスタイルは出てきたのにポリティカル・コレクトネスの台頭で作品の多様性をポリコレが声高に叫ぶ〈多様性〉で排他主義になり果てたのはおつらい
トランプの再選をキッカケにしてどれほど戻ることが出来るのだろうか
白人が天竜人語ってたらちょっとウケ…はしないけどなんだかなぁ😅という気分になるw
日本はこうやって漫画で人が死んだ時の感情の重さを学ぶけど、
海外の子供は規制でこういうものから遠ざけられて、GTAで人殺してギャハハってやってるん絶対教育に悪いよなー
マンガで、誰かが亡くなると、その人を大切に思っていた残された人がめちゃくちゃ苦しんだりするから、「人が死ぬことの重さ」も「残された人の苦しみ」も同時に体験できちゃうんだよね。
アメコミだと、バースやりすぎて、死なせないし、生き返るし、生き死にの重さがないし。昔はジャンプも生き返らせまくっていたけど「生き死にが陳腐化して重みが出ない」って意見が出て、最近は安易に生き返られたりしない方向性だしな。
海外は規制の仕方が歪というか、アメコミで規制して生死を陳腐化して、ゲームでも簡単にモブをヤれて特に苦しみもない。そこに「生き死にの重さ」は微塵もない。一体、何を規制してるんだろ……意味不明
少年(くらいの知能から理解出来る)漫画ってイメージ
連載延ばす為に作者が知恵絞ったら
風呂敷がでかくなったんだと思います。
ワンピースが深いって言われてしまうほど、海外作品が浅いってことだよね
そもそも、神様の手塚治虫の漫画があれだからなぁ・・・
そりゃ、そのまま進化すりゃ、そうもなるやろ
半世紀前から白土のサスケが少年漫画やぞ あれを少年が読むのはキツイわw カムイはさすがにガロだけど
ジョージ秋山のアシュラも週刊少年マガジンや 恐怖新聞も少年チャンピオンだし 今の少年漫画の比じゃねえ
白土の作品、犬を爆弾代わりに使って爆散させたの見て、人をブッコロよりもショック受けたよ。過激とか以前に、忍者って大変な家業だな…とか思ったw
怠惰を求めて勤勉に行き着く
これを少年誌に載せて読ませる凄さ
そこまで深く考えずに連載に連れて設定が変わって矛盾を楽しむ少年漫画
北斗の拳とかコナンとか全部が無地かしい話ばかりでないのが魅力でもある
児童漫画ですらものすごく読み応えのあるものもあるからな
月刊コミックボンボン(廃刊)だとときた洸一氏の機動武闘伝Gガンダムに機動戦士ガンダムWとX
岩本佳浩氏のロックマンXシリーズのコミカライズがとにかくレベルが高かった
バーコードバトラーとかも凄い作品w
そりゃあ日本語の無い国じゃ奥深い漫画描けるわけないよな。
こんなの子供に見せても大丈夫?大丈夫。本物の子供は意味分からないから。
逆に言えばそういった表現が分かるようになればもう大人。子供扱いしては失礼よ。
「船に火をつけて泣けるとかわからん。」道具(Item)と焦点具(focus)の違いだな。愛車や愛刀なんかは「焦点具」focusになっててぶつければ「あいたたた」って痛みを感じるし失われれば「喪失感」を感じる。この辺の概念が一神教徒には理解が難しいんだ(芸術家とかなら楽器とかの例で分かってくれたりするが、その時々にあった楽器を道具(Item)として使いこなすタイプもいる。)武器を体の一部と考えって感じがわかりやすいかも。愛用品は自己アイデンティティと一体化するんだよ。
逃げ若で主人公側、官軍の略奪描いてるのは攻めてるな
子供のころは見たまんまで楽しんで大人になってから深く理解するというケースもあるから別に深い作品を子供が読んでもいい。
ああ、白や黒は大人になっても現実と虚構の区別もつかず、リアルの宗教、人種意識に縛られてる頭なのでずっと読まなくていいけど。
これに関しては手塚先生の功績が大きいですかね
それって、日本の作者たちがロビンソンクルーソーや不思議の国のアリスで感じたことじゃね?
描いてるのは大人だからな
少女マンガもえげつねぇからなぁ。
昔は小学生低学年に火垂るの墓を普通に見せてトラウマになってたからな。
でも必要なことだと思うわ
子供に見せて大丈夫って声が上がるけど子供はそこまで深く考えて見てないから大丈夫だしそんな弱くない。自分なんて小学校低学年でプライベートライアン見て育ったぞ。
プライベートライアンはアメリカだと17歳以下は親の同伴必須とレーティングで決められてる映画だw
同じスピルバーグが作ったグレムリン(ギズモが出るやつ)は当初17歳以下視聴禁止…クリスマス商戦に投入した子供向け映画なのに子供が見れなくなるという本末転倒の結果になるところだった
ちなみに両作品とも日本だと年齢制限はない
まぁ一度メンタルヘルスにどのぐらい影響があるのかは調べて欲しいとは感じる結構生育過程での過激な物を観ると脳に異常来すみたいなのやってた
トラウマ植え付けられるくらいの作品もあって良いと思ってる。自分もトラウマ植え付けられてるけど、大人になってから、子供の頃に読んでて良かったと思ってるし。
@宇宙のすも
いやメンタルヘルスて鬱や脳の萎縮も含まれるんやで。若年層のポルノ中毒で勃起すら出来ん子も増えてるし
アンパンマンの歌ですらあの歌詞だぞ。
表面的な薄っぺらい作品が大半だぞい?『作り込まれた深い作品もある』ってのが正しいかな…。連載中に後付けで設定を増設したくさいのも多いし、持ち上げられ過ぎると首をかしげてしまう
無論そう見えて当然。そう見せて表面的なところで客を惹きつけるのは何もおかしくはない。
連載が続けばその場しのぎだけではむつかしくなるので、後付けでもバックグラウンドを充実させてないと物語自体が破綻してしまう。風刺目的の4コマとかは関係なさそうだけど、特定のキャラを描き続けるにはどうしたって設定は必要になる。逆に読み切りなら必要ないかといわれたら、それもおかしくてむしろしっかりさせてないと作品としての価値も内容も貧弱なものになる。
あと、大半だというならそれをちゃんと目に見える形で提示しなよ。内容がないような作品がそれなりにあるという意味なら、それは全くそう。ただ、その奥にあるテーマに気づけてないだけかも知れないので、断定はしない。
玉石混淆の中から試行錯誤で磨き上げられた作品のうちから、名作といわれるものが残る。
作品数の多さも大切な文化的下地なんじゃないかな。
@@MrMinet333 一部の玉だけで全体評価されてもねぇ。大谷くんを見て日本人は素晴らしい!とか言われたところでその他9.9割の石を度外視した大雑把な見立てにしか思えないっしょ
ていうか海外向けじゃねえから。
ドラえもんやアンパンマンでも深い話あるからなぁ。
逆にアメコミやバンドデシネはアートや主張が主体になるから、日本漫画の様にならんのだろうな。
多分100年後はドラゴンボール第一巻日本語版初版、6億ドル、バガボンド第一巻サイン入り(偽w)2億ドルとかで取引されてそうだなw
異なった文化や文化圏のことが理解できないのはその人の問題。その異文化の問題ではない。
少なくとも歴史考証や資料集め、ストーリーの練り具合を疎かにしてる作品は面白くないので
その程度は子供でも解ると
子供のときから漫画読んできた私は思う
でも少年漫画は時々熟語を普通とは違う使い方をするから勘弁
「なんでそんな使い方するの?」と思ったら大抵は漫画の影響
月マガ版スパイダーマンですら魔改造されているからなw
原作平井和正になってからがヤバかったw
日本の、って言うけど海外の少年誌の基準知らんし・・・
海外にはアメコミはあっても、少年誌というものが存在しないんだよね
@@ひげさん-i4j そもそも、アメリカには中間層向けのエンタメって映画かドラマしかないしな。アメコミは基本的にギリ思春期までの子供向け。そっからは実写か小説へ行ってねって感じ。アニメにしてもディズニーとカートゥーンでぶっちゃけ幼児向け。思春期の少年少女向けのアニメなし。実写か小説を読むべし!って方針だったのかもしれないけど。更に女の子向けとなるとアメコミすらも当てはまらないから、大人向けハーレクインまで女の子向けのものはないな。勿論、少女漫画ないし。元々からエンタメのカバー力が物凄く低い。
ONE PIECEの難点は、単行本第1巻が大人の鑑賞に堪えられない事
第1巻で挫折してから読む気が起きない
子どもの頃に読み始めたらおじさんおばさんになっても終わってないんだもんなぁ
魚人島のストーリーは、そりゃ人気なんて出ないよ苦苦しすぎるもの…
輸血のシーンと仲間になれよ、だけでは救われない、悲し過ぎる
単なる慣れ子供の頃から読んでれば誰でも出来る!
子供向けだよ
子供だましじゃなくてな