山田裕貴が描く“パパの姿” 「もし子供をもったら‥」 Netflix映画『Ultraman: Rising』大ヒット記念イベント

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Netflixアニメ映画『Ultraman: Rising』。
大ヒット記念『ULTRAMAN TO THE WORLD HANEDA AIRPORT』プレスイベントが行われ、山田裕貴さんが登壇しました。
山田さんが務めたのは、主人公のサトウ・ケン。
野球選手であり、怪獣の赤ちゃんも育てるという、今までにない新米パパのようなウルトラマン。
演じてみて「子育てしている、ウルトラマンは初めてだと思うので‥ 　怪獣の子供と接する中で『自分は子供の頃どう育ってきたっけ？』と考え直させられ、思い返せすことができ、自分の成長にもつながった。大人になってからも、子供に成長させてもらうということがたくさん見つかる作品だと思う」とアピールしました。
また、自身のヘアメイクスタッフのお子さんも鑑賞したようで「ウルトラマンがかっこ良かったとか普通の感想が来ると思ったら、『すごくいい話だった』と‥　小学1年生の子が言った。そこがこの作品の良さであって、ただかっこ良いというだけではなくて、家族の話ということをお子さんでも受け取ってくれたと感じ、嬉しかった」とのこと。
子供にも作品の魅力が伝わり、嬉しかったようです。
続けて「大人から見る子供って、考えずに色々やってしまうと思うかもだけど‥ 　僕の子供の頃を思い返してみると、案外大人に気をつかっていた。このウルトラマンの話とリンクしている。父が野球の試合から負けて帰ってきたら、僕は静かに眠るとかしていた。そんな風に気にしながら生きていた。子供ながら親のことを考えているんだ、ということを忘れちゃいけないと思えた。僕ももし子供をもったら、そういう目線を持ちたい」と理想のパパの姿を語りました。
Netflix映画『Ultraman: Rising』は、ネットフリックスにて世界独占配信中！
『ULTRAMAN TO THE WORLD HANEDA AIRPORT』は、7月3日〜8月31日まで開催中。
展示や限定イベントが行われます。
↓イベントの様子は他にもあります↓
＜ウルトラマン・山田裕貴　怪獣の赤ちゃんにほれぼれ　「かわいい〜」＞
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