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90秒で脱出って乗員めっちゃ優秀だなどうやったら混乱とパニックの中その速さで脱出完了できるのか
航空機は何秒以内に脱出できるよう耐審で決まっておりそう設計されています。それでもこのパニックの状態で脱出できるのはすごいですね
@@YS-vo2nt 気になったのでググったら「片側の非常口から90秒以内」だそうで。ってことはA380もなのか。まぁ検査は社員かバイトがそのつもりでやるんでしょうから・・・
@@kamkam_99 航空整備士の学校に通っているものですが、時間内に逃げ出せないと型式証明が貰えません
慌ててでたから着陸時ではなく脱出時に重症でたってことか
乗客の怪我はスライドで脱出した時、最後地面にケツでも強打して尾てい骨折ったとかじゃない?補助の人が最後サポートしてあげないと怪我することあるみたいよ。
燃料が切れてエンジンが止まるって…ただの浮いてる鉄の塊を「着陸」させたの、凄すぎる。
くさ
まあ羽が付いてたからね
正確にいえば300人乗りグライダー
操縦士免許持ってる人は誰でもできる。安心して^^
塊ではなく風船
エンジン推力無しなのにまるで「エンジン推力有りの荒っぽい着陸」くらいに着陸させた機長達は本当に頼もしいです……
ギムリーグライダーを彷彿とさせるわwしかし、ギムリーグライダーもカナダ発着便だったということを考えると、本当に偶然なんだろうか?
しかもA330の経験が1000時間未満で
機長は本当に素晴らしい判断力を持っていますね 乗員全員が助かってよかった
こういう危機にこそ、本当の操縦者としての資質が問われるのかもね着陸時のプレッシャーは半端なかっただろうな・・・
ううう
機長が男前すぎて惚れてしまいそうだ。ガス欠から無事に着陸できるとか凄いわ。
死者がない飛行機事故、安堵しました。不幸にも重症だった二人の乗客の方が回復されますことを祈念いたします。機長始めスタッフの皆さま良かったですね。
燃料が切れてもちゃんと着陸できるなんてすごい
いつも楽しく拝見しています。テレビのような無駄な煽りも、お涙頂戴の感動の押し売りもなく、淡々と時系列に沿って構成される機上空論様の動画は、内容が濃く且つ分かりやすく本当に見易いです。分厚い専門用語に溢れた事故報告書をここまで分かりやすい動画にまとめ上げる技に脱帽です。これからも楽しみにしております!
コメントありがとうございます!個人的にセンスがないので感動を誘ったり煽ったりできないという裏事情もあり、どなたにも興味をもって見たいただけることと事実を丁寧に伝えることに専念しています。なので、お褒めの言葉、大変励みになります😭 今後とも何卒よろしくお願い致します。
機場さんの動画は言葉や画像が過激でなく、事実を細かくきちんと伝えようとするだけでなく、見る側に衝撃を与えないようしている感じがとても、好きです。
パイロットも着陸前の降下は神経すり減らしただろうなぁ……やり直し出来ない状況で蛇行しながら高度を下げるってストレス溜まるって
😂🎉😢😮😅
機長と副操縦士が優秀で良かった。貴重な人材ですな。
はい、のちにパイロットアソシエーション(組合)から表彰されました。
しかも、墜落させずに機体を残したことで事故原因の解明もやりやすくなってるしね。
キチンと評価されて良かった(*´▽`*)仮にコレを『兆候に気付かなかった』とか処罰したらその会社と運輸機関はクソ
@@筋肉もりもりのワンちゃんじゃ それもデカいですよね(*´▽`*)関係ないけど墜落事故が連発してる機体とか(自衛隊の黎明期にエンジン爆発か何かで連続死亡墜落事故が有った模様)
@@Zakky-ye4nx いやいや、航空会社の整備士とエンジンメーカーがクソでしょ!!燃料系の破損だったから助かったんだと思う。油圧計が壊れるとコントロールが難しくなって、着陸時に足が出せなくなってたかもだよ。
機長、副操縦士とも優秀ですね。逆推力使えなくてもオーバーランせず、被害を最小に抑えた。
いきなり飛行中エンジン音が消えて静かになるってエグいな。パイロットってほんとすごい。
実際風の音でそこまで変わらないんじゃない
@@GensuiYoneritsu エンジンの音ってかなり大きいので推力が下がるだけでも機内の騒音は減りますよ。
特に主翼の近くの席はエンジン音が大きいから、止まるとすぐに気付くかもしれませんね。
きちんと90秒で避難完了というのが素晴らしい
90秒以内に全員脱出しなければならない、という試験項目がテストフライトの時点で確かめられていたはずです。でなければ、商業運航はできません。
メーデーであれば有能回。エアバスグライダーで360ターン…、蛇行による速度と高度の抑制、消防隊による迅速な消火活動。こういう人が死ななかったけど完璧な仕事で事故を回避した話こそもっと多くの人に知られるべき
死ななかったけど完璧な仕事死んだ方がより完璧みないな。
人が死ななかったけどってとこおかしくね?
人が死なないとニュースなどで大々的に取り上げられないけど今回のような死者を出さずに機長などの適切なアプローチで重大事故を回避できたことも大々的に取り上げろってことでしょ?
大体メーデー乗員乗客全員✖︎
メーデーでもこの事故は取り上げられていますね。メーデー1の第6話、某動画サイトに上がっていましたw
120km手前で燃料枯渇、エンジン停止😮120kmは北九州から熊本までの距離。現代航空機の滑空性能に驚き、機長と副操縦士の決断と技量に感謝します。
Yokoi Kosakaさま、高度があったにせよ、操縦されていたおふたりの技量が高かったのは間違いないですよね。
原因不明で洋上で燃料が枯渇するとか怖すぎる判断は遅れたけど、結果として一人の死者もなくほぼベストな終わり方だな
肝が据わってるな この機長は普通なら頭が真っ白なる
整備ミスであって、気付きが遅れた機長や副操縦士は責められないと思いました。
私も、そう思います。
むしろ無事生還出来たことは賞賛に値すべきでは?
@@user-bluepcx そう思います
ETOPSの航続距離どころの話じゃないですよね。安全マージンを考えて降下率を抑えた結果、十分過ぎる高度と速度があったため空港付近で調整して着陸したと思いますが、一発勝負で見事に成功させた二人の操縦士は称賛に値すると思います。
FSXでも両エンジン停止シチュのミッションがあったなぁ「一度きりのチャレンジですが、スペースシャトルよりは簡単ですよ」なんてセリフがあった
淡々と冷静に解説されていてすごく分かりやすいと思いました良い動画ですね!
グライダーになってしまったジェット旅客機って怖いですね。それにしても見事な操縦だったと思います。
もっと翼の小さい戦闘機でも燃料切れ想定の滑空訓練やってます
@@user-ie7fz9mh1n そうなんですね。F104とかF117なんかだと、かなり速度が無いと滑空しそうにないですね。それはそれで怖いです。
乗客の方達はエンジンが止まってる事が判ってたのでしょうね、静かなジェット機内って不安でしょうね、通常はかなりうるさい。機長と副操縦士は英雄として国家から称えられるべき判断をされましたね。
APUも使用不能でバッテリーしか電源はない。つまり、客室は真っ暗なはずです。遺書もかけない暗黒の機内は恐怖に支配されていたでしょうね。
点みたいな島に燃料ギリギリで到達できたことだけでも奇跡と言うべき
この事故は知りませんでした。国内の事故、インシデントは、運輸安全委員会の報告書で情報を得られますが、海外での事故、インシデントは把握しきれないので、とても貴重な動画です。それにしても運航乗務員の操縦はお見事だったと思います。緊急事態に陥っても冷静な判断と適切な操縦で全員生還。パイロットの胆力って並大抵ではありませんね。
航空マニア?
@@koukipp 様ありがとうございます😉👍🎶 航空ファンです😁
重傷者は出たものの死者が出なくて本当に良かった
それにつきますね!良かった。
正常性バイアスがかかったゆえの判断の遅れってことなんだろうけど、そこは人間だもの。並の判断力では墜落してた可能性大な事例でしょうね。前例なんてないだろうし、この二人は優秀ですね。
客室乗務員にエンジンから漏れる燃料は見えなかったんかねぇ? 衝突防止灯で燃料の漏れが見えそうですが…
@T Ita 暗くてわかりにくかったのでは?
状況を操縦室から見れる埋め込みカメラを機体各部に装備してもいい頃と思うんですよね。フライ・バイ・ワイヤレスとか使って。
@@kamkam_99 「フライバイワイヤ」です、あとカメラは関係ないです
@@pf2941 電線や光ファイバを使わずに電波を飛ばして制御するのをフライ・バイ・ワイヤレスやドライブ・バイ・ワイヤレスと言うのですよ。知識の更新が四半世紀滞ってませんか。
機長、副機長、乗務員もすごいですがきちんと指示にしたがって避難できたお客さんもすごいです。新千歳空港でスロープ展開+避難が数年前にありましたが上着は持ってるわ鞄は抱えてるわ、見てるこちらは頭を抱えました。
コメントありがとうございます。最終的にはみんなが安全に降機するには、乗客含めて協力が不可欠ですもんね。
ギムリー・グライダーを思い出しました。動力喪失時はパイロットの技量と経験が問われるんですね。
極々些細なところでこんな重大な事故になるとは繊細すぎる
重力のある世界で重力に逆らうわけだからねちょっとしたことだって致命的なものになりかねないさ。
パイロットは生きた心地がしなかったでしょう。無事着陸させた機長と副操縦士はすごい。
これ、機長も副操縦士も責められ無いでしょうね。原因は不適切なエンジン交換で、規格が合わないのを無理矢理押し込んでって言うのが、、、やはり飛行機は安全第一かと。
油圧の説明がビックリするくらい、とてもわかりやすいです‼️
なるさま お褒めの言葉だけでなく、スーパーサンクスまで頂戴して大変恐れ入ります…!オイルの量と圧力の関係は自家用操縦士でも必要になる知識かと存じますので、少しでも参考になれば嬉しいです。
ホノルル空港に着陸したらCAさんが抱き合って喜んでいたので客が不信がっていたら、燃料がヤバくて着水覚悟であったらしい。ラウンジで説明されて乗客パニックだったらしいw
ホノルル空港でノースウェスト機に乗ってたら滑走路に向かう途中で「燃料の計算がどうのこうの」いいだしてターミナルに戻ったことあったな。
@@tedyamday932 話聞いたときは稀有な事態だと思ってましたけど、レギュラーなアトラクションなのw
私も昔ノースウエストのNY-東京便で「燃料が足りないことがわかりアラスカで補給します」とアナウンスがありアンカレッジに降りたことがありました。今考えると最初に計算した量では足りなくなっていた理由が知りたいです。
昔、ロスから香港直行AA便で成田に緊急着陸したことがあった。 急な予定変更で乗った便。機長の説明が早口でよく聞き取れなかったが、・・tank empty・・と言ってるのだけは聞き取れた。やばいよやばいよ燃料が無い!!!と機内騒然。 ついに墜落に遭遇しちゃったと観念し、遺書を書いたことがある。何とか無事に着陸してほっとしてトイレに行く時に乗務員に聞いたら、water tank emptyだとCAがカップ麺食べながら話してくれた。トイレなどに使う水が無くなったんだと。おかけで香港のホテルに入ったのは午前2時だった。 サービス用の水くらいちゃんと積んどけ! 以来AAには乗らないことにしてる。
いつもありがとうございます。本当にわかりやすい動画で勉強になりました。無事に着陸できたことが何よりのケースでしたね。計器表示に惑わされたとはいえ、パイロットの方々の適切な判断に頭が下がる思いです。
機長、副操縦士とも優秀な方だと思う。原因が判って、後からなら何でも言えるが、これどうすれば本当は良かったんだろう。燃料が切れる前に右エンジン止めて、右エンジンへの燃料供給停止して左エンジンだけで最も近い空港に降りるのが最善だったんだろうか?あとそれだけ燃料漏れていてよく火災発生しなかったね。温度の低い部分だったのかな?
計器の表示に疑問がある状態で、目視でも計器上でも異常の無い右エンジンを止める決断は難しいんだろうな。火災が発生しなかったことと、機長の腕前が良かったおかげで助かったのだと思うけど、燃料漏れと同時に発火していたら、燃料を失う前に燃料カットで片肺飛行になるものの、ガス欠は回避できたのかもしれない。グライダー状態で空港上空に着いたのは良かったけど、高度高すぎ、速度速すぎで、一発勝負で高度速度を殺さなければならないプレッシャーは、相当なものだと思う。
エアバス機でグライダー飛行になった例がこれなんだボーイング機のグライダー飛行はエア・カナダのギムリー・グライダーが有名ですが、これも脱出時に負傷者を出した。しかし、よく火災に至らなかったなぁと
燃料が無かったのが、逆に火災にならない要因だったのは不幸中の幸いだった。
脱出時の負傷って、例えば擦り傷とか、滑り降りる時に頭を打ったとか?今回も重傷者が出てるけどなぜそんなことが起きるんだろう
@@OolongHai ギムリー・グライダーのときはその前に発生した火災事故の際に多くの犠牲者を出したことで乗客がパニックになったというが、これはどうなんだろう。。。前にも新千歳空港でも似た事例があったときは荷物を持って避難するのが多かったというのがあった。
@@OolongHai 旅客機の緊急脱出は90秒以内でできなければならないのですが、この緊急脱出の試験は「骨折ぐらいまではセーフ」という基準だそうです(救急救命の心臓マッサージ訓練時に「肋骨折れても構わない、死ぬよりまし」と言われるのと同じような話ですね)。で、実際脱出シュートから滑り降りるときに上手く着地できなかったりして骨折するのはままある話で、これもおそらく同様かと。
@@OolongHai 骨折をすると重症、意識不明になると重体・・・なので、多分他の方がおっしゃっているとおり、スライダーからの脱出中に、着地に失敗したのではないのかと90秒で全ての人が脱出したのなら、次々と人が滑り降りるから、若者はともかく年輩者にはかなりハードルが高いと・・・それも、明らかに動きが悪い人(回りのフォローがある)より、一見動けそうな運動不足な中年以上の人は辛いでしょう。・・・私(50代前半)も失敗して転ぶ自信があるし・・・
大西洋のそんなところに島があるとは。それが一番良かったかも🤔
最近このチャンネル見始めました自動車整備士歴30年超オイルの温度や圧力と燃料の減少から漏れた燃料がオイル冷却元になってたんだろうと思ったら予想通り航空整備士の方なら簡単に見抜けるトラブルシューティングだと思ったのに分からないものですね
佐藤たけらないさま、ご視聴ありがとうございます。30年とはまさに大ベテランで、その知見を持ってすればさすが予想も正しいですね。感服でございます。。
いつもながら直截簡明で一点の疑問も残らないですね‼️夜景と夜明けがとても素敵✨
いつもとてもためになる動画を有難うございます。緊急避難の際に重傷者が発生するというのが特に教訓的でした。急ぐ必要はありますが,安全に滑り降りる必要がありますね。
漏れた燃料に引火するような事がなくてよかった
漏れ出ていったからすっからかんで、気化したのも無かったのが幸いしましたねぇ
機体に損傷なく、エンジン火災発生が一番良かったのかも。(そんな都合よく壊れるのか?)燃料不足になる前に、燃料カットできる。
部品が間に合わないなら使用停止の措置をとった方が良かったと思います
着陸して機体が停止したところで思わず涙出ました。よかったー。
正確な判断できる機長たちすごすぎ自分なら失神してる
無事に降りれてよかったです。貴重な事故経験だったと思います。オイルの状態表示から燃料漏れを推察しろ、というのは現に飛ばしているパイロットに酷な要求でしょう。万一、墜落でもしていたら、ここまで原因究明が出来ていたかどうか、甚だ疑問です。
すごい……恐ろしい……映画みたい。スリルとサスペンス、小さなミスが招く大惨事、極限の状況の中冷静に対応するヒーロー、スタッフのチームワーク、大西洋上での絶体絶命、乗客乗員の運命は……!? みたいな~。いやいや、でもフィクションではありませんから。本当に恐ろしい。シャレにならん。無事(?)着陸出来て本当に良かった。
事故原因の適切な解説、結局はヒューマンエラーだったことを明らかにしたのは航空安全に大きな貢献でした。
プロってすごい。こんなにも異常状態でまともに着陸って、システムや訓練とか総合的に機能したんだろうね。
いつも事故の原因などをしっかり調べて、映像、ナレーション、編集など凄いなぁと思いながら拝見してます。ずっと見てたのに、最後にチャンネル登録やコメント、高評価か「低評価」もお願いしますって仰ってるのに気付きました。ビックリです!誰がこんな素晴らしい動画に低評価を押すものでしょうか!?これからも高評価を拝見する度に押していきますね!
ゆうみさまお褒めいただきありがとうございます(TT)根本的な考えとして、ゆうみさまをはじめとして、みなさま貴重な時間を割いて見ていただいているので、少しでも参考になる情報をご提供できたら良いなぁという思いがございます。しかし、申し訳ないのですが未だに至らない点が多々あり、また、ひとりで作っているため、客観的な評価がしづらいという懸念もございます。そこで、主観的であっても率直な評価を頂戴することで、自分の意識を高い方向へ変えていけたらと考えている第です。そのため、もしお気づきの点がございましたらお気軽にコメントをいただければ、改善できるようなるべく努力致します。
120kmも余裕持って滑空できるのか...すげえな
コメントありがとうございます。おっしゃるようにすごいですよね。。調べた限りでは、燃料切れ事例での飛行距離としては最長とのことです。
以前は「リットル」と「ガロン」で勘違いの結果ガス欠…というのがあったが、まさか整備の時点で…(驚愕する)
直前に離陸した整備不良の機体が落としていった金属片を踏んづけてタイヤがバースト、機体に穴が開いて離陸直後に墜落なんていう事例もあるコンコルドっていうんだけど
@@ひとくいようかん アメリカに限らず空母では手すきの際にフライトデッキクルー総出でカタパルト辺りをローラー作戦ばりで落ちたパーツを拾ってますね(バードストライクならぬパーツストライク防止で…)
@@user-tt7me3jf5p なんて不便な飛行機だ敵が破片をばらまいたら終わりではないか
エンジン停止=墜落とはならず飛行できるんですね。 墜落事故事例の動画かと思って見ていましたが、死者無しで良かったです。 パイロットはすばらしい。
降下率は段違いですがグライダーの経験が活きるそうです
エンジン止めての訓練は行うからね知り合いのパイロットに聞いたけど一般人の想定するような"トラブル"にはだいたい対処できるとのこと逆にインシデントになるのは致命的な問題が発生したケースかヒューマンエラーかのどっちかがほとんどらしい
こういう重要なエンジン付属部品を流用するときはエンジンメーカーと機体整備部門に十分な確認と必要な情報をリアルタイムでパイロットに連絡して欲しいですね、それと部品の流用にはもっと慎重であって欲しいですね。
リアルタイムの確認と必要な情報を入手出来ても実際にひどい燃料漏れが起きたら対処ができるのかしら、怖いですね。最寄りの空港が飛行地点からもっと遠かったら・・・、でもこういう優秀なパイロットなら、海上に不時着出来るかも知れないですね。
A330「ヤード・ポンド法滅すべし」と思ったら違ってた・・・
エアバスの機体はメートル法ですが、RRのエンジンはヤード・ポンド法だからねぇ。
なぜ混ぜるんや…戦争の元や
@@OolongHai アメリカがねー
ロールス・ロイスはイギリスでは?
昔、英ガロンと米ガロンの違いからエライ事になってましたからね❗😃
内容は別問題として、最後の一言に共感した。高評価・低評価どちらでも…。低評価よりもダメなことは、yes-noを言わないこと。チャンネル登録しました!
ありがとうございます!
朝からアップありがとうございますこれからも楽しみにしています。
燃料が無い中無事に着陸させてくれたからこそ整備時の不良やエンジントラブルも解明できた素晴らしいパイロットですね。安全より利益を優先させた会社側にもう少し何かあってもよかったけどなぁ
kai16630さま、コメントありがとうございます。また、お返事が遅くなりまして申し訳ございません。生還したことがなによりですが、それに加えて、おっしゃる通り今後に繋がる問題点の解明をできたことも大きいと感じます。
機長、副操縦士共にその時点でやれることはやっていたと思います。この状況で死傷者なしは完璧に仕事をしたと言えるでしょう。
人災で危うく全員死亡の危機を優秀なパイロットの活躍で生還怖いのは何時も手抜き作業による怠慢、こんな馬鹿な原因で殺されるとか洒落にならん
休日の朝から動画を見れて幸せです。
これが本当のドライバーの仕事です。これからは自動運転の時代ですがやはり最後は人間ですね
空港の消防隊も含めて、これまで航空業界が積み上げてきた安全対策がすべて功を奏している形ですよね。
いま思えば、グライダー状態の着陸が当たり前だったスペースシャトルって凄いよな。
リョウジさま、卓越した技量と綿密な準備のもととはいえ、宇宙からグライダー状態ですもんね。。
Gimli Gliderの再来かと思ったら、洋上で燃えなかったのが幸いって話でしたか…それにしても熱膨張とか振動って考えなかったのかなぁ>整備士一同
僅かでも完全に隙間があるガッチリした配管同士だろうから、当たることはないと思ったのではないでしょうか膨張や振動などは正直テストして壊してみないと分からない部分が大きく、時間に余裕が無く前例のない中での整備ですから考えたところで事故を予見できたかは疑問ですもし事前にクリアランスの規定があったなら整備後の検査で引っかかっていると思いますし、正直整備士がその改良エンジンの設計者でも無い限り防ぐのは難しいのではないかと思います
オイル・ライン同士のクリアランスはマニュアルによって厳密に定義されているはずなので、整備員の考えなんてものが挟まる余地は一切ないと思う。その状態で検査を通過してしまったことは確かに問題だなあ……
部品が無いも関わらず、エンジンを交換して応急処置しての運航が、安全の駒を最初に倒した。やはり正規な部品を交換してほしいところです。事故を起こすとそれ以上のマイナスに成りますからね。地上クルーのミスですね。
コメントありがとうございます。都度都度は時間的・金銭的なコストが掛かったとしても、結局はそれが一番安上がりにということになりがちですよね。
事故を未然に防ぐ勘所を養うためとしては良い動画だと思います。正常の左エンジンは、オイルの量17L、温度110℃、80psiに対して、異常の出ている右エンジンは、オイルの量14L、温度60℃、150psiという計測データ。①まず考えられるのは異常の出ている右エンジンの圧力が高すぎることです。圧力上昇のみを見ると油路内の詰まりが考えられ、油路を構成する部品が油路内へ脱落し流れをせき止めていると考えられます。この場合、オイルが循環しないため油温の計測箇所にもよりますが一時的に温度が低下し、また流量も低下すると考えられます。この状態が続いた場合、再び油温は上昇するはずです。しかし、暫く飛行を続けても油温が低下したままであれば、別の原因であるはずです。②油路を塞き止めるような故障が発生していない場合であれば、油温の異常低下は、外部から強制的に冷却されていることが考えられます。この場合、油の粘度が上昇して送油圧力が上がります。油が送油管内を流れないためオイル流量も低下するため、異常の出ているエンジンと各計測パラメーター同じ状況を示すはずです。オイルが冷やされている原因としてまず考えられるのは、燃料が漏れてこの気化熱で送油間の一部が冷やされていることです。ここで、燃料漏れを疑うことができたはずです。すなわち、異常の出ているエンジンのオイルの計測データを暫く観察していれば、直ぐに燃料漏れを疑うことに行き着きます。パイロットがこの状況を原因分析できず、地上の整備部門へ問い合わせ、この整備部門も原因が特定できないというのは、お粗末すぎるといえるでしょう。この状況が起こったとして、我が国のエンジニアであれば如何に異常診断するかを考えた場合、燃料漏れを直ぐに疑う結論を導くと思いますし、原因特定ができないということにはまずならないといえます。ただ心配なのは、我が国のエンジニアも機器の利便性が向上するにしたがい、今後診断能力が低下してしまう恐れが考えられることです。
コメントありがとうございます。また詳細な分析、大変参考になります。油温と油圧からのエンジン状態の推測は自家用操縦士免許から問われるものですが、基礎の大切さを痛感します。
勉強になりました!しかし宇宙からグライダー状態一発勝負で降りてくるスペースシャトルのパイロットって、きっと人外レベルで上手いんだな…
マジレスすみませんあれはコンピューターで軌道を計算して自動で誘導されます。
手動で着陸しますよ!
最終アプローチは手動だろうけどそれまでは自動でしょう。飛びながら大気圏による減速を考えて突入コースを人力で計算するなんてしてるならまさに人外でしょうな
TSBの報告書を確認したら、D3Lの脱出用スライドの不具合できちんとスライドがインフレートしなかったようだと書いてありました。確か同じような事例が幾つかあってエアバス機のCVRのオーバライドを防ぐためにチェックリストが変わった変わりましたよね。
ラジェスが無かったらと思うと恐ろしい…
近場に着陸できる空港があったのがホント不幸中の幸い。無かったら文字通り海の藻屑になってましたよね……
ETOP180(片エンジン飛行限界180分)くらいでルートを選定しているでしょうから、問題無いでしょう。
事故機の近くに着陸可能な立派な飛行場があって命拾いしましたね。燃料切れではオーバーランする可能性もあったはずだが、停止できてよかった。避難中の負傷は乗務員の訓練が不十分だったのかもしれません。原因究明ができ事故を繰り返さない対策が取られたことが大事ですね。
訓練が充分だったとしても、乗務員も人間ですから。乗客を早く避難させようとして、ドアを開ける際に手を挟んじゃったのかもしれないし、ハイヒールの乗客に足を思いっきり踏みつけられたのかもしれません🧐🤓
パイロットの着陸技量は感動もの。拍手、拍手。それにしても、整備担当者は厳罰に処するべきです。エンジンを運転すると温度変化によりパイプが変形することくらい、機械工学の基礎の基礎。そんなことも忘れて押っつけ仕事とは、飛行機の整備士にあるまじきことです。原発のメンテナンス下請け作業員も同程度だと考えると恐ろしいことになります。
着陸と同時に拍手喝采だっただろう。機長、副操縦手は沈着冷静に対処し、多くの人命を救った英雄ですね。
このパイロット凄いな〜冷静な判断が出来なかったら、全員死亡だもんな〜
何はともあれ、乗員の正しい判断により無事に着陸出来た事を評価したいと思います。
異常事態に陥ってもパニックにならず一人の犠牲者も出さず着陸できたクルーには脱帽。一方動画の内容も好きで何個か楽しませて拝見させてもらってるのですが、章ごとに番組ロゴが出るCM前にあるような演出は正直見ていて動画への没入感を下げ、遮るように感じました...。挿入するにも章の見出し程度がいいんじゃないかと思いました。挿入演出はオープニングの映像だけで十分な印象を持ちました。オープニング映像はカッコよくブランディングできていて自分は好きです!
atsu kitaさま、アドバイスをありがとうございます。頂戴した内容について熟考しまして、没入感の向上を目指し、次回の動画からはアイキャッチの変更を含めていくつかの修正を検討しております。私の制作スキルが低いため、ご期待に対して十分に沿えない可能性がございますが、以降も試行錯誤を続けてまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻いただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
@@kijokuron いえいえ、そこまで仰っていただけるとこちらこそ恐縮です!制作スキルが低いなんて全く思いませんし、自分のように視聴者は好き勝手意見するのであまり真に受けないでください汗!これからも楽しみにしております♪
機械トラブルで、燃料切れでエンジン停止でも近くの空港まで持って行き安全に着陸、機長たち流石です。OILラインを無理やりマージン取らずに設置、急ぎのやっつけ仕事でその後のチェックも甘いですね。
通常最終進入の角度が3°なんだけどエンジンがあってのこと。だから高めに滑空するけど高めすぎもダメ低めはなおさら。飛行機ではエンジンアウトでの試験や訓練はしてるけど、本番だとパイロットは恐怖でしょうね。
機長と副操縦士の技量に救われたみたいだけど、一つ間違えれば大惨事になる可能性のあるケースですね。規格の合わない部品を力技で無理やりくっつけるのは勘弁してほしい。
0.025インチ・・ミリに直すと0.6ミリに過ぎません。品物が長大なパイプ、圧力や熱による変形、振動・・による接触の可能性を考えたら実質ほぼ隙間はゼロと考えていいでしょうね
よく本物のエンジンをみたこと、間隔の測定をしたこともないのに隙間がないって断定できますね
@@kityo963 ある程度の構造については調べれば出てきますよ
隙間って、そんなに狭かったのか。
優秀なパイロットだったことと近くに空港があったことで助かった訳ですね!!!(^.^)
この不具合や燃料漏れにその場で気付いて適切に対応するのはメーカーの設計者でも無理でしょう。機長と副操縦士は良く任を果たしたと思います。
おれも航空機整備士やってたけど、上空にいくと考えられないような震度による不具合って多いんだよね、実際エンジン付近で燃料ホースが擦れ、漏れ、火が付きそうになったことあるもんね。
漏れ方が一歩間違えてたら、火災が起こってたかもしれないのかな。
機長と副機長が事態に気づかなかったとか言ってるけど、異常時の対応、報告、対処の確実さは、十分優秀な二人だと思いますね。どっかの隠蔽体質な国のパイロットとは違う。
アンバランス解消のために左の燃料ポンプのみ使うように設定を変更した。これが、両エンジン停止の主要因ですね。燃料漏れの可能性が考えられるなら絶対にやってはいけない処置でした。
クリアランス0.025inって…どんな社内規定作ってたらGOサイン出るのかわからんな…最低でも0.5inくらいはほしいところですからねぇ…
カナダで燃料不足トラブルとの事で、またヤーポン法問題かと・・原因が一つ(ほぼ整備不良のみ)な事故は珍しい気がしますね
もう機長ほんとかっこいい
燃料が全て切れても、両エンジンが使えなくなっても、補助エンジンがダメでも、風力発電で飛べるなんて知らなかった…すごい。
コメントありがとうございます。ご説明がわかりづらく恐れ入りますが、風力発電で補えるのは電子機器への電力供給なので、飛行能力を補えるものではないことを補足させてください。
@@kijokuron 運動エネルギーを電気エネルギーに変換するってことだから、補うどころか、飛行能力を奪う装置でもあるのでは?
@@tsubossie 多少の飛行能力を犠牲にしてでも電機能力、油圧能力が無いと、現代の航空機はなにも操作できなくなってしまうので致し方ないです
エンジンが止まるとか燃料が切れるとかは事前に察知できれば操縦自体はある程度できるから、パイロットの手腕次第でなんとかなるもんなんよね…何らかの理由で操縦が効かなくなった場合はもうほぼアウトだからなあ
アンバランスでも燃料が減ってたらそっちから使うべきなのだろうか……どのみち移さんといかんとは思うが。 滑空着陸はすごいな
この機長、副機長ほ勲章モノでしょう。この状況で飛行に関して死者ゼロ。ジェット旅客機の残り燃料から大西洋上に進路変更し、グライダー状態で高さを蛇行までさせて調整しタイヤブレーキのタイミングも良く大きな火災なし。補助電力も最大限活かした素晴らしい着陸。
コメントありがとうございます。鋭いですね…!実は機長・副操縦士の両名は、世界的なパイロットの組合から表彰を受けています。
@@kijokuron そうだったのですねw 飛行機関連に詳しくはありませんが、このチャンネルで他の多くの動画を視聴していたため、この動画内の機長および副議長の判断の素晴らしさに気づくことができました。いつもありがとうございます。
これは尊敬しかないですわ
部品混在は怖いですね・・というか旧仕様の部品を流用することってあるんですね
こんなの、燃料漏れだって気づける人はごく少数だよ。機長も副機長も素晴らしいよ。
パイロットすげえな……
最後の避難時の重症の理由はなんだろう。やはりパニックが起きたのかな?
NEUROさま、コメントありがとうございます。報告書に詳細な記載がないので想像にはなりますが、パニックでの転倒なども考えられつつも、脱出スライドで滑り降りた際にうまく立ち上がれず、地面に強打した可能性が高いかなぁと推察します。ご参考(PDF):非常脱出時の脱出スライド使用における負傷等について www.mlit.go.jp/jtsb/bunseki-kankoubutu/jtsbdigests/jtsbdigests_No26/No26_pdf/jtsbdi-No26_all.pdf
ガス欠で最寄りの空港まで飛行を保てなかったのではなくてうまく滑空したために600メートルの高さがあればいいところを4100メートルも上空にいたってすごいなむしろガス欠なのに滑空しすぎという
パイロットの芸当で乗客を救った。これは凄い。
こんな事故が起きていたんですね。恐ろしい事態ですが、パイロットの適切な判断で最悪の事態が避けられたことが良く判る動画でした。
90秒で脱出って乗員めっちゃ優秀だな
どうやったら混乱とパニックの中その速さで脱出完了できるのか
航空機は何秒以内に脱出できるよう耐審で決まっておりそう設計されています。それでもこのパニックの状態で脱出できるのはすごいですね
@@YS-vo2nt 気になったのでググったら「片側の非常口から90秒以内」だそうで。
ってことはA380もなのか。
まぁ検査は社員かバイトがそのつもりでやるんでしょうから・・・
@@kamkam_99 航空整備士の学校に通っているものですが、時間内に逃げ出せないと型式証明が貰えません
慌ててでたから着陸時ではなく脱出時に重症でたってことか
乗客の怪我はスライドで脱出した時、最後地面にケツでも強打して尾てい骨折ったとかじゃない?
補助の人が最後サポートしてあげないと怪我することあるみたいよ。
燃料が切れてエンジンが止まるって…ただの浮いてる鉄の塊を「着陸」させたの、凄すぎる。
くさ
まあ羽が付いてたからね
正確にいえば300人乗りグライダー
操縦士免許持ってる人は誰でもできる。
安心して^^
塊ではなく風船
エンジン推力無しなのにまるで「エンジン推力有りの荒っぽい着陸」くらいに着陸させた機長達は本当に頼もしいです……
ギムリーグライダーを彷彿とさせるわw
しかし、ギムリーグライダーもカナダ発着便だったということを考えると、本当に偶然なんだろうか?
しかもA330の経験が1000時間未満で
機長は本当に素晴らしい判断力を持っていますね
乗員全員が助かってよかった
こういう危機にこそ、本当の操縦者としての資質が問われるのかもね
着陸時のプレッシャーは半端なかっただろうな・・・
ううう
機長が男前すぎて惚れてしまいそうだ。
ガス欠から無事に着陸できるとか凄いわ。
死者がない飛行機事故、安堵しました。不幸にも重症だった二人の乗客の方が回復されますことを祈念いたします。機長始めスタッフの皆さま良かったですね。
燃料が切れてもちゃんと着陸できるなんてすごい
いつも楽しく拝見しています。
テレビのような無駄な煽りも、お涙頂戴の感動の押し売りもなく、淡々と時系列に沿って構成される機上空論様の動画は、内容が濃く且つ分かりやすく本当に見易いです。分厚い専門用語に溢れた事故報告書をここまで分かりやすい動画にまとめ上げる技に脱帽です。
これからも楽しみにしております!
コメントありがとうございます!
個人的にセンスがないので感動を誘ったり煽ったりできないという裏事情もあり、どなたにも興味をもって見たいただけることと事実を丁寧に伝えることに専念しています。なので、お褒めの言葉、大変励みになります😭 今後とも何卒よろしくお願い致します。
機場さんの動画は言葉や画像が過激でなく、事実を細かくきちんと伝えようとするだけでなく、見る側に衝撃を与えないようしている感じがとても、好きです。
パイロットも着陸前の降下は神経すり減らしただろうなぁ……
やり直し出来ない状況で蛇行しながら高度を下げるってストレス溜まるって
😂🎉😢😮😅
機長と副操縦士が優秀で良かった。貴重な人材ですな。
はい、のちにパイロットアソシエーション(組合)から表彰されました。
しかも、墜落させずに機体を残したことで事故原因の解明もやりやすくなってるしね。
キチンと評価されて良かった(*´▽`*)
仮にコレを
『兆候に気付かなかった』とか
処罰したら
その会社と運輸機関はクソ
@@筋肉もりもりのワンちゃんじゃ
それもデカいですよね(*´▽`*)
関係ないけど
墜落事故が連発してる機体とか
(自衛隊の黎明期に
エンジン爆発か何かで
連続死亡墜落事故が有った模様)
@@Zakky-ye4nx いやいや、航空会社の整備士とエンジンメーカーがクソでしょ!!
燃料系の破損だったから助かったんだと思う。
油圧計が壊れるとコントロールが難しくなって、着陸時に足が出せなくなってたかもだよ。
機長、副操縦士とも優秀ですね。逆推力使えなくてもオーバーランせず、被害を最小に抑えた。
いきなり飛行中エンジン音が消えて静かになるってエグいな。パイロットってほんとすごい。
実際風の音でそこまで変わらないんじゃない
@@GensuiYoneritsu
エンジンの音ってかなり大きいので推力が下がるだけでも機内の騒音は減りますよ。
特に主翼の近くの席はエンジン音が大きいから、止まるとすぐに気付くかもしれませんね。
きちんと90秒で避難完了というのが素晴らしい
90秒以内に全員脱出しなければならない、という試験項目がテストフライトの時点で確かめられていたはずです。
でなければ、商業運航はできません。
メーデーであれば有能回。エアバスグライダーで360ターン…、蛇行による速度と高度の抑制、消防隊による迅速な消火活動。
こういう人が死ななかったけど完璧な仕事で事故を回避した話こそもっと多くの人に知られるべき
死ななかったけど完璧な仕事
死んだ方がより完璧みないな。
人が死ななかったけどってとこおかしくね?
人が死なないとニュースなどで大々的に取り上げられないけど今回のような死者を出さずに機長などの適切なアプローチで重大事故を回避できたことも大々的に取り上げろってことでしょ?
大体メーデー乗員乗客全員✖︎
メーデーでもこの事故は取り上げられていますね。メーデー1の第6話、某動画サイトに上がっていましたw
120km手前で燃料枯渇、エンジン停止😮120kmは北九州から熊本までの距離。現代航空機の滑空性能に驚き、機長と副操縦士の決断と技量に感謝します。
Yokoi Kosakaさま、高度があったにせよ、操縦されていたおふたりの技量が高かったのは間違いないですよね。
原因不明で洋上で燃料が枯渇するとか怖すぎる
判断は遅れたけど、結果として一人の死者もなくほぼベストな終わり方だな
肝が据わってるな この機長は
普通なら頭が真っ白なる
整備ミスであって、気付きが遅れた機長や副操縦士は責められないと思いました。
私も、そう思います。
むしろ無事生還出来たことは賞賛に値すべきでは?
@@user-bluepcx そう思います
ETOPSの航続距離どころの話じゃないですよね。安全マージンを考えて降下率を抑えた結果、十分過ぎる高度と速度があったため空港付近で調整して着陸したと思いますが、一発勝負で見事に成功させた二人の操縦士は称賛に値すると思います。
FSXでも両エンジン停止シチュのミッションがあったなぁ
「一度きりのチャレンジですが、スペースシャトルよりは簡単ですよ」なんてセリフがあった
淡々と冷静に解説されていてすごく分かりやすいと思いました
良い動画ですね!
グライダーになってしまったジェット旅客機って怖いですね。それにしても見事な操縦だったと思います。
もっと翼の小さい戦闘機でも燃料切れ想定の滑空訓練やってます
@@user-ie7fz9mh1n そうなんですね。F104とかF117なんかだと、かなり速度が無いと滑空しそうにないですね。それはそれで怖いです。
乗客の方達はエンジンが止まってる事が判ってたのでしょうね、静かなジェット機内って不安でしょうね、通常はかなりうるさい。
機長と副操縦士は英雄として国家から称えられるべき判断をされましたね。
APUも使用不能でバッテリーしか電源はない。つまり、客室は真っ暗なはずです。遺書もかけない暗黒の機内は恐怖に支配されていたでしょうね。
点みたいな島に燃料ギリギリで到達できたことだけでも奇跡と言うべき
この事故は知りませんでした。
国内の事故、インシデントは、運輸安全委員会の報告書で情報を得られますが、海外での事故、インシデントは把握しきれないので、とても貴重な動画です。
それにしても運航乗務員の操縦はお見事だったと思います。
緊急事態に陥っても冷静な判断と適切な操縦で全員生還。
パイロットの胆力って並大抵ではありませんね。
航空マニア?
@@koukipp 様ありがとうございます😉👍🎶 航空ファンです😁
重傷者は出たものの死者が出なくて本当に良かった
それにつきますね!良かった。
正常性バイアスがかかったゆえの判断の遅れってことなんだろうけど、そこは人間だもの。
並の判断力では墜落してた可能性大な事例でしょうね。
前例なんてないだろうし、この二人は優秀ですね。
客室乗務員にエンジンから漏れる燃料は見えなかったんかねぇ? 衝突防止灯で燃料の漏れが見えそうですが…
@T Ita 暗くてわかりにくかったのでは?
状況を操縦室から見れる埋め込みカメラを機体各部に装備してもいい頃と思うんですよね。
フライ・バイ・ワイヤレスとか使って。
@@kamkam_99 「フライバイワイヤ」です、あとカメラは関係ないです
@@pf2941 電線や光ファイバを使わずに電波を飛ばして制御するのをフライ・バイ・ワイヤレスやドライブ・バイ・ワイヤレスと言うのですよ。
知識の更新が四半世紀滞ってませんか。
機長、副機長、乗務員もすごいですがきちんと指示にしたがって避難できたお客さんもすごいです。新千歳空港でスロープ展開+避難が数年前にありましたが上着は持ってるわ鞄は抱えてるわ、見てるこちらは頭を抱えました。
コメントありがとうございます。最終的にはみんなが安全に降機するには、乗客含めて協力が不可欠ですもんね。
ギムリー・グライダーを思い出しました。
動力喪失時はパイロットの技量と経験が問われるんですね。
極々些細なところでこんな重大な事故になるとは
繊細すぎる
重力のある世界で重力に逆らうわけだからね
ちょっとしたことだって致命的なものになりかねないさ。
パイロットは生きた心地がしなかったでしょう。無事着陸させた機長と副操縦士はすごい。
これ、機長も副操縦士も責められ無いでしょうね。
原因は不適切なエンジン交換で、規格が合わないのを無理矢理押し込んでって言うのが、、、やはり飛行機は安全第一かと。
油圧の説明がビックリするくらい、とてもわかりやすいです‼️
なるさま お褒めの言葉だけでなく、スーパーサンクスまで頂戴して大変恐れ入ります…!オイルの量と圧力の関係は自家用操縦士でも必要になる知識かと存じますので、少しでも参考になれば嬉しいです。
ホノルル空港に着陸したらCAさんが抱き合って喜んでいたので客が不信がっていたら、燃料がヤバくて着水覚悟であったらしい。ラウンジで説明されて乗客パニックだったらしいw
ホノルル空港でノースウェスト機に乗ってたら滑走路に向かう途中で「燃料の計算がどうのこうの」いいだしてターミナルに戻ったことあったな。
@@tedyamday932 話聞いたときは稀有な事態だと思ってましたけど、レギュラーなアトラクションなのw
私も昔ノースウエストのNY-東京便で「燃料が足りないことがわかりアラスカで補給します」とアナウンスがありアンカレッジに降りたことがありました。今考えると最初に計算した量では足りなくなっていた理由が知りたいです。
昔、ロスから香港直行AA便で成田に緊急着陸したことがあった。 急な予定変更で乗った便。
機長の説明が早口でよく聞き取れなかったが、・・tank empty・・と言ってるのだけは聞き取れた。
やばいよやばいよ燃料が無い!!!と機内騒然。 ついに墜落に遭遇しちゃったと観念し、遺書を書いたことがある。
何とか無事に着陸してほっとしてトイレに行く時に乗務員に聞いたら、water tank emptyだとCAがカップ麺食べながら話してくれた。
トイレなどに使う水が無くなったんだと。
おかけで香港のホテルに入ったのは午前2時だった。 サービス用の水くらいちゃんと積んどけ! 以来AAには乗らないことにしてる。
いつもありがとうございます。本当にわかりやすい動画で勉強になりました。
無事に着陸できたことが何よりのケースでしたね。計器表示に惑わされたとはいえ、パイロットの方々の適切な判断に頭が下がる思いです。
機長、副操縦士とも優秀な方だと思う。原因が判って、後からなら何でも言えるが、これどうすれば本当は良かったんだろう。燃料が切れる前に右エンジン止めて、右エンジンへの燃料供給停止して左エンジンだけで最も近い空港に降りるのが最善だったんだろうか?あとそれだけ燃料漏れていてよく火災発生しなかったね。温度の低い部分だったのかな?
計器の表示に疑問がある状態で、目視でも計器上でも異常の無い右エンジンを止める決断は難しいんだろうな。
火災が発生しなかったことと、機長の腕前が良かったおかげで助かったのだと思うけど、
燃料漏れと同時に発火していたら、燃料を失う前に燃料カットで片肺飛行になるものの、ガス欠は回避できたのかもしれない。
グライダー状態で空港上空に着いたのは良かったけど、高度高すぎ、速度速すぎで、一発勝負で高度速度を殺さなければ
ならないプレッシャーは、相当なものだと思う。
エアバス機でグライダー飛行になった例がこれなんだ
ボーイング機のグライダー飛行はエア・カナダのギムリー・グライダーが有名ですが、これも脱出時に負傷者を出した。
しかし、よく火災に至らなかったなぁと
燃料が無かったのが、逆に火災にならない要因だったのは不幸中の幸いだった。
脱出時の負傷って、例えば擦り傷とか、滑り降りる時に頭を打ったとか?
今回も重傷者が出てるけどなぜそんなことが起きるんだろう
@@OolongHai ギムリー・グライダーのときはその前に発生した火災事故の際に多くの犠牲者を出したことで乗客がパニックになったというが、
これはどうなんだろう。。。
前にも新千歳空港でも似た事例があったときは荷物を持って避難するのが多かったというのがあった。
@@OolongHai 旅客機の緊急脱出は90秒以内でできなければならないのですが、この緊急脱出の試験は「骨折ぐらいまではセーフ」という基準だそうです(救急救命の心臓マッサージ訓練時に「肋骨折れても構わない、死ぬよりまし」と言われるのと同じような話ですね)。
で、実際脱出シュートから滑り降りるときに上手く着地できなかったりして骨折するのはままある話で、これもおそらく同様かと。
@@OolongHai 骨折をすると重症、意識不明になると重体・・・なので、多分他の方がおっしゃっているとおり、スライダーからの脱出中に、着地に失敗したのではないのかと90秒で全ての人が脱出したのなら、次々と人が滑り降りるから、若者はともかく年輩者にはかなりハードルが高いと・・・それも、明らかに動きが悪い人(回りのフォローがある)より、一見動けそうな運動不足な中年以上の人は辛いでしょう。
・・・私(50代前半)も失敗して転ぶ自信があるし・・・
大西洋のそんなところに島があるとは。
それが一番良かったかも🤔
最近このチャンネル見始めました
自動車整備士歴30年超
オイルの温度や圧力と燃料の減少から漏れた燃料がオイル冷却元になってたんだろうと思ったら予想通り
航空整備士の方なら簡単に見抜けるトラブルシューティングだと思ったのに分からないものですね
佐藤たけらないさま、ご視聴ありがとうございます。
30年とはまさに大ベテランで、その知見を持ってすればさすが予想も正しいですね。感服でございます。。
いつもながら直截簡明で一点の疑問も残らないですね‼️
夜景と夜明けがとても素敵✨
いつもとてもためになる動画を有難うございます。緊急避難の際に重傷者が発生するというのが特に教訓的でした。急ぐ必要はありますが,安全に滑り降りる必要がありますね。
漏れた燃料に引火するような事がなくてよかった
漏れ出ていったからすっからかんで、気化したのも無かったのが幸いしましたねぇ
機体に損傷なく、エンジン火災発生が一番良かったのかも。
(そんな都合よく壊れるのか?)
燃料不足になる前に、燃料カットできる。
部品が間に合わないなら使用停止の措置をとった方が良かったと思います
着陸して機体が停止したところで思わず涙出ました。よかったー。
正確な判断できる機長たちすごすぎ自分なら失神してる
無事に降りれてよかったです。貴重な事故経験だったと思います。オイルの状態表示から燃料漏れを推察しろ、というのは現に飛ばしているパイロットに酷な要求でしょう。万一、墜落でもしていたら、ここまで原因究明が出来ていたかどうか、甚だ疑問です。
すごい……恐ろしい……映画みたい。スリルとサスペンス、小さなミスが招く大惨事、極限の状況の中冷静に対応するヒーロー、スタッフのチームワーク、大西洋上での絶体絶命、乗客乗員の運命は……!? みたいな~。
いやいや、でもフィクションではありませんから。本当に恐ろしい。シャレにならん。無事(?)着陸出来て本当に良かった。
事故原因の適切な解説、結局はヒューマンエラーだったことを明らかにしたのは航空安全に大きな貢献でした。
プロってすごい。こんなにも異常状態でまともに着陸って、システムや訓練とか総合的に機能したんだろうね。
いつも事故の原因などをしっかり調べて、映像、ナレーション、編集など凄いなぁと思いながら拝見してます。ずっと見てたのに、最後にチャンネル登録やコメント、高評価か「低評価」もお願いしますって仰ってるのに気付きました。ビックリです!誰がこんな素晴らしい動画に低評価を押すものでしょうか!?これからも高評価を拝見する度に押していきますね!
ゆうみさま
お褒めいただきありがとうございます(TT)
根本的な考えとして、ゆうみさまをはじめとして、みなさま貴重な時間を割いて見ていただいているので、少しでも参考になる情報をご提供できたら良いなぁという思いがございます。
しかし、申し訳ないのですが未だに至らない点が多々あり、また、ひとりで作っているため、客観的な評価がしづらいという懸念もございます。
そこで、主観的であっても率直な評価を頂戴することで、自分の意識を高い方向へ変えていけたらと考えている第です。
そのため、もしお気づきの点がございましたらお気軽にコメントをいただければ、改善できるようなるべく努力致します。
120kmも余裕持って滑空できるのか...すげえな
コメントありがとうございます。おっしゃるようにすごいですよね。。調べた限りでは、燃料切れ事例での飛行距離としては最長とのことです。
以前は「リットル」と「ガロン」で勘違いの結果ガス欠…というのがあったが、まさか整備の時点で…(驚愕する)
直前に離陸した整備不良の機体が落としていった金属片を踏んづけてタイヤがバースト、機体に穴が開いて離陸直後に墜落なんていう事例もある
コンコルドっていうんだけど
@@ひとくいようかん アメリカに限らず空母では手すきの際にフライトデッキクルー総出でカタパルト辺りをローラー作戦ばりで落ちたパーツを拾ってますね(バードストライクならぬパーツストライク防止で…)
@@user-tt7me3jf5p
なんて不便な飛行機だ
敵が破片をばらまいたら終わりではないか
エンジン停止=墜落とはならず飛行できるんですね。 墜落事故事例の動画かと思って見て
いましたが、死者無しで良かったです。 パイロットはすばらしい。
降下率は段違いですがグライダーの経験が活きるそうです
エンジン止めての訓練は行うからね
知り合いのパイロットに聞いたけど一般人の想定するような"トラブル"にはだいたい対処できるとのこと
逆にインシデントになるのは致命的な問題が発生したケースかヒューマンエラーかのどっちかがほとんどらしい
こういう重要なエンジン付属部品を流用するときはエンジンメーカーと機体整備部門に十分な確認と必要な情報をリアルタイムでパイロットに
連絡して欲しいですね、それと部品の流用にはもっと慎重であって欲しいですね。
リアルタイムの確認と必要な情報を入手出来ても
実際にひどい燃料漏れが起きたら
対処ができるのかしら、怖いですね。
最寄りの空港が飛行地点からもっと遠かったら・・・、でもこういう優秀なパイロットなら、海上に不時着出来るかも知れないですね。
A330「ヤード・ポンド法滅すべし」と思ったら違ってた・・・
エアバスの機体はメートル法ですが、RRのエンジンはヤード・ポンド法だからねぇ。
なぜ混ぜるんや…戦争の元や
@@OolongHai アメリカがねー
ロールス・ロイスはイギリスでは?
昔、英ガロンと米ガロンの違いからエライ事になってましたからね❗😃
内容は別問題として、最後の一言に共感した。高評価・低評価どちらでも…。低評価よりもダメなことは、yes-noを言わないこと。チャンネル登録しました!
ありがとうございます!
朝からアップありがとうございます
これからも楽しみにしています。
燃料が無い中無事に着陸させてくれたからこそ整備時の不良やエンジントラブルも解明できた
素晴らしいパイロットですね。安全より利益を優先させた会社側にもう少し何かあってもよかったけどなぁ
kai16630さま、コメントありがとうございます。
また、お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
生還したことがなによりですが、それに加えて、おっしゃる通り今後に繋がる問題点の解明をできたことも大きいと感じます。
機長、副操縦士共にその時点でやれることはやっていたと思います。この状況で死傷者なしは完璧に仕事をしたと言えるでしょう。
人災で危うく全員死亡の危機を優秀なパイロットの活躍で生還
怖いのは何時も手抜き作業による怠慢、こんな馬鹿な原因で殺されるとか洒落にならん
休日の朝から動画を見れて幸せです。
これが本当のドライバーの仕事です。これからは自動運転の時代ですがやはり最後は人間ですね
空港の消防隊も含めて、これまで航空業界が積み上げてきた安全対策がすべて功を奏している形ですよね。
いま思えば、グライダー状態の着陸が当たり前だったスペースシャトルって凄いよな。
リョウジさま、卓越した技量と綿密な準備のもととはいえ、宇宙からグライダー状態ですもんね。。
Gimli Gliderの再来かと思ったら、洋上で燃えなかったのが幸いって話でしたか…それにしても熱膨張とか振動って考えなかったのかなぁ>整備士一同
僅かでも完全に隙間があるガッチリした配管同士だろうから、当たることはないと思ったのではないでしょうか
膨張や振動などは正直テストして壊してみないと分からない部分が大きく、時間に余裕が無く前例のない中での整備ですから考えたところで事故を予見できたかは疑問です
もし事前にクリアランスの規定があったなら整備後の検査で引っかかっていると思いますし、正直整備士がその改良エンジンの設計者でも無い限り防ぐのは難しいのではないかと思います
オイル・ライン同士のクリアランスはマニュアルによって厳密に定義されているはずなので、整備員の考えなんてものが挟まる余地は一切ないと思う。その状態で検査を通過してしまったことは確かに問題だなあ……
部品が無いも関わらず、エンジンを交換して応急処置しての運航が、安全の駒を最初に倒した。やはり正規な部品を交換してほしいところです。事故を起こすとそれ以上のマイナスに成りますからね。地上クルーのミスですね。
コメントありがとうございます。都度都度は時間的・金銭的なコストが掛かったとしても、結局はそれが一番安上がりにということになりがちですよね。
事故を未然に防ぐ勘所を養うためとしては良い動画だと思います。正常の左エンジンは、オイルの量17L、温度110℃、80psiに対して、異常の出ている右エンジンは、オイルの量14L、温度60℃、150psiという計測データ。
①まず考えられるのは異常の出ている右エンジンの圧力が高すぎることです。圧力上昇のみを見ると油路内の詰まりが考えられ、油路を構成する部品が油路内へ脱落し流れをせき止めていると考えられます。この場合、オイルが循環しないため油温の計測箇所にもよりますが一時的に温度が低下し、また流量も低下すると考えられます。この状態が続いた場合、再び油温は上昇するはずです。しかし、暫く飛行を続けても油温が低下したままであれば、別の原因であるはずです。
②油路を塞き止めるような故障が発生していない場合であれば、油温の異常低下は、外部から強制的に冷却されていることが考えられます。この場合、油の粘度が上昇して送油圧力が上がります。油が送油管内を流れないためオイル流量も低下するため、異常の出ているエンジンと各計測パラメーター同じ状況を示すはずです。オイルが冷やされている原因としてまず考えられるのは、燃料が漏れてこの気化熱で送油間の一部が冷やされていることです。ここで、燃料漏れを疑うことができたはずです。
すなわち、異常の出ているエンジンのオイルの計測データを暫く観察していれば、直ぐに燃料漏れを疑うことに行き着きます。パイロットがこの状況を原因分析できず、地上の整備部門へ問い合わせ、この整備部門も原因が特定できないというのは、お粗末すぎるといえるでしょう。
この状況が起こったとして、我が国のエンジニアであれば如何に異常診断するかを考えた場合、燃料漏れを直ぐに疑う結論を導くと思いますし、原因特定ができないということにはまずならないといえます。
ただ心配なのは、我が国のエンジニアも機器の利便性が向上するにしたがい、今後診断能力が低下してしまう恐れが考えられることです。
コメントありがとうございます。また詳細な分析、大変参考になります。
油温と油圧からのエンジン状態の推測は自家用操縦士免許から問われるものですが、基礎の大切さを痛感します。
勉強になりました!
しかし宇宙からグライダー状態一発勝負で降りてくるスペースシャトルのパイロットって、きっと人外レベルで上手いんだな…
マジレスすみません
あれはコンピューターで軌道を計算して自動で誘導されます。
手動で着陸しますよ!
最終アプローチは手動だろうけどそれまでは自動でしょう。飛びながら大気圏による減速を考えて突入コースを人力で計算するなんてしてるならまさに人外でしょうな
TSBの報告書を確認したら、D3Lの脱出用スライドの不具合できちんとスライドがインフレートしなかったようだと書いてありました。確か同じような事例が幾つかあってエアバス機のCVRのオーバライドを防ぐためにチェックリストが変わった変わりましたよね。
ラジェスが無かったらと思うと恐ろしい…
近場に着陸できる空港があったのがホント不幸中の幸い。
無かったら文字通り海の藻屑になってましたよね……
ETOP180(片エンジン飛行限界180分)くらいでルートを選定しているでしょうから、問題無いでしょう。
事故機の近くに着陸可能な立派な飛行場があって命拾いしましたね。
燃料切れではオーバーランする可能性もあったはずだが、停止できてよかった。
避難中の負傷は乗務員の訓練が不十分だったのかもしれません。
原因究明ができ事故を繰り返さない対策が取られたことが大事ですね。
訓練が充分だったとしても、乗務員も人間ですから。乗客を早く避難させようとして、ドアを開ける際に手を挟んじゃったのかもしれないし、ハイヒールの乗客に足を思いっきり踏みつけられたのかもしれません🧐🤓
パイロットの着陸技量は感動もの。拍手、拍手。
それにしても、整備担当者は厳罰に処するべきです。エンジンを運転すると温度変化によりパイプが変形することくらい、機械工学の基礎の基礎。そんなことも忘れて押っつけ仕事とは、飛行機の整備士にあるまじきことです。原発のメンテナンス下請け作業員も同程度だと考えると恐ろしいことになります。
着陸と同時に拍手喝采だっただろう。機長、副操縦手は沈着冷静に対処し、多くの人命を救った英雄ですね。
このパイロット凄いな〜冷静な判断が出来なかったら、全員死亡だもんな〜
何はともあれ、乗員の正しい判断により無事に着陸出来た事を評価したいと思います。
異常事態に陥ってもパニックにならず一人の犠牲者も出さず着陸できたクルーには脱帽。
一方動画の内容も好きで何個か楽しませて拝見させてもらってるのですが、
章ごとに番組ロゴが出るCM前にあるような演出は正直見ていて動画への没入感を下げ、遮るように感じました...。
挿入するにも章の見出し程度がいいんじゃないかと思いました。
挿入演出はオープニングの映像だけで十分な印象を持ちました。オープニング映像はカッコよくブランディングできていて自分は好きです!
atsu kitaさま、アドバイスをありがとうございます。
頂戴した内容について熟考しまして、没入感の向上を目指し、次回の動画からはアイキャッチの変更を含めていくつかの修正を検討しております。
私の制作スキルが低いため、ご期待に対して十分に沿えない可能性がございますが、以降も試行錯誤を続けてまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻いただけますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
@@kijokuron いえいえ、そこまで仰っていただけるとこちらこそ恐縮です!
制作スキルが低いなんて全く思いませんし、自分のように視聴者は好き勝手意見するのであまり真に受けないでください汗!
これからも楽しみにしております♪
機械トラブルで、燃料切れでエンジン停止でも
近くの空港まで持って行き安全に着陸、機長たち流石です。
OILラインを無理やりマージン取らずに設置、急ぎのやっつけ仕事でその後のチェックも甘いですね。
通常最終進入の角度が3°なんだけどエンジンがあってのこと。だから高めに滑空するけど高めすぎもダメ低めはなおさら。
飛行機ではエンジンアウトでの試験や訓練はしてるけど、本番だとパイロットは恐怖でしょうね。
機長と副操縦士の技量に救われたみたいだけど、一つ間違えれば大惨事になる可能性のあるケースですね。規格の合わない部品を力技で無理やりくっつけるのは勘弁してほしい。
0.025インチ・・ミリに直すと0.6ミリに過ぎません。品物が長大なパイプ、圧力や熱による変形、振動・・
による接触の可能性を考えたら実質ほぼ隙間はゼロと考えていいでしょうね
よく本物のエンジンをみたこと、間隔の測定をしたこともないのに隙間がないって断定できますね
@@kityo963 ある程度の構造については調べれば出てきますよ
隙間って、そんなに狭かったのか。
優秀なパイロットだったことと近くに空港があったことで助かった訳ですね!!!(^.^)
この不具合や燃料漏れにその場で気付いて適切に対応するのはメーカーの設計者でも無理でしょう。
機長と副操縦士は良く任を果たしたと思います。
おれも航空機整備士やってたけど、上空にいくと考えられないような震度による不具合って多いんだよね、実際エンジン付近で燃料ホースが擦れ、漏れ、火が付きそうになったことあるもんね。
漏れ方が一歩間違えてたら、火災が起こってたかもしれないのかな。
機長と副機長が事態に気づかなかったとか言ってるけど、異常時の対応、報告、対処の確実さは、十分優秀な二人だと思いますね。どっかの隠蔽体質な国のパイロットとは違う。
アンバランス解消のために左の燃料ポンプのみ使うように設定を変更した。これが、両エンジン停止の主要因ですね。燃料漏れの可能性が考えられるなら絶対にやってはいけない処置でした。
クリアランス0.025inって…どんな社内規定作ってたらGOサイン出るのかわからんな…最低でも0.5inくらいはほしいところですからねぇ…
カナダで燃料不足トラブルとの事で、またヤーポン法問題かと・・
原因が一つ(ほぼ整備不良のみ)な事故は珍しい気がしますね
もう機長ほんとかっこいい
燃料が全て切れても、両エンジンが使えなくなっても、補助エンジンがダメでも、風力発電で飛べるなんて知らなかった…すごい。
コメントありがとうございます。
ご説明がわかりづらく恐れ入りますが、風力発電で補えるのは電子機器への電力供給なので、飛行能力を補えるものではないことを補足させてください。
@@kijokuron
運動エネルギーを電気エネルギーに変換するってことだから、補うどころか、飛行能力を奪う装置でもあるのでは?
@@tsubossie
多少の飛行能力を犠牲にしてでも電機能力、油圧能力が無いと、現代の航空機はなにも操作できなくなってしまうので致し方ないです
エンジンが止まるとか燃料が切れるとかは事前に察知できれば操縦自体はある程度できるから、パイロットの手腕次第でなんとかなるもんなんよね…何らかの理由で操縦が効かなくなった場合はもうほぼアウトだからなあ
アンバランスでも燃料が減ってたらそっちから使うべきなのだろうか……どのみち移さんといかんとは思うが。
滑空着陸はすごいな
この機長、副機長ほ勲章モノでしょう。
この状況で飛行に関して死者ゼロ。
ジェット旅客機の残り燃料から大西洋上に進路変更し、グライダー状態で高さを蛇行までさせて調整しタイヤブレーキのタイミングも良く大きな火災なし。補助電力も最大限活かした素晴らしい着陸。
コメントありがとうございます。鋭いですね…!実は機長・副操縦士の両名は、世界的なパイロットの組合から表彰を受けています。
@@kijokuron そうだったのですねw 飛行機関連に詳しくはありませんが、このチャンネルで他の多くの動画を視聴していたため、この動画内の機長および副議長の判断の素晴らしさに気づくことができました。いつもありがとうございます。
これは尊敬しかないですわ
部品混在は怖いですね・・
というか旧仕様の部品を流用することってあるんですね
こんなの、燃料漏れだって気づける人はごく少数だよ。機長も副機長も素晴らしいよ。
パイロットすげえな……
最後の避難時の重症の理由はなんだろう。やはりパニックが起きたのかな?
NEUROさま、コメントありがとうございます。
報告書に詳細な記載がないので想像にはなりますが、パニックでの転倒なども考えられつつも、脱出スライドで滑り降りた際にうまく立ち上がれず、地面に強打した可能性が高いかなぁと推察します。
ご参考(PDF):非常脱出時の脱出スライド使用における負傷等について
www.mlit.go.jp/jtsb/bunseki-kankoubutu/jtsbdigests/jtsbdigests_No26/No26_pdf/jtsbdi-No26_all.pdf
ガス欠で最寄りの空港まで飛行を保てなかったのではなくてうまく滑空したために600メートルの高さがあればいいところを4100メートルも上空にいたってすごいな
むしろガス欠なのに滑空しすぎという
パイロットの芸当で乗客を救った。これは凄い。
こんな事故が起きていたんですね。恐ろしい事態ですが、パイロットの適切な判断で最悪の事態が避けられたことが良く判る動画でした。