吹奏楽のための「海の詩・風の詩」(原典版)~ 名古屋大谷高等学校吹奏楽部

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  • เผยแพร่เมื่อ 23 พ.ย. 2024

ความคิดเห็น • 1

  • @齋藤代彦
    @齋藤代彦 3 ปีที่แล้ว +15

    すべてを揺るがし飲み込み尽くすようなメロディーラインへの緊張感もさることながら、
    演奏と共に、放心、不安と心配、絶望から脱しつつ、奏でられる昇天と鎮魂そして希望への合唱が本当に素晴らしく、ここに意を決してすべてをとすることによって一抹の光明をみいだしたかのような、未来へ向けた壮大な熱い“意志”と“祈り”の念をひしひしと感じさせられました。コンクールの制約を超えたところにこそあるまことに感銘深い演奏です。
    この度の演奏会は開催できること自体が当たり前ではなかっただけに、開演前に梶浦伸祐校長先生が親鸞聖人の教えにあるように、この演奏会が生徒の保護者を始めとした多くの方々のご尽力に支えられていることへの“感謝”、吹奏楽部の3年生代表と吹奏楽部員としての修了証書を手渡された3年生の一人ひとりからの“感謝”、そして公演の最後に山本真史吹奏楽部監督が、新型コロナウイルス禍で部活動に制約がかけられた中での部員の努力へのねぎらいと、支えてくれた保護者と卒業生などの大勢の方々への“感謝”の言葉が印象的でした。