《つなぐ聖火》“空手少女”高野万優さん 年齢制限で五輪出場できず「ランナーとして勇気を…」【新潟】 (21/06/02

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  • เผยแพร่เมื่อ 1 มิ.ย. 2021
  • シリーズでお伝えしている「つなぐ聖火」。2回目は長岡市の空手少女・高野万優(まひろ)さんです。
    年齢制限で東京オリンピックへの出場はかないませんでしたが、聖火ランナーとしてオリンピックにかける思いを取材しました。
    気迫あふれる演武を見せていたのは、聖火ランナーに選ばれた長岡市の中学3年生、高野万優さん(14)です。
    【高野万優さん】
    「しっかり走りきれるか不安もあるのですが、しっかり次の方へバトンパスできるように、楽しみながら走れたらな、と思います」
    4歳で空手をはじめた万優さん。
    2018年全国大会で、大会史上初の6連覇を果たすなど、天才空手少女として注目を集めてきました。さらに東京オリンピックで空手が正式種目になるようアンバサダーも務めました。
    しかし、年齢制限のため東京オリンピックへの出場は叶わず…。そんなとき飛び込んできたのが聖火ランナーの話でした。
    【高野万優さん】
    「自分もやっぱり、オリンピックに何かしらの形で関わってみたいという思いがあったので、やってみたいなと思って応募しました」
    ただ、1つ心配なことが…
    【高野万優さん】
    「火が苦手なので(笑)」
    意外な一面も見せてくれた万優さん。
    新型コロナウイルスの感染拡大で、自身も練習が思うようにできないなか、聖火ランナーとして多くの人を励ましたいと考えています。
    【高野万優さん】
    「福島からいろんな思いが繋がれてきた火だと思うので、しっかり思いを受け継いで…いまコロナウイルスで大変な思いをされている人がたくさんいると思うので、そういった方々を、少しでも勇気づけられるように、思いをつなげられたら」

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