先ポンプのドレン抜きでの減圧指針 中継送水時のポンプ破損対策

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  • เผยแพร่เมื่อ 3 ต.ค. 2024
  • 元ポンプから直列で中継を受けて,先ポンプが送水を止めて,連成計が跳ね上がった時に,ケーシング内の水圧が上がり,ポンプの破損が起こり得る。
    対策として,各部排水ドレンを開放し,内圧を下げる必要がある。
    真っ先に破損するのが,マフラー冷却水なので,連成計が2を超えるようであれば,マフラー冷却のドレンを開放する。
    ドレン抜きの優先順位は
    マフラー➡放出口下➡ケーシング
    マフラーは薄い鉄板一枚で,錆などで更に破けやすくなっており,破けると,マフラーから水滴が出たり,真空を取った時にマフラーから空気を吸うことになる。
    また,長時間放水できない状態になると,水による冷却が出来なくなり,オーバーヒートになるので,連成計が低くても,放出口ドレンを開放し水の循環をつくる。
    ラビットポンプは高温になると,自動排水して冷却水を入れ替えるが,操法用に冷却水のコックがついているので,開けて,排水する。
    ケーシングなどが触ると,ほのかに暖かくなってくると,冷却用の水循環のために排水の必要がでてきます。
    トーハツはオーバーヒートのランプが点灯するだけだが,ラビットは自動停止する。

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