打刀は鍔の重さを変えることで重心位置を変えることが出来る。脇差しは接近戦の組討や屋内用ですね。中国でも大小二刀を使った日本人は少数でも強いと書いてる。 屈大均(1630-1695)「日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。常に寡兵で陣に入って、たくさんの兵も抵抗できない。その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して下がらない。相手が何人いようと対応する、日本列島の中だけの絶技である。」 其人率横行疾斗。飘忽如风。常以单刀陷阵。五兵莫御。其用刀也。长以度形。短以趯越。蹲以为步。退以为伐。臂以承腕。挑以藏撇。豕突蟹奔。万人辟易。真岛中之绝技也。 日本人は東南アジアでも中国から材料を輸入して刀を作ってた、スペインでは日本人と戦うと負けるから戦うなと書いてるし西洋剣は刀で壊せるとも書いてる。 アントニオ デ モルガ サンチェス ガライ(1559 -1636 )「1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」 との厳命が下っているのである。ただ一度だけ、日本の不正規軍……浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。1620年代、シャムにおいてだ。どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。」 "The Japanese were such formidable fighters, and islands are by nature so hard to invade." "The Portuguese never even considered trying." "A Spanish royal decree of 1609 specifically directed Spanish commanders in the Pacific ‘not to risk the reputation of our arms and state’ against Japanese soldiers ." "There was one engagement between Spaniards and some Japanese irregulars (mostly exile samurai of the kind called ronin) in Siam in the 1620s, and it was the Spanish who lost." スペイン人の貿易商人ベルナルディーノ・デ・アビラ・ヒロン(- 1619年以後)「繰り返して述べるが、彼らは非常に闘争的で、容易に鉄が切れるほど精錬された 鋼鉄で作った残忍極まる鋭利な武器を使用する。」「その鋼鉄の品質はヨーロッパ製の鉄を最初の一撃で砕いてしまう」 "I say again that they are very warlike and use very cruel and cutting weapons, made of such refined steel that they cut through iron with ease." "The quality of its steel shatters European steel with the first blow." ‘Vuelvo a decir que son muy belicosos y usan de armas crue‐ lísimas y cortadoras, de tan refinados aceros que cortan el hie‐ rro con facilidad.’ ‘von solcher Qualität des Stahls, daß europäisches Eisen davon auf den ersten Anhieb zerspringt’ アーノルダス・モンタヌス(1625-1683)「刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。」 "Their Faulchions(katana) or Scimeters(wakizashi) are so well wrought, and excellently temper'd, that they will cut our European blades asunder, like Flags or Rushes". 脇差しを使う組討は戦場でも多様されていて後に柔道になった。日露戦争ではロシア兵は接近戦では日本兵に勝てず喉を刺されていたのでソ連は柔道を研究してサンボを開発した。 藤平実光「打物(太刀)での斬りあいのあと組討に至るのが一般的であった」 木村柳悦守直撲「甲冑の戦いは十度に六、七度組討に至ることは必定なり。」「往古の武士の相撲を修行せしことここにあるなり。」 トーマス・コーウェン著『日露戦争』「いくつかの砦では、銃剣同士が接近戦を繰り広げ、ロシア軍は体格と重量で優位に立っていたものの、より機敏で熟練した日本軍には太刀打ちできないことが再び証明された。」” At some of the forts men fought at close quarters, bayonet to bayonet, and it was once again shown that, though the Russians have the advantage of size and weight, they are no match for the quicker and more skilful Japanese”
この動画の問題点、非実践的な剣道のルールと実践を混ぜているから一部動きが制限される
六三四の剣読めば脇差の方はいくら打ってもポイントにならず
ルール的に二刀流は冷遇されているから競技・剣道においては二刀流の剣士が少ないって書いてあっただろうが
なんでこの人は完全に畑違いの他武道の事であっても全く調べもせずに妄想と思い込みだけで語るのだろうか?
まあまあいいじゃないですか。日本語ではなかなか見聞きすることのできない貴重な中国武術のチャンネルと思います
二天一流は、二刀流ではなく、
『全ての武器を使いこなして戦いで悔いを無くする』ためのもの。
だから、小次郎との戦いでは一刀という櫂だった。
二刀にとらわれてはいけないのが二天一流。
他は知らん。
剣道で二刀流が少ないのは、中学高校で禁止されてるからだろうな
大学で解禁されるけど、そこから二刀流を使い始めるってのはハードルが高い
そもそも基本ができてないと初級者に勝てる人になりますが・・・。ピカソも写実絵はうまいよ?
左手に「インヅク」という小ぶりの棒と盾、右手に「ウブホコ」という長い棒を持って戦うほか、試合の時には頭に帽子のような防具を被る。槍を持つ場合もある。槍には投げて使う「アセガイ」という長槍と、接近戦で使う短めの「イクルワ」がある。
試合は基本的に一対一で行われ、レフェリーがいる。どちらかが地面に倒れるか、出血するか、降参の意思を示せば勝ちになる。
ズールー族のングニ棒術のスタイル
つか画像検索すると
普通に長短2本の棒で
戦う者もいるようで
それともズールー族のそれはメジャーな武術にゃならんのか
打刀は鍔の重さを変えることで重心位置を変えることが出来る。脇差しは接近戦の組討や屋内用ですね。中国でも大小二刀を使った日本人は少数でも強いと書いてる。
屈大均(1630-1695)「日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。常に寡兵で陣に入って、たくさんの兵も抵抗できない。その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して下がらない。相手が何人いようと対応する、日本列島の中だけの絶技である。」
其人率横行疾斗。飘忽如风。常以单刀陷阵。五兵莫御。其用刀也。长以度形。短以趯越。蹲以为步。退以为伐。臂以承腕。挑以藏撇。豕突蟹奔。万人辟易。真岛中之绝技也。
日本人は東南アジアでも中国から材料を輸入して刀を作ってた、スペインでは日本人と戦うと負けるから戦うなと書いてるし西洋剣は刀で壊せるとも書いてる。
アントニオ デ モルガ サンチェス ガライ(1559 -1636 )「1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである。ただ一度だけ、日本の不正規軍……浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。1620年代、シャムにおいてだ。どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。」
"The Japanese were such formidable fighters, and islands are by nature so hard to invade." "The Portuguese never even considered trying." "A Spanish royal decree of 1609 specifically directed Spanish commanders in the Pacific ‘not to risk the reputation of our arms and state’ against Japanese soldiers ." "There was one engagement between Spaniards and some Japanese irregulars (mostly exile samurai of the kind called ronin) in Siam in the 1620s, and it was the Spanish who lost."
スペイン人の貿易商人ベルナルディーノ・デ・アビラ・ヒロン(- 1619年以後)「繰り返して述べるが、彼らは非常に闘争的で、容易に鉄が切れるほど精錬された 鋼鉄で作った残忍極まる鋭利な武器を使用する。」「その鋼鉄の品質はヨーロッパ製の鉄を最初の一撃で砕いてしまう」
"I say again that they are very warlike and use very cruel and cutting weapons, made of such refined steel that they cut through iron with ease." "The quality of its steel shatters European steel with the first blow." ‘Vuelvo a decir que son muy belicosos y usan de armas crue‐ lísimas y cortadoras, de tan refinados aceros que cortan el hie‐ rro con facilidad.’ ‘von solcher Qualität des Stahls, daß europäisches Eisen davon auf den ersten Anhieb zerspringt’
アーノルダス・モンタヌス(1625-1683)「刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。」
"Their Faulchions(katana) or Scimeters(wakizashi) are so well wrought, and excellently temper'd, that they will cut our European blades asunder, like Flags or Rushes".
脇差しを使う組討は戦場でも多様されていて後に柔道になった。日露戦争ではロシア兵は接近戦では日本兵に勝てず喉を刺されていたのでソ連は柔道を研究してサンボを開発した。
藤平実光「打物(太刀)での斬りあいのあと組討に至るのが一般的であった」
木村柳悦守直撲「甲冑の戦いは十度に六、七度組討に至ることは必定なり。」「往古の武士の相撲を修行せしことここにあるなり。」
トーマス・コーウェン著『日露戦争』「いくつかの砦では、銃剣同士が接近戦を繰り広げ、ロシア軍は体格と重量で優位に立っていたものの、より機敏で熟練した日本軍には太刀打ちできないことが再び証明された。」” At some of the forts men fought at close quarters, bayonet to bayonet, and it was once again shown that, though the Russians have the advantage of size and weight, they are no match for the quicker and more skilful Japanese”
高校で剣道をやった事があるから分るけど、刀のサイズで使い方が変わりますからね。
竹刀のサイズは打刀とほぼ同じだから、両手じゃないと使いにくいと分る。
もし片手で使いたければ脇差か小太刀くらいのサイズじゃないと使えないと思うね。
柳生心影流には小太刀二刀流があるけど、それが一番適していると思うわ。
武蔵が笑ってるよ
武蔵は二刀流じゃない、とっさに二本使う事もあった
小太刀一本のケースもあったろうよ、短い方が有利ならそっち使う
そもそもが殴る蹴る何でもあり、武器も自由な世界での事
うーん、小太刀で受けて太刀で攻撃って形より太刀で相手の動きはじめを抑えて小太刀の間合いに入る形の方が良くみるけどなぁ。
十字受けも受けた段階で小太刀の間合いだし、動画内みたいに十字で受けてって刀で攻撃なると片手を引いて突いたり手の位置下げて腹とか切りつけたり、動画と同じ状態なら思いっ切り小手に叩きつけて武器落とさせたり見たいな技見せてもらった事ある。
それで正しいですよ。江戸期では打刀は二尺三~四寸(70~90cm程度)、脇差は一尺三~八寸(40~50cm程度)。普通ならば長刀の間合いで打ち込みに行きます。片手小太刀では両手長刀を捌く前に小手を斬られます、三寸の間合いを侮るのは無謀です。
戦国時代中期には、左右に大刀を持って戦っていました。それが流行った理由、廃れた理由については、長い話になるので、興味のある方は、お調べになってください。
単純に大小持つ理由は暗殺場所の広さに合わせて持つ位しか意味がなかったと思うけど。
狭い場所では小、開けた場所ではリーチの長い大。
二刀流の不利な点として受けが弱くなる事。
例えば長柄武器の振り回しなんかは片手では受け負けます。
位置も柄から遠いほど顕著ですね。
次に自分を傷付ける可能性が上がる事。
他には刃筋を立てにくい事。
あたりも考察してみてはどうでしょう?
現代剣道で二刀が上位進出してこないのは、小太刀での打突は一本にならない(事実上一本にならない、としておきます)など、二刀側にハンデがかけられているためです。これは小太刀で相手の太刀を抑え、大太刀で相手の面を打つ(そして大小の太刀は同時打ち)という根本を訓練するにはとても良い規則ですが、試合で勝ちたい人には不利かと考えます。西洋や中国の二刀を見ていますと、左右交互の打撃で、要すれば一刀ずつ交互に入れ替わるやり方で、日本剣道から見るとかえって二刀の利点を自分から消してしまっているように見えます。なんとなく、小太刀は盾、という考えがわかりやすかもしれません。だた、小太刀は相手の斬撃を受けるのではなく、積極的に相手の剣を抑えに行くもの、と考えます。長文すみません。最後に、日本剣道は千日手は避け、基本一撃で決めることをよしとするので、刀をくるくる回転させるやり方ではなく、重心を相手に向けて飛ばす手の内を使います。なんて書いたら剣道家にバッシングされそうですが。
剣道での使用者が少ない理由はルール上不利だから、と言うのはその通りだと思う。
では何故そのようなルールにしたのか?と問われれば二刀流が邪道だと思われていたからだろうな。
居合・抜刀術、短剣術、組討技術、拳法との連絡技なども含めると片手技は重要視されていると考えるが、二刀流は盾も使わない日本武術においては当然に重要度が下がるだろうな。
刀を振るのは腕ではなく背中の筋である、といって二刀を振ると腕がパンパンになっているのはどういうことでしょう
結局二刀を扱うには一刀よりも腕を鍛えねばならぬ、という証明をされてるように見えます
思うのですが二刀流などよく知らないものに対して自分の知識のものさしで強い弱いを語ることはあさはかではないでしょうか
パンチしか使わないからボクサーは弱い、俺は組み技も蹴りも出せるからタイソンだって怖くないといってるひとはどう感じるでしょうか
もちろん個人の見解はご自由になさるといいと思いますが、二刀流に打ち込んでいる人の話を聞いたり手合わせしてどのようなものか体験してからおっしゃぅたほうがいいかと思います
片手で両手と同じように扱えるなら戦いの幅が広がるよね、ってだけで常に二本抜いてるわけではないはず
剣道では・・・高名な野間恒を追い詰めた二刀使いがいたような・・・現代でも稀にニュースになりますね
武士の小刀は「腹を切る為」と聞いた事が有るけど。
脇差は主に「サブウェポン」「武士である事の証明」と「家屋内や閉所での武器」以外は聞かないですね。冨田勢源のような小太刀得意の剣豪もいますが
別に中国拳法の双刀みたいに左右で同じ技を使う必要性が無いだけでは?
西洋剣術でも盾の代わりにパリィ専用のパリィングナイフ持って大小刀みたいに構える剣術あるし
宮本武蔵は複数の相手をゲリラ戦で倒してた可能性がある。四方を敵に囲まれるシーンがある上、血脂で切れなくなるので必然的に脇差しを使うしか無かったが正解だと言われてるな。
ゆっくりの背景のお店(よろずや?)が気になる。
剣道の試合で二刀が有効打になりやすいのは、短刀で受け、長刀で打つよりも二刀を並行に構え短刀で押さえ、払い、刷り上げ、同時に長刀で打ち込むと言う攻撃。これなら一刀で可能だし、その方が早い。で一刀に戻っていく。
盾と剣をそれぞれの腕に持つ場合を考えると片手用の短い剣を使うことになるから
重さで考えると重い盾で防御、軽い剣で攻撃ってなりそうなんで
大小の刀で二刀流をやる場合でも大きい方で防御して短い方で攻撃
つまり通常の場合は大太刀が防御で小太刀が攻撃じゃないんすかね?
だとしても両方おなじ長さの方が動きがよみにくくて有利な気がしますよねー
宮本武蔵の二刀流は、最終的に太刀を左手に持ち防御とし、小太刀を右手に持ち斬りつけるという形になったと、五輪書に書いてあった。
結局、腕力を鍛えろとも言っていて、ちとワロタ。
え、それは私の読んだ五輪書と内容が大分違うのでよかったら詳しく教えてください。
朝鮮出兵の頃に書かれた中国側の史料「両朝平壌録」によると明軍は日本軍の双刀使いに大変苦戦したそうです
また同書の記述によると「舞うかのように動けば上下四方を悉く切りつくし、その者を視することさえできない」
(舞動則上下四旁尽白、不見其人。)という特徴があったそうです
今の剣道の二刀流とは全然違いますよね
なるほど勉強になります。
ところでその両朝平壌録というものをググってみたのですが、諸葛元聲という人が著者らしいのですが、
この人何者なんですかね?
実際に現場に臨場して記録を残した人なのか、それとも伝聞をまとめた人なのかが気になったので(´・ω・`)
主さんは刀を使う時に、違う武器を使っているようなクセがありますね。
逆に柳洋刀は非常に滑らかに使われますね。カッコいい!
宮本武蔵の体格は、今の基準だとセームシュルト。
そこがポイント。
左右共に小刀の二刀流なら片腕パンパン問題も切り返しが煩雑で自傷するリスクも一挙解決。
まぁ敢えて大小二刀流の意味を強いて考察するなら、動画中盤の解説にあるように小刀は補助的な盾の役割が先ず考えられます。
しかし取り回しの不便さやリスクを考慮するなら小刀よりも素直に盾を持った方が良くね?ってなりますな(´・ω・)
しかし日本古来の武術、軍事的戦闘術には片手に盾を持つ思想自体が無いので、単に個人的なアプローチを他に考えるなら
敵1人と相対した時の奇襲としての小刀なら有りなのかなと思います。
敵と向かい合ってだいたい3メートルの距離で、機を捉えて小刀を飛び道具のように相手の膝辺りを狙って投げつける。
この距離でいきなり下半身めがけて小刀をブーメランのように回転して投げられたら、刃部分が当たる当たらないに関係なく相手には避け難い高さなので刃が仮に刺さったりしなくても大きく動揺させて隙が生まれる。
相手が小刀に気を取られた隙に踏み込みながら大刀を両手持ちに切り替えて一気に相手に致命傷を与える。
考えつくのは、こうした奇襲に応用して機先を制するというやり方ですかね。それを現代人よりも生業としていた先人も
まさか二刀流でそのまま敵に勝てるなんて流石に考えてはいなかったでしょう(´・ω・)
剣道の場合、二刀で大刀を振りかぶって構えると、小刀での攻撃は、無効なので相手が、上段に対する様に拳に剣先を付けられると振り下ろせなくなる。
ガンダム種でいうとこのアスラン的な🤭
人間がやるとなると振り回せる腕力は最低限必要でしょうね
シオマネキ「そ、そうかな‥?」
居合いの片手で切りは、技の一部。
片手専門でかたなをあつかうなら、実は本来の左右の握りの間に持つ。
バットでないからヘッド走らす必要はない。
二刀をめぐっての西洋剣術にまで及ぶ幅広い考察、見ごたえがありました。
逆に一刀両手持ちに特化した日本刀の強みが際立ちましたね。
そのあたり、現代の竹刀剣道でどれくらい再現できてるんだろう?
通常、二刀流の場合は利き手(右手)に小刀、左手に大刀持つと言われてましたよね。
その場合、左腰に差している大刀を左手で抜刀するのでしょうか(。´・ω・)?
@@yukkuribujutsu 何かね。読んだ資料によると、右手で持った小刀は手裏剣がわりに投げるとか書いてあった。
本当かいなとは思ってるんですけどね。
特に合戦では斬り合いではなく取っ組み合いだったので小太刀になる
そういう時代の最後の世代が武蔵
もし鉄砲持ってたら平気で使うだろう
飛び道具が卑怯なんてご都合主義も無い、スポーツじゃないのです
振り回す前提だとそうなるよね。でも、上級者と対峙したら解ると思うけど真剣だと虚を狙う攻防で1~2太刀で勝負つ、けん制に用いて突っ込んでくる敵に片方で突くの実戦向きなんかも?
時代劇で二刀流使うヒーローだと長七郎だけど彼も大小使ってるなあ。
アニメだと魔神英雄伝ワタルのシバラク先生が左右どちらも全く同じ重さの刀を使っているという設定があり、その名も戦神丸・戦王丸という。
日本で十手術が左右同じ長さの棒を使う術にあたるのかな。
武蔵の二刀流も実戦では使った事が無いという説を見たことがあります。
あくまでも、利き手を怪我した際に、左手だけでも戦えるように備えて
鍛えていたとうい話。
もちろん、舟の櫂と木刀の二刀流は後の創作、フィクションという説。
(実際には、武蔵の弟子達が集団で小次郎を囲って討ったとい説もあります)
要は、やはり大小二刀流のメリットが無いからでしょう。
本当に優位性があるなら、中国武術など、その他の流派のように体形化し残り続けていきますよね。
細々とではなく。
受ける斬るではなく投げつけるのが一番効果的かも
剣道が強かった同級生の話。
少なくとも剣道ルールなら強い。
だから、二刀使いは、高段者からチート扱いされてそのうち止めるみたいな。
大昔、「秘伝」で居合の習熟者とボディビルダーが切り比べするような企画がありましたね。対象は巻藁だったか、半身の豚肉だったか記憶が曖昧ですが、単に一振り切るというだけの動作ならビルダーのほうがより深く切れた、という結果だったと記憶してます。
武士が大小二本差しなのは、江戸時代に定められたからと聞きます。調べてみたら、原文は見つかりませんでしたが、とりあえずそれが正しいという前提で話を進めます。
武士の大小二本差しが法律みたいなもので定められているならば、それは仕方がないことです。
警察官や自衛隊員が好きに武器を選べないのと同じことです。
その場合、わざわざ日常の装備と違う、脇差し2本で戦うことを想定するのは現実的では無いでしょう。
そもそもなぜ二本の長さが違うのか。大が壊れたときに小を使うというのは、一番大きな理由でしょうが、それは大きさの違う刀を持つ理由にはなりません。同じ大きさでも替えになればいいわけで。
たとえば、屋内での戦闘になった際、長い刀を振り回すと、柱や鴨居に当たってしまって刀が使えなくなるということが起きるようです。
その場合、短い脇差の方が扱いやすく戦いやすいでしょう。
あとは切腹をするときにも、短い方が使いやすいでしょう。ただ、僕は切腹の作法を詳しく知らないので、長いのを使うのであればすみません。
それから、大二本だと重過ぎるとかそういうこともあり得ますね。
まあ結論として、二刀流するとしたらあるもんでやるので、大小の長さが違うのは仕方ないです。(これ前も書いたな)
武士の世界は強いかどうかだけじゃないので、しゃーないです。
「浅山一伝流 二刀流」で動画が出てきますよ。ご参考までに。袴で隠れた足さばきがナンバなんですよね。
二刀流より小刀と拳銃の組み合わせのGUN道の方が強そう
柳生心眼流に小太刀二刀があったように思います 天道流や香取神道流にもあったみたいです 自分の体験で無くビデオやネット記事がソースですけど 大刀二刀で矢を切り払う武者の絵とかも見ましたけどこれは咄嗟の応用かもしれませんね にしても片手打ちに慣れておかないといけなかったと思います 宮本武蔵も両手持ちが基本だが乗馬とか片手が塞がった場合片手で一刀を扱わねばならないし 戦いともなればその辺にある道具を余さず利用出来なくてはならない 武士は大小を常備しているのだからいざという時両方を片手ずつ持っても活用できるよう二刀を振り習わせるのだ と言ってたようです 二刀が有利とか使いやすいで無く 総合武術だった昔はあらゆる場面を想定してたのでしょう 竹内流みたいに鍋や傘の戦いまで型に残してますし
かつて薙刀で二刀と戦ったことがありますが、完敗しました。
言われてみれば確かにその二刀は同じ長さのもので、大小ではありませんでした。
二刀流ってやっぱり有名なだけに強いな~と思った小学生時代のチャンバラ。
あ、あとボクシングで考えたら分かりやすいぞ
利き腕でストレート、反対側の腕で牽制のジャブ連打‥‥
中国拳法みたいに左右で同じ技を使う必要性が無いのですわ
高岡英夫さんの宮本武蔵の本をぜひ読んで動画でやって欲しいです!
四乃森蒼紫の小太刀二刀流が最適解
鎧なしや剣道ルールなら
二刀流、強いはずですが?
合戦ならば
長いリーチと両腕の斬撃力で
甲冑ごとカチ割れる
一刀流の方かな?、と。
ふと思ったんだけど、西洋にも剣術や武術があるだろうに流派とか聞こえて来ないのはなぜなのかね?
なるほど!だから、武道や武術は呼吸筋を鍛えるのですね。
二刀流よりライフルと拳銃の二銃流のほうが強いって、はっきりわかんだね
左右対称に見える身体も中心は右側にある 言い換えると(外見が左右対称に見えるがゆえに) 四肢の、五体の、左側は長い!
だから武蔵は右に太刀を、左に脇差しをもって 真の中央=ハート からの重量バランスを適切にする形を編み出した!!
時代劇の話で聞いた事なんで参考にならんかもだが。
「二刀流の動きは日本舞踊の動き」
という話を聞いた事があるんよな、もっと端的に言うなら…
『武器を上半身(まして腕だけ)で使わない、全身を使って使う』
という話。
まあ近いや状況に応じてそれが通用しない事も多々あるやろうけど。
単に、利き手のほうに大刀を持つと思った。剣道は、やったことないけど
竹刀なんだから、全くダメはないと思った。ただ二刀だと打つより突くのが
やりやすいように思える。でも、二刀で優勝とか上位とかいないんでしょ?
よほど練習してもダメということかな
てか、この人ら、実際に刀で切られた経験が無いから、悠長に3分間刀が振れると思い込んでいるんだなぁ・・・。
ジャンプマンガの見過ぎかな。
その理屈だと実戦で何回も刀を振ることはないから1000回も2000回も素振りの練習をする奴はバカだという事になりますな(´・ω・`)
馬脚を露すとはこの事
剣術やったことある?
片手で振るのに圧倒的にきついのは1に握力2に制御して戻すための二頭筋だから。
剣術者の腕橈骨筋の発達は凄まじいものがある
この人はエアプなのに堂々と語る所があるよね、意拳の話とかまあ酷かったし
その国や時代の文化背景を無視してこういうこと語るのはナンセンス。
刃こぼれしないこん棒で殴るのが手っ取り早い時は、武蔵だってそうしただろうよ。
腕力ではなくて膂力ではないですか?
武蔵は青竹を片手でバキバキと割ることができたとか
0:03
青木理がクズな事は知ってたが
ここまで居直れるレベルのクズだったとは……最早ケンモメンレベル
「小太を使うんは女々か?」的な考えが有って
有用か否かは置いておいて発展しなかったとか?
一応、剣術や柔術の中にも小太刀術みたいなのは有るけども
〇〇流小太刀術みたいにそれ自体で独立したのって有ったっかな?
腕がパンパンになるのは使い慣れてないからでは?
腕がパンパンにならないよう日頃鍛錬し本番使えるようにする。これは二刀流に限る話ではない
重量や形状的に、日本刀が片手で振ることに適してないのは事実だと思うよ
ガチであなたが真剣を片手で振り回してるんだったらまだわかるけどさ
@@meme_4716 現在、六角木刀片手の素振りの鍛錬を実施している。今は振りきれないが、それは鍛錬不足、腕力不足だからだ。
二刀流が不可能だと言うのは証明されていない。
宮本武蔵という存在が二刀による戦いが可能である事は示している。
@@meme_4716 将門の時代はというか、騎馬武者は片手てたたかってましたよ。
弓や槍の方が強いのでサブウエポンですけど。
@@風水-x2r その時代の刀剣は太刀で振りかぶりで使う機会はあまりなかったそうですね
道場で二刀流教える立場ですが
刀を扱うのに腕力は必要ありませんよ?
体術の結果として刀が走るのが片手操法の術理なので、見せかけだけ真似て力任せにぶん回せば腕が張る前に関節壊しますね
まず、戦において両手に同じ武器てのが無いのよ。日本なら刀2本持つ余裕があるなら槍を持っとけと言う話なわけよ。刀は屋内に押し入った時か、首級で金稼ぐための首狩り用が主じゃなかろか。平和な江戸以降の刀の流儀は無視するが
それで何を言いたいか分からないのですが?日本刀のの大小がよくて大刀のがいいいの?二刀流で片手で振るうのが無理っていいたいの?何を言いたいのかよくわかりませんでした。アニメや漫画みたいに大刀並の剣を2つ振った方がいいってことですか?攻撃側のことしか言及していませんし攻撃側の剣をまともに受けていません。あと人間の脳はマルチタスクは苦手な気がします。(両手はあまり別々に動かせないし東南アジアの動画も短い刀剣で拳+でしか動かせてない)
別々に動かせないなら楽器とかはどうなるんやw。それに加えて歌まで歌うやつもおるで。
じゃあ回転剣武六連って使える技なんかな?
中国の剣道だと2刀流いるけど弱いよな。
あまりにも雑な考察。
どこからツッコミを入れたら迷う。