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カスケードのライバルの描き方が完璧すぎるし、勝った時の描き方が本当に素晴らしい。ライバルはストーリー的に負ける展開になるんだけど、「伝説は僕が引き継ぐ!」って形でライバルの株を落とさず勝つのは凄く熱いし泣く
マキバオーはギャグとむちゃくちゃアツい展開が上手く噛み合ってて素晴らしい作品なんですよねこれぞ名作って感じの作品
細かいことだけど、マキバオーを応援したいけど馬券は買えないよと言う観客のコピペハゲにグっと来たんだよねちゃんと理解してくれながらも、リアル事情の無常をセンチメンタルに描かれている感じが良い
自分の馬券としての認識とロマンというか貢献への距離置くのは偉い
子供の頃は気づかなかったけど、つの丸先生画力すげえな…
馬も乗ってる人もどっちも動きがあるのがすごい👍
仲の良い森田まさのり先生や自分のアシスタントに「どうやって絵上手くなる?」って聞いてめちゃくちゃ努力したらしいです。
個人的にはマイナーなタイトル忘れたけどミツバチ主人公の虫世界の作品が画力やべぇと思います。
@@船田正志サバイビーやな
ラストあたりは1巻と比べて同じとは思えない
声優の林原めぐみがオーディション受けて手応えあったのに落ちて、受かった犬山イヌコの声聞いてこれは負けたと思ったという話
その後の「ポケットモンスター」のロケット団で共演するの、ほっこりする❤
天才は天才を識る
林原めぐみ「あぁん?!何で私ちゃうんや!なんや犬山って!」マキバオー視聴林原めぐみ「す゛み゛ま゛せ゛ん゛!゛あ゛な゛た゛が゛マ゛キ゛バ゛オ゛ー゛で゛す゛!゛」ポケモンで犬山とあう林原めぐみ「あああああああ!!!マキバオーのひとだあああああ!!!!!」
声優経験0の犬山さんを主役に推薦したつの丸先生がまず凄すぎる。
と言うか舞台女優だった犬山さんの芝居をイメージしてたれ蔵を描いてたらしいから。
マキバオーという存在がイレギュラー過ぎて、馬と人間が普通に喋ってるくらいじゃ違和感を持てない世界観が出来上がってるのがいい意味でズルいんだよなぁ
だよなぁ
続編の主人公のヒノデマキバオーは自分のジョッキーに「馬刺って何?」ってたずねてます
マキバオーを軽々持ち上げる女の子もいるしね
観客が全裸のハゲだったり
1話の最初の時点でハロン棒が「あとすこし」だからな
凄くギャグ漫画な絵柄だけどリアル路線を貫いた最終回はマジ鳥肌ものだった
全く少年誌に合わない題材なのに大ヒットしたの凄すぎる。
連載当時はゲーム「ダービースタリオン」シリーズが好調で週刊少年ジャンプ購読世代にも“競馬“が受け入れ易い環境であった事も幸いでした。
題材的には合わないけどちゃんとジャンプなんだよなあ今ならチャンピオンでもワンチャン行けそうだが
競馬漫画は他誌にもあったけど、マキバオーがさらに凄いのは主人公陣営にかっこいい人間キャラもいなければ、ヒロインも一切登場しないこと。ほとんどが小汚いおっさんばかりで話を進めてジャンプでヒットするなんて改めてイカレてる。
ダビスタブームに乗れたのも大きいですね
主人公補正で徐々に(あるいは最初から)無双しまくらずに負け星も割とあるんだよな、この漫画
ギャグに持ってかれるけどほんとにストーリー構成とその表現する画力がバケモノなんだよな…空気感すら伝えてくるあと馬は王道だけどやっぱカスケードがくそかっこよくて好き
みどりのマキバオーこそは「JRA賞馬事文化賞」を獲得すべき馬文化への貢献度が高い漫画だと思うどういうわけかこの馬事文化賞はエッセイ・小説・ルポルタージュやテレビ番組・映画等の作品は対象になるが世間への影響力が大きい漫画やゲーム(ウイポやダビスタなど)は対象とされないのでおかしい今日は漫画ファンとしてだけでなく、一競馬ファンとしても物申してみた
ダビスタとマキバオーには特別賞をあげてほしかったなぁ。大衆化に特別な寄与をしたためで良いから。
サトミアマゾンは船橋競馬ミュージアムに歴代の実在馬と並んで紹介されてたりしたんだよね。アマゾンの中央競馬に対する反骨心が当時の地方競馬の人たちにもあったんだろうなぁ。
小学生の頃、マキバオーが好きで競馬見るようになって有馬記念にサクラローレルとマーベラスサンデーを親父にお願いしてお小遣いもらったのが私の競馬人生の始まりですw
物語開始時みどり牧場が借金まみれの経営難、ミドリコに高級種牡馬をあてて一発逆転を狙ったのに生まれてきたのがうんこたれ蔵種付失敗を疑われ、返済の目処が立ちそうにないからと借金の形にミドリコが連れて行かれてしまうという序盤から結構辛い展開なのに、負けずに頑張るたれ蔵だからこそ、めっちゃ応援したくなるんだわ
作者も認めるマキバオーの元ネタ、タマモクロスの実話を参考にしたものてすね!(ちなみにウマ娘タマモクロスの育成ストーリーのノーマルエンドはマキバオー(多分)のモデルのオファーが届くというのがある)
@@泰英岡田 元ネタがあったとは知らなかった!ありがとうございます、調べてみます
@@jiru2m厳密には境遇を参考にしたけど、モチーフではないレベルらしく、境遇に関してはモーリアローの方がタマモに近いと言われるちなみに、タマモクロスの生涯成績はマンガよりフィクションぽいと言われてる10月まで未勝利1勝の賞金400万以下クラスで、ダービーやクラシック路線に乗れなかった下層から、日本一を取るならどうすればいい?日本一になるまで勝ち続ければいいと重賞や強敵に勝ち続けて、日本一の称号を取った名馬他の競馬漫画風のシルフィードの主人公のモチーフにも選ばれている
@@yoshi-w6w モーリアロー懐かしいですね、うまぽりぃでめっちゃお世話になった思い出詳しくありがとうございます!
過去の苦労や境遇など、勝負事には一切関係ないという、厳しい現実をうまく表している。
リアルで競馬を嗜む立場からみてもよくできてる漫画でしたモデルとなった馬を想像してみたり多角的に楽しめる要素てんこ盛り勝ちまくる馬だけが人気者になるわけじゃないのも競馬あるあるですウマ娘もいいけどマキバオーの謎のリアル感がたまらなく好き
最初と最後に登場した『自分の排泄物の匂い嗅いで悶絶』ってギャグも、ステゴ一族を始めマジでやる馬がいるんよね……。そういう意味でもリアルな競馬の世界を常に意識した漫画だったのかも。。
20年以上前、当時まだ健在だったオグリキャップを牧場に見に行ったんですが、オグリも同じ様に自分のう○この匂い嗅いでフレーメン反応起こしてたの思い出しました。歯剥き出しにしておもろい顔するんですよね。
「借金で首の回んなくなったわしを… 管理馬のいなくなった虎にいの厩舎を… 馬に乗れなくなった菅助を… 救ってくれたのは …誰だと思ってんだよ! わしらは一生かけてでもこいつの面倒をみなきゃ ならねえんだよ!!! さ…帰るぞ マキバオー… 帰ってゆっくり休もう… わしと一緒に鵡川へ帰ろう…… なぁ マキバオー…」
もうテキストだけで泣けてくる。
ただそのシーンパンツ履いてないんだよなぁ。けどそれがいい!!
緒方賢一で脳内再生される・・・おかしいな、ここアニメ化されてないのに・・・
@@ロシ-f9uむしろパンツ履いてる方が珍しいまである
ああ…漫画喫茶で泣いてしまった記憶がありますわ…
カスケードの幻影を抜いていくとこめちゃくちゃすき
巻末のスタッフ紹介、スペシャルサンクスの方々の名前の一番最後にスピード感溢れる騎乗のチュウ兵衛親分のコマで[end…YOU!!] 最高に痺れた
アニメだとトリニダード倒して世界一になってチュウ兵衛も生きてて完全ハッピーエンドなのよね。
世界編もしっかりと後のたいように繋がって綺麗に終わったのほんといいたいようは更に地方競馬の内情とかをリアルに書いてるから面白い
太陽のマキバオー 良かったですよね〜
ライバルカッコいいし走り方の進化もワクワクしたし子供心に刺さる魅力があったな。
最後の有馬のコーナーで エルサレム「引退を伸ばした甲斐があったぜ」 とベアナックル「相変わらず遅いのう」がいろんな感情がこもってそうで泣けた
この物語には何度泣かされたかわからない。不朽の名作。
競走馬と人間が言葉で意思疎通が出来るという点で考えたらある意味ウマ娘の原点の1つと言えるかもしれないと思う。
正直世界編は蛇足なんだけど『ワシと一緒に鵡川へ帰ろう』と最後の『ノーザンダンサーの血の一滴は…』って件はすげー良いんだよな…
書こうと思ったら書かれてた。鵡川に帰ろうは本当泣けた
@@snatch6915故障したマキバオーを安楽死させねえって暴れて、マキバオーのおかげで借金を返せた、だから死ぬまで面倒を見るって鵡川に帰ろうってあの言葉の重みは自分も好き
馬に惚れ込んだ生産者や馬主に想いがこれでもかと詰まった名作だった。夢を見た馬が骨折し、それでも諦めきれず治療を続ける。馬房には千羽鶴やファンからの手紙。少しでも動かすと痛みの走る体に涙するマキバオーはマジで見ててボロボロ泣いた。復活後の成績がボロボロなのがつの丸先生の「ファンタジーではない競馬を書く」って想いと世界編まで勝つ事にこだわり続ける馬達を描いて「その馬が走るだけでも熱狂できるものがある」って二律背反を見事に描いてくれたから世界編はやってる事はファンタジーだけど最終回へのプロローグとしては最高なんだよな。競馬を描いた名作は多いけどマキバオーは自分史上最高の作品だと今でも思う。追記人生で初めて読んだ競馬漫画がマキバオーのせいでじゃじゃ馬とか優駿、シルフィードを読んでも熱量が足りなく思えてのめりこめなかったのはつの丸先生のせいだと思う。素晴らしい作品を有り難うございます
読み返すと世界編もあれはあれで好きなんだよね
@@肩痛いマン競馬漫画として見たら、こんなレースで、トゥーカッターを壊すなよ!とも思うんだけど故障するまで無理したピーターⅡやカスケードに怒ってたアイツが今度は仲間を勝たせるために無理をする構図になるとか、実は素晴らしいんだけどね
続編「たいようのマキバオー」もヨロシクです。それに船橋競馬リアル顕彰馬にサトミアマゾンが選出されていて作品の人気っぷりが反映されているかと。アニメ版はサトミアマゾンの話がまるっと削除されていたのが非常に残念。
アニメでは地方競馬に対する認識が甘かった。
「前作ライバルの指導を受けた主人公 vs 前作主人公の魂を継いだライバル」って対比好き
アニメは「それ以下じゃねぇか!」をカットするってやっぱりあり得んよな…
マキバオーは絵柄に似合わず胸熱だったりドラマが描かれてて感動物なんだよな
30年後、白毛のクラシックホースや350kgのステイヤー牝馬がいるよって当時の人に言っても信じてもらえないだろうな…
ヒットした理由のひとつに競馬ファンも唸らせるほど競馬シーンの出来が良かったからとか勿論ギャグ要素もあるから突っ込み部分もあるけど、それでも今だに評価されてるのはそれだけしっかり描かれてたと言う事だよね
脚を骨折→使い物にならなくなったと判断され、殺処分されそうになったマキバオーを「たのむ!殺さないでくれー!!!」と涙ながらに懇願するおっちゃんの優しさに男泣き!!!!!!
競走馬として使い物にならないという採算の話以上に、馬という生き物は骨折の程度によっては手術したとしてもどんどん衰弱して最期まで苦しみながら亡くなってしまうものらしいですなので競馬関係者なら間違いなく安楽死を選択するであろうこの状況で、おっちゃんの懇願は優しさではなく個人のエゴともとれますそれでも!それらを全て理解した上で、自分の人生を救ってくれたマキバオーを生かしてあげたいというおっちゃんの想いは胸に突き刺さるものがありますね😭
現実でそれをやって、結果苦しみを長引かせただけってあったからなぁ。それだけに漫画ならではの救いがあってよかった。
マキバオーの世界の馬は人間とコミュニケーションが取れるからね。人間「安静にしときや」 馬「OK」が、成立する分、現実の馬の予後とはちょっと違うのでしょう。
@@音伎マキバオーは2足歩行もできるからね
ブリッツは「マキバオーの母馬×カスケードの父馬」っていう作中最強の血筋だし、ベアナックルも実はカスケードと同じ父馬の血筋だからギャグ要員かと思ってたら、ちゃんと実力はあるからマキバオー達と並んでレースに出走してるのホンマに競馬の世界感しっかりしてて素晴らしい作品。
ベアナックルはカツラデエース産駒です
ブリッツの血統の発想はシルフィードの続編マルスのラスボス馬エアリアルと同じ(蒼×白の血統)で、考えることは皆同じなんですねえ…
競馬にはニックスという血統の相性の考え方があってミドリコはノーザンダンサー系のニジンスキー産駒マルゼンスキーが父(作中ではマルゼニスキー)でこのノーザンダンサー系と当時とてつもなく相性が良かったのがトニービン(マキバオー父)とサンデーサイレンス(カスケード父)なのよ。なので配合としては非常に正しい。実際あの頃のトニービン産駒(母ノーザンダンサー系)はウイニングチケット、ベガ、サクラチトセオー、エアグルーヴなどがいた。同じくサンデーサイレンス産駒(母ノーザンダンサー系)は呆れ返るほどいる。ダンスインザダークや時代はズレるがディープインパクトもそう。なおウイニングチケットの母父はマルゼンスキーでその弟ロイヤルタッチはサンデー産駒なのでマキバオーとブリッツの関係と一緒。
シリアス一辺倒じゃなく要所要所で話を邪魔しないギャグを差し込めるバランス感覚が本当にすごい才能だと思う凡人がそれをやろうとするといちいち展開が止まったり白けちゃう
鵡川へ帰ろうの直前のセリフで毎回泣いてしまう安楽死処分にしないのも人間のエゴだけど、現実の2頭の名馬のifからラストの競馬の厳しさという構成も本当に素晴らしいと思う
今回は触れられてなかったけど、競馬場にいるモブが全員全裸なのに誰もツッコまないというつの丸先生でしかありえない不思議な世界観を構築した作品でもある
駅から競馬場までの道のりで服を脱ぎ捨てて全裸になるんだぜw
有馬記念優勝の祝賀会でマキバオーが親分の墓に乾杯した時の効果音がチ〇コだったのもさりげなかった
馬なのに温泉入ってたし、何でもあり
こういうギャグ漫画っぽい絵柄とか下品な下ネタとか嫌いだからこういう絵の作品は食わず嫌いしてたんだけどこんなにいい話でしかも絵も本当はめちゃくちゃ上手いなんて……見方が変わりました
内容はしっかりしてるしさすがだわ
チュウ兵衛のラストが最高だった。カスケードとマキバオーの二人のたすきをかけてもらう親分。マキバオーだったから最高の場面になってる。つの丸先生以外には絶対に描けない感動。他の人じゃギャグにしかならないのに、涙があふれてくるんだ・・・
皆さんが挙げているシーン以外だと動画でも挙げているWCで泥の中からベアナックッルが上がってくるシーンが好きだった
猫へのリスペクトと鞍上との息ぴったりのコンビが描かれて好きなコンビ
自分はこれを超える最終回はないと思ってます。飯富源次郎の「わしと一緒に鵡川へ帰ろう」は確かに泣ける。でも個人的にあのシーンで最も泣いてしまうのは、騎手の管助が源次郎の言葉に思わず背中を向け泣くところ。管助というキャラの、一人の騎手として、そしてマキバオーの相棒であり友として、優しい彼の全てが表れてて読み返すたびに一気に涙腺にくる。そしてそのコマは小さく、だからこそ印象に残る。つの丸先生は本当に天才だと思います。
つの丸先生は、最終回職人!天才ばかりのジャンプ作家の中でも群を抜いてますよね!
この人と画太郎先生は芸術的漫画家よね
子供の頃はギャグマンガの一つ的な感じで読んでましたが、大人になり競馬を知って読むと真の面白さ、過酷さとかがわかる名作。大人に読んでもらい逸品
連載時は、週刊149馬で終わってて、単行本買った時に続きがあり 加筆されてるのかと思いましたが、完結編を読み切りで掲載したんですね。
やっぱりカスケードが印象に残っていますね・・・この調子でごっちゃん解説もお願いします!火ノ丸とは違うベクトルの良い相撲漫画だと思うので
同じくごっちゃんです見たい!
親分が亡くなってしまうのはショックだったなぁ、、ワールドカップ編からのラストはたれ蔵が可哀想だった。
アニメでは生きてたんですけどね…
@@モーチョン そうなんですよね。というかアニメはかなりアニオリぶっ込んでましたからね…ただ、原作読み返す時、ダービー編の親分の台詞は不思議と千葉繁さんの声で脳内再生されますわ…
有馬記念で日本最強馬の座をマキバオーに明け渡した時のカスケードの悔しい様な嬉しい様な、でも悲しい様な誇らしい様な表情がめちゃくちゃ好きだわ。
昨日この動画を見て つい懐かしくなり、今日早速全巻買ってきました。これから読破するのが楽しみです。ありがとうございました。
昔の漫画って意外に短い巻数でまとまってるよね
最近亡くなった鳥山明のドラゴンボールとかもそうだし、なんなら鬼滅の刃とかもそうよな。無理やり引き伸ばしていい事がないんよね。
@@arun-yutam1147ドラゴンボールは引き延ばしですが、、、?
@@たけ-c6q6c 巻数が少ないって話しとんよ。もっと知能使って!
@@たけ-c6q6c 引き伸ばし含めても今と比べて圧倒的に巻数少ないのよ北斗の拳とか
『あしたのジョー』も20巻。
最初ただのギャグ漫画がいきなりスポ根漫画に変貌したよな。マキバオーの戦績が割とリアルで、カスケードがいないと勝負根性を最大限引き出せなかったり、小柄過ぎて他の騎手が乗れない、重馬場が滑るから苦手、長距離だとワクチンに勝てないなど、ここまで弱点が多い主人公もなかなかおらんよな。
ニトロ戦での重馬場が苦手の話が好きだった。あのレース境目に、ギャグ路線からスポ根リアル路線に変わってきて、人気も安定期になってきたと感じた。
ジャンプ恒例の路線変更パターン。
馬自身がいくら強くても馬場や展開のアヤや相手関係も絡んで戦績はそう簡単に安定するものではない、と言うところがこれ以上無くリアル。
結局G1は2勝止まり(しかもダービーは同着)なんだよなリアルすぎる
新しい世代が古き最強に勝利するこれはこれで好きなラストだ
ぶっちゃけこれはこれでまた王道の展開だと思うるろうに剣心だって(北海道編始まったけど)次の世代の弥彦に思いを託すって終わり方だったし
ブリッツもマキバオーの事を当初は旬が過ぎた名馬としか見てなかったのにいざレースが始まると旬が過ぎてるのにここまで走るんかとびっくりするのがニクイ
こんな容赦無くリアリティを貫いた漫画とは思わなかった。
序盤のライバルでかませポジかと思われたニトロニクスがJCで海外馬を蹴散らしWCでは値千金の一着マキバオー、カスケードだけではなく脇役と呼ばれる馬でも成長して最後まで活躍の場があるのが面白い続編たいようのマキバオーも地方が舞台ながらしっかりと面白いのがまた凄い
吊られてるマキバオーに送られてくる千羽鶴に目指せ甲子園なのが笑えた。シリアスなのに最後までギャグを入れてくる。
モーリアローは最初こそめっちゃ卑怯なヤツ!と思ったけど、どんな手を使ってでも家族を守ろうとする姿にボロ泣きした思い出…。
こんなデフォルメされたカッコ悪いうんこたれ蔵とかいうキャラクターをあんな迫力あってカッコ良くて泣かせるキャラクターとして描けるの頭おかしいと思いながら当時読んでた。たいようのマキバオーも面白いぞ
最後のレースのベアナックル好きすぎる
ベアナックルとこの時はいなかったゴールドシップがどうにも被る。毛色も違うけど、型破りなところかな…。
ベアナックルの「相変わらず遅いのう」で顔面がベショベショになったあと某ニコニコな動画にあった「走れマキバオー!」を流すMADは号泣した。
馬は絵描き泣かせという言葉があるらしく 書くのが本当に難しいらしい だから競馬漫画って中々ないらしい それだけつの丸先生の画力は確か
当初ギャグ丸出しの頭身だったのが段々ガチになってきて震えるんだよね菊花賞最高過ぎんよ
鵡川へ帰ろうは、グっとくるシーンでした♪個人的に有馬記念が好きです
牧場主の自分や乗り手の無い勘介、預託の無くなった兄を救ってくれた思いを吐露する良いシーンですよね。何故かフルチンなのに世界一カッコイイんすよ。
同感ですwこの時は格好良かった♪
実のところ、マキバオーってあんま勝ってないのがリアルと言えばリアル。
重症4回くらいしか勝ってない気がする
@@クレイグビリー函館3歳ステークス、京王杯3歳ステークス、スプリングS、東京優駿、有馬記念ですね
@@肩痛いマン うん、現実だと凄い馬だわしかも同着一位もあるという
泣かない巻の方が少ない位泣いたし笑った。一番好きな漫画!サンデーサイレンスの種牡馬としての大成功まで分かってた辺り、つの丸先生凄いよな。
競走馬の経歴が元ネタが有るからある魅力が有るのよね80年代~90年代の競走馬の煮凝りみたいな感じが有るのよね、ベアナックルだけちょっと当時の未来を走ってるような雰囲気あるけど
ごく初期は画も下手でレースも迫力無かったけど最終回では画力上がり過ぎで別の人が描いてると思うレベル
マキバオーは完全にあしたのジョーのオマージュだよな。単行本の最期の映画のエンディングみたいな締めがカッコいいよね。
マキバオーがアニメ化してる時は小学生くらいだったかな……子供ながらにマキバオーは漫画も感動しました。競走馬牧場を題材にした『じゃじゃ馬グルーミンUP!』もリアルだけれど、あれはあくまで生産者側の視点で、レース中心ではなかったから、どちらかといえば『銀の匙』に近いほのぼのさもありました。最近は平成アニメがまた放送されているので、マキバオーもぜひ🙏当時はカスケードがめちゃめちゃカッコ良かったーー今読んだらまた違うかも。
最後の16巻はずっと泣きながら読んでたな…牧場のおっちゃんの「頑張れ!マキバオー」いろんな意味が込められてた…そして今日は偶然、高知競馬のjpn3黒船賞。続編の高知競馬を舞台にしたたいようのマキバオーもよろしくお願いします。しかし、昨今の競馬ブームのおかげで高知競馬も潤い漫画の中に出てきたところが改築されてことごとく消えてるんだよな〜綺麗になることはいいことだけど、ちょっと残念。
個人的には「函館山の誓い」の回が凄く好き。飯富調教師、マキバオー、チュー兵衛、勘助がチームとして迷いのない方向にまとまる感動の回。
たいようのマキバオーでは馬をコーチする馬として競走馬達から尊敬されてる姿が描かれてて嬉しかった…。
たいようのたれ蔵とカスケードがそれぞれ立場が変わってるところがいいですよね
単なる根性論じゃないんだよね。マキバオー、いやたれ蔵は。
世界の格好いい馬たちから「シショー!シショー!」って呼ばれてるのがたまらんのよね。そして安易に管助やカスケードとは再会させなかったのも漫画として品がある。
@@nonsense5960 デカロゴスカッコよかった
珍遊記や忍空といったこの頃のジャンプには夢と希望があったところすぅごく好感持てるなぁ!!
2巻くらいのりんご食いまくってデブってるたれ蔵がめっちゃ好きw
今見てもカスケードの生き様はかっこいいし泣ける😢
昔は少々体調が悪くとも有馬記念にはみな出走してきたんですけどね。。。今の馬主はファンをバカにしてるわ。
@@marcopagot8333現代は一時のドラマの為に無理に馬を使い込むよりも、馬を慮り無事引退してほしいと願う人が関係者にもファンにも増えたように思います動物愛護の精神が昔よりも広まり、引退馬の余生を支える活動も増えつつありますからね
王者が最後にやることは、今がどんな状態であれ、全力で戦って負けること。というのが本当に綺麗な形で描かれた作品だと思う。
馬は親離れが当然なんだが、最終回にはミドリコがマキバオーの回想でも出てほしかった。自分が走り始めた理由はおかあちゃんだしな。さらに涙しちゃうが。あと最後のう◯このくだりはギャグじゃなくて、たれ蔵が生まれた時にも、おかあちゃんに同じ質問をしていた、という回帰のようなシーンなので本当に感動したよ。
昔からマキバオーのラストは衝撃で凄いと思ったけどそれ以上の衝撃はその何年も後につの丸先生が「旭川に帰ろう」のシーンで実はおっちゃんズボン履いてないって言ってて言われたら確かに履いてなくて最終回以上の衝撃を受けたw
鵡川です…
第2部のマキバオーの生死での源次郎の言葉は漫画だからアレだけど、実際にやってる事はテンポイント・サンエイサンキュー等予後不良の競走馬達みたいに更なる苦しみでもあるからな・・・。
「モンモンモン」が始まった頃は子供ながらに漫☆画太郎と並んでまたヒデェ作家が現れたと思ったもんだが、後にここまで感動できる良い作品を出すとは思いもよらなんだな
カスケードに勝った後の祝勝会でみんなとベロンベロンに酔っ払うんだけどマキバオーが1人(1頭?)で外に出てチュウ兵衛親分の墓の前で「親分、カスケードに勝ったのよ。日本一になったのよ」って言いながら寝転がるシーンはマジでグッと来た。
あれも良いシーン。
12巻は「この一冊でどれだけ泣かすんだよ!」ってシーンのオンパレードだったね。
最強馬はベアナックル最速でなく最強あれは勇次郎とタメをはれる最強の生物
未だにこれを超えるほど心揺さぶられた漫画は無いです競馬に詳しくなってから読むと更に感動的だし、リアルさを感じます
とにかくカスケードがかっこよすぎた
あの絵で泣かせられる技術がすごいと思う
この最後の一コマが続編である「たいようのマキバオー」に続いていくのだから感慨深い。
ベアナックルが色々ぶっ壊れてて好きだった。
ツァデビルに「カスケード以上の逸材」って認められてるところも好きそれを嫌がるマキバオーも好き
@@blando3330 さん最初は結構嫌な奴っぽくて、何なら最後までいい奴では無いけど、憎めないし、調整しなくても地力がクソ強くて間違いなく天才。アホだけど。後半はマキバオーが真面目要員になっちゃったからいいギャグ要員になってくれた。「猫魂」はホントすき。
たいようで「もうお前豪鬼じゃね?」って思ってしまった。(実質ダンが豪鬼になったようなもの・・・って例えはあかんか?)
地力はおそらく日本最強だと思うただ本人もとい本馬の頭があまりよろしくないから、がむしゃらに走ることしかできないベアナックルが大逃げするのを他馬が追う展開になりがちだけど、本来の脚質は追い込みだと思うなぁベアが勝ったレースは、なにかやらかして出遅れた後に猛烈な追い上げで捲る展開だったし
蛇足蛇足と言われる世界編だけど、ベアの化け物じみた描写が見れるから絶対に必要。
笑っていいともで、マキバオーにはタモリの顔が隠れている(鼻の穴=サングラスにとみなすとそう見える)というネタが紹介されてからそうしか見えなくなった思い出。
目茶苦茶熱いマンガだよね、あと作画も魂が入ってて迫力半端ない続編含めてアマゾン親子が好きすぎる
作者の競馬愛が伝わってくる名作。シ〇フィードとは対象的。全体的にあしたのジョーのオマージュっぽさも感じさせる。
連載当時の週刊少年ジャンプ巻末コメントで『結構アツい競馬ファンから詳しい手紙を頂いて、こちらも頑張らねばと思いました(意訳』な掲載があったのを覚えています。「ワールドカップ編」も、まだ当時立ち上がったばかりの「ドバイ・ワールドカップ」がモチーフでしたから、やはり競馬に詳しく御仁がスタッフに居られたのでしょう。…その「ドバイ・ワールドカップ・デー」もワールドカップ1レースのみ国際競走だったのが、複数の国際競走を“まとめて“開催する様になって「ワールドカップ編」みたいな感じに(汗
シルフィードは作者が競馬知識ゼロで描いてたからレースがバトル漫画のバトルロイヤルみたいになってたっけ続編のマルスの時は競馬を覚えて描いてたけどそれが悪い方向に作用して『レギュラーキャラに読者の代弁者になる競馬知らん民がいない』という異常事態になってたし
最後たれ蔵がボロボロになって終わるのはショッキングだったけど、確かにリアルではある。
マスタングスペシャルっていう走り方好き
今までに紹介した漫画のそれぞれ最終話を解説していくのも良いと思う。どうやって終わらせたのか興味あるし。
白毛の競走馬どころかG1馬まで出るとはな。
アニメのデキも素晴らしい。あれを越える競馬アニメを作るのは至難の業だよ
続編だとカスケードが主人公陣営の、たれ蔵がライバル陣営の師匠やってるのアツくて好きコンジョーコンジョー マケナイノネ…
漫画とは関係ないのですが、ケーブルテレビでアニメを後からたまたま観たら、その回の作画監督をガンダム00のキャラデザインの千葉道徳さんが担当されていて、とても驚きました。あんな美麗キャラを描かれる方が、過去にはうんこたれぞうを描いていらっしゃったとは😂
チュウ兵衛親分の死は本当にショックだった。悲しすぎてそれ以降読めてなかったから最終回知れて良かったです。ナレーションベースのシーンには思わず息を飲んだ。つの丸先生の作品への執着と情熱が誌面にほとばしってますね。
マキバオーで最高に笑ったのは、ジョッキーとか調教師にインタビューするアナウンサーがマイクを顔に「ガッ!」って押し当ててるところwつの丸先生も連載当初、「こんな漫画、人気出るわけないだろう」と思ってふざけてこういうシーンを描いていたらしい
アニメ→漫画の順番で見たので、途中からチュウ兵衛親分が亡くなっているのを見て『え?!』となってましたね
あのロバみたいな体と鼻のおおきさが他の馬より酸素供給量と心肺機能が段違いなのも好き
画は一見ふざけてるように見えるけど内容は面白かったですね。アニメでは本物のフジテレビアナウンサーがレースの実況役をされてました。有馬記念は青嶋アナが実況してましたが、後に現実の有馬記念でも実況することになっていろんな名言を残してます。
序盤に出てくる馬たちでもニトロニクス:当時の外国産馬の苦悩サトミアマゾン:地方競馬の実情ピーター2:故障での引退アンカルジア:牝馬三冠の新設といういろいろな競馬のリアルが詰まってて大好きな作品です。ありがとうございました
蹄の大きいマキバオーが濡れた芝の上だと滑るので、夜中にチュウ兵衛が雑巾がけしているシーンは子供ながらに涙したの覚えてる
職場でこの動画観てたのに泣いてしまった。マキバオーは涙無くして見れない。漫画で初めて泣いた作品
マンガと共に、声優達がイメージ通り過ぎるアニメも好き☆有馬記念でのトゥーカッターの怒りが今も心に残っています o(>口< )o
カスケードのライバルの描き方が完璧すぎるし、勝った時の描き方が本当に素晴らしい。
ライバルはストーリー的に負ける展開になるんだけど、「伝説は僕が引き継ぐ!」って形でライバルの株を落とさず勝つのは凄く熱いし泣く
マキバオーはギャグとむちゃくちゃアツい展開が上手く噛み合ってて素晴らしい作品なんですよね
これぞ名作って感じの作品
細かいことだけど、マキバオーを応援したいけど馬券は買えないよと言う観客のコピペハゲにグっと来たんだよね
ちゃんと理解してくれながらも、リアル事情の無常をセンチメンタルに描かれている感じが良い
自分の馬券としての認識とロマンというか貢献への距離置くのは偉い
子供の頃は気づかなかったけど、つの丸先生画力すげえな…
馬も乗ってる人もどっちも動きがあるのがすごい👍
仲の良い森田まさのり先生や自分のアシスタントに「どうやって絵上手くなる?」って聞いてめちゃくちゃ努力したらしいです。
個人的にはマイナーなタイトル忘れたけどミツバチ主人公の虫世界の作品が画力やべぇと思います。
@@船田正志
サバイビーやな
ラストあたりは1巻と比べて同じとは思えない
声優の林原めぐみがオーディション受けて手応えあったのに落ちて、受かった犬山イヌコの声聞いてこれは負けたと思ったという話
その後の「ポケットモンスター」のロケット団で共演するの、ほっこりする❤
天才は天才を識る
林原めぐみ「あぁん?!何で私ちゃうんや!なんや犬山って!」
マキバオー視聴
林原めぐみ「す゛み゛ま゛せ゛ん゛!゛あ゛な゛た゛が゛マ゛キ゛バ゛オ゛ー゛で゛す゛!゛」
ポケモンで犬山とあう
林原めぐみ「あああああああ!!!マキバオーのひとだあああああ!!!!!」
声優経験0の犬山さんを主役に推薦したつの丸先生がまず凄すぎる。
と言うか舞台女優だった犬山さんの芝居をイメージしてたれ蔵を描いてたらしいから。
マキバオーという存在がイレギュラー過ぎて、馬と人間が普通に喋ってるくらいじゃ違和感を持てない世界観が出来上がってるのがいい意味でズルいんだよなぁ
だよなぁ
続編の主人公のヒノデマキバオーは自分のジョッキーに「馬刺って何?」ってたずねてます
マキバオーを軽々持ち上げる
女の子もいるしね
観客が全裸のハゲだったり
1話の最初の時点でハロン棒が「あとすこし」だからな
凄くギャグ漫画な絵柄だけどリアル路線を貫いた最終回はマジ鳥肌ものだった
全く少年誌に合わない題材なのに大ヒットしたの凄すぎる。
連載当時はゲーム「ダービースタリオン」シリーズが好調で週刊少年ジャンプ購読世代にも“競馬“が受け入れ易い環境であった事も幸いでした。
題材的には合わないけどちゃんとジャンプなんだよなあ
今ならチャンピオンでもワンチャン行けそうだが
競馬漫画は他誌にもあったけど、マキバオーがさらに凄いのは主人公陣営にかっこいい人間キャラもいなければ、ヒロインも一切登場しないこと。
ほとんどが小汚いおっさんばかりで話を進めてジャンプでヒットするなんて改めてイカレてる。
ダビスタブームに乗れたのも大きいですね
主人公補正で徐々に(あるいは最初から)無双しまくらずに負け星も割とあるんだよな、この漫画
ギャグに持ってかれるけどほんとにストーリー構成とその表現する画力がバケモノなんだよな…空気感すら伝えてくる
あと馬は王道だけどやっぱカスケードがくそかっこよくて好き
みどりのマキバオーこそは「JRA賞馬事文化賞」を獲得すべき馬文化への貢献度が高い漫画だと思う
どういうわけかこの馬事文化賞はエッセイ・小説・ルポルタージュやテレビ番組・映画等の作品は対象になるが
世間への影響力が大きい漫画やゲーム(ウイポやダビスタなど)は対象とされないのでおかしい
今日は漫画ファンとしてだけでなく、一競馬ファンとしても物申してみた
ダビスタとマキバオーには特別賞をあげてほしかったなぁ。大衆化に特別な寄与をしたためで良いから。
サトミアマゾンは船橋競馬ミュージアムに歴代の実在馬と並んで紹介されてたりしたんだよね。
アマゾンの中央競馬に対する反骨心が当時の地方競馬の人たちにもあったんだろうなぁ。
小学生の頃、マキバオーが好きで競馬見るようになって有馬記念にサクラローレルとマーベラスサンデーを親父にお願いしてお小遣いもらったのが私の競馬人生の始まりですw
物語開始時みどり牧場が借金まみれの経営難、ミドリコに高級種牡馬をあてて一発逆転を狙ったのに生まれてきたのがうんこたれ蔵
種付失敗を疑われ、返済の目処が立ちそうにないからと借金の形にミドリコが連れて行かれてしまうという序盤から結構辛い展開なのに、負けずに頑張るたれ蔵だからこそ、めっちゃ応援したくなるんだわ
作者も認めるマキバオーの元ネタ、タマモクロスの実話を参考にしたものてすね!(ちなみにウマ娘タマモクロスの育成ストーリーのノーマルエンドはマキバオー(多分)のモデルのオファーが届くというのがある)
@@泰英岡田 元ネタがあったとは知らなかった!
ありがとうございます、調べてみます
@@jiru2m厳密には境遇を参考にしたけど、モチーフではないレベルらしく、境遇に関してはモーリアローの方がタマモに近いと言われる
ちなみに、タマモクロスの生涯成績はマンガよりフィクションぽいと言われてる
10月まで未勝利1勝の賞金400万以下クラスで、ダービーやクラシック路線に乗れなかった下層から、日本一を取るならどうすればいい?日本一になるまで勝ち続ければいいと重賞や強敵に勝ち続けて、日本一の称号を取った名馬
他の競馬漫画風のシルフィードの主人公のモチーフにも選ばれている
@@yoshi-w6w モーリアロー懐かしいですね、うまぽりぃでめっちゃお世話になった思い出
詳しくありがとうございます!
過去の苦労や境遇など、勝負事には一切関係ないという、厳しい現実をうまく表している。
リアルで競馬を嗜む立場からみてもよくできてる漫画でした
モデルとなった馬を想像してみたり多角的に楽しめる要素てんこ盛り
勝ちまくる馬だけが人気者になるわけじゃないのも競馬あるあるです
ウマ娘もいいけどマキバオーの謎のリアル感がたまらなく好き
最初と最後に登場した『自分の排泄物の匂い嗅いで悶絶』ってギャグも、ステゴ一族を始めマジでやる馬がいるんよね……。
そういう意味でもリアルな競馬の世界を常に意識した漫画だったのかも。。
20年以上前、当時まだ健在だったオグリキャップを牧場に見に行ったんですが、オグリも同じ様に自分のう○この匂い嗅いでフレーメン反応起こしてたの思い出しました。
歯剥き出しにしておもろい顔するんですよね。
「借金で首の回んなくなったわしを… 管理馬のいなくなった虎にいの厩舎を… 馬に乗れなくなった菅助を… 救ってくれたのは …誰だと思ってんだよ! わしらは一生かけてでもこいつの面倒をみなきゃ ならねえんだよ!!! さ…帰るぞ マキバオー… 帰ってゆっくり休もう… わしと一緒に鵡川へ帰ろう…… なぁ マキバオー…」
もうテキストだけで泣けてくる。
ただそのシーンパンツ履いてないんだよなぁ。
けどそれがいい!!
緒方賢一で脳内再生される・・・
おかしいな、ここアニメ化されてないのに・・・
@@ロシ-f9uむしろパンツ履いてる方が珍しいまである
ああ…漫画喫茶で泣いてしまった記憶がありますわ…
カスケードの幻影を抜いていくとこめちゃくちゃすき
巻末のスタッフ紹介、スペシャルサンクスの方々の名前の一番最後に
スピード感溢れる騎乗のチュウ兵衛親分のコマで[end…YOU!!] 最高に痺れた
アニメだとトリニダード倒して世界一になってチュウ兵衛も生きてて完全ハッピーエンドなのよね。
世界編もしっかりと後のたいように繋がって綺麗に終わったのほんといい
たいようは更に地方競馬の内情とかをリアルに書いてるから面白い
太陽のマキバオー 良かったですよね〜
ライバルカッコいいし走り方の進化もワクワクしたし子供心に刺さる魅力があったな。
最後の有馬のコーナーで エルサレム「引退を伸ばした甲斐があったぜ」 とベアナックル「相変わらず遅いのう」がいろんな感情がこもってそうで泣けた
この物語には何度泣かされたかわからない。
不朽の名作。
競走馬と人間が言葉で意思疎通が出来るという点で考えたらある意味ウマ娘の原点の1つと言えるかもしれないと思う。
正直世界編は蛇足なんだけど『ワシと一緒に鵡川へ帰ろう』と最後の『ノーザンダンサーの血の一滴は…』って件はすげー良いんだよな…
書こうと思ったら書かれてた。
鵡川に帰ろうは本当泣けた
@@snatch6915故障したマキバオーを安楽死させねえって暴れて、マキバオーのおかげで借金を返せた、だから死ぬまで面倒を見るって鵡川に帰ろうってあの言葉の重みは自分も好き
馬に惚れ込んだ生産者や馬主に想いがこれでもかと詰まった名作だった。夢を見た馬が骨折し、それでも諦めきれず治療を続ける。馬房には千羽鶴やファンからの手紙。少しでも動かすと痛みの走る体に涙するマキバオーはマジで見ててボロボロ泣いた。復活後の成績がボロボロなのがつの丸先生の「ファンタジーではない競馬を書く」って想いと世界編まで勝つ事にこだわり続ける馬達を描いて「その馬が走るだけでも熱狂できるものがある」って二律背反を見事に描いてくれたから世界編はやってる事はファンタジーだけど最終回へのプロローグとしては最高なんだよな。競馬を描いた名作は多いけどマキバオーは自分史上最高の作品だと今でも思う。
追記
人生で初めて読んだ競馬漫画がマキバオーのせいでじゃじゃ馬とか優駿、シルフィードを読んでも熱量が足りなく思えてのめりこめなかったのはつの丸先生のせいだと思う。素晴らしい作品を有り難うございます
読み返すと世界編もあれはあれで好きなんだよね
@@肩痛いマン
競馬漫画として見たら、こんなレースで、トゥーカッターを壊すなよ!とも思うんだけど
故障するまで無理したピーターⅡやカスケードに怒ってたアイツが
今度は仲間を勝たせるために無理をする構図になるとか、実は素晴らしいんだけどね
続編「たいようのマキバオー」もヨロシクです。
それに船橋競馬リアル顕彰馬にサトミアマゾンが選出されていて作品の人気っぷりが反映されているかと。
アニメ版はサトミアマゾンの話がまるっと削除されていたのが非常に残念。
アニメでは地方競馬に対する認識が甘かった。
「前作ライバルの指導を受けた主人公 vs 前作主人公の魂を継いだライバル」って対比好き
アニメは「それ以下じゃねぇか!」をカットするってやっぱりあり得んよな…
マキバオーは絵柄に似合わず胸熱だったりドラマが描かれてて感動物なんだよな
30年後、白毛のクラシックホースや350kgのステイヤー牝馬がいるよって当時の人に言っても信じてもらえないだろうな…
ヒットした理由のひとつに競馬ファンも唸らせるほど競馬シーンの出来が良かったからとか
勿論ギャグ要素もあるから突っ込み部分もあるけど、それでも今だに評価されてるのはそれだけしっかり描かれてたと言う事だよね
脚を骨折→使い物にならなくなったと判断され、殺処分されそうになったマキバオーを「たのむ!殺さないでくれー!!!」と涙ながらに懇願するおっちゃんの優しさに男泣き!!!!!!
競走馬として使い物にならないという採算の話以上に、馬という生き物は骨折の程度によっては手術したとしてもどんどん衰弱して最期まで苦しみながら亡くなってしまうものらしいです
なので競馬関係者なら間違いなく安楽死を選択するであろうこの状況で、おっちゃんの懇願は優しさではなく個人のエゴともとれます
それでも!それらを全て理解した上で、自分の人生を救ってくれたマキバオーを生かしてあげたいというおっちゃんの想いは胸に突き刺さるものがありますね😭
現実でそれをやって、結果苦しみを長引かせただけってあったからなぁ。それだけに漫画ならではの救いがあってよかった。
マキバオーの世界の馬は人間とコミュニケーションが取れるからね。
人間「安静にしときや」 馬「OK」
が、成立する分、現実の馬の予後とはちょっと違うのでしょう。
@@音伎マキバオーは2足歩行もできるからね
ブリッツは「マキバオーの母馬×カスケードの父馬」っていう作中最強の血筋だし、ベアナックルも実はカスケードと同じ父馬の血筋だからギャグ要員かと思ってたら、ちゃんと実力はあるからマキバオー達と並んでレースに出走してるのホンマに競馬の世界感しっかりしてて素晴らしい作品。
ベアナックルはカツラデエース産駒です
ブリッツの血統の発想はシルフィードの続編マルスのラスボス馬エアリアルと同じ(蒼×白の血統)で、考えることは皆同じなんですねえ…
競馬にはニックスという血統の相性の考え方があってミドリコはノーザンダンサー系のニジンスキー産駒マルゼンスキーが父(作中ではマルゼニスキー)でこのノーザンダンサー系と当時とてつもなく相性が良かったのがトニービン(マキバオー父)とサンデーサイレンス(カスケード父)なのよ。なので配合としては非常に正しい。実際あの頃のトニービン産駒(母ノーザンダンサー系)はウイニングチケット、ベガ、サクラチトセオー、エアグルーヴなどがいた。同じくサンデーサイレンス産駒(母ノーザンダンサー系)は呆れ返るほどいる。ダンスインザダークや時代はズレるがディープインパクトもそう。なおウイニングチケットの母父はマルゼンスキーでその弟ロイヤルタッチはサンデー産駒なのでマキバオーとブリッツの関係と一緒。
シリアス一辺倒じゃなく要所要所で話を邪魔しないギャグを差し込めるバランス感覚が本当にすごい才能だと思う
凡人がそれをやろうとするといちいち展開が止まったり白けちゃう
鵡川へ帰ろうの直前のセリフで毎回泣いてしまう
安楽死処分にしないのも人間のエゴだけど、現実の2頭の名馬のifからラストの競馬の厳しさという構成も本当に素晴らしいと思う
今回は触れられてなかったけど、競馬場にいるモブが全員全裸なのに誰もツッコまないという
つの丸先生でしかありえない不思議な世界観を構築した作品でもある
駅から競馬場までの道のりで服を脱ぎ捨てて全裸になるんだぜw
有馬記念優勝の祝賀会でマキバオーが親分の墓に乾杯した時の効果音がチ〇コだったのもさりげなかった
馬なのに温泉入ってたし、何でもあり
こういうギャグ漫画っぽい絵柄とか下品な下ネタとか嫌いだからこういう絵の作品は食わず嫌いしてたんだけどこんなにいい話でしかも絵も本当はめちゃくちゃ上手いなんて……見方が変わりました
内容はしっかりしてるしさすがだわ
チュウ兵衛のラストが最高だった。
カスケードとマキバオーの二人のたすきをかけてもらう親分。
マキバオーだったから最高の場面になってる。
つの丸先生以外には絶対に描けない感動。他の人じゃギャグにしかならないのに、涙があふれてくるんだ・・・
皆さんが挙げているシーン以外だと動画でも挙げているWCで泥の中からベアナックッルが上がってくるシーンが好きだった
猫へのリスペクトと鞍上との息ぴったりのコンビが描かれて好きなコンビ
自分はこれを超える最終回はないと思ってます。
飯富源次郎の「わしと一緒に鵡川へ帰ろう」は確かに泣ける。
でも個人的にあのシーンで最も泣いてしまうのは、騎手の管助が源次郎の言葉に思わず背中を向け泣くところ。
管助というキャラの、一人の騎手として、そしてマキバオーの相棒であり友として、優しい彼の全てが表れてて読み返すたびに一気に涙腺にくる。
そしてそのコマは小さく、だからこそ印象に残る。
つの丸先生は本当に天才だと思います。
つの丸先生は、最終回職人!天才ばかりのジャンプ作家の中でも群を抜いてますよね!
この人と画太郎先生は芸術的漫画家よね
子供の頃はギャグマンガの一つ的な感じで読んでましたが、大人になり競馬を知って読むと真の面白さ、過酷さとかがわかる名作。
大人に読んでもらい逸品
連載時は、週刊149馬で終わってて、単行本買った時に続きがあり 加筆されてるのかと思いましたが、完結編を読み切りで掲載したんですね。
やっぱりカスケードが印象に残っていますね・・・
この調子でごっちゃん解説もお願いします!
火ノ丸とは違うベクトルの良い相撲漫画だと思うので
同じくごっちゃんです見たい!
親分が亡くなってしまうのはショックだったなぁ、、
ワールドカップ編からのラストはたれ蔵が可哀想だった。
アニメでは生きてたんですけどね…
@@モーチョン そうなんですよね。というかアニメはかなりアニオリぶっ込んでましたからね…ただ、原作読み返す時、ダービー編の親分の台詞は不思議と千葉繁さんの声で脳内再生されますわ…
有馬記念で日本最強馬の座をマキバオーに明け渡した時のカスケードの悔しい様な嬉しい様な、でも悲しい様な誇らしい様な表情がめちゃくちゃ好きだわ。
昨日この動画を見て つい懐かしくなり、今日早速全巻買ってきました。
これから読破するのが楽しみです。ありがとうございました。
昔の漫画って意外に短い巻数でまとまってるよね
最近亡くなった鳥山明のドラゴンボールとかもそうだし、なんなら鬼滅の刃とかもそうよな。
無理やり引き伸ばしていい事がないんよね。
@@arun-yutam1147
ドラゴンボールは引き延ばしですが、、、?
@@たけ-c6q6c
巻数が少ないって話しとんよ。
もっと知能使って!
@@たけ-c6q6c
引き伸ばし含めても今と比べて圧倒的に巻数少ないのよ
北斗の拳とか
『あしたのジョー』も20巻。
最初ただのギャグ漫画がいきなりスポ根漫画に変貌したよな。マキバオーの戦績が割とリアルで、カスケードがいないと勝負根性を最大限引き出せなかったり、小柄過ぎて他の騎手が乗れない、重馬場が滑るから苦手、長距離だとワクチンに勝てないなど、ここまで弱点が多い主人公もなかなかおらんよな。
ニトロ戦での重馬場が苦手の話が好きだった。あのレース境目に、ギャグ路線からスポ根リアル路線に変わってきて、人気も安定期になってきたと感じた。
ジャンプ恒例の路線変更パターン。
馬自身がいくら強くても馬場や展開のアヤや相手関係も絡んで戦績はそう簡単に安定するものではない、と言うところがこれ以上無くリアル。
結局G1は2勝止まり(しかもダービーは同着)なんだよな
リアルすぎる
新しい世代が古き最強に勝利する
これはこれで好きなラストだ
ぶっちゃけこれはこれでまた王道の展開だと思う
るろうに剣心だって(北海道編始まったけど)次の世代の弥彦に思いを託すって終わり方だったし
ブリッツもマキバオーの事を当初は旬が過ぎた名馬としか見てなかったのにいざレースが始まると旬が過ぎてるのにここまで走るんかとびっくりするのがニクイ
こんな容赦無くリアリティを貫いた漫画とは思わなかった。
序盤のライバルでかませポジかと思われたニトロニクスが
JCで海外馬を蹴散らしWCでは値千金の一着
マキバオー、カスケードだけではなく脇役と呼ばれる馬でも
成長して最後まで活躍の場があるのが面白い
続編たいようのマキバオーも地方が舞台ながらしっかりと面白いのがまた凄い
吊られてるマキバオーに送られてくる千羽鶴に目指せ甲子園なのが笑えた。シリアスなのに最後までギャグを入れてくる。
モーリアローは最初こそめっちゃ卑怯なヤツ!と思ったけど、どんな手を使ってでも家族を守ろうとする姿にボロ泣きした思い出…。
こんなデフォルメされたカッコ悪いうんこたれ蔵とかいうキャラクターをあんな迫力あってカッコ良くて泣かせるキャラクターとして描けるの頭おかしいと思いながら当時読んでた。
たいようのマキバオーも面白いぞ
最後のレースのベアナックル好きすぎる
ベアナックルとこの時はいなかったゴールドシップがどうにも被る。毛色も違うけど、型破りなところかな…。
ベアナックルの「相変わらず遅いのう」で顔面がベショベショになった
あと某ニコニコな動画にあった「走れマキバオー!」を流すMADは号泣した。
馬は絵描き泣かせという言葉があるらしく 書くのが本当に難しいらしい だから競馬漫画って中々ないらしい それだけつの丸先生の画力は確か
当初ギャグ丸出しの頭身だったのが段々ガチになってきて震えるんだよね
菊花賞最高過ぎんよ
鵡川へ帰ろうは、グっとくるシーンでした♪個人的に有馬記念が好きです
牧場主の自分や乗り手の無い勘介、預託の無くなった兄を救ってくれた思いを吐露する良いシーンですよね。
何故かフルチンなのに世界一カッコイイんすよ。
同感ですwこの時は格好良かった♪
実のところ、マキバオーってあんま勝ってないのがリアルと言えばリアル。
重症4回くらいしか勝ってない気がする
@@クレイグビリー函館3歳ステークス、京王杯3歳ステークス、スプリングS、東京優駿、有馬記念ですね
@@肩痛いマン うん、現実だと凄い馬だわしかも同着一位もあるという
泣かない巻の方が少ない位泣いたし笑った。一番好きな漫画!
サンデーサイレンスの種牡馬としての大成功まで分かってた辺り、つの丸先生凄いよな。
競走馬の経歴が元ネタが有るからある魅力が有るのよね80年代~90年代の競走馬の煮凝りみたいな感じが有るのよね、ベアナックルだけちょっと当時の未来を走ってるような雰囲気あるけど
ごく初期は画も下手でレースも迫力無かったけど
最終回では画力上がり過ぎで別の人が描いてると思うレベル
マキバオーは完全にあしたのジョーのオマージュだよな。
単行本の最期の映画のエンディングみたいな締めがカッコいいよね。
マキバオーがアニメ化してる時は小学生くらいだったかな……
子供ながらにマキバオーは漫画も感動しました。
競走馬牧場を題材にした『じゃじゃ馬グルーミンUP!』もリアルだけれど、あれはあくまで生産者側の視点で、レース中心ではなかったから、どちらかといえば『銀の匙』に近いほのぼのさもありました。
最近は平成アニメがまた放送されているので、マキバオーもぜひ🙏
当時はカスケードがめちゃめちゃカッコ良かったーー
今読んだらまた違うかも。
最後の16巻はずっと泣きながら読んでたな…牧場のおっちゃんの「頑張れ!マキバオー」いろんな意味が込められてた…
そして今日は偶然、高知競馬のjpn3黒船賞。続編の高知競馬を舞台にしたたいようのマキバオーもよろしくお願いします。しかし、昨今の競馬ブームのおかげで高知競馬も潤い漫画の中に出てきたところが改築されてことごとく消えてるんだよな〜綺麗になることはいいことだけど、ちょっと残念。
個人的には「函館山の誓い」の回が凄く好き。飯富調教師、マキバオー、チュー兵衛、勘助がチームとして迷いのない方向にまとまる感動の回。
たいようのマキバオーでは馬をコーチする馬として競走馬達から尊敬されてる姿が描かれてて嬉しかった…。
たいようのたれ蔵とカスケードがそれぞれ立場が変わってるところがいいですよね
単なる根性論じゃないんだよね。マキバオー、いやたれ蔵は。
世界の格好いい馬たちから「シショー!シショー!」って呼ばれてるのがたまらんのよね。
そして安易に管助やカスケードとは再会させなかったのも漫画として品がある。
@@nonsense5960 デカロゴスカッコよかった
珍遊記や忍空といった
この頃のジャンプには夢と希望があったところ
すぅごく好感持てるなぁ!!
2巻くらいのりんご食いまくってデブってるたれ蔵がめっちゃ好きw
今見てもカスケードの生き様はかっこいいし泣ける😢
昔は少々体調が悪くとも有馬記念にはみな出走してきたんですけどね。。。今の馬主はファンをバカにしてるわ。
@@marcopagot8333現代は一時のドラマの為に無理に馬を使い込むよりも、馬を慮り無事引退してほしいと願う人が関係者にもファンにも増えたように思います
動物愛護の精神が昔よりも広まり、引退馬の余生を支える活動も増えつつありますからね
王者が最後にやることは、今がどんな状態であれ、全力で戦って負けること。というのが本当に綺麗な形で描かれた作品だと思う。
馬は親離れが当然なんだが、最終回にはミドリコがマキバオーの回想でも出てほしかった。自分が走り始めた理由はおかあちゃんだしな。さらに涙しちゃうが。
あと最後のう◯このくだりはギャグじゃなくて、たれ蔵が生まれた時にも、おかあちゃんに同じ質問をしていた、という回帰のようなシーンなので本当に感動したよ。
昔からマキバオーのラストは衝撃で凄いと思ったけどそれ以上の衝撃はその何年も後につの丸先生が「旭川に帰ろう」のシーンで実はおっちゃんズボン履いてないって言ってて言われたら確かに履いてなくて最終回以上の衝撃を受けたw
鵡川です…
第2部のマキバオーの生死での源次郎の言葉は漫画だからアレだけど、実際にやってる事はテンポイント・サンエイサンキュー等予後不良の競走馬達みたいに更なる苦しみでもあるからな・・・。
「モンモンモン」が始まった頃は子供ながらに漫☆画太郎と並んでまたヒデェ作家が現れたと思ったもんだが、後にここまで感動できる良い作品を出すとは思いもよらなんだな
カスケードに勝った後の祝勝会でみんなとベロンベロンに酔っ払うんだけどマキバオーが1人(1頭?)で外に出てチュウ兵衛親分の墓の前で
「親分、カスケードに勝ったのよ。日本一になったのよ」
って言いながら寝転がるシーンはマジでグッと来た。
あれも良いシーン。
12巻は「この一冊でどれだけ泣かすんだよ!」ってシーンのオンパレードだったね。
最強馬はベアナックル
最速でなく最強
あれは勇次郎とタメをはれる最強の生物
未だにこれを超えるほど心揺さぶられた漫画は無いです
競馬に詳しくなってから読むと更に感動的だし、リアルさを感じます
とにかくカスケードがかっこよすぎた
あの絵で泣かせられる技術がすごいと思う
この最後の一コマが続編である「たいようのマキバオー」に続いていくのだから感慨深い。
ベアナックルが色々ぶっ壊れてて好きだった。
ツァデビルに「カスケード以上の逸材」って認められてるところも好き
それを嫌がるマキバオーも好き
@@blando3330 さん
最初は結構嫌な奴っぽくて、何なら最後までいい奴では無いけど、憎めないし、調整しなくても地力がクソ強くて間違いなく天才。アホだけど。
後半はマキバオーが真面目要員になっちゃったからいいギャグ要員になってくれた。
「猫魂」はホントすき。
たいようで「もうお前豪鬼じゃね?」って思ってしまった。(実質ダンが豪鬼になったようなもの・・・って例えはあかんか?)
地力はおそらく日本最強だと思う
ただ本人もとい本馬の頭があまりよろしくないから、がむしゃらに走ることしかできない
ベアナックルが大逃げするのを他馬が追う展開になりがちだけど、本来の脚質は追い込みだと思うなぁ
ベアが勝ったレースは、なにかやらかして出遅れた後に猛烈な追い上げで捲る展開だったし
蛇足蛇足と言われる世界編だけど、ベアの化け物じみた描写が見れるから絶対に必要。
笑っていいともで、
マキバオーにはタモリの顔が隠れている
(鼻の穴=サングラスにとみなすとそう見える)
というネタが紹介されてからそうしか見えなくなった思い出。
目茶苦茶熱いマンガだよね、あと作画も魂が入ってて迫力半端ない
続編含めてアマゾン親子が好きすぎる
作者の競馬愛が伝わってくる名作。シ〇フィードとは対象的。
全体的にあしたのジョーのオマージュっぽさも感じさせる。
連載当時の週刊少年ジャンプ巻末コメントで『結構アツい競馬ファンから詳しい手紙を頂いて、こちらも頑張らねばと思いました(意訳』な掲載があったのを覚えています。
「ワールドカップ編」も、まだ当時立ち上がったばかりの「ドバイ・ワールドカップ」がモチーフでしたから、やはり競馬に詳しく御仁がスタッフに居られたのでしょう。
…その「ドバイ・ワールドカップ・デー」もワールドカップ1レースのみ国際競走だったのが、複数の国際競走を“まとめて“開催する様になって「ワールドカップ編」みたいな感じに(汗
シルフィードは作者が競馬知識ゼロで描いてたからレースがバトル漫画のバトルロイヤルみたいになってたっけ
続編のマルスの時は競馬を覚えて描いてたけどそれが悪い方向に作用して『レギュラーキャラに読者の代弁者になる競馬知らん民がいない』という異常事態になってたし
最後たれ蔵がボロボロになって終わるのはショッキングだったけど、確かにリアルではある。
マスタングスペシャルっていう走り方好き
今までに紹介した漫画のそれぞれ最終話を解説していくのも良いと思う。
どうやって終わらせたのか興味あるし。
白毛の競走馬どころかG1馬まで出るとはな。
アニメのデキも素晴らしい。あれを越える競馬アニメを作るのは至難の業だよ
続編だとカスケードが主人公陣営の、たれ蔵がライバル陣営の師匠やってるのアツくて好き
コンジョーコンジョー マケナイノネ…
漫画とは関係ないのですが、ケーブルテレビでアニメを後からたまたま観たら、その回の作画監督をガンダム00のキャラデザインの千葉道徳さんが担当されていて、とても驚きました。
あんな美麗キャラを描かれる方が、過去にはうんこたれぞうを描いていらっしゃったとは😂
チュウ兵衛親分の死は本当にショックだった。悲しすぎてそれ以降読めてなかったから最終回知れて良かったです。ナレーションベースのシーンには思わず息を飲んだ。つの丸先生の作品への執着と情熱が誌面にほとばしってますね。
マキバオーで最高に笑ったのは、ジョッキーとか調教師にインタビューするアナウンサーがマイクを顔に「ガッ!」って押し当ててるところw
つの丸先生も連載当初、「こんな漫画、人気出るわけないだろう」と思ってふざけてこういうシーンを描いていたらしい
アニメ→漫画
の順番で見たので、途中からチュウ兵衛親分が亡くなっているのを見て『え?!』となってましたね
あのロバみたいな体と鼻のおおきさが
他の馬より酸素供給量と心肺機能が段違いなのも好き
画は一見ふざけてるように見えるけど内容は面白かったですね。
アニメでは本物のフジテレビアナウンサーがレースの実況役をされてました。
有馬記念は青嶋アナが実況してましたが、後に現実の有馬記念でも実況することになっていろんな名言を残してます。
序盤に出てくる馬たちでも
ニトロニクス:当時の外国産馬の苦悩
サトミアマゾン:地方競馬の実情
ピーター2:故障での引退
アンカルジア:牝馬三冠の新設
といういろいろな競馬のリアルが詰まってて大好きな作品です。ありがとうございました
蹄の大きいマキバオーが濡れた芝の上だと滑るので、夜中にチュウ兵衛が雑巾がけしているシーンは子供ながらに涙したの覚えてる
職場でこの動画観てたのに泣いてしまった。マキバオーは涙無くして見れない。漫画で初めて泣いた作品
マンガと共に、声優達がイメージ通り過ぎるアニメも好き☆
有馬記念でのトゥーカッターの怒りが今も心に残っています o(>口< )o