Production Grand2はノーマークでした。教えていただきありがとうございます。 サンプル品質的には96k24bitはとても魅力的ですね! あとはこのレベルになると、そもそも収録されているピアノ(この場合YAMAHA C7)やチューニング、収録スタジオの響きやマイクセッティングが好みかどうかが大きくなってくる印象です。
Ivory II American Concert Dのほうが、音がまろやかなのに、 クリアな感じがします。 私は、Ivory II Studio Grandsを持っていますが、 こちらは音が少しこもった感じがして、 (多分うまい方は、音が濁らないのできれいに弾きこなせるのかもですが。) Dも買おうか考えています。
Ivory II からPianoteqに乗り換えた者です。
確かにPianoteqは生々しさが物足りないです。
しかしベロシティの自然な移り変わりは物理音源の圧勝なので、未来への先行投資として愛用してます。
いつものイヤホンから音の良いヘッドホンに変えて最後までワクワクしながら見ました。モデリングの良さ、凄さが良く分かりました。生ピアノも電子ピアノも、両方の構造や仕組みに精通し、ここまで深く追求した説明に感動です。「誰の為の音源か」の説得力に圧倒されました。「モデリングのポテンシャルは高く、いつかサンプリング音源を越えるのは確実」とのことに注目したいです。
以前、モデリングピアノのリクエストをした者です。
動画にして頂きましてありがとうございます。
動画を全て拝見させていただきました。
すごく分かりやすくて、そして「超」面白かったです。
ivory2とPianoteq8の比較ですが、
最初は全く善し悪しが分からなかったのですが、
Frieve-Aさんのご指摘のように、
Pianoteq8の方が同じようなフレーズを
弾くと機械的な同じ演奏に聞こえましたが、
ivory2の方はフレーズごとに
ピアノ本体(響板)からの響きの違いが感じられました。
Pianoteq8の購入を勧める方に関しても、
いろいろチューニングに関するパラメーターを
いじりたい方向けというのはよく分かりました。
とても私のような素人が扱えるソフトではないと思いましたが、
素人でもいろいろ触ってみたい、もっと知りたいという方は、
潜在的に多いと思います。
ここまで検証してほしいというのは、
もはや一般人には理解してもらえない超マニアの世界だと思うのですが、
Frieve-Aさんのような専門的知識がある方に分かりやすく解説してもらえると、
本当に助かります。
ありがとうございました。
へっぽこ趣味ギターリストです。高校生だった80年代のシンセサイザーブームの時、「なんだピアノの音出ないじゃん」と思ったあの頃からだとものすごい発展ですね。
chatgtpにサンプリング以外のシンセサイザーは最近どうなの?と聞いてPIANOTEQに辿り着きました。
スタインウェイとYAMAHAの合成音声とか凄い。
あの頃抱いた疑問?私の夢?でもあるけど、ラッパでもないピアノでもないがピアノっぽいしラッパぽい的な音が作れる機材はもうすぐな気がします。
今まで、インストールデータの容量で品位が変わると思っていましたが、モデリング式の存在を知りました。
しかも弦の長さなどをシミュレートできるなど、自分好みに設定できるのは大きな魅力です。ただ、メーカーサイトを覗くと269ユーロと結構高価であるため、
今すぐの導入は難しいです。しかし将来的には是非導入してみたい音源ソフトのひとつとなりました。ありがとうございます。
Stageを買いましたがStudio Bundleが欲しくなりました。
よく単音弾きの曲を作るのでNote Editの機能が喉から手が出るほど欲しいです。
車輪の再発明をしようとする悪い癖があって
シンセでピアノの音を作ろうとしたのですが無理でしたw
昨年、この動画で、こちらのチャンネルをはじめて知りました。改めてみなおしております。
Ivoryとの音の比較では、あくまで私の個人的な印象ですが、Ivoryの方がクリア、という印象ではなく、素朴にIvoryの方がスタインウェイの音、という点と、クリアさでいうと、むしろPianoteqの方が雑味がない、と感じました。濁って聞こえる、というのは、チャンネル主様のプロの耳が、どこかデジタルの歪みを、とりわけ音が合わさったときに、聞いておられるのではないでしょうか。(私が「むしろ雑味がない」と判断したのは、音数が少ない高音、次高音の部分で、中音、低音部分のように音の重なり、厚みが多い部分は、確かに言われるとなんだか汚い感じがするな、という程度です。)
ただ技術方向として、必ず、モデリング方式の方が、いずれ、サンプリングを追い抜くだろう、というのは、いまのオーディオ技術の進歩、分析技術の進歩、コーディング技術の進歩から、そうなんだろうな、と理解します。薄く感じたのは、スタインウェイ特有の、高音、次高音の部分にある、たとえばデュプレクス・スケーリングによる高音の雑味(デュプレクス・スケーリングというのは、スタインウェイの古い特許なのですが、高音、次高音部分の弦の上の部分に、音を止めずにわざと開放弦のように鳴るようにしている部分のことです。特許が切れてからは、ヤマハのCシリーズ以降や、ベヒシュタインの現行モデルにも採用されています。ベヒシュタインの旧モデルや、ベヒシュタイン旧モデルを設計のモデルに使ったヤマハのG以前の古いモデルでは、高音弦の余った部分は、フェルトでちゃんと音をとめてあり、こちらの方が、クリアな純粋な音が出ているのですが、スタインウェイの華やかな高音に多くひっぱられて、現行ピアノの主流は、デュプレクス・スケーリングを使っていますね。)が、よりキラキラした、というか雑味を混ぜてキラキラさせている部分が、「クリア」「高音がきれい」という印象になっていると私は理解しています。チャンネル主様が、クリア、とおっしゃっているのは、この部分ではありませんか? スタインウェイのピアノの、いい音にする工夫は、デュプレクス・スケーリングにとどまらず、棚板が接合されていない、とか、フレームを支える木部の構造部分に、不思議な細い木が一本入っているとか、大天井もそれを支える支柱も、ものすごく華奢に作ってあるとか、鍵盤手前の口木と言われる板も、すごく薄くしなやかで、音を響かせる素材を使っているとか、響板とリムがぴったりくっつけてある(ものすごい手間がかかるそうです)とか、あらゆる部分が、コスト度外視で「鳴り」第一設計にしてあるところに少しずつ起因するので、音がどのようにピアニストに届いているか、それがホールにどのように響いているのか、も、かなり精密に計測分析が、今後必要になってくることと、調整ファクターがものすごい数になりそうだ、という点だけで、いつかは克服されそうに思います。
私は、動画で言及されていたピアニストの方たちとは真反対に、ピアノは人に聞かせられない初心者の腕しかないのですが、ピアノの音が大好きで、友人にも家族にも、お金のかけ方とこだわり方に呆れられていますが、お付き合いしている調律師さんも、コンサートチューナでもあるのですが、ピアニストの方たちは、意外とピアノそのものの音を聴いていない人達がいる、とのことですね。ピアノは、おそらく家庭用オーディオ機器の原点(昔はこれしかなかった)だと信じております。スタインウェイが近年売っている自動演奏装置付きのスタインウェイが、家に一台、真面目に欲しいです。タッチもペダリングもコピーしてあるらしいので、自宅のピアノでHorowitzが弾いてくれる、という事件!を、お金を出せば実現できる、最高のオーディオ機器だと思います。オーディオに2,000万かけるなら、私はそっちを買います(実際は、もうこれ以上投資できないですが。。)
いつも詳細な検証動画ありがとうございます。電子ピアノを検討中なのでとても参考になります。演奏テクニックと音質を聞き分ける能力はほとんど相関しないというくだりはとても笑えました。
27:51音量によって発生するリダクションメーターはリミッターによるもので、メーター右にある『L』マークを押すことでON/OFF可能ですよ
AIラーニングとIR技術の発展、SocなどのCPU処理性能の大幅向上。2020年代に入って結構変わりましたね。あと数年でモデリング業界の飛躍的進化が期待できそうです。
・容量が少ない
・チューニング要素が豊富
・ベロシティ編集が便利
生より物足りない感はあるが将来性はある優秀な音源だと思います。
Pianoteq 持ってるけどサクサク動くし超快適で使いやすい!だけど、ピアノの生々しさみたいなのがないからIvory American Concert Dを買おうかな
待ってました
いつも情報ありがとうございます😊
もしよろしければ、
pianoteq8のios版すごく気になります
レビュー動画アップしていただければ嬉しいです
最近のピアノ講師は、音の好みよりも変化を聴き分ける耳の方が重要という視点で、Rolandのモデリング方式(リニアな音色の変化)を推す人が増えてるように思います。
演歌家の耳では、極論127段でも足りないんですよね。なお、その違いはiPhoneのマイクでも十分という判断で、拘る優先順位が変わります。
大変参考になりました。モデリング音源の音質が薄いのは、現時点ではEQやサチュレータを利用し補完するしかないのかもしれないですね。
頑張って相当色々いじってみましたが、後加工でなんとかなるものではない印象です(^^;
一流のピアニストで音響理論に詳しい方はそんなに居ないと思われます。
実際に上手に弾きながら音質の解説が出来るなんて理想的です。
普通だったらピアニストに弾いて貰って、解説するのは自分が遣りますよね!。
最期の処で、音には剰り拘らないピアニストも居ると聞いて、そんなものかな?!。と思いました。
とてもわかりやすい解説・検証ありがとうございます!
Pianoteqは6まで使っていたのですが、8にはなんとギターまであるんですね🎵
私は今Production Voicesの「Production Grand2」をメインに使用しているのですがFrieve-Aさんのご意見・感想を聞いてみたいです。
凄く良い音(めちゃくちゃ重いですが…)だと思うのですが、日本語で解説されている方が少ないので…💦
Production Grand2はノーマークでした。教えていただきありがとうございます。
サンプル品質的には96k24bitはとても魅力的ですね!
あとはこのレベルになると、そもそも収録されているピアノ(この場合YAMAHA C7)やチューニング、収録スタジオの響きやマイクセッティングが好みかどうかが大きくなってくる印象です。
話術に引き込まれてしまった。さすがです。そしてピアノテック、ここまで自由度が高いとは思ってなかった。。。ピアノ沼に沈んでみようかと思います_(┐「ε:)_
詳細なレビューさすがですね!
しかし既に良い音に期待して買ってしまいました😂カスタマイズを楽しんでみます。。
動画で説明観てたら、ほんとにカスタマイズ性高いなと感じました。
27:58頃に言われてるボリュームのコンプレッションですが、
ボリュームメータ右端の"L"を押すと無効にできました
お、ありがとうございます!
そこでoffできたのかぁぁあああ!!!w
8デモってみましたが7と違いがいまいちわかりません。期待していたのですがまだ時間かかりそうですね9に期待です。ソフト音源メインでやってますがMACとWindowsでは音質安定性以外はあるのでしょうか?
DTMするにあたってMacとWinの差はあまり意識したことないですね。
どちらでも大丈夫ではないでしょうか?
最初はPianoteqのほうがドラマティックに感じましたが、聞いているうちに音が厚すぎて(濁り?)
American Concert Dのほうが楽に聞いていられるなぁと思いました。
Frieve-AさんはIvory2のモデルDをどのようにセッティングしていますか?
それとは無関係な動画にコメントしてしまって申し訳ないことです。
もしよろしかったら教えて下さいませ。
Pianoteqはデフォルトでは強弱表現に敏感なのでそのあたりがドラマチックに聞こえるのかもしれないと思いました。
Ivory II、最初は色々頑張って調整していましたが、PC環境移行などのタイミングで結局ほぼデフォルトプリセットに落ち着いてしまいました^^;
@@frieveamusic 私もそのようになりがちなのでよく解ります。
ありがとうございます😃
ローランドFP-90Xも、モデリング音源ですけど、クラビノーバとかのサンプリング音源に比べてそれより良い音だと思われますか?
個人的にLIne outの音で聞き比べる限り、FP-90Xは最新の同価格帯のクラビノーバと比べはっきりと情報量の少ない痩せた音に聞こえます。
しかし独特の音質ではあるのでこちらの方が好みだという方もいると思います。
@@frieveamusic ありがとーございました☆
モデリング方式を使う時は、演奏中に常に変化を求めながら弾いた方が効果があるのかな、、??( ゚д゚)
Ivory II American Concert Dのほうが、音がまろやかなのに、
クリアな感じがします。
私は、Ivory II Studio Grandsを持っていますが、
こちらは音が少しこもった感じがして、
(多分うまい方は、音が濁らないのできれいに弾きこなせるのかもですが。)
Dも買おうか考えています。
私もどちらにしようか悩んでいましたが参考になります。
もし良ければ、ViennaのYAMHA CFXも試してみて欲しいです。おそらくピアノ音源では最大級の音源です。
VSLのピアノ、個人的に電子ピアノ環境リニューアル時に最もIvory IIと迷い、未だに最も欲しい音源です。
私もVienna(Vienna Symphonic Library)のFAZIOLIが出て試してあまりに異なっていて(おそらくよかった)、CFXとSteinwayとBECHSTEIN 1904を入れました。ぜひ試してコメント出していただきたいです。CFXではGarritanも試しましたがローディング時間が長くて、最近はVSLのFAZIOLIで弾きはじめてCFXで最後Steinwayの音です。BECHSTEIN 1904はPOP設定でJoplin用です。
IVORY3出ましたね。早速のレビューお願いします。
おっ!!!
デモを聞く限りかなりいい音ですね!期待大です!
@@frieveamusic あとはレスポンスですね、待ってまーす。
私はこの動画を見て確信しました。
将来の理想的な電子ピアノの駆動方式はサンプリング方式ではなく、モデリング方式であるということ。
サンプリング方式はアコースティックピアノから出た音が一旦空気の振動を通して録音されているはずなので、そうすると絶対にアコースティックピアノを原理的に超えられないことになります。
モデリング方式の原理は詳しく知りませんが(FM音源みたいなsin波の合成のような単純なものではないと思いますが)、動画でも触れられていたと思いますが、モデリング方式は今後技術の向上でサンプリング方式を超える可能性があること。さらにいうともしかしたらアコースティックを超える魅力的な音作りが可能かもしれないこと。
車の内燃機関とEVエンジンの違いに似ているような気もします。EVのほうが1ミリ単位のステッピング動作が可能であるので、それまでの車の可能性を大きく広げられるのと同様、電子ピアノのモデリング方式の方が複雑で微細なコントロールが長けていることを考えるとこちらのほうがはるかに電子楽器としてのポテンシャルは圧倒的だと思います。
私はこのチャンネルで知るまではモデリング方式というものを知りませんでした。アルゴリズムでピアノの音をシミュレートするような研究くらいは存在していることは容易に想像できますが、こんなに具体的で高いクオリティの商品が実際に出ていることに驚きました。
私の耳では正直違いはよくわからないから、これ以上のピアノ音源投資は辞めにしよう。欲しかったPIANOTEQ買えてよかったと思う。
ピアニストにも出来ない、音の何を聞くのかの『言語化』ですね。
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値段の差は、音質では無く、変化させる事の出来る編集のバリエーションの広さ。