ニットの手洗い要注意!縮みの科学 洗濯時に気をつける点は?

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 7

  • @海沙音
    @海沙音 2 หลายเดือนก่อน +1

    貴重なデータ、ありがとうございます。
    アパレルの仕事をしているので、色々参考になります。
    手洗いの時は、ネット無しがあたりまえだと思っていました。今の世代は違うのですね。
    ネットにも目の粗さが色々あるので素材による選択が、個人の経験値で違ってきますね。
    お勉強になりました。ありがとうございます。

  • @user-ukutel69
    @user-ukutel69 หลายเดือนก่อน +1

    いつもためになる動画をありがとうございます。ウールシャンプーやデイリーランドリー等も愛用させていただいております。特にアンチバクターはお気に入りです。
    今回の動画とは内容がずれるのですが、質問があります。ウール100%のコートはクリーニング店で撥水加工をしたほうが防水・防汚のためには良いのでしょうか。ウールはそれ自体で撥水効果があるので必要ないとか、ウールは水に弱いとか諸説あり、どちらを信用してよいか分かりません。
    また、クリーニング店での撥水加工はどのように行っているのですか? 市販の撥水スプレーとは効果が違うのでしょうか?

    • @br-care
      @br-care  หลายเดือนก่อน

      ご質問ありがとうございます。
      撥水加工は防水、防汚効果はあります。ただ、素材によっては風合いが変わることはあります。
      コートなどは、例えばチェスターコートなどでよく使われるビーバー加工など、毛羽を立たせる加工をしているコートだと、手触りが変わることがあります。学生服のような織が詰まったものだとほとんど変化は感じられません。
      ウールはそもそも弱い撥水性があり、比較的、水には強いです。「水に弱い」とされるのは、界面活性剤などを含んだ水に浸水すると、髪の毛でいうところのキューティクルの鱗の内側にまで水が浸水してしまい、俗にいう「フェルト化」を起こして、硬くなったり縮んだりします。なので、雨で濡れる程度なら大丈夫、洗剤を使って洗う場合は専用洗剤を使ってくださいというのが答えになります。
      クリーニング店の撥水加工は、使っている薬剤自体は市販のものと大きくは変わりません。ただ、市販品はスプレーなどが多いと思いますが、クリーニングでは撥水液に浸け込むので、繊維まで浸透するので効き目が良いというのと、効果時間が長いというのが特徴です。あと、タンブラー乾燥機で熱をかけますので、撥水の効き目がより良くなる(熱が入ったほうがいい)というメリットもあります。
      ご自身で、市販のスプレーでより撥水の効き目をよくしたい場合は、スプレーしたあと、コインランドリーの乾燥機に10分くらい入れてみてください。かなり効き目が変わると思います。

    • @user-ukutel69
      @user-ukutel69 หลายเดือนก่อน +1

      @@br-care とても詳しく分かりやすい説明に恐縮いたします。ご親切な返信、ありがとうございます。
      私の所持しているウールコートはベルベット仕上げというか、風合いの柔らかさが特徴のコートのため、撥水加工はせずに素材の感触を楽しもうと思います😊教えていただいて良かったです。
      また、撥水剤を使ったあと乾燥機で熱を加える方法はダウンやマウンテンパーカーに実施してみます。大変有益な情報、どうもありがとうございました✨