ジムニーシエラ 四輪駆動システムの仕組みと注意点 保存版
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
- 合理的で悪路走破性の高い四駆駆動システムの歴史は古く、悲しいことですが、戦争で使う車両から独自の進化を遂げて来ました。
戦地では任務の遂行のため、荒野や泥濘地など、道路では無い場所を走行する必要に迫られ、その様な場所でのスタックは敵の標的にされるため、どの様な地形でも走り切れる駆動方式が模索されました。
この様な状況で生まれたのが四輪駆動システムです。四輪駆動システムの優れた点は、エンジンの駆動力を四輪に分配する為、ホイルスピンを防ぎ、悪路であっても確実に走破できる事です。
アメリカ軍がいち早くこのシステムを採用し、軍隊の悪路での移動を楽にし、任務の遂行率と人命の生存率を飛躍的に高めたのです。
アメリカの軍用車両には四輪駆動はもちろん、六輪駆動トラックや、後部に履帯を装備したハーフトラックでさえも前輪を駆動すると言う徹底ぶりでした。
戦争が終結し、平和が取り戻された後も四輪駆動システムの需要は産業を中心に増え続け、やがて民生化し、現在の人気に至るわけです。
ジムニーとジムニーシエラが採用している四輪駆動システムは、戦時中の軍用車両と殆ど同じメカニズムであり、四輪駆動システムとしては最古の物と言えるでしょう。それだけにシンプルな構造と確実な操作性、耐久力の高さは折り紙付きです。
現代では様々な四輪駆動システムが存在しますが、スズキが敢えて一番古いシステムを採用するのは、ジムニーの開発当初のアイデンティティを大切に守っているからです。
つまり、最古のシステム以外ではジムニーは成立しないと考えているのでしょう。
ジムニーはそのデザインとサイズの可愛らしさのため、形から入る向きにもてはやされている感が拭えませんが、実は羊の皮を被った狼なのです。
私を含め、殆どのジムニーオーナーは
ジムニーの性能を十分に発揮させてはいないと思います。
それでもその気になれば、いつでも悪路に挑戦できる潜在能力を持っているわけですから、それでも良いと思います。
ジムニーの事を掘り下げると、色々な歴史的背景が見えて来ます。
今回はほんのさわりの部分ではありますが、熱いスピリットの片鱗を感じて頂けたらと言う思いでこの動画を作成しました。
特に四輪駆動は初めて、という方にこそご覧頂きたい内容です。
今晩は、最近は知識不足で未知な方が多いのでイイ解説だと思います。クロカン四駆に乗っていない、あるいはシティオフローダーがるのでチンプンカンプンな人が多いかもしれませんね！
四駆ATさんこんばんは🌆
いつもご覧いただきましてありがとうございます😊
私も初めて四駆に乗った頃は何も分かっていなかったと思います。😅
色々なシチュエーションを走って、スタックしたり、横転したり、遭難しかけたり。
現在の様に動画やSNS等全く無い頃の事ですから、専門誌を読みあさって、四駆の構造やクロカンのテクニック、スタックからのリカバリーとかを勉強しましたねー。😮
一番役に立ったのはワイルドグースの二階堂裕社長が自ら解説するビデオでしたね。二階堂さんは現在、日本最大級のジムニーの会の会長さんです。後は、以前動画にしたCCVと言う季刊誌が私のバイブルでした。執筆者の石川雄一さんは、とにかく四駆への造詣が深く、かなりのエンスージャストで、記事を読むのに参考書が必要な位、専門性の高い雑誌でした。
私は元々2輪が専門でしたので、四輪の事は分からなかったんですが、コレらの本やビデオを擦り切れるまで何度も見返しました。😊
@@tanutanu3ta さんへ、自分も以前４×４マガジンやＣＣＶで参考にしていました！特に４×４マガジンのオフロードテクニックのビデオは実車を走らせてて色々と普通車とクロカン四駆の差を見せたりイイ勉強になりましたね！当時はクロカン四駆ブームでみんな河川敷に乗り入れて無茶苦茶していたのであっちこっち規制が入り未公認の改造車は四駆狩りで検挙されましたね！自分は岡山では改造四駆が認めてもらえないので兵庫県でクルマを買って公認取得で岡山に持ち込んで乗っていました！その当時は自分のＹＮ65ハイラックスと40ランクルの２台だけで四駆狩りの対象外だったので難を逃れた思い出があります。親父もＹ60サファリロングのグランロードで重量2780㌔、４ＡＴでチョイノリ燃費４㌔タイヤは３万㌔でダメになるし、Ｅｇオイル12リットルでエレメント２個でかなりの維持費でした！今となってはイイ思い出です。
こんばんはー！
運動会の写真、クスッと笑ってしまいました😙（笑）
また遊びに来ます☆
ayapeaseさん、こんばんは🌇
ご覧いただきましてありがとうございます。
何に例えたら分かりやすいかと考えた末、運動会を思い出しました。
tanu tanuさん✨こんばんは☺️
tanu tanuさんの動画はいつも為になって勉強させてもらってます✨
次回も楽しみにしてますね😉
sirojimさん、こんばんは🌆
いつもありがとうございます😊
そい言っていただけると、とても励みになります。😊
近年の軽自動車って走りは完全に普通車を
超える性能になったのでしょうか？
一般道や高速道でもかなり飛ばす軽自動車を
多く見掛けますもので。
普通車と言っても様々なのですが、
例えば2000cc前後の排気量と比較しての
質問なのですが。
shinpotcharuさんこんばんは🌇
動画をご覧頂きましてありがとうございます。
ご質問の件ですが、軽自動車と2000ccエンジンの車とでは、同じ速度で走っていても、エンジンをはじめとした走行装置の全てにおいて余裕が違うと思います。
軽自動車が普通自動車と同等に走れているのは、ターボ過給機があるからです。
ターボを装着したエンジンは、未装置のものより10〜15馬力位の出力UPとトルクに差があります。
この数値は2000ccエンジンでは微々たるものかもしれませんが、660ccエンジンでは大きな差です。
馬力とトルクが大きくなると、ギヤ比を高く設定できるので、高速でも2000ccエンジンについていけるのです。
しかしながら、エンジンに多少の無理をさせていることも事実で、加速力との引き換えに燃費が悪くなったり、エンジン自体やターボの耐久性に影響する事もあります。
小さなエンジンで大きなエンジンと同等に走ろうと思ったら、どうしてもエンジンには無理をさせる事になります。
同じ100㎞/hで巡航するにしても、2000ccと660ccとでは、エンジンの回転数にも大きな差があると思います。
面白いのは、660ccターボのジムニーと、1460ccノンターボのジムニーシエラとでは、燃費が14㎞/ℓでほぼ同じです。
本来ならば660ccはもっと燃費が良いはずです。
1460ccと同じ燃費という事は、かなりのハイパフォーマンスエンジンであるという事になります。
2000ccを超えたかと言うと、必ずしもそうではないと思います。冒頭でも申し上げましたが、余裕が全然違うからです。
tanutanuさん❁︎
おはようございます‼︎
四駆のシステム勉強になります😊
覚えられないけど(^◇^;)笑笑
ただ、四駆の凄さは感じます
そんなに切り替える事ないけれど
軽い竜胆で試しています୧⍢⃝︎୨⚑︎゛
カオリンさんこんばんは🌆
いつもご覧いただきましてありがとうございます🎉
今回の動画は四駆の諸先輩の前ではとてもおこがましい内容ですが、四駆に初めて乗る方の参考になればいいなと思い作りました。
とりあえず、車を壊さないように、思い切り楽しめればいいと思います。😊
すげー✨
勉強になりますね📖
運動会😂
今回は小ネタもあっていいねー😁👍
しなきんさんこんばんは🌆今回は四駆の基本中の基本として編集しました。
こう言う欠点や注意点を踏まえた上で楽しみたいものです。
コレからジムニーのオーナーになる方、検討中の方納期参考になれば良いのですが😅
(ФωФ)✏️
🌸今日も勉強になりました🎵
そーですよね🚙
昔は外へ出て四駆の切り替えをしていましたよね😂
ジムニーに乗って車内で切り替えが出来なんて便利だね～💗
って飼育員さんと話していました😊
べべにゃんさん、りょうさん、いつもご覧いただきましてありがとうございます。😊
暖かいコメントありがとうございます。動画作りの励みになります。
四駆の諸先輩方の前では誠におこがましい内容だと思いますが、四駆初心者、ジムニーが初めての四駆と言う方が後悔なさらない様にと老婆心ながら制作いたしました。
この動画を見て、何らかの決断をして頂く参考になれば良いなと思っています。