【栗山町】『栗山町から世界一へ 栗山英樹監督 優勝記念パレード』

野球のWBCで日本代表を世界一に導いた栗山英樹さんの在住の北海道の栗山町で優勝記念パレードが行われました。
栗山さんが生活している縁から町や地元の有志らが企画し、14,000人以上のファンが集まりました。栗山さんには町民栄誉賞と長靴が贈られ、ジャージ姿にゴム長靴というおなじみのスタイルで約350メートルを1時間あまりかけて進んだ。
徒歩に加え、途中、軽トラの荷台に乗り込み沿道からは温かい声援と感謝の言葉で栗山町全体が熱気に包まれました。
野球熱を次につなげていくことを誓う、ファンを大事にするとっても優しい栗山さんの姿をお届けします。
祝世界一🎊
栗山英樹監督おめでとうございます‼️
そしてありがとうございます‼️
栗山英樹(くりやま・ひでき)
1961年4月26日生まれ。
東京都出身。野球好きの兄誘われ小学校時代に軟式野球を始める。
創価高から東京学芸大を経て、1984年ドラフト外でヤクルト入団。シュアな打撃と鉄壁の外野守備で3年目にレギュラーに定着。89年にはゴールデン・グラブ賞のタイトルを受賞
90年に現役引退、野球解説者としてTVやラジオなどで活躍。
2012年から北海道日本ハムの監督に就任し、下馬評を覆す快進撃で1年目から優勝。16年にはチームを10年ぶりの日本一に導いた。10年間日本ハムの監督を務めた。
22年からは侍ジャパンの監督に就任。また、新設された日本ハムのプロフェッサーにも就任し2023年3月22日、2023 ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表を優勝に導く同年5月31日をもって代表監督を退任。
指導者として日本ハムを日本一、そして日本代表を世界一に導き、大谷翔平の二刀流を見いだすなど野球界に対する貢献度は計り知れない、多くの人々に愛される野球人です。
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