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漢字読めないので自分用に坂を登り 開く広々と穂波(ほなみ)が揺れて 猶予(いざよ)う金色(こんじき)の押し黙る人が影 置き去りに 手招く遮(さえぎ)った川は深く水分(みくま)りの指先抜け 溶ける夢からさめて 並み居る川門(かわと)ひとつ選び 扉めくると 砂に崩れた七彩(しちさい)光り 枯れ木に刺さり燃えた彷徨(さまよ)う水鶏(くいな)群れになり岨(そば)に飛ぶ辿り着いた 影は瞬く光を抱く漣(さざなみ)は稲穂 背押されて森に消えた彼方に光 見え隠れ暗闇で探す足跡 照らすものに集う小さく求めあい潦(にわたずみ)歪(ゆが)んでは細濁(ささにご)り 絶え間無くああ 今さら 昇る光見て胸を裂く小さな影と 背負うもの噤(つぐ)み行く歪(ゆが)み裂ける虹と隠沼(こもりぬ)落ちた夢と冷光(れいこう)掠(かす)めて遠く!ひらひらと光重なって架け橋になる流れ深き森避けて水に影短くして在る それぞれの夜明けを待つひとつ増え ひとつ消え誰(た)が為(ため)に行き誰が為に渡す重きか七彩に問う 身を焦がす橋を渡る人々に叫ぶが返答無く手招きして溶けた坂を登る その先に穂波が光っている今も 変わらず 今も増えて 消えて 光っている
こんな表現力ある歌詞なかなかないわ
坂を登り 開く広々と穂波が揺れて 猶予う金色の押し黙る人が影 置き去りに 手招く遮った川は深く水分りの指先抜け溶ける夢からさめて 並み居る川門ひとつ選び 扉めくると 砂に崩れた七彩光り 枯れ木に刺さり燃えた彷徨う水鶏 群になり岨(そら)に飛ぶ辿り着いた 影は瞬く光を抱く漣は稲穂 背押されて森に消えた彼方に光 見え隠れ暗闇で探す足跡 照らすものに集う小さく求めあい潦 歪んでは細濁り絶え間無くああ 今さら 昇る光見て胸を裂く小さな影と 背負うもの 噤み行く歪み裂ける虹と 隠沼落ちた夢と 冷光掠めて遠く!ひらひらと光重なって架け橋になる流れ深き森避けて水に影短くして在る それぞれの夜明けを待つひとつ増え ひとつ消え誰が為に行き 誰が為に渡す重きか七彩に問う 身を焦がす橋を渡る人々に叫ぶが返答無く手招きして溶けた坂を登る その先に穂波が光っている今も 変わらず 今も増えて 消えて 光っている
この曲を肴に冷酒煽ってます
蛍の瞬きは、死んだ人の漁火ってことかぁ。ふかいなー。
漢字読めないので自分用に
坂を登り 開く広々と
穂波(ほなみ)が揺れて 猶予(いざよ)う
金色(こんじき)の押し黙る
人が影 置き去りに 手招く
遮(さえぎ)った川は深く
水分(みくま)りの指先抜け 溶ける
夢からさめて 並み居る川門(かわと)
ひとつ選び 扉めくると 砂に崩れた
七彩(しちさい)光り 枯れ木に刺さり燃えた
彷徨(さまよ)う水鶏(くいな)群れになり
岨(そば)に飛ぶ
辿り着いた 影は瞬く光を抱く
漣(さざなみ)は稲穂 背押されて森に消えた
彼方に光 見え隠れ
暗闇で探す足跡 照らすものに集う
小さく求めあい
潦(にわたずみ)歪(ゆが)んでは
細濁(ささにご)り 絶え間無く
ああ 今さら 昇る光見て胸を裂く
小さな影と 背負うもの噤(つぐ)み行く
歪(ゆが)み裂ける虹と
隠沼(こもりぬ)落ちた夢と
冷光(れいこう)
掠(かす)めて遠く!
ひらひらと光重なって架け橋になる
流れ深き森避けて
水に影短くして在る それぞれの夜明けを待つ
ひとつ増え ひとつ消え
誰(た)が為(ため)に行き
誰が為に渡す重きか
七彩に問う 身を焦がす
橋を渡る人々に叫ぶが返答無く
手招きして溶けた
坂を登る その先に
穂波が光っている
今も 変わらず 今も
増えて 消えて 光っている
こんな表現力ある歌詞なかなかないわ
坂を登り 開く広々と
穂波が揺れて 猶予う
金色の押し黙る
人が影 置き去りに 手招く
遮った川は深く
水分りの指先抜け
溶ける
夢からさめて 並み居る川門
ひとつ選び 扉めくると 砂に崩れた
七彩光り 枯れ木に刺さり燃えた
彷徨う水鶏 群になり岨(そら)に飛ぶ
辿り着いた 影は瞬く光を抱く
漣は稲穂 背押されて森に消えた
彼方に光 見え隠れ
暗闇で探す足跡 照らすものに集う
小さく求めあい
潦 歪んでは細濁り
絶え間無く
ああ 今さら 昇る光見て胸を裂く
小さな影と 背負うもの 噤み行く
歪み裂ける虹と 隠沼落ちた夢と 冷光
掠めて遠く!
ひらひらと光重なって架け橋になる
流れ深き森避けて
水に影短くして在る それぞれの夜明けを待つ
ひとつ増え ひとつ消え
誰が為に行き 誰が為に渡す重きか
七彩に問う 身を焦がす
橋を渡る人々に叫ぶが返答無く
手招きして溶けた
坂を登る その先に
穂波が光っている
今も 変わらず 今も
増えて 消えて 光っている
この曲を肴に冷酒煽ってます
蛍の瞬きは、死んだ人の漁火ってことかぁ。
ふかいなー。