高橋 竹山 「中じょんから節」

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  • เผยแพร่เมื่อ 23 พ.ย. 2024
  • 高橋 竹山、大いに語る。
    津軽弁を標準語に近くして字幕を付けてみました。
    未編集ですが一部、テキストも貼っておきます。
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    私は 三味線を弾いて 皆さん 70年になります
    だけれども ただいまから弾く「中じょんから節」という
    今これから弾く三味線弾いて歩いた時くらい難儀した事は・・・ない
    ハァ・・竹山ばかりではない みんな難儀した
    それは戦争であったから 大変だった
    まぁこの三味線(中じょんから節)弾いてあるく辺り
    大変みんなに叱られたりいじめられたり
    あぁ まぁ 難儀したものだ
    今でもこの三味線(中じょんから節)弾く度毎に
    北海道さ行って ああして、皆んなさ叱られたなぁ・・・いや 大変だったなぁ
    と、こういう事すぐ心に浮かんできますよ
    大変な事でありました
    中でも我々の様な支障をきたしてる
    身体の悪い人達は 中でも他人から虐められたものです
    兵隊に行く人でない限りはもう「人間の屑だ此れ等」という様な態度で
    やっぱり喋られた事もありましたよ
    身体の悪い人には ずいぶん昔 本当に気の毒な事がありました
    健常者(支障無い)の皆さん 戦争なんてものは本当に良いものではないです
    いや 大変ですよ!
    何も悪い事しなくても叱られるのですから
    いやいや こりゃ 困ったもんだ!
    どうする事も出来ない!
    ま そういう時代の曲をもう一曲聴いて下さい
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