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24:39 鯨という生き物は、太古の昔に一度地上へと上がった四足哺乳類がもう一回海に帰って進化した生き物なんですよね。こういうところのモチーフにもブラボのループ性が示唆されていると思うとよく作り込んでるなと感心します。
子供奪われた挙句、その血を媒介とした人間どもの死体を丸めて作った変な生き物を「あなたの子供ですよ」って言われて渡されても女王も困るだろ.....
「誰かの生きた命に意味を与えられるのは明日を生きる者だけ」って言うとこ鳥肌たったわ
人の生きた証は人の記憶の中にしか残らない記録に残しても、それは記憶しなおさなければ無意味
感動すら覚える言葉ですね!本当によく作り込まれてますよね。
どこかの団長も同じような事を言っていましたね…その団長は時に上の言葉に加えて「これから死にゆく我々に意味を与えるのは残されたもの達だ。故に我々は残されたもの達の為に命を散らす」とも(一部改変+個人的な見解含む)
@@Valzesk ʔ•̫͡•ཻʕナナナナナラワ
49:19
血液が一滴落ちて点滴に広がるシーンて海に還ったゴースの遺子がヤーナムの街に落ちて呪いが拡がったっていう暗示だったんかな?
ダクソや隻狼で”自己犠牲”の物語をずっと貫いていたフロムが、ブラボだけ毛色が違うなぁとずっと思っていた。やっぱり、自己犠牲の物語だったのだ。ゲールマンという男の。
自己犠牲、それって色んな形で見れるもんね夢の世界ならばそりゃ綺麗で歪でわかりにくいものなのかもね
子を奪われた母親と母から引き離された子の悲しみの物語で、そのキーワードが「血」と「夢」と「自己犠牲」だったと…それに気が付かなかった狩人たちは「獣から人々を救う」という理想からやがて獣の血に酔い獣に堕する…どっかの弓兵の「理想を抱いて溺死しろ」をここまで皮肉ったような物語つくるとは、さすがフロム。
エルデンリングも主人公死にそうやな
ただの妄想だよ
@@mihd3470 無粋
前から、人形ちゃんはなんでわざわざ涙なんかくれたんだろうと前から考えてたんだけど「誰かの生きた命に意味を与えられるのは、明日を生きるものしかいない」ここの部分を聞いて、生者・死者・涙 の3つで思い出したダクソのテキストが「それは、死にゆく者の今わの際に別れの時間を与えるための奇跡である涙は死者のために、それ以上に生者のために」人形ちゃんが流した涙は惜別の涙だったんじゃないかな 夢がいつか消えるのをわかってて、夢を終わらせるために生きてる人間、月の狩人が来たから
"ゲールマンへの"「惜別の涙」か、確かにそれなら話の筋も通るしなぜ最後戦わなきゃならなかったのかの理由にもなる。ゲールマンは結局ははるか昔の死者、別れを告げる対象でしかないからか・・・
愛とは呪い、呪いはループする、なんて優しく切なく酷い世界だろう。藤原さんの声聞けてノスタルジックな気持ちになりました。
話の内容とTMネットワークのあの曲が(フロム風に表現してみましたってくらいに)リンクして思え、ノスタルジックな気持ちになりました。平和より自由より正しさより君だけが望む全てだから離れても変わっても見失っても輝きを忘れないでYou can chenge your destiny 時の向こうYoucan chenge your future 闇の向こう狩人たちはメビウスの輪から抜け出せなくて幾つもの罪(夜)を繰り返す…か。
ルドウィークの最後の問いに対して「自分は名誉ある教会の狩人だ」と答えることは、一概に嘘とも言えないかも知れません。教区長たるエミーリアが獣化している時点で教会は機能していませんし、主人公が本心から教会の狩人の遺志を継ぐと決意していたのなら、それはルドウイークの望んだ「名誉ある剣」と呼ぶにたる存在であると私は考えます。bloodborneは発売から今に至るまで無数の人間に考察され、そして今もなお完全な答えは出ていない物語です。筋道の通ったストーリーを考えようとしても疑問や矛盾が途絶える事はなく、必ず納得できる部分とそうでない部分が現れる筈です。このゲームをプレイした全ての人が自分なりの『bloodborne』を持っている、とも言えるでしょう。それこそがこのゲームが愛される一番の理由かも知れません。
なるにぃさんの考察聞いてて思ったのが、ドイツとイングランドの諺の「地獄への道は善意で舗装されている」ですね。月の魔物は「大きなお世話」だったりしますし
俺は「月の狩人を導く光」と聞いて真っ先にR3押し込んだ時のタゲマークのことかと思った敵対者にしかタゲ付けられないし、何より光ってるし
ダクソの人間性の解説然り、フロムゲーは結構メタ的な要素も孕んでいる可能性があるから、充分あり得る
知恵が罪であるなら 愛は呪い 夢が罰そして涙は惜別となる
罪は人にあり呪いは心持つモノのためにあり罰は眠りのためにあり涙は死者のため、それ以上に生者のためにある
そして涙は最後の別れの淵で、少しの時間を共に過ごすために
フロムユーザーの詩人率は異常
知恵あるがゆえに人は人をやめる 心あるがゆえに人は罪を犯す 心の弱さゆえに人は夢を見る愛するがゆえに人は己を呪う 愛を欲するがゆえに人は己が獣性に屈するこれは人の業が織りなす悪夢の底より這い出た微かな、そして確かに存在する愛の物語
スッ…(薄刃連打の構え)
...狩人よ、呪われた血質の濡結晶32.6%を見たことはあるかね?とても細く儚い。だがそれは、血と聖杯の香りの中で、ただ私のよすがだった真実その向こうに何があったのかなど、決して知りたくもなかったのだよヒイッ、ヒイッヒイッヒイッ...(泣き声)...狩人よ、教えてくれ君たちは、呪われた血質の濡結晶32.6%を見ているかね?私がかつて願ったように、君たちこそ、地底の名誉ある鶴橋なのかね?(そうだよぉ)おお、そうか...それは、よかった...嘲りと罵倒、それでも私は成し得たのだなありがとう。これでゆっくりと眠れる暗い夜に、しかし確かに、呪われた血質の濡結晶32.6%を見たのだと...(呪われた血質の濡結晶32.6% ✕ 3)スヒーッ、スヒーッ...
オ タ ク 特 有 の 早 口
おい早く起きろよまだ狩りは終わってないぞ
早くベッドから起き上がれ
もっと厳選してほらほら
そんなものはない
「かねてより血を恐れたまえ」って血によってもたらされるのは夢のマルチ世界だから没頭せずに現実ときちんと分別しようねという警句か...
え、まってまって脳に瞳を得たわなんとなく全てに合点がありがとうありがとうありがとう
シモンさんが最後まで狂わないで死んでいったのって盲目で寄生虫の見せる幻すら見えなかったからという考察を思いついた
もしかしてシモンの弓剣のテキストの嘲笑われたってのは「目が見えないくせに弓で狩りをしてんのかwww」ってことなのかな?
鷹の目ゴーさんかな(無茶苦茶)
もしかしたら鷹の目のゴウさんの布石かもしれない
元々見えないことを認識してるから寄生虫が幻を見せようとしてもそもそも見えなかったのかいい考察ですね
凄い成る程ってなる考察です!!やはりフロム系のゲームは考察がはかどるゲームですね!!
ひろしの虫に対する尋常じゃない憎悪というか執着心の意味がやっと少し理解できた気がする。ありがとう、26周目夢を見てきます。
ひろしw確かに同じ中の人だもんね
フジワラサァン…(´;ω;`)
藤原さんの声が恋しい
藤原さん…(;_;)
ひろしで草
48:46【願いが叶うまでの無限の時と願いが 叶った後に消えることの意味。】この読み方が好き・・・追記↓48:14【叶うはずのない儚い望みだったと しても。】この読み方もいい。
結局ゲールマンのポジションになるのでも、上位者の赤子になるのでもなく、悪夢から目覚めて二人の意志を継いで明日を生きるのが真ENDなんだなぁ…
フロムあるあるの、一番最初の結末が真の救いって感じですね。
それはどうだろう?悪夢を忘れ、朝に目覚めても、病人ギルバートの様に、ずっと死ぬまで、或いは獣と成り果てるまでヤーナムに囚われ続けるんじゃないだろうか。だって彼は最後に「自分にとって無用の長物」となった「狩人の武器」をくれたじゃないか。
@@masa-nw8tm あー前の考察で目覚めた後の精神だけ囚われてる的なこと言ってたなぁ
主人公は月の香りの狩人だっだから二人の遺志をついで精神まで目覚める事ができたんじゃないか?そうじゃないと憐れだろう…例えただの考察でも…あの二人があんまりにも憐れじゃないか…
@@applesinano7412 主人公がゲールマンと人形ちゃん(生前)の子供なら胸アツ展開なんだけどなァ……
48:10「叶うはずもない儚い望みだったとしても」(月の香りの狩人のもたらした幻だったとしても)なるにぃさんのこだわりが凄すぎて啓蒙がカンストしました!何度この動画を見ても感動と切なさを味わえます…
こういう良質な考察は聞いてて疑問に思ったことを自分の中で噛み砕いて答えを出すのが一番楽しい
動画の本題とは関係ないけど、前友達に「脳の構造と宇宙の構造って似てるらしいよ」って言われたから、脳に瞳を得るってその瞳で宇宙(脳)の上位者と交信するってことか!!っていうガバ考察してた。
そういったのもあるかもしれんからね別に一つだけの意味が籠められてると言うわけでもあるまいし
日本神話的解釈ならこの世のすべての魂は宇宙を創造した最高神の魂に繋がっているので、そういう解釈もありなのでは?
ニューロンと超銀河団でしたっけ?
@@neo-p2x そうです。超銀河団とボイド構造が織りなす銀河の塊の形状がニューロンネットワークの形状に類似しているってやつだったと思います。
赤子の泣き声は、啓蒙60以上で聴こえるようになります。ちなみに、現実でも赤子を妊婦の胎の中で放置しすぎると、何年後かには石灰化し、石の塊になった事例があります。
ワンピースで妊娠してから産まれるまで数年間胎の中にいたエース君は凄かったんやなって…
ゲールマンって「最初の狩人」っていう割には全然狩人っぽくない格好してるなって思ってたけど納得したわあの格好は「正装」だったんだろうな例え殺すためであっても、敬意と慈悲を持って接しようとしてたんだろう
ゲールマンが交代制の人格ってことは本編のゲールマンも実はゲールマンじゃなくて別の誰かだったのかなだから最初に名乗る時に「私は……ゲールマン」ってな感じで妙な間があったのかも
交代制のゲールマン...彼を倒したときに出る「YOU HUNTED」って"あなたは獣を狩った"ではなく"あなたはあなたを狩った"ってことなのかな.......
なるにぃさんの解説も、飽くまで解釈の一つなのでしょう。しかし、聞いていると、温かくて切ない優しい泣きたい気持ちになれるから好きです。無くしそうになって、また忘れてしまう何かを意識出来るから…。
『だから奴らに呪いの声を赤子の赤子ずっと先の赤子またで』と『ゴースの赤子が海に還る呪いと海にそこはなく故に全てを受け入れる』は母たちのお腹を示していると思ってました。輸血液からの赤子の声が聞こえるのではと聞いて驚き納得しました。考察ありがとうございます
ゲールマンとマリア様から感じていたモヤモヤな黒幕臭が全部合点いきましたわ…。生死を超えたラブロマンス…とかそりゃ終わらない夢にもなるわな、と。結局、一番の被害者は女王様(と遺児)、一番堅実に頑張っているのはひろしな気がします…。せっせせっせと血の太平洋からちっこい虫を掬い上げる姿が目に浮かぶ。
Twitterでもバズってたけど二度目のヤハグルでよーく見ると雲が月の後ろを流れてて「あれ月ちゃうわ…」って気付いた時のあの啓蒙してる感好き
解釈の一つだったとしてもこんな不器用で優しい残酷な話だったとしたならそれも含めてこの作品の素敵な所だなって感じますね…やっぱりゲールマン好き……幸せに目覚めておくれ……
雑魚敵のカラスが「導き」落とすの残酷すぎて大好きあれって飛蚊症みたいなもんだよな…
ルドウイークを導いた"偽り"の導きだもんなぁ…フロムは鬼畜
基点がものすごく傍迷惑な事象でしたってオチ。「猿の手」のように望んだ者の願いをある意味まっすぐかなえる、しかしかなったからと言って「望んだ結果」となるわけではないという。面白かった。
願った者の願いを願ってもない方法で叶える、だったかな。
猿の手は確か夫婦が「お金が欲しい」と願ったら息子が死んでその保険金を得た、その日の夜妻が「息子に会いたい」と願ったらとに扉が叩かれ、夫は扉の向こうの“存在”に危機感を感じて「先程の願いを撤回したい」ってなった…みたいな話だっけ。
フロムシリーズは一貫して愛の腐った呪いみたいな物があって考察聞くと目から結晶石が止まらん
今回のなるにぃさんの視点でいくと、ルドウイークの願いも、「自分の行いを肯定してほしかった」ということになりますね、実際にそれに応えるか否かはプレイヤー次第ですが…
狩りの中であれば英雄でいられる裏を返せば、狩り以外の彼の生き様を彼自身が嫌悪しているからでしょう
@@dasaotauyo2787 なんかそれ聞くと、ルドウイークが親の家業継ぎたがらないどら息子みたいなイメージがつくな
今日クリアして、ここにきました。今までのソウルシリーズも含めストーリーはほとんど気にしてこなかったんですが、これは壮大で深すぎる...こんなストーリーが隠され?ていたとは!これを作った製作陣と考察してくれる、なるにぃさんに感謝です。エルデンリング楽しみにしてます!
切ないなぁ……ブラボの上位者とダクソの不死の中の古竜も誰かの思い出を手放せないでいる、って点でよく似ているそしてブラボもプレイヤーが世界の一部に組み込まれてる、これは見事の一言に尽きるそれはそうと今回凄いボリュームだったけど原稿用紙何枚分?ドラゴン回より多いのはわかる
そう思うと人間の願う事を読み取って叶えようとはするけど人間の心は理解していない上位者連中って異質な存在なんやなあ…
@@色芋 ありがた迷惑の極み
最初はわけわからずプレイして性癖に刺さるっ!て程度ではまったゲームだけど、ここまで素晴らしい物語だったとは、、1人のプレイヤー狩人としてこのゲームをできて本当に幸せです。素敵な考察をありがとうございます。
ヤーナムに来る前から上位者になってて草
啓蒙えげつなさそう
これは賢者
ブラボ深すぎるだろ。こんなに幾多の考察が出てるのに、いまだに謎や興味が尽きない。この作品がフロムの死にゲーで初めてプレイした作品で本当に感慨深い。ありがとうブラッドボーン。たのしみだエルデンリング。
ゲールマンはひたすらに愛した人を追い、夢に囚われた。 人形ちゃんは愛そうとしてくれた人に「愛してる」と伝えられず、夢に囚われた。 メンシスも教会もビルゲンワースも、アデラインもルドウイークも上位者達でさえ、誰一人悪意を持っていないのに、何故こうも切なく救われない世界が出来てしまったんだろうか。 一応物書きの端くれだけど、とてもここまで緻密に絡み合った物語は書けない
「マリアが弟子だから、生き返らせるのは時系列が合わない」って言ってる人ちらほらいるけど、動画ではマリアを生き返らせようとしたとは言ってない気がするこれは私の考察だけどマリアの親族(母親or姉?)を生き返らせようとしたんじゃないかねマリアを預かって育てることになったけど不器用なゲールマンには狩人としての生き方しか教えられなかったとか...
漁村のベースは海の神ダゴン信仰だね。聖書にもダゴンは出ていてダゴンの偶像が破壊されるエピソードがある。そういうことから漁村の襲撃はキリスト教からの攻撃を受けるダゴン信仰とも符合しているね。あとクトゥルフ神話にもよく出てくる。
自分もクトゥルフ神話を思い浮かべました。仄暗い漁村の話を。
やっぱりクトゥルフ神話が元になっとったんやろなぁそっちにも人の願いを不幸な方向に叶える奴おるしなぁ
ちなみにダゴン崇拝が流行ってた主な時期は紀元前1400年頃だったりするから、ブラボの時代から遡るとざっくり3000年位前とかになる。主人公は下手するとドラえもんとのび太ばりのタイムスリップを夢の中でとは言えしてるかもしれない。それはさて置き、その時代の物を見つけたとなるとまさしく「発掘」が正しい言葉なんだろうね。100年や200年前の物を見つけたとしても「発掘」とは言わないだろうし。
@@JM-pi2gp 3000年…エチオピア帝国がスッポリ入ってしまう年月ですね…
@@藤岡山之上 ついでに言うとキリスト教も生まれてない。まさに旧き神。
最初の狩人→ゲールマン最後の狩人→主人公(プレイヤー)
「誰かの生きた命に意味を与えられるのは明日を生きる者しかない」この言葉に、なにかぐっとくる。
ソウルシリーズには沢山の真実に驚いてるけど、まだまだ奥深いんだな~、みんな何かの「意志」を継いで前へ進んでるんだな
どっかで見たのか自分で思いついたか忘れたけど月の魔物=青ざめた血=月経のことで、魔物を倒して幼年期の始まりENDにいく=月経がなくなり赤ちゃんができるということをあらわしてるという説が自分の中でしっくり来ている
Bloodborne一番考察が大変なフロムゲームだと思う。最っ高に説明不足の国。そんなブラボを考察してまとめあげるなんて常人にできることじゃないね。さすがなるにぃ。俺たちに出来ないことを平然とやってのける。そこに痺れる憧れる。
故に一番厚みと深みがあるんだよなブラッドボーン
最近ゲームのストーリーまとめや「~と関係ある気がする」みたいなあいまいな考察が多かったから久しぶりにがっつり考察たすかる
ブラッドボーン考察ありがとうございました!1つ気になるは、マリア装備には「ゲールマンに師事した最初の狩人たち その1人、女狩人マリアの狩装束」とあり、最初の狩人になった後のゲールマンと、共に行動していたととれます。死んだマリアを不完全に生き返らせてしまって、それを狩るために最初の狩人なった場合、狩ったはずのマリアと狩人をしているという、おかしな事になります。しかし、それだとゲールマンが狩人になった理由がわからない。弔いの気持ちを持つ狩人から、マリアが死に生き返らせるため、狩りそっちのけで、ビルゲンワース又は医療教会に協力するようになり、そのせいで、ルドウイークのような狩りが流行り、弔いの狩りが廃れたのかな?フロムからヤーナム年表みたいの発売してくれませんかね?
「最初の狩人」が狩った「最初の獣」が、復活した「人形ちゃんのモデルの人」なんだったら「人形ちゃんのモデルの人」はいつ狩人になったんだろういや、違うないつからだ?いつから「人形ちゃんのモデルの人」が狩人だと思い込まされていた?
なるにぃさんのブラボ動画を待ち続けた長い長い夜が今日明ける…この忌々しいテスト期間と共に…開放されるのだ。
お疲れ様です。
お…お前もか
次は点数に縛られるんですね、分かります
知ってるのかい?人は皆赤点まみれなんだぜ…?
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
今回も濃密な内容の考察ありがとうございます!!13:33 藤原啓治さんの演じ方が良すぎるぅ・・・
月光の聖剣、当初こそ持ち主を惑わす欺瞞の剣だったが、最後の最後で狂気の中に一筋の光を照らす正に聖剣となったのではないだろうか。狂ったルドウィークが聖剣の光で正気に戻っても戦い続けたのは、月光の聖剣がプレイヤーに「主人の真の意味での解放」を託したという事なのでは
このコメすこ
不完全に復活した愛する人を狩った時に拠点に置いてある3本目のへその緒を得たなら、入手条件となぞらえると、ゲールマンさんは愛する人を2度失って、しかも2度目にはその人に子どもがいたことも知ってしまう状態になるってこと…?しかも手にかけた後に残った3本目のへその緒でそのことを悟ってしまうってこと…?オギャア…
それってつまり、ゲールマンが愛する人を失くした時に、愛する人の中には赤子がいて、それをゲールマンが、打ち込んで蘇らせて狩った時に愛する人の中に赤子がいる事を知ったという事になるのでしょうか?。 長文失礼しました。また所々分かりにくい所もあると思います。
今回の考察で時系列的に宙ぶらりんとなった時計塔のマリア(生き返らせたい相手は狩人となる前に無くしているので、狩人の弟子とされているマリアはその人そのものではない)が、もしかしたらその子供だったりするのかな。しかし、さらに宙ぶらりんとなったのがカインハーストだね、狩人発祥前にカインハーストに裏切りものが聖血を持ち込んだことになるし、時系列がとてもかつかつになる。マリアさんの血統で、そっちも子供求めてるんだよね。マリアさんは実は現実では不在で、夢にしかいなかったとか?
@@dha7041 そうそれ、動画見ていて途中すごい気になりました。なるにぃはこの時系列についてどのように解釈しているのか知りたい。
マリアの狩装束のテキストに「師を慕った、好奇の狂熱を知らぬままに」みたいに書いてあるどちらかというとゲールマンが死者に会いたさの悲劇で精霊ぶち込んだというより、「ちょうどいいところにカインハーストの女が!」てな感じで上位者を呼び寄せる生き餌に使ったような、残酷さがある気がするだから今回の考察に違和感もある
@@dha7041 そう言う話で言うと落葉の下りなんかはそもそも矛盾してるんですよね。仮に時計塔のマリアと弟子が元々別人で夢の中で融合してたとしても、漁村の件がゲールマンの狩人化前ということにしてしまうと井戸底に落葉があるのがおかしい。ゲールマンが狩人になる前から弟子が捨てた事になる。これ以上ツッコむ気は無いですが(動画自体は大いに参考になったので)やっぱり漁村とダンジョンは直接的には分けて考えた方がいいように思いますね。
おもしろい考察ありがとうございました!!順序立てて説明されてもまだ自分では整理できてないですが、最初はビルゲンワースが墓暴きをして神罰喰らってる簡単な話なのかなと思っていましたけど、なるにいさんのどんでん返し2連発でまさかの感動ストーリーに代わってしまいました。
こんなに呪いだ悪魔だ上位者だって言ってるゲームの考察のラストが人を愛した者の後悔っていう超人間くさい結論に至るのめちゃめちゃ良い(語彙)
1時間しっかりボリューム満点な考察をありがとうなるにぃにき
bloodborn。血と誕生ってタイトルを最高に回収した解釈だった精霊=寄生虫=血中に潜む虫瞳=寄生虫の見せる夢=上位者の作ったネットワークこの辺はマジで完璧に合ってそう散見される軟体動物や虫を踏み潰す意味とか深く考えてなかったし結びついてなかったけど、違和感なく符号して気持ちよかった
今回は特に面白かったですね…。 合ってるかどうかとかは良いんすよ、こういうストーリーを想像させてくれる魅せ方がフロムの大きい魅力ですね!次回作も色々考察しながらゲームしたいし、またエルデンリングでこんな動画が見たいです。ちなみにアーマードコア4~とfaはめっちゃ考察要素モリモリで、世界観からキャラの心情、各企業の兵器の設計思想とソリューションその辺りもなるにいさんに一度紐解いて頂けたら面白いだろうなと思いました。あなたなら語れるんだろうな…と。
相変わらずぶっ飛びと妙な説得感を併せ持つ、最高のエンターテイメントでしたこの世界の悪夢とは、今際のきわに見る最後の夢。それが終わらないからこそ悪夢だったのだな、とで、あるならば狩人様はその誰かの瞳をそっと閉じてあげて「おやすみなさい」と言ってあげられる人だったのだな、とそう言えばHunterって単語には、狩人の他に追及者、探求者なんて意味もあるそうで、つまりどっかの学者連中も言わばHunterゲールマンはある意味、ずっとそうだったのだなとか思いました後、懐中時計の意味もあるらしいっすよ。時を示すもの、告げるもの、時の進みを意味するものこれはもしや、停滞した悪夢を終わらせた狩人様の、と言うのは少々うがち過ぎかと思いますが色々と妄想が捗りましたまたの考察、お待ちしております
考古学というのは読み物からでは無く、実際に埋まってるものや遺跡から古を考える学問だから墓を暴いたのも納得。
ルドウイーク戦の歌詞見る限り月光の聖剣は持ち主が獣に堕ちない為のガチ聖剣
ゲームで泣くことなんて30年なかったのにブラボ&なるにぃの考察&語りで涙腺崩壊しました。ありがとうございます。
まさかブラボの動画で涙を流す事になるとは…やはりこうゆう方々が考察してくれると自分としては助かるし本当にゲームが楽しくなる… ありがとう
今回の考察も素晴らしいもので、聞けて幸せでした。エルデンリング楽しみですね。
残る謎はあと一つ、主人公は何を求めてヤーナムに訪れたのかそこには我々プレイヤーの願いも混ざっているのだろうか…
『星の娘』さんに遊んで頂いていて全く進めていないのと、この9月に母を亡くして色々自分の中のバランスを必死になって取りながら仕事をしているのですが、解説を聞くと涙が止まりません。『誰かの想い』が凄く重い言葉です。でも、今自分を支えてくれる色んな人や飼い猫さんを見ていて、もっと強くなりたいと思います。ブラボの主人公のように武器もなく、強さもないけど、それでも強くなりたい。自分に負けないように。
48:13 (叶うはずもない)月の香りの狩人のもたらした(儚い望みであったとしても)幻であったとしてもここで膝から崩れ落ちてしまった
地下遺跡=漁村跡地という考察はすごく面白かったです。また、月の魔物が善意で行動していたという点も興味深く聞かせてもらいました。反面、ゲールマンの動機については少し意見があります。落葉のテキストより、ゲールマンとローレンスは誰かを蘇らせようとかそういった差し迫った動機ではなく、単純に学者ならではの好奇心から、墓暴き(虐殺?)の蛮行を働いたように思います。思うに、ゲールマンもローレンスも、当初はミコラーシュをはじめとするメンシス学派とさほど変わらない程、好奇心に狂った連中だったのではないでしょうか。結果としてマリアへの愛か何かわかりませんがゲールマンは後悔する羽目になったのでしょうけれども、はじめは(第三者から見ると)下らない理由だったのだと思います。くだらない理由で始めたことだからこそ、悪夢の中の時計塔のマリアもそれを「恥」として秘密にしたかったのだろうなと思いました。ところで再誕者が登場する際に落ちてくるシーンのシルエットと獣のカレルの形が似通っているように思いました。
啓蒙足りんかったので2周しました。序盤はSAN値チェック連発で不気味だったけど、なるにぃさんの終盤の訴えるような声で自然と泣いてました。今回も素晴らしい動画をありがとうございました。もう一周してきます。
素晴らしい考察をありがとうございました。狩人の悪夢の主が女王の赤子というのはとても納得がいきました。腹から引きずり出された実質水子のような赤子にしてみれば、母親が人であることは確認しようがないのでゴースの造形は原初の海洋生物のようなイメージになったんだろうなと思います。ただしその場合、ゲールマンの解釈について違った考えもできて、(完全な思い付きですが)ゲールマンが女王から赤子を奪った張本人で、それゆえ赤子がゲールマンに対して終わりない呪いのような悪夢を見せ続けているんじゃなかろうかとも思ったりしました。
28:10 繋がっていたのは子供の方じゃなくて胎盤の方じゃないかな…女王ヤーナムは二つの存在を宿していたと考えると、ビルゲンワースに奪われた赤子とは別の存在で神に近い存在が瞳(ヤーナムの石「意思」)で胎盤で母体と繋がったまま母体と共に死んだ…そしてゴースは赤子の主観からの存在であった説漁村が赤子主観だとすると母体すら赤子主観であると考えられる赤子からすると母体とは自らを生み出す存在であるから「上位者」と分類されるしかし赤子の方が存在が上位だった為、悪夢では女王ヤーナムをベースとしたゴースという上位者ver.に置き換えられた。そして悪夢で赤子は死に「海(ヤーナム)に”帰った”」そして海の中(ヤーナム)でゴースのべースである女王ヤーナムに母体を見出した、呪い(老いたる赤子「上位者」)は女王に宿り産まれる前にまた、ビルゲンワースの学徒の母体の殺害によって死に絶えた。赤子のまま「ヤーナム→漁村→ヤーナム→漁村」というループに陥り、育たないままに時だけがすぎていったから「老いた赤子」…妄想って楽しいですよねぇ。(*'▽')時系列のズレは時計塔と言う時間か次元かを超えれるモノが存在するからどうにでもなるという前提ですね。あと、瞳が腹に宿るってなかなか想像できないだろうから学徒はざまぁと言うことで。
ちょっと言っていいのかわからんけどあの例のヤーナムの石って没イベントがあって漁村の村人に渡せる奴なんだけど漁村の村人「ヤーナムの石を渡す…ギッ、ギイッ!ゴース!ゴースの赤子っ…ギイッ…ギイイッ…ギイイイイイッ…時もなく、海は遠く。それでも腐臭、母の愛は届いたかああ、ありがとう。使者よ、感謝します彼方からの使者に、ゴースの加護あれギイイイイイッ…」つまりそういうことなんだな
この考察があってようが間違っていようが、儚くて切なくてどうしようもない話だけど、そこに綺麗さを見出してしまったので、とても好きです🥺
なるにぃさんの動画みてブラボを買い、一年かけてクリアしました!!マジで楽しかったです!2週目も頑張ります!
21:52老人の嗚咽を聴くと悲しさで息苦しくなるな…老いさらばえるまで狩りを全うしていた彼が、夢の中で苦しむなんてあまりにも、憐れじゃあないか
某曲解解釈の光の小人=ターゲットマーカー説が大好き
なるにぃの考察ってそれだけで別ゲーのストーリー作れそうなくらい面白いから好き
理解しがたい狂気と全く優しくない難易度に打ちのめされて、投げてしまっているブラボだけど、こんなにも単純な愛と優しさが生んだ物語と考えられるのは、グッとくるものがある。また、プレイしてみようかなぁ…。
貴方のことを最近知り、数ある動画の中でもブラッドボーンの動画での語りが素敵で1番好きだったのでブラボの動画の更新がとても嬉しいです
このあいだ友人と似た話をして、「ピグマリオン」と「マリア」と「ゴースの遺児」でえげつないひものつなぎ方したせいで、今回の話切ないのに泣くに泣けなかった。好奇の狂熱……ゲールマンがピグマリオンでないことを祈るばかり……母胎回帰とかはやめてくれ……脳に瞳を宿しそうだ
連盟の言う虫ってあいつらが取り憑かれたある種カルト的思想なのかなって思ってたけど、本当にいるっぽいのが今回1番の衝撃だったな。ところどころ「それ違くね?」みたいな所あったけど考察ってそういうものよね。最後のまとめの部分も概ね納得できました。とにかく今回の動画で久しぶりになるにぃの本領見させてもらったなって感じです。
最後の5分の考察は...涙腺が緩むなぁお盆でもお彼岸でも、墓参りいかなきゃな。遺志を継ぐものとして。
最後の方に言っていた「誰かの生きた命に意味を与えられるのは結局明日を生きる者しかない」という台詞が沁みました
ブラッドボーンやった当時はくそ難しいし、雰囲気怖すぎるし、状況何も分からないかったけどこの解説のおかげで大分スッキリ分かった…ありがてぇ
キリスト教的精霊価値観と寄生虫の考察は唸った。ゲームもすごいしこの考察も凄すぎ
48:51あたりのなるにぃさんの解説がダークソウルとかにでてきた『惜別の涙』の説明に似てて、切なかったです。
私も同感ですブラボはゲールマンに対しての惜別の物語だったのだと死者のために、それ以上に生者のために私の感想ではやはりヤーナムの夜明けこそが彼らや彼女らにとっての弔いでありそれを継ぎ、現に生きていく狩人の経験(=血)となってより良い生を歩んでくれればいいと思います^ ^
16:14何を言っているんだい?貝女はエブたそぐらい可愛いじゃないか!
ブラッドボーンのストーリーとか全く知らない状態で見たけど面白すぎて一気見しちゃったあと、なるにぃさんの話し方やまとめ方が上手いから何もしたない状態でも楽しめたブラッドボーン欲しくなってきたなぁ…
貴公も呪われた血の医療の街へ来たまえよ……
地底と血晶の楽園(悪夢)へおいで、おいで。
血に酔った狂った狩人さん達も沢山待ってるんだよなぁ ひひっ
今はわかんないけどこの間セールで1000円以下やったで
楽しみに待っております
今回も興味深い考察で、なるほどと思うところと、逆に、ではこちらに関してはと思うところとが出てきて、フロム考察は奥深いなぁと。人形のモデルさんも謎が多く探求が絶えませんね。
「あぁローレンス、ひどくおそいじゃないか」このセリフがブラボの中で1番好き
忘れたことに見ると何度でも泣ける解説ですね。今泣いてるけど去年もこの動画見て泣いたのを思い出した
生物的な死と人間的な死の混合物は融点が随分高くなってしまいましたね
DLC狩人の悪夢において、実験棟へ行くために瞳のペンダントを頭の中に納める演出があります。あの演出こそゲールマンが行った死者蘇生の様子だったんではないでしょうか。あの聖堂の後ろにある棺にはゲールマンの愛した人の遺体が安置されていた。遺体を持ち出して、頭の中に女王ヤーナムから取り出した瞳を入れた。その結果を見たビルゲンワースの学徒たちがこぞって実験を始める。実験棟が生まれる→すなわち、ゲールマンの実験こそ実験棟へ至る鍵であった
烏羽と敵対して負けた時、人形の嬢ちゃんに宜しくねって言われるのすき
全てが当たってるとは思わないけど、それでもいいと思えるほどの考察だったな、、、
ルドウイークの寄生虫の話と「目も眩む欺瞞の糸」で真っ先に思い浮かんだのはハリガネムシでした。寄生最終宿主のカマキリに「光の方向へ進め」と指令を出すので
藤原啓治さんのヴァルトールはイヤホン付けて聴くとゾクゾクする。
赤子とそれを失うことがテーマなら、ゲールマンは娘を失い、蘇らせるために……と深読みもできるかな。マリアの「だからこそ、恐ろしい死が必要なのさ。…愚かな好奇を、忘れるようなね」も意味が変わって見えてくる
みんな愛っていう優しい呪いに囚われてるんだな…今回も面白かったです…!あんまり関係ないけれどこのゲームを何度クリアしてもどんな結末を迎えても最初に戻される(悪夢が終わらない)のはプレイヤーがこのゲームを愛していて夢を見続けるからなのかな、私達が諦めない限り狩人は戦い続けるし、私達が夢から目覚めてゲームをやめない限り、狩人達の悪夢は巡るメタ的な意味として私達も第三者視点から狩人を動かしてる上位者で、私達が見る夢がこのゲームの中の世界なのかもしれないと思ってる…
ここの皆みたいにカッコいい考察してカッコイイコメントしようかと思ったんだけど語彙力が足りないので、持てる語彙の全てを使って感想を述べようと思う。再誕者めっちゃ可愛くない?
かわいいよね()
気づいたほうがいい…既に狂っているぞ…
啓蒙高いね
24:39 鯨という生き物は、太古の昔に一度地上へと上がった四足哺乳類がもう一回海に帰って進化した生き物なんですよね。こういうところのモチーフにもブラボのループ性が示唆されていると思うとよく作り込んでるなと感心します。
子供奪われた挙句、その血を媒介とした人間どもの死体を丸めて作った変な生き物を「あなたの子供ですよ」って言われて渡されても女王も困るだろ.....
「誰かの生きた命に意味を与えられるのは明日を生きる者だけ」って言うとこ鳥肌たったわ
人の生きた証は人の記憶の中にしか残らない
記録に残しても、それは記憶しなおさなければ無意味
感動すら覚える言葉ですね!
本当によく作り込まれてますよね。
どこかの団長も同じような事を言っていましたね…その団長は時に上の言葉に加えて「これから死にゆく我々に意味を与えるのは残されたもの達だ。故に我々は残されたもの達の為に命を散らす」とも(一部改変+個人的な見解含む)
@@Valzesk ʔ•̫͡•ཻʕナナナナナラワ
49:19
血液が一滴落ちて点滴に広がるシーンて海に還ったゴースの遺子がヤーナムの街に落ちて呪いが拡がったっていう暗示だったんかな?
ダクソや隻狼で”自己犠牲”の物語をずっと貫いていたフロムが、
ブラボだけ毛色が違うなぁとずっと思っていた。
やっぱり、自己犠牲の物語だったのだ。ゲールマンという男の。
自己犠牲、それって色んな形で見れるもんね
夢の世界ならばそりゃ綺麗で歪でわかりにくいものなのかもね
子を奪われた母親と母から引き離された子の悲しみの物語で、そのキーワードが「血」と「夢」と「自己犠牲」だったと…
それに気が付かなかった狩人たちは「獣から人々を救う」という理想からやがて獣の血に酔い獣に堕する…
どっかの弓兵の「理想を抱いて溺死しろ」をここまで皮肉ったような物語つくるとは、さすがフロム。
エルデンリングも主人公死にそうやな
ただの妄想だよ
@@mihd3470
無粋
前から、人形ちゃんはなんでわざわざ涙なんかくれたんだろうと前から考えてたんだけど
「誰かの生きた命に意味を与えられるのは、明日を生きるものしかいない」
ここの部分を聞いて、生者・死者・涙 の3つで思い出したダクソのテキストが
「それは、死にゆく者の今わの際に
別れの時間を与えるための奇跡である
涙は死者のために、
それ以上に生者のために」
人形ちゃんが流した涙は惜別の涙だったんじゃないかな 夢がいつか消えるのをわかってて、夢を終わらせるために生きてる人間、月の狩人が来たから
"ゲールマンへの"「惜別の涙」か、確かにそれなら話の筋も通るしなぜ最後戦わなきゃならなかったのかの理由にもなる。
ゲールマンは結局ははるか昔の死者、別れを告げる対象でしかないからか・・・
愛とは呪い、呪いはループする、
なんて優しく切なく酷い世界だろう。
藤原さんの声聞けてノスタルジックな気持ちになりました。
話の内容とTMネットワークのあの曲が(フロム風に表現してみましたってくらいに)リンクして思え、ノスタルジックな気持ちになりました。
平和より自由より正しさより
君だけが望む全てだから
離れても変わっても見失っても
輝きを忘れないで
You can chenge your destiny 時の向こう
Youcan chenge your future 闇の向こう
狩人たちはメビウスの輪から抜け出せなくて幾つもの罪(夜)を繰り返す…か。
ルドウィークの最後の問いに対して「自分は名誉ある教会の狩人だ」と答えることは、一概に嘘とも言えないかも知れません。教区長たるエミーリアが獣化している時点で教会は機能していませんし、主人公が本心から教会の狩人の遺志を継ぐと決意していたのなら、それはルドウイークの望んだ「名誉ある剣」と呼ぶにたる存在であると私は考えます。
bloodborneは発売から今に至るまで無数の人間に考察され、そして今もなお完全な答えは出ていない物語です。筋道の通ったストーリーを考えようとしても疑問や矛盾が途絶える事はなく、必ず納得できる部分とそうでない部分が現れる筈です。このゲームをプレイした全ての人が自分なりの『bloodborne』を持っている、とも言えるでしょう。それこそがこのゲームが愛される一番の理由かも知れません。
なるにぃさんの考察聞いてて思ったのが、ドイツとイングランドの諺の「地獄への道は善意で舗装されている」ですね。月の魔物は「大きなお世話」だったりしますし
俺は「月の狩人を導く光」と聞いて真っ先にR3押し込んだ時のタゲマークのことかと思った
敵対者にしかタゲ付けられないし、何より光ってるし
ダクソの人間性の解説然り、フロムゲーは結構メタ的な要素も孕んでいる可能性があるから、充分あり得る
知恵が罪であるなら 愛は呪い 夢が罰
そして涙は惜別となる
罪は人にあり
呪いは心持つモノのためにあり
罰は眠りのためにあり
涙は死者のため、それ以上に生者のためにある
そして涙は最後の別れの淵で、少しの時間を共に過ごすために
フロムユーザーの詩人率は異常
知恵あるがゆえに人は人をやめる 心あるがゆえに人は罪を犯す 心の弱さゆえに人は夢を見る
愛するがゆえに人は己を呪う 愛を欲するがゆえに人は己が獣性に屈する
これは人の業が織りなす悪夢の底より這い出た微かな、そして確かに存在する愛の物語
スッ…(薄刃連打の構え)
...狩人よ、呪われた血質の濡結晶32.6%を見たことはあるかね?
とても細く儚い。だがそれは、血と聖杯の香りの中で、ただ私のよすがだった
真実その向こうに何があったのかなど、決して知りたくもなかったのだよ
ヒイッ、ヒイッヒイッヒイッ...(泣き声)
...狩人よ、教えてくれ
君たちは、呪われた血質の濡結晶32.6%を見ているかね?
私がかつて願ったように、君たちこそ、地底の名誉ある鶴橋なのかね?
(そうだよぉ)
おお、そうか...それは、よかった...
嘲りと罵倒、それでも私は成し得たのだな
ありがとう。これでゆっくりと眠れる
暗い夜に、しかし確かに、呪われた血質の濡結晶32.6%を見たのだと...
(呪われた血質の濡結晶32.6% ✕ 3)
スヒーッ、スヒーッ...
オ タ ク 特 有 の 早 口
おい早く起きろよまだ狩りは終わってないぞ
早くベッドから起き上がれ
もっと厳選してほらほら
そんなものはない
「かねてより血を恐れたまえ」って
血によってもたらされるのは
夢のマルチ世界だから
没頭せずに現実と
きちんと分別しようねという
警句か...
え、まってまって脳に瞳を得たわ
なんとなく全てに合点がありがとうありがとうありがとう
シモンさんが最後まで狂わないで死んでいったのって
盲目で寄生虫の見せる幻すら見えなかったからという考察を思いついた
もしかしてシモンの弓剣のテキストの嘲笑われたってのは
「目が見えないくせに弓で狩りをしてんのかwww」ってことなのかな?
鷹の目ゴーさんかな(無茶苦茶)
もしかしたら鷹の目のゴウさんの布石かもしれない
元々見えないことを認識してるから寄生虫が幻を見せようとしてもそもそも見えなかったのか
いい考察ですね
凄い成る程ってなる考察です!!
やはりフロム系のゲームは考察がはかどるゲームですね!!
ひろしの虫に対する尋常じゃない憎悪というか執着心の意味がやっと少し理解できた気がする。ありがとう、26周目夢を見てきます。
ひろしw確かに同じ中の人だもんね
フジワラサァン…(´;ω;`)
藤原さんの声が恋しい
藤原さん…(;_;)
ひろしで草
48:46
【願いが叶うまでの無限の時と願いが
叶った後に消えることの意味。】
この読み方が好き・・・
追記↓
48:14
【叶うはずのない儚い望みだったと
しても。】
この読み方もいい。
結局ゲールマンのポジションになるのでも、上位者の赤子になるのでもなく、悪夢から目覚めて二人の意志を継いで明日を生きるのが真ENDなんだなぁ…
フロムあるあるの、一番最初の結末が真の救いって感じですね。
それはどうだろう?悪夢を忘れ、朝に目覚めても、病人ギルバートの様に、ずっと死ぬまで、或いは獣と成り果てるまでヤーナムに囚われ続けるんじゃないだろうか。だって彼は最後に「自分にとって無用の長物」となった「狩人の武器」をくれたじゃないか。
@@masa-nw8tm あー前の考察で目覚めた後の精神だけ囚われてる的なこと言ってたなぁ
主人公は月の香りの狩人だっだから二人の遺志をついで精神まで目覚める事ができたんじゃないか?そうじゃないと憐れだろう…例えただの考察でも…あの二人があんまりにも憐れじゃないか…
@@applesinano7412
主人公がゲールマンと人形ちゃん(生前)の子供なら胸アツ展開なんだけどなァ……
48:10「叶うはずもない儚い望みだったとしても」(月の香りの狩人のもたらした幻だったとしても)なるにぃさんのこだわりが凄すぎて啓蒙がカンストしました!何度この動画を見ても感動と切なさを味わえます…
こういう良質な考察は
聞いてて疑問に思ったことを
自分の中で噛み砕いて答えを出すのが一番楽しい
動画の本題とは関係ないけど、前友達に「脳の構造と宇宙の構造って似てるらしいよ」って言われたから、脳に瞳を得るってその瞳で宇宙(脳)の上位者と交信するってことか!!っていうガバ考察してた。
そういったのもあるかもしれんからね
別に一つだけの意味が籠められてると言うわけでもあるまいし
日本神話的解釈ならこの世のすべての魂は宇宙を創造した最高神の魂に繋がっているので、そういう解釈もありなのでは?
ニューロンと超銀河団でしたっけ?
@@neo-p2x そうです。超銀河団とボイド構造が織りなす銀河の塊の形状がニューロンネットワークの形状に類似しているってやつだったと思います。
赤子の泣き声は、啓蒙60以上で聴こえるようになります。
ちなみに、現実でも赤子を妊婦の胎の中で放置しすぎると、何年後かには石灰化し、石の塊になった事例があります。
ワンピースで妊娠してから
産まれるまで数年間
胎の中にいたエース君は
凄かったんやなって…
ゲールマンって「最初の狩人」っていう割には全然狩人っぽくない格好してるなって思ってたけど納得したわ
あの格好は「正装」だったんだろうな
例え殺すためであっても、敬意と慈悲を持って接しようとしてたんだろう
ゲールマンが交代制の人格ってことは本編のゲールマンも実はゲールマンじゃなくて別の誰かだったのかな
だから最初に名乗る時に
「私は……ゲールマン」ってな感じで妙な間があったのかも
交代制のゲールマン...彼を倒したときに出る「YOU HUNTED」って"あなたは獣を狩った"ではなく"あなたはあなたを狩った"ってことなのかな.......
なるにぃさんの解説も、飽くまで解釈の一つなのでしょう。
しかし、聞いていると、温かくて切ない優しい泣きたい気持ちになれるから好きです。
無くしそうになって、また忘れてしまう何かを意識出来るから…。
『だから奴らに呪いの声を赤子の赤子ずっと先の赤子またで』と『ゴースの赤子が海に還る呪いと海にそこはなく故に全てを受け入れる』は母たちのお腹を示していると思ってました。輸血液からの赤子の声が聞こえるのではと聞いて驚き納得しました。
考察ありがとうございます
ゲールマンとマリア様から感じていた
モヤモヤな黒幕臭が全部合点いきましたわ…。
生死を超えたラブロマンス…とかそりゃ終わらない夢にもなるわな、と。
結局、一番の被害者は女王様(と遺児)、
一番堅実に頑張っているのはひろしな気がします…。
せっせせっせと血の太平洋からちっこい虫を掬い上げる姿が目に浮かぶ。
Twitterでもバズってたけど二度目のヤハグルでよーく見ると雲が月の後ろを流れてて「あれ月ちゃうわ…」って気付いた時のあの啓蒙してる感好き
解釈の一つだったとしても
こんな不器用で優しい残酷な話だったとしたならそれも含めてこの作品の素敵な所だなって感じますね…
やっぱりゲールマン好き……幸せに目覚めておくれ……
雑魚敵のカラスが「導き」落とすの残酷すぎて大好き
あれって飛蚊症みたいなもんだよな…
ルドウイークを導いた"偽り"の導きだもんなぁ…
フロムは鬼畜
基点がものすごく傍迷惑な事象でしたってオチ。
「猿の手」のように望んだ者の願いをある意味まっすぐかなえる、しかしかなったからと言って「望んだ結果」となるわけではないという。
面白かった。
願った者の願いを願ってもない方法で叶える、だったかな。
猿の手は確か夫婦が「お金が欲しい」と
願ったら息子が死んでその保険金を
得た、その日の夜妻が「息子に会いたい」
と願ったらとに扉が叩かれ、夫は扉の
向こうの“存在”に危機感を感じて
「先程の願いを撤回したい」ってなった…
みたいな話だっけ。
フロムシリーズは一貫して愛の腐った呪いみたいな物があって考察聞くと目から結晶石が止まらん
今回のなるにぃさんの視点でいくと、
ルドウイークの願いも、「自分の行いを肯定してほしかった」ということになりますね、実際にそれに応えるか否かはプレイヤー次第ですが…
狩りの中であれば英雄でいられる
裏を返せば、狩り以外の彼の生き様を彼自身が嫌悪しているからでしょう
@@dasaotauyo2787 なんかそれ聞くと、ルドウイークが親の家業継ぎたがらないどら息子みたいなイメージがつくな
今日クリアして、ここにきました。
今までのソウルシリーズも含めストーリーはほとんど気にしてこなかったんですが、これは壮大で深すぎる...
こんなストーリーが隠され?ていたとは!これを作った製作陣と考察してくれる、なるにぃさんに感謝です。
エルデンリング楽しみにしてます!
切ないなぁ……
ブラボの上位者とダクソの不死の中の古竜も誰かの思い出を手放せないでいる、って点でよく似ている
そしてブラボもプレイヤーが世界の一部に組み込まれてる、これは見事の一言に尽きる
それはそうと今回凄いボリュームだったけど原稿用紙何枚分?ドラゴン回より多いのはわかる
そう思うと人間の願う事を読み取って叶えようとはするけど人間の心は理解していない上位者連中って異質な存在なんやなあ…
@@色芋 ありがた迷惑の極み
最初はわけわからずプレイして性癖に刺さるっ!て程度ではまったゲームだけど、ここまで素晴らしい物語だったとは、、
1人のプレイヤー狩人としてこのゲームをできて本当に幸せです。
素敵な考察をありがとうございます。
ヤーナムに来る前から上位者になってて草
啓蒙えげつなさそう
これは賢者
ブラボ深すぎるだろ。
こんなに幾多の考察が出てるのに、いまだに謎や興味が尽きない。
この作品がフロムの死にゲーで初めてプレイした作品で本当に感慨深い。
ありがとうブラッドボーン。
たのしみだエルデンリング。
ゲールマンはひたすらに愛した人を追い、夢に囚われた。
人形ちゃんは愛そうとしてくれた人に「愛してる」と伝えられず、夢に囚われた。
メンシスも教会もビルゲンワースも、アデラインもルドウイークも上位者達でさえ、誰一人悪意を持っていないのに、何故こうも切なく救われない世界が出来てしまったんだろうか。
一応物書きの端くれだけど、とてもここまで緻密に絡み合った物語は書けない
「マリアが弟子だから、生き返らせるのは時系列が合わない」って言ってる人ちらほらいるけど、動画ではマリアを生き返らせようとしたとは言ってない気がする
これは私の考察だけどマリアの親族(母親or姉?)を生き返らせようとしたんじゃないかね
マリアを預かって育てることになったけど不器用なゲールマンには狩人としての生き方しか教えられなかったとか...
漁村のベースは海の神ダゴン信仰だね。
聖書にもダゴンは出ていてダゴンの偶像が破壊されるエピソードがある。
そういうことから漁村の襲撃はキリスト教からの攻撃を受けるダゴン信仰とも符合しているね。
あとクトゥルフ神話にもよく出てくる。
自分もクトゥルフ神話を思い浮かべました。仄暗い漁村の話を。
やっぱりクトゥルフ神話が元になっとったんやろなぁそっちにも人の願いを不幸な方向に叶える奴おるしなぁ
ちなみにダゴン崇拝が流行ってた主な時期は紀元前1400年頃だったりするから、ブラボの時代から遡るとざっくり3000年位前とかになる。主人公は下手するとドラえもんとのび太ばりのタイムスリップを夢の中でとは言えしてるかもしれない。
それはさて置き、その時代の物を見つけたとなるとまさしく「発掘」が正しい言葉なんだろうね。100年や200年前の物を見つけたとしても「発掘」とは言わないだろうし。
@@JM-pi2gp 3000年…エチオピア帝国がスッポリ入ってしまう年月ですね…
@@藤岡山之上 ついでに言うとキリスト教も生まれてない。まさに旧き神。
最初の狩人→ゲールマン
最後の狩人→主人公(プレイヤー)
「誰かの生きた命に意味を与えられるのは明日を生きる者しかない」この言葉に、なにかぐっとくる。
ソウルシリーズには沢山の真実に驚いてるけど、まだまだ奥深いんだな~、みんな何かの「意志」を継いで前へ進んでるんだな
どっかで見たのか自分で思いついたか忘れたけど
月の魔物=青ざめた血=月経のことで、魔物を倒して幼年期の始まりENDにいく=月経がなくなり赤ちゃんができる
ということをあらわしてるという説が自分の中でしっくり来ている
Bloodborne一番考察が大変なフロムゲームだと思う。最っ高に説明不足の国。そんなブラボを考察してまとめあげるなんて常人にできることじゃないね。
さすがなるにぃ。俺たちに出来ないことを平然とやってのける。そこに痺れる憧れる。
故に一番厚みと深みがあるんだよなブラッドボーン
最近ゲームのストーリーまとめや「~と関係ある気がする」みたいなあいまいな考察が多かったから久しぶりにがっつり考察たすかる
ブラッドボーン考察ありがとうございました!
1つ気になるは、マリア装備には「ゲールマンに師事した最初の狩人たち その1人、女狩人マリアの狩装束」とあり、
最初の狩人になった後のゲールマンと、共に行動していたととれます。
死んだマリアを不完全に生き返らせてしまって、それを狩るために最初の狩人なった場合、
狩ったはずのマリアと狩人をしているという、おかしな事になります。
しかし、それだとゲールマンが狩人になった理由がわからない。
弔いの気持ちを持つ狩人から、マリアが死に生き返らせるため、
狩りそっちのけで、ビルゲンワース又は医療教会に協力するようになり、
そのせいで、ルドウイークのような狩りが流行り、弔いの狩りが廃れたのかな?
フロムからヤーナム年表みたいの発売してくれませんかね?
「最初の狩人」が狩った「最初の獣」が、復活した「人形ちゃんのモデルの人」なんだったら
「人形ちゃんのモデルの人」はいつ狩人になったんだろう
いや、違うな
いつからだ?いつから「人形ちゃんのモデルの人」が狩人だと思い込まされていた?
なるにぃさんのブラボ動画を待ち続けた長い長い夜が今日明ける…
この忌々しいテスト期間と共に…開放されるのだ。
お疲れ様です。
お…お前もか
次は点数に縛られるんですね、分かります
知ってるのかい?人は皆赤点まみれなんだぜ…?
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
今回も濃密な内容の考察ありがとうございます!!
13:33 藤原啓治さんの演じ方が良すぎるぅ・・・
月光の聖剣、当初こそ持ち主を惑わす欺瞞の剣だったが、最後の最後で狂気の中に一筋の光を照らす正に聖剣となったのではないだろうか。狂ったルドウィークが聖剣の光で正気に戻っても戦い続けたのは、月光の聖剣がプレイヤーに「主人の真の意味での解放」を託したという事なのでは
このコメすこ
不完全に復活した愛する人を狩った時に拠点に置いてある3本目のへその緒を得たなら、入手条件となぞらえると、ゲールマンさんは愛する人を2度失って、しかも2度目にはその人に子どもがいたことも知ってしまう状態になるってこと…?しかも手にかけた後に残った3本目のへその緒でそのことを悟ってしまうってこと…?オギャア…
それってつまり、ゲールマンが愛する人を失くした時に、愛する人の中には赤子がいて、それをゲールマンが、打ち込んで蘇らせて狩った時に愛する人の中に赤子がいる事を知ったという事になるのでしょうか?。 長文失礼しました。また所々分かりにくい所もあると思います。
今回の考察で時系列的に宙ぶらりんとなった時計塔のマリア(生き返らせたい相手は狩人となる前に無くしているので、狩人の弟子とされているマリアはその人そのものではない)が、もしかしたらその子供だったりするのかな。
しかし、さらに宙ぶらりんとなったのがカインハーストだね、狩人発祥前にカインハーストに裏切りものが聖血を持ち込んだことになるし、時系列がとてもかつかつになる。マリアさんの血統で、そっちも子供求めてるんだよね。マリアさんは実は現実では不在で、夢にしかいなかったとか?
@@dha7041 そうそれ、動画見ていて途中すごい気になりました。
なるにぃはこの時系列についてどのように解釈しているのか知りたい。
マリアの狩装束のテキストに「師を慕った、好奇の狂熱を知らぬままに」みたいに書いてある
どちらかというとゲールマンが死者に会いたさの悲劇で精霊ぶち込んだというより、「ちょうどいいところにカインハーストの女が!」てな感じで上位者を呼び寄せる生き餌に使ったような、残酷さがある気がする
だから今回の考察に違和感もある
@@dha7041 そう言う話で言うと落葉の下りなんかはそもそも矛盾してるんですよね。仮に時計塔のマリアと弟子が元々別人で夢の中で融合してたとしても、漁村の件がゲールマンの狩人化前ということにしてしまうと井戸底に落葉があるのがおかしい。ゲールマンが狩人になる前から弟子が捨てた事になる。
これ以上ツッコむ気は無いですが(動画自体は大いに参考になったので)やっぱり漁村とダンジョンは直接的には分けて考えた方がいいように思いますね。
おもしろい考察ありがとうございました!!
順序立てて説明されてもまだ自分では整理できてないですが、
最初はビルゲンワースが墓暴きをして神罰喰らってる簡単な話なのかなと思っていましたけど、なるにいさんのどんでん返し2連発でまさかの感動ストーリーに代わってしまいました。
こんなに呪いだ悪魔だ上位者だって言ってるゲームの考察のラストが人を愛した者の後悔っていう超人間くさい結論に至るのめちゃめちゃ良い(語彙)
1時間しっかりボリューム満点な考察をありがとうなるにぃにき
bloodborn。血と誕生ってタイトルを最高に回収した解釈だった
精霊=寄生虫=血中に潜む虫
瞳=寄生虫の見せる夢=上位者の作ったネットワーク
この辺はマジで完璧に合ってそう
散見される軟体動物や虫を踏み潰す意味とか深く考えてなかったし結びついてなかったけど、違和感なく符号して気持ちよかった
今回は特に面白かったですね…。 合ってるかどうかとかは良いんすよ、こういうストーリーを想像させてくれる魅せ方がフロムの大きい魅力ですね!
次回作も色々考察しながらゲームしたいし、またエルデンリングでこんな動画が見たいです。
ちなみにアーマードコア4~とfaはめっちゃ考察要素モリモリで、世界観からキャラの心情、各企業の兵器の設計思想とソリューションその辺りもなるにいさんに一度紐解いて頂けたら面白いだろうなと思いました。あなたなら語れるんだろうな…と。
相変わらずぶっ飛びと妙な説得感を併せ持つ、最高のエンターテイメントでした
この世界の悪夢とは、今際のきわに見る最後の夢。それが終わらないからこそ悪夢だったのだな、と
で、あるならば狩人様はその誰かの瞳をそっと閉じてあげて「おやすみなさい」と言ってあげられる人だったのだな、と
そう言えばHunterって単語には、狩人の他に追及者、探求者なんて意味もあるそうで、つまりどっかの学者連中も言わばHunter
ゲールマンはある意味、ずっとそうだったのだなとか思いました
後、懐中時計の意味もあるらしいっすよ。時を示すもの、告げるもの、時の進みを意味するもの
これはもしや、停滞した悪夢を終わらせた狩人様の、と言うのは少々うがち過ぎかと思いますが
色々と妄想が捗りました
またの考察、お待ちしております
考古学というのは読み物からでは無く、実際に埋まってるものや遺跡から古を考える学問だから墓を暴いたのも納得。
ルドウイーク戦の歌詞見る限り月光の聖剣は持ち主が獣に堕ちない為のガチ聖剣
ゲームで泣くことなんて30年なかったのにブラボ&なるにぃの考察&語りで涙腺崩壊しました。ありがとうございます。
まさかブラボの動画で涙を流す事になるとは…
やはりこうゆう方々が考察してくれると自分としては助かるし本当にゲームが楽しくなる…
ありがとう
今回の考察も素晴らしいもので、聞けて幸せでした。
エルデンリング楽しみですね。
残る謎はあと一つ、主人公は何を求めてヤーナムに訪れたのか
そこには我々プレイヤーの願いも混ざっているのだろうか…
『星の娘』さんに遊んで頂いていて全く進めていないのと、この9月に母を亡くして色々自分の中のバランスを必死になって取りながら仕事をしているのですが、解説を聞くと涙が止まりません。
『誰かの想い』が凄く重い言葉です。
でも、今自分を支えてくれる色んな人や飼い猫さんを見ていて、もっと強くなりたいと思います。
ブラボの主人公のように武器もなく、強さもないけど、それでも強くなりたい。
自分に負けないように。
48:13
(叶うはずもない)
月の香りの狩人のもたらした
(儚い望みであったとしても)
幻であったとしても
ここで膝から崩れ落ちてしまった
地下遺跡=漁村跡地という考察はすごく面白かったです。また、月の魔物が善意で行動していたという点も興味深く聞かせてもらいました。
反面、ゲールマンの動機については少し意見があります。
落葉のテキストより、ゲールマンとローレンスは誰かを蘇らせようとかそういった差し迫った動機ではなく、単純に学者ならではの好奇心から、墓暴き(虐殺?)の蛮行を働いたように思います。
思うに、ゲールマンもローレンスも、当初はミコラーシュをはじめとするメンシス学派とさほど変わらない程、好奇心に狂った連中だったのではないでしょうか。
結果としてマリアへの愛か何かわかりませんがゲールマンは後悔する羽目になったのでしょうけれども、はじめは(第三者から見ると)下らない理由だったのだと思います。くだらない理由で始めたことだからこそ、悪夢の中の時計塔のマリアもそれを「恥」として秘密にしたかったのだろうなと思いました。
ところで再誕者が登場する際に落ちてくるシーンのシルエットと獣のカレルの形が似通っているように思いました。
啓蒙足りんかったので2周しました。序盤はSAN値チェック連発で不気味だったけど、なるにぃさんの終盤の訴えるような声で自然と泣いてました。今回も素晴らしい動画をありがとうございました。もう一周してきます。
素晴らしい考察をありがとうございました。
狩人の悪夢の主が女王の赤子というのはとても納得がいきました。腹から引きずり出された実質水子のような赤子にしてみれば、母親が人であることは確認しようがないのでゴースの造形は原初の海洋生物のようなイメージになったんだろうなと思います。ただしその場合、ゲールマンの解釈について違った考えもできて、(完全な思い付きですが)ゲールマンが女王から赤子を奪った張本人で、それゆえ赤子がゲールマンに対して終わりない呪いのような悪夢を見せ続けているんじゃなかろうかとも思ったりしました。
28:10 繋がっていたのは子供の方じゃなくて胎盤の方じゃないかな…
女王ヤーナムは二つの存在を宿していたと考えると、ビルゲンワースに奪われた赤子とは別の存在で神に近い存在が瞳(ヤーナムの石「意思」)で胎盤で母体と繋がったまま母体と共に死んだ…
そしてゴースは赤子の主観からの存在であった説
漁村が赤子主観だとすると母体すら赤子主観であると考えられる
赤子からすると母体とは自らを生み出す存在であるから「上位者」と分類される
しかし赤子の方が存在が上位だった為、悪夢では女王ヤーナムをベースとしたゴースという上位者ver.に置き換えられた。
そして悪夢で赤子は死に「海(ヤーナム)に”帰った”」
そして海の中(ヤーナム)でゴースのべースである女王ヤーナムに母体を見出した、呪い(老いたる赤子「上位者」)は女王に宿り
産まれる前にまた、ビルゲンワースの学徒の母体の殺害によって死に絶えた。
赤子のまま「ヤーナム→漁村→ヤーナム→漁村」というループに陥り、育たないままに時だけがすぎていったから「老いた赤子」…
妄想って楽しいですよねぇ。(*'▽')
時系列のズレは時計塔と言う時間か次元かを超えれるモノが存在するからどうにでもなるという前提ですね。
あと、瞳が腹に宿るってなかなか想像できないだろうから学徒はざまぁと言うことで。
ちょっと言っていいのかわからんけど
あの例のヤーナムの石って没イベントがあって漁村の村人に渡せる奴なんだけど
漁村の村人「ヤーナムの石を渡す
…ギッ、ギイッ!
ゴース!ゴースの赤子っ…
ギイッ…ギイイッ…
ギイイイイイッ…
時もなく、海は遠く。それでも腐臭、母の愛は届いたか
ああ、ありがとう。使者よ、感謝します
彼方からの使者に、ゴースの加護あれ
ギイイイイイッ…」
つまりそういうことなんだな
この考察があってようが間違っていようが、儚くて切なくてどうしようもない話だけど、そこに綺麗さを見出してしまったので、とても好きです🥺
なるにぃさんの動画みてブラボを買い、一年かけてクリアしました!!
マジで楽しかったです!
2週目も頑張ります!
21:52
老人の嗚咽を聴くと悲しさで息苦しくなるな…
老いさらばえるまで狩りを全うしていた彼が、夢の中で苦しむなんて
あまりにも、憐れじゃあないか
某曲解解釈の光の小人=ターゲットマーカー説が大好き
なるにぃの考察ってそれだけで別ゲーのストーリー作れそうなくらい面白いから好き
理解しがたい狂気と全く優しくない難易度に打ちのめされて、投げてしまっているブラボだけど、こんなにも単純な愛と優しさが生んだ物語と考えられるのは、グッとくるものがある。
また、プレイしてみようかなぁ…。
貴方のことを最近知り、数ある動画の中でもブラッドボーンの動画での語りが素敵で1番好きだったのでブラボの動画の更新がとても嬉しいです
このあいだ友人と似た話をして、
「ピグマリオン」と「マリア」と「ゴースの遺児」でえげつないひものつなぎ方したせいで、
今回の話切ないのに泣くに泣けなかった。
好奇の狂熱……ゲールマンがピグマリオンでないことを祈るばかり……
母胎回帰とかはやめてくれ……脳に瞳を宿しそうだ
連盟の言う虫ってあいつらが取り憑かれたある種カルト的思想なのかなって思ってたけど、本当にいるっぽいのが今回1番の衝撃だったな。ところどころ「それ違くね?」みたいな所あったけど考察ってそういうものよね。最後のまとめの部分も概ね納得できました。とにかく今回の動画で久しぶりになるにぃの本領見させてもらったなって感じです。
最後の5分の考察は...涙腺が緩むなぁ
お盆でもお彼岸でも、墓参りいかなきゃな。遺志を継ぐものとして。
最後の方に言っていた「誰かの生きた命に意味を与えられるのは結局明日を生きる者しかない」という台詞が沁みました
ブラッドボーンやった当時はくそ難しいし、雰囲気怖すぎるし、状況何も分からないかったけど
この解説のおかげで大分スッキリ分かった…ありがてぇ
キリスト教的精霊価値観と寄生虫の考察は唸った。ゲームもすごいしこの考察も凄すぎ
48:51あたりのなるにぃさんの解説がダークソウルとかにでてきた『惜別の涙』の説明に似てて、切なかったです。
私も同感です
ブラボはゲールマンに対しての惜別の物語だったのだと
死者のために、それ以上に生者のために
私の感想ではやはりヤーナムの夜明けこそが彼らや彼女らにとっての弔いであり
それを継ぎ、現に生きていく狩人の経験(=血)となって
より良い生を歩んでくれればいいと思います^ ^
16:14何を言っているんだい?貝女はエブたそぐらい可愛いじゃないか!
ブラッドボーンのストーリーとか全く知らない状態で見たけど面白すぎて一気見しちゃった
あと、なるにぃさんの話し方やまとめ方が上手いから何もしたない状態でも楽しめた
ブラッドボーン欲しくなってきたなぁ…
貴公も呪われた血の医療の街へ来たまえよ……
地底と血晶の楽園(悪夢)へおいで、おいで。
血に酔った狂った狩人さん達も沢山待ってるんだよなぁ ひひっ
今はわかんないけどこの間セールで1000円以下やったで
楽しみに待っております
今回も興味深い考察で、
なるほどと思うところと、逆に、ではこちらに関してはと思うところとが出てきて、フロム考察は奥深いなぁと。
人形のモデルさんも謎が多く探求が絶えませんね。
「あぁローレンス、ひどくおそいじゃないか」
このセリフがブラボの中で1番好き
忘れたことに見ると何度でも泣ける解説ですね。今泣いてるけど去年もこの動画見て泣いたのを思い出した
生物的な死と人間的な死の混合物は融点が随分高くなってしまいましたね
DLC狩人の悪夢において、実験棟へ行くために瞳のペンダントを頭の中に納める演出があります。あの演出こそゲールマンが行った死者蘇生の様子だったんではないでしょうか。
あの聖堂の後ろにある棺にはゲールマンの愛した人の遺体が安置されていた。
遺体を持ち出して、頭の中に女王ヤーナムから取り出した瞳を入れた。
その結果を見たビルゲンワースの学徒たちがこぞって実験を始める。
実験棟が生まれる→すなわち、ゲールマンの実験こそ実験棟へ至る鍵であった
烏羽と敵対して負けた時、人形の嬢ちゃんに宜しくねって言われるのすき
全てが当たってるとは思わないけど、それでもいいと思えるほどの考察だったな、、、
ルドウイークの寄生虫の話と「目も眩む欺瞞の糸」で真っ先に思い浮かんだのはハリガネムシでした。
寄生最終宿主のカマキリに「光の方向へ進め」と指令を出すので
藤原啓治さんのヴァルトールはイヤホン付けて聴くとゾクゾクする。
赤子とそれを失うことがテーマなら、
ゲールマンは娘を失い、蘇らせるために……と深読みもできるかな。
マリアの「だからこそ、恐ろしい死が必要なのさ。…愚かな好奇を、忘れるようなね」も意味が変わって見えてくる
みんな愛っていう優しい呪いに囚われてるんだな…
今回も面白かったです…!
あんまり関係ないけれどこのゲームを何度クリアしてもどんな結末を迎えても最初に戻される(悪夢が終わらない)のはプレイヤーがこのゲームを愛していて夢を見続けるからなのかな、私達が諦めない限り狩人は戦い続けるし、私達が夢から目覚めてゲームをやめない限り、狩人達の悪夢は巡る
メタ的な意味として私達も第三者視点から狩人を動かしてる上位者で、私達が見る夢がこのゲームの中の世界なのかもしれないと思ってる…
ここの皆みたいにカッコいい考察してカッコイイコメントしようかと思ったんだけど語彙力が足りないので、持てる語彙の全てを使って感想を述べようと思う。
再誕者めっちゃ可愛くない?
かわいいよね()
気づいたほうがいい…
既に狂っているぞ…
啓蒙高いね